JPH0640914B2 - パチンコ玉タンクの取付け装置 - Google Patents
パチンコ玉タンクの取付け装置Info
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- JPH0640914B2 JPH0640914B2 JP33152889A JP33152889A JPH0640914B2 JP H0640914 B2 JPH0640914 B2 JP H0640914B2 JP 33152889 A JP33152889 A JP 33152889A JP 33152889 A JP33152889 A JP 33152889A JP H0640914 B2 JPH0640914 B2 JP H0640914B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- pachinko ball
- ball tank
- mounting base
- sliding member
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
ンコ玉を受けるためのパチンコ玉タンクの取付け装置に
関する。
パチンコ玉タンク(以下、アウト玉タンクという)は釘
で台の裏側のドブの端に打ち付けられて、取付けられて
いた。
玉、セーフ玉の落口が違っており、最良の位置にアウト
玉タンクを取付けるのは、難しかった。
を抜き、交換しなくてはならず、手間がかかるととも
に、同じ場所の釘穴を使うことはできないため、固定が
容易ではないという問題点があった。
ので、アウト玉タンクの位置を前後左右、自由に調整す
ることができ、かつ迅速簡易に取付・取外しをすること
ができるパチンコ玉タンクの取付け装置を提供すること
を目的としている。
は、 1取付けベース上に設けられ、パチンコ玉タンクを支持
するパチンコ玉タンクの取付け装置であって、 パチンコ玉タンクと、タンク支持部材と、左右方向滑動
部材と、ロック部材とを有し、 前記左右方向滑動部材は前記取付けベースに対し、その
長さ方向に滑動可能に取付けられ、 前記タンク支持部材は前記左右方向滑動部材に対し、そ
の長さ方向に直角の方向に滑動可能に取付けられ、前記
パチンコ玉タンクを支持し、 前記タンク支持部材は前記左右方向滑動部材と前記取付
けベースとは、少なくとも一部が重なった位置を有し、 前記ロック部材は前記左右方向滑動部材に回動自在に取
付けられ、カム部を有し、該カム部は回転中心からカム
面までの距離が前記重なった位置の上面を前記取付けベ
ース側に押圧可能な長さを有することを、 特徴とするパチンコ玉タンクの取付け装置。
するパチンコ玉タンクの取付け装置であって、 パチンコ玉タンクと、タンク支持部材と、左右方向滑動
部材と、前後方向ロック部材と、左右方向ロック部材と
を有し、 前記左右方向滑動部材は前記取付けベースに対し、その
長さ方向に滑動可能に取付けられ、 前記タンク支持部材は前記左右方向滑動部材に対し、そ
の長さ方向に直角の方向に滑動可能に取付けられ、前記
パチンコ玉タンクを支持し、 前記タンク支持部材と前記左右方向滑動部材とは、少な
くとも一部が重なった位置を有し、 前記前後方向ロック部材は前記タンク支持部材と前記左
右方向滑動部材とをその重なった位置で押圧可能に前記
左右方向滑動部材に取付けられ、 前記取付けベースと前記左右方向滑動部材とは、少なく
とも一部が重なった位置を有し、 前記左右方向ロック部材は前記取付けベースと前記左右
方向滑動部材とをその重なった位置で押圧可能に前記左
右方向滑動部材に取付けられている、 ことを特徴とするパチンコ玉タンクの取付け装置に存す
る。
し、ロック状態にする。
動部材と前記取付けベースとの重なった位置の上面を取
付けベース側に押圧する。
右方向滑動部材と前記取付けベースとを摩擦力により固
定することができる。
操作し、ロック状態に解放する。
の長さ方向に滑動可能となり、タンク支持部材は前記左
右方向滑動部材に対し、その長さ方向に直角の方向に滑
動可能となる。
となる。
合には、前後方向の移動の固定および解放とと、左右方
向の移動の固定および解放を、別々に行うことができ
る。
る。
ク(アウト玉タンク)1は、パチンコ台から排出された
玉を受け、シュート8で、一列にされた玉をアウト玉計
数(図示せず)に導入し、玉数をカウントし、その信号
をコンピュータ等に送るようになっている。
ク支持部材(架台)3により、固定され、一体化されて
いる。タンク支持部材3の底面には、前後方向にのびる
前後スライド用長孔5が4個、平行にあいている。
が配置されている。
4個の長孔5に入るようにピン(ネジでもよい)19
が、上方から挿入されている。
し、前後方向に滑動可能である。
イド金具6が設けられており、ロックベース11と左右
スライド金具6とは、左右方向滑動部材を構成してい
る。
曲げられ、取付けベース2に対し、その長さ方向(左右
方向)に滑動可能に取付けられている。
3の底面、および取付けベース2が重なって配置され、
これらは左右スライド金具6にかかえ込まれるようにな
っている。
し、その長さ方向に直角の方向(前後方向)に滑動可能
となっている。
り、その位置からは左右スライド金具6を取付けベース
2から着脱することができる。
一体に取付けられている。
り、ロックレバー7はレバー先端にカム部71を有して
いる。
クベース11、タンク支持部材3の底面、および取付け
ベース2が重なった位置の上面を取付けベース2側に押
圧可能な長さを有している。
2図で示す位置にする。
の上面を下方のタンク支持部材3側に押し付け、さらに
タンク支持部材3を下方の取付けベース2側に押し付け
る。
とロックベース11とタンク支持部材3と取付けベース
2とが、固定され、アウト玉タンク1は、前後、左右に
対する動きを止め、その場に固定することになる。
ロックレバー7aの位置にする。
め、左右スライド金具6とロックベース11とタンク支
持部材3と取付けベース2との固定が解除され、タンク
支持部材3を前後左右に自由に移動させることができ
る。
る。なお、第1実施例と同一の機能を有する部材には、
第1実施例と同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。
の取付け装置は、ロック部材4が、左右方向への動きを
固定する左右方向ロック部材と、前後方向への動きを固
定する前後方向ロック部材とにより構成されている。
長孔51が形成されている。
って設けられており、ロックベース11には、タンク支
持部材3に開けられた4個の長孔5に入るようにピン
(ネジでもよい)19が、内側から挿入されている。
し、前後方向に滑動可能である。
によりピン19を介してロックベース11とタンク支持
部材3とを固定させる方向に付勢されて、取付けられて
いる。ピン19とスプリングと前後方向固定レバー31
とは、前後方向ロック部材14を構成している。
とロックベース11とを、重なった位置で押圧可能とな
っている。
ングが緩み、ロックベース11とタンク支持部材3との
固定は、解除されるようになっている。
込むようにして、取付けベース2に、その長さ方向に滑
動可能に取付けられている。
部が重なった位置を有する。
28を有し、取付けベース2とロックベース11とをそ
の重なった位置で押圧可能に左右スライド金具6に取付
けられている。
より第4図に示す位置に付勢されているため、ロックベ
ース11に固定されており、前後方向に移動することが
できない。
31を第4図の矢印方向に動かす。
定が解除されるため、タンク支持部材3を前後方向に自
由に移動させることができる。
は、左右方向ロック部材21を第7図で示す位置にす
る。
8が取付けベース2を押し付けるため、左右方向ロック
部材21を介して左右スライド金具6と取付けベース2
とが固定され、タンク支持部材3の左右方向の動きが固
定される。
右方向ロック部材21を第7図で示す21aの位置にす
る。
付けベース2から離れるため、左右スライド金具6と取
付けベース2との固定が解除され、タンク支持部材3を
左右方向に自由に移動させることができる。
きるが、取付けベース2に、パチンコ台取付け金具を取
付けておくことにより、タンクに全く触れることなく、
取付け装置の操作だけでパチンコ台の着脱を容易に行う
ことができる。
パチンコ玉タンクの位置を前後左右、自由に調整するこ
とができ、かつ迅速簡易に取付・取外しをすることがで
き、取り付けコストが廉価である。
1実施例に係るパチンコ玉タンクの取付け装置の正面
図、第2図は同じく側面図、第3図は平面図、第4図は
第2実施例に係るパチンコ玉タンクの取付け装置の正面
図、第5図は同じく側面図、第6図は平面図、第7図は
第6図のA−A線断面図である。 1…パチンコ玉タンク 2…取付けベース 3…タンク支持部材 4…ロック部材 6…左右スライド金具 7…ロックレバー 8…シュート 11…ロックベース 21…左右方向ロック部材 28…カム部 31…前後方向ロック部材 5,52…長孔
Claims (2)
- 【請求項1】取付けベース上に設けられ、パチンコ玉タ
