JPH0645397B2 - 流体デイスペンサ - Google Patents

流体デイスペンサ

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JPH0645397B2
JPH0645397B2 JP59083090A JP8309084A JPH0645397B2 JP H0645397 B2 JPH0645397 B2 JP H0645397B2 JP 59083090 A JP59083090 A JP 59083090A JP 8309084 A JP8309084 A JP 8309084A JP H0645397 B2 JPH0645397 B2 JP H0645397B2
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リ−・ダブリユ・ブツシユ
ジヨセフ・ジエ−・ダンナ
ジヨン・エル・デヴイツト
ジヨ−ジ・エ−・ロ−
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カルゴン・コーポレーション
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K5/00Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
    • A47K5/06Dispensers for soap
    • A47K5/12Dispensers for soap for liquid or pasty soap
    • A47K5/1217Electrical control means for the dispensing mechanism

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Tubes (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自働デイスペンサーに関し、とくに液体洗剤
類、石鹸類および殺菌剤類を分配するための自動デイス
ペンサに関する。使用者がボタンを押し、ハンドルを動
かすなどを必要としないで計測量の石鹸または他の材料
を放出するデイスペンサの出現は長らく望まれていた。
多数の使用者による慣用のデイスペンサのこのようなア
クチユエータの取り扱いは、微生物類に起因する病気を
ひろめ、また、このデイスペンサアクチユエータ付近の
外観を見苦しくする。このようにデイスペンサ出口の下
の手または他の受け更の存在に応答して、予定量の液体
石鹸などを放出するデイスペンサが慣用デイスペンサ類
の上記の諸欠点を解消することになる。
それゆえ、本発明の目的はデイスペンサ出口の近くへ手
または他の受け皿を単にもつて来るだけで応答して石
鹸、洗剤、または他の液体または半固体諸材料(以後流
体という)を放出することにある。
本発明の他の目的は予定量の流体(以後分量という)が
各使用時にデイスペンサから放出されることにある。
さらに本発明の目的は、このデイスペンサはこのデイス
ペンサ内に入れることができる使い捨て流体容器の使用
に適合し、またこのような使い捨て容器が、使い捨てバ
ルブ手段および出口手段と一体化されていることにあ
る。この方法では、容器から出口手段を通る湿潤された
全通路はこのコンテナーが空になつた後捨てることがで
き、それにより微生物類の集合の機会が最小化される。
本発明のさらに他の目的は、このデイスペンサが電気的
な接近検出器手段を含み、また該接近検出器手段は電力
消費量が最小であり、処分可能または再充電可能電池類
を使用できることにある。
本発明は、 (a) バルブ手段および出口手段に一体化している流体
用たわみ性容器; (b) 該たわみ性容器へしぼり力を与える手段;および (c) 該バルブ手段の開口および閉鎖のための手段に連
結された接近検出器手段; を含む流体デイスペンサを目的とする。
本発明はとくに液体デイスペンサーを目的とし、このデ
イスペンサーは電源、電子接近検出器、たわみ性の使い
捨て袋容器の保持および支持用手段、容器組み立て物の
一部である使い捨てバルブの開口および閉鎖を行うアク
チユエータ、袋の頂部へ力を加る加圧手段およびバルブ
の開口時に流体を袋からバルブを通つて移動する流体を
含む。
