JPH0645643Y2 - コントロールユニット検査装置 - Google Patents
コントロールユニット検査装置Info
- Publication number
- JPH0645643Y2 JPH0645643Y2 JP16501188U JP16501188U JPH0645643Y2 JP H0645643 Y2 JPH0645643 Y2 JP H0645643Y2 JP 16501188 U JP16501188 U JP 16501188U JP 16501188 U JP16501188 U JP 16501188U JP H0645643 Y2 JPH0645643 Y2 JP H0645643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control unit
- fuel injection
- injection pulse
- output
- unit inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 15
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 42
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 38
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 38
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、内燃機関用電子制御燃料噴射装置のコントロ
ールユニットのソフトウェア(プログラム及びデータ)
を一部変更した場合にソフトウェア全体の適否をチェッ
クするために用いるコントロールユニット検査装置に関
する。
ールユニットのソフトウェア(プログラム及びデータ)
を一部変更した場合にソフトウェア全体の適否をチェッ
クするために用いるコントロールユニット検査装置に関
する。
〈従来の技術〉 内燃機関の電子制御燃料噴射装置は、マイクロコンピュ
ータ内蔵のコントロールユニットにて、プログラムに従
って、各種のセンサからの入力信号と各種のデータとに
基づいて演算処理し、燃料噴射弁への燃料噴射パルスの
出力等を制御するものである。
ータ内蔵のコントロールユニットにて、プログラムに従
って、各種のセンサからの入力信号と各種のデータとに
基づいて演算処理し、燃料噴射弁への燃料噴射パルスの
出力等を制御するものである。
かかる電子制御燃料噴射装置のコントロールユニットの
ソフトウェア(プログラム及びデータ)を作成した場
合、それが制御仕様通り誤りなく動作するか否かをチェ
ック(デバッグ)する必要がある。
ソフトウェア(プログラム及びデータ)を作成した場
合、それが制御仕様通り誤りなく動作するか否かをチェ
ック(デバッグ)する必要がある。
この場合、検査装置(チェッカー)により入力信号を制
御仕様に合わせて変化させ、それに対応した出力信号が
出ているかどうかチェクするのが一般的である(実開昭
62−187347号公報、実開昭63−135401号公報参照)。
御仕様に合わせて変化させ、それに対応した出力信号が
出ているかどうかチェクするのが一般的である(実開昭
62−187347号公報、実開昭63−135401号公報参照)。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来の検査装置においては、
ソフトウェアを一部変更した場合、変更部分のチェック
は上記の手法で可能であるものの、変更していない部分
が従前通りの動作をしているか否かの検証ができないと
いう問題点があった。
ソフトウェアを一部変更した場合、変更部分のチェック
は上記の手法で可能であるものの、変更していない部分
が従前通りの動作をしているか否かの検証ができないと
いう問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に鑑み、内燃機関用
電子制御燃料噴射装置のコントロールユニットのソフト
ウェアを一部変更した場合に変更後のソフトウェア全体
のチェックを簡単かつ確実に行いうるコントロールユニ
ット検査装置を提供することを目的とする。
電子制御燃料噴射装置のコントロールユニットのソフト
ウェアを一部変更した場合に変更後のソフトウェア全体
のチェックを簡単かつ確実に行いうるコントロールユニ
ット検査装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため、本考案は、内燃機関用電子制御燃料噴射装置
のコントロールユニットのソフトウェア変更前のものと
変更後のものとの2台セット可能で、これら2台のコン
トロールユニットに同時に互いに同一の模擬入力を与え
て動作させる模擬入力付与装置と、動作中の各コントロ
ールユニットからの燃料噴射パルスの出力状態を比較判
