JPH0642841A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH0642841A JPH0642841A JP19835392A JP19835392A JPH0642841A JP H0642841 A JPH0642841 A JP H0642841A JP 19835392 A JP19835392 A JP 19835392A JP 19835392 A JP19835392 A JP 19835392A JP H0642841 A JPH0642841 A JP H0642841A
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- Japan
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- cooler
- temperature
- blower
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- evaporation temperature
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍サイクルを形成する冷却器に付設の冷気
循環用の送風機に霜が付着して循環風量が減少して冷凍
能力が低下したとき、直ちにこれを検知して送風量を増
加して所定の冷凍能力を保持する。 【構成】 圧縮機4、凝縮器5、減圧装置としての膨張
弁7、冷却器2を順次接続して冷凍サイクルを形成する
冷凍装置において、冷却器2での蒸発温度の低下を検知
する検知手段としての温度センサ9と、この検知手段の
検知結果にもとづき、蒸発温度を初期設定値に戻す手段
としての冷却器に付設の送風機の回転数を上げるための
インバーター制御装置10とを備える。
循環用の送風機に霜が付着して循環風量が減少して冷凍
能力が低下したとき、直ちにこれを検知して送風量を増
加して所定の冷凍能力を保持する。 【構成】 圧縮機4、凝縮器5、減圧装置としての膨張
弁7、冷却器2を順次接続して冷凍サイクルを形成する
冷凍装置において、冷却器2での蒸発温度の低下を検知
する検知手段としての温度センサ9と、この検知手段の
検知結果にもとづき、蒸発温度を初期設定値に戻す手段
としての冷却器に付設の送風機の回転数を上げるための
インバーター制御装置10とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵ショーケース
等に設ける冷凍装置に関する。
等に設ける冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる冷凍冷蔵ショーケースは周知のご
とく、ショーケース本体内をダクト板で冷気循環路と商
品収納庫とに区画し、冷凍装置により冷却した空気で商
品収納庫内の商品を冷却している。ところで、この冷凍
装置は、圧縮機、凝縮器、膨張弁による減圧装置、冷却
器を冷媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成するもの
で、圧縮機で高温高圧に圧縮した冷媒ガスを凝縮器に送
り、ここで凝縮器に設けたファンにより冷却、熱交換し
て中温高圧の液冷媒にし、さらに減圧装置で減圧し低温
低圧の液冷媒とし、冷却器で蒸発させて庫内送風機で熱
交換を行い冷却空気を得る。
とく、ショーケース本体内をダクト板で冷気循環路と商
品収納庫とに区画し、冷凍装置により冷却した空気で商
品収納庫内の商品を冷却している。ところで、この冷凍
装置は、圧縮機、凝縮器、膨張弁による減圧装置、冷却
器を冷媒管で順次接続して冷凍サイクルを形成するもの
で、圧縮機で高温高圧に圧縮した冷媒ガスを凝縮器に送
り、ここで凝縮器に設けたファンにより冷却、熱交換し
て中温高圧の液冷媒にし、さらに減圧装置で減圧し低温
低圧の液冷媒とし、冷却器で蒸発させて庫内送風機で熱
交換を行い冷却空気を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冷凍装置を5〜6時間
連続運転していると、冷却器に吸い込まれる外気中に含
まれている湿気が原因で、冷気循環用の送風機の羽根に
霜が付着する。そして、この霜により冷気の循環量が減
少し、冷却器で熱交換が十分に行われず冷凍能力が低下
する。
連続運転していると、冷却器に吸い込まれる外気中に含
まれている湿気が原因で、冷気循環用の送風機の羽根に
霜が付着する。そして、この霜により冷気の循環量が減
少し、冷却器で熱交換が十分に行われず冷凍能力が低下
する。
【0004】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、冷気循環用の送風機の羽根に霜が付着しても必要な
冷気循環量を確保でき、冷凍能力の低下を防止できる冷
凍装置を提供することにある。
し、冷気循環用の送風機の羽根に霜が付着しても必要な
冷気循環量を確保でき、冷凍能力の低下を防止できる冷
凍装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器を順次接
続して冷凍サイクルを形成する冷凍装置において、圧縮
機、凝縮器、減圧装置、冷却器を順次接続して冷凍サイ
クルを形成する冷凍装置において、冷却器での蒸発温度
の低下を検知する検知手段と、この検知手段の検知結果
