JPH064768U - 注射採血輸液手技練習模型 - Google Patents

注射採血輸液手技練習模型

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JPH064768U
JPH064768U JP3147592U JP3147592U JPH064768U JP H064768 U JPH064768 U JP H064768U JP 3147592 U JP3147592 U JP 3147592U JP 3147592 U JP3147592 U JP 3147592U JP H064768 U JPH064768 U JP H064768U
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JP
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simulated
blood vessel
injection
infusion
blood
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JP3147592U
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Inventor
保博 山本
稔 深田
伸二 奥山
Original Assignee
株式会社高研
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、人体に対する注射採血輸液手技練
習模型に関する。 【構成】 枠体内に弾性チュ−ブよりなる模擬血管を張
設し、該模擬血管は、注射針の刺入時、実際の血管の動
きを再現しうるようにしたことを特徴とする注射採血輸
液手技練習模型であり、また、該模擬血管の周囲に流動
性または半流動性を有する模擬筋肉層を充填配置しもよ
く、更にこれらの表面を柔軟性を有するシ−トからなる
模擬皮膚で覆うった注射採血輸液手技練習模型である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、人体に対する注射採血輸液手技練習模型に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療においてはさまざまの手技が施されており、従来からそれらの教育、訓練 のために種々の器具、技術が開発されている。特に注射、採血あるいは輸液は、 患者の苦痛や恐怖を伴うとともに、施用頻度も多いため、その教育、練習を充分 積んでおくことが重要とされている。 更に近年、救急処置への対応の改善の1つとして、非医療関係者、例えば救急 隊員等、による応急処置に対する制約が緩和される傾向にあるが、彼らは、日頃 医療訓練を必ずしも充分積んでいるとはいえない。しかしながら、不適切な応急 処置は患者に重大な障害を与えるおそれがあり、場合によっては生命にも関わる 問題となりうる。したがって、いわゆる医療行為あるいはそれに類似した行為に 携わる非医療関係者(特に救急隊員)に対しても、充分訓練を積んでおくことが 必要である。
【0003】 しかしながら、従来の注射採血輸液手技を教育、練習するための器具は、それ なりに人体を模したものとなっているとしても、人体内における血管の動き、す なわち、実際の血管に注射針を刺入すると、血管は僅かに左右に動き、注射針を 刺入しにくい状態となるが、このような人体内の血管の動きまで考慮されてはお らず、したがって、その練習効果は必ずしも充分達成されているとはいえなかっ た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案者は、上記の血管の動きを再現できるような注射採血輸液手技練習模型 について種々検討した結果、本考案を完成したもので、本考案の目的は、救急隊 員等の非医療関係者に対しても、適切な練習効果を達することができる注射採血 輸液手技練習模型を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の要旨は、枠体内に弾性チュ−ブよりなる模擬血管を張設し、該模擬血 管は、注射針の刺入時、実際の血管の動きを再現しうるようにしたことを特徴と する注射採血輸液手技練習模型であり、また、枠体内に弾性チュ−ブよりなる模 擬血管を張設し、該模擬血管の周囲に流動性または半流動性を有する模擬筋肉層 を充填配置し、前記模擬血管は、注射針の刺入時、実際の血管の動きを再現しう るようにしたことを特徴とする注射採血輸液手技練習模型である。