JPH0647216U - パイプコンベヤの構造 - Google Patents
パイプコンベヤの構造Info
- Publication number
- JPH0647216U JPH0647216U JP5430392U JP5430392U JPH0647216U JP H0647216 U JPH0647216 U JP H0647216U JP 5430392 U JP5430392 U JP 5430392U JP 5430392 U JP5430392 U JP 5430392U JP H0647216 U JPH0647216 U JP H0647216U
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- Japan
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- conveyor
- frame
- pipe
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 既設のトラフコンベヤを長期間稼働を停止さ
せることなく、パイプコンベヤに順次連続して改造させ
る。 【構成】 既存のトラフ型コンベヤからリターン側のみ
パイプコンベヤに改造する場合には、リターンローラ、
ローラフレーム6共に取外し、縦ビーム1aに、ベルト
幅方向に所定の間隔で新設の上側横ビーム7aを水平に
架設する。そして、この新設の上側横ビーム7aと、コ
ンベヤフレーム1に設けれた既設の下側横ビーム7bと
の上下相対向する位置に、所定の間隔を隔ててスチール
パイプ等の上側縦ビーム8a,8b及び下側縦ビーム9
a,9bをコンベヤの搬送方向に沿って固定し、リター
ン側のパイプ状に丸めたコンベヤベルト11を支持する
ローラ支持板12を所定ピッチで取付ける。
せることなく、パイプコンベヤに順次連続して改造させ
る。 【構成】 既存のトラフ型コンベヤからリターン側のみ
パイプコンベヤに改造する場合には、リターンローラ、
ローラフレーム6共に取外し、縦ビーム1aに、ベルト
幅方向に所定の間隔で新設の上側横ビーム7aを水平に
架設する。そして、この新設の上側横ビーム7aと、コ
ンベヤフレーム1に設けれた既設の下側横ビーム7bと
の上下相対向する位置に、所定の間隔を隔ててスチール
パイプ等の上側縦ビーム8a,8b及び下側縦ビーム9
a,9bをコンベヤの搬送方向に沿って固定し、リター
ン側のパイプ状に丸めたコンベヤベルト11を支持する
ローラ支持板12を所定ピッチで取付ける。
Description
【0001】
この考案は、粉体,粒状体等の運搬物を輸送するパイプコンベヤの構造に係わ り、更に詳しくは従来の平ベルトを使用したトラフコンベヤを、パイプコンベヤ に改造するパイプコンベヤの構造に関するものである。
【0002】
近年、輸送作業の効率化,作業現場の環境等を改善する目的から、粉体,粒状 体等の運搬物を輸送する平ベルトを使用した既設のトラフコンベヤを、パイプコ ンベヤ化に改造することが行われている。即ち、ヘッドプーリとテールプーリと に、ヘッドプーリとテールプーリとの間に設置された複数のリターンローラを介 して無端状のコンベヤベルトを懸回して成るトラフコンベヤを使用して、粉体, 粒状体等の運搬物を輸送する場合、コンベヤベルトの表面に付着していた運搬物 は、ヘッドプーリからリターン側に反転してテール側に移動する際、運搬物の付 着物が基礎地盤上に落下し、粉体等の場合には、廻りに飛び散ることからコンベ ヤ装置の下部及びその近傍を汚し、環境を悪くすると言う問題があった。このた め、特に粉体,粒状体等の運搬物を輸送するトラフコンベヤを、パイプコンベヤ に改造することが近年行われつつある。
【0003】 然しながら、既存設備のトラフコンベヤのリターン側を、パイプコンベヤ化に 改造するには、次のような作業を行う必要があった。 まず、コンベヤラインを停止させ、エンドレス状のコンベヤベルトを切断し、 改造しようとするリターン側のコンベヤベルトをコンベヤラインから取り出し、 次いで、フレームに固定されているリターンローラ及びローラ支持板を取外し、 リターンパイプコンベヤ用のローラ支持板の必要ピッチに合わせて幅方向にフレ ーム(アングル)を新設すると共に、長手方向にフレーム(アングル)を新設し 、このフレームにローラ支持板をボルトまたは溶接で固定し、そして、コンベヤ ベルトを丸めてローラ支持板に順次挿入し、コンベヤベルトの端末部を接続させ てエンドレス状に構成するものである。
【0004】
然しながら、上記のような従来の改造方法の場合、コンベヤラインの改造期間 中は、全くコンベヤを稼働させることが出来ず、また実際問題として、既存設備 のトラフコンベヤ装置を、パイプコンベヤ化に改造することが出来ないのが現状 であり、パイプコンベヤ化にするには、既存の設備を取外し、新たなフレームを 取付ける等、多大な設備費と手間を要すると言う問題があった。
