JPH0638190U - バルブソケット用端子 - Google Patents

バルブソケット用端子

Info

Publication number
JPH0638190U
JPH0638190U JP7421092U JP7421092U JPH0638190U JP H0638190 U JPH0638190 U JP H0638190U JP 7421092 U JP7421092 U JP 7421092U JP 7421092 U JP7421092 U JP 7421092U JP H0638190 U JPH0638190 U JP H0638190U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
connector
tip
insertion port
socket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7421092U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2567845Y2 (ja
Inventor
伸治 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP7421092U priority Critical patent/JP2567845Y2/ja
Publication of JPH0638190U publication Critical patent/JPH0638190U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2567845Y2 publication Critical patent/JP2567845Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルブソケットに用いる陰極用端子の接触信
頼性を向上させると共に、バルブの挿入作業性を向上さ
せる。 【構成】 陰極用端子10の接続子10aの基部10d
を、ソケット2のバルブ挿入口2aの挿入開口側と反対
の底側に設けと共に、挿入開口側に位置する接続子の先
端部10eをバルブ挿入口2aの内周面よりも外側に設
け、かつ、陰極用端子10に先端部10eの反転阻止用
ストッパー部10jを一体に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車用灯等に用いられるバルブソケット用端子に関し、詳しくは、 ソケット内に取り付けられて、バルブ口金の陰極側と電気的に接続されるバルブ ソケットの陰極用端子において、上記バルブ口金と弾接させる接続子の接触信頼 性を高めると共に、バルブ挿入時等における上記接続子の変形を防止し、作業性 向上等を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のバルブソケットでは、ソケット側の陰極用端子は図10および 図11に示すように、1枚の細帯状金属板を折曲加工して端子1が形成され、バ ルブ接続側の接続子1aは一端近傍より弾性的に切り起こして設けられると共に 、他端にコネクタ接続側の接続子1bが設けられている。該端子1は図12に示 すように、ソケット2のバルブ挿入口2aの周壁2bに形成した断面略T字状の 挿入溝2cに挿入され、該挿入溝2cから内方へ突出した接続子1aの先端が、 バルブ挿入口2aに挿入されるバルブ3の口金部3aの陰極面と接触される。
【0003】 上記端子1のコネクタ側接続子1bはバルブ挿入口2aの底壁2fに形成した 挿入穴からコネクタ挿入口2gに突出して、コネクタ(図示せず)と接続される。
【0004】 また、 同様に1枚の金属板を折り曲げ加工して形成した陽極側端子4は、上
記 ソケット2の陰極用端子挿入溝2bと対角線上の位置に形成されている陽極側端 子挿入溝2dに挿入され、そのバルブ接続側接触子4aがバルブ底面3dの陽極 と接続され、他方の接続子4bが上記底壁2fより突出してコネクタと接続され る。 上記ソケット2とバルブ3の取り付けは、バルブ口金部外周面に突設した一対 のピン3bをバルブ挿入口周壁2bに形成したJ字状のピン挿入溝2hに上方よ り挿入し、挿入後にバルブを回転してソケット2に組み付けている。
【0005】 上記の如く、従来の陰極用端子1のバルブ接続側の接続子1aは、金属片の細 帯状平板部1cの中央に先端近傍より切り起こし、切り起こし基部1dより所要 の角度aで突出させ、その突出端の接点部1eを弾性的に口金部3aに接触させ ている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記形状の陰極用端子1は、ソケット2に挿着してバルブ3と接続させた時、 接続子1aの切り起こし基部1dがバルブ挿入口2aの開口端側に位置してバル ブ口金部3aと近接対向する位置に配置される。 よって、バルブ3が連続して点灯されると、バルブ3の発熱により基部1dが 高温となり、特に、バルブ3として大電力用のバルブあるいはダブル球用バルブ を使用している場合には、基部1dの温度が180℃近くまで達することがある 。