にもとづき蒸発温度を初期設定値に戻す手段として、冷
却器に付設の送風機の回転数を上げるためのインバータ
ーもしくは、冷却器に付設の送風機に設けるヒーターと
を備えることを要旨とするものである。
するため、圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器を順次接
続して冷凍サイクルを形成する冷凍装置において、圧縮
機、凝縮器、減圧装置、冷却器を順次接続して冷凍サイ
クルを形成する冷凍装置において、冷却器での蒸発温度
の低下を検知する検知手段と、この検知手段の検知結果
にもとづき蒸発温度を初期設定値に戻す手段として、冷
却器に付設の送風機の回転数を上げるためのインバータ
ーもしくは、冷却器に付設の送風機に設けるヒーターと
を備えることを要旨とするものである。
【0006】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、冷気循環用の
送風機の羽根に着霜して冷気の循環量が減少すると、冷
却器での熱交換が十分に行われず蒸発温度が低下する。
よって、この蒸発温度の低下が検知されると、蒸発温度
を初期設定値に戻す手段として例えばインバータに出力
され、送風機の回転数が上がって送風量が増加される。
送風機の羽根に着霜して冷気の循環量が減少すると、冷
却器での熱交換が十分に行われず蒸発温度が低下する。
よって、この蒸発温度の低下が検知されると、蒸発温度
を初期設定値に戻す手段として例えばインバータに出力
され、送風機の回転数が上がって送風量が増加される。
【0007】請求項2記載の本発明によれば、冷気循環
用の送風機の羽根に着霜して冷気の循環量が減少する
と、冷却器での熱交換が十分に行われず蒸発温度が低下
する。よって、この蒸発温度の低下が検知されると、蒸
発温度を初期設定値に戻す手段としてヒーターに出力さ
れてこれが発熱し、この熱で霜が融かされて初期の送風
量が得られる。
用の送風機の羽根に着霜して冷気の循環量が減少する
と、冷却器での熱交換が十分に行われず蒸発温度が低下
する。よって、この蒸発温度の低下が検知されると、蒸
発温度を初期設定値に戻す手段としてヒーターに出力さ
れてこれが発熱し、この熱で霜が融かされて初期の送風
量が得られる。
【0008】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の冷凍装置の第1実施例を示す
冷媒回路図で、圧縮機4、凝縮器6、減圧装置としての
膨張弁7、冷却器2、アキュムレータ3を冷媒管8で順
次接続して冷凍サイクルを形成する。図中6は凝縮器用
の送風機であり、また、冷却器2には冷気循環用の送風
機1が付設され、この送風機1は可変速ファンモータ1
bにより回転する羽根1aが設けてある。
説明する。図1は本発明の冷凍装置の第1実施例を示す
冷媒回路図で、圧縮機4、凝縮器6、減圧装置としての
膨張弁7、冷却器2、アキュムレータ3を冷媒管8で順
次接続して冷凍サイクルを形成する。図中6は凝縮器用
の送風機であり、また、冷却器2には冷気循環用の送風
機1が付設され、この送風機1は可変速ファンモータ1
bにより回転する羽根1aが設けてある。
【0009】図中10は前記可変速ファンモータ1bの
回転数を制御する制御装置で、該制御装置10の出力側
を可変速ファンモータ1bに接続するとともに、冷却器
2に冷却器2の蒸発温度の低下を検知する検知手段とし
ての温度センサ9を設け、制御装置10の入力側に該温
度センサ9を接続する。
回転数を制御する制御装置で、該制御装置10の出力側
を可変速ファンモータ1bに接続するとともに、冷却器
2に冷却器2の蒸発温度の低下を検知する検知手段とし
ての温度センサ9を設け、制御装置10の入力側に該温
度センサ9を接続する。
【0010】図2は制御措置10の回転数制御のブロッ
ク図で、図中11は前記温度センサ9からの温度検知信
号を電気変位に変換する変換回路と変換した電気信号を
出力する発振回路を有する実測値温度信号出力手段であ
り、14は冷却器2での正常な蒸発温度を基準値として
初期設定する基準値設定手段である。
ク図で、図中11は前記温度センサ9からの温度検知信
号を電気変位に変換する変換回路と変換した電気信号を
出力する発振回路を有する実測値温度信号出力手段であ
り、14は冷却器2での正常な蒸発温度を基準値として
初期設定する基準値設定手段である。
【0011】そして、前記実測値温度信号出力手段11
からの実測値温度信号Toと、基準値設定手段14から
の基準値設定信号Tsとを周波数指令手段12に導入す
る。この周波数指令手段12は、実測値温度信号Toと
基準値設定信号Tsの値を比較してファンモータ1bの
運転周波数を決定するもので、ここからの周波数信号を
インバータ13に導入し、インバータ13からの出力信
号をファンモータ1bに導入した。
からの実測値温度信号Toと、基準値設定手段14から
の基準値設定信号Tsとを周波数指令手段12に導入す
る。この周波数指令手段12は、実測値温度信号Toと
基準値設定信号Tsの値を比較してファンモータ1bの
運転周波数を決定するもので、ここからの周波数信号を
インバータ13に導入し、インバータ13からの出力信
号をファンモータ1bに導入した。
【0012】次に動作を図3のフローチャートについて
説明する。冷却運転が開始すると、冷媒は圧縮機4で高
温高圧に圧縮され、凝縮器5、膨張弁7を通って低温低
圧になって冷却器2に送られ、ここで可変速ファンモー
タ1bによる羽根1aの回転によって取り込まれる空気
と熱交換され、冷気が得られる。
説明する。冷却運転が開始すると、冷媒は圧縮機4で高
温高圧に圧縮され、凝縮器5、膨張弁7を通って低温低
圧になって冷却器2に送られ、ここで可変速ファンモー
タ1bによる羽根1aの回転によって取り込まれる空気
と熱交換され、冷気が得られる。
【0013】取り込まれる外気に含まれている水分が霜
となって羽根1aに付着すると、風量が減少し、その結
果、熱交換量が減少して熱交換が十分になされず、冷却
器2の蒸発温度が低下する。
となって羽根1aに付着すると、風量が減少し、その結
果、熱交換量が減少して熱交換が十分になされず、冷却
器2の蒸発温度が低下する。
【0014】この低下した温度が温度センサ9で検出さ
れ、実測値温度信号出力手段11に出力されると、この
実測値温度信号出力手段11では温度センサ9からの検
知信号を実測温度に対応する電気信号による実測値温度
信号Toに変換して周波数指令手段12に出力する。
れ、実測値温度信号出力手段11に出力されると、この
実測値温度信号出力手段11では温度センサ9からの検
知信号を実測温度に対応する電気信号による実測値温度
信号Toに変換して周波数指令手段12に出力する。
【0015】周波数指令手段12では、この実測値温度
信号Toと、基準値設定手段14からの基準値設定信号
Tsとを受けて、両信号ToとTsとを比較し、実測値
温度信号Toの方が基準値設定信号Tsよりも小さけれ
ば〔ステップ(イ)〕、冷却器2での蒸発温度が低下し
ているものと判断し、可変速ファンモータ1bの運転周
波数Fvを実測温度に応じた印加周波数Ftに設定し
〔ステップ(ニ)〕、この周波数信号をインバータ13
に出力する。
信号Toと、基準値設定手段14からの基準値設定信号
Tsとを受けて、両信号ToとTsとを比較し、実測値
温度信号Toの方が基準値設定信号Tsよりも小さけれ
ば〔ステップ(イ)〕、冷却器2での蒸発温度が低下し
ているものと判断し、可変速ファンモータ1bの運転周
波数Fvを実測温度に応じた印加周波数Ftに設定し
〔ステップ(ニ)〕、この周波数信号をインバータ13
に出力する。
【0016】インバータ13では、この周波数Ftに対
応する交流電圧をファンモータ1bに印加する〔ステッ
プ(ハ)〕。これにより、ファンモータ1bの回転数が
上がり、羽根1aの回転速度が増して、冷却器2での熱
交換に必要な風量が得られ、熱交換量が増加して所定の
冷気が確保できる。この場合、着霜量が少量であれば、
回転数の増加により羽根1aに付着した霜を飛ばすこと
もでき、同時に除霜もでき効果的である。
応する交流電圧をファンモータ1bに印加する〔ステッ
プ(ハ)〕。これにより、ファンモータ1bの回転数が
上がり、羽根1aの回転速度が増して、冷却器2での熱
交換に必要な風量が得られ、熱交換量が増加して所定の
冷気が確保できる。この場合、着霜量が少量であれば、
回転数の増加により羽根1aに付着した霜を飛ばすこと
もでき、同時に除霜もでき効果的である。
【0017】なお、前記ステップ(イ)の段階で、実測
値温度信号Toが基準値設定信号Tsよりも大きく、蒸
発温度が正常値以上であると判断されれば、運転周波数
Ftを基準運転周波数Fvにしてそのまま運転を続行す
る。
値温度信号Toが基準値設定信号Tsよりも大きく、蒸
発温度が正常値以上であると判断されれば、運転周波数
Ftを基準運転周波数Fvにしてそのまま運転を続行す
る。
【0018】前記第1実施例では、冷気循環量を初期設
定値に保持するための手段としてインバータ13を設
け、送風機1の回転数を上げたが、第2実施例として図
4に示すように送風機1にヒーター18を付設し、この
ヒーター18からの熱で送風機1の羽根1aに付着した
霜を除去してもよい。
定値に保持するための手段としてインバータ13を設
け、送風機1の回転数を上げたが、第2実施例として図
4に示すように送風機1にヒーター18を付設し、この
ヒーター18からの熱で送風機1の羽根1aに付着した
霜を除去してもよい。
【0019】図中10はヒーター18を制御する制御装
置で、図5の制御ブロック図に示すように、実測値温度
信号出力手段11からの実測値温度信号Toと基準値設
定手段14からの基準値設定信号Tsとを受けて、両信
号ToとTsとを比較しヒーター18への通電指令を決
定する温度判別ヒーター通電指令手段16を設け、この
指令手段16からの通電指令信号をヒーター18に出力
するヒーター通電手段17に導入した。
置で、図5の制御ブロック図に示すように、実測値温度
信号出力手段11からの実測値温度信号Toと基準値設
定手段14からの基準値設定信号Tsとを受けて、両信
号ToとTsとを比較しヒーター18への通電指令を決
定する温度判別ヒーター通電指令手段16を設け、この
指令手段16からの通電指令信号をヒーター18に出力
するヒーター通電手段17に導入した。
【0020】次に動作を図6のフローチャートについて
説明する。温度判別ヒーター通電手段16で比較される
実測値温度信号Toが基準値設定信号Tsよりも小さ
く、蒸発温度が低下していると温度判別ヒーター通電指
令手段16で判断されると〔ステツプ(ホ)〕、この指
令手段16からの通電指令信号がヒーター通電手段17
に入り、ここからの出力によりヒーター18に通電され
〔ステップ(ヘ)〕、ヒーター18からの発熱で送風機
1の羽根1aに付着した霜をとかして風量の低下を解消
する。
説明する。温度判別ヒーター通電手段16で比較される
実測値温度信号Toが基準値設定信号Tsよりも小さ
く、蒸発温度が低下していると温度判別ヒーター通電指
令手段16で判断されると〔ステツプ(ホ)〕、この指
令手段16からの通電指令信号がヒーター通電手段17
に入り、ここからの出力によりヒーター18に通電され
〔ステップ(ヘ)〕、ヒーター18からの発熱で送風機
1の羽根1aに付着した霜をとかして風量の低下を解消
する。
【0021】なお、前記ステップ(ホ)の段階で、実測
値温度信号Toが基準値設定信号Tsよりも大きく、蒸
発温度が正常値以上であると判断されれば、温度判別ヒ
ーター通電指令手段16からの出力はなく、ヒーター1
8には通電されず〔ステツプ(ト)〕、そのまま基本運
転を続行する。
値温度信号Toが基準値設定信号Tsよりも大きく、蒸
発温度が正常値以上であると判断されれば、温度判別ヒ
ーター通電指令手段16からの出力はなく、ヒーター1
8には通電されず〔ステツプ(ト)〕、そのまま基本運
転を続行する。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明の冷凍装置は、
冷気循環用の送風機に霜が付着して循環風量が減少して
冷凍能力が低下したとき、直ちにこれを検知して送風量
を増加できるから所定の冷凍能力を保持できる。
冷気循環用の送風機に霜が付着して循環風量が減少して
冷凍能力が低下したとき、直ちにこれを検知して送風量
を増加できるから所定の冷凍能力を保持できる。
【図1】本発明の冷凍装置の第1実施例を示す冷媒回路
図である。
図である。
【図2】本発明の冷凍装置の第1実施例を示す制御ブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明の冷凍装置の第1実施例を示す回転数の
制御動作のフローチャートである。
制御動作のフローチャートである。
【図4】本発明の冷凍装置の第2実施例を示す冷媒回路
図である。
図である。
【図5】本発明の冷凍装置の第2実施例を示す制御ブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】本発明の冷凍装置の第2実施例を示す通電御動
作のフローチャートである。
作のフローチャートである。
1…送風機 1a…羽根 1b…可変速ファンモータ 2…冷却器 3…アキュムレータ 4…圧縮機 5…凝縮器 6…送風機 7…膨張弁 8…冷媒管 9…温度センサ 10…制御装置 11…実測値温度信号出力手段 12…周波数指令手段 13…インバータ 14…基準値設定手段 16…温度判別ヒーター通電指令手段 17…ヒーター通電手段 18…ヒーター
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器を順
次接続して冷凍サイクルを形成する冷凍装置において、
冷却器での蒸発温度の低下を検知する検知手段と、この
検知手段の検知結果にもとづき蒸発温度を初期設定値に
戻す手段として、冷却器に付設の送風機の回転数を上げ
るためのインバーターとを備えることを特徴とする冷凍
装置。 - 【請求項2】 圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器を順
次接続して冷凍サイクルを形成する冷凍装置において、
冷却器での蒸発温度の低下を検知する検知手段と、この
検知手段の検知結果にもとづき蒸発温度を初期設定値に
戻す手段として、冷却器に付設の送風機に設けるヒータ
ーとを備えることを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19835392A JPH0642841A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19835392A JPH0642841A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0642841A true JPH0642841A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16389702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19835392A Pending JPH0642841A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0814720A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | オープン型冷凍・冷蔵ショーケース |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP19835392A patent/JPH0642841A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0814720A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | オープン型冷凍・冷蔵ショーケース |
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