JPH0647248Y2 - 花 壇 - Google Patents
花 壇Info
- Publication number
- JPH0647248Y2 JPH0647248Y2 JP1989039139U JP3913989U JPH0647248Y2 JP H0647248 Y2 JPH0647248 Y2 JP H0647248Y2 JP 1989039139 U JP1989039139 U JP 1989039139U JP 3913989 U JP3913989 U JP 3913989U JP H0647248 Y2 JPH0647248 Y2 JP H0647248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flower bed
- stones
- metal rod
- synthetic resin
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自然の石を利用してなる花壇に関する。
従来の自然石を利用した花壇10を第３図に示すが、図に
示すように地面に適当間隔で自然石11をサークル状に並
べて内部に花等の植物12を植えるようにしていた。
示すように地面に適当間隔で自然石11をサークル状に並
べて内部に花等の植物12を植えるようにしていた。
ところが、従来の花壇における石は単に置いてあるのみ
であるから、放置すると人為的に石が移動したりあるい
は崩れたりすることがあるという問題点があった。
であるから、放置すると人為的に石が移動したりあるい
は崩れたりすることがあるという問題点があった。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、堅固
でしかな自然石（岩石も含む）の持ち味を活かした花壇
を提供することを目的とする。
でしかな自然石（岩石も含む）の持ち味を活かした花壇
を提供することを目的とする。
前記目的に沿う請求の範囲第１項記載の花壇は、多数の
石を連続的に配置して囲いとなす花壇において、前記個
々の石を屈曲した金属棒あるいは合成樹脂棒にて連結し
て構成されている。
石を連続的に配置して囲いとなす花壇において、前記個
々の石を屈曲した金属棒あるいは合成樹脂棒にて連結し
て構成されている。
請求の範囲第１項記載の花壇においては、個々の連接す
る石を、屈曲した金属棒（管も含む）合成樹脂棒（管も
含む）によって連接しているので、個々の石を固定状態
で保持することができ、従って堅固な花壇とすることが
できる。
る石を、屈曲した金属棒（管も含む）合成樹脂棒（管も
含む）によって連接しているので、個々の石を固定状態
で保持することができ、従って堅固な花壇とすることが
できる。
〔実施例〕 続いて、本考案を具体化した実施例につき説明し、本考
案の理解に供する。
案の理解に供する。
ここに、第１図は本考案の一実施例に係る花壇の斜視
図、第２図は同部分断面図である。
図、第２図は同部分断面図である。
第１図に示すように、本考案の一実施例に係る花壇13は
多数の連接状に配置された自然石（例えば、御影、安山
岩、花崗岩）14に第２図に示すように孔15、16（貫通孔
であっても良いし、中間部で止めても良い）を穿ち、そ
の中にＵまたはＶ字状に屈曲した金属棒（あるいは合成
樹脂棒）17を嵌入している。
多数の連接状に配置された自然石（例えば、御影、安山
岩、花崗岩）14に第２図に示すように孔15、16（貫通孔
であっても良いし、中間部で止めても良い）を穿ち、そ
の中にＵまたはＶ字状に屈曲した金属棒（あるいは合成
樹脂棒）17を嵌入している。
ここで、該金属棒17の両端を単に前記孔15、16に嵌入す
るだけでも良いし、適当いセメント、あるいは合成樹脂
接着材等を投入した後、金属棒を嵌入しても良いが、第
２図に示すように孔15a、16aを貫通させて金属棒17aを
突出させ、先端部を熱（例えば、溶接等）で拡大させて
も良い。
るだけでも良いし、適当いセメント、あるいは合成樹脂
接着材等を投入した後、金属棒を嵌入しても良いが、第
２図に示すように孔15a、16aを貫通させて金属棒17aを
突出させ、先端部を熱（例えば、溶接等）で拡大させて
も良い。
前記自然石14は適当な地表に配置されて、内部の地面が
土壌となって、適当に植物を植えることができるように
なっている。
土壌となって、適当に植物を植えることができるように
なっている。
請求の範囲第１項記載の花壇は、夫々の連接する自然石
を金属棒あるいは合成樹脂棒によって連結しているの
で、堅固な花壇を達成することができ、更には該金属棒
あるいは合成樹脂棒が棚としての役目を果たすことにな
る。
を金属棒あるいは合成樹脂棒によって連結しているの
で、堅固な花壇を達成することができ、更には該金属棒
あるいは合成樹脂棒が棚としての役目を果たすことにな
る。
第１図は本考案の一実施例に係る花壇の斜視図、第２図
は同部分断面図、第３図は従来例に係る花壇の斜視図で
ある。 〔符号の説明〕 13……花壇、14……自然石、15、15a、16、16a……孔、
17、17a……金属棒
は同部分断面図、第３図は従来例に係る花壇の斜視図で
ある。 〔符号の説明〕 13……花壇、14……自然石、15、15a、16、16a……孔、
17、17a……金属棒
Claims (1)
- 【請求項１】多数の石を連続的に配置して囲いとなす花
壇において、前記個々の石を屈曲した金属棒あるいは合
成樹脂棒にて連結してなることを特徴とする花壇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989039139U JPH0647248Y2 (ja) | 1989-04-01 | 1989-04-01 | 花 壇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989039139U JPH0647248Y2 (ja) | 1989-04-01 | 1989-04-01 | 花 壇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131857U JPH02131857U (ja) | 1990-11-01 |
| JPH0647248Y2 true JPH0647248Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31547780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989039139U Expired - Lifetime JPH0647248Y2 (ja) | 1989-04-01 | 1989-04-01 | 花 壇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647248Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121114U (ja) * | 1976-03-12 | 1977-09-14 |
-
1989
- 1989-04-01 JP JP1989039139U patent/JPH0647248Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02131857U (ja) | 1990-11-01 |
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