JPH0643227A - 電気車のバッテリ稼働残時間表示装置 - Google Patents
電気車のバッテリ稼働残時間表示装置Info
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- JPH0643227A JPH0643227A JP4198813A JP19881392A JPH0643227A JP H0643227 A JPH0643227 A JP H0643227A JP 4198813 A JP4198813 A JP 4198813A JP 19881392 A JP19881392 A JP 19881392A JP H0643227 A JPH0643227 A JP H0643227A
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- Japan
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- capacity
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定の作業サイクル時における車輌の稼働残
時間をバッテリの充電容量に関係なく数字で確認すると
ともに、作業内容が変更された場合にそれに応じて稼働
残時間を変更表示する。 【構成】 充電器8によるバッテリ4への充電容量を検
出するための電圧計10及び電流計11を充電器8に接
続する。又、前記バッテリ4には放電時の電圧及び電流
を検出する電圧計5、電流計6を設ける。さらに、CP
U14によりバッテリ4への充電容量から荷役作業によ
り消費された放電容量を減算してバッテリ残容量を演算
するバッテリ残容量の演算をCPU14により行なう。
さらに、バッテリ4の放電時にサンプル作業サイクル時
間におけるバッテリの放電容量を演算し、この容量とバ
ッテリ残容量からサンプル作業における稼働残時間をC
PU14により演算する。そしてこの稼働残時間を表示
装置26の稼働残時間表示計28で表示する。
時間をバッテリの充電容量に関係なく数字で確認すると
ともに、作業内容が変更された場合にそれに応じて稼働
残時間を変更表示する。 【構成】 充電器8によるバッテリ4への充電容量を検
出するための電圧計10及び電流計11を充電器8に接
続する。又、前記バッテリ4には放電時の電圧及び電流
を検出する電圧計5、電流計6を設ける。さらに、CP
U14によりバッテリ4への充電容量から荷役作業によ
り消費された放電容量を減算してバッテリ残容量を演算
するバッテリ残容量の演算をCPU14により行なう。
さらに、バッテリ4の放電時にサンプル作業サイクル時
間におけるバッテリの放電容量を演算し、この容量とバ
ッテリ残容量からサンプル作業における稼働残時間をC
PU14により演算する。そしてこの稼働残時間を表示
装置26の稼働残時間表示計28で表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気車のバッテリ稼働
残時間表示装置に関するものである。
残時間表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気車においてはバッテリに内
蔵したバッテリ液面センサからの検出情報が表示装置の
ディスプレーに表示されるようになっている。そして、
バッテリ液が減少し補水が必要になった場合にディスプ
レーに補水が必要である旨の表示がなされる。さらに、
制御装置によりバッテリの電圧をチェックしていて、そ
の値によってディスプレーにバッテリの残容量を表示す
るようになっている。
蔵したバッテリ液面センサからの検出情報が表示装置の
ディスプレーに表示されるようになっている。そして、
バッテリ液が減少し補水が必要になった場合にディスプ
レーに補水が必要である旨の表示がなされる。さらに、
制御装置によりバッテリの電圧をチェックしていて、そ
の値によってディスプレーにバッテリの残容量を表示す
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
バッテリの残容量表示手段はバッテリそのものの残容量
をディスプレーにより一見して確認することができる
が、例えばフォークリフトの荷役作業の作業内容によっ
ては、バッテリ残容量が同じであっても稼働可能な作業
時間が異なるので、作業者がバッテリの残容量だけでど
のくらい現在の作業を続行することができるかを知るこ
とは不可能であった。
バッテリの残容量表示手段はバッテリそのものの残容量
をディスプレーにより一見して確認することができる
が、例えばフォークリフトの荷役作業の作業内容によっ
ては、バッテリ残容量が同じであっても稼働可能な作業
時間が異なるので、作業者がバッテリの残容量だけでど
のくらい現在の作業を続行することができるかを知るこ
とは不可能であった。
【0004】この発明の目的は上記従来技術に存する問
題点を解消して、例えばフォークリフトの荷役作業の作
業内容が変化しても、それに応じて稼働残時間を演算
し、それを表示装置に表示することにより作業残時間を