【0005】 この考案は、かかる従来の課題に着目して案出されたもので、既設のトラフコ ンベヤを長期間稼働を停止させることなく、パイプコンベヤに順次連続して改造 させることが出来、またローラ支持板のピッチ変更を容易に行うことが出来ると 共に、簡単でしかも安価にコンベヤ装置の改造を行うことが出来るパイプコンベ ヤの構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
この考案は上記目的を達成するため、コンベヤベルトの搬送方向に沿って立設 された枠状のコンベヤフレームの縦フレームに、上側横ビームと下側横ビームと を所定の間隔を隔てて平行に固定し、この上側横ビーム及び下側横ビームの上下 相対向する位置に、該コンベヤベルトの搬送方向に沿って上側縦ビームと、下側 縦ビームとを固定し、前記上側縦ビームと下側縦ビームとに、移動または位置決 め固定自在な複数本のボルトを介して前記コンベヤの挿通可能なローラ支持板を 所定ピッチで取付けたことを要旨とするものである。
【0007】
この考案は上記のように構成され、既存設備のトラフ型のベルトコンベヤを、 特にパイプコンベヤに改造する場合、既存のトラフ型コンベヤを長期間稼働を停 止させることなく、パイプコンベヤに順次連続して改造させることが出来、また ローラ支持板のピッチ変更も、ボルトを緩めて上側縦ビームと下側縦ビームとに 沿って移動させるだけで容易に調整ができ、簡単でしかも安価にコンベヤ装置の 改造を行うことが出来るものである。
【0008】
以下、添付図面に基づき、この考案の実施例を説明する。 図1〜図9は、既存のトラフ型コンベヤをコンベヤベルトのリターン側のみパイ プコンベヤに改造する一部工程図であって、図1及び図2において、1はコンベ ヤの搬送方向に沿って立設された枠状のコンベヤフレーム、2はコンベヤフレー ム1上に所定の間隔を隔てて立設されたキャリアローラ、3はキャリア側のコン ベヤベルト、4はコンベヤフレーム1の下部に所定の間隔を隔てて吊設されたリ ターンローラ、5はリターン側のコンベヤベルトを示している。
【0009】 上記のような既存のトラフ型コンベヤからリターン側のみパイプコンベヤに改 造する場合には、まず図3及び図4に示すように、コンベヤフレーム1の下部に 吊設されているたリターンローラ4を、コンベヤフレーム1に固定されているロ ーラフレーム6と共に取外し、コンベヤフレーム1の下部の縦ビーム1aに、ベ ルト幅方向に所定の間隔で新設の上側横ビーム7aを水平に架設する。
【0010】 そして、この新設の上側横ビーム7aと、コンベヤフレーム1に設けれた既設 の下側横ビーム7bとの上下相対向する位置に、所定の間隔を隔てて図5及び図 6に示すように、スチールパイプ,鋼管,または樹脂パイプ等のパイプ材を上側 縦ビーム8a,8b及び下側縦ビーム9a,9bをコンベヤの搬送方向に沿って 固定し、この上側縦ビーム8a,8b及び下側縦ビーム9a,9bに、該コンベ ヤフレーム1の立設された方向に沿って移動または位置決め固定自在な複数本の Uボルト等のボルト10a,10b,10c,10dが取付ける。そして、この ボルト10a,10b,10c,10dに、図7〜図9に示すように、リターン 側のパイプ状に丸めたコンベヤベルト11を支持するローラ支持板12を所定ピ ッチで取付ける。
【0011】 前記ローラ支持板12は、従来のパイプコンベヤに使用するものと同様のもの を使用し、ローラ支持板12の中央にはコンベヤベルト11が挿通する穴13を 形成し、この穴13の周囲に複数本(この実施例では6本)のガイドローラ14 が回転自在に取付けられている。 前記Uボルト等のボルト10a,10b,10c,10dは、スチールパイプ 等の上側縦ビーム8a,8bと下側縦ビーム9a,9bとに移動可能に嵌め込む ようにして取付け、このボルト10a,10b,10c,10dの両端を、前記 ローラ支持板12の左右上下にナット15を介して締付け固定してある。そして 、ローラ支持板12をコンベヤフレーム1の搬送方向にそって所定のピッチで所 定の枚数取付けられ、最終的な位置決め調整は、前記ボルト10a,10b,1 0c,10dを緩めながら位置調整を行うものである。
【0012】 その後、ローラ支持板12の穴13に、パイプ状に丸めたコンベヤベルト11 を挿通させて、コンベヤベルト11の端末部を接続させてエンドレス状に構成す るものである。 図10〜図15は、この考案の第2実施例を示し、この実施例は、既存のトラ フ型コンベヤをコンベヤベルトのリターン側のみならず、キャリア側(コンベヤ フレーム1の上側)をパイプコンベヤに改造する一部工程図である。
