JPH0644510U - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JPH0644510U
JPH0644510U JP8137592U JP8137592U JPH0644510U JP H0644510 U JPH0644510 U JP H0644510U JP 8137592 U JP8137592 U JP 8137592U JP 8137592 U JP8137592 U JP 8137592U JP H0644510 U JPH0644510 U JP H0644510U
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JP
Japan
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optical fiber
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light
optical
ring
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JP8137592U
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Inventor
康展 伊藤
通之助 高田
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検体がどのような形状であろうとも、光フ
ァイバーを被検体に密着させるさせるようにすることに
より、画像再構成領域を把握する。 【構成】 被検体の周囲に配列してなる光ファイバー群
の各々の光ファイバーを被検体の形状に合わせて移動さ
せ、その移動量より画像再構成領域を把握する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、可視又は近赤外光を生体などの被検体に照射し、その透過光や反射 光(散乱光を含む)を検出して被検体内の情報を非破壊的に得る光走査装置に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
被検体に測定光束を照射し、その透過光や反射光から被検体内の情報を得るた めには、測定光束を被検体の周囲から順次照射し、各照射位置についての情報を 得る必要がある。その方法の1つは、被検体の一方向から測定光束を扇形に走査 して照射し、その測定光束の位置を被検体の周囲で移動させていく方法である。 他の方法は、測定光束を被検体を含む範囲で平行移動させ、その光束を被検体の 周囲で移動させていく方法である。
【0003】 さらに他の光走査方法として、図1に示されるように被検体2の周囲に一群の 光ファイバーの各一端を被検体側ファイバーリング1でリング状に配置し、光フ ァイバー群4のうちの1本の光ファイバー4−1を光源からの測定光束を導く送 光用光ファイバーとし、他の光ファイバーは被検体2からの光をそれぞれの検出 器へ導く受光用光ファイバーとして、光ファイバー4−1からの測定光束による 被検体2の透過光や反射光を受光用光ファイバーで受光し、かつ光ファイバー群 4を被検体2の周囲で回転させる方式が考えられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図1の方式では、光ファイバーは被検体側ファイバーリング1 で固定されているため、被検体2の大きさにかかわらず、画像再構成領域は図2 (A)に示す如くファイバーリング1の大きさに固定されてしまう。 そのため、被検体2が小さいときには、実際には入射光は図2(B)のように 被検体2に当っているのに、画像再構成領域がファイバーリング1の円の領域で あるので、画像が汚くなってしまう問題がある。 そこで、本考案は被検体の大きさに応じた画像再構成領域が得られる光走査装 置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであり、複数の光ファイバーの各一 端を被検体の周囲に配列してなる光ファイバー群と、この光ファイバー群のそれ ぞれの光ファイバーを被検体の方向に移動させる移動機構と、この移動機構によ る各光ファイバーの移動量から画像再構成領域を把握する把握手段とを備えてい る。 本考案の好ましい態様では、各光ファイバーの被検体側の先端部が可撓性を備 えている。
【0006】 ここで、光ファイバーの移動機構とは、例えばラック・ピニオン機構やエアー シリンダなどを挙げることができるが、これらに限定されない。また、光ファイ バーは、全てを一体に動かしても、それぞれを個別に動かしてもよい。 画像再構成領域把握手段とは、移動機構による移動量から被検体の大きさを判 定し、画像再構成領域を認識する手段で、移動機構の移動量は例えばポテンショ メータやステッピングモータのパルス数などで計測するが、これらに限定されな い。
【0007】
【作用】
本考案では、被検体がどのような形状であろうとも、光ファイバーを被検体に 密着させるようにすることにより、画像再構成領域を把握することができる。 各光ファイバーの被検体側の先端部に可撓性をもたせると、被検体が円形でな くても光ファイバー先端の導光路面が被検体に直角に当り、正確な測光が可能に なる。
【0008】
【実施例】 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図3(A)は本考案の装置の縦断面図を示しており、図1と同じものには同じ 符号を付してある。10は光ファイバー群で、各光ファイバー10aの一端は被 検体2の周囲を取り巻く形状に形成された被検体側ファイバーリング12により 、各光ファイバー10aの端面が被検体2の方向を向くようにリング12に挿入 されている。各光ファイバー10aの端面は、リング12の端面に露出し、リン グ12の端面に沿って等間隔に配置されている。リング12は光走査装置本体に 固定されており、被検体2は静止した状態で測定される。
【0009】 各光ファイバー10aのリング12への装着は、図3(B)に示すように、リ ング12に孔をあけ、そこに出し入れ可能に光ファイバー10aが挿入されてい る。光ファイバー10aにはタッチセンサ11が付設してあり、タッチセンサ1 1も光ファイバー10aとともにリング12を貫通して移動する。
【0010】 光ファイバー10a及びタッチセンサ11を移動させるために、光ファイバー 10aにはラック13が切ってあり、ラック13にはピニオン15が噛み合って いる。ピニオン15はモータ17により回転させられ、これにより光ファイバー 10a及びタッチセンサ11は図3(B)の左右方向に移動する。モータ17の 回転の制御は、タッチセンサ11の信号によってなされ、タッチセンサ11が被 検体2と接触し、信号を発するとモータ17は停止するように制御される。また 、モータ17にはポテンショメータ19が付いており、モータ17の回転数を検 出する。 光ファイバー10aは被検体方向の移動量を検出する必要があることから、例 えば金属製などのチューブ内に光ファイバー束が収納されたものである。
【0011】 図4は他の実施例を表わしたものであり、光ファイバー10aは外側が金属製 などの硬い被覆をもち、その被検体側の先端部40が柔らかい樹脂などの被覆に なっており、その先端部40は可撓性を備えている。光ファイバー10aの先端 部40に可撓性をもたせることによって、被検体2が球状ではない場合でも、光 光ファイバー端面の導光路面が被検体に直角に当り、外乱光の影響が少なくなっ て正確な測定を行なうことができるようになる。
【0012】 図5は更に他の実施例における光ファイバー10aの例を表わしたものである 。その光ファイバー10aの被覆は先端部42を除いて金属製被覆であり、先端 部42はスパイラルコイルの被覆にすることによって可撓性をもたせている。
【0013】 図3の実施例に戻って説明すると、光ファイバー群10のうちの12本の光フ ァイバーは送光用の光ファイバーとなり、検体側と反対の端面(図示せず)にお いて光源部(図示せず)と接続され、残りの光ファイバーは受光用の光ファイバ ーとなり、検体側と反対の端面(図示せず)において光電子増倍管などの光検出 部(図示せず)へ導かれる。送光用の光ファイバーと受光用の光ファイバーとの 選択は、例えば図6と図7により示される装置や、図8と図9により示される装 置などにより行なうことができる。
【0014】 図6と図7により示される装置では、光ファイバー群10の各光ファイバーの 一端は、図3に示されるように、被検体2の周囲を取り巻く形状に形成されたリ ング12に被検体2の方向に移動可能に取りつけられている。各光ファイバーの 他端はリング14に固定され、各光ファイバーの他端の端面はリング14の端面 に露出し、リング14の端面に沿って等間隔に配置されている。
【0015】 光ファイバー群10と同数の光ファイバーをもつ光ファイバー群16の各光フ ァイバーの一端はリング14と同じ大きさをもつリング18に固定され、光ファ イバー群16の各光ファイバーの一端の端面はリング18の端面に露出し、リン グ18の端面に沿って等間隔に配置されている。リング14と18を対向させた とき光ファイバー群10の各光ファイバーの端面と光ファイバー群16の各光フ ァイバーの端面とが一体一に対応して対向する。光ファイバー群16のうちの1 本の光ファイバー16aは光源部に延び、光源からの光を導く送光用光ファイバ ーであり、残りの光ファイバー16bはそれぞれの他端が光電子増倍管などの各 光検出器へ導かれる受光用光ファイバーである。
【0016】 リング14は固定されている。リング18は図7に示されるように、回転軸2 0によってリング14と対向しながら回転するように支持されている。回転軸2 0はギヤ22と24を介してパルスモータ26により、リング14と18で光フ ァイバーの端面どうしが対向する関係を保ちながら回転させられる。
