JPH0640502Y2 - ドアモ−ル端部の取付構造 - Google Patents
ドアモ−ル端部の取付構造Info
- Publication number
- JPH0640502Y2 JPH0640502Y2 JP4678186U JP4678186U JPH0640502Y2 JP H0640502 Y2 JPH0640502 Y2 JP H0640502Y2 JP 4678186 U JP4678186 U JP 4678186U JP 4678186 U JP4678186 U JP 4678186U JP H0640502 Y2 JPH0640502 Y2 JP H0640502Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sash
- molding
- door molding
- outer panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両のドアのドアアウタパネル上に装着され
るドアモールの取付構造に関し、更に詳しくは、ドアの
サッシュ近傍のドアアウタパネル上に装着されドアの一
部を形成するドアモールであって、その断面が、少なく
とも、サッシュの外面と略平行でサッシュから離れた位
置にある外側フランジ部,サッシュの外面と略平行でサ
ッシュ側に位置する内側フランジ部,外側フランジ部の
上端と内側フランジ部の上端を架橋する橋絡部で形成さ
れ、ドアモール内側の空間がドアアウタパネルの上面に
対して開口するような開口部を有するとともに、長手方
向の端部にはエンドプロテクタが設けられたドアモール
の、長手方向の端部を、ドアのサッシュ近傍のドアアウ
タパネル上に取り付けるドアモール端部の取付構造に関
する。
るドアモールの取付構造に関し、更に詳しくは、ドアの
サッシュ近傍のドアアウタパネル上に装着されドアの一
部を形成するドアモールであって、その断面が、少なく
とも、サッシュの外面と略平行でサッシュから離れた位
置にある外側フランジ部,サッシュの外面と略平行でサ
ッシュ側に位置する内側フランジ部,外側フランジ部の
上端と内側フランジ部の上端を架橋する橋絡部で形成さ
れ、ドアモール内側の空間がドアアウタパネルの上面に
対して開口するような開口部を有するとともに、長手方
向の端部にはエンドプロテクタが設けられたドアモール
の、長手方向の端部を、ドアのサッシュ近傍のドアアウ
タパネル上に取り付けるドアモール端部の取付構造に関
する。
(従来の技術) 従来、ドアモールの中間部はクリップによりドアアウタ
パネルへ取付けられ、端末部はサッシュ又はドアのアウ
タパネルへビス止めされていた。
パネルへ取付けられ、端末部はサッシュ又はドアのアウ
タパネルへビス止めされていた。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、ドアモール断面が小さなものは、ドアモール
の端末部においてビス止めができず、ドアモールの端末
部とサッシュとの間に大きな隙が発生する問題点があっ
た。
の端末部においてビス止めができず、ドアモールの端末
部とサッシュとの間に大きな隙が発生する問題点があっ
た。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、断面の小さなドアモールであっても、ドアモールの
端末部とサッシュとの間に大きな隙が発生しないドアモ
ールの端末部とドアアウタパネルとの取付構造を提供す
ることにある。
は、断面の小さなドアモールであっても、ドアモールの
端末部とサッシュとの間に大きな隙が発生しないドアモ
ールの端末部とドアアウタパネルとの取付構造を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本考案は、ドアのサッシュ近傍の
ドアアウタパネル上に装着されドアの一部を形成するド
アモールであって、その断面が、少なくとも、前記サッ
シュの外面と略平行で前記サッシュから離れた位置にあ
る外側フランジ部,前記サッシュの外面と略平行で前記
サッシュ側に位置する内側フランジ部,前記外側フラン
ジ部の上端と前記内側フランジ部の上端を架橋する橋絡
部で形成され、ドアモール内側の空間が前記ドアアウタ
パネルの上面に対して開口するような開口部を有すると
ともに、長手方向の端部にはエンドプロテクタが設けら
れたドアモールの、前記長手方向の端部を、ドアのサッ
シュ近傍の前記ドアアウタパネル上に取り付けるドアモ
ール端部の取付構造において、前記ドアモールの開口部
に対向する前記ドアアウタパネルの上面にブラケットを
設け、ドアモール端部がサッシュと離れる方向に移動し
たときに、前記内側フランジ部又は前記エンドプロテク
タの少なくとも一方に当接してドアモール端部の移動を
規制する高さまで延びた立上り部を、前記ブラケットに
形成したことを特徴とするものである。
ドアアウタパネル上に装着されドアの一部を形成するド
アモールであって、その断面が、少なくとも、前記サッ
シュの外面と略平行で前記サッシュから離れた位置にあ
る外側フランジ部,前記サッシュの外面と略平行で前記