本発明の好ましい実施態様では、デイスペンサの動力源
は乾電池であり、このデイスペンサはどこへでも置くこ
とができる。接近検出器は短いパルスの赤外線放射を使
用しており、この赤外線放射はデイスペンサ出口の下部
の領域に向けられたビームとして、また出口の下におか
れた手または他の受け皿からの反射光を受信するように
設計されている赤外線検出器と組合わされている。この
検出器が光信号を受信すると(常に使用可能とするため
に連続的にエネルギーが与えられている)、これがタイ
ミングパルスに転換されて、アクチユエータへ伝達さ
れ、バルブを開口する。あらかじめ定められた間隔のの
ち、次のタイミングパルスがこのアクチユエータへ送ら
れ、バルブを閉鎖する。流体容器はたわみ性の袋であ
り、検出器上のたなの上に水平に置かれている。バルブ
手段および出口手段もまた使い捨てであり、この袋に連
結され、その下につり下がつている。この容器からの実
質的に一定な流速を与えるために、ばね駆動圧力プレー
トが、袋の頂部をゆるやかに加圧し、且つ袋が空になる
につれて徐々に力を増加して加圧し、この条件下でほか
に力が加わつていない袋からの流れを自然に遅く補正す
るように配置されている。一定の流速とバルブの予定開
口時間とのこの組み合わせによつて均一な分量が得られ
る。
ここで図面をみると、第1図および第2図はこのデイス
ペンサの2外観を示し、両図ともデイスペンサの前面が
左側、壁への取付け側が右側である。このデイスペンサ
はブラケツト3の手段によつて壁へ取り付け得る。流体
は出口4から分配され、この出口はデイスペンサ底部1
を貫通して突き出ている。接近検出器手段は2個の赤外
装置、すなわちエミツタ手段6および検出器手段7を使
用する。これらは両方とも、このデイスペンサの近く
の、6からのビームにより照射される全ての物体がこの
照射光の一部を検出器7へ反射して戻すように同方向
に、光学的に下行きに向けられている。
第3図は、このデイスペンサ側部の断面図である。どん
なたわみ性材料もたわみ性容器の製造に使用し得る。こ
のたわみ性容器は、たな13によつて支持される。容器
用に好ましい材料には、ゴムおよびヒートシールされた
プラスチツクシート材料が含まれる。たわみ性の出口チ
ユーブ4はたわみ性容器に密着され、図示のようにデイ
スペンサの底部領域へ出ている。特殊なソレノイドアク
チユエータに連結しているピンチング手段は、簡単で、
より好ましいバルブおよびアクチユエータ機構からな
る。第3図ではピンチング組み立て物は、固定ピンチジ
ヨー17と可動ピンチジヨー16を含む。或る適当なソ
レノイド機構15は第3図に示され、エイエムエフ社
(AMF Corporation)のポターアンドブラムフイー
ルド部(Potter and Brumfield Division)で製作され
たモデルS89Rバイステーブルインパルスリレイ(Mo
del S89R bistableimpulse relay)をベースにして
いる。この構成では、ソレノイドプランジヤの各引張り
ストロークは、ソレノイドの末28へ向かつて移動する
ピン27に起因する。第3図に示す位置では、ピンはカ
ム29内のV形スロツトの上部脚の中で動く。ピンがこ
のスロツトの終端へ達すると(第3図に示す位置)カム
29は時計方向へ廻転させられ、ピンチバルブをリンク
32および可動ジヨー16の作用によつて閉鎖する。ソ
レノイドが脱活化されると、内部ばね(不図示)がピン
27を動かしてカム29内のV形スロツトの頂点位置に
戻す。つぎにソレノイドが活動化されるとピン27はV
形スロツトの下部脚を横断し、その終端でカム29は逆
時計方向へ廻転を起こしてピンチバルブを開口する。こ
うして、ソレノイドの継続的な電気作用がピンチバルブ
の開口および閉鎖を交互に行う。このことは重要であ
る、というのは、流体の如何なる要求量にも1つがバル
ブを開口し、他の1つがこれを閉鎖するただ2つの短い
衝撃によつて分配できるからである。ポターアンドブラ
ムフイールドタイプの装置を使用すると、或る位置から
別の位置までのカムの各移動に必要な電気衝撃の持続は
わずか0.1秒である。一般的な流体分配では数秒程度
の時間を要するので、この種の衝撃ソレノイドの使用は
電池からの電気エネルギーを大幅に節約する。
第3図の電子回路18は電池14から動力の供給を受
け、検出器7によつて受信された信号を短い、たとえば