そして、これ らの注射採血輸液手技練習模型は、模擬血管、又は、模擬血管及び模擬筋肉層の 表面を柔軟性を有するシ−トからなる模擬皮膚で覆うっていてもよい。 すなわち、本考案においては、模擬血管として、弾性チュ−ブを枠体内に張設 してあるので、注射針の刺入時、実際の血管が、動くのと同様の動きを再現する ことができるのである。そして、模擬血管の周囲は、何も充填されていなくても 血管の動きを再現することはできるが、その周囲に流動性または半流動性を有す る模擬筋肉層を配置することによって、注射針を刺入した時、模擬血管は、実際 の血管と同様に模擬筋肉層内をより一層実際の血管の動く感触に近くなる。更に 、これら表面を柔軟性を有する模擬皮膚で覆うことによって、実際の血管を皮膚 の上より注射針を刺入する感触が得られる。
【0006】 本考案について更に詳細に説明する。 本考案の模擬血管は、実際の血管に類似した状態とするため弾性チュ−ブを枠 体に張設する。弾性チュ−ブの材料としては、天然ゴム、エチレン・プロピレン 共重合体等のオレフィン系ゴム、低密度ポリエチレン、ブチルゴム、軟質ポリ塩 化ビニル、アクリル酸エステルの共重合体等のアクリル系ゴム、ポリエステル系 エラストマー、ポリエステルポリウレタン、ポリウレタン、シリコーンゴムなど の合成ゴム類や軟質合成樹脂類が挙げられるが、特に天然ゴム又はシリコーンゴ ム等が好ましい。これらの模擬血管の外径および肉厚は、訓練対象となる血管に 応じて種々選択することがでる。
【0007】 また、前記模擬血管の周囲を充填配置する場合、その模擬筋肉層は、人体の筋 肉を模した流動性若しくは半流動性を有する材質から構成される。特に、本考案 においては、針を刺入させる際に血管が左右に逃げる状態を忠実に再現すること ができ、それにより所期の訓練効果を充分達成するために、前記模擬筋肉層とし て、流動性または半流動性を有する材料が使用される。このような材料には、液 体状あるいはゼリー状のもの、例えばシリコーン樹脂からなるものが使用でき る。 本考案においては、更にこれらの上面に皮膚に模した人口皮膚をゆるく張るこ とが好ましい。模擬皮膚の材料としては柔軟性を有するシ−トで、例えば織布、 不織布等の伸縮性布地に、シリコーンゴム等の弾力性のる材料を塗布あるいは含 浸させてものが好ましい。 本考案においては、枠体内に同一若しくは異なった太さの血管の数種類を適宜 組合せて張設することができ、また、枠体の形状としては特に限定されるもので はない。
【0008】 以下図面を参照して、本考案の具体的態様を説明する。 まず図1および図2は、適当な枠体3の表面に適当な凹所を設け、該凹所に模 擬血管1および模擬筋肉層を配置した状態を示している。この凹所の形状、幅、 長さおよび深さ等は、模擬血管1を実際の血管に相当する位置に配置することが できる限り、適宜に選定することができる。
【0009】 また図3および図4は、実際の腕部あるいは脚部等により近似させるため、枠 体3を腕部あるいは脚部等の実際の形状および径(図3は断面がほぼ半球状、図 4は断面がほぼ球状)を模したものとした場合を示している。これらの場合、図 示するように、枠体3内に何も充填されていないが、模擬筋肉層を配置しても良 い。また、枠体3を実際の腕部あるいは脚部等の弾力を模すために、弾力性のあ る材質で構成することが好ましい。その場合、枠体3としては、前記血管につい て挙げた材料を使用することができ、特にシリコーンゴムが好ましい。なお、図 3に示すような半球状の枠体3を使用する場合は、その枠体を腕部、脚部等に装 着可能とすることもでき、それにより、注射等の手技を実際に即して訓練するこ とが可能となる。
【0010】 さらに図5および図6に示すように、枠体3を適当な形状、大きさの枠体とし 、枠内に流動性または半流動性を有する模擬筋肉層2を充填配置し、該模擬筋肉 層内の所定位置に配置した模擬血管1の上面に模擬皮膚4を緩く張設することも できる。この模擬皮膚4の材料としては、例えば織布、不織布等の伸縮性布地に 、シリコーンゴム等の弾力性のる材料を塗布あるいは含浸させてものを使用する ことができる。 また枠体4は、木材、軽金属、熱可塑性あるいは熱硬化性プラスチック、加硫 ゴム等の適宜の材料から構成することができる。この場合、図6に示すように、 枠体の枠内に径、材質等がことなる複数の模擬血管1を配置することにより、1 つの模型により、人体各箇所の血管についての訓練を実施することが可能とな る。
【0011】 前記模擬皮膚4は、所望により、図1〜4に示した場合にも緩く張設すること ができ、それにより、本考案の模型をさらに実際に近づけることができる。また 、前記模擬血管1および模擬筋肉層2には、人体の血管あるいは筋肉に近似した 色調をもたせることにより、より実地に即した訓練を実施することができる。あ るいは、場合により模擬血管1の色調を強調して、特に初心者に対して訓練に入 りやすいように配慮することもできる。