正確に確認することができる電気車のバッテリ稼働残時
間表示装置を提供することにある。
題点を解消して、例えばフォークリフトの荷役作業の作
業内容が変化しても、それに応じて稼働残時間を演算
し、それを表示装置に表示することにより作業残時間を
正確に確認することができる電気車のバッテリ稼働残時
間表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、車輌に搭載されたバッテリの充電容量を検
出する充電容量検出手段と、前記バッテリの放電容量を
検出する放電容量検出手段と、前記充電容量から放電容
量を減算してバッテリ残容量を演算するバッテリ残容量
演算手段と、前記バッテリの放電時にサンプル作業サイ
クル時間におけるバッテリの放電容量を放電容量検出手
段により検出したデータに基づいて演算し、この放電容
量と前記バッテリ残容量から前記サンプル作業を継続し
た場合の作業残時間を演算する作業残時間演算手段と、
前記作業残時間演算手段により演算された作業残時間を
表示する残時間表示手段とにより構成している。
成するため、車輌に搭載されたバッテリの充電容量を検
出する充電容量検出手段と、前記バッテリの放電容量を
検出する放電容量検出手段と、前記充電容量から放電容
量を減算してバッテリ残容量を演算するバッテリ残容量
演算手段と、前記バッテリの放電時にサンプル作業サイ
クル時間におけるバッテリの放電容量を放電容量検出手
段により検出したデータに基づいて演算し、この放電容
量と前記バッテリ残容量から前記サンプル作業を継続し
た場合の作業残時間を演算する作業残時間演算手段と、
前記作業残時間演算手段により演算された作業残時間を
表示する残時間表示手段とにより構成している。
【0006】
【作用】この発明においては、車輌に搭載されたバッテ
リの充電容量が充電容量検出手段により検出される。
又、放電容量検出手段により、バッテリの放電容量が検
出される。そして、バッテリ残容量演算手段により充電
容量から放電容量が減算されてバッテリ残容量が算出さ
れる。
リの充電容量が充電容量検出手段により検出される。
又、放電容量検出手段により、バッテリの放電容量が検
出される。そして、バッテリ残容量演算手段により充電
容量から放電容量が減算されてバッテリ残容量が算出さ
れる。
【0007】一方、バッテリの放電時にはサンプル作業
サイクル時間におけるバッテリの放電容量が演算され、
この放電容量と前記バッテリ残容量のデータに基づいて
作業残時間演算手段により前記サンプル作業における作
業残時間が演算される。この演算された作業残時間デー
タは表示手段により表示される。
サイクル時間におけるバッテリの放電容量が演算され、
この放電容量と前記バッテリ残容量のデータに基づいて
作業残時間演算手段により前記サンプル作業における作
業残時間が演算される。この演算された作業残時間デー
タは表示手段により表示される。
【0008】従って、作業者はサンプル作業をどの程度
の時間継続して行なうことができるかを表示手段に表示
された残時間データにより容易に確認することができ
る。
の時間継続して行なうことができるかを表示手段に表示
された残時間データにより容易に確認することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明をバッテリ式フォークリフト
に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】図2に示すように車体フレーム1にはバッ
テリケース2とバッテリセル3とからなるバッテリ4が
搭載されている。又、該バッテリ4にはその電圧を測定
する電圧計5が接続されるとともに、バッテリ4の放電
時の電流を測定する放電電流計6が接続されている。
テリケース2とバッテリセル3とからなるバッテリ4が
搭載されている。又、該バッテリ4にはその電圧を測定
する電圧計5が接続されるとともに、バッテリ4の放電
時の電流を測定する放電電流計6が接続されている。
【0011】前記車体フレーム1の前側部にはブラケッ
ト7を介して充電器8が装設されている。又、該充電器
8は箱体9によって被覆されている。次に、図1により
制御回路を説明する。
ト7を介して充電器8が装設されている。又、該充電器
8は箱体9によって被覆されている。次に、図1により
制御回路を説明する。
【0012】前記バッテリ4の充電器8には充電電圧計
10が接続されるとともに、充電電流計11が接続され
ている。前記電圧計5,10及び電流計6,11はA/
D変換器12,13を介して各種の演算処理を行うCP
U14に接続されている。又、このCPU14はリード
オンリーメモリROM15及びランダムアクセスメモリ
RAM16を備えている。さらに前記CPU14には走
行スイッチ17、荷役スイッチ18、充電スイッチ19
がそれぞれ接続されるとともに、キ−スイッチ(図示
略)が接続されている。さらに、CPU14はタイマー
20を有し、サンプル作業時間の計測等を行うようにし
ている。
10が接続されるとともに、充電電流計11が接続され
ている。前記電圧計5,10及び電流計6,11はA/
D変換器12,13を介して各種の演算処理を行うCP
U14に接続されている。又、このCPU14はリード
オンリーメモリROM15及びランダムアクセスメモリ
RAM16を備えている。さらに前記CPU14には走
行スイッチ17、荷役スイッチ18、充電スイッチ19
がそれぞれ接続されるとともに、キ−スイッチ(図示
略)が接続されている。さらに、CPU14はタイマー
20を有し、サンプル作業時間の計測等を行うようにし
ている。
【0013】又、前記CPU14には駆動回路21,2
2,23を介して走行用モータ24、荷役用モータ25
及び表示装置26が接続されている。この表示装置26
には図5(a)に示すようにバッテリ容量表示計27と
稼働残時間表示計28が設けられている。
2,23を介して走行用モータ24、荷役用モータ25
及び表示装置26が接続されている。この表示装置26
には図5(a)に示すようにバッテリ容量表示計27と
稼働残時間表示計28が設けられている。
【0014】フォークリフトに前記バッテリ4を載せた
段階で前記CPU14に該バッテリ4の公称容量Co の
データが予め入力される。次に、前記のように構成した
バッテリ式フォークリフトの稼働残時間表示装置につい
てその作用を説明する。
段階で前記CPU14に該バッテリ4の公称容量Co の
データが予め入力される。次に、前記のように構成した
バッテリ式フォークリフトの稼働残時間表示装置につい
てその作用を説明する。
【0015】最初に、図3のフローチャートによりバッ
テリ4への充電動作について説明する。充電スイッチ1
9が入力されたか否かがステップS1で判断されYES
の場合にはバッテリ残容量CsをCPU14により演算
する。(ステップS2)次に、充電電圧Vcと充電電流
Icから充電容量Cpを演算する。(ステップS3)そ
の後、ステップS4により前記バッテリ残容量Csと充
電容量Cpを加算してバッテリ4の全充電容量Ctを算
出する。その後、充電容量Ctが予め設定された公称容
量Co になったか否かがステップS5で判断され、YE
Sの場合にはステップS6で充電完了信号が出力され
る。さらに、ステップS7で充電スイッチ19がOFF
されたか否かが判断され、YESの場合にはステップS
8で計測した公称容量Co をRAM16に記憶する。そ
の後、ステップS9でバッテリ容量表示計27に公称容
量Co を表示する。この表示は図5(a)に示すように
水平の太い直線を上下に複数段等間隔に表示するが、こ
れに代えて円グラフあるいは縦方向棒グラフとしてもよ
い。
テリ4への充電動作について説明する。充電スイッチ1
9が入力されたか否かがステップS1で判断されYES
の場合にはバッテリ残容量CsをCPU14により演算
する。(ステップS2)次に、充電電圧Vcと充電電流
Icから充電容量Cpを演算する。(ステップS3)そ
の後、ステップS4により前記バッテリ残容量Csと充
電容量Cpを加算してバッテリ4の全充電容量Ctを算
出する。その後、充電容量Ctが予め設定された公称容
量Co になったか否かがステップS5で判断され、YE
Sの場合にはステップS6で充電完了信号が出力され
る。さらに、ステップS7で充電スイッチ19がOFF
されたか否かが判断され、YESの場合にはステップS
8で計測した公称容量Co をRAM16に記憶する。そ
の後、ステップS9でバッテリ容量表示計27に公称容
量Co を表示する。この表示は図5(a)に示すように
水平の太い直線を上下に複数段等間隔に表示するが、こ
れに代えて円グラフあるいは縦方向棒グラフとしてもよ
い。
【0016】次に、バッテリ4の荷役作業時における稼
働残時間演算表示動作について説明する。図4のステッ
プS1でキースイッチ(図示略)が入力されたか否かが
判断され、YESの場合にはステップS2で走行スイッ
チ17が入力されたか否かが、又、ステップS3で荷役
スイッチ18が入力されたか否かが判断され、両スイッ
チ17,18の少なくとも一方がオンの場合にはステッ
プS4でバッテリ4の放電電圧VB が検出される。又、
このときステップS5でバッテリ4の放電電流IBも検
出される。
働残時間演算表示動作について説明する。図4のステッ
プS1でキースイッチ(図示略)が入力されたか否かが
判断され、YESの場合にはステップS2で走行スイッ
チ17が入力されたか否かが、又、ステップS3で荷役
スイッチ18が入力されたか否かが判断され、両スイッ
チ17,18の少なくとも一方がオンの場合にはステッ
プS4でバッテリ4の放電電圧VB が検出される。又、
このときステップS5でバッテリ4の放電電流IBも検
出される。
【0017】次に、バッテリ4の放電電圧VB 又は放電
電流IB の検出時間がサンプル時間Tsになったか否か
が判断され、YESの場合にはステップS7でサンプル
時間Ts内の放電容量CtSの平均値が演算される。
電流IB の検出時間がサンプル時間Tsになったか否か
が判断され、YESの場合にはステップS7でサンプル
時間Ts内の放電容量CtSの平均値が演算される。
【0018】一方、前記ステップS6でYESの場合に
は放電容量Cf が前記放電電圧VB及び放電電流IB か