0.1秒の、開口パルスへ転換する。事前にセツトされ
た間隔の後、この回路は同一のパルスをソレノイドへ送
つてバルブを閉鎖する。その事前にセツトされた間隔は
このデイスペンサにとつては分配される流体量にたいす
る主対照標準である。これはまたバルブを通過する流速
が一定であれば正確な対照標準となる。もし袋容器が流
体またはその容器上へ圧力を与える重力だけで単にたな
13の上に乗つているのであれば、流速は容器が満杯時
の最高値から容器が空のときのゼロまで減少することに
なる。すなわち、デイスペンサからの流体の連続取り出
し中、容器が徐々に空になるにつれてこの袋容器への圧
力を徐々に増大させるための追加手段の提供が必要とな
る。この方法では、袋中の流体レベルの高さに起因して
自然に減少してゆく静水圧は袋に加えられる上記の圧力
増加によつて補償できる。
第4図および第5図はこのデイスペンサ部品の一般的な
配列を示す。とくに第4図は、旋回支軸法によつて心棒
26に取り付けられた圧力プレート11の下に、たわみ
性の袋19があることを示している。この心棒はまた、
第1のレバーである三角レバー20と直すぐなレバー3
0とへしつかりと取り付けられる。これらの両レバー
は、穴またはベアリング中で自由に廻転する軸31によ
つて一緒に取付けられている。この穴またはベアリング
はこのデイスペンサ骨組み(不図示)の重要部品であ
る。伸長ばね24は、25の点においてデイスペンサの
骨組みへ、22の点において三角レバー20へ取り付け
られている。この第1のレバーたる三角レバー20と伸
長ばね24との組合わせを、本明細書ではばね駆動レバ
ーと定義する。第4図に示された位置では、このばねは
三角レバーの逆時計方向回転およびそれによる圧力プレ
ートの下方運転を生ずるようになつている。更に第4図
について、ばね24の中心線が、中央旋回支軸21の中
心である中央旋回支軸点の直上を通るまで圧力プレート
が揚げられるとこのばねはもはや三角レバーへのトルク
を与えず圧力プレート上への下方向へ働く力がなくな
る。すなわち、圧力プレートが“死点”位置から下方へ
動くにつれて、ばねの中心線は中央旋回支軸点の直上の
位置から、はなれる方向に動き、これが三角レバーに加
えられるトルクを漸進的に増加させることが理解でき
る。上記の記述は厳密には、三角レバーは逆時計方向へ
動くので、ばねがその軸方向の力を減少するに十分な長
さを有するときにだけ成立する。その力の低下は中央旋
回支軸点からばね中心線までの距離の増大に起因するト
ルク効果の増大よりも少ない。圧力プレートの全移動行
程は小さく、また流体が容器から出るときのばねの短縮
の効果は、この機構におけるモーメント−アームの増大
効果、またはばねの中心線から中央旋回支軸点までの距
離の増大効果よりもきわめて少ないので、現実にはこれ
は合致させるに簡単な条件である。本発明の本質的な特
長としては、容器が空になるにつれて起こる段々に低下
する静水圧の低下効果に実質的に等しい圧力プレート力
を増加する手段を与えることだけが必要である。
第3図は配分された流体が使い捨てたわみ性容器19お
よびたわみ性出口チユーブ4とだけ接触することを示し
ている。すなわち、空の容器を、満杯のものに取り替え
るときには、清浄化の必要はなく、容器および組立物が
取り替えられるときには流体通路全体が取り替えられ、
更新される。容器の取り替えを容易にするため、固定ピ
ンチジヨー17はコンテナーおよび出口チユーブの取り
替え中は外に振り動かすように改作され得る。使い捨て
であり、また、ソレノイド15と協同して働くように改
作される限り、別のバルブ機構が使用し得ることは明ら
かである。たとえば、ポペツト型または可動フラツプ型
バルブを使用できる。またロータリーバルブもカム29
の角運動からその作動を誘導して使用することができ
る。別のバルブ機構としては、弾力性のチユーブ4を曲
げてよじり封止を与えてもよい。よじり封止を与えるた
めの最少角は各弾力性材料ごとに規定され、必要な角度
にこのチユーブを曲げる全ての機構によつて達成出来
る。
圧力プレート11の使用は、同時に容器中の流体量の簡
単な指示器のもととなつている。これは、たとえば、軸
31上に目盛りを付けたダイヤル(不図示)をのせるこ
とによつて行われる。ダイヤルの角位置は袋中の流体量