【0012】 さらに図7に示すように、本考案においては、模擬血管1の内部に、模擬血液 5を封入し、針の刺入時に模擬血液が注射筒に逆流する状態を再現できるように しておくことが好ましい。この模擬血液5には、赤色、紫色あるいは橙色等の実 際の血液に類似した色調をもたせるのが好ましいが、材質自体は、血液相当の流 動性を有し安全・安定なものであれば、特に限定されない。具体的には、水、エ チルアルコール等を主成分とするものを使用することができる。
【0013】
【考案の効果】
本考案は、人体の腕部、脚部等の材質、大きさを模すのみならず、その模擬血 管が実際の血管の動き、即ち注射針の刺入時に左右に逃げる状態を忠実に再現で きるものであるから、筋肉注射、静脈注射、採血、輸液等の手技を、実際に即し て教育、練習を行なうことができる。したがって、医療関係者のみならず、救急 隊員等の非医療関係者等のための練習模型として、非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
【第1図】本考案の注射採血輸液手技練習模型の1例を
示す断面図である。
【第2図】本考案の注射採血輸液手技練習模型の他の例
を示す断面図である。
【第3図】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに
他の例を示す断面図である。
【第4図】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに
他の例を示す断面図である。
【第5図】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに
他の例を示す断面図である。
【第6図】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに
他の例を示す断面図である。
【第7図】本考案の模擬血液を封入した注射採血輸液手
技練習模型の1例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 模擬血管 2 模擬筋肉層 3 枠体 4 模擬皮膚 5 模擬血液
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の注射採血輸液手技練習模型の1例を示
す断面図である。
【図2】本考案の注射採血輸液手技練習模型の他の例を
示す断面図である。
【図3】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに他
の例を示す断面図である。
【図4】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに他
の例を示す断面図である。
【図5】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに他
の例を示す断面図である。
【図6】本考案の注射採血輸液手技練習模型のさらに他
の例を示す断面図である。
【図7】本考案の模擬血液を封入した注射採血輸液手技
練習模型の1例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 模擬血管 2 模擬筋肉層 3 枠体 4 模擬皮膚 5 模擬血液

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体内に弾性チュ−ブよりなる模擬血管
    を張設し、該模擬血管は、注射針の刺入時、実際の血管
    の動きを再現しうるようにしたことを特徴とする注射採
    血輸液手技練習模型。
  2. 【請求項2】 枠体内に弾性チュ−ブよりなる模擬血管
    を張設すると共に、該模擬血管の周囲に流動性または半
    流動性を有する模擬筋肉層を充填配置し、前記模擬血管
    は、注射針の刺入時、実際の血管の動きを再現しうるよ
    うにしたことを特徴とする注射採血輸液手技練習模型。
  3. 【請求項3】 模擬血管、又は、模擬血管及び模擬筋肉
    層の表面を柔軟性を有するシ−トからなる模擬皮膚で覆
    うった請求項第1項又は同項第2項記載の注射採血輸液
    手技練習模型。
JP3147592U 1992-05-13 1992-05-13 注射採血輸液手技練習模型 Pending JPH064768U (ja)

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