JPH0646669Y2 - カートン底部折り込み装置 - Google Patents

カートン底部折り込み装置

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JPH0646669Y2
JPH0646669Y2 JP1988123643U JP12364388U JPH0646669Y2 JP H0646669 Y2 JPH0646669 Y2 JP H0646669Y2 JP 1988123643 U JP1988123643 U JP 1988123643U JP 12364388 U JP12364388 U JP 12364388U JP H0646669 Y2 JPH0646669 Y2 JP H0646669Y2
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JP
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carton bottom
folding
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carton
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隆久 平山
晃宏 田口
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Toppan Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は液体を充填するためラミネート紙からなるカー
トンの底部を自動的に成形する装置において、その初期
段階におけるカートン底部折り込み機構に関する。
(従来の技術) 上述の如くカートン底部の成形する場合、ラミネート紙
を予め第8図及び第9図に示す如く四角形筒体を形成す
るべく折り込み、かつ適当個所にプレス等により折り目
となる筋目が入れられる。これら第8図及び第9図にお
いて一点鎖線はこの筋目部分を示している。ついで、第
8図中矢線イ、ロの方向に圧迫して筋目b、cから折り
起して第10図に示すような筒形となし、ついで第11図に
示す如く底部両側を押圧して折り癖をつけ、最終的に第
12図に示す如くカートン底部を折りたたみ、その状態で
ヒートシールして第13図に示す如きカートン底部を形成
することがおこなわれていた。
(考案が解決しようとする課題) この場合、このカートン底部折り込み機構は洗浄性、殺
菌効果等の点から、その構造はできるだけ単純なものと
し、洗い残しや、不完全殺菌部の残らない構造のもの
で、無菌チャンバー内に収納するのに適したものである
ことが望まれる。
しかし、従来のカートン底部折り込み装置は駆動機構が
比較的複雑であって、上述の洗浄性、殺菌効果の点で必
ずしも満足なものではなかった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであって、構造
が簡単で、カートン底部折り込みのタイミングの正確性
を期することもでき、装置の主動作部分を無菌チャンバ
ー内に収納するのに適したカートン底部折り込み装置を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記課題を解決するための手段として、簡単な
リンク機構によりカートン底部の折り癖をつけるように
し、かつ、このリンク機構をカートン底部折り込み用ブ
ロックの進退動作と連動させるという手段を採用した。
より具体的には、本考案は、装置枠体と、カートン底部
折り込み用ブロックを先端に固着すると共に、該折り込
み用ブロックを進退させるために上記装置枠体に対して
変位可能に支持されたメインシャフトと、上記メインシ
ャフトの両側に対称的に配置されると共に、該メインシ
ャフトの往復動と連動して進退するために上記装置枠体
に対して変位可能に支持された一対のカートン底部側面
折り込み用シャフトと、それぞれ基端が上記装置枠体に
対して回動自在に枢着され、先端が上記カートン底部側
面折り込み用シャフトの先端方向に延出し、且つ該先端
に角錐状のカートン底部側面折り込み用デルタブロック
を固着した一対のデルタブロック支持アームと、それぞ
れ一端が上記カートン底部側面折り込み用シャフトの先
端と連結し、他端が上記デルタブロック支持アームの一
