JPH0641854A - 三層構造弾性編地とその編成方法 - Google Patents

三層構造弾性編地とその編成方法

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JPH0641854A JP17811392A JP17811392A JPH0641854A JP H0641854 A JPH0641854 A JP H0641854A JP 17811392 A JP17811392 A JP 17811392A JP 17811392 A JP17811392 A JP 17811392A JP H0641854 A JPH0641854 A JP H0641854A
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knitted
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Osamu Fukuoka
修 福岡
Noriyuki Ikeda
紀之 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通気性、形状保持性、着用時のなじみ、耐水
性などを満足する多機能の一体構造の編地である。 【構成】 相対する2列の針列を有する5枚おさ以上の
ダブルラッセル編機によって三層に編成された編地であ
って、表面層および裏面層に弾性糸またはカバリング糸
を編込み、中間層が弾性糸以外の合成繊維または天然繊
維で編成されている。編機のゲージ数は28ないし32
が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝撃吸収性、断熱性、
可ぎょう性、フィット性などの機能が要求される、スポ
ーツ用衣料、産業用衣料、一般衣料、履物、自動車など
の内装、家具、日用品に使用する編地とその編成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記目的に使用する布地として、
織物や編物の裏面に、ゴム、合成樹脂エラストマーなど
のシートやフィルムを貼合わせたり、繊維のパイルを布
地やシートに植毛するなどして、異なる構造の異なった
機能を持つ布地またはシートを重ね合わせ、接合して多
層構造にしたものを使用することが多かった。たとえ
ば、特開昭63−28954号公報には、シンカーパイ
ルを装着した4枚おさの1針床たて編機を用い、中おさ
に弾性糸を配して編成した弾性たて編地をプラスチック
シートなどに貼合わせ、一体成形ファブリックとして、
自動車内装などに使用する弾性たて編地が記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の多層構
造の布地は、通気性、形状保持性、着用時のなじみ、耐
水性などに未解決な点が多い上に、基本的に構造の異な
るものを接着剤などを用いて接合しているので、長期間
使用すると、たとえば洗濯によって編地がほつれたり、
剥離するなどの問題があった。本発明は、通気性や着用
時のなじみのよさなど上記にあげた問題を満足する編地
であって、しかも異なる素材の貼合わせ作業を必要とし
ないで製造できる一体化された多機能編地を提供する目
的で完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、相対する2列
の針列を有し、5枚以上のおさを備えたダブルラッセル
編機を用い、表面層、中間層および裏面層の三層に編成
された編地であって、表面層および裏面層に弾性糸、ま
たは弾性糸を芯糸とするカバリング糸が編込まれ、中間
層が弾性糸以外の合成繊維または天然繊維で編成されて
いる、ことを特徴とする三層構造弾性編地を提供する。
さらに、相対する2列の針列を有し、5枚以上のおさを
備えたダブルラッセル編機を用い、前おさおよび後おさ
に、弾性糸、または弾性糸を芯糸とするカバリング糸を
給糸し、中間のおさに、弾性糸以外の合成繊維または天
然繊維を給糸して、表面層および裏面層に上記の弾性糸
またはカバリング糸を編込み、中間層を弾性糸以外の合
成繊維または天然繊維で編成する、ことを特徴とする三
層構造弾性編地の編成方法を提供する。
【0005】
【実施態様例と作用】本発明の三層構造弾性編地、およ
び三層構造弾性編地の編成方法について説明する。上記
の三層構造弾性編地は、表面層、中間層および裏面層の
三層からなるが、この3層は、編物として一体化して編
成されている。このうち、表面層および裏面層には、弾
性糸またはカバリング糸(以下弾性糸と総称する)が編
込まれる。この弾性糸またはカバリング糸の芯糸として