【0013】 なお、上記第1実施例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。 この第2実施例は、まず図10及び図11に示すように、コンベヤフレーム1の 上部に設置されているたキャリアローラ14を、上記第1実施例と同様に、コン ベヤフレーム1に固定されているローラフレーム(図示せず)と共に取外し、コ ンベヤフレーム1の下部の縦フレーム1aを上方に延長させて、上側縦ビーム1 bを立設し、この上側縦ビーム1bに、ベルト幅方向に所定の間隔で新設の上側 横ビーム17aを水平に架設する。
【0014】 そして、この新設の上側横ビーム17aと、コンベヤフレーム1に設けれた既 設の上側横ビーム7aとの上下相対向する位置に、所定の間隔を隔てて図12及 び図13に示すように、スチールパイプ等の上側縦ビーム18a,18b及び下 側縦ビーム19a,19bをコンベヤの搬送方向に沿って固定し、この上側縦ビ ーム18a,18b及び下側縦ビーム19a,19bに、該コンベヤフレーム1 の立設された方向に沿って移動または位置決め固定自在な複数本のUボルト等の ボルト10a,10b,10c,10dが取付ける。そして、このボルト10a ,10b,10c,10dに、キャリア側のパイプ状に丸めたコンベヤベルト2 0を支持するローラ支持板21を所定ピッチで取付ける。
【0015】 前記Uボルト等のボルト10a,10b,10c,10dは、スチールパイプ 等の上側縦ビーム18a,18bと下側縦ビーム19a,19bとに移動可能に 嵌め込むようにして取付け、このボルト10a,10b,10c,10dの両端 を、前記ローラ支持板21の左右上下に図示しないナット等を介して締付け固定 してある。そして、ローラ支持板21をコンベヤフレーム1の搬送方向にそって 所定のピッチで所定の枚数取付けられ、最終的な位置決め調整は、前記ボルト1 0a,10b,10c,10dを緩めながら位置調整を行うものである。
【0016】 その他の構成及び作用は、上記第1実施例と同様である。 以上のように、既存設備のトラフ型のベルトコンベヤを、特にパイプコンベヤに 改造する場合、既存のトラフ型コンベヤを長期間稼働を停止させることなく、パ イプコンベヤに順次連続して改造させることが出来、またローラ支持板12及び 21のピッチ変更も、ボルト10a,10b,10c,10dを緩めて上側縦ビ ーム8a,8bまたは18a,18bと下側横ビーム9a,9bまたは19a, 19bとに沿って移動させるだけで容易に調整ができ、簡単でしかも安価にコン ベヤ装置の改造を行うことが出来るものである。
【0017】
この考案は、上記のようにコンベヤベルトの搬送方向に沿って立設された枠状 のコンベヤフレームの縦フレームに、上側横ビームと下側横ビームとを所定の間 隔を隔てて平行に固定し、この上側横ビーム及び下側横ビームの上下相対向する 位置に、該コンベヤの搬送方向に沿って上側縦ビームと、下側縦ビームとを固定 し、前記上側縦ビームと下側縦ビームとに、移動または位置決め固定自在な複数 本のボルトを介して前記コンベヤベルトの挿通可能なローラ支持板を所定ピッチ で取付けたので、既設のトラフコンベヤを長期間稼働を停止させることなく、パ イプコンベヤに順次連続して改造させることが出来、またローラ支持板のピッチ 変更を容易に行うことが出来ると共に、簡単でしかも安価にトラフコンベヤをパ イプコンベヤに改造することが出来る効果がある。
【図1】既設のトラフ型コンベヤの一部正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】既設のトラフ型コンベヤのリターン側からリタ
ーンローラを取外した状態を示す一部正面図である。
ーンローラを取外した状態を示す一部正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】コンベヤフレームのリターン側に上側縦ビーム
と下側縦ビームとを取付けた状態を示す一部正面図であ
る。
と下側縦ビームとを取付けた状態を示す一部正面図であ
る。
【図6】図5の側面図である。
【図7】コンベヤフレームのリターン側に取付けた上側
縦ビームと下側縦ビームとに、ローラ支持板を取付けた
一部正面図である。
縦ビームと下側縦ビームとに、ローラ支持板を取付けた
一部正面図である。
【図8】図7の拡大側面図である。
【図9】図7の一部拡大正面図である。
【図10】この考案の第2実施例を示し、既設のトラフ
型コンベヤのキャリア側及びリターン側からキャリアロ
ーラ及びリターンローラを取外し、縦フレームに上側縦
ビームと下側縦ビームとをそれぞれ取付けた状態を示す
一部正面図である。
型コンベヤのキャリア側及びリターン側からキャリアロ
ーラ及びリターンローラを取外し、縦フレームに上側縦
ビームと下側縦ビームとをそれぞれ取付けた状態を示す
一部正面図である。
【図11】図10の側面図である。
【図12】コンベヤフレームのキャリア側及びリターン
側に取付けた上側縦ビームと下側縦ビームとに、ローラ
支持板をそれぞれ取付けた一部正面図である。
側に取付けた上側縦ビームと下側縦ビームとに、ローラ
