JPH064598Y2 - 太陽電池パネル - Google Patents
太陽電池パネルInfo
- Publication number
- JPH064598Y2 JPH064598Y2 JP20163486U JP20163486U JPH064598Y2 JP H064598 Y2 JPH064598 Y2 JP H064598Y2 JP 20163486 U JP20163486 U JP 20163486U JP 20163486 U JP20163486 U JP 20163486U JP H064598 Y2 JPH064598 Y2 JP H064598Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- casing
- surface side
- receiving surface
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は太陽電池パネルに関し、特に電力と温風を得る
ことのできる一体にユニット化した太陽電池パネルに関
する。
ことのできる一体にユニット化した太陽電池パネルに関
する。
〔考案の背景〕 太陽エネルギーは、クリーンで無尽蔵であり、有望なエ
ネルギー源としてその応用が種々検討されている。太陽
エネルギーから電力を得ることは太陽電池を利用するこ
とによって既に実用化されている。しかし乍ら、太陽電
池は、その素子温度の上昇によって得られる電力が著し
く低下するという問題がある。したがって、太陽電池の
素子温度はできるだけ低く維持することが肝要である。
ネルギー源としてその応用が種々検討されている。太陽
エネルギーから電力を得ることは太陽電池を利用するこ
とによって既に実用化されている。しかし乍ら、太陽電
池は、その素子温度の上昇によって得られる電力が著し
く低下するという問題がある。したがって、太陽電池の
素子温度はできるだけ低く維持することが肝要である。
この場合、太陽電池を例えばファン等によって冷却する
と同時に、太陽電池からの放熱を例えば家屋等の暖房に
利用すると太陽エネルギーの総合的な利用を図ることが
でき有益である。
と同時に、太陽電池からの放熱を例えば家屋等の暖房に
利用すると太陽エネルギーの総合的な利用を図ることが
でき有益である。
本考案は、このような背景のもとに案出されたものであ
り、その目的は、太陽電池の素子温度を低く維持して太
陽電池の出力特性の低下を防止すると共に、該出力を家
庭内の電化製品の電源とし、さらに四季を通じて、室内
を快適に維持できる太陽電池パネルを提供することにあ
る。
り、その目的は、太陽電池の素子温度を低く維持して太
陽電池の出力特性の低下を防止すると共に、該出力を家
庭内の電化製品の電源とし、さらに四季を通じて、室内
を快適に維持できる太陽電池パネルを提供することにあ
る。
本考案の太陽電池パネルは、受光面側に太陽電池を配設
した箱状ケーシングの両端部の各々に、選択的に開口さ
せる１対の吸排気口を設け、前記太陽電池の裏面側に設
けた放熱フィンと前記ケーシングの内壁とで形成される
空間に送風すべくファンを備えて成り、そのことにより
上記目的が達成される。
した箱状ケーシングの両端部の各々に、選択的に開口さ
せる１対の吸排気口を設け、前記太陽電池の裏面側に設
けた放熱フィンと前記ケーシングの内壁とで形成される
空間に送風すべくファンを備えて成り、そのことにより
上記目的が達成される。
以下、本考案を添付図面に基づき詳細に説明する。
第１図(a)(b)は、本考案に係る太陽電池パネルの一実施
例を示す平面図と断面図である。
例を示す平面図と断面図である。
太陽電池パネルは、箱状のケーシング１と、放熱フィン
2aを有する基板２と、太陽電池３と、ファン４とから構
成されている。
2aを有する基板２と、太陽電池３と、ファン４とから構
成されている。
前記ケーシング１は、アルミニウムや鉄等から成る側壁
1aと、該側壁1aの受光面側に取付けられたガラスや樹脂
等から成る透光部材1bと、この透光部材1bとは反対側の
非受光面側に設けられた化粧パネル等から成る裏面パネ
ル1cとで構成されている。
1aと、該側壁1aの受光面側に取付けられたガラスや樹脂
等から成る透光部材1bと、この透光部材1bとは反対側の
非受光面側に設けられた化粧パネル等から成る裏面パネ
ル1cとで構成されている。
ケーシング１の両端部の各々に、選択的に開口させる１
対の吸排気口を設けている。すなわち、このケーシング
１の受光面側上方部と非受光面側上方部にはケーシング
１内の空気を排気する排気口1d、1eが、受光面側下方部
と非受光面側下方部には、ケーシング１内に空気を送り
込む吸気口1f、1gがそれぞれ設けられている。
対の吸排気口を設けている。すなわち、このケーシング
１の受光面側上方部と非受光面側上方部にはケーシング
１内の空気を排気する排気口1d、1eが、受光面側下方部
と非受光面側下方部には、ケーシング１内に空気を送り
込む吸気口1f、1gがそれぞれ設けられている。
尚、排気口1d、1eには、排気を受光面（室外）側と非受
光面（室内）側とのいずれかに選択して排気できるよう
に仕切ダンパー81が設けられている。また吸気口1f、1g
には吸気を受光面（室外）側と非受光面（室内）側との
いずれかに選択して吸気できるように仕切ダンパー82が
設けられている。
光面（室内）側とのいずれかに選択して排気できるよう
に仕切ダンパー81が設けられている。また吸気口1f、1g
には吸気を受光面（室外）側と非受光面（室内）側との
いずれかに選択して吸気できるように仕切ダンパー82が
設けられている。
前記裏面パネル1cには、第２図に拡大して示すように、
ガラス繊維や炭素繊維等から成る断熱材５が取付けられ
ており、この断熱材５の表面には、アルミ箔等から成る
防湿シート６が取付けられて、断熱壁を形成している。
ガラス繊維や炭素繊維等から成る断熱材５が取付けられ
ており、この断熱材５の表面には、アルミ箔等から成る
防湿シート６が取付けられて、断熱壁を形成している。
このように、ケーシング１は、それ自体で温室のように
構成されている。
構成されている。
前記ケーシング１の側壁1aの内周側には、フランジ1hが
設けられており、このフランジ1hにはブラックアルマイ
ト加工を施したアルミニウム等から成る基板２が取り付
けられている。この基板２の裏面側には、縦方向に放熱
フィン2aが複数個設けられている。
設けられており、このフランジ1hにはブラックアルマイ
ト加工を施したアルミニウム等から成る基板２が取り付
けられている。この基板２の裏面側には、縦方向に放熱
フィン2aが複数個設けられている。
前記基板２の透光部材1b側には、太陽電池３が複数個配
設されている。この太陽電池３は、結晶系シリコンやア
モルファスシリコンを主要素にして構成されており、シ
リコーン樹脂等の透光性樹脂でポッティング（封着）さ
れている。
設されている。この太陽電池３は、結晶系シリコンやア
モルファスシリコンを主要素にして構成されており、シ
リコーン樹脂等の透光性樹脂でポッティング（封着）さ
れている。
太陽電池３を例えば結晶系シリコンで構成し、１×２m
の基板１に配設したとすると、この太陽電池群から約20
0Wの電力を得ることができる。その場合、10Wは後述す
るファンを駆動するために消費されるが、残りの190Wは
例えば家庭用の電源として利用することが可能となる。
の基板１に配設したとすると、この太陽電池群から約20
0Wの電力を得ることができる。その場合、10Wは後述す
るファンを駆動するために消費されるが、残りの190Wは
例えば家庭用の電源として利用することが可能となる。
尚、前記太陽電池３は、基板２上に直接接着してもよ
い。
い。
太陽電池３の裏面側に設けた放熱フィン２ａとケーシン
グ１の内壁とで形成される空間に送風すべくファン４を
備えている。すなわち、ケーシング１内の下端部には、
第３図に示すようにファン４が配設されている。このフ
ァン４は、基板２の放熱による裏面側の空気対流を一層
助長せしめるように、例えば横長のクロスフローファン
で構成される。このファン４は、モーター９によって駆
動され、このモータ９は太陽電池３の起電力で駆動され
る。またファン４は、ケーシング１内の暖気を排気口1
d、1eのいずれか一方に排気し、太陽電池３を冷却する作
用を為す。すなわち、太陽電池素子３は素子温度が１℃
上昇するごとに最大出力が約0.5%ダウンする。特に夏場
などは、素子温度が100℃にも達し、最大出力が37.5%も
ダウンしてしまう。したがって、太陽電池３の背面に放
熱フィンを設けてファンで冷却することは太陽電池３か
ら高出力を得るうえで特に重要である。
グ１の内壁とで形成される空間に送風すべくファン４を
備えている。すなわち、ケーシング１内の下端部には、
第３図に示すようにファン４が配設されている。このフ
ァン４は、基板２の放熱による裏面側の空気対流を一層
助長せしめるように、例えば横長のクロスフローファン
で構成される。このファン４は、モーター９によって駆
動され、このモータ９は太陽電池３の起電力で駆動され
る。またファン４は、ケーシング１内の暖気を排気口1
d、1eのいずれか一方に排気し、太陽電池３を冷却する作
用を為す。すなわち、太陽電池素子３は素子温度が１℃
上昇するごとに最大出力が約0.5%ダウンする。特に夏場
などは、素子温度が100℃にも達し、最大出力が37.5%も
ダウンしてしまう。したがって、太陽電池３の背面に放
熱フィンを設けてファンで冷却することは太陽電池３か
ら高出力を得るうえで特に重要である。
次に、下記の表に基いて、仕切ダンパー81、82の操作を
説明する。
説明する。
表から明らかな様に、室内を冷房中である夏場は、仕切
ダンパー81、82を操作して、室外側の排気口1dを開放
し、かつ室外側の吸気口1fを開放する。即ち、ケーシン
グ１内の暖気は室外から吸気され、室外に排気される。
この場合、冷房装置等による室内の冷気を室外に逃がす
ことなく、太陽電池３の素子温度を低下させ、出力を高
く維持することができる。また冬場は仕切ダンパー81、8
2を操作して、室内側の排気口1eを開放し、かつ室内側
の吸気口1gを開放する。即ち、ケーシング１内の暖気は
室内から吸気され、室内に排気される。この場合、暖房
中の室内の暖気を室外に逃がすことなく、さらに室内を
加温することができ、かつ太陽電池３の出力を高く維持
することができる。
ダンパー81、82を操作して、室外側の排気口1dを開放
し、かつ室外側の吸気口1fを開放する。即ち、ケーシン
グ１内の暖気は室外から吸気され、室外に排気される。
この場合、冷房装置等による室内の冷気を室外に逃がす
ことなく、太陽電池３の素子温度を低下させ、出力を高
く維持することができる。また冬場は仕切ダンパー81、8
2を操作して、室内側の排気口1eを開放し、かつ室内側
の吸気口1gを開放する。即ち、ケーシング１内の暖気は
室内から吸気され、室内に排気される。この場合、暖房
中の室内の暖気を室外に逃がすことなく、さらに室内を
加温することができ、かつ太陽電池３の出力を高く維持
することができる。
一方、春・秋や夏・冬であっても室内の状況に応じてベ
ンチレーターファンとして機能させることができる。
ンチレーターファンとして機能させることができる。
室内吸気を行う際には、仕切ダンパー81、82を操作して
室内側の排気口1eを開放し、かつ室外側の吸気口1fを開
放する。この場合、新鮮な空気を室内に吸気することが
でき、かつ太陽電池３の出力を高く維持することができ
る。
室内側の排気口1eを開放し、かつ室外側の吸気口1fを開
放する。この場合、新鮮な空気を室内に吸気することが
でき、かつ太陽電池３の出力を高く維持することができ
る。
室内の空気を排気する際には、仕切ダンパー81、82を操
作して室外側の排気口1dを開放し、かつ室内側の吸気口
1gを開放する。この場合、室内の汚れた空気を室外に効
率よく排気でき、かつ太陽電池３の出力を高く維持する
ことができる。
作して室外側の排気口1dを開放し、かつ室内側の吸気口
1gを開放する。この場合、室内の汚れた空気を室外に効
率よく排気でき、かつ太陽電池３の出力を高く維持する
ことができる。
上述の仕切ダンパー81の切り換方法は第４図の断面図に
示す様に、仕切ダンパ81が固定された回転軸83に設けら
れたＬ字状の切り換えレバー84を矢印の様に上下操作す
ることによって行われる。即ち、レバー84を下方に操作
すれば、室内側の排気口1eが開放し、レバー84を上方に
操作すれば室外側の排気口1dが開放する。
示す様に、仕切ダンパ81が固定された回転軸83に設けら
れたＬ字状の切り換えレバー84を矢印の様に上下操作す
ることによって行われる。即ち、レバー84を下方に操作
すれば、室内側の排気口1eが開放し、レバー84を上方に
操作すれば室外側の排気口1dが開放する。
尚、第４図は排気口1d、1e側の仕切ダンパー81の動作で
説明したが、吸気口1f、1gの仕切ダンパー82も同様であ
る。
説明したが、吸気口1f、1gの仕切ダンパー82も同様であ
る。
〔考案の効果〕 以上詳述したように、本考案の太陽電池パネルによれ
ば、太陽熱によって加温される箱状ケーシング内に、太
陽電池とファンを収納して一体にユニット化することが
できることから、太陽電池の起電力を効率よく得ること
ができ、家庭内に使用される電化製品等の電源とするこ
とができる。また排気口、吸気口の開放側を任意に選択
することにより、室内の暖房やベンチレーターとして利
用することができ、四季を通じ室内を快適な状態に維持
できる。しかも住宅の南面壁材、屋根材、或いは雨戸等
として用いられ設置スペースの小さい多用途な太陽電池
パネルを提供することができる。
ば、太陽熱によって加温される箱状ケーシング内に、太
陽電池とファンを収納して一体にユニット化することが
できることから、太陽電池の起電力を効率よく得ること
ができ、家庭内に使用される電化製品等の電源とするこ
とができる。また排気口、吸気口の開放側を任意に選択
することにより、室内の暖房やベンチレーターとして利
用することができ、四季を通じ室内を快適な状態に維持
できる。しかも住宅の南面壁材、屋根材、或いは雨戸等
として用いられ設置スペースの小さい多用途な太陽電池
パネルを提供することができる。
第１図(a)は本考案に係る太陽電池パネルの一実施例を
示す平面図、第１図(b)は同じく断面図、第２図は第１
図(a)のＢ−Ｂ線断面図、第３図は第１図(b)のＡ−Ａ線
断面図、第４図は仕切ダンパーの動作を説明するための
断面図である。 １、ケーシング、1b、透光部材 ２、基板、2a、放熱フィン ３、太陽電池、４、ファン 1d、1e、排気口、1f、1g、吸気口
示す平面図、第１図(b)は同じく断面図、第２図は第１
図(a)のＢ−Ｂ線断面図、第３図は第１図(b)のＡ−Ａ線
断面図、第４図は仕切ダンパーの動作を説明するための
断面図である。 １、ケーシング、1b、透光部材 ２、基板、2a、放熱フィン ３、太陽電池、４、ファン 1d、1e、排気口、1f、1g、吸気口
Claims (1)
- 【請求項１】受光面側に太陽電池を配設した箱状ケーシ
ングの受光面側及び非受光面側のそれぞれ一端部に排気
口を、それぞれ他端部に吸気口を設け、排気口及び吸気
口のそれぞれに前記ケーシングの受光面側及び非受光面
側を開閉するダンパーを設けるとともに、前記太陽電池
の裏面側に設けた放熱フィンと前記ケーシングの内壁と
で形成される空間に送風すべくファンを前記ケーシグ内
に備えて成る太陽電池パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20163486U JPH064598Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 太陽電池パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20163486U JPH064598Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 太陽電池パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106150U JPS63106150U (ja) | 1988-07-08 |
| JPH064598Y2 true JPH064598Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31165272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20163486U Expired - Lifetime JPH064598Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 太陽電池パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064598Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH085159A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-12 | Sekisui Chem Co Ltd | ソーラーエネルギ利用屋根 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP20163486U patent/JPH064598Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106150U (ja) | 1988-07-08 |
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