JPH0642604B2 - 屋根上設置用のアンテナ支柱システム - Google Patents

屋根上設置用のアンテナ支柱システム

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JPH0642604B2
JPH0642604B2 JP60034089A JP3408985A JPH0642604B2 JP H0642604 B2 JPH0642604 B2 JP H0642604B2 JP 60034089 A JP60034089 A JP 60034089A JP 3408985 A JP3408985 A JP 3408985A JP H0642604 B2 JPH0642604 B2 JP H0642604B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、瓦葺きの屋根上に設置し、各種通信用等の
アンテナを支持するための屋根上設置用のアンテナ支柱
システムに関する。
従来技術 テレビジョン放送受信用、衛星放送受信用、各種通信用
等のアンテナは、性能向上のために有効地上高を大きく
とることが必要であり、建屋の屋根上に設置することが
少なくない。
かかるアンテナの設置は、建屋が陸屋根である場合に
は、比較的容易であるけれども、建屋が傾斜屋根、殊に
瓦葺き屋根である場合には、必ずしも容易ではない。そ
こで、瓦屋根の上にアンテナを設置するときは、屋根馬
と称する台枠を介し、小径の電線管、ガス管等からなる
アンテナ支柱の基部を棟上に跨がらせ、または、鉄板金
具を用いて屋根の端部を破風板にアンテナ支柱を固定し
た上、多数の支線をアンテナ支柱と破風板等との間に張
設することが普通に行なわれているが、強度的に不十分
であり、小形のテレビジョン放送受信用アンテナであっ
ても、強風・積雪等によって破損することが少なくなか
った。
一方、近年では、衛星放送を含む各種の情報伝達手段が
開発され、発達したため、これらのサービスを有効に利
用するために、パラボラアンテナを含む多種多様のアン
テナを設置する要望が高まりつつある。衛星放送受信用
のパラボラアンテナは、地域によっては、かなり大形と
なり、水平角度・仰角とも数度程度の精度に維持するこ
とが必要となるため、通常のテレビジョン放送受信用ア
ンテナとは異なり、格段に設置が困難である。そこで、
新規の強固なアンテナ支柱システムが強く希求されるに
至っている。なお、アンテナ支柱システムを設置すると
きは、工事を簡略化し、所要工数を少なくするために、
建屋が新設である場合、既設である場合を問わず、すべ
ての工事がが屋根上側から施工できることが好ましい。
発明の目的 そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、主柱と、補助脚と、支承部を有する桟瓦と、特に工
夫した固定部材とを組み合わせることによって、瓦葺き
矢素においても各種のアンテナを頑丈に支持することが
でき、しかも、設置時の工事をすべて屋根上側から施工
し得る屋根上設置用のアンテナ支柱システムを提供する
ことにある。
発明の構成 かかる目的を達成するためこの発明の構成は、主柱と、
主柱の傾きを防止する全長が調節自在な複数の補助脚
と、主柱、補助脚の各基端部に対応して配設する桟瓦
と、桟瓦を屋根裏側から固定する固定部材とを備えてな
り、固定部材は、屋根裏側から屋根支持材に係合する架
材と、架材の中央部に起倒自在に連結するボルトとから
なり、桟瓦は、上面に、主柱、補助脚のいずれか一方を
連結する支承部を突設するとともに、ボルトを挿通する
ボルト孔を開口することをその要旨とする。
作用 かかる発明の構成によるときは、主柱と補助脚とは、そ
れぞれの基端部が桟瓦の支承部に連結され、桟瓦は、固
定部材を介し、屋根裏側から固定することができく。な
お、固定部材は、架材の中央部にボルトを起倒自在に連
結してなるから、架材に対してもボルトを平行に倒し、
屋根上から屋根裏側に吊り下ろして引き上げることによ
り、架材を屋根裏側から屋根支持材に係合させることが
できる。そこで、桟瓦は、このようにして屋根上側に突
出する固定部材のボルトをボルト孔に連通し、ナット締
めすることにより、極めて簡単に、しかも頑丈に固定す
ることが可能である。また、桟瓦は、上面の支承部とボ
ルト孔以外は、他の桟瓦と外形的に互換性があるから、
他の桟瓦との配列関係を乱すおそれがない。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
屋根上設置用のアンテナ支柱システムは、主柱10と、
複数の補助脚20、20とを備えてなり、その各基端部
には、桟瓦30、40、40が配設されている(第1
図、第2図)。
主柱10には、腕材50、50…を介して副柱60が併
設されており(第2図)、主柱10の頂部には衛星放送
受信用のパラボラアンテナ1を設置し、副柱60にはテ
レビジョン放送の各チャンネル受信用のアンテナ2、2
…を設置することができる(第1図)。
主柱10は、パイプ材であって、その基端部は、対応す
る桟瓦30の表面に突設する筒口31に対し、外側から
嵌合するようにして連結されている(第3図、第4
図)。すなわち、桟瓦30は、その上面中央部に、雨水
の流れる方向に沿うて略小判形の縦長の台座32が形成
されており、この台座32上に筒口31を突設し、筒口
31の内孔31aは桟瓦30の裏面に貫通している。筒
口31の上端部外周には環状リブ31bが形成されてお
り、主柱10の下端部には、環状リブ31bの下部を押
圧するようにして、止めねじ11、11…がねじ込まれ
ている。
主柱10の上部には、主柱10の内部に連通する下向き
の吸込口12が設けられている(第2図)。そこで、ア
ンテナ1、2、2…に接続されるアンテナケーブル3
は、引込口12を経由して主柱10の内部に導入され、
筒口31の内孔31aを通って桟瓦30を貫通し、図示
しない屋根板に穿設する孔を通して建屋内に引き込むこ
とができる(第4図)。なお、アンテナケーブル3は、
混合器4を経由することによって1本の同軸ケーブルに
まとめた上で引き込んでもよく(第1図)、また、各シ
ンテナ1、2、2…ごとに独立した複数本のケーブルと
して引き込んでもよい。
台座32上には、ボルト孔33が開口しており(第6
図、第7図)、ボルト孔33には、桟瓦30を屋根裏側
から固定する固定部材70のボルト71を挿通すること
ができる。固定部材70は、少なくとも2本以上の垂木
4a、4a…に対して屋根裏側から係合する長い箱形の
架材74と、架材74の中央部に対し、ピン75を介し
て起倒自在に連結するボルト71とからなり、パッキン
73を介してボルト71の先端部にナット72を締め付
けることにより、垂木4a、4a…、屋根板4b等の屋
根支持材に対し、桟瓦30を堅固に固定することができ
る。
かかる固定部材70は、次の手順に従って設置する。す
なわち、まず、垂木4aと屋根板4bの両方、または屋
根板4bのみを貫通するようにして架材74を挿通し得
る孔4dを設け(第8図)、ボルト71を架材74に沿
う方向に平行に倒した上、ボルト71の頭部に設けた小
孔71aを利用して紐76を結び付け、架材74を屋根
裏側へ落し込む。このとき、架材74は、屋根裏におい
て、ほぼ水平に吊り下げられるから、次いで、紐76を
たぐり上げ、桟瓦30のボルト孔33にボルト71の頭
部を挿通し、ナット72を締め付ければよい。なお、ボ
ルト71の頭部には、架材74の長手方向に一致する方
向に平板部71bを形成し(第10図、第11図)、屋
根裏における架材74の方向を屋根上側から判別し得る
ようにしてある。そこで、以上の手順による固定部材7
0の設置作業は、すべて屋根上側から実施することが可
能である。
第3図において、固定部材70と主柱10との間に立設
した角柱形の突起34は、主柱10の内部を通すことな
く、主柱10の基端部にまで引き下ろしたアンテナケー
ブル3を縛り付ける等の場合に使用する(同図の二点鎖
線)。ただし、突起34は、かかる用途を予定しないと
きは、これを省略することも可能である。
各補助脚20は、2本のアングル部材21、21を部分
的に重ね合わせ(第5図)、変形Uボルト22a、とめ
板22b、ナット22c、22cからなる2組のクリッ
プ22、22を介し、その全長を調節自在に連結してな
る。補助脚20の一端は、ボルト23によって主柱10
にねじ止めし、他端は、L金具24、ボルト25a、2
5a、ナット25b、25bを介し、桟瓦40の上面中
央部に形成した台座42上の突起43に連結されてい
る。桟瓦40は、前述した通りの固定部材70を介し、
図示しない屋根支持材に固定されている。そこで、補助
脚20、20は、主柱10と、対応する桟瓦40とを連
通することにより、主柱10の傾きを防止することがで
きる。
各腕材50は、棒材51の一端にリング51aを形成
し、他端に略半円弧状の受け座51bを形成してなる
(第6図)。リング51aは副柱60の外径に適合する
ものとし、受け座51bは、ほぼ同形状の受け座51c
とともに、主柱10の外径に適合するものとする。すな
わち、受け座51b、51cは、ボルト52a、52
a、ナット52b、52bにより、主柱10を挟み込む
ようにして連結することにより、主柱10に対して腕材
50を水平に固定することができ、リング51aには、
止めねじ53、53をねじ込むことにより、副柱60を
取り付けることができる。
ここで、桟瓦30、40、40は、主柱10、補助脚2
0、20の各基端部に対応して配設されているが、その
上面の台座32、42に関係する部分以外は、屋根の全
面を覆う他の桟瓦と外形的に互換性があるものとする。
かかるアンテナ支柱システムは、主柱10の基端部が、
桟瓦30の筒口31に対し、外側から嵌合するようにし
て連結されているので、筒口31から抜け出たり、位置
ずれを起したりするおそれがない上、筒口31の外周と
主柱10の内面との間にギャップがあるので、主柱10
は、簡単な調整により、正しく鉛直に立設することがで
きる。一方、補助脚20、20は、それぞれ、アングル
部材21、21の組合せからなっており、その全長が調
節自在である上、その基端部は、桟瓦40の突起43に
連結されている。そこで、補助脚20、20は、主柱1
0の傾きを防止し、主柱10を鉛直ち保持することがで
きる。また、桟瓦30の筒口31、桟瓦40の突起43
は、それぞれ、主柱10、補助脚20を連結するための
支承部となっている。
なお、各アンテナ1、2、2…に接続されるアンテナケ
ーブル3は、主柱10の内部に導入された後、筒口31
の内孔31aを経由して桟瓦30を貫通した上、最短距
離で建屋内に引き込むことができる。さらに、桟瓦3
0、40は、その表面の台座32、42に関係する部分
以外は、屋根の全面を覆う他の桟瓦と外形的に互換性が
あるから、主柱10、補助脚20、20の各基端部に対
応する位置の瓦を桟瓦30、40、40に交換すること
によって、既設の屋根に対しても、任意の位置にアンテ
ナを設置することが可能である。
桟瓦30、40は、金属製の場合は、重量や耐久性の点
からアルミニウムまたはアルミニウム合金製が好ましい
が、強度的に十分である限り、陶器・セメント・合成樹
脂製等であってもよいものとする。
また、副柱60は、上方へ任意の長さに継ぎ足して延長
した上、FM放送受信用、各種通信用アンテナ等の小形
のアンテナをさらに丈夫に設置することができるものと
し、必要に応じて、この延長部分からも、支線を張設す
ることができるものとする。
他の実施例 主柱10の基端部は、平板状に形成し、桟瓦30の台座
32上に立設した角柱形の突起34を支承部とすること
ができる(第9図、第10図)。すなわち、主柱10の
基端部、突起34には、ボルト孔10a、10a、34
a、34aを設け、主柱10は、ボトナット35、35
を介して突起34に連結されている。なお、このとき、
突起34に並設する筒口31には、止めねじ81を介し
てU字管80を装着し、アンテナケーブル3は、U字管
80の一方の開口部82bを介してU字管80内に導入
し、他方の開口部82a、筒口31の内孔31aを通し
て桟瓦30を貫通させた上、屋根板4bの透孔4cを介
して建屋内に引き込むことができる。なお、U字管80
の下向きの開口部82bは、その切口端縁を斜めにし、
水切りを良好にしてある(第10図)。
筒口31、U字管80は、主柱10に設ける引込口12
より開口断面積を大きくとることが容易であり、U字管
80は、筒口31から分離可能であるから、アンテナケ
ーブル3が太い場合でも、その挿通工事が容易である。
さらに、U字管80を利用して、アンテナケーブル3を
引き込むために専用の桟瓦90を用いてもよい(第11
図)。桟瓦90は、前述の固定部材70により屋根支持
材に固定するものとし、その上面中央部には、台座32
上に筒口31とボルト孔33のみが設けてある。建屋の
内部構造の制約等により、主柱10の基端部以外の別の
箇所からアンテナケーブル3を引き込む必要がある場合
に便利である。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、支承部を有す
る桟瓦を主柱、補助脚の各基端部に配設し、各桟瓦を屋
根裏側から固定する固定部材を設け、固定部材は、架材
の中央部にボルトを起倒自在に連結することによって、
固定部材の架材は、ボルトを架材と平行に倒して全体を
屋根裏側に吊り下ろし、それを引き上げることにより、
屋根裏側から屋根支持材に係合させることができ、設置
の際の工事をすべて屋根上側から施工することができる
から、建屋が新設である場合、既設である場合を問わ
ず、設置工事が極めて容易である上、桟瓦、固定部材の
ボルトを介し、屋根に対して堅固に固定することがで
き、補助脚は、主柱の傾きを防止するから、瓦葺き屋根
において、衛星放送受信用のパラボラアンテナを含む各
種アンテナを支持するに足りる十分な強度を容易に実現
することができるという極めて優れた効果がある。
また、各桟瓦は、屋根の全面を覆う他の桟瓦と外形上の
瓦換性を維持することができ、したがって、他の桟瓦と
の配列関係が乱れず、雨漏りの原因となることもないと
いう優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は実施例を示し、第1図は設置状態
を示す全体斜視図、第2図は要部斜視図、第3図は主柱
の基端部を示す斜視図、第4図は第3図のX−X線矢視
断面図、第5図は補助脚の分解斜視図、第6図は腕材の
分解斜視図、第7図は第3図のY−Y線矢視断面図、第
8図は固定部材の設置工程を示す説明図である。 第9図と第10図は他の実施例を示し、第9図は主柱の
基端部を示す斜視図、第10図は第9図のZ−Z線矢視
拡大断面図である。 第11図は、さらに他の実施例を示す要部分解斜視図で
ある。 10……主柱 20……補助脚 30、40……桟瓦 31……筒口、32、42……台座 33……ボルト孔、34……突起 70……固定部材 71……ボルト、74……架材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主柱と、該主柱の傾きを防止する全長が調
    節自在な複数の補助脚と、前記主柱、補助脚の各基端部
    に対応して配設する桟瓦と、該桟瓦を屋根裏側から固定
    する固定部材とを備えてなり、該固定部材は、屋根裏側
    から屋根支持材に係合する架材と、該架材の中央部に起
    倒自在に連結するボルトとからなり、前記桟瓦は、上面
    に、前記主柱、補助脚のいずれか一方を連結する支承部
    を突設するとともに、前記ボルトを挿通するボルト孔を
    開口することを特徴とする屋根上設置用のアンテナ支柱
    システム。
  2. 【請求項2】前記主柱に対応する前記桟瓦の支承部は、
    前記主柱の基端部が嵌合可能な裏面に貫通する筒口であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の屋根上
    設置用のアンテナ支柱システム。
  3. 【請求項3】前記主柱に対応する前記桟瓦の支承部は、
    前記主柱の基端部がねじ止め可能な突起であり、該突起
    には、裏面に貫通する筒口を並設することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の屋根上設置用のアンテナ支
    柱システム。
JP60034089A 1985-02-22 1985-02-22 屋根上設置用のアンテナ支柱システム Expired - Lifetime JPH0642604B2 (ja)

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JPS61194901A JPS61194901A (ja) 1986-08-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH01172706U (ja) * 1988-05-27 1989-12-07
JPH024305U (ja) * 1988-06-20 1990-01-11
JPH0420712U (ja) * 1990-06-13 1992-02-21
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