定する比較判定装置とを備えてなるコントロールユニッ
ト検査装置を提供する。
のコントロールユニットのソフトウェア変更前のものと
変更後のものとの2台セット可能で、これら2台のコン
トロールユニットに同時に互いに同一の模擬入力を与え
て動作させる模擬入力付与装置と、動作中の各コントロ
ールユニットからの燃料噴射パルスの出力状態を比較判
定する比較判定装置とを備えてなるコントロールユニッ
ト検査装置を提供する。
比較すべき燃料噴射パルスの出力状態としては、基準信
号の発生から各燃料噴射パルスの出力開始までの経過時
間,各燃料噴射パルスパルス巾,基準信号の発生周期に
おける各燃料噴射パルスの出力回数のうち少なくとも1
つを用いるとよい。
号の発生から各燃料噴射パルスの出力開始までの経過時
間,各燃料噴射パルスパルス巾,基準信号の発生周期に
おける各燃料噴射パルスの出力回数のうち少なくとも1
つを用いるとよい。
〈作用〉 上記のコントロールユニット検査装置においては、先ず
ソフトウェア変更前のものと変更後のものとの2台のコ
ントロールユニットをセットする。ここにいう変更前の
ものとはすでに使用され実績のあるソフトウェアを備え
ているものである。
ソフトウェア変更前のものと変更後のものとの2台のコ
ントロールユニットをセットする。ここにいう変更前の
ものとはすでに使用され実績のあるソフトウェアを備え
ているものである。
次にこれら2台のコントロールユニットに模擬入力付与
装置により同時に互いに同一の模擬入力を与えて動作さ
せる。
装置により同時に互いに同一の模擬入力を与えて動作さ
せる。
この動作中、比較判定装置により、各コントロールユニ
ットからの燃料噴射パルスの出力状態を比較判定する。
ットからの燃料噴射パルスの出力状態を比較判定する。
ここで、変更部分については出力状態に変更の仕様より
定まる特定の差を生じるはずであるからその差が適正な
ものであるか否かをチェックする。変更していない部分
については出力状態に差を生じないはずであるから差の
有無をチェックする。
定まる特定の差を生じるはずであるからその差が適正な
ものであるか否かをチェックする。変更していない部分
については出力状態に差を生じないはずであるから差の
有無をチェックする。
これらにより変更部分と変更していない部分との両方を
チェックできる。
チェックできる。
〈実施例〉 以下に本考案の一実施例を説明する。
第1図は検査装置の概要を示し、2台のコントロールユ
ニット1A,1Bがパーソナルコンピュータ2と接続された
チェッカー3にセットされる。
ニット1A,1Bがパーソナルコンピュータ2と接続された
チェッカー3にセットされる。
一方のコントロールユニット1Aは、ソフトウェア変更前
のもので、すでに使用され実績のあるソフトウェアを備
えているマスターユニットと称するものである。
のもので、すでに使用され実績のあるソフトウェアを備
えているマスターユニットと称するものである。
他方のコントロールユニット1Bは、ソフトウェア変更後
の開発中のユニットで、これが検査対象となる。
の開発中のユニットで、これが検査対象となる。
各コントロールユニット1A,1Bの入力側にはシグナルゼ
ネレータ4が接続され、これにより模擬入力が与えられ
る。模擬入力は、例えば実車における運転状態のモード
・データをデータレコーダによりRAMカード化し、ある
いは、適当な定常モード・データと過渡モード・データ
とを作成して、これをパーソナルコンピュータ2に与
え、パーソナルコンピュータ2からの信号に基づいて対
応する信号をシグナルゼネレータ4から出力させる。モ
ード・データとは、具体的には、機関回転に同期してク
ランク角センサから出力される基準クランク角毎の基準
信号REF及び単位クランク角毎の単位信号POSや、吸入空
気流量Q,水温Tw,スロットル弁開度TVO等の時系列データ
である。
ネレータ4が接続され、これにより模擬入力が与えられ
る。模擬入力は、例えば実車における運転状態のモード
・データをデータレコーダによりRAMカード化し、ある
いは、適当な定常モード・データと過渡モード・データ
とを作成して、これをパーソナルコンピュータ2に与
え、パーソナルコンピュータ2からの信号に基づいて対
応する信号をシグナルゼネレータ4から出力させる。モ
ード・データとは、具体的には、機関回転に同期してク
ランク角センサから出力される基準クランク角毎の基準
信号REF及び単位クランク角毎の単位信号POSや、吸入空
気流量Q,水温Tw,スロットル弁開度TVO等の時系列データ
である。
従って、パーソナルコンピュータ2及びシグナルゼネレ
ータ4が模擬入力付与装置に相当する。
ータ4が模擬入力付与装置に相当する。
また、各コントロールユニット1A,1Bの出力の一部より
各フィードバックモデル5A,5Bを介してフィードバック
信号を得、これを各コントロールユニット1A,1Bの入力
側に与える。これは例えば酸素センサによる空燃比検出
