JPH0643709A - リモート画像形成モード送信装置 - Google Patents

リモート画像形成モード送信装置

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JPH0643709A
JPH0643709A JP4199658A JP19965892A JPH0643709A JP H0643709 A JPH0643709 A JP H0643709A JP 4199658 A JP4199658 A JP 4199658A JP 19965892 A JP19965892 A JP 19965892A JP H0643709 A JPH0643709 A JP H0643709A
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image forming
forming apparatus
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data
forming mode
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JP4199658A
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Atsushi Chagi
淳 茶木
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リモート画像形成モード送信装置を用いるこ
とにより、リモートで画像形成モードを入力して前記料
金を知り、実際に画像形成を行うか否か決めるまでの間
他の使用者が該画像形成装置を使用でき、装置を効率よ
く使用すること。 【構成】 操作部3によって、装置Bを選択する信号が
出力されると、制御部4は、信号を送信部5に送り、送
信部5は、装置Bが選択されたという信号を送る。装置
Bは、受信部8によって前記信号を受け取り、その信号
を装置B側の制御部10に送る。制御部10は、受信部
8から受け取った信号に応じて、記憶部12よりデータ
を受け取り、装置Aに送信部5を通して装置Bに関係す
るデータを送信する。装置Aは、前記データを受信部7
によって受信し、記憶部6に記憶する。制御部4は、記
憶部6に記憶されている内容と、操作部3より入力され
てきた内容に基づき、演算を行い、記憶部6の内容と、
操作部3より入力された内容と、前記演算結果を記憶部
2を通して、表示部1に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はリモート画像形成モー
ド送信装置(以下送信装置という)、特に画像形成モー
ドを画像形成装置に有線もしくは無線によって送信する
ことにより、画像形成装置のモードの設定を行う送信装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、画像形成装置の表示部におい
て、例えば複写機の場合はコピーボリューム、プリンタ
の場合は印刷枚数のように、画像形成の回数,転写紙の
サイズなどを入力することにより、画像形成の費用を算
出していた(以下第1の従来例という)。
【0003】また、使用者自身が行おうとする画像形成
の回数,転写紙のサイズなどをあらかじめ算出し、画像
形成に必要な料金の目安としていた(以下第2従来例と
いう)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記第1の従来例で
は、実際にプリントを行っていないときに、使用者がプ
リンタを専有する不具合から、広くは普及していない。
【0005】また、前記第2の従来例では、使用者に負
担がかかるため、ほとんどの場合行われていない。
【0006】従って、使用者が今いくらコストをかけて
プリントを行っているかの意識が低くなり、特に高速プ
リンタを用いる場合、湯水のように必要の無いプリント
をする危険があるという課題があった。また、このため
に、使用者が予想もしなかった画像形成の料金が請求さ
れるのみならず、紙の乱費による森林資源の枯渇にまで
影響を及ぼすという課題があった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、リモート画像形成モード送信装
置を用いることにより、料金をあらかじめ知り、また、
リモートで画像形成モードを入力して前記料金を知っ
て、実際に画像形成を行うか否か決定するまでの間、他
の使用者が該画像形成装置を使用することができ、画像
形成装置を効率よく使用することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、この発明の請
