JPH0639495A - 鋳造用中子及びその製造方法 - Google Patents
鋳造用中子及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0639495A JPH0639495A JP21729792A JP21729792A JPH0639495A JP H0639495 A JPH0639495 A JP H0639495A JP 21729792 A JP21729792 A JP 21729792A JP 21729792 A JP21729792 A JP 21729792A JP H0639495 A JPH0639495 A JP H0639495A
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- Japan
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- core
- casting
- passage
- tubular member
- cylindrical member
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳造欠陥の防止、湾曲通路の形成を容易にす
る。 【構成】 鋳造用中子1は、螺旋状に連続して巻回した
金属製の筒状部材2の内部に、可撓性を有する芯金3を
挿通し、筒状部材2の外周面に樹脂をバインダーとする
シェル砂4を被覆し、鋳造品に形成する通路形状に折曲
げて形成した。
る。 【構成】 鋳造用中子1は、螺旋状に連続して巻回した
金属製の筒状部材2の内部に、可撓性を有する芯金3を
挿通し、筒状部材2の外周面に樹脂をバインダーとする
シェル砂4を被覆し、鋳造品に形成する通路形状に折曲
げて形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋳造成形品に流体通路等
の通路を形成する鋳造用中子及びその製造方法に関す
る。
の通路を形成する鋳造用中子及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばガンアームに冷却水用の通
路を形成する場合には、図6及び図7に示すように鋳造
成形したガンアーム101に、ドリル加工によって、内
部通路102,103及びこれらの内部通路102,1
03を連通する通路104と、供給用通路105及び排
水用通路106を形成した上で、内部通路102,10
3及び通路104の開口端部をメクラ栓107〜109
で塞ぐようにしている。
路を形成する場合には、図6及び図7に示すように鋳造
成形したガンアーム101に、ドリル加工によって、内
部通路102,103及びこれらの内部通路102,1
03を連通する通路104と、供給用通路105及び排
水用通路106を形成した上で、内部通路102,10
3及び通路104の開口端部をメクラ栓107〜109
で塞ぐようにしている。
【0003】また、カムシャフトに中心油道を形成する
方法として、特公昭45−29751号公報に記載され
ているように、カムシャフト本体の中心に鋼管を芯管と
して配置し、この芯管内に耐熱性離脱材を全面塗着した
芯金を挿入し、鋳造した後、この芯金を除去して中心油
道を有するカムシャフトを成形する方法が知られてい
る。
方法として、特公昭45−29751号公報に記載され
ているように、カムシャフト本体の中心に鋼管を芯管と
して配置し、この芯管内に耐熱性離脱材を全面塗着した
芯金を挿入し、鋳造した後、この芯金を除去して中心油
道を有するカムシャフトを成形する方法が知られてい
る。
【0004】更に、特公昭57−55504号公報に記
載されているように、鋳抜き孔形状に形成された鋳抜き
孔成形用中子内にコイル状のように連続して屈曲した金
属線を埋設し、その中子を鋳造空間の所定位置に配置し
て鋳込み、鋳造後金属線を介して鋳造品から中子を抜脱
することで鋳造品に鋳抜き孔を形成する方法も知られて
いる。
載されているように、鋳抜き孔形状に形成された鋳抜き
孔成形用中子内にコイル状のように連続して屈曲した金
属線を埋設し、その中子を鋳造空間の所定位置に配置し
て鋳込み、鋳造後金属線を介して鋳造品から中子を抜脱
することで鋳造品に鋳抜き孔を形成する方法も知られて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにガンアームにドリル加工で冷却水用通路を形成
するのでは、加工工数が増えるだけでなく、部品点数も
増加する。
たようにガンアームにドリル加工で冷却水用通路を形成
するのでは、加工工数が増えるだけでなく、部品点数も
増加する。
【0006】また、鋼管を芯管として配置し、芯管内に
耐熱性離脱材を全面塗着した芯金を挿入し、鋳造した
後、この芯金を除去する方法では、鋳造品に別部材であ
る芯管が残存するとともに、鋳造中のガスが芯管に阻止
されて逃げ道がなくなるので、鋳造品内に残って欠陥と