ら演算される。そして、前述した公称容量Co から放電
容量Cf を減算して残存するバッテリの容量Cn が演算
される。(ステップS9)次に、残存バッテリ容量Cn
と前記サンプル時間TS 内の放電容量Ctsの平均値から
残存稼働時間Tn が演算される。この残存稼働時間Tn
は表示装置26の稼働残時間表示計28に数字として表
示される。従って、作業者は前述したサンプル作業によ
り、現在進行中の作業を今後どの程度作業が続行できる
か否かが一見して判断される。
は放電容量Cf が前記放電電圧VB及び放電電流IB か
ら演算される。そして、前述した公称容量Co から放電
容量Cf を減算して残存するバッテリの容量Cn が演算
される。(ステップS9)次に、残存バッテリ容量Cn
と前記サンプル時間TS 内の放電容量Ctsの平均値から
残存稼働時間Tn が演算される。この残存稼働時間Tn
は表示装置26の稼働残時間表示計28に数字として表
示される。従って、作業者は前述したサンプル作業によ
り、現在進行中の作業を今後どの程度作業が続行できる
か否かが一見して判断される。
【0019】又、前記サンプル時間Ts は、周期的に繰
り返し行われるため、荷役作業の内容が変化した場合に
は、当然残存時間Tn も変化するので、その変化した稼
働可能な残時間データが稼働時間表示計28に変更表示
される。
り返し行われるため、荷役作業の内容が変化した場合に
は、当然残存時間Tn も変化するので、その変化した稼
働可能な残時間データが稼働時間表示計28に変更表示
される。
【0020】ところで、バッテリ4が280AH/5H
という容量で放電電流が56Aの場合には56A×5H
=280AH、185Aの場合には185A×1H=1
85AH、30.8Aの場合には30.8A×10H=
308AHというように変化するので、当然稼働残時間
Tn も大きく変化することになる。
という容量で放電電流が56Aの場合には56A×5H
=280AH、185Aの場合には185A×1H=1
85AH、30.8Aの場合には30.8A×10H=
308AHというように変化するので、当然稼働残時間
Tn も大きく変化することになる。
【0021】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、例えばバッテリの容量を検出する手段と
してバッテリ液のセンサ(図示略)を使用する等この発
明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更し
て具体化することもできる。
ものではなく、例えばバッテリの容量を検出する手段と
してバッテリ液のセンサ(図示略)を使用する等この発
明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更し
て具体化することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は所定の
作業サイクル時における車輌の稼働残時間をバッテリの
充電容量に関係なく表示装置で確認することができると
ともに、作業内容が変更された場合にそれに応じて稼働
残時間を変更表示することができる効果がある。
作業サイクル時における車輌の稼働残時間をバッテリの
充電容量に関係なく表示装置で確認することができると
ともに、作業内容が変更された場合にそれに応じて稼働
残時間を変更表示することができる効果がある。
【図1】この発明を具体化した一実施例を示す電気制御
回路図である。
回路図である。
【図2】フォークリフト全体を示す一部破断正面図であ
る。
る。
【図3】バッテリへの充電動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図4】バッテリの放電動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】(a),(b)は表示装置を示す正面図であ
る。
る。
4 バッテリ、5 バッテリ電圧計、6 放電電流計、
8 充電器、10 充電電圧計、11 充電電流計、1
4 バッテリ残容量演算手段及び稼働残時間演算手段と
してのCPU、26 表示装置、27 バッテリ容量表
示計、28 稼働残時間表示計。
8 充電器、10 充電電圧計、11 充電電流計、1
4 バッテリ残容量演算手段及び稼働残時間演算手段と
してのCPU、26 表示装置、27 バッテリ容量表
示計、28 稼働残時間表示計。
Claims (1)
- 【請求項1】 車輌に搭載されたバッテリの充電容量を
検出する充電容量検出手段と、 前記バッテリの放電容量を検出する放電容量検出手段
と、 前記充電容量から放電容量を減算してバッテリ残容量を
演算するバッテリ残容量演算手段と、 前記バッテリの放電時にサンプル作業サイクル時間にお
けるバッテリの放電容量を放電容量検出手段により検出
したデータに基づいて演算し、この放電容量と前記バッ
テリ残容量から前記サンプル作業を継続した場合の作業
残時間を演算する作業残時間演算手段と、 前記作業残時間演算手段により演算された作業残時間を
表示する残時間表示手段とにより構成した電気車のバッ
テリ稼働残時間表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4198813A JPH0643227A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 電気車のバッテリ稼働残時間表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4198813A JPH0643227A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 電気車のバッテリ稼働残時間表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0643227A true JPH0643227A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16397343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4198813A Pending JPH0643227A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 電気車のバッテリ稼働残時間表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643227A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4845696A (en) * | 1986-07-02 | 1989-07-04 | Sony Corporation | Apparatus for optically recording and reproducing information in record tracks on a rotatable record disk |
WO2009043640A1 (de) | 2007-09-26 | 2009-04-09 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur information eines fahrers über eine abgabefähigkeit einer anforderbaren mindestleistung eines elektromotors eines fahrzeugs |
CN103207372A (zh) * | 2012-01-11 | 2013-07-17 | 拉碧斯半导体株式会社 | 电池余量测量系统、电池余量测量程序以及电池余量测量方法 |
CN110133506A (zh) * | 2018-02-09 | 2019-08-16 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种用于计算锂电池剩余使用时间的装置及其计算方法 |
DE102009013649B4 (de) | 2009-03-17 | 2024-02-08 | Linde Material Handling Gmbh | Verfahren zur Bestimmung der Restbetriebszeit eines Flurförderzeugs |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4198813A patent/JPH0643227A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4845696A (en) * | 1986-07-02 | 1989-07-04 | Sony Corporation | Apparatus for optically recording and reproducing information in record tracks on a rotatable record disk |
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JP2013142638A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Lapis Semiconductor Co Ltd | 電池残量測定システム、電池残量測定プログラム、及び電池残量測定方法 |
CN110133506A (zh) * | 2018-02-09 | 2019-08-16 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种用于计算锂电池剩余使用时间的装置及其计算方法 |
CN110133506B (zh) * | 2018-02-09 | 2021-03-12 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种用于计算锂电池剩余使用时间的装置及其计算方法 |
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