【0007】 上記陰極用端子1の接続部1aの基部1dが高温になるとバネ性が劣化し、接 点部1cの接触圧が低下して、口金部3aの外周への接触抵抗が増加する。これ により、さらに温度が高まって、ついには不導通に至るという問題がある。
【0008】 また、上記基部1dのバネ性の劣化により、図13の(A)に二点鎖線で示す 初期には十分にバネ力のあった接続子1aが、図13の(B)のように、バルブ 3の交換時に初期位置に復帰しなくなることがある。この場合、口金径が小さい バルブ3の口金部3aを挿入すると、図13の(C)のように、口金部3aの外 周との間に隙間tが生じて、接点部1cが口金部3aの外周に接触せず不導通状 態となる問題がある。
【0009】 本考案は、上記のような従来のバルブソケットに用いる陰極用端子における問 題を解消し、陰極用端子の接触信頼性を向上すると共に、バルブの挿入作業性を 向上することを目的としてなされたものである。
【0010】 上記目的を達成するため、本考案は、ソケットのバルブ挿入口の周壁に形成し た端子挿入溝に上方から挿入して取り付け、該端子挿入溝より突出してバルブ口 金外周の陰極側と弾接するバルブ側接続子と、陰極側コネクタに接続する接続子 とを、1枚の金属片を折曲加工して形成する陰極用端子において、 上記バルブ側接続子は上記金属片を切り起こして形成し、該切り起こしの基部 をバルブ挿入口底壁側に位置させる一方、該接続子は基部側よりバルブ挿入口内 周面に突出させると共にバルブ挿入口開口側に位置させる切り起こし先端をバル ブ挿入口内周面より外側に突出するように屈曲させ、かつ、該切り起こし先端が バルブ挿入口内部への移動を防止するストッパー部を設けていることを特徴とす るバルブソケット用端子を提供するものである。
【0011】 上記バルブ側接続子を形成する部分は、上記金属片の細帯状平板部の中央部を 挟んで両側から折り曲げて2枚重ねとし、折り返す一側部に上記バルブ側接続子 を形成する一方、折り返す他側部に接続子先端の内面側に位置する上記ストッパ ー部を突出させて設ける。
【0012】 あるいは、上記切り起こし接続子を形成する細帯状平板部の先端に突出片を延 在させ、該突出片を折り返して、その先端を、上記接続子先端の内面側に位置さ せて上記ストッパー部を設けても良い。
【0013】
【作用】
陰極用端子を上記形状とすると、バルブ側接続子の切り起こし基部はバルブ挿 入口の底側側に位置し、バルブ挿入口に挿入されるバルブ口金部とは対向しない 離れた位置に配置されることとなる。よって、切り起こし基部がバルブの発熱に より加熱されることを低減でき、高温となりにくくなり、接続子のバネ性を保持 して、接触信頼性を確保出来る。
【0014】 さらに、バルブ挿入口開口側に位置する接続子の切り起こし先端を、バルブ挿 入口の内周面よりも外側に位置させると共に、該先端がバルブ挿入口内周面より も内側に移動するのを阻止するストッパー部を設けることにより、バルブ挿入時 に、バルブが接続子の先端に当たることが防止出来、バルブ挿入時に接続子に変 形が生じるのを防ぐことが出来る。
【0015】 即ち、ソケットのバルブ挿入口にバルブをこじって挿入したり、勢いよく挿入 した場合には、もし、上記切り起こした接続子の先端がバルブ挿入口に突出して いると、バルブの口金部に引っ掛かって、基部を支点として先端がバルブ挿入口 底壁側に向かう反転が生じるるおそれがある。また、陰極用端子を単体で運搬あ るいは管理している間に、接続子の先端が何等かに物に引っ掛かって反転するお それもある。 このように接続子の先端が反転すると、バルブの口金部の外周に接続子が接触 しなくなるので、接触不良となる。また、バルブをこじらせないで挿入する必要 があるので、挿入作業に細心の注意を必要とし、作業性が悪くなる。
【0016】 この問題に対して、上記のように、接続子の先端が反転するのを防止している ため、反転に起因する接触不良が無くなって、陰極用端子の接触信頼性が向上す る。また、バルブをこじって挿入した場合にも、接続子に変形を生じさせないの で、挿入作業性も向上する。
【0017】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例により詳細に説明する。 尚、ソケットおよびバルブの構成は前記した従来例と同一であるため、同一符 号を付して説明を省略する。 図1から図5は第1実施例の陰極用の端子10を示す。
【0018】 上記端子10は前記従来例の端子1と同様に1枚の金属片を折曲加工して形成 しており、一半側部の細帯状の平板部10bの中央に、ソケット取付時に端子挿 入溝2cと平行となるように、切り起こしによりバルブ接続側の接続子10aを 形成し、他側部にコネクタ接続側の接続子10gを形成している点は同様である 。