サッシュ側に位置する内側フランジ部,前記外側フラン
ジ部の上端と前記内側フランジ部の上端を架橋する橋絡
部で形成され、ドアモール内側の空間が前記ドアアウタ
パネルの上面に対して開口するような開口部を有すると
ともに、長手方向の端部にはエンドプロテクタが設けら
れたドアモールの、前記長手方向の端部を、ドアのサッ
シュ近傍の前記ドアアウタパネル上に取り付けるドアモ
ール端部の取付構造において、前記ドアモールの開口部
に対向する前記ドアアウタパネルの上面にブラケットを
設け、ドアモール端部がサッシュと離れる方向に移動し
たときに、前記内側フランジ部又は前記エンドプロテク
タの少なくとも一方に当接してドアモール端部の移動を
規制する高さまで延びた立上り部を、前記ブラケットに
形成したことを特徴とするものである。
(作用) 本考案のドアモール端部の取付構造では、ドアモール端
部がサッシュと離れる方向に移動すると、ブラケットに
形成された立上り部が、内側フランジ部又はエンドプロ
テクタの少なくとも一方に当接する。このため、ドアモ
ール端部の移動は規制される。
部がサッシュと離れる方向に移動すると、ブラケットに
形成された立上り部が、内側フランジ部又はエンドプロ
テクタの少なくとも一方に当接する。このため、ドアモ
ール端部の移動は規制される。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の第1の実施例を示す図であ
る。これらの図において、1はドアアウタパネル、2は
ガラス枠であるサッシュ、3はドアのベルトラインに装
着されるドアモールである。ドアモール3の断面は、外
側フランジ部3a,内側フランジ部3b,前記両フランジ部を
架橋する橋絡部3c,外側フランジ部の下端よりドアモー
ル3の内側へ折曲げられた折曲げ部3dより構成される。
ドアモール3の長手方向の端部でサッシュ2の近傍に
は、軟質樹脂(例えば軟質PVC樹脂)を射出形成するこ
とにより作られたエンドプロテクタ4が取付けられてい
る。このエンドプロテクタ4はドアモール3の内側フラ
ンジ3b,橋絡部3cの外面よりサッシュ2へ向って延進す
るリップ部4aとドアモール3の端部を覆うエンド部4bよ
り構成される。更にドアモール3の外側フランジ部3aと
折曲げ部3dの外面には、ドアモール3の長手方向に沿っ
て軟質樹脂(例えば軟質PVC樹脂)製のサイドプロテク
タ5が取付けられている。一方、サッシュ2近傍のドア
アウタパネル1上でドアモール3の内側の空間には、略
L字形のブラケット6が固着され、該ブラケット6の立
上り部6aとドアモール3の内側フランジ部3bの内面に当
接若しくは小さな間隔をもって対向している。尚、エン
ドプロテクタ4のリップ部4aとサッシュ2も当接若しく
は小さな間隔をもって対向している。ドアモール3の中
間部は従来通りクリップにてドアのベルトラインへ取付
けられている。
る。これらの図において、1はドアアウタパネル、2は
ガラス枠であるサッシュ、3はドアのベルトラインに装
着されるドアモールである。ドアモール3の断面は、外
側フランジ部3a,内側フランジ部3b,前記両フランジ部を
架橋する橋絡部3c,外側フランジ部の下端よりドアモー
ル3の内側へ折曲げられた折曲げ部3dより構成される。
ドアモール3の長手方向の端部でサッシュ2の近傍に
は、軟質樹脂(例えば軟質PVC樹脂)を射出形成するこ
とにより作られたエンドプロテクタ4が取付けられてい
る。このエンドプロテクタ4はドアモール3の内側フラ
ンジ3b,橋絡部3cの外面よりサッシュ2へ向って延進す
るリップ部4aとドアモール3の端部を覆うエンド部4bよ
り構成される。更にドアモール3の外側フランジ部3aと
折曲げ部3dの外面には、ドアモール3の長手方向に沿っ
て軟質樹脂(例えば軟質PVC樹脂)製のサイドプロテク
タ5が取付けられている。一方、サッシュ2近傍のドア
アウタパネル1上でドアモール3の内側の空間には、略
L字形のブラケット6が固着され、該ブラケット6の立
上り部6aとドアモール3の内側フランジ部3bの内面に当
接若しくは小さな間隔をもって対向している。尚、エン
ドプロテクタ4のリップ部4aとサッシュ2も当接若しく
は小さな間隔をもって対向している。ドアモール3の中
間部は従来通りクリップにてドアのベルトラインへ取付
けられている。
上記構成によれば、ドアモール3の端部の反サッシュ側
への移動は、ブラケット6の立上り部6aにドアモール3
の内側フランジ部3bの内面が当接することにより規制さ
れる。よって、ドアモール3の端部とサッシュ2との間
には大きな隙が発生しない。尚、ドアモール3の端部3
のサッシュ側への移動はエンドプロテクタ4のリップ部
4aがサッシュ2に当接することにより規制される。前記
エンドプロテクタ4は軟質樹脂なのでブラケット6の立
面6aとドアモール3の内側フランジ部3bの内面及びエン
ドプロテクタ4のリップ部4aとサッシュ2を夫々圧接す
るように取付ければドアモール3の端部は移動を禁止さ
れ、サッシュ2及びドアパネル1に対して全く隙を生じ
ない。
への移動は、ブラケット6の立上り部6aにドアモール3
の内側フランジ部3bの内面が当接することにより規制さ
れる。よって、ドアモール3の端部とサッシュ2との間
には大きな隙が発生しない。尚、ドアモール3の端部3
のサッシュ側への移動はエンドプロテクタ4のリップ部
4aがサッシュ2に当接することにより規制される。前記
エンドプロテクタ4は軟質樹脂なのでブラケット6の立
面6aとドアモール3の内側フランジ部3bの内面及びエン
ドプロテクタ4のリップ部4aとサッシュ2を夫々圧接す
るように取付ければドアモール3の端部は移動を禁止さ
れ、サッシュ2及びドアパネル1に対して全く隙を生じ
ない。
第3図乃至第5図は本考案の第2の実施例を示す図であ
る。これらの図において、第1図及び第2図と同一部分
には同一符号を付してその説明は省略する。図中、7は
ドアモール3に対し第1の実施例のエンドプロテクタ4
と同じ場所に取付けられる硬質樹脂(例えば硬質PVC樹
脂)を射出成形することにより作られたエンドプロテク
タである。該エンドプロテクタ7はドアモール3の内側
フランジ部3b,橋絡部3cの外面よりサッシュ2へ向って
延進するリップ部7a,ドアモール3の端部を覆うエンド
部7b,リップ部7aの下面からドアモール3の内面の空間
へ突出し、形状が略L字形のフック部7cよりも構成され
る。更にフック部7cはドアアウタパネル1へ向う支柱部
7d,該支柱部7dから略90°折曲しドアアウタパネル1と
の対向する折曲げ部7eより成る。ドアアウタパネル1上
でドアモール3の内面の空間には前記フック7cと係合可
能なブラケット8が固着されている。該ブラケット8は
矩形プレートの1つのコーナを絞った形状であり、ドア
アウタパネル1と固着するベース部8a,ドアアウタパネ
ル1との間に空間を形成するトップ部8b,前記ベース部8
aと前記トップ部8bを橋絡する立上り部8cより構成さ
れ、フック部7cの折曲げ部7eは、ブラケット8のトップ
部8bとドアアウタパネル1との間の空間に嵌入してい
る。尚、ドアモール3の中間部は、従来通りクリップに
てドアのベルトラインへ取付けられている。
る。これらの図において、第1図及び第2図と同一部分
には同一符号を付してその説明は省略する。図中、7は
ドアモール3に対し第1の実施例のエンドプロテクタ4
と同じ場所に取付けられる硬質樹脂(例えば硬質PVC樹
脂)を射出成形することにより作られたエンドプロテク
タである。該エンドプロテクタ7はドアモール3の内側
フランジ部3b,橋絡部3cの外面よりサッシュ2へ向って
延進するリップ部7a,ドアモール3の端部を覆うエンド
部7b,リップ部7aの下面からドアモール3の内面の空間
へ突出し、形状が略L字形のフック部7cよりも構成され
る。更にフック部7cはドアアウタパネル1へ向う支柱部
7d,該支柱部7dから略90°折曲しドアアウタパネル1と
の対向する折曲げ部7eより成る。ドアアウタパネル1上
でドアモール3の内面の空間には前記フック7cと係合可
能なブラケット8が固着されている。該ブラケット8は
矩形プレートの1つのコーナを絞った形状であり、ドア
アウタパネル1と固着するベース部8a,ドアアウタパネ
ル1との間に空間を形成するトップ部8b,前記ベース部8
aと前記トップ部8bを橋絡する立上り部8cより構成さ
れ、フック部7cの折曲げ部7eは、ブラケット8のトップ
部8bとドアアウタパネル1との間の空間に嵌入してい
る。尚、ドアモール3の中間部は、従来通りクリップに
てドアのベルトラインへ取付けられている。
上記構成によれば、ドアモール3の端部の反サッシュ側
への移動は折曲げ部7eと立上り部8cが当接することによ
り規制され、ドアモール3の端部とサッシュとの間には
大きな隙は発生しない。尚、サッシュ側への移動はリッ
プ部7aとサッシュ2が当接することにより規制される。
又、本実施例ではドアモール3の端部のドアアウタパネ
ル1からの剥離は折曲げ部7eとトップ部8bが当接するこ
とにより規制され、ドアアウタパネル1に対しても大き
な隙は発生しない。
への移動は折曲げ部7eと立上り部8cが当接することによ
り規制され、ドアモール3の端部とサッシュとの間には
大きな隙は発生しない。尚、サッシュ側への移動はリッ
プ部7aとサッシュ2が当接することにより規制される。
又、本実施例ではドアモール3の端部のドアアウタパネ
ル1からの剥離は折曲げ部7eとトップ部8bが当接するこ
とにより規制され、ドアアウタパネル1に対しても大き
な隙は発生しない。
尚、本考案は上記実施例に限ることなく種々の変形が可
能である。例えば、第2の実施例において、ドアアウタ
パネル1上に固着されるブラケットの形状は断面形状が
門形であってもよいし、第6図に示すようにエンドプロ
テクタ9に設けられた断面形状が楔形のブラケット部9a
とドアアウタパネル1でドアモール3の内側空間に設け
られる折曲げブレート状のブラケット10の組み合せでも
よい。
能である。例えば、第2の実施例において、ドアアウタ
パネル1上に固着されるブラケットの形状は断面形状が
門形であってもよいし、第6図に示すようにエンドプロ
テクタ9に設けられた断面形状が楔形のブラケット部9a
とドアアウタパネル1でドアモール3の内側空間に設け
られる折曲げブレート状のブラケット10の組み合せでも
