JPH0638539B2 - 光双安定集積素子 - Google Patents

光双安定集積素子

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JPH0638539B2
JPH0638539B2 JP6242885A JP6242885A JPH0638539B2 JP H0638539 B2 JPH0638539 B2 JP H0638539B2 JP 6242885 A JP6242885 A JP 6242885A JP 6242885 A JP6242885 A JP 6242885A JP H0638539 B2 JPH0638539 B2 JP H0638539B2
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F3/00Optical logic elements; Optical bistable devices
    • G02F3/02Optical bistable devices
    • G02F3/026Optical bistable devices based on laser effects

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体を用いた時分割光信号の交換制御を行な
う光交換機の主構成要素である光双安定集積素子に関す
る。
(従来技術とその問題点) 光ファイバを伝送路とする光通信システムは、高速・大
容量の信号伝送が可能であり、様々な伝送方式が実用化
されている。特に高速性を利用したディジタル信号の時
分割伝送方式は重要な方式の一つである。現在実用化さ
れている光通信システムでは、光信号は単に光ファイバ
中を伝送されるだけで信号の交換は一担電気に交換した
後に行なわれている。上記の如く、光信号を電気信号に
交換して交換する方法では、交換された信号を再び伝送
する場合には電気信号を再び光信号に交換する必要があ
るので装置が複雑となり、コストが高くなるという欠点
がある。また従来の電気信号の時分割交換機では百メガ
ヒット/秒以上の高速信号を交換するのは難しいという
欠点もある。
このような欠点を除くため双安定動作を示す半導体レー
ザを光メモリとして用いた時分割光交換機が提案されて
いる。
第4図は、この時分割光交換機の一例を示す図である。
以下その動作について説明する。それぞれの異なる情報
をのせた4ビットからなる第1の時分割信号100は光
分岐1によりチャンネル数(この場合4)だけ分岐され
る。光分岐1の各々の出力端には光ゲート・スイッチ2
a,2b,2c,2dが接続されている。光ゲート・ス
イッチ2a,2b,2c,2dは、光スイッチ駆動回路
321によって、開閉状態が制御され、1フレームの入
力光信号のうち任意の必要な1ビット光信号を光導波路
341,351,361,371にそれぞれ出力する役
割をする。光ゲート・スイッチ2a,2b,2c,2d
によって選別された光信号は、それぞれの光導波路34
1,351,361,371を通り、光双安定半導体レ
ーザ340,350,360,370に入射する。それ
ぞれの光双安定半導体レーザ340,350,360,
370は入射光により、オン状態となり、電流駆動回路
345,355,365,375によって1フレームの
間(4ビットの時間に相当)光信号を記憶する。
光双安定半導体レーザ340,350,360,370
からの光信号は光導波路342,352,362,37
2を通して、光ゲート・スイッチ3a,3b,3c,3
dに入力される。光ゲート・スイッチ3a,3b,3
c,3dは光双安定半導体レーザ340,350,36
0,370からの1フレームの長さの光信号のうち、任
意の1ビット分を切り出して、光合流器4に出力する。
この様な構成をとることにより、1フレーム中の異なる
ビット間の光信号の交換が実現出来る。つまり第4図に
おいては、光導波路380に得られた時分割光信号19
0は、時分割光信号100の情報AとDおよびBとCに
対応するビットの交換が行なわれたことになる。すなわ
ち時分割光交換器が実現出来る。
しかしながら、この場合、光ゲート・スイッチ2a,2
b,2c,2d及び3a,3b,3c,3dと双安定半
導体レーザ340,350,360,370は、光導波
路341,351,361,371及び342,35
2,362,372で接続されているため、結合損失が
増大し、光結合回路の信頼性も低くさら小型化・集積化
が難しく、大型な装置となり製作コストが高くなる等の
欠点があり、これらを一体化した高効率、高信頼、低価
格、小型で製造容易な集積素子が望まれていた。
(発明の目的) 本発明は、このような欠点を除去せしめて、高効率、高
信頼、低価格、小型で製造容易な光双安定集積素子を提
供することにある。
(発明の構成) 本発明は、光双安定半導体レーザと半導体レーザ・スイ
ッチが前記光双安定半導体レーザの共振器軸方向に配置
され、同一基板上に集積されたことを特徴とする光双安
定集積素子となっている。
(実施例) 以下本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明す
る。第1図は本発明の第1の実施例である光双安定集積
素子の斜視図をあらわす。光双安定半導体レーザ及び半
導体レーザ・スイッチはプレーナ型の埋め込みヘテロ構
造であり、これについては活性双を含むメサストライプ
をp及びn型の半導体層で埋め込んだもので、特願昭5
6−166666に詳しい記載がある。先づ液相もしく
は気相成長法により、n-InP基板10(キャリア濃度1
×1018cm-3,厚さ350μm)上に、n-InPバッファ
層11(キャリア濃度5×1017cm-3,厚さ3.0μ
m)、ノンドープのIn0.71Ga0.29As0.61P0.39活性層1
2(厚さ0.1μm)、p-InPクラッド層13(キャリア濃
度1×1018cm-3,厚さ1.0μm)を積層させたDH基
板にフォトレジストを塗布して、通常のフォトリソグラ
フィック技術により、第1、第2の溝14,15(溝幅
9μm,深さ3μm)を持つウエハを製作する。第1、
第2の溝14,15は光双安定半導体レーザ28の領域
の一部に、溝幅の一部狭い部分を有している。
次にこのウエハを液相成長技術により、p-InPの第1の
電流ブロック層16(キャリア濃度1×1018cm-3,厚
さ0.5μm)、n-InPの第2の電流ブロック層17(キャ
リア濃度1×1018cm-3,厚さ0.3μm)を順次形成さ
せる。この場合メサストライプ18の幅が通常1〜2μ
mと狭いため、メサストライプ18上には第1、第2の
電流ブロック層16,17は成長しない。続いて、p-In
P埋め込み層19(キャリア濃度1×1018cm-3,厚さ
1.5μm)、p-In0.75Ga0.25As0.47P0.53キャップ層20
(キャリア濃度1×1019cm-3,厚さ0.3μm)を順次
形成させる。結晶成長後p側のオーミックコンタクトを
とるためにAuZnを蒸着する。さらにフォトレジストを塗
布して通常のフォトリソグラフィック技術とエッチング
により、p側電極21を分割する第3の溝22(幅30
μm)を形成させる。この場合AuZnはKI+I2の混合液に
より除去され、p-In0.75Ga0.25As0.47P0.53キャップ層
20は硫酸+過酸化水素水+水のエッチング液で除去さ
れる。さらにフォトレジストを塗布し、2つの半導体レ
ーザ・スイッチ26,27と光双安定半導体レーザ28
とを分離し、かつ光双安定半導体レーザ28の反射鏡も
兼ね備える第4,第5の溝23,24(幅5μm)を形
成する。この場合、AuZnはKI+I2の混合液により除去さ
れ、p-In0.75Ga0.25As0.47P0.53キャップ層20から、n
-InP基板10までの半導体層は、活性化した塩素(C
)と酸素(O2)との混合気体により、除去される。この
時、第4、第5の溝23,24のエッチング面は、p-In
0.71Ga0.29As0.61P0.39活性層12付近において、反射
鏡となる必要から垂直でなければいけない。
次いでAuZnを熱処理する。次にn-InP基板10を研磨し
て120μm程度の厚さとしたのち、n側のオーミック
コンタクト用にAuGeNiを蒸着し、熱処理してウエハ製作
を終了する。このウエハを通常の壁開法により半導体レ
ーザ・スイッチ26,27が光双安定半導体レーザ28
をはさんだ構造に分離することにより素子が製作され
る。この実施例の光双安定集積素子の大きさは、半導体
レーザスイッチ26,27の長さが300μm,光安定
双半導体レーザの電極21の長さが150μm、100
μm、第3の溝22の長さ25μm、第4、第5の溝2
3,24の長さが5μmである。半導体レーザ・スイッ
チ26,27は半導体レーザが電流をしきい値付近にバ
イアスした際には、入射光に対して光アンプとして働
き、バイアス電流を零または逆バイアス状態にした場合
には、入射光が吸収されて出力されないことを利用した
もので数100μm程度の長さの素子で60〜70dBの
オン・オフ比が得られる。動作に必要な電圧も2V程度
で原理的に高速性にも優れている。これについてはイケ
ダ氏(M.IKEDA)によりエレクトロニクス・レターズ誌
(ELECTRONICS LETTERS)の1981年16巻899頁
に記載された論文に詳しい。光双安定半導体レーザ28
は、半導体レーザの一部に電流非注入領域があり、電流
非注入領域が可飽和領域として働くため、注入電流対光
出力特性、光入力対光出力特性にヒステリシスを有する
双安定特性を持つ。これは可飽和吸収領域が、光子密度
あるいはキャリア密度が十分小さいときは、ある有限の
大きさを持つ損失として働き、ある程度大きくなると非
線形的に損失が零に近くなる性質のためである。これに
ついては、カワグチ氏(H.KAWAGUCHI)によりエレクト
ロニクス・レターズ(ELECTRONICS LETTERS)第17巻
741頁と小田切氏等により昭和57年度・電子通信学
会光・電波部門全国大会講演論文集(分冊2)272番
に詳しい。
第1図の機能について述べると、前段の半導体レーザ・
スイッチ26は、注入電流を変化させることにより“オ
ン”“オフ”状態を作り出し、入射した光信号のうち、
必要な光信号だけを光双安定半導体レーザ28に出力す
る役割をする。
光双安定半導体レーザ28は、前段の半導体レーザ・ス
イッチ26から送られた光信号によりトリガされその光
信号を一定期間保つ記憶の役割をする。
後段の半導体レーザ・スイッチ27は、光双安定半導体
レーザ28によって記憶された光信号のうち、必要な光
信号だけをぬき出す役割をする。
したがって第1図に示す光双安定集積素子を、共振器軸
と直角方向にアレイ状に並べることによって、第4図の
従来例における光ゲート・スイッチ2a,2b,2c,
2d,3a,3b,3c,3d,光導波路341,35
1,361,371,342,352,362,37
2、光双安定半導体レーザ340,350,360,3
70と同じ機能を持ち、かつ高効率、高信頼、低価格、
小型で製造容易な時分割光交換に用いられる光双安定集
積素子が得られる。すなわち、製作過程でウエハー上に
多数形成された光双安定集積素子をウエハーから1つ1
つ切り出さないで、共振器軸に直角方向にアレイ状に並
んだ状態でウエハーから切り出せば第1図に示した光双
安定集積素子が多数集積したものが容易に得られる。
尚、このことは以下の実施例についても同様である。
第2図は、本発明の第2の実施例である光双安定集積素
子の斜視図をあらわす。先ず、n-InP基板10(キャリ
ア濃度1×1018cm-3,厚さ350μm)上の第4、第
5の溝23,24の下部にあたる部分に長さ150μm
にわたって深さ500Åピッチ2000Å程度の回折格
子30を、レジストを塗布して、通常の2光束干渉法と
エッチングにより形成し、その上に液相または気相成長
法によりn-In0.81Ga0.19As0.40P0.60ガイド層29(キ
ャリア濃度5×1017cm-3,厚さ0.1μm)、ノンドー
プIn0.71Ga0.29As0.61P0.39活性層12(厚さ0.1μm)
p-InPクラッド層13(キャリア濃度1×1018cm-3
厚さ1.0μm)を順次形成する。次に第1の実施例と同
じプロセスで、エッチングと2回目の液相結晶成長、及
びAuZnの蒸着を行なう。次のフォトレジストを塗布し
て、通常のフォトリソグラフィック技術によりp側電極
21を分離する第3、第4、第5の溝22,23,24
を形成する。溝はp-In0.75Ga0.25As0.47P0.53キャップ
層20まで第1の実施例と同一の方法で除去される。続
いて、第3、第4、第5の溝22,23,24にプロト
ンを注入することにより、In0.71Ga0.29As0.61P0.39
性層12の上部の半導体層は高抵抗層31となる。
実施例の光双安定集積素子の大きさは、半導体レーザス
イッチ26,27の長さが300μm、光双安定半導体
レーザの電極21の長さが150μm、100μm、第
3図の溝22の長さが25μm、第4、第5の溝23,
24の長さが150μmである。
第2の実施例の場合光双安定半導体レーザ28は回折格
子30を反射鏡とするブラッグ反射器(DBR)型の半
導体レーザとなる。
第2の実施例における機能、特徴は第1の実施例と同様
である。
第3図は、本発明の第3の実施例である光双安定集積素
子の斜視図をあらわす。先づn-InP基板10(キャリア
濃度1×1018cm-3,厚さ350μm)上の光双安定半
導体レーザ28にあたる部分を長さ275μmにわたっ
て深さ500Å、ピッチ2000Å程度の回折格子30
をレジストを塗布して通常の2光束干渉法とエッチング
により形成し、その上に液相または気相成長法によりn-
In0.81Ga0.19As0.40P0.60ガイド層29(キャリア濃度
5×1017cm-3,厚さ0.1μm)、ノンドープIn0.71
Ga0.29As0.61P0.39活性層12(厚さ0.1μm)、p-InP
クラッド層13(キャリア濃度1×1018cm-3,厚さ1.
0μm)を順次形成する。次に第1の実施例と同じプロ
セスでエッチングと2回目の液相結晶成長及びAuZnの蒸
着を行なう。次にフォトレジストを塗布して通常のフォ
トリソグラフィック技術によりp側電極21を分離する
第3、第4、第5の溝22,23,24を形成する。こ
れらの溝はp-In0.75Ga0.25As0.47P0.53キャップ層20
まで第1の実施例と同一の方法で除去される。続いて第
3、第4、第5の溝22,23,24にプロトンを注入
することによりp-In0.71Ga0.29As0.61P0.39活性層12
の上部の半導体層を高抵抗層31とする。実施例の大き
さは、半導体レーザ・スイッチ26,27の長さが30
0μm、光双安定半導体レーザ28の電極21の長さが
150μm,100μm、第3の溝22の長さが25μ
m、第4、第5の溝の長さ23、24が25μmであ
る。
第3の実施例の場合、光双安定半導体レーザ28は、内
部に回折格子30という反射鏡を持つ分布帰還(DF
B)型の半導体レーザとなる。
第3の実施例における機能、特徴は、第1の実施例と同
様である。
以上3実施例からもわかる通り、半導体レーザ・スイッ
チ26,27は、光双安定半導体レーザ28と同じ導波
路構造であり、フランツ・ケルデッシュ効果を用いた半
導体スイッチなど他の半導体素子との集積に比較しても
高効率、高信頼、低価格、小型で製造容易な光双安定集
積素子である。
上記の実施例において、結晶成長の様子は、成長方法や
成長条件等により大幅にかわるのでそれらとともに適切
な寸法を採用すべきことはいうまでもない。なお上記実
施例においては、p側電極をAuZnの前面電極構造とした
が、p側電極の寄生容量を小さくするためオキサイドス
トライプ構造にしたり、あるいはp-InGaAsPキャップ層
22の代わりにn-InGaAsPキャップ層を成長させて、メ
サストライプ18の上面付近のみ例えばZn拡散すること
によりP層に変換させてもよい。また電極金属も良好な
オーミック接触が得られるものでもあればなんでもよ
い。また以上の実施例ではInP/InGaAsP系の半導体材料
を用いたがGaAAs/GaAs系等他の半導体材料を用
いてもよい。また第3の溝22で光双安定半導体レーザ
28のp側電極21を2分割したが、第3の溝22に相
当するような溝を2つ以上作りp側電極を3つ以上に分
割させても良い。またp-InGaAsP活性層12はInGaAsP層
とInP層とを100Å程度の厚さで多層にした構造、い
わゆる多重量子井戸構造にしても良い。また、半導体レ
ーザ・スイッチ26,27の端面に誘電体を付け、端面
の反射率を変化させても良い。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、同一基板上に光
双安定半導体レーザと半導体レーザ・スイッチとを共振
器軸方向に集積することにより、高効率、高信頼、低価
格、小型で製造容易な光双安定集積素子が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図、第2図は
第2の実施例を示す斜視図、第3図は第3の実施例を示
す斜視図、第4図は光交換機の例を示すブロック図であ
る。図において 10……n-InP基板,11……n-InPバッファー層 12……ノンドープIn0.71Ga0.29As0.61P0.39活性層 13……p-InPクラッド層,14……第1の溝 15……第2の溝 16……p-InP第1の電流ブロック層 17……n-InP第2の電流ブロック層 18……メサストライプ,19……p-InP埋め込み層 20……p-In0.75Ga0.25As0.47P0.53キャップ層 21……p側電極,22……第3の溝 23……第4の溝,24……第5の溝 25……n側電極,26……半導体レーザ・スイッチ 27……半導体レーザ・スイッチ 28……光双安定半導体レーザ 29……n-In0.81Ga0.19As0.40P0.60ガイド層 30……回折格子,31……高抵抗層 1……光分岐 2a,2b,2c,2d,3a,3b,3c,3d……
光ゲート・スイッチ 4……光合流器 310,341,351,361,371,342,3
52,362,372,380……光導波路 340,350,360,370……光双安定半導体レ
ーザ 100,190……光信号 321,331……光ゲート・スイッチ駆動回路 345,355,365,375……電流駆動回路 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光双安定半導体レーザと、前記光双安定半
    導体レーザの両側共振器軸方向に配置された半導体レー
    ザ・スイッチとが同一基板上に集積されていることを特
    徴とする光双安定集積素子。
JP6242885A 1985-03-27 1985-03-27 光双安定集積素子 Expired - Lifetime JPH0638539B2 (ja)

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