【0019】 詳しくは、上記平板部10bを、折り曲げ加工前の展開時には、図3に二点鎖 線で示すような外形状に形成しており、中央部10mを挟んで両側部10j、 10kを折り返して2枚重ねの構成としている。 上記一方の折り曲げ側部10jの外側端に切り起こしで接続子10aを形成し 、該側部10jを中央部10mの上面に折り返して、接続子10aを中央部 10mの中心位置に位置させると共に、側部10jの内側端部10nを中央部 10mの一側外端部に沿って重ねている。
【0020】 他方の折り曲げ側部10kには、その先端近傍にストッパー部10pを突出さ せて形成している。該側部10kを中央部10mの他側外端部に沿って重ねて折 り返し、ストッパー部10pを上記折り返された他側部10jの接続子10aの 先端10eの上面に位置させている。
【0021】 上記接続子10aを重ねる中央部10mの中心部分には、接続子10aの先端 部10eと対向する位置に小さい逃げ穴10iを形成しており、該逃げ穴10i 以外の残部は、接続子10’の他の部分、即ち、接点部10cより基部10dを 裏打ちした状態として、補強を図っている。
【0022】 上記のように、中央部10mと折り返し両側部10j、10kとで2枚重ねで 形成された平板部10bには、その中央部に接続子10aが位置し、該接続子 10aの基部10dは、他方の接続子10gとの連続側に位置し、切り起こしの 先端部10eは平板部10bの先端側に位置する。 即ち、端子10をソケット2 に装着した時、基部10dをバルブ挿入口2aの底壁2f側に位置し、先端 10eを開口側に位置させるようにしている。
【0023】 上記接続子10aは、切り起こし基部10dより所定角度bで内側に向かって 突出させ、 ソケット装着時にバルブ挿入口2aの内部へ突出させると共に、長さ 方向の略中央部より先端部10eにかけて反対方向の外側に向かって屈折させ、 全体として“く”字形状とし、最も内側へ突出させた屈曲点を接点部10cとし ている。
【0024】 上記先端部10eは中央部10mに穿設した逃げ穴10iを通して突出させ、 ソケット2への装着時にバルブ挿入口2aの周壁2bの内周面より外側へ突出さ せてた状態としている。かつ、先端部10eの内側にストッパー部10pを位置 させて、ストッパー部10pにより接続子10aの先端部10eがバルブ挿入口 2aの内部に移動出来ないようにしている。
【0025】 上記のように、陰極用端子の接続子10aの先端部10eを、ソケット2のバ ルブ挿入口2aの内周面よりも外側に設けると共に、先端部10eがバルブ挿入 口2aの内周面よりも内側に移動するのを阻止するストッパー部10jを設けて いるため、バルブ3をバルブ挿入口2aに挿入する時、接続子10の切り起こし 先端部10eと接触することがなく、バルブ3を押し込むことにより接触子 10aがバルブ挿入口底壁2f側に押されて変形あるいは基部10dを支点とし て先端部10eが底壁2f側に向かう反転が生じるのを未然に防止できる。 これにより、反転および変形に起因する接触不良が無くなって、陰極用端子 10の接触信頼性が向上する。また、バルブ3がこじってバルブ挿入口2aに挿 入されても、接続子10aに変形あるいは反転を発生させない。更に、運搬管理 時に物に引っ掛けて反転することもなくなる。
【0026】 また、接続子10aの基部10dが、発熱するバルブ3の口金部3aと対向す る位置にから離れため、基部10dが高温になりにくく、バネ性が劣化しにくく なる。なお、実験によれば、従来の陰極用端子の基部よりも約30℃も温度が低 下することが明らかになった。このように、接続子10aのバネ性が劣化しにく いため、接点部10cの接触圧が低下をきたすことがなく、陰極用端子10の接 触信頼性が向上する。
【0027】 さらに、陰極用端子10の平板部10bは中央部10mに両側部10j, 10kを折り返して2枚重ねとしているため、平板部10bが補強され、強度が 向上する。また、中央部10mに従来のような切り起こし用穴を設ける必要がな く、かつ、上記逃げ穴10iの面積も切り起こし用穴と比べて非常に小さい。そ のため、両側部10j,10k及び切り起こし用穴のない中央部10mからなる 平板部10bの放熱面積は、従来よりも大きくなり、放熱性が向上する。
【0028】 図6から図9は本考案の第2実施例を示す。第2実施例では、ストッパー部 10p'を、基板部10bの側部10kに設けるのに代えて、中央部10m'の先 端より突出片10q'を延在させ、該突出片10q'を折り返して、該突出部先端 を接続子10aの先端部10e'の内面側に位置させ、ストッパー部10p'とし ている。 他の構成および作用は同一であるため、 説明を省略する。
【0029】