求項1においては、画像形成モードを入力する入力手段
と、画像形成装置に前記画像形成モードを送信する送信
手段と、前記画像形成装置からの前記画像形成装置に関
するデータである画像形成装置データを受信する受信手
段と、前記画像形成装置データおよび前記画像形成モー
ドに基づき、前記画像形成装置において前記画像形成モ
ードの実行に要する費用を算出する算出手段と、前記画
像形成装置データ,前記画像形成モード,前記算出手段
で得られた費用のいずれかの少なくとも一つを表示する
表示手段と、を具備したことを特徴とするリモート画像
形成モード送信装置により、前記課題を解決し、前記目
的を達成しようとするものである。
【0009】また、この発明の請求項2においては、画
像形成モードを入力する入力手段と、画像形成装置に関
するデータである画像形成装置データを記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶された画像形成装置データお
よび前記画像形成モードに基づき、前記画像形成装置に
おいて前記画像形成モードの実行に要する費用を算出す
る算出手段と、前記画像形成装置データ,前記画像形成
モード,前記算出手段で得られた費用のいずれかの少な
くとも一つを表示する表示手段と、前記画像形成装置に
前記画像形成モードを送信する送信手段と、を具備した
ことを特徴とするリモート画像形成モード送信装置によ
り、前記課題を解決し、前記目的を達成しようとするも
のである。
【0010】また、この発明の請求項3においては、画
像形成モードを入力する入力手段と、画像形成装置に前
記画像形成モードを送信する送信手段と、前記画像形成
装置に関するデータである画像形成装置データおよび前
記画像形成モードに基づき、前記画像形成モードの実行
に要する費用を算出する算出手段を具備する前記画像形
成装置からの前記算出手段により算出された算出費用お
よび前記画像形成装置データを受信する受信手段と、前
記画像形成装置データ,前記画像形成モード,前記算出
費用のいずれかの少なくとも一つを表示する表示手段
と、を具備したことを特徴とするリモート画像形成モー
ド送信装置により、前記課題を解決し、前記目的を達成
しようとするものである。
【0011】また、この発明の請求項4においては、画
像形成モードを入力する入力手段と、複数の画像形成装
置の一つを選択する選択手段と、前記選択手段より選択
された画像形成装置に前記画像形成モードを送信する送
信手段と、前記画像形成装置からの前記画像形成装置に
関するデータである画像形成装置データを受信する受信
手段と、前記画像形成装置データおよび前記画像形成モ
ードに基づき、前記画像形成装置において前記画像形成
モードの実行に要する必要を算出する算出手段と、前記
画像形成装置データ,前記画像形成モード,前記算出手
段によって得られた費用のいずれかの少なくとも一つを
表示する表示手段と、を具備したことを特徴とするリモ
ート画像形成モード送信装置により、前記課題を解決
し、前記目的を達成しようとするものである。
【0012】また、この発明の請求項5においては、画
像形成モードを入力する入力手段と、画像形成装置に関
するデータである画像形成装置データを記憶する記憶手
段と、複数の画像形成装置の一つを選択する選択手段
と、前記選択手段より選択された画像形成装置の画像形
成装置データを読み出す読み出し手段と、前記読み出し
手段より読み出された前記画像形成装置データおよび前
記画像形成モードに基づき、前記画像形成装置で前記画
像形成モードの実行に要する費用を算出する算出手段
と、前記画像形成装置データ,前記画像形成モード,前
記算出手段によって得られた費用のいずれかの少なくと
も一つを表示する表示手段と、前記画像形成装置に前記
画像形成モードを送信する送信手段と、を具備したこと
を特徴とするリモート画像形成モード送信装置により、
前記課題を解決し、前記目的を達成しようとするもので
ある。
【0013】また、この発明の請求項6においては、画
像形成モードを入力する入力手段と、複数の画像形成装
置の一つを選択する選択手段と、前記選択手段より選択
された画像形成装置に前記画像形成モードを送信する送
信手段と、前記画像形成装置に関するデータである前記
画像形成装置データおよび画像形成モードに基づき、前
記画像形成装置において前記画像形成モードの実行に要
する費用を算出する算出手段を具備する前記画像形成装
置からの前記画像形成装置データおよび前記算出手段に
よって得られた算出結果を受信する受信手段と、前記画
像形成装置データ,前記画像形成モード,前記算出費用
のいずれかの少なくとも一つを表示する表示手段と、を
具備したことを特徴とするリモート画像形成モード送信
