JPH0639126B2 - 熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置 - Google Patents

熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置

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JPH0639126B2
JPH0639126B2 JP2191138A JP19113890A JPH0639126B2 JP H0639126 B2 JPH0639126 B2 JP H0639126B2 JP 2191138 A JP2191138 A JP 2191138A JP 19113890 A JP19113890 A JP 19113890A JP H0639126 B2 JPH0639126 B2 JP H0639126B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置に関す
るものであり、罐胴をプラスチックで構成した密封罐容
器の製造に利用され得る。
[従来の技術] 省資源の要請やデザイン上の要請から罐胴を塩化ビニル
等のプラスチックで構成した罐が最近例えば農業用植物
種子、その他の物品の保存包装容器として用いられて来
ている。
従来のこの種の罐は、罐胴をインジェクション成形によ
って筒状に形成され、その表面に図柄等を印刷し、開口
端を金属製の蓋体を接着により取付けて閉じたものであ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、このような従来のプラスチック罐では罐胴に
対する図柄の印刷が曲面印刷になるので、印刷装置が複
雑になり、また印刷図柄についてもデザイン上の制約が
生じる。
そこで、これらの点を解決するために、平面状のウェブ
に平面印刷を施し、これをカッティングしてブランクを
形成し、このブランクを筒状に巻回して両端を接続し、
サイドシームを有する罐胴を形成し、この罐胴に金属製
の罐蓋を巻締めることが考えられるに至った。
しかるに、このような罐胴に金属製の罐蓋を巻締めるに
は、罐胴の巻締端部に巻締フランジを拡張形成する必要
があるが、そのフランジ成形工程において、フランジ成
形部分に軟化点以上の熱を加えないとフランジ成形部分
の塑性が不充分で割れが入ることがあり、この割れが入
ることは特にサイドシーム部で顕著である。
しかしながらフランジ成形部分を軟化点以上に熱する
と、その熱が罐胴の中央部に伝熱し、罐胴の中央部が軟
化して、フランジ成形の際の押圧力で座屈を生じるとい
う問題がある。
この発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたものであ
って、罐胴の成形をインジェクション成形によらず、平
面印刷によって印刷されたブランクを丸めてサイドシー
ムを有する罐胴とし、この罐胴に巻締用のフランジ部を
形成して、これに罐蓋を巻締め、省資源の要請に合致し
たプラスチック罐を、安価に製造し得る製造方法におけ
る1工程である巻締用フランジの成形を行う装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この目的に対応して、この発明の熱可塑性樹脂罐胴のフ
ランジ成形装置は、熱可塑性樹脂で構成された罐胴の開
放端部を塑性変形させてフランジを形成する熱可塑性樹
脂罐胴のフランジ成形装置であって、表面に形成すべき
フランジの表面形状を有するフランジダイと前記フラン
ジダイの先端に接続され断熱材で構成された案内部とを
有するパンチと、前記パンチを軸方向に変位させ得る駆
動装置と、前記フランジダイの後端側に配置されていて
前記フランジダイに伝熱可能なヒータと温度センサとを
有する温度制御装置とを備えることを特徴としている。
[作用] 熱可塑性樹脂で構成されてサイドシームが形成されてい
る罐胴の両開口端からパンチを挿入すると、パンチの温
度制御された先端が罐胴の両開口端を押し拡げてフラン
ジを形成する。
[実施例] 以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について説
明する。
まず、熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形方法について説
明する。
第1図(a)において、1は罐胴であり、罐胴1は熱可
塑性樹脂で構成された平面状のブランクを、筒状に巻回
して両端を接続したものであり、シーム2を有する。こ
の発明の熱可塑性樹脂罐胴のフランジ形成方法は、罐胴
1の開放端3a,3bとその近傍部分である巻締フラン
ジ成形部位4a,4bを除く非成形部位5の温度を、罐
胴の構成材料である熱可塑性樹脂の軟化点より低く保ち
つつ、巻締フランジ成形部位4a,4bを前記軟化点以
上の温度に加熱し、同時に罐胴の中心から外側へ向かう
方向6へと加圧するものである。これにより第1図
(b)に示すように巻締フランジ7を形成するものであ
る。
次にこのような熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形方法の
実施に使用する装置について説明する。
第4図において10は熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形
装置である。熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置10
は、同じ構造を有し互いに先端を対向させた姿勢で左右
に位置する2個1対のヘッド11a,11bからなる加
工部を複数備えている。
ヘッド11b(11a)は、第3図に詳細に示すよう
に、パンチ12の後方にヒーター14と温度センサ1
4′を組み合わせた温度制御装置の先端器部15を接続
し、これらを断熱ベース13、ヘッド取付ベース16を
介してパンチホルダー17に取付けたものであり、パン
チホルダー17は駆動装置に繋がる駆動軸18に接続す
る。これらの接続はボルト19,21とネジ19a,2
1a及び駆動軸18の先端のネジ部20とネジ20aに
おいてなされている。
パンチ12は、先端側より順に位置する案内部22,フ
ランジダイ23及びゲージ24を有する。案内部22
は、先端の角部を丸められた円柱状をなし、第2図に示
すように巻締フランジ7を形成されるべき罐胴1の内面
に沿って挿入され、後方部分であるフランジダイ23を
案内するための部分であり、罐胴1の内径rと等しい
外径rを有する。案内部22はベークライト等の断熱
材で構成される点が重要である。
フランジダイ23は金属で構成され、ほぼ円盤状をな
す。即ち、案内部22と接続する先端の外径rである
が軸方向の変位hの間に、初めは徐々に、後に急速に外
径をrまで増し、この先端部分23aの外周面23e
は形成すべき巻締フランジ部7の内面の形状と一致して
いる。続く軸方向の厚みjの後方部分23bは外径r
で一定である。
ゲージ24は、円環状部分24aとその外周縁に接続し
先端側に向かう筒状部分24bとからなる。筒状部分2
4bは内径rであり、その深さkはjより大きく、フ
ランジダイ23は、円環状部分24aの先端側の面24
cに後方部分23bの後面23cを接当しかつ筒状部分
24bの内周面24dに後方部分23bの外周面23d
を接当してゲージ24と係合した状態でゲージ24と前
記接続されており、筒状部分24bの先端部内面は外周
面23dと接当しない部分24eを残しており、部分2
4eは、罐胴1の巻締フランジ成形部位4aがフランジ
ダイ23の外周面23eに沿って外側に拡張されると
き、罐胴1の開放端3aに接当してこれを拘束し得るよ
うな、罐胴1の厚みより大きな軸方向の長さを有する。
次に、パンチ12を軸方向に変位させ、ヘッド11a,
11bからなる加工部9を作動させる駆動装置について
説明する。
熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置10は固定位置に
固定された左右のフレーム25a,25bが区画する加
工室29を備える。加工室29内には回転軸26が左右
に水平に差渡した状態でフレーム25a,25bに支持
されており、回転軸26上、左右のフレームの際の位置
にはそれぞれ回転軸26を中心軸とする円筒カム27
a,27bがそれぞれフレーム25a,25bにボルト
46a,46bで固定されている。円筒カム27a,2
7bの外周面上の1周して形成された溝28a,28b
は、それぞれ最上部では回転軸26のフレームに最も近
い点を、最下部では、逆に回転軸26の中央側に最も近
い点を通る楕円状をなす。回転軸26の円筒カム27
a,27bで挾まれる部分には、加工部ホルダー30が
回転軸26の回りに取付けられており、加工部ホルダー
30の左の端31aは円筒カム27aと相接している
が、右の端31b近傍は回転軸26の回りを覆った状態
で右側の円筒カム27bを貫通しフレーム25bに相接
して位置する。回転軸26の右端部はフレーム25bを
貫通して加工室29の外部に位置しており、ここには回
転軸26を軸とするプーリー32が固着されており、プ
ーリー32はVベルト(図示せず)によりモータ33の
プーリー34に接続され、モータ33を駆動することに
より、加工部ホルダー30を回転軸26と共に回転軸2
6の回りに回転させることが可能である。
ヘッド11a,11bの駆動軸18は、それぞれスリー
ブ35a,35bに差込まれ、スリーブ35a,35b
に外周面を覆われた状態でスリーブ35a,35bにボ
ルトで固定されている。駆動軸18は、1端をそれぞれ
ヘッド11a,11bに接続した状態で、加工部ホルダ
ー30により回転軸26と平行な姿勢で保持されてい
る。即ち、駆動軸18は、加工部ホルダー30の鍔部3
6a,36bをそれぞれ回転軸26の方向に貫通する孔
37a,37bと摺動可能に係合しており、これによっ
て加工部ホルダー30に保持されている。
駆動軸18の他端にそれぞれ取付けられたローラー45
a,45bはそれぞれ円筒カム27a,27bの溝28
a,28bに嵌込まれており、加工部材ホルダー30が
回転軸26の回りに回転したとき、駆動軸18はそれぞ
れ溝28a,28bに沿って回転軸26の方向に左右対
称に進退する運動を行ない、これに従ってパンチ12
a,2bは対向した姿勢のままでその対向間隔をd
らdへ、dからdへと変化させ得る(d
)。ここでdは未成形の罐胴1の高さhより大
きく、またこの対向間隔がdの状態では、パンチ12
a,12bの各フランジダイ23における先端部23a
の径の最大部位同士の対向距離は、成形後の罐胴1aの
高さhに等しくなるように構成される。即ち一方の円
筒カム27a(27b)による回転軸26の方向への変
位の大きさ(d−d)/2は、罐胴1の一方の端の
フランジ成形による罐胴の長さの減少分 (h−h)/2より大きくなるようにし、また罐の
サイズの大小によるhの変動に対応して、駆動軸18
の長さを変えるかまたは駆動軸18とヘッド11a,1
1bとの固定位置をずらすかによってdを変動させる
ものとする。
次にフランジダイ23の温度を制御する温度制御装置に
ついて説明する。
ヒーター14及び温度センサ14′に接続するリード線
41は回転軸26内部の盲穴42内のリード線40に接
続されている。盲穴42は回転軸26の右側の端26a
に開口端42aを有し、リード線41は開口端42aか
ら回転軸26の外部に出て、スリップリング43の端子
44に接続されている。スリップリング43は回転軸2
6に固着されており回転軸26の回転に伴って回転軸2
6の回りに回転し、固定位置にあるリード線39の端子
と端子44を、回転の周期に応じて周期的に断続し得
る。リード線39は電源に接続しており、温度センサ1
4′からの信号に従ってヒーター14への通電を行な
い、フランジダイ3及びゲージ24の温度を所定の温度
帯に保ち得る。
この所定の温度帯は、罐胴1の構成材料によって決定す
るが、例えば板厚0.4mm、軟化温度53℃の塩化ビニ
ルの場合、65℃±5℃が適当である。
加工部が回転軸26の回りに1周する間のパンチ12
a,12bの対向距離が最大値dとなる位置の前後に
は、未成形の罐胴1を供給し成形済の罐胴1aを移送す
るガイド44が配設されている。
このように構成された熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形
装置によって熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形を行なう
時は、温度制御装置によってヒーター14に通電し、フ
ランジダイ23とゲージ24の温度を所定の温度帯に保
った状態で、モータ33を駆動すると、加工部保持部3
0が回転軸26の回りに回転し、これに従って駆動軸1
8の端のローラー45a,45bは円筒カム27a,2
7bの溝28a,28bに沿って回転軸26の方向に左
右対称に進退する運動を行なう。
この状態で、ガイド44により罐胴1を供給すれば、罐
胴1の開放端部3a,3bからパンチ12a,12bの
先端の案内部22が挿入され、更に続くフランジダイ2
3が挿入され、罐胴1の巻締フランジ成形部位は、開放
端部側から順次フランジダイ23と接当するところとな
り、フランジダイによって加熱されて、軟化点以上の温
度となり、同時にフランジダイの挿入が進むに伴って罐
胴1はフランジダイ23の外周面23eによって左右か
ら押圧される。このとき非成形部分5が軟化点以上の温
度であれば、この左右から押圧する力によって座屈する
のであるが、非成形部分5には断熱材によって構成され
た案内部22が接当しているため、軟化点より低い温度
に保たれ、罐胴1は座屈することがなく、巻締フランジ
成形部4a,4bのみがフランジダイ23の外周面23
eに沿って罐胴の外側へ向かって拡張される塑性変形を
行なう。
パンチ12a,12bの対向間隔がdとなったとき罐
胴1の開放端部3a,3bはゲージ24の内周面24e
に接当して拘束されこれにより外側への拡張はストップ
されフランジ7が形成される。
パンチ12a,12bの対向間隔がhより大きくなる
と成形済の罐胴1aは加工部9から離脱してガイド44
に移動し、次工程に移送される。
以上の作用を次々に供給される新しい罐胴1に対して繰
返す。
[実施例] 板厚 0.4mm、軟化温度 53℃、 引張強さ 縦466kg/cm2,横458kg/cm2、 伸び 縦205%,横168% である塩化ビニルのブランクにより構成した内径74.
2mm、ブランクハイト(ho=)61.4mmの罐胴1
に、成形温度65℃±5℃で上記フランジ成形装置10
を用いてフランジ成形を行なったところ、非成形部分5
は40℃以下に保たれ、左右のパンチから非成形部分に
かかる押圧力は30〜50kgであったが座屈したりシー
ム部2に割れを生じたりすることなく、フランジ7が形
成された。
[発明の効果] 以上の説明から明らかな通り、この発明によれば罐胴の
成形をインジェクション成形によらず、平面印刷によっ
て印刷されたブランクを丸めてサイドシームを有する罐
胴とし、この罐胴に巻締用のフランジ部を形成してこれ
に罐蓋を巻締め、省資源の要請に合致したプラスチック
罐を、安価に製造し得る製造方法における1工程であ
る、巻締用フランジの成形を行う装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形前の状
態を示す縦断面説明図、第1図(b)は第1図(a)に
示す熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形後の状態を示す縦
断面説明図、第2図は第3図におけるA部拡大図、第3
図は第4図におけるB部拡大図、及び第4図はこの発明
の熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置を示す一部破断
側面説明図である。 1,1a…罐胴、2…シーム、3a,3b…開放端部、
4a,4b…巻締フランジ成形部位、5…非成形部分、
6…方向、7…巻締フランジ、9…加工部、10…熱可
塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置、11a,11b…ヘ
ッド、12a,12b…パンチ、13…断熱ベース、1
4…ヒーター、14′…温度センサ、15…温度制御装
置の先端器部、16…ヘッド取付ベース、17…パンチ
ホルダー、18…駆動軸、19…ボルト、20…ネジ
部、21…ボルト、22…案内部、23…フランジダ
イ、24…ゲージ、25,25a,25b…フレーム、
26…回転軸、27a,27b…円筒カム、28a,2
8b…溝、29…加工室、30…加工部ホルダー、31
a,31b…端、32…プーリー、33…モータ、34
…プーリー、35a,35b…スリーブ、36a,36
b…鍔部、37a,37b…孔、38a,38b…従動
子、39,40,41…リード線、42…盲穴、43…
スリップリング、44…ガイド、45…ローラ、46
a,46b…ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂で構成された罐胴の開放端部
    を塑性変形させてフランジを形成する熱可塑性樹脂罐胴
    のフランジ成形装置であって、表面に形成すべきフラン
    ジの表面形状を有するフランジダイと前記フランジダイ
    の先端に接続され断熱材で構成された案内部とを有する
    パンチと、前記パンチを軸方向に変位させ得る駆動装置
    と、前記フランジダイの後端側に配置されていて前記フ
    ランジダイに伝熱可能なヒータと温度センサとを有する
    温度制御装置とを備えることを特徴とする熱可塑性樹脂
    罐胴のフランジ成形装置。
JP2191138A 1990-07-19 1990-07-19 熱可塑性樹脂罐胴のフランジ成形装置 Expired - Lifetime JPH0639126B2 (ja)

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JPS58153623A (ja) * 1982-03-09 1983-09-12 Toyobo Co Ltd ポリエステル容器のフランジ成形方法
GB2143461B (en) * 1983-07-22 1987-07-01 Metal Box Plc Method and apparatus for flanging tubular polymer articles

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