JPH0638414Y2 - 放電灯安定器 - Google Patents

放電灯安定器

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JPH0638414Y2
JPH0638414Y2 JP15414288U JP15414288U JPH0638414Y2 JP H0638414 Y2 JPH0638414 Y2 JP H0638414Y2 JP 15414288 U JP15414288 U JP 15414288U JP 15414288 U JP15414288 U JP 15414288U JP H0638414 Y2 JPH0638414 Y2 JP H0638414Y2
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discharge lamp
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filling material
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広司 西村
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、放電灯を安定に点灯するための放電灯点灯
装置をケースに収納した放電灯安定器に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来の放電灯安定器の一例を第6図および第7図に基づ
いて説明する。
この放電灯安定器に使用れる放電灯点灯装置は、第7図
に示すように、力率改善用のコンデンサからなる回路要
素4aとチョークコイルからなる回路要素4bとを備えてい
る。11〜14は、放電灯点灯装置4の外部接続用のリード
線を示している。リード線11,12間に電源を、リード線1
3,14間に放電灯(図示せず)を接続して点灯回路が形成
される。
そして、この放電灯安定器は、第6図に示すように、ケ
ース1に収納した放電灯点灯装置4の一部の回路要素4a
を蓋2の裏面に取り付け、残余の回路要素4bをケース1
内の充填材3内に埋設している。2aは、蓋2に設けられ
たリード線11〜14を外部に挿通するリード線引き出し口
を示している。15は、回路要素4aと回路要素4bとを接続
するリード線を示している。T1〜T3は、回路要素4bの接
続端子を示し、T4,T5は、回路要素4aの接続端子を示し
ている。
以下、この放電灯安定器の製造手順を説明する。
まず、回路要素4bおよび回路要素4aにリード線11〜15を
半田付け接続する。つぎに、回路要素4aを蓋2の裏面に
取り付ける。そして、回路要素4bをケース1に収納し、
ケース1の開口部(蓋2を装着する部分)から充填材3
を充填する。つぎに、ケース1全体に熱を加え、充填材
3を硬化させ、最後に蓋2をケース1に装着し、回路要
素4aをケース1内に収納する。
ここで、一般的に、充填材3を充填する下限は、回路要
素4bが完全に埋没し、かつリード線11〜14を持って放電
灯安定器を持ち上げた場合に、回路要素4bの端子T1,T2
とリード線11,13との接続部に張力が掛からず、充填材
3とリード線11,13との固着力が引張強度に十分耐える
ことのできる回路要素4bの端子T1〜T3の端部のある程度
上方の位置としている。一方、充填材3を充填する上限
は、少なくとも蓋2に取り付けられた回路要素4aがケー
ス1に収納できる位置、すなわち回路要素4aの端子T4
T5の端部が充填材3の表面に接触しない位置である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、この放電灯安定器の充填材3の充填作業におい
ては、回路要素4bの端子T1〜T3を完全に埋没する位置ま
で充填することは、目視により容易に確認できるが、端
子T1〜T3の埋没後さらにどこまで充填するかについて
は、作業者の勘に頼っている。このため、第8図に示す
ように、回路要素4aの端子T4,T5の先端と充填材3の表
面との間隔dが極めて小さくなることがある。この間隔
dが、内部リード線11〜14の外径より小さくなると、回
路要素4bに接続されたリード線11,13が、回路要素4aの
端子T4またはT5と充填材3との間に挟み込まれ、リード
線11,13が端子T4またはT5により損傷を受け、リード線1
1,13の導体部と端子T4またはT5とが短絡するという問題
があった。例えば、リード線11が回路要素4aの端子T5
短絡した場合、第9図に示すように、入力電源側が短絡
し、放電灯が点灯しないことはもちろんのこと、電源線
焼損,配線用しゃ断器の動作等の不都合を引き起こすと
いう問題がある。
また、従来、前記のような問題点を解消するために、第
10図に示すように、ケース1の側面の一部に突起8を設
け、充填材3の充填位置を示したものがある。しかし、
このように、ケース1の側面に突起8を設けると、ケー
ス1の側面の平面性が損なわれ、放電灯安定器を照明器
具に取り付ける場合に、突起8を考慮しなければなら
ず、また取り付け位置に制約を受け取り付け作業が煩雑
になるという問題があった。また、突起8をケース1の
側面の内側に突出させた場合には、回路要素4bをケース
1に挿入するときに、回路要素4bが突起8に引っ掛かる
等の障害となるという問題がある。さらに、ケース1に
突起8を設ける場合に、放電灯安定器の種類毎に、突起
8を設ける位置が異なり、ケース1を共用できないとい
う問題があった。また、ケース1に突起8を設けること
自体、ケース1の価格が高くなるという問題があった。
したがって、この考案の目的は、ケースに充填材の充填
位置を示す突起を設けずに、簡単な構成で充填材を適正
な充填位置の範囲に充填することができ、安全性の向上
を図ることのできる放電灯安定器を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の放電灯安定器は、充填材内に埋設した回路要
素に充填材の適正な充填位置の範囲を示したゲージを突
設したことを特徴としている。
〔作用〕
この考案の構成によれば、充填材の適正な充填位置の範
囲を示したゲージを、充填材内に埋設した回路要素に突
設したので、充填材を充填すべきレベル範囲を容易に視
認することができる。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この放電灯安定器は、第1図に示すように、ケース1の
蓋2の裏面に放電灯点灯装置4の力率改善用のコンデン
サ等からなる一部の回路要素4aを取り付け、チョークコ
イル等からなる残余の回路要素4bの使用しない端子T3
位置に、充填材3の適正な充填位置の範囲d1を示した樹
脂フィルム等の絶縁物からなるゲージ5を突設してい
る。その他の構成は、第6図および第7図に示す従来例
の放電灯安定器と同様であり、同一部分に同一符号を付
している。
ゲージ5は、回路要素4bの使用しない端子T3を取り除
き、端子T3の固定用穴(図示せず)に差し込まれ装着さ
れている。このため、ゲージ5の厚さを端子T3の厚さと
同程度のものとしている。また、回路要素4bから突設し
たゲージ5の長さを、蓋2に取り付けた回路要素4aの端
子の端部g3から距離d3離れた位置g2までの長さとしてい
る。そして、回路要素4bの端子T1,T2の端部g0から距離
d2上方の位置g1までの幅より、位置g1から位置g2までの
範囲d1の幅を小さくしている。ここで、位置g1は、ケー
ス1に回路要素4bを収納して充填材3を充填した場合
に、回路要素4bが完全に埋没し、かつリード線引き出し
口2aから挿通されたリード線(図示せず)を持って放電
灯安定器を持ち上げたときに、回路要素4bの端子T1,T2
に接続したリード線と端子T1,T2との接続部に張力が掛
からず、充填材3とリード線との固着力が引張強度に十
分耐えることのできる充填材3の充填位置,すなわち充
填下限の位置に設定している。距離d3は、回路要素4aの
端子T4,T5の端部g3から少なくともリード線の外径より
も大きい寸法とし、位置g2がリード線を回路要素4aの端
子T4,T5の端部と充填材3で挟み込むことがない位置,
すなわち充填上限の位置になるように設定している。し
たがって、ゲージ5の幅を小さく設けられた範囲d1は、
充填材3の適正な充填位置の範囲を示すことになる。こ
の結果、作業者に、充填材3の充填を少なくとも充填下
限の位置g1を超え、充填上限の位置g2を超えないという
2つの条件を確実に指示することができる。
このように、この放電灯安定器は、蓋2に取り付けられ
た回路要素4aと対向した回路要素4bにゲージ5を突設
し、ゲージ5の充填材3の適正な充填位置の範囲d1をゲ
ージ5の根元部分より狭い幅としたので、回路要素4bを
ケース1に収納して充填材3を充填するときに、第10図
に示す従来例の放電灯安定器のようにケース1の側面に
突起8を設けずに、充填材3を充填すべきレベル範囲d1
を容易に視認することができる。したがって、簡単な構
成で充填材3を適正な範囲d1内に充填することができ、
安全性の向上を図ることができる。
ゲージ5の変形例を第2図ないし第4図に示す。
第2図に示す変形例は、ゲージ5aの適正な充填位置の範
囲d1の幅を、下限の位置g1から下方の幅よりも大きくし
たものである。
第3図に示す変形例は、ゲージ5bの長さを充填材3の充
填上限の位置g2より長くし、充填位置の適正な範囲d1
幅をその他のゲージ5bの幅よりも大きくしたものであ
る。
第4図に示す変形例は、ボビン7を備えたコイル(図示
せず)からなる回路要素4b′の端子板に、充填材3の充
填位置の適正な範囲d1を示したゲージ5cを突設したもの
である。
なお、この実施例においては、蓋2の裏面に力率改善用
のコンデンサからなる回路要素4aを取り付けた場合を説
明したが、蓋2の裏面に、段階調光用のリレーや調光用
のタイマ等を備えた回路要素を取り付けた場合でも同様
に適用することができる。
また、第5図に示すように、回路要素4aが金属製補助金
具6に装着されて蓋2の裏面に取り付けられた場合も、
同様に適用することができる。
また、この実施例においては、ゲージ5,5a〜5cの充填材
3の適正な充填位置の範囲d1の幅寸法をゲージ5,5a〜5c
の他の部分の幅寸法と変えて示したが、ゲージ5,5a〜5c
の断面形状を変えて適正な充填位置の範囲d1を示すよう
にしてもよい。さらに、ゲージ5,5a〜5cの充填位置の範
囲d1の幅寸法を変えずに、充填位置の範囲d1をゲージ5,
5a〜5cの他の部分と色分けして区別するようにしてもよ
い。
〔考案の効果〕
この考案の放電灯安定器は、充填材の適正な充填位置の
範囲を示したゲージを、充填材内に埋設した回路要素に
突設したので、ケースに充填材の充填位置を示す突起を
設けずに、充填材の充填すべきレベル範囲を容易に視認
することができる。したがって、簡単な構成で充填材を
適正な範囲に充填することができ、安全性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の部分断面図、第2図およ
び第3図は第1図の要部の変形例の側面図、第4図は第
1図の要部の他の変形例の斜視図、第5図はこの考案の
他の適用例を示す部分断面図、第6図は従来の放電灯安
定器の部分断面図、第7図は第6図の回路図、第8図は
充填材と回路要素の端部とでリード線が挟み込まれた場
合を示す部分断面図、第9図は第8図を説明するための
回路図、第10図は他の従来例の部分断面図である。 1……ケース、2……蓋、3……充填材、4……放電灯
点灯装置、4a,4b……回路要素、5……ゲージ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースに収納した放電灯点灯装置の一部の
    回路要素を前記ケースの蓋の裏面に取り付け、残余の回
    路要素を前記ケース内の充填材内に埋設した放電灯安定
    器において、前記残余の回路要素に前記充填材の適正な
    充填位置の範囲を示したゲージを突設したことを特徴と
    する放電灯安定器。
JP15414288U 1988-11-25 1988-11-25 放電灯安定器 Expired - Fee Related JPH0638414Y2 (ja)

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