【考案の効果】
以上の説明より明らかなように、本考案のバルブソケットに用いる陰極用端子 は、切り起こしで形成する接続子の基部を、ソケット装着時に、バルブ挿入口の 挿入開口側と反対の底壁側に設け、バルブ挿入口に挿入するバルブ口金部と対向 しない離反した位置に接続子の基部を配置させているため、該基部が、発熱する バルブにより加熱されて高温になりにくく、バネ性が劣化しにくいので、接触信 頼性が向上するようになる。
【0030】 さらに、上記のように、接続子の切り起こし先端をバルブ挿入口開口側に位置 させているが、該接続子の先端部を、ソケットのバルブ挿入口の内周面よりも外 側に設けると共に、陰極用端子に上記先端部がバルブ挿入口の内周面よりも内側 に移動するのを阻止するストッパー部を一体に設けているため、バルブ挿入時に バルブに接続子先端が接触し、バルブに押されて変形あるいは反転が生じるもを 未然に防止できる。よって、反転に起因する接触不良が無くなって、陰極用端子 の接触信頼性が向上するようになる。また、バルブをこじっても挿入することが できるので、挿入作業性も向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例の陰極用端子を有する
バルブソケットの側面断面図である。
【図2】 上記第1実施例の陰極用端子の側面図であ
る。
【図3】 図2の平面図である。
【図4】 図2の正面図である。
【図5】 図3のA−A線断面図である。
【図6】 第2実施例の陰極用端子の側面図である。
【図7】 図6の平面図である。
【図8】 図6の正面図である。
【図9】 図7のA−A線断面図である。
【図10】 従来の陰極用端子の側面図である。
【図11】 図10の平面図である。
【図12】 従来の陰極用端子をソケットに装着した状
態の断面図である。
【図13】 (A)(B)(C)は、接続子の劣化状態
の説明図である。
【符号の説明】
2 バルブソケット 2a 口金挿入穴 3 バルブ 3a 口金部 10、10' 陰極用端子 10a 接続子 10b 平板部 10c 接点部 10d 基部 10e 先端部 10j,10k 両側部 10p ストッパー部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケットのバルブ挿入口の周壁に形成し
    た端子挿入溝に上方から挿入して取り付け、該端子挿入
    溝より突出してバルブ口金外周の陰極側と弾接するバル
    ブ側接続子と、陰極側コネクタに接続する接続子とを、
    1枚の金属片を折曲加工して形成する陰極用端子であっ
    て、 上記バルブ側接続子は上記金属片を切り起こして形成
    し、該切り起こしの基部をバルブ挿入口底壁側に位置さ
    せる一方、バルブ挿入口開口側に位置させる切り起こし
    先端をバルブ挿入口内周面より外側に突出させると共に
    バルブ挿入口内部への移動を防止するストッパー部を設
    けていることを特徴とするバルブソケット用端子。
  2. 【請求項2】 上記バルブ側接続子を形成する部分は、
    上記金属片の細帯状平板部の中央部を挟んで両側から折
    り曲げて2枚重ねとし、折り返す一側部に上記バルブ側
    接続子を形成する一方、折り返す他側部に接続子先端の
    内面側に位置する上記ストッパー部を突出させて設けて
    いることを特徴とする請求項1記載のバルブソケット用
    端子。
  3. 【請求項3】 上記切り起こし接続子を形成する細帯状
    平板部の先端に突出片を延在させ、該突出片を折り返し
    て、その先端を、上記接続子先端の内面側に位置させて
    上記ストッパー部を設けていることを特徴とする請求項
    1記載のバルブソケット用端子。
JP7421092U 1992-10-23 1992-10-23 バルブソケット用端子 Expired - Fee Related JP2567845Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7421092U JP2567845Y2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 バルブソケット用端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7421092U JP2567845Y2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 バルブソケット用端子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0638190U true JPH0638190U (ja) 1994-05-20
JP2567845Y2 JP2567845Y2 (ja) 1998-04-08