なり、更に通路が湾曲している場合には離脱材を塗布し
た芯金を芯管内に挿入することができなくなる。
耐熱性離脱材を全面塗着した芯金を挿入し、鋳造した
後、この芯金を除去する方法では、鋳造品に別部材であ
る芯管が残存するとともに、鋳造中のガスが芯管に阻止
されて逃げ道がなくなるので、鋳造品内に残って欠陥と
なり、更に通路が湾曲している場合には離脱材を塗布し
た芯金を芯管内に挿入することができなくなる。
【0007】更に、鋳抜き孔成形用中子内にコイル状の
ように連続して屈曲した金属線を埋設する方法にあって
は、中子を形成する砂材から鋳造中に発生するガスの抜
けが悪く、鋳造欠陥となることがある。
ように連続して屈曲した金属線を埋設する方法にあって
は、中子を形成する砂材から鋳造中に発生するガスの抜
けが悪く、鋳造欠陥となることがある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の発明は螺旋状に連続して巻回した金属製
の筒状部材の内部を中空にしたまま筒状部材の外周面に
シェル砂を被覆し、請求項2の発明は前記筒状部材の内
部に可撓性を有する芯金を挿通し、請求項3の発明は螺
旋状に連続して巻回した金属製の筒状部材の内部に、可
撓性を有する芯金を挿通した後、この芯金を挿通した筒
状部材を通路形状に形成し、この筒状部材の外周面にシ
ェル砂を積層付着する。
め、請求項1の発明は螺旋状に連続して巻回した金属製
の筒状部材の内部を中空にしたまま筒状部材の外周面に
シェル砂を被覆し、請求項2の発明は前記筒状部材の内
部に可撓性を有する芯金を挿通し、請求項3の発明は螺
旋状に連続して巻回した金属製の筒状部材の内部に、可
撓性を有する芯金を挿通した後、この芯金を挿通した筒
状部材を通路形状に形成し、この筒状部材の外周面にシ
ェル砂を積層付着する。
【0009】
【作用】螺旋状に連続して巻回した金属製の筒状部材の
内部を中空にしたまま筒状部材の外周面にシェル砂を付
着することによって、鋳造中に発生するガスが筒状部材
の隙間からその内部を通じて外部に逃がされるので、ガ
ス抜き性が良く、鋳造欠陥が減少する。また、筒状部材
内に芯金を挿通することによって、湾曲した通路形状に
沿って中子を容易に湾曲させることができる。
内部を中空にしたまま筒状部材の外周面にシェル砂を付
着することによって、鋳造中に発生するガスが筒状部材
の隙間からその内部を通じて外部に逃がされるので、ガ
ス抜き性が良く、鋳造欠陥が減少する。また、筒状部材
内に芯金を挿通することによって、湾曲した通路形状に
沿って中子を容易に湾曲させることができる。
【0010】そして、鋳造後筒状部材を引き抜くことに
よってに巻線が伸びるようにして引き出されるので、筒
状部材の外周面に被覆したシェル砂が崩されて容易に通
路を形成することができる。
よってに巻線が伸びるようにして引き出されるので、筒
状部材の外周面に被覆したシェル砂が崩されて容易に通
路を形成することができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。図1は請求項2の発明に係る鋳造用中子の斜視
図、図2は請求項1の発明に係る鋳造用中子の斜視図、
図3乃至図5は請求項3の発明に係る製造方法による中
子の製造過程の説明図である。
明する。図1は請求項2の発明に係る鋳造用中子の斜視
図、図2は請求項1の発明に係る鋳造用中子の斜視図、
図3乃至図5は請求項3の発明に係る製造方法による中
子の製造過程の説明図である。
【0012】先ず、図1に示す鋳造用中子1は、螺旋状
に連続して巻回した金属製の筒状部材2の内部に、可撓
性を有する芯金3を挿通し、筒状部材2の外周面に樹脂
をバインダーとするシェル砂4を被覆し、鋳造品に形成
する通路形状に折曲げて形成したものである。
に連続して巻回した金属製の筒状部材2の内部に、可撓
性を有する芯金3を挿通し、筒状部材2の外周面に樹脂
をバインダーとするシェル砂4を被覆し、鋳造品に形成
する通路形状に折曲げて形成したものである。
【0013】螺旋状に連続して巻回した金属製の筒状部
材2は、表面が凹凸で表面積が大きくシェル砂4の食い
付きが良く、中空で巻線間に隙間があって通気性がある
ので、鋳造時に中子1から発生するガスを中空内部に逃
がすことができる。また、細長く曲っている中子1のシ
ェル砂4の積層成形時の強度確保及び鋳造時の強度を確
保できるとともに、柔軟で容易に通路形状に合せて曲げ
ることができる。
材2は、表面が凹凸で表面積が大きくシェル砂4の食い
付きが良く、中空で巻線間に隙間があって通気性がある
ので、鋳造時に中子1から発生するガスを中空内部に逃
がすことができる。また、細長く曲っている中子1のシ
ェル砂4の積層成形時の強度確保及び鋳造時の強度を確
保できるとともに、柔軟で容易に通路形状に合せて曲げ
ることができる。
【0014】また、筒状部材2の内部に芯金3を挿通す
ることによって筒状部材2を必要な通路形状に折曲げた
形状のまま保持することが容易になる。この場合、芯金
3としては曲げ易く、鋳造後に引き出すので柔らかい材
質と太さのものを選択する。この芯金3と筒状部材2と
の間には鋳造時に中子1から発生するガスを逃がすこと
ができる程度のクリアランスを設ける。
ることによって筒状部材2を必要な通路形状に折曲げた
形状のまま保持することが容易になる。この場合、芯金
3としては曲げ易く、鋳造後に引き出すので柔らかい材
質と太さのものを選択する。この芯金3と筒状部材2と
の間には鋳造時に中子1から発生するガスを逃がすこと
ができる程度のクリアランスを設ける。
【0015】次に、図2に示す鋳造用中子11は、螺旋
状に連続して巻回した金属製の筒状部材12の外周面に
樹脂をバインダーとするシェル砂14を被覆したもので
ある。この中子11では上記中子1の芯金3を用いてい
ないので、曲げ形状には適当でないが、筒状部材12の
外周面にシェル砂14を被覆したので、上記中子1と同
様に鋳造時に中子11から発生するガスを中空内部に逃
がすことができる。
状に連続して巻回した金属製の筒状部材12の外周面に
樹脂をバインダーとするシェル砂14を被覆したもので
ある。この中子11では上記中子1の芯金3を用いてい
ないので、曲げ形状には適当でないが、筒状部材12の
外周面にシェル砂14を被覆したので、上記中子1と同
様に鋳造時に中子11から発生するガスを中空内部に逃
がすことができる。
【0016】図1に示す中子1を製造する過程について
図3乃至図5を参照して説明すると、まず、図3に示す
ように筒状部材2の内部に芯金3を挿通し、この状態で
図4に示すように通路形状に合せて筒状部材2を芯金3
とともに折り曲げる。
図3乃至図5を参照して説明すると、まず、図3に示す
ように筒状部材2の内部に芯金3を挿通し、この状態で
図4に示すように通路形状に合せて筒状部材2を芯金3
とともに折り曲げる。
【0017】次いで、図5に示すように、同図(a)に
示す芯金3入りの筒状部材2を加熱して、同図(b)に
示すように容器5内に充填したシェル砂4内に筒状部材
2を入れてブロワー6にて下方から送風して、または同
図(c)に示すように容器5内に充填したシェル砂4を
筒状部材2の上方から振り掛けて、同図(d)に示すよ
うに筒状部材2の外周にシェル砂4を付着させる。
示す芯金3入りの筒状部材2を加熱して、同図(b)に
示すように容器5内に充填したシェル砂4内に筒状部材
2を入れてブロワー6にて下方から送風して、または同
図(c)に示すように容器5内に充填したシェル砂4を
筒状部材2の上方から振り掛けて、同図(d)に示すよ
うに筒状部材2の外周にシェル砂4を付着させる。
【0018】上記の筒状部材2の加熱及びシェル砂4の
付着を繰り返して、同図(e)に示すように筒状部材2
の外周に所定厚みのシェル砂4を積層して、中子1を形
成する。この場合、シェル砂4としては、筒状部材2の
熱膨張量に近い熱膨張量のものを使用することで積層シ
ェルにクラックが発生することを防止する。また、積層
するシェル砂4の粒度は、第三層(筒所部材2の外周に
直接付着している層を第一層とする。)までは粗粒に
し、第四層以降が細粒にすることもできるしすべても細
粒の単一コートとすることもできる。
付着を繰り返して、同図(e)に示すように筒状部材2
の外周に所定厚みのシェル砂4を積層して、中子1を形
成する。この場合、シェル砂4としては、筒状部材2の
熱膨張量に近い熱膨張量のものを使用することで積層シ
ェルにクラックが発生することを防止する。また、積層
するシェル砂4の粒度は、第三層(筒所部材2の外周に
直接付着している層を第一層とする。)までは粗粒に
し、第四層以降が細粒にすることもできるしすべても細
粒の単一コートとすることもできる。
【0019】また、シェル砂4の積層は、筒状部材2を
アルコール単体又は2〜5%フェノール樹脂アルコール
溶液にデッピングした後、上記と同様にシェル砂4を吹
き付け又はシャワーによって付着させて、加熱硬化又は
着火による加熱硬化し、これを繰り返して積層するよう
にしてもよい。更に、シェル砂4の最表面に塗型をして
もよい。
アルコール単体又は2〜5%フェノール樹脂アルコール
溶液にデッピングした後、上記と同様にシェル砂4を吹
き付け又はシャワーによって付着させて、加熱硬化又は
着火による加熱硬化し、これを繰り返して積層するよう
にしてもよい。更に、シェル砂4の最表面に塗型をして
もよい。
【0020】以上のようにして形成した中子1を用いて
鋳造品を成形した後、芯金3を引き抜き、さらに筒状部
材2を引き出すことで筒状部材2は巻線が伸びるように
して引き出されるので、筒状部材2の外周面に付着して
いるシェル砂4が崩れて外部に排出することができるの
で、簡単に鋳造品内部に通路を形成することができる。
鋳造品を成形した後、芯金3を引き抜き、さらに筒状部
材2を引き出すことで筒状部材2は巻線が伸びるように
して引き出されるので、筒状部材2の外周面に付着して
いるシェル砂4が崩れて外部に排出することができるの
で、簡単に鋳造品内部に通路を形成することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、螺
旋状に連続して巻回した金属製の筒状部材の内部を中空
にしたまま筒状部材の外周面にシェル砂を付着するの
で、鋳造中に発生するガスが筒状部材の隙間からその内
部を通じて外部に逃がされ、ガス抜き性が良く、鋳造欠
陥が発生しない。また、筒状部材内に芯金を挿通するの
で、筒状部材を湾曲した通路形状に沿って容易に湾曲さ
せることができ、湾曲通路の形成が容易になる。
旋状に連続して巻回した金属製の筒状部材の内部を中空
にしたまま筒状部材の外周面にシェル砂を付着するの
で、鋳造中に発生するガスが筒状部材の隙間からその内
部を通じて外部に逃がされ、ガス抜き性が良く、鋳造欠
陥が発生しない。また、筒状部材内に芯金を挿通するの
で、筒状部材を湾曲した通路形状に沿って容易に湾曲さ
せることができ、湾曲通路の形成が容易になる。
【図1】請求項2の発明に係る鋳造用中子の斜視図
【図2】請求項1の発明に係る鋳造用中子の斜視図
【図3】請求項3の発明に係る製造方法による中子の製
造過程の説明に供する斜視図
造過程の説明に供する斜視図
【図4】同製造方法による中子の製造過程の説明に供す
る斜視図
る斜視図
【図5】同製造方法による中子の製造過程の説明に供す
るシェル砂付着過程の説明図
るシェル砂付着過程の説明図
【図6】従来のガンアームの側面図
【図7】同ガンアームの平面図
1,11…中子、2,12…筒状部材、3…芯金、4,
14…シェル砂。
14…シェル砂。
Claims (3)
- 【請求項1】 鋳造成形品に通路を形成する鋳造用中子
において、この中子は、螺旋状に連続して巻回した金属
製の筒状部材の外周面にシェル砂を付着してなることを
特徴とする鋳造用中子。 - 【請求項2】 鋳造成形品に通路を形成する鋳造用中子
において、この中子は、螺旋状に連続して巻回した金属
製の筒状部材の内部に、可撓性を有する芯金を挿通する
とともに、前記筒状部材の外周面にシェル砂を付着して
なることを特徴とする鋳造用中子。 - 【請求項3】 鋳造成形品に通路を形成する鋳造用中子
の製造方法において、螺旋状に連続して巻回した金属製
の筒状部材の内部に、可撓性を有する芯金を挿通した
後、この芯金を挿通した筒状部材を前記通路形状に形成
し、この筒状部材の外周面にシェル砂を積層付着するこ
とを特徴とする鋳造用中子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21729792A JPH0639495A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 鋳造用中子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21729792A JPH0639495A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 鋳造用中子及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639495A true JPH0639495A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16701934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21729792A Withdrawn JPH0639495A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 鋳造用中子及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114850413A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-08-05 | 中国航发北京航空材料研究院 | 具有排气结构的细长管路状树脂砂型芯及其制备方法 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP21729792A patent/JPH0639495A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114850413A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-08-05 | 中国航发北京航空材料研究院 | 具有排气结构的细长管路状树脂砂型芯及其制备方法 |
CN114850413B (zh) * | 2022-07-07 | 2022-10-28 | 中国航发北京航空材料研究院 | 具有排气结构的细长管路状树脂砂型芯及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |