JPH0645232Y2 - 車体押上装置 - Google Patents
車体押上装置Info
- Publication number
- JPH0645232Y2 JPH0645232Y2 JP10943789U JP10943789U JPH0645232Y2 JP H0645232 Y2 JPH0645232 Y2 JP H0645232Y2 JP 10943789 U JP10943789 U JP 10943789U JP 10943789 U JP10943789 U JP 10943789U JP H0645232 Y2 JPH0645232 Y2 JP H0645232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- pressure switch
- descent
- lifting device
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、定位置で走行試験を行う自動車の駆動輪のパ
ンク時に車体を押し上げる車体押上装置に関する。
ンク時に車体を押し上げる車体押上装置に関する。
B.考案の概要 本考案は、定位置で走行試験中にパンクした自動車の車
体が降下したことを降下検出器で検出し、その降下検出
器の上昇指令で昇降台が車体を押し上げるようにした車
体押上装置において、 昇降台の上面に略一定間隔をおいて配置した長尺の圧力
スイッチを介して緩衝部材を取り付け、圧力スイッチを
降下検出器とすることにより、 降下した車体の一部が昇降台上面のいずれの位置に当接
しても車体の降下が確実に検出され、車種に応じた降下
検出器の調整を不要としたものである。
体が降下したことを降下検出器で検出し、その降下検出
器の上昇指令で昇降台が車体を押し上げるようにした車
体押上装置において、 昇降台の上面に略一定間隔をおいて配置した長尺の圧力
スイッチを介して緩衝部材を取り付け、圧力スイッチを
降下検出器とすることにより、 降下した車体の一部が昇降台上面のいずれの位置に当接
しても車体の降下が確実に検出され、車種に応じた降下
検出器の調整を不要としたものである。
C.従来の技術 車両の走行試験を行う場合、屋外で実際に自動車を走行
させて各データを測定するほか、屋内で車体を固定して
走行状態と同等の状態をつくり、各データを測定する方
法がとられる。
させて各データを測定するほか、屋内で車体を固定して
走行状態と同等の状態をつくり、各データを測定する方
法がとられる。
屋内での走行試験にはシャシダイナモメータが用いられ
る。第２図にシャシダイナモメータの一部を示す。図の
ように、水平軸を中心として回転自在なドラム１が床２
に埋設され、例えば後輪駆動の自動車３が後輪４をドラ
ム１上に載せた状態で床２上に載置される。そして、後
輪４を駆動した際に自動車３が移動するのを阻止するた
め、前輪５が車輪固定装置６上に載せられる。車輪固定
装置６は本体6aと車輪6bとからなり、本体6aがけん引力
計７を介して床２に連結される。
る。第２図にシャシダイナモメータの一部を示す。図の
ように、水平軸を中心として回転自在なドラム１が床２
に埋設され、例えば後輪駆動の自動車３が後輪４をドラ
ム１上に載せた状態で床２上に載置される。そして、後
輪４を駆動した際に自動車３が移動するのを阻止するた
め、前輪５が車輪固定装置６上に載せられる。車輪固定
装置６は本体6aと車輪6bとからなり、本体6aがけん引力
計７を介して床２に連結される。
走行試験は、後輪４を駆動してドラム１を回転させ、ド
ラム１の回転数から自動車３の走行速度を算出する等し
て行う。
ラム１の回転数から自動車３の走行速度を算出する等し
て行う。
試験中に後輪４のタイヤがパンクすると、車体3aが傾く
と同時に金属性のホイルがドラム１に対してころがり接
触し両者が損傷することから、図のように車体3aの下で
あって夫々の後輪４の近傍に車体押上装置８が設けられ
る。
と同時に金属性のホイルがドラム１に対してころがり接
触し両者が損傷することから、図のように車体3aの下で
あって夫々の後輪４の近傍に車体押上装置８が設けられ
る。
車体押上装置８の構造を第３図（ａ），（ｂ）に基づい
て説明する。べース９上に第一給油口10aと第二給油口1
0bとを有する油圧シリンダ11が設けられ、シリンダ本体
11aが取付板12と４本の連結棒13及びナット14でべース
９に固定される。シリンダ本体11aから上方へ向かって
突出したり引っ込んだりするロッド11bの先端には昇降
台16が結合され、昇降台16上に４個のネジ17を介して耐
寒性ゴム18が取り付けられる。そして、昇降台16が鉛直
軸のまわりに回転するのを防止するため、シリンダ本体
11aの上部のステー15と取付板12とを介してガイドパイ
プ16が設けられるとともに、ガイドパイプ16内に挿通さ
れたガイドロッド19の上端が昇降台16の下面に結合され
る。図中、20は昇降台16の上限を検出して圧油供給手段
に指令を送り第一給油口10aへの圧油の供給を止める上
限リミットスイッチ、21は逆に昇降台16の下限を検出し
て第二給油口10bへの圧油の供給を止める下限リミット
スイッチである。
て説明する。べース９上に第一給油口10aと第二給油口1
0bとを有する油圧シリンダ11が設けられ、シリンダ本体
11aが取付板12と４本の連結棒13及びナット14でべース
９に固定される。シリンダ本体11aから上方へ向かって
突出したり引っ込んだりするロッド11bの先端には昇降
台16が結合され、昇降台16上に４個のネジ17を介して耐
寒性ゴム18が取り付けられる。そして、昇降台16が鉛直
軸のまわりに回転するのを防止するため、シリンダ本体
11aの上部のステー15と取付板12とを介してガイドパイ
プ16が設けられるとともに、ガイドパイプ16内に挿通さ
れたガイドロッド19の上端が昇降台16の下面に結合され
る。図中、20は昇降台16の上限を検出して圧油供給手段
に指令を送り第一給油口10aへの圧油の供給を止める上
限リミットスイッチ、21は逆に昇降台16の下限を検出し
て第二給油口10bへの圧油の供給を止める下限リミット
スイッチである。
第２図に示すように夫々の後輪４の後方には床２に固定
して降下検出器22が設けられ、図示しない圧油供給手段
に接続される。後輪４のタイヤがパンクして車体3aのう
ちパンクした後輪４と対応する部分が降下すると、降下
検出器22がこれを検出して圧油供給手段へ指令を送り、
これにより第一給油口10aへ圧油が送られるために昇降
台16と共に車体3aが上方へ押し上げられる。この結果、
後輪４がドラム１から離れ、ドラム１やホイルの損傷が
防止される。車体3aの押し上げ後は、自動車３のエンジ
ンを停止してパンクの修理を行う。
して降下検出器22が設けられ、図示しない圧油供給手段
に接続される。後輪４のタイヤがパンクして車体3aのう
ちパンクした後輪４と対応する部分が降下すると、降下
検出器22がこれを検出して圧油供給手段へ指令を送り、
これにより第一給油口10aへ圧油が送られるために昇降
台16と共に車体3aが上方へ押し上げられる。この結果、
後輪４がドラム１から離れ、ドラム１やホイルの損傷が
防止される。車体3aの押し上げ後は、自動車３のエンジ
ンを停止してパンクの修理を行う。
D.考案が解決しようとする課題 ところが、降下検出器は凹凸のある車体の下部が当たる
ことによって動作することになるため、車種が異なるた
びに降下検出器の水平面上での取付位置を変えたり高さ
調整をしなければならず、面倒である。これは、車種に
よって車体下部の構成が異なり、凹部や凸部の位置が異
なるからである。
ことによって動作することになるため、車種が異なるた
びに降下検出器の水平面上での取付位置を変えたり高さ
調整をしなければならず、面倒である。これは、車種に
よって車体下部の構成が異なり、凹部や凸部の位置が異
なるからである。
そこで本考案は、斯かる課題を解決した車体押上装置を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
E.課題を解決するための手段 斯かる目的を達成するための本考案の構成は、車体を走
行させることなく走行試験を行う自動車の駆動輪の近傍
の床に、車体を押し上げる昇降台を昇降自在に設け、昇
降台を昇降させるための駆動手段を設ける一方、パンク
した際に生じる車体の降下を検出して駆動手段に上昇指
令を送る降下検出器を設けた車体押上装置において、 昇降台の上面に、略一定間隔をおいて配置した長尺の圧
力スイッチを介して緩衝部材を取り付け、圧力スイッチ
を降下検出器としたことを特徴とする。
行させることなく走行試験を行う自動車の駆動輪の近傍
の床に、車体を押し上げる昇降台を昇降自在に設け、昇
降台を昇降させるための駆動手段を設ける一方、パンク
した際に生じる車体の降下を検出して駆動手段に上昇指
令を送る降下検出器を設けた車体押上装置において、 昇降台の上面に、略一定間隔をおいて配置した長尺の圧
力スイッチを介して緩衝部材を取り付け、圧力スイッチ
を降下検出器としたことを特徴とする。
F.作用 自動車の駆動輪がパンクして車体が降下すると車体の一
部が昇降台上に載り、長尺の圧力スイッチの一部を圧縮
する。これにより、駆動手段が上昇指令を受け、車体を
上昇させる。
部が昇降台上に載り、長尺の圧力スイッチの一部を圧縮
する。これにより、駆動手段が上昇指令を受け、車体を
上昇させる。
昇降台の上面には長尺の圧力スイッチが略一定間隔をお
いて設けられるため、昇降台の上面のどの位置に車体が
当たっても圧力スイッチの一部が必ず圧縮され、車体の
降下が確実に検出されることになる。
いて設けられるため、昇降台の上面のどの位置に車体が
当たっても圧力スイッチの一部が必ず圧縮され、車体の
降下が確実に検出されることになる。
G.実施例 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。なお、本実施例は従来の車体押上装置の一部を改
良したものなので、従来と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
する。なお、本実施例は従来の車体押上装置の一部を改
良したものなので、従来と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
（ａ）実施例の構成 本考案による車体押上装置の構成を、第１図（ａ），
（ｂ）に基づいて説明する。
（ｂ）に基づいて説明する。
図のように、ネジ17をねじ込む部分を除いて略等間隔に
長尺の圧力スイッチ（コードスイッチ）25が複数本設け
られる。即ち、コの字形断面を有する長尺の取付金具27
の図中の下面が昇降台16の上面に貼着され、取付金具27
の上面より少し上へ突出した状態で圧力スイッチ25が取
付金具27の凹部へ入れられ、接着剤等が充填される。こ
れらの圧力スイッチ25は駆動手段としての図示しない圧
油供給手段の駆動回路に並列に接続される。
長尺の圧力スイッチ（コードスイッチ）25が複数本設け
られる。即ち、コの字形断面を有する長尺の取付金具27
の図中の下面が昇降台16の上面に貼着され、取付金具27
の上面より少し上へ突出した状態で圧力スイッチ25が取
付金具27の凹部へ入れられ、接着剤等が充填される。こ
れらの圧力スイッチ25は駆動手段としての図示しない圧
油供給手段の駆動回路に並列に接続される。
圧力スイッチ25の上には緩衝部材としての耐寒性ゴム18
が設けられる。耐寒性ゴム18の下面は圧力スイッチ25の
はいり込む溝26が形成され、溝26の底面が圧力スイッチ
25に当接した状態で昇降台16と耐寒性ゴム18との間に隙
間ｇが形成される。
が設けられる。耐寒性ゴム18の下面は圧力スイッチ25の
はいり込む溝26が形成され、溝26の底面が圧力スイッチ
25に当接した状態で昇降台16と耐寒性ゴム18との間に隙
間ｇが形成される。
なお、本実施例では駆動手段として油圧シリンダと圧油
供給手段とを用いたが、モータと減速機とを用いた構成
にしてもよい。
供給手段とを用いたが、モータと減速機とを用いた構成
にしてもよい。
（ｂ）実施例の作用 次に、車体押上装置の作用を説明する。
車体押上装置８を、左右の駆動輪４の夫々の近傍であっ
て車体3aに上方へ向かう力を作用させても車体3aが自重
で損傷しない強固な部分の真下に取り付ける。
て車体3aに上方へ向かう力を作用させても車体3aが自重
で損傷しない強固な部分の真下に取り付ける。
走行試験を行っているときにいずれかの駆動輪４がパン
クした場合、車体3aのうちのパンクした駆動輪４の近傍
が降下し、車体3aの一部が車体押上装置の昇降台16上に
載ることになる。すると、昇降台16上の耐寒性ゴム18に
押圧力が加わり、その押圧力が昇降台16上に略均一に設
けた圧力スイッチ25を圧縮する。その結果、圧力スイッ
チ25がONになる。これにより圧油供給手段が第一給油口
10aへ圧油を供給し、昇降台16と共に車体3aが上昇す
る。
クした場合、車体3aのうちのパンクした駆動輪４の近傍
が降下し、車体3aの一部が車体押上装置の昇降台16上に
載ることになる。すると、昇降台16上の耐寒性ゴム18に
押圧力が加わり、その押圧力が昇降台16上に略均一に設