手段により、前記課題を解決し、前記目的を達成しよう
とするものである。
【0014】また、この発明の請求項7においては、画
像形成装置データのうち、転写紙の各サイズの一画像形
成プロセスあたりの費用と、画像形成に用いられる色に
よる一画像形成プロセスあたりの費用と、画像形成モー
ドのうち、画像形成プロセスの回数と、転写紙のサイズ
と、画像形成に用いられる色と、のいずれかの少なくと
も一つにより、画像形成にかかる費用を算出する算出手
段を具備したことを特徴とする請求項1,2,4,5の
いずれかに記載のリモート画像形成モード送信装置によ
り、前記課題を解決し、前記目的を達成しようとするも
のである。
【0015】また、この発明の請求項8においては、画
像形成の部数と、画像形成を行う原稿のページ数により
前記画像形成プロセスの回数を算出する回数算出手段を
具備したことを特徴とする請求項7に記載のリモート画
像形成モード送信装置により、前記課題を解決し、前記
目的を達成しようとするものである。
【0016】
【作用】この発明の請求項1におけるリモート画像形成
モード送信装置(送信装置)は、入力手段により画像形
成モードを入力し、送信手段で画像形成装置に画像形成
モードを送信し、受信手段により画像形成装置からの画
像形成装置に関するデータである画像形成装置データを
受信し、算出手段により、画像形成装置データおよび画
像形成モードに基づき、画像形成装置において画像形成
モードの実行に要する必要を算出し、表示手段により画
像形成装置データ,画像形成モード,算出手段で得られ
た費用のいずれかの少なくとも一つを表示する。
【0017】また、この発明の請求項4における送信装
置は、入力手段により画像形成モードを入力し、選択手
段で複数の画像形成装置の一つを選択し、送信手段で前
記選択された画像形成装置に画像形成モードを送信し、
受信手段で画像形成装置に関するデータを受信し、算出
手段により画像形成装置データおよび画像形成モードに
基づき、画像形成装置において画像形成モードの実行に
要する費用を算出し、表示手段により画像形成装置デー
タ,画像形成モード,算出手段で得られた費用のいずれ
かの少なくとも一つを表示する。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず、この発明の第1実施例を図1ないし図4
を用いて説明する。図1はこの発明の第1実施例のリモ
ート画像形成モード送信装置(送信装置)の構成を示す
構成図、図2は第1実施例の送信装置の表示部および操
作部を示す平面図、図3は図2の表示部の表示を示す平
面図、図4は第1実施例の動作を制御するフローチャー
トである。
【0019】図1において、リモート画像形成モード送
信装置Aの表示部1は、表示記憶部2の内容に応じて表
示を行う表示手段であり、表示記憶部2は、表示内容を
記憶する記憶手段であり、主記憶演算制御部(以下主記
憶演算部ともいう)4からの指示により、表示部1を駆
動する。操作部3は、使用者からの指示を主記憶演算部
4に入力する入力手段であり、主記憶演算部4は画像形
成モードを記憶し、演算を行い、各部に指示を行う手段
であり、画像形成装置データ記憶部6は受信部7より受
け取った画像形成装置Bに関係するデータを記憶する手
段であり、主記憶演算部4からの指示に従ってデータを
主記憶演算部4に出力する。送信部5は主記憶演算制御
部4の指示に従い、主記憶演算制御部4に記憶されてい
る内容を画像形成装置Bによって送信する手段であり、
受信部7は、画像形成装置Bによって送信された画像形
成装置Bに関係するデータを受信し、画像形成装置デー
タ記憶部6にデータを送る手段である。
【0020】次に、画像形成装置Bにおいては、受信部
8は、画像形成モード送信手段によるデータを記憶する
手段であり、送信部9は主記憶制御部10の指示に従
い、主記憶制御部10の内容を画像形成モード送信手段
Aに送信する手段であり、主記憶演算制御部(以下主記
憶制御部10ともいう)は各部からのデータを記憶し、
各部の制御を行う手段であり、画像形成モード記憶部1
1は、主記憶演算制御部10によって決定された画像形
成モード(コピー部数,原稿枚数,その他)を記憶する
手段であり、画像形成装置データ記憶部12は画像形成
装置データ(一枚あたりの単価はいくらか、モードは何
があるか、デフォルトのモードはどのモードか、モード
の選定によってどのように料金が変わるか、今のコピー
機の使用状態はどうか、使われているか、否か、など)
を記憶する手段である。画像形成装置Bは、画像形成モ
ード記憶部11の内容に従って画像形成を行う。
【0021】次に、第1実施例の動作を図1を用いて説
明する。図1において、操作部3によって、画像形成装
置Bを選択する信号が出力されると、主記憶演算制御部
4は、画像形成装置Bを選択する信号を送信部5に送
り、送信部5は、画像形成装置にその画像形成装置Bが
選択されたという信号を送る。選択された画像形成装置
Bは、受信部8によって前記信号を受け取り、その信号
を画像形成装置B側の主記憶演算制御部10に送る。
【0022】主記憶演算制御部10は、受信部8から受
け取った信号に応じて、画像形成装置データ記憶部12
よりデータを受け取り、リモート画像形成モード送信装
置Aに送信部5を通して画像形成装置Bに関係するデー
タを送信する。
【0023】リモート画像形成モード送信装置Aは、前
記画像形成装置データを受信部7によって受信し、画像
形成装置データ記憶部6に記憶する。
【0024】主記憶演算制御部4は、前記画像形成装置
データ記憶部6に記憶されている内容と、操作部3より
入力されてきた内容に基づき、演算を行い、画像形成装
置データ記憶部6の内容と、操作部3より入力された内
容と、前記演算を行った演算結果を表示記憶部2を通し
て、表示部1に表示する。
【0025】次に、前記動作に示した各構成要素の動き
を、表示部1と操作部3の側から見た例を説明する。こ
の例以降の画像形成装置はコピー機として説明する。
【0026】図2は前記リモート画像形成モード送信装
置(この場合コピーモード送信装置)の表示部1および
操作部3を示している。第1実施例の場合、表示部1と
操作部3は蝶番状に構成されており、使用しないときは
折り畳むことができる。
【0027】表示部1はマルチビジョンと呼ばれる全て
の表示をするスクリーンによってなり、すべての設定モ
ードの表示と、画像形成モードの入力の支援をソフトキ
ーの手法で行う。
【0028】操作部3は、テンキー部,クリアキー,リ
セットキー,送信キー,電源キー,カーソル移動キー
部,復帰キー,実行キーで構成されている。
【0029】図2に示されているマルチビジョンにおけ
る表示内容は、最も標準的に表示される内容であり、こ
れらの項目に、カーソルキーを合わせ、実行キーを押す
ことにより、各項目の入力を促すようにマルチビジョン
の画面が切り替わり、入力を行うことができる。
【0030】次に、前記表示部1および操作部3の操作
手順を述べる。電源OFFの状態から、電源キーを押
し、しばらくすると、あらかじめ定められた機種(場合
によってないこともある)、およびその機種において最
も一般的とされる使用モード(もしくは、最も一般的と
されるコピーモード)が、画面上に表示される。
【0031】この場合は、図2に示されている画面によ
って示されるモードを、あらかじめ定められた機種およ
びその機種で最も一般的とされる使用モードとする。こ
こで、カーソル移動キー部を用いて、カーソルを原稿枚
数が表示されているところに位置づける。そして、実行
キーを押せばマルチビジョンは図3(a)に示す表示を
行う。
【0032】カーソルは枚数の所に位置づけられ、テン
キーで入力を行うことで、枚数を設定することができ
る。また、カーソル移動キー部の内、↓を用いると、図
3(b)に示す表示を行う。ここで、このまま実行キー
を押すことによって、標準的な画面に戻るが、←,→キ
ーを用いてカーソルを取り消しに合わせて押すと、枚数
は設定前の枚数である1枚になり、DFによるカウント
に合わせると、DFに原稿をセットしたときにはじめて
原稿をカウントするようにモード設定される。ここで
は、原稿枚数を10枚に合わせ、実行キーを押す。
【0033】そして、マルチビジョンは図3(c)に示
す表示を行う。原稿の枚数の変更が行われ、10枚と表
示されている。また、自動的に演算が行われ、料金も8
0円と変更されている。
【0034】以上示した原稿枚数による料金計算の他に
も、原稿サイズ,コピー部数,コピーサイズ,モード,
使用するコピー機等を変更するに従い、演算が行われ、
そのモード時にコピーを行ったときの料金が逐次変更さ
れ、表示される。送信キーが押されると、対象となって
いるコピー機にデータが送られ、対象となったコピー機
のコピーモードを変更する。
【0035】最後に、上記の操作を行った場合の動作を
図1および図4のフローチャートを用いて説明する。ま
ず、図4(a)において、電源をONにするとON信号
が操作部3より主記憶演算制御部4に入力され、デフォ
ルトのコピー機の選択信号を送信部5より出力するよう
制御する(ステップ41)。コピー機側ではこの信号を
受け取り、主記憶演算制御部10は、画像形成装置デー
タ記憶部12に記憶されているデータを送信部9より出
力する制御を行う。このデータは、リモート画像形成モ
ード送信装置Aの受信部7によって受信され、画像形成