支持板をそれぞれ取付けた一部正面図である。
【図13】図12の拡大側面図である。
【図14】図12の一部拡大正面図である。
【図15】図12のキャリア側のローラ支持板の一部拡
大正面図である。
大正面図である。
1 コンベヤフレーム 1a 縦フレーム 2 キャリアローラ 3 キャリア側の
コンベヤベルト 4 リターンローラ 5 リターン側の
コンベヤベルト 6 ローラフレーム 7a 上側横ビーム 7b 下側横ビーム 8a,8b 上側縦ビー
ム 9a,9b 下側縦ビーム 10a,10b,10c,10d Uボルト等のボルト 11 コンベヤベルト 12 ローラ支持
板 13 穴 14 ガイドロー
ラ 15 ナット
コンベヤベルト 4 リターンローラ 5 リターン側の
コンベヤベルト 6 ローラフレーム 7a 上側横ビーム 7b 下側横ビーム 8a,8b 上側縦ビー
ム 9a,9b 下側縦ビーム 10a,10b,10c,10d Uボルト等のボルト 11 コンベヤベルト 12 ローラ支持
板 13 穴 14 ガイドロー
ラ 15 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 平瀬 幸一 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)考案者 天野 成彦 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)考案者 町田 悦郎 埼玉県秩父市大字大野原883 (72)考案者 大野 孝男 埼玉県大宮市染谷2−87
Claims (2)
- 【請求項1】 コンベヤベルトの搬送方向に沿って立設
された枠状のコンベヤフレームの縦フレームに、上側横
ビームと下側横ビームとを所定の間隔を隔てて平行に固
定し、この上側横ビーム及び下側横ビームの上下相対向
する位置に、該コンベヤの搬送方向に沿って上側縦ビー
ムと、下側縦ビームとを固定し、前記上側縦ビームと下
側縦ビームとに、移動または位置決め固定自在な複数本
のボルトを介して前記コンベヤベルトの挿通可能なロー
ラ支持板を所定ピッチで取付けたことを特徴とするパイ
プコンベヤの構造。 - 【請求項2】 前記上側縦ビームと、下側縦ビームとが
パイプ材であり、前記ボルトがUボルトである請求項1
に記載のパイプコンベヤの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5430392U JP2579999Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | パイプコンベヤの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5430392U JP2579999Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | パイプコンベヤの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647216U true JPH0647216U (ja) | 1994-06-28 |
JP2579999Y2 JP2579999Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=12966810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5430392U Expired - Lifetime JP2579999Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | パイプコンベヤの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579999Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220045622A (ko) * | 2020-10-06 | 2022-04-13 | 대양롤랜트 주식회사 | 리턴측 낙탄이 방지되는 벨트 컨베이어 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP5430392U patent/JP2579999Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220045622A (ko) * | 2020-10-06 | 2022-04-13 | 대양롤랜트 주식회사 | 리턴측 낙탄이 방지되는 벨트 컨베이어 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579999Y2 (ja) | 1998-09-03 |
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