よい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、ドアモール端部
がサッシュと離れる方向に移動すると、ブラケットに形
成された立上り部が、内側フランジ部又はエンドプロテ
クタの少なくとも一方に当接して、ドアモール端部の移
動を禁止するので、ドアモール端部とサッシュの間に大
きな隙が発生しない。
がサッシュと離れる方向に移動すると、ブラケットに形
成された立上り部が、内側フランジ部又はエンドプロテ
クタの少なくとも一方に当接して、ドアモール端部の移
動を禁止するので、ドアモール端部とサッシュの間に大
きな隙が発生しない。
第1図は本考案の第1の実施例の断面図、第2図は第1
図における斜視図、第3図は第2の実施例の断面図、第
4図は第3図における斜視図、第5図は第3図における
ブラケット8の拡大斜視図、第6図は他の実施例の断面
図である。 1……ドアアウタパネル、2……サッシュ 3……ドアモール、3a……外側フランジ部 3b……内側フランジ部、3c……橋絡部 3b……折曲げ部 4,7,9……エンドプロテクタ 4a,7a……リップ部、4b,7b……エンド部 5……サイドプロテクタ 6,8,10……ブラケット 6a,8c……立上り部 7c……フック部、7d……支柱部 7e……折曲げ部、8a……ベース部 8b……トップ部、9a……ブラケット部
図における斜視図、第3図は第2の実施例の断面図、第
4図は第3図における斜視図、第5図は第3図における
ブラケット8の拡大斜視図、第6図は他の実施例の断面
図である。 1……ドアアウタパネル、2……サッシュ 3……ドアモール、3a……外側フランジ部 3b……内側フランジ部、3c……橋絡部 3b……折曲げ部 4,7,9……エンドプロテクタ 4a,7a……リップ部、4b,7b……エンド部 5……サイドプロテクタ 6,8,10……ブラケット 6a,8c……立上り部 7c……フック部、7d……支柱部 7e……折曲げ部、8a……ベース部 8b……トップ部、9a……ブラケット部
Claims (1)
- 【請求項1】ドアのサッシュ近傍のドアアウタパネル上
に装着されドアの一部を形成するドアモールであって、
その断面が、少なくとも、前記サッシュの外面と略平行
で前記サッシュから離れた位置にある外側フランジ部,
前記サッシュの外面と略平行で前記サッシュ側に位置す
る内側フランジ部,前記外側フランジ部の上端と前記内
側フランジ部の上端を架橋する橋絡部で形成され、ドア
モール内側の空間が前記ドアアウタパネルの上面に対し
て開口するような開口部を有するとともに、長手方向の
端部にはエンドプロテクタが設けられたドアモールの、
前記長手方向の端部を、ドアのサッシュ近傍の前記ドア
アウタパネル上に取り付けるドアモール端部の取付構造
において、 前記ドアモールの開口部に対向する前記ドアアウタパネ
ルの上面にブラケットを設け、ドアモール端部がサッシ
ュと離れる方向に移動したときに、前記内側フランジ部
又は前記エンドプロテクタの少なくとも一方に当接して
ドアモール端部の移動を規制する高さまで延びた立上り
部を、前記ブラケットに形成したことを特徴とするドア
モール端部の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4678186U JPH0640502Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ドアモ−ル端部の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4678186U JPH0640502Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ドアモ−ル端部の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156525U JPS62156525U (ja) | 1987-10-05 |
JPH0640502Y2 true JPH0640502Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=30866763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4678186U Expired - Lifetime JPH0640502Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ドアモ−ル端部の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640502Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP4678186U patent/JPH0640502Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62156525U (ja) | 1987-10-05 |
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