装置データ記憶部6に記憶される(ステップ42)。主
記憶演算制御部4は、受信されたデータに基づき、料金
を演算し(ステップ43)、主記憶演算部4の制御によ
って、表示部1に表示される(ステップ44)。ここ
で、操作部3による設定変更の入力待ちになる(ステッ
プ45)。設定が変更になった時点で、再度料金の演算
が行われる(ステップ43に戻る)。
【0036】以上のコピーモード設定の例外処理とし
て、送信キーを押した場合がある(図4(b))。この
例外処理の図4(b)において、主記憶演算部4は、設
定されたコピーモードをコピー機に送信する制御を行う
(ステップ46)。受信したコピー機は、コピーモード
を前記コピーモードに設定し(ステップ47)、後は原
稿をコピー機にセットし、コピー機のスタートキーを押
すことによりあらかじめ設定されたコピーモードでコピ
ーを開始する。
【0037】次にこの発明の第2実施例であるリモート
画像形成モード送信装置(送信装置)について、図5な
いし図10を用いて説明する。
【0038】図5はこの発明の第2実施例の送信装置の
構成を示す構成図、図6は第2実施例の送信装置の未入
力表示部を示す平面図、図7は図6をコピー機設定に切
り替えた状態を示す表示部の平面図、図8は図7で1番
に設定したときの表示部を示す平面図、図9は図8で所
定の装置番号を設定した状態を示す表示部の平面図、図
10は図9の装置設定による料金表示を示す表示部の平
面図である。図中、前記第1実施例の符号と同一符号は
同一または相当部分を示し、一部重複して説明する。
【0039】図5において、リモート画像形成モード送
信装置A側の表示部1は、表示記憶部2の内容に応じて
表示を行う表示手段であり、表示記憶部2は、表示内容
を記憶する手段であり、操作部3は、使用者からの指示
を主記憶演算部4に入力する手段であり、主記憶演算部
4は画像形成モード(コピー部数,原稿枚数,その他)
を記憶し、演算を行い、各部に指示を行う手段であり、
画像形成装置データ記憶部6は画像形成装置データ(一
枚あたりの単価はいくらか、モードは何があるか、デフ
ォルトのモードはどのモードか、モードの選定によって
どのように料金が変わるか、など)を記憶する記憶手段
であって、主記憶演算部4からの指示に従ってデータを
主記憶演算部4に出力し、必要に応じて主記憶演算部4
よりの書き換え可能な不揮発性記憶手段である。送信部
5は主記憶演算部4の指示に従い、主記憶演算部4に記
憶されている内容を画像形成装置Bに送信する手段であ
る。
【0040】画像形成装置Bにおいて、受信部8は、画
像形成モード送信装置Aによるデータを受信する手段で
あり、画像形成プロセスデータ記憶部12は、受信手段
によって受信された画像形成プロセスデータを記憶する
手段である。
【0041】実際にどのように使用される(コピーモー
ドの入力等)かは、前記第1実施例と同様であるが、第
2実施例では、コピー機のデータをコピー機からの信号
でなく、前記不揮発性記憶手段によっている。従って、
実際に使用する前に、不揮発性記憶手段にコピー機に関
係するデータを記憶する必要がある。
【0042】第2実施例の場合、データが何も入力され
ていない場合は、マルチビジョン上に図6に示すように
表示される。カーソルを「コピー機設定」の所に位置付
け、実行キーを押すと、図7に示すようにコピー機設定
画面に切り替わる。
【0043】ここで、1番(カード上の番号)にカーソ
ルを位置付け、実行キーを押すと、図8の表示になる。
現在の装置番号と、機種の対応表が表示されるので、使
用者が用いたいと思う装置番号にカーソルを合わせ、実
行キーを押すと、図9に示す表示になる。カード上の番
号1番に、例えば、機種がNP1515である装置番号
13が登録されている。
【0044】この場合は、一機種しか登録されていない
ので、コピー機設定のところにカーソルを持っていき実
行キーを押すと、現在登録された一機種が対象として選
択され、標準表示モードに戻る。機種が決定されたの
で、機種の標準的に用いられるモードにおける料金が算
出され、図10に示すように表示される。登録されてい
る装置が2機種以上の場合で、あらかじめ対象機種が選
択されていない場合は、一回装置選択モードに入り、選
択されてから、基準表示画面に戻る。あらかじめ対象機
種が選択されている場合、直接標準表示画面に戻るが、
装置番号、機種の表示されている場所にカーソルを位置
づけて実行キーを押すと、対象機種を変更できる。
【0045】登録された機種は、図5における画像形成
装置データ記憶部6に記憶され、上に述べて方法によ
り、対象機種を変更できる。
【0046】第2実施例も、前記第1実施例と同様に、
使用するコピー機の他にも、原稿枚数,原稿サイズ,コ
ピー部数,コピーサイズ,モード等を変更するに従い、
演算が行われ、そのモード時にコピーを行ったときの料
金が逐次変更され、表示される。送信キーが押される
と、対象となっているコピー機にデータが送られ、対象
となったコピー機のコピーモードを変更する。
【0047】第2実施例で用いられるコピー機は、小型
コピー機で、カートリッジを用いるなど、それまで行わ
れたコピー枚数によって一回コピーするごとにかかる料
金の変化がないコピー機に用いるものである。
【0048】次にこの発明の第3実施例について図11
および図12を用いて説明する。図11はこの発明の第
3実施例の送信装置の構成を示す構成図、図12は第3
実施例の動作を制御するフローチャートである。図中、
前記第1実施例の符号と同一符号は同一または相当部分
を示す。
【0049】この第3実施例の構成は前記第1実施例と
ほぼ同様であるが、以下重複して説明する。図11にお
いて、リモート画像形成モード送信装置Aの表示部1
は、表示記憶部2の内容に応じて表示を行う表示手段で
あり、表示記憶部2は、表示内容を記憶する手段であ
り、主記憶制御部4からの指示により、表示部1を駆動
する。
【0050】操作部3は、使用者からの指示を主記憶制
御部4に入力する手段であり、主記憶制御部4は画像形
成モードを記憶し、各部に指示を行う手段であり、画像
形成装置データ記憶部6は受信部7より受け取った画像
形成装置データと、画像形成装置Bが算出した結果を記
憶する手段であり、主記憶制御部4からの指示に従って
データを主記憶制御部4に出力する。送信部5は主記憶
制御部4の指示に従い、主記憶制御部4に記憶されてい
る内容を画像形成装置Bに送信する手段であり、受信部
7は、画像形成装置Bによって送信された画像形成装置
データと、画像形成装置Bが算出した結果を受信し、画
像形成装置データ記憶部12にデータを送る手段であ
る。
【0051】次に、画像形成装置Bにおいては、受信部
8は、画像形成モード送信手段によるデータを記憶する
手段であり、送信部9は主記憶演算制御部10の指示に
従い、主記憶演算制御部10の内容を画像形成モード送
信装置Aに送信する手段であり、主記憶演算制御部10
は各部からのデータを元に、記憶,演算し、各部の制御
を行う手段であり、画像形成モード記憶部11は、主記
憶演算制御部10によって決定された画像形成モード
(コピー部数,原稿枚数,その他)を記憶する手段であ
り、画像形成装置データ記憶部12は画像形成装置デー
タ(一枚あたりの単価はいくらか、モードは何がある
か、デフォルトのモードはどのモードか、モードの選定
によってどのように料金が変わるか、今のコピー機の使
用状態はどうか、使われているか、否か、など)を記憶
する。画像形成装置Bは、画像形成モード記憶部11の
内容に従って画像形成を行う。
【0052】次に第3実施例の動作を図11を用いて説
明する。図11において、操作部3によって、画像形成
装置Bを選択する信号が出力されると、主記憶制御部4
は、画像形成装置Bを選択する信号を送信部5に送り、
送信手段は、画像形成装置Bにその画像形成装置Bの選
択信号を送る。選択された画像形成装置Bは、受信部7
によって前記信号を受け取り、その信号を画像形成装置
B側の主記憶演算制御部10に送る。
【0053】主記憶演算制御部10は、受信部8から受
け取った信号に応じて、画像形成装置データ記憶部12
よりデータを受け取り、リモート画像形成モード送信装
置Aに送信部5を通して画像形成装置Bに関するデータ
を送信する。リモート画像形成モード送信装置Aは、前
記画像形成装置データを受信部7によって受信し、画像
形成装置データ記憶部6に記憶する。操作部3より画像
形成モードが入力されると、主記憶制御部4は、送信部
5を通して前記画像形成装置Bにデータを送る。画像形
成装置Bの主記憶演算制御部10は、受信した画像形成
モードと、画像形成装置データ記憶部の内容に基づき、
演算を行い、演算結果を送信部9を通してリモート画像
形成モード送信装置Aに送信する。リモート画像形成モ
ード送信装置Aにおける主記憶制御部4は、画像形成装
置データ記憶部6の内容と、操作部3より入力された内
容と、画像形成装置において行った前記演算結果を表示
記憶部2を通して、表示部1に表示する。第3実施例
は、算出手段を具備する画像形成装置Bを用いた場合に
有効である。
【0054】次に、上記の動作を図11および図12の
フローチャートを用いて説明する。まず、電源をONに
するとON信号が操作部3より主記憶制御部4に入力さ
れ、デフォルトのコピー機の選択信号を送信部5より出
力するよう制御する(ステップ121)。コピー機側で
はこの信号を受け取り、主記憶演算制御部10は、画像
形成装置データ記憶部12に記憶されているデータを送
信部9より出力する制御を行う。
【0055】このデータは、リモート画像形成モード送
信装置Aの受信部7によって受信され、画像形成装置デ
ータ記憶部6に記憶される(ステップ122)。そし
て、操作部3よりコピーモードの設定が行われると(ス
テップ123)、主記憶制御部4は、コピーモードをコ
ピー機に送信する(ステップ124)。そして、コピー
機から送信された演算結果を受信する(ステップ12
5)。主記憶制御部4は、コピーに関係するデータ(コ
ピー機データ,コピーモード,料金)を、表示するよう
表示部1の制御を行う(ステップ126)。ここで、操
作部3による設定変更の入力待ちになる(ステップ12
7)。設定が変更になった時点で、再度料金の演算が行
われる(ステップ124に戻る)。
【0056】以上のコピーモード設定の例外処理とし
て、送信キーを押した場合がある。箇の例外処理におい
て、主記憶制御部4は、設定されたコピーモードをコピ
ー機に送信し、確定する信号を送信する(ステップ12
8)。受信したコピー機は、コピーモードを前記コピー
モードに設定し(ステップ129)、後は原稿をコピー
機にセットし、コピー機のスタートキーを押すことによ
りあらかじめ設定されたコピーモードでコピーを開始す
る。
【0057】表示部1や操作部3側からみたときの反応
は、前記第1実施例および第2実施例と相異はなく、使
用するコピー機,原稿枚数,原稿サイズ,コピー部数,
コピーサイズ,モード等を変更するに従い、演算が行わ
れ、そのモード時にコピーを行ったときの料金が逐次変
更され、表示される。送信キーが押されると、対象とな
っているコピー機にデータと、確定信号が送られ、対象
となったコピー機のコピーモードを変更する。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にリモー
ト画像形成モード送信装置を用いることにより料金をあ
らかじめリモートで知ることができるので、使用者が実
際に画像形成を行うか否か決定するまでの間、他の使用
者が当該画像形成装置を用いることができる。よって、
料金を知ることができるとともに、画像形成装置を効率
よく使用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例の送信装置の構成を示
す構成図
【図2】 第1実施例の送信装置の表示部および操作部
を示す平面図
【図3】 図2の表示部の表示を示す平面図
【図4】 第1実施例の動作を制御するフローチャート
【図5】 この発明の第2実施例の送信装置の構成を示
す構成図
【図6】 第2実施例の送信装置の未入力表示部を示す
平面図
【図7】 図6をコピー機設定に切り替えた状態を示す
表示部の平面図
【図8】 図7で1番に設定したときの表示部を示す平
面図
【図9】 図8で所望の装置番号を設定した状態を示す
表示部の平面図
【図10】 図9の装置設定による料金表示を示す表示
部の平面図
【図11】 この発明の第3実施例の送信装置の構成を
示す構成図
【図12】 第3実施例の動作を制御するフローチャー
【符号の説明】
A リモート画像形成モード送信装置 B 画像形成装置 1 表示部 2 表示記憶部 3 操作部 4 主記憶演算制御部 5,9 送信部 6 画像形成装置データ記憶部 7,8 受信部 10 主記憶制御部 11 画像形成モード記憶部 12 画像形成装置データ記憶部 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成モードを入力する入力手段と、
    画像形成装置に前記画像形成モードを送信する送信手段
    と、前記画像形成装置からの前記画像形成装置に関する
    データである画像形成装置データを受信する受信手段
    と、前記画像形成装置データおよび前記画像形成モード
    に基づき、前記画像形成装置において前記画像形成モー
    ドの実行に要する費用を算出する算出手段と、前記画像
    形成装置データ,前記画像形成モード,前記算出手段で
    得られた費用のいずれかの少なくとも一つを表示する表
    示手段と、を具備したことを特徴とするリモート画像形
    成モード送信装置。
  2. 【請求項2】 画像形成モードを入力する入力手段と、
    画像形成装置に関するデータである画像形成装置データ
    を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像
    形成装置データおよび前記画像形成モードに基づき、前
    記画像形成装置において前記画像形成モードの実行に要
    する費用を算出する算出手段と、前記画像形成装置デー
    タ,前記画像形成モード,前記算出手段で得られた費用
    のいずれかの少なくとも一つを表示する表示手段と、前
    記画像形成装置に前記画像形成モードを送信する送信手
    段と、を具備したことを特徴とするリモート画像形成モ
    ード送信装置。
  3. 【請求項3】 画像形成モードを入力する入力手段と、
    画像形成装置に前記画像形成モードを送信する送信手段
    と、前記画像形成装置に関するデータである画像形成装
    置データおよび前記画像形成モードに基づき、前記画像
    形成モードの実行に要する費用を算出する算出手段を具
    備する前記画像形成装置からの前記算出手段により算出
    された算出費用および前記画像形成装置データを受信す
    る受信手段と、前記画像形成装置データ,前記画像形成
    モード,前記算出費用のいずれかの少なくとも一つを表
    示する表示手段と、を具備したことを特徴とするリモー
    ト画像形成モード送信装置。
  4. 【請求項4】 画像形成モードを入力する入力手段と、
    複数の画像形成装置の一つを選択する選択手段と、前記
    選択手段より選択された画像形成装置に前記画像形成モ
    ードを送信する送信手段と、前記画像形成装置からの前
    記画像形成装置に関するデータである画像形成装置デー
    タを受信する受信手段と、前記画像形成装置データおよ
    び前記画像形成モードに基づき、前記画像形成装置にお
    いて前記画像形成モードの実行に要する必要を算出する
    算出手段と、前記画像形成装置データ,前記画像形成モ
    ード,前記算出手段によって得られた費用のいずれかの
    少なくとも一つを表示する表示手段と、を具備したこと
    を特徴とするリモート画像形成モード送信装置。
  5. 【請求項5】 画像形成モードを入力する入力手段と、
    画像形成装置に関するデータである画像形成装置データ
    を記憶する記憶手段と、複数の画像形成装置の一つを選
    択する選択手段と、前記選択手段より選択された画像形
    成装置の画像形成装置データを読み出す読み出し手段
    と、前記読み出し手段より読み出された前記画像形成装
    置データおよび前記画像形成モードに基づき、前記画像
    形成装置で前記画像形成モードの実行に要する費用を算
    出する算出手段と、前記画像形成装置データ,前記画像
    形成モード,前記算出手段によって得られた費用のいず
    れかの少なくとも一つを表示する表示手段と、前記画像
    形成装置に前記画像形成モードを送信する送信手段と、
    を具備したことを特徴とするリモート画像形成モード送
    信装置。
  6. 【請求項6】 画像形成モードを入力する入力手段と、
    複数の画像形成装置の一つを選択する選択手段と、前記
    選択手段より選択された画像形成装置に前記画像形成モ
    ードを送信する送信手段と、前記画像形成装置に関する
    データである前記画像形成装置データおよび画像形成モ
    ードに基づき、前記画像形成装置において前記画像形成
    モードの実行に要する費用を算出する算出手段を具備す
    る前記画像形成装置からの前記画像形成装置データおよ
    び前記算出手段によって得られた算出結果を受信する受
    信手段と、前記画像形成装置データ,前記画像形成モー
    ド,前記算出費用のいずれかの少なくとも一つを表示す
    る表示手段と、を具備したことを特徴とするリモート画
    像形成モード送信手段。
  7. 【請求項7】 画像形成装置データのうち、転写紙の各
    サイズの一画像形成プロセスあたりの費用と、画像形成
    に用いられる色による一画像形成プロセスあたりの費用
    と、画像形成モードのうち、画像形成プロセスの回数
    と、転写紙のサイズと、画像形成に用いられる色と、の
    いずれかの少なくとも一つにより、画像形成にかかる費
    用を算出する算出手段を具備したことを特徴とする請求
    項1,2,4,5のいずれかに記載のリモート画像形成
    モード送信装置。
  8. 【請求項8】 画像形成の部数と、画像形成を行う原稿
    のページ数により前記画像形成プロセスの回数を算出す
    る回数算出手段を具備したことを特徴とする請求項7に
    記載のリモート画像形成モード送信装置。
JP4199658A 1992-07-27 1992-07-27 リモート画像形成モード送信装置 Withdrawn JPH0643709A (ja)

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