信号の代わりとするもので、各コントロールユニット1
A,1Bにより得られる燃料噴射量,吸入空気流量,機関回
転数等のデータから算出して与える。
各フィードバックモデル5A,5Bを介してフィードバック
信号を得、これを各コントロールユニット1A,1Bの入力
側に与える。これは例えば酸素センサによる空燃比検出
信号の代わりとするもので、各コントロールユニット1
A,1Bにより得られる燃料噴射量,吸入空気流量,機関回
転数等のデータから算出して与える。
ここにおいて、各コントロールユニット1A,1Bは、それ
ぞれのプログラムに従い、燃料噴射制御については、空
燃比フィードバック制御モードであれば、次式より燃料
噴射弁への燃料噴射パルス(パルス巾)Tiを演算する。
ぞれのプログラムに従い、燃料噴射制御については、空
燃比フィードバック制御モードであれば、次式より燃料
噴射弁への燃料噴射パルス(パルス巾)Tiを演算する。
Ti=Tp・COEF・LAMBDA+Ts ここに、Tpは基本パルス巾で、Tp=K・Q/Nである。K
は定数、Qは吸入空気流量、Nは機関回転数である。
尚、機関回転数Nは基準信号REFの周期等より算出され
る。
は定数、Qは吸入空気流量、Nは機関回転数である。
尚、機関回転数Nは基準信号REFの周期等より算出され
る。
また、COEFは水温Tw,スロットル弁開度変化量ΔTVO等に
基づく各種補正係数、LAMBDAは空燃比検出信号に基づく
空燃比フィードバック補正係数、Tsは電圧補正分であ
る。
基づく各種補正係数、LAMBDAは空燃比検出信号に基づく
空燃比フィードバック補正係数、Tsは電圧補正分であ
る。
そして、各コントロールユニット1A,1Bは、クランク角
センサからの基準信号REFに基づくタイミングで燃料噴
射パルスTiを出力する。
センサからの基準信号REFに基づくタイミングで燃料噴
射パルスTiを出力する。
各コントロールユニット1A,1Bの出力側には燃料噴射弁
等の実負荷6A,6Bが装着される。これは逆起電圧を評価
したりその影響を考慮する場合に必要である。
等の実負荷6A,6Bが装着される。これは逆起電圧を評価
したりその影響を考慮する場合に必要である。
各コントロールユニット1A,1Bの出力側から直接あるい
は実負荷6A,6Bを介して取出された燃料噴射パルスTi
は、共に比較判定装置7に入力される。
は実負荷6A,6Bを介して取出された燃料噴射パルスTi
は、共に比較判定装置7に入力される。
この比較判定装置7は、第2図に示すように各コントロ
ールユニット1A,1Bからの燃料噴射パルスの出力状態を
計測する計測部8A,8Bを有する。
ールユニット1A,1Bからの燃料噴射パルスの出力状態を
計測する計測部8A,8Bを有する。
各計測部8A,8Bは、第3図に示すように、次の〜の
うち少なくとも1つを計測する。
うち少なくとも1つを計測する。
クランク角センサからの基準信号REFの発生から燃料
噴射パルスTiの出力開始までの経過時間tAを計測する。
この場合は基準信号をトリガとしてタイマを作動させ、
燃料噴射パルスをトリガとしてタイマの値を読込めばよ
い。
噴射パルスTiの出力開始までの経過時間tAを計測する。
この場合は基準信号をトリガとしてタイマを作動させ、
燃料噴射パルスをトリガとしてタイマの値を読込めばよ
い。
燃料噴射パルスTiのパルス巾tBを計測する。この場合
は燃料噴射パルスの立下がりをトリガとしてタイマを作
動させ、燃料噴射パルスの立上がりをトリガとしてタイ
マの値を読込めばよい。
は燃料噴射パルスの立下がりをトリガとしてタイマを作
動させ、燃料噴射パルスの立上がりをトリガとしてタイ
マの値を読込めばよい。
基準信号REFの発生周期TREFにおける燃料噴射パルスT
iの出力回数nを計測する。この場合は基準信号間にお
いてゲートを導通させ、その導通区間の燃料噴射パルス
の発生数をカウンタにより計数すればよい。
iの出力回数nを計測する。この場合は基準信号間にお
いてゲートを導通させ、その導通区間の燃料噴射パルス
の発生数をカウンタにより計数すればよい。
これらの計測部8A,8Bでの計測データはリアルタイムで
差演算回路9に入力され、その差分が演算される。そし
て、その差分は比較回路10に入力され、所定の比較値と
比較される。
差演算回路9に入力され、その差分が演算される。そし
て、その差分は比較回路10に入力され、所定の比較値と
比較される。
そして、差分>比較値のとき、比較回路10から出力が発
せられるが、この出力はラッチ信号となり、大容量メモ
リ11中のリングメモリ(ループメモリ)12に送られる。
せられるが、この出力はラッチ信号となり、大容量メモ
リ11中のリングメモリ(ループメモリ)12に送られる。
大容量メモリ11は、各コントロールユニット1A,1Bと接
続されていて、プログラムの流れ(アドレスバス,デー
タバス上のデータ)が入力されている。そして、リング
メモリ12はラッチ信号が入ると、そのときの前後のプロ
グラムの流れ(アドレスバス,データバス上のデータ)
を一時記憶する。尚、リングメモリ12は新しいデータが
入ると最も古いデータが捨てられる。
続されていて、プログラムの流れ(アドレスバス,デー
タバス上のデータ)が入力されている。そして、リング
メモリ12はラッチ信号が入ると、そのときの前後のプロ
グラムの流れ(アドレスバス,データバス上のデータ)
を一時記憶する。尚、リングメモリ12は新しいデータが
入ると最も古いデータが捨てられる。
リングメモリ12のデータは処理装置13により例えば可視
化(グラフィック化)処理されて、パーソナルコンピュ
ータ2に送られ、そのディスプレイに適当な方法で表示
される。
化(グラフィック化)処理されて、パーソナルコンピュ
ータ2に送られ、そのディスプレイに適当な方法で表示
される。
このようにソフトウェアの変更部分については出力状態
に変更の仕様より定まる特定の差を生じるはずであり、
変更していない部分については出力状態に差を生じない
はずであるから、その差分を所定の比較値と比較して、
差分>比較値の場合にソフトウェアに異常があるものと
判定するわけであり、これにより変更部分と変更してい
ない部分との両方をチェックできる。しかも異常判定時
には、そのときの前後のプログラムの流れを一時記憶さ
せて、異常部分の発見・修正を容易にすることができ
る。
に変更の仕様より定まる特定の差を生じるはずであり、
変更していない部分については出力状態に差を生じない
はずであるから、その差分を所定の比較値と比較して、
差分>比較値の場合にソフトウェアに異常があるものと
判定するわけであり、これにより変更部分と変更してい
ない部分との両方をチェックできる。しかも異常判定時
には、そのときの前後のプログラムの流れを一時記憶さ
せて、異常部分の発見・修正を容易にすることができ
る。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、コントロールユニ
ットのソフトウェアの一部を変更した場合に、変更前の
実績のあるソフトウェアとの間で燃料噴射パルスの出力
状態を比較判定することにより、変更部分と変更してい
ない部分との両方を簡単かつ確実にチェック(デバッ
グ)でき、信頼性が大幅に向上するという効果が得られ
る。
ットのソフトウェアの一部を変更した場合に、変更前の
実績のあるソフトウェアとの間で燃料噴射パルスの出力
状態を比較判定することにより、変更部分と変更してい
ない部分との両方を簡単かつ確実にチェック(デバッ
グ)でき、信頼性が大幅に向上するという効果が得られ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す検査装置全体の概要
図、第2図は第1図中の比較判定装置の部分の詳細図、
第3図は燃料噴射パルスの出力状態の計測の態様を示す
図である。 1A,1B…コントロールユニット、2…パーソナルコンピ
ュータ、3…チェッカー、4…シグナルゼネレータ、5
A,5B…フィードバックモデル、6A,6B…実負荷、7…比
較判定装置、8A,8B…計測部、9…差演算回路、10…比
較回路、11…大容量メモリ、12…リングメモリ、13…処
理装置
図、第2図は第1図中の比較判定装置の部分の詳細図、
第3図は燃料噴射パルスの出力状態の計測の態様を示す
図である。 1A,1B…コントロールユニット、2…パーソナルコンピ
ュータ、3…チェッカー、4…シグナルゼネレータ、5
A,5B…フィードバックモデル、6A,6B…実負荷、7…比
較判定装置、8A,8B…計測部、9…差演算回路、10…比
較回路、11…大容量メモリ、12…リングメモリ、13…処
理装置
Claims (4)
- 【請求項1】内燃機関用電子制御燃料噴射装置のコント
ロールユニットのソフトウェア変更後の動作をチェック
するコントロールユニット検査装置であって、コントロ
ールユニットを変更前のものと変更後のものとの2台セ
ット可能で、これら2台のコントロールユニットに同時
に互いに同一の模擬入力を与えて動作させる模擬入力付
与装置と、動作中の各コントロールユニットからの燃料
噴射パルスの出力状態を比較判定する比較判定装置とを
備えてなるコントロールユニット検査装置。 - 【請求項2】比較すべき燃料噴射パルスの出力状態が基
準信号の発生から各燃料噴射パルスの出力開始までの経
過時間である請求項1記載のコントロールユニット検査
装置。 - 【請求項3】比較すべき燃料噴射パルスの出力状態が各
燃料噴射パルスのパルス巾である請求項1記載のコント
ロールユニット検査装置。 - 【請求項4】比較すべき燃料噴射パルスの出力状態が基
準信号の発生周期における各燃料噴射パルスの出力回数
である請求項1記載のコントロールユニット検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16501188U JPH0645643Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コントロールユニット検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16501188U JPH0645643Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コントロールユニット検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285844U JPH0285844U (ja) | 1990-07-06 |
| JPH0645643Y2 true JPH0645643Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31451112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16501188U Expired - Lifetime JPH0645643Y2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | コントロールユニット検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645643Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP16501188U patent/JPH0645643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285844U (ja) | 1990-07-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0031290B1 (en) | Method and apparatus for measuring the relative power contribution of an internal combustion engine | |
| JP2916831B2 (ja) | 空燃比制御装置の診断装置 | |
| JP3665351B2 (ja) | 内燃機関を制御する装置 | |
| CZ20003091A3 (cs) | Způsob detekce selhávky ve spalovacím motoru a zařízení k provádění tohoto způsobu | |
| JPH065197B2 (ja) | 操作機器の機能能力を検査する方法および装置 | |
| JPS60104220A (ja) | センサの性能の検査方法 | |
| EP0595939B1 (en) | Catalytic converter efficiency monitoring | |
| US4050297A (en) | Measuring electrical parameters of an internal combustion engine during cranking | |
| US5043984A (en) | Method and system for inspecting microprocessor-based unit and/or component thereof | |
| JPH05141227A (ja) | 排気ガス浄化用触媒装置を備えた内燃機関の制御装置及びこの触媒装置の劣化診断方法と装置 | |
| US4928518A (en) | Oxygen sensor operability sensing arrangement | |
| JPH0291479A (ja) | 機関制御用信号発生装置 | |
| JP2583893B2 (ja) | エンジンの空燃比学習制御装置 | |
| JPH07197845A (ja) | 多気筒内燃機関の失火診断装置 | |
| RU2264551C2 (ru) | Способ и устройство управления двигателем внутреннего сгорания | |
| JPH0645643Y2 (ja) | コントロールユニット検査装置 | |
| JPH0567884B2 (ja) | ||
| JPH0524033Y2 (ja) | ||
| JPH0692923B2 (ja) | コントロールユニット検査装置 | |
| JPH0648135Y2 (ja) | コントロールユニット検査装置 | |
| JPH0719915Y2 (ja) | コントロールユニット検査装置 | |
| JPH0679277B2 (ja) | コントロールユニット検査装置 | |
| JPH0697011B2 (ja) | コントロールユニット検査装置 | |
| JPH0689708B2 (ja) | コントロールユニット検査装置 | |
| JPH0217814B2 (ja) |