Family

ID=13540607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7421092U Expired - Fee Related JP2567845Y2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 バルブソケット用端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2567845Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996026559A1 (fr) * 1995-02-22 1996-08-29 Matsushita Electric Works, Ltd. Douille de lampe

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996026559A1 (fr) * 1995-02-22 1996-08-29 Matsushita Electric Works, Ltd. Douille de lampe

Also Published As

Publication number Publication date
JP2567845Y2 (ja) 1998-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5664974A (en) Male terminal and method of manufacturing thereof
TW201234718A (en) Multi-contact terminal fitting
US20060252294A1 (en) Electrical connector element
US20140206244A1 (en) Female terminal
JPH10233251A (ja) 一体構成の接触ばね
EP1890363A2 (en) A female terminal fitting
JP2007157515A (ja) 雌型コネクタ端子及び雌型コネクタ
US6135779A (en) Contact for a conductor on a foil
EP1388912B1 (en) A male terminal fitting and method of forming it
US6790105B2 (en) Male terminal fitting
EP1689036B1 (en) A terminal fitting, a connector provided therewith and a method of forming a terminal fitting
JP2562199Y2 (ja) バルブソケット用端子
US7094101B1 (en) Terminal fitting
JPH0638190U (ja) バルブソケット用端子
EP4030564B1 (en) Connection terminal and power supply device
JPH0638189U (ja) バルブソケット用端子
JP2570238Y2 (ja) バルブソケット
CN208674050U (zh) 硅片的固定结构及x射线管的阴极部件
CN112838384A (zh) 多件式阴型电端子
JP4006839B2 (ja) バルブソケット
JP2000223195A (ja) 雌側端子金具
US20060172616A1 (en) Terminal fitting
JP2002025670A (ja) 雄側端子金具
JP2000012137A (ja) 端子金具の接続構造及び雄端子金具
WO2024018861A1 (ja) 接続部材

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19971125

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees