JPH0644464Y2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH0644464Y2
JPH0644464Y2 JP1990021468U JP2146890U JPH0644464Y2 JP H0644464 Y2 JPH0644464 Y2 JP H0644464Y2 JP 1990021468 U JP1990021468 U JP 1990021468U JP 2146890 U JP2146890 U JP 2146890U JP H0644464 Y2 JPH0644464 Y2 JP H0644464Y2
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JP1990021468U
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吉平 新山
広司 伊東
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株式会社ソフィア
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、打球が入賞すると特別条件が成立する始動
口と、この特別条件が成立することにもとづいて行なわ
れる別ゲームの結果に対応して打球の受け入れ状態を変
換する特別利益ゲームを行なう変動入賞装置とを備えた
パチンコ機に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種のパチンコ機においては、始動口の流路に
検出器を臨ませ、この検出器から送られる打球検出信号
に基づいて別ゲーム(所謂第1種のパチンコ機において
は可変表示装置を用いたゲーム、所謂第2種のパチンコ
機においては変動入賞装置を用いたゲーム)を開始し、
この別ゲームの結果(第1種のパチンコ機においては可
変表示装置の停止図柄態様が所定図柄に該当すること
で、第2種のパチンコ機においては変動入賞装置内の特
別入賞口へ打球が入賞すること)にもとづいて、変動入
賞装置を遊技者にとって不利な第1状態から遊技者にと
って有利な第2状態に変換させる特別利益ゲームを行な
わせるものとなっている。
また、特別利益ゲームにおいては、予め設定した所定条
件(例えば、第1種のパチンコ機においては、「変動入
賞槽の第2状態変換時間が30秒に達する」か「変動入賞
装置への入賞球の総数が10個に達する」か何れか早い方
の条件が満たされることであり、第2種のパチンコ機に
おいては、「変動入賞装置の第2状態変換回数が18回に
達する」か「変動入賞装置への入賞球の総数が10個に達
する」か何れか早い方の条件が満たされる前に、変動入
賞装置内の特別入賞口へ打球が入賞すること)が満たさ
れるまでを1サイクルとして、変動入賞装置に設けた継
続入賞口(或いは特別入賞口)の流路に臨ませた継続球
検出器から送られる打球検出信号に基づいて、サイクル
を繰り返し継続更新する遊技内容となっている。なお、
変動入賞装置へ入賞した全ての打球を導出する流路には
球検出器が設けてあり、この球検出器からの打球検出信
号をカウントすることによって変動入賞装置に入賞した
打球の数を計数する。
そして、特別利益ゲームの1サイクル中に、打球が上記
継続入賞口へ入ることなくサイクル終了条件が満たされ
た場合、若しくは予め定めた所定数(例えば16)のサイ
クルが実行された場合に、特別利益ゲームを終了させて
いた。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記特別利益ゲームにより多大な賞球を
獲得できるこの種のパチンコ機にあっては、継続条件が
達成された旨を遊技者に良好な状態で報知する配慮が払
われていなかった。すなわち、別ゲームから特別利益ゲ
ームへ遊技状態が移行する際には、適宜なウエイトタイ
ムを設け、この間に種々のランプを適宜に発行させたり
適宜な効果音を発生させたりすることで、特別利益ゲー
ムに対する期待感を高めるようになっているのに対し、
遊技者が遊技利益を段階的に獲得可能な特別利益ゲーム
におけるサイクル更新が為される際には、この更新達成
状態を遊技者に報知するようにはなっていないのであ
る。
そのため、遊技者の視線が打球の流下方向に集中する遊
技中にあっては、打球の通過により検出されるこの継続
条件達成の瞬間が視認し難く、特別利益ゲームにおける
サイクル更新に対する期待感と継続条件達成後の満足感
とを高めることができないと共に、パチンコ遊技に不慣
れな遊技者にとってはサイクル更新される遊技内容を容
易に認識できず、遊技上の作戦も立てられないので、特
別利益ゲームの興趣を十分に高めているとはいえない点
もあった。
そこで、サイクルの継続更新が可能な特別利益ゲームに
おける継続条件達成の識別を全ての遊技者に対して分か
り易くすると共に、期待感及び満足感を遊技者に与えて
遊技上の興趣を十分に高めることが可能なパチンコ機の
開発が望まれていた。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本考案に係るパチンコ機は、
遊技盤(1)に、打球が入賞すると特別条件が成立する
始動口(例えば第一始動口6および第二始動口63)と、
この特別条件が成立することにより行なった別ゲームの
結果にもとづいて打球の受け入れ状態を変換する特別利
益ゲームを行う変動入賞装置(7)とを備えたパチンコ
機において、 上記変動入賞装置(7)は、特別利益ゲームにおける継
続条件を達成する継続入賞口(54)と、継続条件を達成
しない一般入賞口(55)とを形成すると共に、該継続入
賞口(54)へ入賞した打球を検出する継続球検出器(5
4′)を設け、 上記パチンコ機の所定部分には、発光体を内蔵した継続
用表示手段(例えば継続用表示部24)を設けると共に効
果音を発生可能なスピーカを設けて成り、 上記継続球検出器(54′)からの打球検出信号を受信す
ることに基づくこの特別利益ゲームにおける継続条件の
達成を、遊技者に対して上記継続用表示手段(24)の発
光により視覚的に報知し、且つ上記スピーカの継続条件
達成音により聴覚的に報知する制御手段を備えたもので
ある。
〈作用〉 別ゲームの結果態様により特別利益ゲームが開始される
ことで、打球の受け入れ状態が変換された変動入賞装置
へ入賞した打球は、一般入賞口もしくは継続入賞口の何
れかに入賞する。そして、何れかの打球が変動入賞装置
の継続入賞口に入賞すると、この打球を継続球検出器が
検出し、該継続球検出器からの打球検出信号を制御手段
が受信することに基づいて、特別利益ゲームにおける継
続条件の達成を、継続用表示手段の発光とスピーカの継
続達成音とで遊技者に報知する。したがって、遊技者
は、この継続条件達成を視覚的に且つ聴覚的に、容易に
認識できる。
〈実施例〉 以下に本考案を図面に示した一実施例に基づき説明す
る。
1はパチンコ機の遊技盤を示し、この遊技盤1の表面に
はガイドレール2で囲まれた遊技部3を設定する。この
遊技部3内には、複数の障害釘4…を打設すると共に、
その中央上部には別ゲームを行なう可変表示装置5を、
その下側には打球による特別条件を検出する特別条件検
出器6′に連通する入賞口である第一始動口6と、打球
の受入れ状態を変換できる変動入賞装置7を、その左右
には互いに対を成す発光式風車8,8、通常入賞口9,9、一
般風車10…、ランプ表示部11,11及び開閉可能なチュー
リップ式入賞具12,12を、最下方にはアウト口13を夫々
配設する。
そして、遊技盤1の上方中央(パチンコ機の前面枠前
面)には、可変表示装置5の表示が特定の組合せ表示態
様(特定態様)になった時に点灯或は点滅するランプ等
の発光体を内蔵した特定態様表示器14が、又、遊技盤1
の左斜め下方(パチンコ機の前面側)には別ゲームのス
トップスイッチ15が臨む。
上記可変表示装置5は、第2図から第7図に示すよう
に、遊技盤1の前方より中央に埋設されるセンターケー
ス16と、このセンターケース16内に収納された円盤型の
可動表示部17を備えると共に、遊技盤1の後方より装着
される可動表示部材17を回動する駆動機構18を備える。
上記センターケース16は、遊技盤1の表面に沿う枠状の
表ケース体19と、この表ケース体19の後端に装着される
円筒形の裏ケース体20とから成る。又、上記表ケース体
19は、その中央に可動表示部材17の表示面が臨む大きな
円形の開口部21を有し、その上部中央には天入賞口22
が、その下方には別ゲームの権利保留回数を表示する横
4列に並んだLED等の回数表示用発光体231…を内蔵した
記憶表示部23が、上記開口部21の左右上縁には別ゲーム
の結果にもとづいて行なう特別利益ゲームにおいて継続
条件(後に詳述)の成就を表示するランプ等の発光体を
内蔵した継続用表示部24が、その下縁の半周に沿って10
個のLED等のカウント用発光体251…を内蔵した10カウン
ト用表示部25が夫々臨む。更に、上記裏ケース体20は透
明或は着色された半透明部材で成形され、その前縁に可
動表示部材17の左右の回転軸17′を嵌め入れる受溝26,2
6を設けると共に、その後面にはランプ等の照明用発光
体27を支持する上下一対の支持片28,28を突設し、この
支持片28の間にランプケース29を固定するボス30と、可
動表示部材17から延びる配線コードの束31を外部に導き
出す配線口32を設ける。
上記可動表示部材17は、UFOを型取ったものであり、そ
の左右両端に横向きに突出した左右一対の回転軸17′を
有し、一方の回転軸17′に駆動機構18からの回転力を伝
達するクランクレバー33を嵌着する。そして、可動表示
部材17の表面には、「0」〜「9」迄の10個の数字を環
状に配列し、各数字の下に夫々のランプ等の数字照明用
発光体341…が臨む環状のルーレット表示部34と、その
中央に位置する7セグメント表示のデジタル表示部35を
配設する。上記デジタル表示部35の周囲にはその四方に
4個のLED等の装飾用発光体36…が臨み、デジタル表示
部35と共に透明なドーム37で覆われている。
又、可動表示部材17の裏側には、透明或は着色された半
透明部材で成形された皿形の透明カバー38が装着され、
この透明カバー38を透して数字照明用発光体341…の発
光状態か横から見える様になっている。そして、透明カ
バー38の下面には、配線コードの束31を束ねた状態で後
方に導くUFOの推進装置を模した半ドーム形の配線カバ
ー39と、その左右に位置するUFOの着陸脚を模した一対
の装飾用脚部40,40を設けている。
上記駆動機構18は、遊技盤1の裏面と表ケース体19とに
支持される支持ケース41と、この支持ケース41に固定さ
れた駆動モータ42と、この駆動モータ42の出力軸に嵌着
された上記クランクレバー33に係合するピン43を有する
駆動軸44から成る。上記駆動軸44には、位置検出機構45
が臨み、こゝでは駆動軸44の外周より軸方向に前後し
て、互いに位相の異なる一対の第一,第二検出レバー46
a,46bを放射状に突出し、両検出レバー46a,46bの軌跡内
に光学的な第一,第二検出器47a,47bを夫々臨ませ、両
検出器47a,47bからの位置検出信号により駆動モータ42
の通電制御をしている。尚、上記支持ケース41の一端部
からは横向きに細長く延びた支持アーム41′を延設し、
この支持アーム41′には表ケース体19の裏面から後向き
に突出した左右の係止ピン48,48に嵌合する一対の係止
筒49,49を突設する。
上記可動表示部材17を組立てるには、配線カバー39から
延びる配線コードの束31を結束バンド(図示せず)で束
ねた上、裏ケース体20の配線口32を通して外側に導き出
す。又、可動表示部材17の回転軸17′を裏ケース体20の
受溝26に嵌め込み、そのクランクレバー33を裏ケース体
20の外側に出し、この状態で裏ケース体20を表ケース体
19の後端に嵌め合せてビス50…で止着する。そして、裏
ケース体20の後面の一対の支持片28に各照明用発光体27
を上下逆向きに装着し、ボス30にランプケース29をビス
51で止着する。又、駆動モータ42を装着した支持ケース
41の支持アーム41′の係止筒49を表ケース体19の係止ピ
ン48に嵌め付けて装着すると共に、その際に駆動軸44の
ピン43とクランクレバー33を係合する。
次いで、変動入賞装置7について説明すると、第8図に
示す様に、その上部中央に横長な開閉蓋52を開閉可能に
軸支し、その左右両側に打球による特別条件の成立を検
出する特別条件検出器53′を内蔵した一対の第二始動口
53,53を配設する。上記開閉蓋52は、ソレノイド等の駆
動源(図示せず)により開閉して打球の受け入れ状態を
変換可能であり、開閉蓋52の内側中央には特別利益ゲー
ムにおける継続条件を達成する継続入賞口54を、その両
側には継続条件を達成しない左右一対の一般入賞口55,5
5を夫々設け、常時は開閉蓋52により両入賞口54,55を閉
鎖して打球を受け入れない状態(遊技者にとって不利な
第1状態)で静止している。そして、上記可変表示装置
5を用いて行う別ゲームにおいて賞態様が形成されるこ
とで特別利益ゲームが開始されると、開閉蓋52を開成さ
せて打球を受け入れる状態(第2状態)に変換されるの
である。
又、上記継続入賞口54には継続条件の成立検出用の継続
球検出器54′が、該継続球検出器54′より下位には当該
変動入賞装置に入賞した打球を検出すべく例えば10カウ
ント用の球検出器55′が夫々臨む。そして、変動入賞装
置7の前面には、その中央に更新回数を表示する7セグ
メント表示のサイクル数表示器56が、その両側には別ゲ
ームによる賞態様の発生を表示するランプ等の発光体を
内蔵した左右一対の賞態様表示部57,57が臨む。なお、
継続入賞球を検出することに基づいて継続球検出器54′
は打球検出信号を出力するものとしてある。
更に順を追って説明すると、前記した始動口6,53はとも
に打球による特別条件の成立を検出するものであり、実
施例では第一始動口6と第二始動口53とより成り、両特
別条件検出器6′,53′のいずれか一つで打球が検出さ
れて打球検出信号が発せられて可変表示装置5による別
ゲームが開始される。前記チューリップ式入賞具12は、
打球を受入れることによりそのチューリップが開閉する
ものであって、ランプ等の発光体を内蔵している。前記
発光式風車8は、透明或は着色された半透明部材で成形
され、ランプ等の発光体で風車を後から照らし出せる様
になっている。又、前記ランプ表示部11は、ランプ等の
赤色発光体11aと、緑色発光体11bを上下に内蔵し、両発
光体11a,11bが択一的に点滅する。更に、前記ストップ
スイッチ15は、可変表示装置5の可変表示をストップす
るものであり、可変表示装置5による別ゲームが開始す
るとLED等のスイッチ用発光体15′が点灯してスイッチ1
5を後から照らし出す。
次に動作を説明するが、この各種動作はパチンコ機内の
マイクロコンピュータ等の電子制御装置(図示せず)に
より制御される。
まず、可変表示装置5においては常時、そのルーレット
表示部34の数字照明用発光体341…が左右に別れて順次
移動しながら点滅を繰り返し、その数字の「2」から
「6」に向って、又、数字の「7」から「1」に向って
移動表示し、ルーレット表示部34の数字が時計回りに回
っている様に見せている。又、デジタル表示部35の周囲
の装飾用発光体36を0.5秒間隔で点滅させている。
そして、遊技部3内を流下する打球が第一始動口6又は
第二始動口53に入賞すると、その打球は特別条件検出器
6′,53′により検出され、特別条件検出器6′,53′か
らの打球検出信号を受信した電子制御装置が可変表示装
置5を作動させて別ゲームを開始する。
即ち、ルーレット表示部34にあっては、その数字照明用
発光体341…を時計回りに順次移動点滅させ、ルーレッ
ト表示部34の表示態様をルーレット状に移動表示する。
実施例のものでは、数字の「2」を起点に二個の移動表
示が同時にスタートし、第一移動表示は48m/sec.の速度
で、又、第二移動表示は60m/sec.の速度で共に時計回り
に回転移動する。このため、遊技者からは、二つの移動
表示が時計の長針と短針の様に離れたり、重なり合った
りし、その移動が個々に認識できる。
同時に、デジタル表示部35では、「0」〜「9」迄の数
字を20m/sec.の速度で変換表示する。更に、ストップス
イッチ15のスイッチ用発光体15′を点灯し、遊技者にス
トップスイッチ15の操作を促す。尚、このときにはスピ
ーカ(図示せず)よりルーレットの回転効果音を発生さ
せ、別ゲームの雰囲気を醸し出している。
又、別ゲームが開始されると、センターケース16の表面
の継続用表示部24、センターケース16の裏側の照明用発
光体27、並びにランプ表示部11の赤色発光体11aが互い
に同期しながら点滅を繰り返す。又、これと逆の周期
で、遊技部内の発光式風車8及びチューリップ式入賞具
12が互いに同期しながら点滅を繰り返す。更に、これと
は別にデジタル表示部35の周囲の装飾用発光体36と、10
カウント用表示部25のカウント用発光体251…が互いに
同期しながら0.125秒間隔で点滅を繰り返し、上記した
各種の点滅表示により特別条件の成立を遊技者に表示し
ている。
そして、遊技者がストップスイッチ15を操作すると、そ
の時点で可変表示装置5による別ゲームが終了する。
尚、このときにスイッチ用発光体15′が消灯する。
ストップスイッチ15が操作されると、ルーレット表示部
34においては、第一,第二移動表示が順次停止し、各移
動表示の停止位置の数字照明用発光体341…が点灯す
る。例えば、第一移動表示が数字の「4」の位置で停止
したならば数字照明用発光体344が点灯し、次いで第二
移動表示が数字の「5」の位置で停止したならば数字照
明用発光体345が点灯し、ルーレット表示部34に数字の
「4」と「5」とを点灯表示する。又、第一,第二移動
表示が互いに重なり合った状態で停止した際には、例え
ば停止位置が数字の「3」の位置ならば、数字照明用発
光体343が一つだけ点灯し、表示上では数字の「3」,
「3」が揃ったことを意味する。
そして、最後に、デジタル表示部35の変換表示が停止
し、数字を停止表示する。
尚、ストップスイッチ15を操作しないで一定時間、例え
ば別ゲームの開始より10秒経過すると、ストップスイッ
チ15が操作されたのと同じ様に、別ゲームが自動的に終
了する。
別ゲームが終了したならば、前記電子制御装置に予め設
定されたルーレット表示部34とデジタル表示部35との数
字の組合せ態様と、両表示部に現に停止表示された数字
の組合せ態様を比較し、別ゲームの結果が判定される。
即ち、実施例では両表示部に「1」,「3」,「5」,
「7」,「9」の5通りの奇数が三個揃ったならば、賞
態様が発生する。例えば、ルーレット表示部34に数字の
「3」,「3」が揃って、デジタル表示部35に数字の
「3」が表示されたならば、変動入賞装置7の打球の受
入れ状態を遊技者に有利な状態に変換する特別利益ゲー
ムに移行する。これに対して、両表示部の数字が互いに
異なっている場合や、偶数の数字が三個揃ってしまった
際には、外れであって、所定のウェイトタイムが経過す
ると、当初の一般遊技に戻ってしまう。
尚、この「当り」,「外れ」の別は、スピーカよりの別
ゲームの終了音でも区別できる。例えば、各表示の停止
時に「ピッ」という停止音が夫々発生し、賞態様が発生
した際には、最後の停止音の次に「バーン」という当り
音を発生し、逆に外れた際には「ピルルル」という外れ
音が発生し、当り外れの別を聴覚的にも区別できる様に
している。
賞態様が成立した際には、所定時間、例えば3秒間のウ
ェイトタイムが経過後、特別利益ゲームへと移行する。
このウェイトタイム中は、表示されている数字をルーレ
ット表示部34では0.125秒間隔で、又、デジタル表示部3
5では0.0625秒間隔で点滅する。又、デジタル表示部35
の周囲の装飾用発光体36と10カウント用表示部25のカウ
ント用発光体251…を0.0625秒間隔で点滅し、これに加
えて変動入賞装置7の前面の賞態様表示部57と、遊技盤
上方の特定態様表示器14を同期しながら点滅を開始す
る。尚、賞態様表示部57及び特定態様表示器14は、継続
用表示部24、照明用発光体27及びランプ表示部11の赤色
発光体11aと同期し、このときに逆の周期で発光式風車
8及びチューリップ式入賞具12も同様に点滅を繰り返し
ている。尚、ウェイトタイムの間に、スピーカよりUFO
の発射効果音を発生させ、臨場感を持たせている。
3秒間のウェイトタイムが経過すると、特別利益ゲーム
が開始される。即ち、3秒経過すると、変動入賞装置7
のソレノイドが励磁されて、開閉蓋52が遊技盤1の前方
に向って開き、両入賞口54,55を開放して打球が入り易
い状態に変換する。
このとき同時に、可変表示装置5の駆動モータ42の電源
をONとし、その出力軸を回転する。このため、駆動軸44
のピン43とクランクレバー33を介して可動表示部材17が
その回転軸17′を中心に90度回動し、直立した第一状態
から水平な第二状態へと変換する。この回転角度は、位
置検出機構45により検出され、第一検出レバー46aが第
一検出器47aを遮る位置を第一状態に一致させ、第二検
出レバー46bが第二検出器47bを遮ったときに、駆動モー
タ42の電源をOFFとし、可動表示部材17を第二状態に停
止させる。
尚、可動表示部材17が第一状態から第二状態に変換する
際に、スピーカよりUFOの上昇効果音を発生させ、臨場
感を高めている。又、可動表示部材17が第二状態に変換
後は、スピーカより賞態様達成音を継続的に発生させ、
遊技者の士気を高揚する。
又、可動表示部材17が回動する際に、ルーレット表示部
34が初期状態と同じ様に回転移動し、このとき初期状態
より高速で回転移動することにより、透明カバー38を通
して光の帯が回転している様に横から見える。このと
き、デジタル表示部35、装飾用発光体36及び10カウント
用表示部25のカウント用発光体251…の点滅間隔が0.125
秒間隔に変わり、継続用表示部24だけが消灯する。更
に、可動表示部材17が回動する際に、照明用発光体27の
点滅状態が正面より初めて見え、透明な裏ケース体20の
内部装飾が裏から照らし出されて見える。
一方、開閉蓋52は最大限30秒間継続的に開き、開閉蓋52
の上面に打球が載ると、上面の下り傾斜により内部に導
かれ、中央の継続入賞口54或はその左右の一般入賞口55
のいずれかに流入する。そして、打球が継続入賞口54或
は一般入賞口55のいずれかに入賞すると、その打球は継
続入賞口54に入賞すれば継続球検出器54′に検出された
後に或いは一般入賞口55に入賞すればそのまま流下し
て、球検出器55′により一個宛検出され、10カウント用
表示部25のカウント用発光体251…が右上から順次点滅
状態から点灯状態に変換し、点灯した数により入賞球数
を表示する。そして、10カウント用表示部25のカウント
用発光体251が全部点灯すると、開閉蓋52が開放時間(3
0秒)内であっても、その時点でソレノイドが消磁し、
開閉蓋52が閉じて打球を受け入れない状態に復帰してし
まう。
このため、特別利益ゲームは、開閉蓋52の開放時間が30
秒となるか、又は継続入賞口54或は一般入賞口55に入賞
した打球数が例えば合計10個となるか、いずれか先に達
成された条件に従って終了し、これを1サイクル(1特
別利益ゲーム)とし、当該サイクル内に打球が継続入賞
口54に入賞して継続球検出器54′により検出されること
を条件(継続条件)に次回のサイクルに移行し、継続入
賞口54に入賞することを条件に例えば最大10回の特別利
益ゲームを楽しむことができる。
このサイクル数は、変動入賞装置7の前面のサイクル数
表示器56に「1」〜「9」,「0」迄の数字で表示され
る。即ち、開閉蓋52が最初に開く際に、サイクル数表示
器56に数字の「1」を表示し、当該第1サイクル内に打
球が継続入賞口54に入賞し、次のサイクルに移行する
と、サイクル数表示器56の表示が「2」に変わって、順
次「3」〜「0」迄表示し、「0」は最後回、即ち第10
回目のサイクルを意味する。
しかして、上記のように行われる特別利益ゲームにおい
て継続入賞口54に打球が入賞することで、継続球検出器
54′より出力される打球検出信号を電子制御装置が受信
すると、センターケース16の継続用表示部24を点灯させ
ると共に、スピーカ(図示省略)より継続条件達成音を
発生させる。すなわち、特別利益ゲームにおける継続条
件の達成を、遊技者に対して上記継続用表示手段の発光
により視覚的に報知し且つ上記スピーカの継続条件達成
音により聴覚的に報知するのである。斯くすることによ
って、遊技者の視線が打球の流下方向に集中する遊技中
においても、遊技者は、この継続条件達成を継続用表示
手段の発光によって遊技者に視覚的に認識できると共
に、スピーカの継続達成音により聴覚的に認識すること
ができる。
したがって、特別利益ゲームの継続条件が達成されたこ
とを、遊技者に視覚的・聴覚的に認識させることで、特
別利益ゲームにおけるサイクル更新に対する遊技者の期
待感および満足感を高めることができ。また、視覚的・
聴覚的に特別利益ゲームにおける継続条件達成を遊技者
に報知すれば、パチンコ遊技に不慣れな遊技者であって
も、制御手段の制御に基づく報知状態によって、特別利
益ゲームの継続条件を容易に認識できるので、遊技内容
が分かり易く、遊技上の作戦を立てて新たなサイクルに
挑むことができるので、特別利益ゲームの興趣を十分に
高めることが可能となる。
なお、上記実施例においては、遊技盤1に設けた各種遊
技装置を総括的に制御する電子制御装置に、継続用表示
手段24の発光制御とスピーカによる継続条件達成音の出
力制御とを行う制御手段を含めて構成するものとした
が、継続条件の達成を視覚的・聴覚的に報知する制御手
段を別途設けるようにしても良い。また、継続条件の達
成に伴って可変表示装置5の可変表示部材17を駆動制御
するように制御手段を構成すれば、一層良好な継続条件
達成の報知を行うことが可能となる。
一方、打球が継続入賞口54に入賞し、その打球が継続球
検出器54′で検出され、当該サイクルにおいて開閉蓋52
の開放時間が30秒となるか、又は継続入賞口54と一般入
賞口55とに入賞した打球数が合計10個となるかのどちら
かの条件を満たすと、変動入賞装置7のソレノイドが消
磁され、開閉蓋52が一旦閉じる。そして、開閉蓋52が閉
じてから2秒経過すると、ソレノイドを再度励磁して開
閉蓋52を再び開き、次のサイクルに移行する。尚、次の
サイクルに移行してしまうと、センターケース16の継続
用表示部24を消灯すると共に、10カウント用表示部25の
カウント用発光体251…が全て点滅状態に復帰する。
又、ソレノイドが消磁されるのと同時に駆動モータ42の
電源がONとなり、駆動モータ42の出力軸が一回転し、第
二検出レバー46bが第二検出器47bを再度遮ったときに、
駆動モータ42の電源をOFFとする。従って、可動表示部
材17は、水平な第二状態から直立した第一状態に回動
し、この第一状態から水平な第二状態に戻り回動する。
尚、可動表示部材17が第二状態から第一状態に変換する
際には、スピーカよりUFOの下降効果音を、可動表示部
材17が第一状態から第二状態に復帰する際には、UFOの
上昇効果音を夫々発生させ、臨場感を持たせている。
又、可動表示部材17が第二状態に復帰する迄の時間が約
6秒掛かるので、開閉蓋52が再度開いてから、少し遅れ
て可動表示部材17が復帰することゝなる。
そして、継続条件が成立することを条件に、サイクルが
最大9回更新され、第10回目のサイクルに移行すると、
スピーカより今迄とは異る効果音を発生させ、遊技者に
当該サイクルが最終回であることを報知する。
この最後のサイクルにおいては、継続条件が無視され、
開閉蓋52の開放時間が30秒となるか、又は継続入賞口54
と一般入賞口55に入賞した打球数が10個となるか、いず
れか先に成立した条件に従ってソレノイドが消磁して開
閉蓋52を閉じて特別利益ゲームを終了し、通常遊技に戻
ってしまう。
そして、ソレノイドが消磁されるのと同時に駆動モータ
42の電源がONとなり、第一検出レバー46aが第一検出器4
7aを遮ったときに、駆動モータ42の電源をOFFとし、可
動表示部材17を直立した第一状態に復帰する。尚、可動
表示部材17が復帰する際には、スピーカよりUFOの下降
効果音を発生させると共に、表示関連機構も通常遊技の
表示状態に戻す。
一方、別ゲーム中、又は特別利益ゲームの継続中に、打
球が始動口6,53に入賞した際には、入賞球一球に対して
センターケース16の記憶表示部23の回数表示用発光体23
1…が左側から順次点灯し、別ゲームを行なう権利回数
を最大4回迄保留できる。従って、回数表示用発光体23
1…が点灯していれば、その回数分だけ別ゲーム又は特
別利益ゲーム終了後、再度別ゲームが開始される。尚、
別ゲームが開始すると、点灯状態の回数表示用発光体23
1…が右側より一個ずつ消灯する。
次に、不正手段の検出方法について説明する。継続球検
出器54′と球検出器55′の一方又は両方が所定時間以
上、例えば2.003秒以上継続してオンとされて打球検出
信号を送出する(打球検出状態の継続)と、遊技者によ
り継続球検出器54′が故意に操作されたり、球検出器5
5′が抜き取られなどの不正が行なわれたもの(同一な
電圧レベルとなって打球検出状態が継続する)と電子制
御装置が判断し、遊技不能状態とする。そして、継続球
検出器54′がオンとなって電子制御装置に打球検出信号
を送出してから所定時間内、例えば2.003秒以内に球検
出器55′がオンとならないとき(電子制御装置に打球検
出信号を送出しないとき)には、遊技者により継続球検
出器54′が故意に操作されたものと電子制御装置が判断
し、遊技不能状態とする。これは継続球検出器54′と球
検出器55′が同一流路内で、しかも上下に臨むため、両
検出信号の発生する時間差を利用して不正手段を検出す
ることゝしたものである。
更に、ストップスイッチ15が所定時間以上、例えば2.00
3秒以上継続してオンとされた場合にも、電子制御装置
は遊技者によりストップスイッチ15が故意に操作された
ものと判断し、当該別ゲームにおいてはストップスイッ
チ15からのストップ信号を無視し、ストップスイッチ15
が操作されなかったものと同じに取り扱いをし、別ゲー
ムが開始後、10秒経過すると自動的に停止する。
尚、図面に示した実施例では、変動入賞装置7として開
閉蓋52を用いたアタッカ式のものを利用したが、これに
限らずに所謂羽根ものを利用したものであってもよい。
また、上記実施例においては、可変表示装置5により行
なうルーレット式の表示ゲームとした所謂第1種の遊技
内容で説明したが、別ゲームはこれに限定されるもので
はなく、打球が始動口に入賞することを条件として開始
されるゲームであればどのような形態のゲームであって
もよい。例えば、始動口に入賞することで変動入賞装置
を比較的短時間だけ第1状態に変換する別ゲームを行
い、この別ゲーム中に変動入賞装置内に受け入れられた
打球が予め定めた特別入賞口へ入賞することを特定条件
として、特別利益ゲームへ移行する所謂第2種のパチン
コ機の遊技内容でも良い。
〈考案の効果〉 以上説明した様に、本考案に係るパチンコ機によれば、
別ゲームの結果により特別利益ゲームが開始されること
で、打球の受け入れ状態が変換された変動入賞装置へ入
賞した打球の何れかが、変動入賞装置の継続入賞口に入
賞すると、当該継続入賞球が継続球検出器に作用するこ
とにより、継続球検出器から制御手段へ打球検出信号が
送出されるので、該打球検出信号を受信した制御手段
が、特別利益ゲームにおける継続条件の達成を、継続用
表示手段の発光により視覚的に、スピーカの継続達成音
により聴覚的に、夫々遊技者に報知することができる。
すなわち、遊技者の視線が打球の流下方向に集中する遊
技中においても、遊技者は、この継続条件達成を継続用
表示手段の発光により視覚的に認識できると共に、スピ
ーカの継続達成音により聴覚的に認識することができる
のである。
したがって、特別利益ゲームの継続条件が達成されたこ
とを、遊技者に視覚的・聴覚的に認識させることで、遊
技者が遊技利益を段階的に獲得可能な特別利益ゲームに
おけるサイクル更新に対する遊技者の期待感および満足
感を一層高めることができる。また、視覚的・聴覚的に
特別利益ゲームにおける継続条件達成を遊技者に報知す
れば、パチンコ遊技に不慣れな遊技者であっても、制御
手段の制御に基づく報知状態によって、特別利益ゲーム
の継続条件を容易且つ迅速に認識できるもので、遊技内
容が分かり易く、且つ遊技上の作戦も立て易くなって、
特別利益ゲームの興趣を十分に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図はパチンコ
機の正面図、第2図は可変表示装置の正面図、第3図は
同断面図、第4図は同分解斜視図、第5図は位置検出機
構の断面図、第6図は可変表示装置の第二状態の正面
図、第7図は同断面図、第8図は変動入賞装置の斜視図
である。 図中、5は可変表示装置、6は第一始動口、6′はその
特別条件検出器、7は変動入賞装置、24は継続用表示
部、53は第二始動口、53′はその特別条件検出器、54は
継続入賞口、54′は継続球検出器を夫々示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤に、打球が入賞すると特別条件が成
    立する始動口と、この特別条件が成立することにより行
    なった別ゲームの結果にもとづいて打球の受け入れ状態
    を変換する特別利益ゲームを行う変動入賞装置とを備え
    たパチンコ機において、 上記変動入賞装置は、特別利益ゲームにおける継続条件
    を達成する継続入賞口と、継続条件を達成しない一般入
    賞口とを形成すると共に、該継続入賞口へ入賞した打球
    を検出する継続球検出器を設け、 上記パチンコ機の所定部分には、発光体を内蔵した継続
    用表示手段を設けると共に効果音を発生可能なスピーカ
    を設けて成り、 上記継続球検出器からの打球検出信号を受信することに
    基づくこの特別利益ゲームにおける継続条件の達成を、
    遊技者に対して上記継続用表示手段の発光により視覚的
    に報知し、且つ上記スピーカの継続条件達成音により聴
    覚的に報知する制御手段を備えたことを特徴とするパチ
    ンコ機。
JP1990021468U 1990-03-05 1990-03-05 パチンコ機 Expired - Lifetime JPH0644464Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016179368A (ja) * 2016-07-20 2016-10-13 京楽産業.株式会社 遊技機

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