の直接指示である。また容器がほゞ空の状態近くへ近づ
いたとき、レバーの位置がスイツチ、点灯などによつて
感知されるようにスイツチまたは他の電気変換器を、レ
バー20または30と協同してとり付け得る。
本発明の主要目的はデイスペンサの連続使用に必要な電
気エネルギーの低減化にある。電力消費の2つの主要部
品は、1バルブソレノイドおよび2接近検出器の光エミ
ツタ部である。バルブソレノイドの電力消費は前述のよ
うな双安定デバイスの使用によつてすでにかなり低減さ
れている。他の部品のエネルギー消費を低減するため、
本発明では一般的な工業目的に使用されている他の接近
検出器に使用されるよりもはるかに低いパルス周期およ
びパルス衝撃係数(pulse duty cycle)を使用する。よ
り好ましい値は秒あたりほゞ5−20パルスおよびほゞ
0.007の衝撃係数である。最低有効エミツタ電流も使用
される。第6図はこのデイスペンサの電子回路のブロツ
ク図を示す。反射光はフオトトランジスタによつて受光
され、その信号は増幅され、ついでレベルクリツパー
(level clipper)中で周囲光から分離される。得られ
る信号はソレノイドに打消しを起こさせ、バルブを開口
する0.1秒パルス発生器へ送られる。ソレノイド上の
補助スイツチは、フイードバツク路Aを通じて、可変タ
イマーに始動し“バルブ開口”間隔を発生させ、信号が
同じ0.1秒パルス発生器へ送られる最終時にソレノイ
ドを再び打消してバルブを閉鎖する。デイスペンサの下
から手が早目に移動するときは、追加の回路Bが間隔タ
イマを停止し、直ちにソレノイドパルスを始動する。そ
のソレノイドパルスは正規の開口間隔が起るまえにバル
ブを閉鎖する。
電気エネルギーの消費を低減する追加手段は本発明の好
ましい実施態様の追加として使用し得る。これは追加回
路であり、図示してないが、その回路はデイスペンサの
場所の一般的な室内照明の点滅を感受する。操作中、こ
のデイスペンサの近くまたは外部にある硫化カドミウム
フオトレジスタによつて作動する簡単なパワートランジ
スタゲートが室内燈が再び点燈されるまでのような時ま
で、このデイスペンサの電子作動を止める。たとえば、
ワンシフト勤務だけが行なれている作業情況下では、こ
のデイスペンサの電池の寿命はこの条件のないものに比
べておよそ3倍となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデイスペンサの実施態様の概観図である。 第2図はデイスペンサを下から見た図である。 第3図はデイスペンサの側面図であり、内部の断面を示
す。 第4図は圧力プレートを容器袋上の位置まで下げたとこ
ろを示す透視図である。 第5図は容器圧力プレートを揚げたところを示す透視図
である。 第6図はデイスペンサの電子回路のブロツク図である。
図において 1……デイスペンサ底部 3……ブラケツト 4……デイスペンサ出口 6……エミツタ手段 7……検出器手段 11……圧力プレート 13……たな 14……電池 15……ソレノイド機構 16……可動ピンチジヨー 17……固定ピンチジヨー 18……電子回路 19……たわみ性の袋 20……三角レバー 21……中央施回支軸 22……伸長ばね固定点 24……伸長ばね 25……伸長ばね固定点 26……心棒 27……ピン 28……ソレノイド終端 29……カム 30……直レバー 31……軸 32……リンク を夫々示す。
フロントページの続き (72)発明者 ジヨセフ・ジエ−・ダンナ アメリカ合衆国63033ミズ−リ・フロリツ サント・ピレネ−ス・ドライヴ3680 (72)発明者 ジヨン・エル・デヴイツト アメリカ合衆国80222コロラド・デンヴア −・イ−スト・ドナルド・アヴエニユ− 4901 (72)発明者 ジヨ−ジ・エ−・ロ− アメリカ合衆国63011ミズ−リ・マンチエ スタ−・セヴン・トロル・コ−ト(番地な し) (56)参考文献 特開 昭58−83919(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) バルブ手段および出口手段に一体化
    して接続された流体用たわみ性容器; (b) ばね駆動レバーに接続される圧力プレートを含む
    前記流体用たわみ性容器へしぼり力を与える手段であっ
    て、該ばね駆動レバーが、 (i) 先端が、ばねの取り付け点と圧力プレートへ取り
    付けられた心棒の取り付け点とをそれぞれ含む第1のレ
    バー、 (ii) ばねの軸線が、前記流体用たわみ性容器の満杯時
    には前記第1のレバーの中央旋回支軸点の近くにあり、
    前記容器が空になると前記第1のレバーの該中央旋回支
    軸点を離れて移動する伸長ばね、および (iii) 前記容器が空になると、前記中央旋回支軸点か
    らばねの中心線までの距離が増大することに起因するト
    ルク増大が、前記容器が空になるとレバーの動きによっ
    て引き起こされるばねの伸長の低下に起因するトルク低
    減よりも大きくなるのに十分な該ばねの長さ を有する前記流体用たわみ性容器へしぼり力を与える手
    段;ならびに (c) 前記バルブ手段を開口および閉鎖する手段へ接続
    された赤外線放射手段と赤外線検出器とを含む接近検出
    器手段 を含むことを特徴とする流体ディスペンサ。
  2. 【請求項2】前記バルブ手段を開口および閉鎖する前記
    手段が、電流の短時間の印加により第1位置に配置さ
    れ、追加の電流の短時間の印加により第2位置へ配置さ
    れ、さらに第3の電流の短時間の印加により前記第1位
    置へ戻される双安定デバイスである特許請求の範囲第1
    項記載の流体ディスペンサ。
  3. 【請求項3】前記双安定デバイスが、少なくとも1つの
    電池によって動力を供給される特許請求の範囲第2項記
    載の流体ディスペンサ。
  4. 【請求項4】前記双安定デバイスが、ディスペンサ近く
    に位置する物体の存在に応答する電気回路によって制御
    され、該電気回路が、ディスペンサの下を狙う可視また
    は非可視光のパルス化エミッタ手段および該エミッタ手
    段と同じ方向を狙う光の検出手段を使用し、ディスペン
    サ近くで、該エミッタ手段と検出器手段との共通路中の
    物体の存在がエミッタ手段から発生された光の少なくと
    も或る量が反射されて検出器手段へ戻ることを引き起
    し、該検出器手段は該接近する物体に応答する信号を送
    るのに充分な感度を有する特許請求の範囲第2項記載の
    流体ディスペンサ。
  5. 【請求項5】分配されるべき液体または半固体用の貯蔵
    容器、該液体または半固体をディスペンサから排出する
    ためのバルブ、該バルブを開口および閉鎖するための電
    気機械的アクチュエータを含み、該アクチュエータは該
    液体または半固体が分配される受領物体の接近に応答す
    る検出器を有する電気回路によって駆動され、 該検出器は、ディスペンサの下を狙う可視または赤外光
    のパルス化エミッタおよび該エミッタと同じ方向を狙う
    光の検出器を含み、該流体ディスペンサ近くのおよび該
    エミッタと検出器との共有路中の物体の存在がエミッタ
    から発生された光の少なくとも或る分が反射されて該検
    出器へ戻ることを引き起こし、該検出器が該接近物体に
    応答する信号を送るのに充分な感度を有する液体または
    半固体用のディスペンサ。
JP59083090A 1983-04-26 1984-04-26 流体デイスペンサ Expired - Lifetime JPH0645397B2 (ja)

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US48886783A 1983-04-26 1983-04-26
US488867 1983-04-26

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JPS59209570A JPS59209570A (ja) 1984-11-28
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JP (1) JPH0645397B2 (ja)
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CA (1) CA1258836A (ja)
DE (1) DE3464320D1 (ja)

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