部に連結された一対のリンク部材とを具備してなり、上
記メインシャフト及び一対のカートン底部側面折り込み
用シャフトの前進により、上記カートン底部折り込み用
ブロックを前進させると共に、上記一対のリンク部材を
介して上記一対のデルタブロックを互いに接近する方向
に移動させ、上記メインシャフト及び一対のカートン底
部側面折り込み用シャフトの後退により、上記カートン
底部折り込み用ブロックを後退させると共に、上記一対
のリンク部材を介して上記一対のデルタブロックを互い
に離間する方向に移動させるようにしたカートン底部折
り込み装置を提供する。
なお、上記カートン底部折り込み用ブロック、一対のデ
ルタブロック、一対のデルタブロック支持アーム、及び
一対のリンク部材が無菌チャンバー内に収容され、上記
メインシャフト及び一対のカートン底部側面折り込み用
シャフトが上記無菌チャンバー外に延出し、上記無菌チ
ャンバー外において上記メインアームに駆動部材が接続
されるようにしてもよい。
(作用) 本考案のカートン底部折り込み装置によれば、カートン
底部折り込み用ブロックを先端に固定したメインシャフ
トを進退動作させる1個の駆動シリンダにより一対のカ
ートン底部側面折り込み用デルタブロックの開閉動作が
正確なタイミングを以っておこなわれる。
(実施例) 第2図はカートン底部成形装置の一例を示す全体図であ
って、カートン材料aは装置フレーム1に取付けた材料
受枠2内に多数重積して収容される。この材料受枠2の
下方には吸盤3を備えた吸引装置が上下動自在に設けら
れ、これによりシート状の平折りカートン材料aが1個
ずつ下方に吸引され、その際ガイド板4によって巾の狭
い部分を通過することにより第10図に示す如く筒形とな
し、これが吸盤3から離れて送りベルト5によりボス6
のマンドレル7に嵌挿される。
このボス6には6個のマンドレル7が等間隔を以って放
射状に延出するようにして設けられ、60°のピッチを以
って間欠的に回転運動するようになっている。即ち、第
1の停止位置(I)では上述の如くマンドレル7にカー
トン材料aが嵌挿され、第2の停止位置(II)ではカー
トン材料aの底部折り癖がつけられ、第3及び第4の位
置(III)、(IV)では加熱器8による底部の加熱がな
され、第5の停止位置(V)においてはプレス9による
カートン材料a底部の接着がおこなわれ、最後に第6の
位置(VI)において、底部成形を終えたカートン材料a
が吸引装置10によりマンドレルから外され、チェーン11
に取付けられた押送枠12によって順次、充填工程へ送ら
れるようになっている。
次に、このカートン底部成形装置のうちの本考案に係わ
る第2の停止位置(II)におけるカートン底部折り込み
機構について詳述する。
第1図は本考案に係わるカートン底部折り込み装置の平
面図であって、図中21はメインシャフトであって、その
先端にカートン底部折り込み用ブロック22が固着されて
いる。このメインシャフト21は駆動シリンダ(例えば油
圧シリンダ)23により進退し、同時に上記折り込み用ブ
ロック22を進退させるようになっている。この折り込み
用ブロック22はカートン底部先端と当接したとき、カー
トン底部を折り筋に従って自然に折り込ませる形状、例
えば第3図に示す如く、前面が湾曲した凹面を有する単
位ブロック22a,22bを各凹面が互いに対向するよう配置
し、かつ、同図に示す如くその間にカートンa底面の会
合縁部a1の逃げ溝22cが形成されている。
このメインシャフト21の基端部には調整バー24がメイン
シャフト21に対して垂直に固定されていて、その両端に
それぞれカートン底部側面折り込み用シャフト25が調整
自在に保持されている。即ち、第4図に示す如く調整バ
ー24の両端は2つ割れとなっていて、ボルト20の締め付
けによって上記側面折り込み用シャフト25をその適当位
置にて適宜割留めし得るようになっている。
各側面折り込み用シャフト25の先端にはリンク受け26が
それぞれ固着されていて、リンク27の一端を回動自在に
支持している。各リンク受け26の前方には、カートン底
部側面折り込み用デルタブロック28を先端に固着したデ
ルタブロック支持アーム29の基端がプレート30に対し回
動自在に設けられている。このデルタブロック支持アー
ム29の先端近傍には上記リンク27の他端が回動自在に枢
着されている。したがって、メインシャフト21の前進に
より一対の側面折り込み用シャフト25も同時に前進し、
一対のリンク27を介してデルタブロック28相互を互いに
接近する方向に移動させ、単位ブロック22a,22bが最も
前進した状態(第1図中一点鎖線参照)においてはデル
タブロック28の先端部が第5図に示す如くマンドレル7
の先端とブロック22a,22b前面とで囲まれた空間部に介
入した状態となる。
メインシャフト21の後退により折り込み用ブロック22が
後退し、同時に一対の側面折り込み用シャフト25も調整
バー24を介して後退し、これによりデルタブロック28が
それぞれリンク27を介して互に離間する方向に移動する
ことになる。このデルタブロック28は第1図、第5図又
は第6図から明らかな如く先端部が角錐形をなし、カー
トン底部側面折り込み部の形状にほぼ合致したものとな
っている。
なお、メインシャフト21及び一対の側面折り込み用シャ
フト25はいずれも枠体31に軸支され、それより内部は好
ましくは無菌チャンバー32内に収納され、かつ、これら
シャフト21,25の無菌チャンバー32内への出入り部分の
滅菌処理が枠体31の外側近傍にて加熱スチームによりな
される。即ち、第5図に示す如くメインシャフト21にお
いては枠体31に取着された軸受け33の一部に一対の透孔
34,35が設けられていて、その一方を介して加熱スチー
ムが導入され、メインシャフト21の周りを通って他方か
ら排出され、メインシャフト21の滅菌が施される。側面
折り込み用シャフト25についても第7図に示す如く、枠
体31に取着された軸受け36の一部に一対の透孔37,38が
設けられていて、その一方を介して加熱スチームが導入
され、シャフト25の周りを通って他方から排出されるよ
うになっている。
次に、上記構成のカートン底部折り込み装置を用いて、
カートン材料底部の折り込み操作をおこなう場合の動作
を説明する。
まず、マンドレル7にカートン材料aを嵌挿したのち、
第2図の第2の停止位置(II)にて、メインシャフト21
が駆動シリンダ23により前進し、これと同時に両側のカ
ートン底部側面折り込み用シャフト25も前進する。これ
らカートン底部側面折り込み用シャフト25の前進により
各リンク27を介して各デルタブロック支持アーム29先端
のデルタブロック28が互いに接近する方向に移動し、カ
ートン材料aの両側面を押圧し、第11図に示す如くその
筋目に従って折り込みがなされ、同時にカートン材料a
の会合縁部a1,a2がカートン底部折り込み用ブロック22
a,22b前面の各凹面に当接しその凹面に沿って互に会合
する方向に移動、接近し、メインシャフト21が最も前進
した状態において第3図に示す如く、会合縁部a1,a2
逃げ溝22c内に導入された状態となる。
次に、メインシャフト21ならびにブロック22a,22bを駆
動シリンダ23により後退させると、同時に一対のカート
ン底部側面折り込み用シャフト25も後退し、これにより
各リンク27を介してデルタブロック28が互いに離間する
方向に開き、その結果、カートン材料aの底部は第12図
に示す如く殆んど折りたたまれた状態となり、第3及び
第4の位置(III)、(IV)での加熱工程を経て、第5
の位置(V)にてプレスによる底部の完全な接着がなさ
れる。
なお、メインシャフト21およびカートン底部側面折り込
み用シャフト25の前進、後退動作の間、透孔34,35,37及
び38を介して加熱スチームの導入がなされ、これらシャ
フトの滅菌処理がおこなわれる。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案に係わるカートン底部折り込
み装置によれば、カートン底部折り込み用ブロックを進
退させる単一の駆動シリンダにより正確なタイミングを
以ってカートン底部側面の折り込みをおこなうことがで
き、かつ、この側面折り込み機構も簡単なリンク機構か
らなるから洗浄性、殺菌効果の点で極めて好ましく、装
置の主要作用部を無菌チャンバー内に収納し、外部と絶
縁するのに適するなど実用上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係わるカートン底部折り込
み装置の平面図、第2図はカートン底部成形装置の全体
図、第3図は第1図に示す装置のうちメインシャフトお
よびその先端に固定されたカートン底部折り込み用ブロ
ックを取り出して示す側面図、第4図は第1図に示す調
整バーの端部の割留め部分の断面図、第5図は第1図に
示す装置のうち、メインシャフト部分およびカートン底
部折り込み用ブロック部分を取り出して示す一部断面
図、第6図はカートン底部折り込み用ブロック部分およ
びその両側に配設されたカートン底部側面折り込み用デ
ルタブロックを装置前方から見た側面図、第7図は第1
図に示す装置のうちカートン底部側面折り込み用シャフ
トおよびその先端に取着されたリンク機構を示す側面
図、第8図、第9図はカートン材料の表面及び裏面をそ
れぞれ示す平面図、第10乃至第13図はカートン材料の底
部の折り込み、成形過程を順次示す斜視図である。 図中、a……カートン材料、1……装置フレーム、2…
…材料受枠、3……吸盤、4……ガイド板、5……送り
ベルト、6……ボス、7……マンドレル、8……加熱
器、9……プレス、10……吸引装置、11……チェーン、
12……押送枠、20……ボルト、21……メインシャフト、
22……カートン底部折り込み用ブロック、22a,22b……
単位ブロック、23……駆動シリンダ、24……調整バー、
25……カートン底部側面折り込み用シャフト、26……リ
ンク受け、27……リンク、28……カートン底部側面折り
込み用デルタブロック、29……デルタブロック支持アー
ム、30……アーム、31……枠体、32……無菌チャンバ
ー、33,36……軸受け、34,35,37,38……透孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−10828(JP,U) 実開 昭56−86127(JP,U) 実開 昭62−185031(JP,U) 特公 昭59−40092(JP,B2)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置枠体と、 カートン底部折り込み用ブロックを先端に固着すると共
    に、該折り込み用ブロックを進退させるために上記装置
    枠体に対して変位可能に支持されたメインシャフトと、 上記メインシャフトの両側に対称的に配置されると共
    に、該メインシャフトの往復動と連動して進退するため
    に上記装置枠体に対して変位可能に支持された一対のカ
    ートン底部側面折り込み用シャフトと、 それぞれ基端が上記装置枠体に対して回動自在に枢着さ
    れ、先端が上記カートン底部側面折り込み用シャフトの
    先端方向に延出し、且つ該先端に角錐状のカートン底部
    側面折り込み用デルタブロックを固着した一対のデルタ
    ブロック支持アームと、 それぞれ一端が上記カートン底部側面折り込み用シャフ
    トの先端と連結し、他端が上記デルタブロック支持アー
    ムの一部に連結された一対のリンク部材とを具備してな
    り、 上記メインシャフト及び一対のカートン底部側面折り込
    み用シャフトの前進により、上記カートン底部折り込み
    用ブロックを前進させると共に、上記一対のリンク部材
    を介して上記一対のデルタブロックを互いに接近する方
    向に移動させ、 上記メインシャフト及び一対のカートン底部側面折り込
    み用シャフトの後退により、上記カートン底部折り込み
    用ブロックを後退させると共に、上記一対のリンク部材
    を介して上記一対のデルタブロックを互いに離間する方
    向に移動させるようにしたカートン底部折り込み装置。
  2. 【請求項2】上記カートン底部折り込み用ブロック、一
    対のデルタブロック、一対のデルタブロック支持アー
    ム、及び一対のリンク部材が無菌チャンバー内に収容さ
    れ、上記メインシャフト及び一対のカートン底部側面折
    り込み用シャフトが上記無菌チャンバー外に延出し、上
    記無菌チャンバー外において上記メインアームに駆動部
    材が接続される請求項1記載のカートン底部折り込み装
    置。
JP1988123643U 1988-09-21 1988-09-21 カートン底部折り込み装置 Expired - Lifetime JPH0646669Y2 (ja)

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JPH0244023U JPH0244023U (ja) 1990-03-27
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