JPH0642528U - 車両用パワーステアリング装置 - Google Patents

車両用パワーステアリング装置

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JPH0642528U
JPH0642528U JP7821592U JP7821592U JPH0642528U JP H0642528 U JPH0642528 U JP H0642528U JP 7821592 U JP7821592 U JP 7821592U JP 7821592 U JP7821592 U JP 7821592U JP H0642528 U JPH0642528 U JP H0642528U
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JP
Japan
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valve
input shaft
steering
output shaft
sleeve
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Withdrawn
Application number
JP7821592U
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Inventor
洋一 山本
光彦 原良
忠夫 田中
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルブ駆動機構の分解、組立てを容易にし、
押圧子の形状の制限を少なくする。 【構成】 バルブ駆動機構15のスリーブ103をアウ
トプットシャフト5aの大径部38にはめあいによって
嵌合し、ピン104及びC形止め輪105によってスリ
ーブ103を大径部38に固定し、分解、組立てを容易
にし、プランジャ44a,44bの形状の制限を少なく
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車の前輪を操舵するために用いられる車両用パワーステ アリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車には、運転者の軽いハンドル操作によって操舵が行なえるように、油圧 式のパワーステアリング装置を装備しているものがある。
【0003】 このパワーステアリング装置は、ハンドルにつながる入力軸と操舵輪(前輪) につながる出力軸とをトーションバーによって連結し、油圧のアシスト系を介入 して入力軸の回転力を前輪の操舵力として伝達するようにしている。
【0004】 アシスト系には、トーションバーの捩じれに応じて相対変位するロータリバル ブが入力軸と出力軸の間に設けられている。ロータリバルブには、エンジン駆動 式のオイルポンプ及び前輪を操舵方向に駆動するパワーシリンダが接続されてい る。そして、ハンドルの回転で相対変位するロータリバルブによって得られる油 圧をパワーシリンダへ供給し、アシスト力を発生させている。
【0005】 即ち、ハンドルを回転させると、入力軸及びトーションバーを介して出力軸が 回転する。この時、出力軸は前輪の路面抵抗によって回転が妨げられ、その路面 抵抗の分トーションバーが捩じられ、入力軸はトーションバーの捩じれ角の分余 分に回転することになる。
【0006】 これにより、入力軸と出力軸との間に設けられたロータリバルブには回転差( 相対変位)が生じ、この回転差によって発生する油圧がパワーシリンダのシリン ダ室に供給される。パワーシリンダに油圧が供給されることにより、ハンドルの 回転方向に前輪が操舵され、操舵力が軽くなるようになっている。
【0007】 一方、従来のパワーステアリング装置では、アシスト系に反力を発生させる反 力機構(バルブ駆動機構)と、このバルブ駆動機構を制御するコントロールバル ブとを設け、ハンドルの手応えを油圧により可変にしてハンドルの切り戻し性を 向上させている。
【0008】 従来のパワーステアリング装置を図6、図7に基づいて説明する。図6には従 来のパワーステアリング装置のステアリング機構の断面、図7には図6中のVII −VII 線矢視を示してある。
【0009】 図6において、2はステアリング機構1を構成する例えばラック&ピニオン式 のステアリングギヤであり、ステアリングギヤ2はケーシング3にラック4及び ピニオン5を内蔵した構造となっている。
【0010】 ラック4の一方の端部はステアリングロッド6を介して一方の前輪に連結され 、他方の端部はステアリングロッド6及び図示しないパワーシリンダを介して他 方の前輪に連結されている。
【0011】 ステアリングギヤ2のピニオン5には、アウトプットシャフト(出力軸)5a を介してトーションバー9の下端部が連結されている。トーションバー9の上端 部は、ステアリングギヤ2の上部に設けられたバルブユニット10を貫通してイ ンプットシャフト11(入力軸)に連結されている。インプットシャフト11は ステアリングシャフトを介して図示しないハンドルに連結されている。ハンドル から回転変位が入力されると、インプットシャフト11、トーションバー9、ピ ニオン5、ラック4及びステアリングロッド6を介して左右の前輪が操舵される 。
【0012】 バルブユニット10は、ステアリングギヤ2の上部にトーションバー9を囲む ようにハウジング14が据付けられ、このステアリングギヤ2の上部からハウジ ング14内にかけての部分に、バルブ駆動アクチュエータ(バルブ駆動機構)1 5及びロータリバルブ16が下側から順に設けられている。
【0013】 ロータリバルブ16は、ハウジング14の内面に筒状のアウターバルブ17が 回転可能に設けられ、インプットシャフト11にアウターバルブ17と組み合う 筒状のインナーバルブ18が一体に設けられてなる。つまり、ロータリバルブ1 6は、ハンドルからの回転操作によってトーションバー9が捩じれると、アウタ ーバルブ17とインナーバルブ18との間で相対的な変位が発生する構成となっ ている。
【0014】 アウターバルブ17に形成されている流入ポート17aはハウジング3に設け られた流入口体19に連通し、インナーバルブ18に形成されている流出ポート 18aはハウジング3に設けられた流出口体20に連通している。またアウター バルブ17に形成されている出力ポート(図示省略)は、ハウジング3に設けら れた一対の出力ポート部21,22に連通している。出力ポート部21,22は 図示しないパワーシリンダに接続されている。
【0015】 ロータリバルブ16のアウターバルブ17とインナーバルブ18とが相対的に 変位すると、油圧回路によって、操舵力及び操舵方向に応じた油圧がロータリバ ルブ16からパワーシリンダに供給される。つまり、前輪は油圧でアシストされ ながら操舵される。
【0016】 ここで、図6、図7に基づいてバルブ駆動アクチュエータ15を説明する。
【0017】 インプットシャフト11の下端部(インナーバルブ18の直下の軸部分)には 延長部分37が形成され、延長部分37はインプットシャフト11の下端部分が トーションバー9の軸心方向に沿って下方へ延長された状態になっている。この 延長部分37の周囲のケーシング3は大径部分となり、大径部分には円形の室4 7が形成されている。この室47の内部には、アウトプットシャフト5aと一体 に連結された中空の円形な大径部38が回転自在に収容されている。大径部38 はピン36を介してロータリバルブ16のアウターバルブ17に連結されている 。
【0018】 大径部38の外周にはバルブボデーとしてのスリーブ39が圧入され、スリー ブ39はケーシング3の室47内に嵌合している。スリーブ39の外周面には軸 方向の3個所にシールリング53が取付けられ、スリーブ39と室47の間は3 箇所のシールリング53によってシールされている。
【0019】 一方図7に示すように、大径部38の内部には、大径部38の貫通孔38a( 図6)における円周方向の180度隔たった対称の2箇所の地点から、それぞれ 半径方向の外側に延びる偏平な凹部状の室41が形成されている。
【0020】 大径部38で覆われた延長部分37には、円周方向の180度隔たった対称の 2箇所の地点から半径方向の外側に張出する板状の張出し部42(被押圧部)が それぞれ形成されている。張出し部42はいずれも室41の長さ及び幅寸法より も小さな外形に形成され、張出し部42は室41内に同心的に遊嵌されている。
【0021】 板状の張出し部42と偏平な室41との隙間は、ロータリバルブ16の作動角 を補償するに必要な領域が設定できる寸法に定められ、トーションバー9がイン プットシャフト11に対して所定角度の範囲で捩じられるようになっている。ま た、張出し部42によってロータリバルブ16の変位量を規制するストッパを兼 ねているため、張出し部42の幅寸法はストッパとしての強度を有した寸法とな っている。
【0022】 大径部38の室41を挾む両側の部分には、張出し部42を挾んで直列に連な る2個の円形の孔部43がそれぞれ形成されている。これら各孔部43にはプラ ンジャ44a,44b(押圧子)が軸方向に摺動自在に嵌挿され、プランジャ4 4a,44bはバルブシート40a,40b及びスプリング53a,53bによ って張出し部42を付勢している。
【0023】 一方のバルブシート40a,40b(張出し部42を時計回り方向に押圧する 側)には第1油圧室45が形成され、他方のバルブシート40a,40b(張出 し部42を反時計回り方向に押圧する側)には第2油圧室46が形成されている 。ケーシング3には第1入口体54及び第2入口体55が設けられ、第1入口体 54は第1油圧室45に連通し、第2入口体55は第2油圧室46に連通してい る。
【0024】 第1入口体54及び第2入口体55は図示しない油圧回路につながり、所定の 油圧が供給されることによりプランジャ44a,44bを駆動し、張出し部42 を押圧してトーションバー9に独立して捩じりモーメントを発生させる。
【0025】 第1入口体54及び第2入口体55に供給する油圧を制御することで、トーシ ョンバー9の捩じれ方向と同じ方向にロータリバルブ16を回転させることで得 られるアシスト力と、トーションバー9の捩じれ方向と逆の方向にロータリバル ブ16を回転させることで得られるアシスト力とが生じる。これにより、操舵力 の可変幅を格段に広くすることができ、据え切り戻し時の運転者の負担を大幅に 軽減し、運転条件に応じた操舵力を得ることができる。
【0026】 図8に基づいてプランジャ44a,44bの組立状況を説明する。図8にはバ ルブ駆動アクチュエータ15の分解斜視を示してある。
【0027】 スリーブ39に溝穴加工、焼入れ等の前加工を行ない、アウトプットシャフト 5aの大径部38の外周にスリーブ39を圧入する。室41側から孔部43に、 バルブシート40a,40b、スプリング53a,53b、プランジャ44a, 44bを挿入する。スリーブ39の外周にシールリング53を取付ける。従って 、室41の幅は、プランジャ44a,44b等が挿入できる寸法になっている。
【0028】
【考案が解決しようとする課題】
従来のパワーステアリング装置では、バルブ駆動アクチュエータ15のアウト プットシャフト5aの大径部38の外周にスリーブ39を圧入した構成となって いるので、バルブシート40a,40b、スプリング53a,53b、プランジ ャ44a,44bを室41側から孔部43に挿入している。このため、プランジ ャ44a,44b等の形状と室41の形状とが互いに制約を受け、大径部38の 小型化には限度があった。また、大径部38の外周にスリーブ39が圧入されて いるので、バルブ駆動アクチュエータ15の分解、組立てが困難であった。
【0029】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本考案の構成は、操舵輪につながる出力軸をトーシ ョンバーの一端部に連結すると共にハンドルにつながる入力軸をトーションバー の他端部に連結してなるステアリング機構と、該ステアリング機構の入力軸と出 力軸との間に設けられこれら入力軸及び出力軸の一方に被押圧部を突設し他方に この被押圧部を前記軸の周方向両側に沿って押圧する押圧子を備え、押圧子の駆 動によって前記トーションバーに対し独立して捩じりモーメントを発生させるバ ルブ駆動機構とからなり、前記入力軸もしくは前記出力軸の外周にバルブボデー を嵌合し、前記入力軸もしくは前記出力軸と前記バルブボデーとを位置固定ピン で結合したことを特徴とする。
【0030】
【作用】
バルブボデーは入力軸もしくは出力軸の外周に位置固定ピンを介して結合され る。押圧子の組付けは、バルブボデーを嵌合する前に入力軸もしくは出力軸の外 周側から挿入される。
【0031】
【実施例】
図1には本考案の一実施例に係るパワーステアリング装置のステアリング機構 の断面、図2には図1中のII−II線矢視、図3には図1中のIII −III 線矢視を 示してある。尚、図6乃至図8で示した部材と同一部材には同一符号を付して重 複する説明は省略してある。
【0032】 アウトプットシャフト5aの大径部38の下部には小径の段部101が形成さ れ、段部101の外周はシールリング102によってシールされている。
【0033】 大径部38の外周にはバルブボデーとしてのスリーブ103がはめあいによっ て嵌合し、スリーブ103の外周はケーシング3の室47内に嵌合している。ス リーブ103の外周面には軸方向の2箇所にシールリング53が取付けられ、ス リーブ103と室47の間は2箇所のシールリング53によってシールされてい る。
【0034】 大径部38の下部とスリーブ103とに亘りピン104(例えばダウエルピン )が係合し、ピン104によってスリーブ103の回転方向の固定が行なわれて いる。また、大径部38の上部とスリーブ103とに亘りC形止め輪105が係 合し、C形止め輪105によってスリーブ103の軸方向の固定が行なわれてい る。つまり、ピン104及びC形止め輪105によって位置固定ピンが構成され ている。
【0035】 図3に示すように、アウトプットシャフト5aの大径部38の上部にはストッ パ106が形成され、ストッパ106の部位がピン36によってロータリバルブ 16のアウターバルブ17に連結されている。インプットシャフト11とストッ パ106との隙間は、ロータリバルブ16の作動角を補償する寸法に定められ、 インプットシャフト11がストッパ106に当接した際にトーションバー9に最 大の捩りモーメントが発生する。
【0036】 大径部38の上部にストッパ106を形成したことにより、張出し部42の幅 寸法はトーションバー9に捩りモーメントを発生させることができるだけの寸法 であればよく、張出し部42を薄板状にできる。
【0037】 図4に基づいてプランジャ44a,44bの組立状況を説明する。図4にはバ ルブ駆動アクチュエータの分解斜視を示してある。
【0038】 アウトプットシャフト5aの大径部38の外周側から、孔部43にプランジャ 44a,44b、スプリング53a,53b、バルブシート40a,40bを挿 入する。その後、大径部38の外周にスリーブ103を嵌め込み、ピン104で スリーブ103の回転方向の固定を行なうと共に、C形止め輪105でスリーブ 103の軸方向の固定を行なう。
【0039】 上述したパワーステアリング装置では、バルブ駆動アクチュエータのスリーブ 103と大径部38とをはめあいにより嵌合し、ピン104及びC形止め輪で位 置固定を行なうようにしたので、スリーブ103を嵌合する前にプランジャ44 a,44b等を大径部38の外側から挿入することができる。このため、プラン ジャ44a,44b等の形状と室41の形状とは互いに制約を受けることがなく なり、プランジャ44a,44bの長さを長くできると共に、室41の幅を必要 最少限の幅とすることができ、分解、組立てが容易となる。
【0040】 また、大径部38の上部にストッパ106を形成したので、張出し部42にス トッパの機能は必要なく、張出し部42を薄板状にできる。このため、室41の 幅を狭くできることと相俟って大径部38を小径化でき、ステアリング機構を小 型化できる。
【0041】 また、スリーブ103は軸方向の2箇所のシールリング53でシールするよう にしたので、シールフリクションによる操舵フィーリングへの影響を少なくする ことができる。
【0042】 尚、図5に示したように、アウトプットシャフト5aの大径部38の上部にお けるケーシング3に段部110を形成し、段部110と大径部38とをシールリ ング111でシールすることにより、スリーブ103のシールを1箇所にするこ とができ、シールフリクションを一層少なくすることができる。
【0043】
【考案の効果】
本考案のパワーステアリング装置は、バルブ駆動機構のバルブボデーを入力軸 もしくは出力軸の外周に嵌合し、位置固定ピンによってバルブボデーを結合した ので、分解、組立てが容易となり、押圧子の形状の制限が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るパワーステアリング装
置のステアリング機構の断面図。
【図2】図1中のII−II線矢視図。
【図3】図1中のIII −III 線矢視図。
【図4】バルブ駆動アクチュエータの分解斜視図。
【図5】本考案の他実施例に係るパワーステアリング装
置のステアリング機構の断面図。
【図6】従来のパワーステアリング装置のステアリング
機構の断面図。
【図7】図6中のVII −VII 線矢視図。
【図8】バルブ駆動アクチュエータの分解斜視図。
【符号の説明】
1 ステアリング機構 3 ハウジング 5a アウトプットシャフト 9 トーションバー 11 インプットシャフト 15 バルブ駆動アクチュエータ 16 ロータリバルブ 17 アウターバルブ 38 大径部 39 スリーブ 42 張出し部 43 孔部 44a,44b プランジャ 53 シールリング 101 段部 102 シールリング 103 スリーブ 104 ピン 105 C形止め輪 106 ストッパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操舵輪につながる出力軸をトーションバ
    ーの一端部に連結すると共にハンドルにつながる入力軸
    をトーションバーの他端部に連結してなるステアリング
    機構と、該ステアリング機構の入力軸と出力軸との間に
    設けられこれら入力軸及び出力軸の一方に被押圧部を突
    設し他方にこの被押圧部を前記軸の周方向両側に沿って
    押圧する押圧子を備え、押圧子の駆動によって前記トー
    ションバーに対し独立して捩じりモーメントを発生させ
    るバルブ駆動機構とからなり、前記入力軸もしくは前記
    出力軸の外周にバルブボデーを嵌合し、前記入力軸もし
    くは前記出力軸と前記バルブボデーとを位置固定ピンで
    結合したことを特徴とする車両用パワーステアリング装
    置。
JP7821592U 1992-11-13 1992-11-13 車両用パワーステアリング装置 Withdrawn JPH0642528U (ja)

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JP7821592U JPH0642528U (ja) 1992-11-13 1992-11-13 車両用パワーステアリング装置

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JPH0642528U true JPH0642528U (ja) 1994-06-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100707002B1 (ko) * 2001-10-25 2007-04-11 주식회사 만도 차량용 스티어링장치의 유압제어밸브

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19970306