JPH06422B2 - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH06422B2 JPH06422B2 JP7556685A JP7556685A JPH06422B2 JP H06422 B2 JPH06422 B2 JP H06422B2 JP 7556685 A JP7556685 A JP 7556685A JP 7556685 A JP7556685 A JP 7556685A JP H06422 B2 JPH06422 B2 JP H06422B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- paper
- key
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は例えば電子タイプライターなどに使用される
印字装置に関する。
印字装置に関する。
[従来の技術] 従来、タイプライターとしてはメカ式の印字装置、ワイ
ヤードット式の印字装置、熱転写式の印字装置などを持
ったものが知られている。これらはいずれもインクリボ
ンを使用して印字を行う構成となっている。
ヤードット式の印字装置、熱転写式の印字装置などを持
ったものが知られている。これらはいずれもインクリボ
ンを使用して印字を行う構成となっている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した印字装置のうち、メカ式の印字装置はハンマー
で活字体を叩く方式や活字体が自ら動作する方式などで
活字体が非動作時には常にプラテンから離れた位置にあ
るため次に印字する位置を容易に確認することができ
る。しかし、ワイヤードット式の印字装置、熱転写式の
印字装置などは印字ヘッドの先端がプラテンに接近して
おり、またヘッド先端にリボンガイドが設けられている
ため、次に印字する位置を確認することができない問題
があった。例えば第8図はワイヤードット式の印字装置
を備えた電子式タイプライターを示す斜視図で、このタ
イプライターは前面の手前にキーボード1を設けるとと
もにその後側に表示器2を設け、かつ後方に印字装置を
内蔵している。印字装置にはプラテン3が設けられ、そ
のプラテン3に対向して第9図に示すように、用紙押え
ローラ4、5及びドット印字ヘッド6が設けられてい
る。前記印字ヘッド6の先端にはインクリボン7を案内
するリボンガイド8が設けられている。
で活字体を叩く方式や活字体が自ら動作する方式などで
活字体が非動作時には常にプラテンから離れた位置にあ
るため次に印字する位置を容易に確認することができ
る。しかし、ワイヤードット式の印字装置、熱転写式の
印字装置などは印字ヘッドの先端がプラテンに接近して
おり、またヘッド先端にリボンガイドが設けられている
ため、次に印字する位置を確認することができない問題
があった。例えば第8図はワイヤードット式の印字装置
を備えた電子式タイプライターを示す斜視図で、このタ
イプライターは前面の手前にキーボード1を設けるとと
もにその後側に表示器2を設け、かつ後方に印字装置を
内蔵している。印字装置にはプラテン3が設けられ、そ
のプラテン3に対向して第9図に示すように、用紙押え
ローラ4、5及びドット印字ヘッド6が設けられてい
る。前記印字ヘッド6の先端にはインクリボン7を案内
するリボンガイド8が設けられている。
このような問題があると、例えば伝票や表などのように
印字すべき位置が枠決めされている場合にその枠内に文
字を入れるのに勘に頼って行うしかなく、正確な文字入
れができない問題が起きる。このためリボンガイド8の
横幅を狭くすることも考えられるが、しかし通常次の印
字位置との距離は0.2〜0.3インチ(5.1〜7.
6mm)と極めて短く、メカ的に無理が生じ実現すること
は不可能である。
印字すべき位置が枠決めされている場合にその枠内に文
字を入れるのに勘に頼って行うしかなく、正確な文字入
れができない問題が起きる。このためリボンガイド8の
横幅を狭くすることも考えられるが、しかし通常次の印
字位置との距離は0.2〜0.3インチ(5.1〜7.
6mm)と極めて短く、メカ的に無理が生じ実現すること
は不可能である。
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、次に印字すべき位置を簡単な操作で確実に確認す
ることができる印字装置を提供することを目的とする。
ので、次に印字すべき位置を簡単な操作で確実に確認す
ることができる印字装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は、印字ヘッドと用紙との間にリボンガイドに
案内されたインクリボンを介挿し、キー入力された文字
や数字などを印字ヘッドを動作して用紙に印字する印字
装置において、次の印字位置を確認するための指示を入
力する入力手段と、この入力手段によって確認の指示が
入力されると印字ヘッドを次の印字位置へ移動制御する
とともに用紙を印字位置がリボンガイドの上方に位置す
るまで用紙のフィード制御を行う手段と、この手段によ
って位置変更された用紙及び印字ヘッドを元の位置に戻
す手段とを設けたものである。
案内されたインクリボンを介挿し、キー入力された文字
や数字などを印字ヘッドを動作して用紙に印字する印字
装置において、次の印字位置を確認するための指示を入
力する入力手段と、この入力手段によって確認の指示が
入力されると印字ヘッドを次の印字位置へ移動制御する
とともに用紙を印字位置がリボンガイドの上方に位置す
るまで用紙のフィード制御を行う手段と、この手段によ
って位置変更された用紙及び印字ヘッドを元の位置に戻
す手段とを設けたものである。
[作用] このような構成の本発明においては入力手段によって印
字位置の確認の指示を入力すると、印字ヘッドを次の印
字位置へ移動制御するとともに用紙をリボンガイドの上
方にフィード制御して次の印字位置が印字ヘッドの上方
で確認できるようにする。また、次の印字位置の確認の
後、位置変更された用紙及び印字ヘッドを元の位置に戻
す。
字位置の確認の指示を入力すると、印字ヘッドを次の印
字位置へ移動制御するとともに用紙をリボンガイドの上
方にフィード制御して次の印字位置が印字ヘッドの上方
で確認できるようにする。また、次の印字位置の確認の
後、位置変更された用紙及び印字ヘッドを元の位置に戻
す。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。な
お、この実施例はこの発明をワイヤードット式の印字装
置を備えた電子式タイプライターに適用したものについ
て述べる。
お、この実施例はこの発明をワイヤードット式の印字装
置を備えた電子式タイプライターに適用したものについ
て述べる。
第1図はブロック図で、1はCPU(中央処理装置)、
2はROM(リード・オンリー・メモリ)、3はRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、4は表示インターフ
ェース、5はキーボードインターフェース、6はI/O
ポートである。前記CPU1とROM2、RAM3、表
示インターフェース4、キーボードインターフェース5
及びI/Oポート6とはバスライン7を介して接続して
いる。
2はROM(リード・オンリー・メモリ)、3はRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、4は表示インターフ
ェース、5はキーボードインターフェース、6はI/O
ポートである。前記CPU1とROM2、RAM3、表
示インターフェース4、キーボードインターフェース5
及びI/Oポート6とはバスライン7を介して接続して
いる。
前記表示インターフェース4には表示器8が接続され、
前記キーボードインターフェース5にはキーボード9が
接続されている。前記I/Oポート16にはキャリッジ
モータ20を駆動するキャリッジ駆動回路21が接続さ
れ、ワイヤードット式の印字ヘッド22を駆動するヘッ
ド駆動回路23が接続され、フィードモータ24を駆動
するフィード駆動回路25が接続されている。前記印字
ヘッド22は前記キャリッジモータ20によって左右に
移動制御されるキャリッジの上に搭載されている。前記
フィードモータ24はプラテンを回転させてそのプラテ
ンに巻付けられた用紙のフィード制御を行う。
前記キーボードインターフェース5にはキーボード9が
接続されている。前記I/Oポート16にはキャリッジ
モータ20を駆動するキャリッジ駆動回路21が接続さ
れ、ワイヤードット式の印字ヘッド22を駆動するヘッ
ド駆動回路23が接続され、フィードモータ24を駆動
するフィード駆動回路25が接続されている。前記印字
ヘッド22は前記キャリッジモータ20によって左右に
移動制御されるキャリッジの上に搭載されている。前記
フィードモータ24はプラテンを回転させてそのプラテ
ンに巻付けられた用紙のフィード制御を行う。
前記キーボード19には第2図に示すようにフルキー1
91が設けられるとともに、ファンクションキーとして
CTRLキー192、LF/確認キー193、微調キー
194、矢印キーである「←」キー195、「→」キー
196、「↓」キー197、「↑」198などが設けら
れている。
91が設けられるとともに、ファンクションキーとして
CTRLキー192、LF/確認キー193、微調キー
194、矢印キーである「←」キー195、「→」キー
196、「↓」キー197、「↑」198などが設けら
れている。
前記印字ヘッド22は第3図に示すように、先端にリボ
ンガイド221を設け、そのリボンガイド221の中央
部を貫通してヘッド先端部にドットワイヤー222が設
けられ、かつヘッド先端部の上面中央に印字位置マーク
223が設けられている。そしてヘッド本体224に収
納されている複数のソレノイドを選択的の動作して前記
ドットワイヤー222を突出動作されるようにしてい
る。
ンガイド221を設け、そのリボンガイド221の中央
部を貫通してヘッド先端部にドットワイヤー222が設
けられ、かつヘッド先端部の上面中央に印字位置マーク
223が設けられている。そしてヘッド本体224に収
納されている複数のソレノイドを選択的の動作して前記
ドットワイヤー222を突出動作されるようにしてい
る。
前記CPU11はキーボード19からのキー信号の入力
があると割込みによりROM12のプログラムデータに
基づいてキャリッジ駆動回路21、ヘッド駆動回路2
3、フィード駆動回路25、表示器18を制御するよう
にしている。キー割込みにおいては、第4図に示すよう
に前記LF/確認キー193及びCTRLキー192の
連続操作があると、前記RAM13に設けられた確認フ
ラグ131をONし、前記印字ヘッド22を第6図に示
すポジションP1からポジションP2へ移動制御する。
すなわち、ポジションP1は印字ヘッド22が停止して
いる位置であり、この位置から印字ヘッド22は右側に
距離A移動し、この状態で用紙を距離Bだけ上方にフィ
ードさせることによってボジションP2に移動させてい
る。なお、図中斜線で示す部分P3は次の印字位置であ
る。この印字位置の距離Aは第7図に印字ヘッド22の
移動速度と距離との関係を示すようにポジションP1に
いる印字ヘッド22が移動動作を開始して安定速度に達
する最小の距離となっており、その距離は通常0.2〜
0.3インチ位である。
があると割込みによりROM12のプログラムデータに
基づいてキャリッジ駆動回路21、ヘッド駆動回路2
3、フィード駆動回路25、表示器18を制御するよう
にしている。キー割込みにおいては、第4図に示すよう
に前記LF/確認キー193及びCTRLキー192の
連続操作があると、前記RAM13に設けられた確認フ
ラグ131をONし、前記印字ヘッド22を第6図に示
すポジションP1からポジションP2へ移動制御する。
すなわち、ポジションP1は印字ヘッド22が停止して
いる位置であり、この位置から印字ヘッド22は右側に
距離A移動し、この状態で用紙を距離Bだけ上方にフィ
ードさせることによってボジションP2に移動させてい
る。なお、図中斜線で示す部分P3は次の印字位置であ
る。この印字位置の距離Aは第7図に印字ヘッド22の
移動速度と距離との関係を示すようにポジションP1に
いる印字ヘッド22が移動動作を開始して安定速度に達
する最小の距離となっており、その距離は通常0.2〜
0.3インチ位である。
また、前記CPU11は第5図に示す状態監視処理を行
う。すなわち、先ず確認フラグ131がONしているか
否かをチェックする。続いてCTRLキー192がON
状態を保持しているか否かをチェックする。そしてON
状態を保持していれば次に矢印キーが操作されたか否か
をチェックし、「←」キー195又は「→」キー196
が操作されるとキャリッジモータ20を駆動してドット
印字ヘッド22を左又は右に移動制御し、また「↓」キ
ー197又は「↑」キー198が操作されるとフィード
モータ24を駆動して用紙を下又は上にフィード制御す
る。
う。すなわち、先ず確認フラグ131がONしているか
否かをチェックする。続いてCTRLキー192がON
状態を保持しているか否かをチェックする。そしてON
状態を保持していれば次に矢印キーが操作されたか否か
をチェックし、「←」キー195又は「→」キー196
が操作されるとキャリッジモータ20を駆動してドット
印字ヘッド22を左又は右に移動制御し、また「↓」キ
ー197又は「↑」キー198が操作されるとフィード
モータ24を駆動して用紙を下又は上にフィード制御す
る。
また、前記においてCTRLキー192がOFFになっ
ていると確認フラグ131をOFFし、前記印字ヘッド
22をキャリッジモータ20及びフィードモータ24を
駆動してポジションP1に戻す。
ていると確認フラグ131をOFFし、前記印字ヘッド
22をキャリッジモータ20及びフィードモータ24を
駆動してポジションP1に戻す。
このような構成の本発明実施例においては印字ヘツド2
2がポジションP1で停止している状態でキーボード1
9の確認キー193及びCTRLキー192を操作する
と、キャリッジモータ20が右側に距離A移動して印字
ヘッド22を右側に距離A移動させる。さらにフィード
モータ24が動作して用紙を上方に距離Bフィードさせ
る。こうして印字ヘッド22はポジションP1からポジ
ションP2に移動することになる。この場合確認キー1
93は操作状態を解除してもよいがCTRLキー192
は操作状態を保持する必要がある。しかして、次に印字
する位置P3を確実に確認することができる。
2がポジションP1で停止している状態でキーボード1
9の確認キー193及びCTRLキー192を操作する
と、キャリッジモータ20が右側に距離A移動して印字
ヘッド22を右側に距離A移動させる。さらにフィード
モータ24が動作して用紙を上方に距離Bフィードさせ
る。こうして印字ヘッド22はポジションP1からポジ
ションP2に移動することになる。この場合確認キー1
93は操作状態を解除してもよいがCTRLキー192
は操作状態を保持する必要がある。しかして、次に印字
する位置P3を確実に確認することができる。
この状態で矢印キー195〜198を操作すれば印字ヘ
ッド22をさらに左右に移動させたり、用紙を上下にフ
ィードさせたりすることが可能となる。なお、このとき
微調キー194を予め操作すれば印字ヘッド22の移動
や用紙のフィードが最小ピッチで行われ印字ヘッド22
の微調位置決めが可能となる。
ッド22をさらに左右に移動させたり、用紙を上下にフ
ィードさせたりすることが可能となる。なお、このとき
微調キー194を予め操作すれば印字ヘッド22の移動
や用紙のフィードが最小ピッチで行われ印字ヘッド22
の微調位置決めが可能となる。
また、CTRLキー192の操作保持を解除すると印字
ヘッド22はポジションP1に戻る。
ヘッド22はポジションP1に戻る。
このように確認キー193とCTRLキー192を操作
するのみの簡単な操作によって次に印字される位置を確
実に確認できる。従って、例えば伝票や表を作成してい
るときに文字、数字、記号などを特定の枠内に入れるよ
うな場合にはその印字処理が正確にできるようになる。
するのみの簡単な操作によって次に印字される位置を確
実に確認できる。従って、例えば伝票や表を作成してい
るときに文字、数字、記号などを特定の枠内に入れるよ
うな場合にはその印字処理が正確にできるようになる。
なお、前記実施例はこの発明をワイヤードット式の電子
タイプライターに適用したものについて述べたが必ずし
もこれに限定されるものではなく、熱転写式のものであ
ってもよく、また電子タイプライター以外の印字装置を
備えたものにも適用できるものである。
タイプライターに適用したものについて述べたが必ずし
もこれに限定されるものではなく、熱転写式のものであ
ってもよく、また電子タイプライター以外の印字装置を
備えたものにも適用できるものである。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、次に印字すべき
位置を簡単な操作で確実に確認することができる印字装
置を提供できるものである。
位置を簡単な操作で確実に確認することができる印字装
置を提供できるものである。
第1図〜第7図はこの発明の実施例を示すもので、第1
図はブロック図、第2図はキーボードを示す図、第3図
はドット印字ヘッドの斜視図、第4図はCPUによるキ
ー割込み処理の一部を示す流れ図、第5図はCPUによ
る状態監視処理を示す流れ図、第6図は印字ヘッドのポ
ジション移動と次の印字位置との関係を示す図、第7図
は印字ヘッドの移動距離と速度変化の関係を示すグラフ
図、第8図は電子タイプライターの斜視図、第9図はド
ット印字ヘッドと印字位置との関係を説明するための概
略図である。 11…CPU(中央処理装置)、12…ROM(リード
・オンリー・メモリ)、13…RAM(ランダム・アク
セス・メモリ)、131…確認フラグ、20…キャリッ
ジモータ、22…ドット印字ヘッド、24…フィードモ
ータ、192…CTRLキー、193…LF/確認キ
ー。
図はブロック図、第2図はキーボードを示す図、第3図
はドット印字ヘッドの斜視図、第4図はCPUによるキ
ー割込み処理の一部を示す流れ図、第5図はCPUによ
る状態監視処理を示す流れ図、第6図は印字ヘッドのポ
ジション移動と次の印字位置との関係を示す図、第7図
は印字ヘッドの移動距離と速度変化の関係を示すグラフ
図、第8図は電子タイプライターの斜視図、第9図はド
ット印字ヘッドと印字位置との関係を説明するための概
略図である。 11…CPU(中央処理装置)、12…ROM(リード
・オンリー・メモリ)、13…RAM(ランダム・アク
セス・メモリ)、131…確認フラグ、20…キャリッ
ジモータ、22…ドット印字ヘッド、24…フィードモ
ータ、192…CTRLキー、193…LF/確認キ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/42 B 8804−2C
Claims (1)
- 【請求項1】印字ヘッドと用紙との間にリボンガイドに
案内されたインクリボンを介挿し、キー入力された文字
や数字などを前記印字ヘッドを動作して前記用紙に印字
する印字装置において、次の印字位置を確認するための
指示を入力する入力手段と、この入力手段によって確認
の指示が入力されると前記印字ヘッドを次の印字位置へ
移動制御するとともに前記用紙を印字位置が前記リボン
ガイドの上方に位置するまで前記用紙のフィード制御を
行う手段と、この手段によって位置変更された前記用紙
及び印字ヘッドを元の位置に戻す手段とを設けたことを
特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7556685A JPH06422B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7556685A JPH06422B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233568A JPS61233568A (ja) | 1986-10-17 |
JPH06422B2 true JPH06422B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13579856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7556685A Expired - Lifetime JPH06422B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06422B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07237320A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタの印字位置調整方法 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7556685A patent/JPH06422B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61233568A (ja) | 1986-10-17 |
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