は、ポリウレタン系のスパンデックス糸を使用すること
が好ましい。本発明で弾性糸は、伸び率が400ないし
900%の繊維のことをいい、好ましくは400ないし
650%のものを使用する。表面層および裏面層に編込
まれる弾性糸の比率は、10〜50重量%程度である。
【0006】中間層は、実質的に合成繊維または天然繊
維の非弾性糸で編成し、合成繊維としては、ポリエステ
ル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、ポリア
クリロニトリル繊維、ポリビニルアルコール系繊維、レ
ーヨン繊維、酢酸セルロース繊維などがあげられる。天
然繊維としては、綿糸などを使用できる。これらの繊維
は2種以上を合撚したり、交編してもよい。中間層の繊
維の種類や繊度は、編物の使用目的によって選択する。
たとえば、ポリアミド繊維またはポリエステル繊維を用
いる場合、その繊度は、通常、20〜50デニールのも
のを使用するが、衣料や靴に使用する場合には20〜4
0デニールのポリアミド繊維、ポリエステル繊維を用い
ることが好ましい。さらに、吸水性の高い綿糸、レーヨ
ン糸、極細繊維などを交編すれば、スポーツ衣料などに
適した吸汗性のある編地に加工することができる。中間
層と表面層や裏面層とを一体化するために、表面層や裏
面層を構成する弾性繊維の1部が中間層に交編されてい
てもよい。
【0007】本発明の三層構造弾性編地は、相対する2
列の針列を有する5枚以上のおさを備えたダブルラッセ
ル編機を使用して三層に編成する。この様な編機を使用
して編成することにより、表面層、中間層および裏面層
の三層を一体化した本発明の三層構造弾性編地を編立す
ることができるのである。この種の編機では、通常、イ
ンチ当たりのゲージ数を16〜28の範囲にして使用し
ているが、本発明においては24〜36、好ましくは2
8〜32の範囲にして使用する。ループ密度を高くし、
しなやかで強度のある編地を編成するためである。
【0008】編地の編成に際しては、向い合うトリック
プレートの間隔と送出し糸量とによって中間層の厚さを
変えることができる。通常、トリックプレートの間隔を
1〜6mmとし、糸の送出し量を調整して、編地の厚さ
が1.5〜10mm程度になるようにするとよい。弾性
繊維は、通常、ドラフト率を100〜250%、好まし
くは150〜200%にして給糸するとよい。表面層と
裏面層、またはいずれかの側をハーフ編にすれば、伸び
のある編地にすることができる。弾性繊維を閉目に編成
すれば、堅牢度が高く、染色性のよい中間層を構成する
繊維を表面に出すことができる。表面層と裏面層とは、
使用する繊維の種類、編組織などが、同じであっても異
なっていてもよい。図1は、5枚おさのダブルラッセル
編機を使用して編成した本発明の三層構造弾性編地の断
面の一例を模式的に示した図である。図中のLは各おさ
によって給糸された繊維を示す。以下に実施例をあげて
本発明の三層構造弾性編地を具体的に説明する。
【0009】
【実施例】
実施例1 ゲージ数が30G/インチであって、針床間隔が1m
m、5枚おさのダブルラッセル編機(カールマイヤー社
(独)製:DR−5)を使用し、トリックプレートの間
隔を1mmにして、靴の素材用に、厚さ1.8mmの本
発明の三層構造弾性編地を編成した。使用した糸条、送
出し糸量、編組織、および編地の評価結果は次の通りで
あった。また、図2に本実施例の編組織を図示する。 (1)使用した糸条 後おさ(L1 ) スパンデックス糸 40デニール:
ドラフト率180% (L2 ) ポリアミド糸 50デニール×12フ
ィラメント 中おさ(L3 ) ポリアミド糸 20デニール×
1フィラメント (L4 ) ポリアミド糸 50デニール×12フ
ィラメント 前おさ(L5 ) スパンデックス糸 40デニール:
ドラフト率180% (2)編み組織 ランナー 後おさ(L1 ) 10/11/12/11 104cm (L2 ) 32/22/01/11 156cm 中おさ(L3 ) 10/01/12/21 400cm (L4 ) 11/32/22/01 156cm 前おさ(L5 ) 11/10/11/12 104cm 編機でのコース/インチ 50 仕上げコース/インチ 60 仕上げウエール/インチ 42 (3)編地の評価結果(実施:富山県工業技術センター繊維研究所) a)仕上編地の定伸長時応力(試長:10cm、試料幅:2.5cm、 引張速度:30cm/min) ウェール方向 コース方向 伸び(%) 30 50 30 50 定伸長時応力(gf) 370 638 615 2110 b)通気性(通気性試験機:KES F−8) 伸び(%) 0 30 30 従来品 ウェール方向 コース方向 綿織物 通気度(cc/cm2 /s) 59.7 86.5 130.0 2.3 編成された本発明の三層構造弾性編地は、バルキーでフ
ィット感があり、通気性も甚だ良好であった。実際にス
ポーツシューズに試用したが、従来品に較べて感触は抜
群で好評であり、通気性がよく衛生的で、水に対する耐
久性も著しく向上した。
【0010】なお、本実施例ではL1 とL2 、L4 とL
5 とで開目のハーフ組織で編成したが、開目、閉目のい
ずれであっても同程度に弾性が増す。
【0011】実施例2 ゲージ数が30G/インチであって、針床間隔が3m
m、5枚おさのダブルラッセル編機(カールマイヤー社
(独)製:DR−5)を使用し、トリックプレートの間
隔を3mmにして、靴の素材用に、厚さ3.5mmの本
発明の三層構造弾性編地を編成した。使用した糸条、送
出し糸量、編組織、および編地の評価結果は次の通りで
あった。また、図3に本実施例の編組織を図示する。 (1)使用した糸条 後おさ(L1 ) スパンデックス糸 40デニール:
ドラフト率180% (L2 ) ポリエステル糸 50デニール×24
フィラメント 中おさ(L3 ) ポリエステル糸 20デニール
×1フィラメント (L4 ) ポリエステル糸 50デニール×24
フィラメント 前おさ(L5 ) スパンデックス糸 40デニール:
ドラフト率180% (2)編み組織 ランナー 後おさ(L1 ) 10/11/12/11 104cm (L2 ) 23/22/10/11 156cm 中おさ(L3 ) 10/01/12/21 600cm (L4 ) 11/23/22/10 156cm 前おさ(L5 ) 11/10/11/12 104cm 編機でのコース/インチ 50 仕上げコース/インチ 60 仕上げウエール/インチ 40 (2)編地の評価結果(実施:富山県工業技術センター繊維研究所) a)仕上編地の定伸長時応力(試長:10cm、試料幅:2.5cm、 引張速度:30cm/min) ウェール方向 コース方向 伸び(%) 30 50 30 50 定伸長時応力(gf) 570 998 538 1583 b)通気性(通気性試験機:KES F−8) 伸び(%) 0 30 30 ウェール方向 コース方向 通気度(cc/cm2 /s) 60.8 84.2 139.9 製品のその他の評価結果は、実施例1とほぼ同じであっ
た。
【0012】
【発明の効果】本発明の三層構造弾性編地は、編地自体
が多層構造を構成しているので、所望の機能を発揮させ
るために、他の素材を貼合わせる必要がない。貼合わせ
面がなく表面層、中間層、裏面層の糸条が互いに交絡し
ているために、水に対する耐久性があり、洗濯や長期間
使用してもほつれたり、各層が分離するようなことはな
い。ゴムシートやプラスチックフルムを重ねていないの
で通気性が高く、可ぎょう性、伸縮性に富んでいる。し
たがって、フィット性がよく、衛生的である。広い範囲
で適当な繊維と編成条件の選択が可能であって、使用目
的に応じた編地の構造設計が容易である。たとえば、綿
糸やレーヨン糸を交編することによって、吸水性を付加
することができる。また、本発明の編地の編成方法を使
用すれば、市販の編機を用い、上記の編地を一工程で編
成することができし、その生産性も高いので非常に経済
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の三層構造弾性編地の断面の一例を模
式的に示した図。
【図2】 実施例1の編地組織図。
【図3】 実施例2の編地組織図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対する2列の針列を有し、5枚以上のお
    さを備えたダブルラッセル編機を用い、表面層、中間層
    および裏面層の三層に編成された編地であって、 表面層および裏面層に弾性糸、または弾性糸を芯糸とす
    るカバリング糸が編込まれ、 中間層が実質的に弾性糸以外の合成繊維または天然繊維
    で編成されている、ことを特徴とする三層構造弾性編
    地。
  2. 【請求項2】相対する2列の針列を有し、5枚以上のお
    さを備えたダブルラッセル編機を用い、 前おさおよび後おさに、弾性糸、または弾性糸を芯糸と
    するカバリング糸を給糸し、 中間のおさに、弾性糸以外の合成繊維または天然繊維を
    給糸して、 表面層および裏面層に上記の弾性糸またはカバリング糸
    を編込み、中間層を実質的に弾性糸以外の合成繊維また
    は天然繊維で編成する、ことを特徴とする三層構造弾性
    編地の編成方法。
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