ンクを支持するパチンコ玉タンクの取付け装置であっ
て、 パチンコ玉タンクと、タンク支持部材と、左右方向滑動
部材と、ロック部材とを有し、 前記左右方向滑動部材は前記取付けベースに対し、その
長さ方向に滑動可能に取付けられ、 前記タンク支持部材は前記左右方向滑動部材に対し、そ
の長さ方向に直角の方向に滑動可能に取付けられ、前記
パチンコ玉タンクを支持し、 前記タンク支持部材は前記左右方向滑動部材と前記取付
けベースとは、少なくとも一部が重なった位置を有し、 前記ロック部材は前記左右方向滑動部材に回動自在に取
付けられ、カム部を有し、該カム部は回転中心からカム
面までの距離が前記重なった位置の上面を前記取付けベ
ース側に押圧可能な長さを有することを、 特徴とするパチンコ玉タンクの取付け装置。 - 【請求項2】取付けベース上に設けられ、パチンコ玉タ
ンクを支持するパチンコ玉タンクの取付け装置であっ
て、 パチンコ玉タンクと、タンク支持部材と、左右方向滑動
部材と、前後方向ロック部材と、左右方向ロック部材と
を有し、 前記左右方向滑動部材は前記取付けベースに対し、その
長さ方向に滑動可能に取付けられ、 前記タンク支持部材は前記左右方向滑動部材に対し、そ
の長さ方向に直角の方向に滑動可能に取付けられ、前記
パチンコ玉タンクを支持し、 前記タンク支持部材と前記左右方向滑動部材とは、少な
くとも一部が重なった位置を有し、 前記前後方向ロック部材は前記タンク支持部材と前記左
右方向滑動部材とをその重なった位置で押圧可能に前記
左右方向滑動部材に取付けられ、 前記取付けベースと前記左右方向滑動部材とは、少なく
とも一部が重なった位置を有し、 前記左右方向ロック部材は前記取付けベースと前記左右
方向滑動部材とをその重なった位置で押圧可能に前記左
右方向滑動部材に取付けられている、 ことを特徴とするパチンコ玉タンクの取付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33152889A JPH0640914B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | パチンコ玉タンクの取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33152889A JPH0640914B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | パチンコ玉タンクの取付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191972A JPH03191972A (ja) | 1991-08-21 |
JPH0640914B2 true JPH0640914B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=18244666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33152889A Expired - Lifetime JPH0640914B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | パチンコ玉タンクの取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640914B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2609430B2 (ja) * | 1994-09-06 | 1997-05-14 | 秀工電子株式会社 | アウトタンク取付装置 |
JP4700264B2 (ja) * | 2003-05-21 | 2011-06-15 | 財団法人国際科学振興財団 | 半導体装置 |
KR101588996B1 (ko) * | 2015-02-09 | 2016-01-29 | 김옥경 | 황토 및 세라믹으로 제조된 온열지압구 |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33152889A patent/JPH0640914B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03191972A (ja) | 1991-08-21 |
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