けた圧力スイッチ25を圧縮する。その結果、圧力スイッ
チ25がONになる。これにより圧油供給手段が第一給油口
10aへ圧油を供給し、昇降台16と共に車体3aが上昇す
る。
圧力スイッチ25は昇降台16上に略均一に設けられている
ため、昇降台16の上面のどの位置に車体3aの重量が加わ
っても確実に車体3aの降下を検出できる。また、耐寒性
ゴム18と昇降台16との間に隙間を形成したので、耐寒性
ゴム18に加わる押圧力が小さくても圧力スイッチ25が圧
縮され易く感度が良い。そして、圧力スイッチ25は取付
金具27の中に入れてあるので、重量の大きい車体3aから
大きな押圧力を受けても、圧力スイッチ25は取付金具27
の上面よりも下へ圧縮されることはなく、圧力スイッチ
25の破壊が防止される。
ため、昇降台16の上面のどの位置に車体3aの重量が加わ
っても確実に車体3aの降下を検出できる。また、耐寒性
ゴム18と昇降台16との間に隙間を形成したので、耐寒性
ゴム18に加わる押圧力が小さくても圧力スイッチ25が圧
縮され易く感度が良い。そして、圧力スイッチ25は取付
金具27の中に入れてあるので、重量の大きい車体3aから
大きな押圧力を受けても、圧力スイッチ25は取付金具27
の上面よりも下へ圧縮されることはなく、圧力スイッチ
25の破壊が防止される。
H.考案の効果 以上の説明からわかるように、本考案による車体押上装
置によれば以下の効果がある。
置によれば以下の効果がある。
即ち、昇降台の上面に長尺の圧力スイッチを略一定間隔
をおいて配置することで降下検出器としたので、駆動輪
のパンク時に車体が降下して昇降台のどの位置を押圧す
ることになっても圧力スイッチの一部が圧縮され、車体
の降下が確実に検出される。従って、従来のように車種
が異なる都度に、車種ごとに車体の下の異なる位置へ降
下検出器を移動させたり、取付高さを調整したりする必
要がない。
をおいて配置することで降下検出器としたので、駆動輪
のパンク時に車体が降下して昇降台のどの位置を押圧す
ることになっても圧力スイッチの一部が圧縮され、車体
の降下が確実に検出される。従って、従来のように車種
が異なる都度に、車種ごとに車体の下の異なる位置へ降
下検出器を移動させたり、取付高さを調整したりする必
要がない。
また、昇降台上の広い面積で車体の降下を検出するので
検出ミスを確実に防止でき、ホイルやドラムの損傷が確
実に防止される。
検出ミスを確実に防止でき、ホイルやドラムの損傷が確
実に防止される。
第１図は本考案による車体押上装置の実施例に係り、第
１図（ａ）は平面図、第１図（ｂ）は正面図、第２図は
シャシダイナモメータの構成図、第３図は従来の車体押
上装置に係り、第３図（ａ）は平面図、第３図（ｂ）は
正面図である。 １……ドラム、２……床、３……自動車、3a……車体、
４……駆動輪、８……車体押上装置、11……流体圧シリ
ンダ、16……昇降台、18耐寒性ゴム、25……圧力スイッ
チ。
１図（ａ）は平面図、第１図（ｂ）は正面図、第２図は
シャシダイナモメータの構成図、第３図は従来の車体押
上装置に係り、第３図（ａ）は平面図、第３図（ｂ）は
正面図である。 １……ドラム、２……床、３……自動車、3a……車体、
４……駆動輪、８……車体押上装置、11……流体圧シリ
ンダ、16……昇降台、18耐寒性ゴム、25……圧力スイッ
チ。
Claims (1)
- 【請求項１】車体を走行させることなく走行試験を行う
自動車の駆動輪の近傍の床に、車体を押し上げる昇降台
を昇降自在に設け、昇降台を昇降させるための駆動手段
を設ける一方、パンクした際に生じる車体の降下を検出
して駆動手段に上昇指令を送る降下検出器を設けた車体
押上装置において、 昇降台の上面に、略一定間隔をおいて配置した長尺の圧
力スイッチを介して緩衝部材を取り付け、圧力スイッチ
を降下検出器としたことを特徴とする車体押上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943789U JPH0645232Y2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 車体押上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10943789U JPH0645232Y2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 車体押上装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348744U JPH0348744U (ja) | 1991-05-10 |
| JPH0645232Y2 true JPH0645232Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31658034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10943789U Expired - Fee Related JPH0645232Y2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 車体押上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645232Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132765A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Meidensha Corp | 車両試験装置の車体押上装置 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP10943789U patent/JPH0645232Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132765A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Meidensha Corp | 車両試験装置の車体押上装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348744U (ja) | 1991-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN207580864U (zh) | 钢板转运装置 | |
| CN207423476U (zh) | 一种汽车底盘刚度测试平台 | |
| CN108801789A (zh) | 轮胎胎侧强度检测装置 | |
| CN111397923B (zh) | 一种新能源汽车轮胎性能检测系统 | |
| JP2901753B2 (ja) | 車両、主に橋下部検分設備のシヤーシ | |
| EP2077972A1 (en) | Car bench | |
| CN102009926A (zh) | 一种用于轮胎装配平衡工艺的升降平台及检测流水线 | |
| CN207396059U (zh) | 一种带测速滚筒的汽车制动实验台举升装置 | |
| JPH0645232Y2 (ja) | 車体押上装置 | |
| CN107727413B (zh) | 一种带测速滚筒的汽车制动实验台举升装置 | |
| JP3413695B2 (ja) | トルク検出装置の検量装置 | |
| CN210774730U (zh) | 一种方便导向的汽车悬架装置检测台 | |
| KR20120015541A (ko) | 자동차 리프팅 장치 | |
| CN109484829B (zh) | 工件转向装置 | |
| KR101592367B1 (ko) | 대형 타이어 마운터 | |
| JP3139438B2 (ja) | 車両用リフト装置 | |
| CN118362085B (zh) | 一种半挂车轮毂中心孔检测装置 | |
| TWI805376B (zh) | 輪胎柱塞、脫唇試驗機 | |
| CN219037840U (zh) | 一种制动鼓检具 | |
| JP2966632B2 (ja) | 床面穿孔装置 | |
| CN207550037U (zh) | 一种用于车辆测量高度的装置 | |
| CN217687882U (zh) | 一种汽车底盘检测架台 | |
| CN219314454U (zh) | 一种用于货物运输的导轨式升降货梯 | |
| CN218973445U (zh) | 一种在轮毂检测中进行辅助的机构 | |
| CN210269125U (zh) | 汽车侧防护强度检测试验台 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |