JPH0640491A - 給液装置 - Google Patents
給液装置Info
- Publication number
- JPH0640491A JPH0640491A JP18814392A JP18814392A JPH0640491A JP H0640491 A JPH0640491 A JP H0640491A JP 18814392 A JP18814392 A JP 18814392A JP 18814392 A JP18814392 A JP 18814392A JP H0640491 A JPH0640491 A JP H0640491A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- container
- pump chamber
- wall surface
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使い捨てである収液部を用いた給液装置にお
いて、残液を減らし、液を有効に用いること。 【構成】 収液部Ａは給液の満たされた容器１ａ，１ｂ
と，この容器に一端を接続された送液管１０と，この送
液管１０の他端に一端を接続され、柔軟性物質からなる
壁面を有するポンプ室と，前記ポンプ室の他端に接続さ
れた吐出チューブ９とからなり、固定部Ｂは前記ポンプ
室を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁
面に変位を与え、前記ポンプ室の容積を変化させるポン
プ駆動部６と，前記吐出チューブ９を挿入する溝１１ａ
を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チューブ９を
挟圧するピンチ弁手段１１と、容器１ａの底をその包装
箱１２の底面に接着する固定手段１３あるいは容器１ｂ
の底のシール部１６に設けた吐出口部材１４，１４ａよ
りなる。
いて、残液を減らし、液を有効に用いること。 【構成】 収液部Ａは給液の満たされた容器１ａ，１ｂ
と，この容器に一端を接続された送液管１０と，この送
液管１０の他端に一端を接続され、柔軟性物質からなる
壁面を有するポンプ室と，前記ポンプ室の他端に接続さ
れた吐出チューブ９とからなり、固定部Ｂは前記ポンプ
室を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁
面に変位を与え、前記ポンプ室の容積を変化させるポン
プ駆動部６と，前記吐出チューブ９を挿入する溝１１ａ
を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チューブ９を
挟圧するピンチ弁手段１１と、容器１ａの底をその包装
箱１２の底面に接着する固定手段１３あるいは容器１ｂ
の底のシール部１６に設けた吐出口部材１４，１４ａよ
りなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコーヒー，ジュース，紅
茶，麺類等に使用する液体食品及び液体薬品，薬液等の
液体ディスペレサー等に適用する給液装置に関する。
茶，麺類等に使用する液体食品及び液体薬品，薬液等の
液体ディスペレサー等に適用する給液装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】本件出願人は、既に特願平４−１１２６
５８号でこの種の給液装置を提案した。これは図１０，
図１１示のようにコーヒー，ジュース等の濃縮液や、酒
類等の給液を貯蔵する袋状の容器１と，この容器１に一
端を接続された送液管１０と，この送液管１０の他端に
一端を接続され、柔軟性物質からなる壁面２ａを有する
ポンプ室５と，前記ポンプ室５の他端に接続された吐出
チューブ９とから構成される収液部Ａと、前記ポンプ室
５を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁
面２ａに変位を与え、前記ポンプ室５の容積を変化させ
るポンプ駆動部６と，そのポンプ駆動部６の蓋体８と，
前記吐出チューブ９を挿入する溝１１ａを有し、前記給
液の吐出時以外は前記吐出チューブ９を挟圧するピンチ
弁手段１１とから構成される固定部Ｂとよりなる給液装
置である。この装置では、収液部Ａのポンプ本体２の両
面テープ又はファスナー等の面接合部材７ａの保護テー
プをはがして粘着面を露出させ、固定部Ｂの駆動部６内
に挿入し、その柔軟性物質からなる壁面２ａを駆動体７
に連結する。かくして固定部Ｂの駆動部６を作動すると
その振動は駆動体７と面接合部材７ａを介して壁面２ａ
を駆動し、ポンプ室５は膨脹，収縮し、ポンプ本体２は
作動し、給液を一定量送るようになっている。
５８号でこの種の給液装置を提案した。これは図１０，
図１１示のようにコーヒー，ジュース等の濃縮液や、酒
類等の給液を貯蔵する袋状の容器１と，この容器１に一
端を接続された送液管１０と，この送液管１０の他端に
一端を接続され、柔軟性物質からなる壁面２ａを有する
ポンプ室５と，前記ポンプ室５の他端に接続された吐出
チューブ９とから構成される収液部Ａと、前記ポンプ室
５を着脱可能に保持するとともに、前記柔軟性物質の壁
面２ａに変位を与え、前記ポンプ室５の容積を変化させ
るポンプ駆動部６と，そのポンプ駆動部６の蓋体８と，
前記吐出チューブ９を挿入する溝１１ａを有し、前記給
液の吐出時以外は前記吐出チューブ９を挟圧するピンチ
弁手段１１とから構成される固定部Ｂとよりなる給液装
置である。この装置では、収液部Ａのポンプ本体２の両
面テープ又はファスナー等の面接合部材７ａの保護テー
プをはがして粘着面を露出させ、固定部Ｂの駆動部６内
に挿入し、その柔軟性物質からなる壁面２ａを駆動体７
に連結する。かくして固定部Ｂの駆動部６を作動すると
その振動は駆動体７と面接合部材７ａを介して壁面２ａ
を駆動し、ポンプ室５は膨脹，収縮し、ポンプ本体２は
作動し、給液を一定量送るようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の給
液装置においては、容器から給液管に給液を供給する
と、ポンプは液を強制的に吸い出して吐出するので容器
１は図１２示の（イ）（ロ）（ハ）のように不規則に変
形し、残液が少なくなると袋の壁面同志が吸引力によっ
てくっついて液の流れに大きな抵抗となる。したがって
図１３示の残液レベル（横軸）と流量（縦軸）のグラフ
の曲線ｂで示すように、吐出口から残液上面までの高さ
（ヘッド）で３０mm程度の液が無駄となった。本発明の
目的は、袋状の容器の底部を箱に接着したり、容器の壁
面同志がくっついて吐出口を塞がないように吐出口付近
に保形体を設けたり、また補助的に吐出口付近を傾斜さ
せる溝をつけたりすることにより、残液を減らし、液を
有効に用いることのできる装置を提供することである。
液装置においては、容器から給液管に給液を供給する
と、ポンプは液を強制的に吸い出して吐出するので容器
１は図１２示の（イ）（ロ）（ハ）のように不規則に変
形し、残液が少なくなると袋の壁面同志が吸引力によっ
てくっついて液の流れに大きな抵抗となる。したがって
図１３示の残液レベル（横軸）と流量（縦軸）のグラフ
の曲線ｂで示すように、吐出口から残液上面までの高さ
（ヘッド）で３０mm程度の液が無駄となった。本発明の
目的は、袋状の容器の底部を箱に接着したり、容器の壁
面同志がくっついて吐出口を塞がないように吐出口付近
に保形体を設けたり、また補助的に吐出口付近を傾斜さ
せる溝をつけたりすることにより、残液を減らし、液を
有効に用いることのできる装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的に鑑
みてなされたもので、給液の満たされた容器１ａ、１ｂ
と，この容器１ａ，１ｂに一端を接続された送液管１０
と，この送液管１０の他端に一端を接続され、柔軟性物
質からなる壁面２ａを有するポンプ室５と，前記ポンプ
室５の他端に接続された吐出チューブ９とから構成され
る収液部Ａと、前記ポンプ室５を着脱可能に保持すると
ともに、前記柔軟性物質の壁面２ａに変位を与え、前記
ポンプ室５の容積を変化させるポンプ駆動部６と，前記
吐出チューブ９を挿入する溝１１ａを有し、前記給液の
吐出時以外は前記吐出チューブ９を挟圧するピンチ弁手
段１１とから構成される固定部Ｂと、容器１ａの底をそ
の包装箱１２の底面に接着する固定手段１３あるいは容
器１ｂのシール部に設けた吐出口部材１４，１４ａより
なる。
みてなされたもので、給液の満たされた容器１ａ、１ｂ
と，この容器１ａ，１ｂに一端を接続された送液管１０
と，この送液管１０の他端に一端を接続され、柔軟性物
質からなる壁面２ａを有するポンプ室５と，前記ポンプ
室５の他端に接続された吐出チューブ９とから構成され
る収液部Ａと、前記ポンプ室５を着脱可能に保持すると
ともに、前記柔軟性物質の壁面２ａに変位を与え、前記
ポンプ室５の容積を変化させるポンプ駆動部６と，前記
吐出チューブ９を挿入する溝１１ａを有し、前記給液の
吐出時以外は前記吐出チューブ９を挟圧するピンチ弁手
段１１とから構成される固定部Ｂと、容器１ａの底をそ
の包装箱１２の底面に接着する固定手段１３あるいは容
器１ｂのシール部に設けた吐出口部材１４，１４ａより
なる。
【０００５】
【作用】収液部Ａのポンプ本体２の両面テープ又はファ
スナー等の面接合部材７ａの保護テープをはがして粘着
面を露出させ、固定部Ｂの駆動部６内に挿入し、その柔
軟性物質からなる壁面２ａを駆動体７に連結する。かく
して固定部Ｂの駆動部６を作動するとその振動は駆動体
７と面接合部材７ａを介して壁面２ａを駆動し、ポンプ
室５は膨脹，収縮し、ポンプ本体２は作動し、給液を一
定量送る。而して包装箱１２の底面に接着する固定手段
１３あるいは容器１ｂのシール部に設けた吐出口部材１
４，１４ａにより、ポンプで液を吸引して液の減少と共
に袋が萎んでも袋は保形され、液の移動は妨げられない
ので、残液はなくなり、無駄なく有効に液を利用しうる
ものである。
スナー等の面接合部材７ａの保護テープをはがして粘着
面を露出させ、固定部Ｂの駆動部６内に挿入し、その柔
軟性物質からなる壁面２ａを駆動体７に連結する。かく
して固定部Ｂの駆動部６を作動するとその振動は駆動体
７と面接合部材７ａを介して壁面２ａを駆動し、ポンプ
室５は膨脹，収縮し、ポンプ本体２は作動し、給液を一
定量送る。而して包装箱１２の底面に接着する固定手段
１３あるいは容器１ｂのシール部に設けた吐出口部材１
４，１４ａにより、ポンプで液を吸引して液の減少と共
に袋が萎んでも袋は保形され、液の移動は妨げられない
ので、残液はなくなり、無駄なく有効に液を利用しうる
ものである。
【０００６】
【実施例】以下図面につき本発明の実施例を説明する。
図１，図２（イ）は本発明の第１実施例を示すもので、
容器１ａの底面はそれを包装する直方体状の段ボール箱
１２の底面１２ａに保持用の両面接着テープ１３で接着
したものである
図１，図２（イ）は本発明の第１実施例を示すもので、
容器１ａの底面はそれを包装する直方体状の段ボール箱
１２の底面１２ａに保持用の両面接着テープ１３で接着
したものである
【０００７】これによって容器１ａの底は箱１２の底に
固着され、容器１ａは残液が減っても保形され、残液の
吐出はスムースに行われ、残液を吐出抵抗を増加する事
なく吐出できるものである。したがって本発明によれ
ば、図１３の曲線ｃで示すように、液が残らず、その無
駄を防止できる。図２（ロ）は箱１２の底面を中心に向
かって傾斜させた変形例を示す。なお１２ｂは箱１２の
切開用の舌片である。
固着され、容器１ａは残液が減っても保形され、残液の
吐出はスムースに行われ、残液を吐出抵抗を増加する事
なく吐出できるものである。したがって本発明によれ
ば、図１３の曲線ｃで示すように、液が残らず、その無
駄を防止できる。図２（ロ）は箱１２の底面を中心に向
かって傾斜させた変形例を示す。なお１２ｂは箱１２の
切開用の舌片である。
【０００８】図３，４，５は本発明の第２実施例を示す
もので、容器１ｂは外周１６をヒートシールした平袋状
であり、その容器１ｂの底のヒートシール部に剛性のあ
るプラスチックの吐出口部材１４を設け、この吐出口部
材１４には送液管１０を連結する。この吐出口部材１４
によって吐出口が塞がらず、容器１ｂ内の液を最後まで
定量吐出することができるものである。
もので、容器１ｂは外周１６をヒートシールした平袋状
であり、その容器１ｂの底のヒートシール部に剛性のあ
るプラスチックの吐出口部材１４を設け、この吐出口部
材１４には送液管１０を連結する。この吐出口部材１４
によって吐出口が塞がらず、容器１ｂ内の液を最後まで
定量吐出することができるものである。
【０００９】図６，７，８は本発明の第３実施例を示す
もので、図６示のように上記吐出口部材１４の代わりに
横方向に長いプラスチックの吐出口部材１４ａを用い、
図７示のようにその部材１４ａには樋状の溝１５を設け
ると共にその溝１５の底は中央に連結した送液管１０に
向かって下方に傾斜せしめたものである。この溝１５に
よって残液は更に吐出し易くなる。
もので、図６示のように上記吐出口部材１４の代わりに
横方向に長いプラスチックの吐出口部材１４ａを用い、
図７示のようにその部材１４ａには樋状の溝１５を設け
ると共にその溝１５の底は中央に連結した送液管１０に
向かって下方に傾斜せしめたものである。この溝１５に
よって残液は更に吐出し易くなる。
【００１０】図９（イ）は本発明の第４実施例を示すも
ので、その容器１ｃは籠状の保形体１７を袋内に入れた
状態でシールしたものである。籠状の保形体１７は、使
用時に吐出口部材１４近くに来るように、又は吐出口部
材１４と一体形成する。この保形体１７によって袋が萎
んでも袋同志がくっつくのを防止でき、表面張力によっ
て液が袋の内壁に残存するのを防止する。保形体１７の
形状は液の吐出の妨げにならず、かつ袋の内壁同志が密
着するのを防ぐことができればどのようなものでもよ
い。図９（ロ）は平板網状の保形体１７ａを示してい
る。また、保形体１７ａの材質は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、テフロン（商標）等を用いればよい。
ので、その容器１ｃは籠状の保形体１７を袋内に入れた
状態でシールしたものである。籠状の保形体１７は、使
用時に吐出口部材１４近くに来るように、又は吐出口部
材１４と一体形成する。この保形体１７によって袋が萎
んでも袋同志がくっつくのを防止でき、表面張力によっ
て液が袋の内壁に残存するのを防止する。保形体１７の
形状は液の吐出の妨げにならず、かつ袋の内壁同志が密
着するのを防ぐことができればどのようなものでもよ
い。図９（ロ）は平板網状の保形体１７ａを示してい
る。また、保形体１７ａの材質は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、テフロン（商標）等を用いればよい。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明の第１の発明では、
容器をなす袋と包装箱の底は互いに固定されているの
で、ポンプで液を吸引して液の減少と共に袋が萎んでも
袋は保形され、液の移動は妨げられないので、残液はな
くなり、無駄なく有効に液を利用しうるものである。ま
た本発明の第２の発明では容器のシール部に吐出口部材
１４，１４ａを設けているので残液は出易いものであ
る。
容器をなす袋と包装箱の底は互いに固定されているの
で、ポンプで液を吸引して液の減少と共に袋が萎んでも
袋は保形され、液の移動は妨げられないので、残液はな
くなり、無駄なく有効に液を利用しうるものである。ま
た本発明の第２の発明では容器のシール部に吐出口部材
１４，１４ａを設けているので残液は出易いものであ
る。
【図１】本発明の第１実施例の容器の斜視図である。
【図２】（イ）はその縦断面図、（ロ）はその変形例の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図３】本発明の第２実施例の容器の正面図である。
【図４】その斜視図である。
【図５】その吐出口の斜視図である。
【図６】本発明の第３実施例の吐出口の斜視図である。
【図７】その縦断面図である。
【図８】図７のＡ−Ａ線断面図である。
【図９】（イ）は本発明の第４実施例の容器の斜視図、
（ロ）は第５実施例の保形体１７ａの側面図、（ハ）は
その斜視図である。
（ロ）は第５実施例の保形体１７ａの側面図、（ハ）は
その斜視図である。
【図１０】従来の自動販売機とその給液器の要部の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図１１】その給液器のポンプの斜視図である。
【図１２】（イ）（ロ）（ハ）は容器の変形状態を順次
示す説明図である。
示す説明図である。
【図１３】従来と本発明の容器の液レベル即ちヘッドと
流量の関係を示すグラフである。
流量の関係を示すグラフである。
Ａ 収液部 Ｂ 固定部 １ａ、１ｂ 容器 ２ａ 柔軟性物質からなる壁面 ５ ポンプ室 ６ 駆動部 ９ 吐出チューブ １０ 送液管 １１ ピンチ弁手段 １１ａ 溝 １２ 包装箱 １３ 固定手段 １４，１４ａ 吐出口部材 １６ 外周 １７，１７ａ 保形体
Claims (2)
- 【請求項１】 以下に示す〔１〕〔２〕および〔３〕か
らなる給液装置。 〔１〕 給液の満たされた容器と、この容器に一端を接
続された送液管と、この送液管の他端に一端を接続さ
れ、柔軟性物質からなる壁面を有するポンプ室と、前記
ポンプ室の他端に接続された吐出チューブとから構成さ
れる収液部。 〔２〕 前記ポンプ室を着脱可能に保持するとともに、
前記柔軟性物質の壁面に変位を与え、前記ポンプ室の容
積を変化させるポンプ駆動部と、前記吐出チューブを挿
入する溝を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チュ
ーブを挟圧するピンチ弁手段とから構成される固定部。 〔３〕 容器の底をその包装箱の底面に接着する固定手
段。 - 【請求項２】 以下に示す〔１〕〔２〕および〔３〕か
らなる給液装置。 〔１〕 給液の満たされた容器と、この容器に一端を接
続された送液管と、この送液管の他端に一端を接続さ
れ、柔軟性物質からなる壁面を有するポンプ室と、前記
ポンプ室の他端に接続された吐出チューブとから構成さ
れる収液部。 〔２〕 前記ポンプ室を着脱可能に保持するとともに、
前記柔軟性物質の壁面に変位を与え、前記ポンプ室の容
積を変化させるポンプ駆動部と、前記吐出チューブを挿
入する溝を有し、前記給液の吐出時以外は前記吐出チュ
ーブを挟圧するピンチ弁手段とから構成される固定部。 〔３〕 上記容器の底のシール部に設けた吐出口部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18814392A JPH0640491A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 給液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18814392A JPH0640491A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 給液装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640491A true JPH0640491A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16218505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18814392A Pending JPH0640491A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 給液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640491A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194533A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Seiko Epson Corp | 流体循環装置および医療機器 |
| JP2020172306A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 大日本印刷株式会社 | 液体排出装置および貯留容器の残液排出方法 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP18814392A patent/JPH0640491A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194533A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Seiko Epson Corp | 流体循環装置および医療機器 |
| JP2020172306A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 大日本印刷株式会社 | 液体排出装置および貯留容器の残液排出方法 |
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