【0017】 図6と図7の例ではリング14と18での光ファイバー端面の対向により、光 ファイバー群10のうち送光用光ファイバー16aと対向した1本の光ファイバ ーの一端から被検体2に測定光束が照射され、リング12に配列された残りの光 ファイバー端面でその測定光束の透過光や反射光が受光され、再びリング14と 18での光ファイバー端面どうしの結合を経て各光検出器へ導かれて検出される 。
【0018】 リング18を送光用光ファイバー16aの端面がリング14に配列された光フ ァイバー群10の光ファイバーの端面と順次結合するように回転させながら透過 光や反射光を受光していくことによって、被検体2の周囲に順次測定光束を移動 させながら被検体内部の情報を得ることができる。
【0019】 図6,7の装置において、リング14と18のファイバー端面の対向は、リン グ14と18の端面で対向するものに限らず、一方のリングを他方のリングの外 側に嵌め込まれるように大きさを異ならせ、小さい方のリングの外側面と大きい 方のリングの内側面にそれぞれの光ファイバー群の端面を露出させて光ファイバ ー端面間を光学的に結合するようにしてもよい。また、リング14と18のどち らを回転可能にしてもよく、また両方のリング14,18を回転可能にすること によって各リング14,18の回転範囲が180度ですむようにしてもよい。
【0020】 図8と図9は送光用光ファイバーと受光用光ファイバーとを選択する装置の他 の例を表わしたものである。 被検体2のまわりに配置された光ファイバー群30の各光ファイバーの一端は 被検体2の周りに配列され、図3に示されているように被検体2の方向に移動可 能に取りつけられ、各光ファイバーの他端は一直線上に配列されている。各光フ ァイバーの他端に対向して光電子増倍管32が配列されており、各光ファイバー からの光がそれぞれの光電子増倍管32に導かれて検出される。各光ファイバー と光電子増倍管32の間には、光学系により光ファイバーの他端の配列方向に入 射する測定光束34を反射して光ファイバーに導く一群の反射鏡36が配置され ている。
【0021】 各反射鏡36は、図9に示されるようにソレノイド38に支持され、測定光束 34の光路に挿入可能になっている。反射鏡36は1つだけが測定光束34の光 路に挿入され、残りの反射鏡36は測定光束34の光路から外れた位置に位置決 めされる。
【0022】 図8,9の装置では、測定光束34の光路に挿入された反射鏡36によって測 定光束34がその反射鏡36に対応した光ファイバーに導かれ、その光ファイバ ーが送光用光ファイバーとなってその一端から被検体22に測定光束34が照射 される。残りの光ファイバーが受光用光ファイバーとなり、受光用光ファイバー の他端からの光がそれぞれの光電子増倍管32に導かれて検出される。反射鏡3 6を測定光束34の光路に挿入する位置を順次切り換えていくことによって、測 定光束34が被検体22の周囲を順次移動しながら測定がなされる。
【0023】 図8,9の装置では、被検体2のまわりに配置される光ファイバー群を被検体 の大きさ及び分解能に合わせて複数種類作成しておき、反射鏡36と光電子増倍 管32は光ファイバー群のうちの光ファイバーの数が最も多いものに合わせて用 意しておき、被検体2に応じて光ファイバー群30を交換可能にすることができ る。
【0024】 次に、図3の実施例の動作を図3と図10により説明する。 まず、被検体2を図3(A)に示すように、被検体側光ファイバーリング12 内に固定し、モータ17を駆動して各光ファイバー10aを被検体側へ移動させ る。各光ファイバー10aに付いているタッチセンサ11が被検体2と接触しオ ンになった時点でその光ファイバー10aのモータ17が停止し、光ファイバー 10aの移動が停止する。そのときの移動距離がポテンショメータ19で求めら れる。この動作を各光ファイバー10aについて行ない、最終的に図10の状態 にして各光ファイバー10aの移動距離により画像再構成領域を把握する。
【0025】 図10の状態で光ファイバー群10の1本の光ファイバー10−1を送光用光 ファイバーとし、他を受光用光ファイバーとして、被検体2の透過光や反射光を 測定する。そして、送光用光ファイバー10−1の位置を順次切り換えることに より、被検体2の周囲に順次測定光束を移動させ、被検体2からの信号を得るこ とができる。被検体2からの信号と先に把握した画像再構成領域とにより、被検 体2内部の情報をディスプレイ(図示略)に写し出す。 以上の説明では光ファイバーの移動量をポテンショメータにより求めているが 、本考案ではこれに限定されず、モータ17にステッピングモータを使用すれば 、駆動パルス数により移動量を算出することができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、被検体がどのような形状であろうとも、光ファイバーを被検 体に密着させるようにすることにより、画像再構成領域をいつも把握でき、これ により画質が向上する。 また、各光ファイバーの被検体側先端部に可撓性をもたせることによって、光 ファイバー先端の導光路面と被検体との密着が更によくなり、画質が更に向上す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】リングに光ファイバーを固定した光走査装置を
示す斜視図である。
【図2】図1の光走査装置による画像再構成領域を示す
図である。
【図3】一実施例を示す図であり、(A)は光走査装置
の縦断面図、(B)は光ファイバーのリングへの装着状
態を示す概略図である。
【図4】他の実施例における光ファイバーと被検体を示
す正面図である。
【図5】更に他の実施例における光ファイバーを示す正
面図である。
【図6】送光用光ファイバーと受光用光ファイバーの選
択機構の一例を示す斜視図である。
【図7】図6の選択機構における光ファイバー群の結合
部分を示す概略側面図である。
【図8】送光用光ファイバーと受光用光ファイバーを選
択する他の機構を示す概略正面図である。
【図9】図8の選択機構における反射鏡の移動機構を示
す側面図である。
【図10】図3の実施例により光ファイバーを被検体に
密着させた状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2 被検体 10 光ファイバー群 10a 光ファイバー 11 タッチセンサ 12 光ファイバーリング 13 ラック 15 ピニオン 17 モータ 19 ポテンショメータ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光ファイバーの各一端を被検体の
    周囲に配列してなる光ファイバー群と、この光ファイバ
    ー群のそれぞれの光ファイバーを被検体の方向に移動さ
    せる移動機構と、この移動機構による各光ファイバーの
    移動量から画像再構成領域を把握する把握手段とを備え
    た光走査装置。
  2. 【請求項2】 前記各光ファイバーの被検体側の先端部
    が可撓性を備えている請求項1に記載の光走査装置。
JP8137592U 1992-09-30 1992-10-30 光走査装置 Pending JPH0644510U (ja)

Priority Applications (1)

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JP8137592U JPH0644510U (ja) 1992-09-30 1992-10-30 光走査装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-68201 1992-09-30
JP6820192 1992-09-30
JP8137592U JPH0644510U (ja) 1992-09-30 1992-10-30 光走査装置

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JPH0644510U true JPH0644510U (ja) 1994-06-14

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ID=26409431

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JP8137592U Pending JPH0644510U (ja) 1992-09-30 1992-10-30 光走査装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002080777A1 (fr) * 2001-04-02 2002-10-17 Hitachi, Ltd. Biophotometre
JP2014533126A (ja) * 2011-09-30 2014-12-11 ザ トラスティーズ オブ コロンビア ユニバーシティ イン ザ シティオブ ニューヨーク 光イメージング用インターフェースシステム、装置及び方法

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US10376150B2 (en) 2011-09-30 2019-08-13 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Interfacing systems, devices, and methods for optical imaging

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