JPH0638032U - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

Info

Publication number
JPH0638032U
JPH0638032U JP7031492U JP7031492U JPH0638032U JP H0638032 U JPH0638032 U JP H0638032U JP 7031492 U JP7031492 U JP 7031492U JP 7031492 U JP7031492 U JP 7031492U JP H0638032 U JPH0638032 U JP H0638032U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamper
magnetic disk
clamp
lever
clamp arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7031492U
Other languages
English (en)
Inventor
隆雄 秋庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teac Corp filed Critical Teac Corp
Priority to JP7031492U priority Critical patent/JPH0638032U/ja
Priority to TW82106933A priority patent/TW221508B/zh
Publication of JPH0638032U publication Critical patent/JPH0638032U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は磁気ディスクをクランプするクラン
パを回動自在に支承するよう構成した磁気ディスク装置
を提供することを目的とする。 【構成】 磁気ディスク装置はディスクケースが挿入さ
れると、クランプアーム12先端のクランパ16を降下
させ、磁ディスクをターンテーブルとの間にクランプす
る。クランパ16とクランプアーム12に吊下されたク
ランプ軸21との間には複数のボール22が転動自在に
介在し、クランパ16は磁気ディスクの回転とともに円
滑に回転する。クランパ16を支持する軸受構造は簡略
化及び軽量化が図られている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は磁気ディスク装置に係り、特に磁気ディスクをクランプするクランパ を回動自在に支承するよう構成した磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば5インチの可撓性磁気ディスクが装着されて磁気記録再生する磁気ディ スク装置においては、ディスクケースを挿入口より挿入した後、装置前面の操作 レバーを90度回動させることにより、磁気ディスクがクランプされる構成とな っている。しかるに、この従来の装置では、操作レバーの操作が面倒であるばか りかディスクケースが完全に挿入されていない状態でも操作レバーの操作が可能 なため、挿入途中にある磁気ディスクをクランプさせてしまうおそれがあった。
【0003】 そこで、本出願人は特願平1−200869号により操作レバーの操作をせず に磁気ディスクをクランプできるよう構成された磁気ディスク装置を提案した。 この提案の磁気ディスク装置は、磁気ディスクが装着されるシャーシの上方に横 架された横架部材にクランプアームを設け、横架部材に回動自在に支持されたク ランプアームの先端にクランパを設けてなり、ディスクケースが挿入されるとレ バー機構が回動することによりクランプアームの基端が押圧される構成である。
【0004】 そして、クランプアームは横架部材に支持された回動支点を中心に回動してク ランパを降下させ、クランプアーム先端の板バネのバネ力により磁気ディスクを クランパとターンテーブルとの間にクランプする。又、クランプアーム先端の板 バネにより吊下されたクランパ軸に円盤状のクランパが回動自在に支承されてい る。そして、このクランパの中央にはクランパ軸が挿通される孔が穿設されてお り、孔とクランパ軸との間にはボールベアリングよりなる軸受が介在している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかるに、上記磁気ディスク装置では、クランパが外輪、内輪、ボール、リテ ーナなどより構成された軸受により支承されているため、クランプ機構の部品点 数が多くなる。さらに、上記磁気ディスク装置では、上記軸受によりクランプア ームの先端にかかる重量が重くなり、その分クランプアーム及びクランプアーム 先端に設けられた板バネの強度を高めなければならず、つまりクランプ機構の各 構成部品の板厚を厚くする必要があり、クランプ機構全体が重くなるといった課 題がある。
【0006】 そこで、本考案は上記課題を解決した磁気ディスク装置を提供することを目的 とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、磁気ディスクが収納されたディスクケースの挿入によりクランプア ームを回動し、該クランプアーム先端に設けられたクランパ軸により回動自在に 支承されたクランパを降下させて該磁気ディスクをクランプする磁気ディスク装 置において、 前記クランパの中央に穿設された孔内に挿通されるクランパ軸と前記孔との間 に直接回転体を設けてなる。
【0008】
【作用】
クランパの中央に穿設された孔内に挿通されるクランパ軸と孔との間に直接回 転体を設けることにより、クランパを支持するクランパ軸とクランパとの間の軸 受構造を簡略化するとともにクランプ機構を軽量化しうる。
【0009】
【実施例】
図1乃至図3に本考案になる磁気ディスク装置の一実施例を示す。
【0010】 各図中、磁気ディスク装置1は5インチの磁気ディスクを収納したディスクケ ース(図示せず)が装着される平板状のシャーシ2の前面にディスク挿入口3a を有する前面ベゼル3が取り付けられている。シャーシ2は例えばアルミダイキ ャストなどにより一体成形されており、図2に示すように上面にはディスクケー スが載置される支持台2a〜2dが突出し、両端にはディスクケースの縁部が載 置される段部2e,2fが突出する。
【0011】 4はラッチレバーで、ディスクケースの挿入側縁部が当接する当接部4aと、 後述するスライドレバー6を係止する係止ピン4bとを有し、軸4cによりシャ ーシ2上で回動自在に支承されている。
【0012】 5はコイルバネで、一端がラッチレバー4の端部に掛止され、他端が後述する ベース13の掛止部13hに掛止されている。そのため、ラッチレバー4はコイ ルバネ5の引張力により反時計方向に附勢されている。
【0013】 6はスライドレバーで、長孔6a,6bに嵌合するピン2h,2iによりA, B方向に摺動自在に設けられている。又、スライドレバー6はラッチレバー4の 係止ピン4bが嵌入するT字状の孔6cを有し、ディスクケース3の挿入前はラ ッチレバー4の係止ピン4bによりA方向に移動した位置で係止される。
【0014】 7はコイルバネで、一端がシャーシ2に掛止され、他端がスライドレバー6の 掛止部(図3中隠れて見えない)に係止されている。従って、スライドレバー6 はコイルバネ7の引張力によりB方向に附勢されている。
【0015】 8はダンパで、スライドレバー6のラック6eに噛合するギヤ8aを有する。 即ち、スライドレバー6がA,B方向に摺動する際ギヤ8aの回転負荷がラック 6eに伝達され、スライドレバー6の動作速度が減速される。
【0016】 9は連結レバーで、シャーシ2上の軸2jにより回動自在に支承されている。 この連結レバー9はターンテーブル10を避けるように湾曲して横方向に延在す る第1の腕部9aと、この第1の腕部9aと逆方向に突出する第2の腕部9bと を有する。第1の腕部9aの端部は二股状の係合部9cになっており、係合部9 cはスライドレバー6の下側に突出する突出ピン6fに係合している。そのため 、スライドレバー6がA,B方向に摺動すると、連結レバー9は軸2jを中心に 回動する。ターンテーブル10はシャーシ2の下面に取り付けられた基板19に 設けられ、基板19の下面にはターンテーブル駆動モータ20が設けられている 。
【0017】 連結レバー9は第2の腕部9bの先端下側に階段状の段差を有するカム9dが 起立している。
【0018】 11はイジェクト釦で、スライドレバー6の端部に固着され、装着されたディ スクケース3をイジェクトするときA方向に押圧操作される。
【0019】 12はクランプアームで、シャーシ2の上方に横架されたベース(横架部材) 13のブラケット13a,13bに軸承されたシャフト14により支承されてい る。図4、図5に示すように、このクランプアーム12の一端には、「C」字状 の板バネ15が取り付けられており、他端には連結レバー9の第2の腕部9bよ り起立するカム9gに当接するローラ12aが支承されている。又、クランプア ーム12は側方(A方向)に延在する腕部12bを有し、腕部12bの先端には B方向に延在するディスク挿入ガイド25が設けられている。
【0020】 16はクランパで、後述するように板バネ15の係止部15a,15b先端に より揺動自在に支承され、クランプアーム12の回動により昇降する。クランパ 16はベース13の開口13cに挿入されるように吊下され、この開口13cの 上方に横架されたブラケット26より垂下方向に突出するガイドピン26aに上 下方向への移動をガイドされる。
【0021】 図6、図7に示すように、クランパ16は合成樹脂製で一体成形されており、 外周側に磁気ディスクをクランプする鍔部16aと、磁気ディスクをクランプ位 置にガイドするテーパ部16bと、中央部に貫通する中央孔16cとを有する。 又、中央孔16cの内壁には円弧状に凹んだ溝16dが全周に設けられており、 鍔部16aには半径方向に延在するスリット16eが放射状に穿設されている。
【0022】 21はクランプ軸で、クランパ16の中央孔16cに挿入され、上部に板バネ 15の係止部15a,15bが係合する鍔部21aを有し、外周に円弧状に凹ん だ溝21bが設けられている。又、クランプ軸21の中央には前述したガイドピ ン26aが嵌合するガイド孔21cが貫通している。
【0023】 このクランプ軸21とクランパ16との間には鋼球よりなる複数のボール22 (本実施例では9個とする)が介在している。即ち、各ボール22は、内周側の クランプ軸21の溝21bと、外周側のクランパ16の溝16dとに転動自在に 嵌合し、クランパ16を回動自在に支持する。なお、クランプ軸21の溝21b 及びクランパ16の溝16dにはグリス(図示せず)が充填されているので、各 ボール22は低摩擦で転動し、クランパ16の回転により負荷が発生しないよう になっている。
【0024】 又、クランパ16の中央孔16cの上部開口16fには、リング状のキャップ 23が嵌合しており、各ボール22の上部が摺接する円弧状に凹んだ摺接部23 aを有する。尚、このキャップ23はボール22に埃が付着しないように保護す るとともに、クランパ16の回転時にグリスが飛散することを防止する。
【0025】 このように、クランプ軸21とクランパ16との間には複数のボール22が介 在するだけであるため、従来のようにボールベアリングを使用した場合よりも軸 受構造が簡略化され、部品点数の削減が図られている。又、上記構成とすること により、ボールベアリングの外輪、内輪が不要になり、その分軽量化することが できるので、クランプアーム12、板バネ15等のクランパ16を支持する部分 の強度を小さくして、つまりクランプアーム12、板バネ15等の板厚を薄くし てクランプ機構全体の軽量化を図れる。
【0026】 又、ベース13とクランプアーム12との間にはクランプアーム12を反時計 方向(D方向)に附勢するコイルバネ17が介在する。従って、ディスク挿入前 のクランプアーム12は、コイルバネ17のバネ力によりシャフト14を中心に D方向に回動し、クランパ16をターンテーブル10から離間させる。
【0027】 さらに、ベース13上には磁気ディスクのインデックスホール(図示せず)を 検出する反射型の光センサ27及び磁気ディスクケースのライトプロテクト(書 き込み禁止)を検出する光センサ28が設けられた基板29が取り付けられてい る。
【0028】 尚、ベース13は左右の両端に4本のネジ18a〜18dが挿通される小孔1 3d〜13gが穿設され、各小孔13d〜13gに挿通されたネジ18a〜18 dをシャーシ2のネジ孔2n〜2qにねじ込むことによりシャーシ2の両側に突 出する縁部2k,2mに固着される。これにより、クランパ16は上方よりター ンテーブル10に対向する位置に保持され、ローラ12aは連結レバー9のカム 9gに当接する位置に位置決めされる。
【0029】 31はヘッドキャリッジで、シャーシ2上をディスク半径方向(A,B方向) に摺動自在に設けられている。ヘッドキャリッジ31は図7に示すように、下側 磁気ヘッド31aが設けられた下側アーム31bと、上側磁気ヘッド31cが設 けられた上側アーム31dとよりなる。又、上側アーム31dは上下方向に回動 自在に設けられており、ディスク挿入前は上方に回動している。
【0030】 32はキャリッジ駆動モータで、シャーシ2の後部に取り付けられ、ヘッドキ ャリッジ31に係合するリードスクリュウ32aを回転駆動してヘッドキャリッ ジ31をA,B方向に移動させる。
【0031】 ここで、上記構成になる磁気ディスク装置1の動作につき説明する。
【0032】 ディスクケースが挿入される前の磁気ディスク装置1は、スライドレバー6が イジェクト操作によりA方向に摺動した位置に係止されるとともに、クランパ1 6はターンテーブル10より離間した位置に上昇している。又、ヘッドキャリッ ジ18の上側アーム18dも上方に回動している。
【0033】 いま、ディスクケースが磁気ディスク装置1内に挿入されると、ディスクケー スの挿入側前縁がラッチレバー4の当接部4aに当接する。さらに、ディスクケ ースをA方向に押圧すると、ラッチレバー4は軸4cを中心に時計方向に回動す る。
【0034】 従って、ラッチレバー4の係止部4bによるスライドレバー6の係止が解除さ れ、同時にスライドレバー6はコイルバネ7の引張力によりB方向に摺動する。 又、スライドレバー6はダンパ8の抵抗によりスムーズに動作する。
【0035】 上記のように挿入されたディスクケースは所定の挿入位置に至り、磁気ディス ク30の中心孔30aがターンテーブル10に一致する。スライドレバー6が上 記のようにB方向に摺動するとともに、ピン6fに係合する連結レバー9が軸2 jを中心に時計方向に回動する。そのため、クランプアーム12のローラ12a に当接していた連結レバー9のカム9gが同方向に変位してローラ12aの当接 位置がカム9gの低所より傾斜部を通過して高所へ移動する。
【0036】 よって、クランプアーム12はシャフト14を中心にC方向(図5、図8参照 )に回動し、クランパ16がガイドピン26aにガイドされながらターンテーブ ル10のガイド孔10aに向けて降下する。
【0037】 これにより、ディスクケース内の磁気ディスク30がクランパ16とターンテ ーブル10とによりクランプされる。さらに、クランパ16は板バネ15の押圧 力により磁気ディスクをターンテーブル10へ押圧する。
【0038】 上記クランプ動作とともに、クランプアーム12の側方(A方向)に延在する 腕部12bに設けられたディスク挿入ガイド25が降下する。これにより、ヘッ ドキャリッジ31の上側アーム31bが降下して上側磁気ヘッド31cを磁気デ ィスク30に当接させる。よって、ターンテーブル駆動モータ20の起動により ターンテーブル10が回転すると、クランパ16とターンテーブル10にクラン プされた磁気ディスク30が回転駆動される。
【0039】 又、ターンテーブル10が回転すると、クランパ16は上記複数のボール22 の転動により低摩擦で回転しながら磁気ディスク30をクランプ状態に保持する 。そして、磁気ディスク装置1においては磁気ディスクの上下面に磁気ヘッド3 1a,31cが摺接し、磁気記録再生可能となる。
【0040】 又、磁気ディスクのクランプ動作及びヘッドキャリッジ31の上側アーム31 dの降下動作は、連結レバー9の回動により行われ、その駆動力はコイルバネ7 の引張力である。しかるに、連結レバー9は第1の腕部9aの長さが第2の腕部 9bよりも長くなっており、てこの原理によりクランプアーム12を回動させよ うとする力が拡大され、クランパ16には十分なクランプ力が伝達される。
【0041】 上記の如く装着されたディスクケースをイジェクトする際は、イジェクト釦1 1をA方向に押圧するだけで良い。イジェクト釦11がA方向に押圧されスライ ドレバー6が同方向に摺動すると、ラッチレバー4がコイルバネ5の引張力によ りスライドレバー6の孔6cに沿って反時計方向に回動する。よって、ラッチレ バー4はこの回動動作によりディスクケースをB方向に押圧するとともにスライ ドレバー6をイジェクト位置に係止する。
【0042】 さらに、連結レバー9はスライドレバー6の上記摺動動作に連動して反時計方 向に回動する。その結果、ローラ12aの当接位置がカム9gの低所に移り、ク ランプアーム12はトーションバネ17の押圧力によりD方向に回動し、クラン パ16を上昇させターンテーブル10より離間させる。同時に、ディスク挿入ガ イド25も上昇して上側アーム31dは上方に回動する。これらの一連の動作は 同時に行われるので、イジェクト釦11を押圧操作するのと同時にクランパ16 及び上側アーム31dが上昇するとともにディスクケースがラッチレバー4に押 圧されてイジェクトされる。
【0043】 尚、上記実施例では、クランプ軸21とクランパ16との間に鋼球よりなる複 数のボール22を介在させたが、これに限らず、例えばボール22の代わりに円 柱状のローラを介在させる構成としても良いのは勿論である。
【0044】
【考案の効果】
上述の如く、本考案になる磁気ディスク装置は、クランパの中央に穿設された 孔内に挿通されるクランパ軸と孔との間に直接回転体を設けることにより、従来 のようにボールベアリングを使用した場合よりもクランパを支持するクランパ軸 とクランパとの間の軸受構造を簡略化でき、部品点数の削減を図ることができる 。又、従来使用されていたボールベアリングの外輪、内輪が不要になり、その分 軽量化することができるので、クランプアーム等のクランパを支持する部分の強 度を小さくして、クランプ機構全体の軽量化を図ることができる等の特長を有す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になる磁気ディスク装置の一実施例の斜
視図である。
【図2】本考案の磁気ディスク装置の分解斜視図であ
る。
【図3】磁気ディスク装置の分解斜視図である。
【図4】クランパ、クランプアーム、ベースの分解斜視
図である。
【図5】クランパ、クランプアームの側面図である。
【図6】クランパの内部構造を示す一部切截縦断面図で
ある。
【図7】クランパの底面図である。
【図8】クランパ動作を説明するための縦断面図であ
る。
【図9】ヘッドキャリッジの側面図である。
【符号の説明】
1 磁気ディスク装置 2 シャーシ 4 ラッチレバー 6 スライドレバー 7 ディスクケース 9 連結レバー 10 ターンテーブル 12 クランプアーム 13 ベース 14 シャフト 15 板バネ 16 クランパ 21 クランプ軸 22 ボール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスクが収納されたディスクケー
    スの挿入によりクランプアームを回動し、該クランプア
    ーム先端に設けられたクランパ軸により回動自在に支承
    されたクランパを降下させて該磁気ディスクをクランプ
    する磁気ディスク装置において、 前記クランパの中央に穿設された孔内に挿通されるクラ
    ンパ軸と前記孔との間に直接回転体を設けてなる磁気デ
    ィスク装置。
JP7031492U 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置 Pending JPH0638032U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7031492U JPH0638032U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置
TW82106933A TW221508B (en) 1992-10-08 1993-08-26 A disk device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7031492U JPH0638032U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0638032U true JPH0638032U (ja) 1994-05-20

Family

ID=13427875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7031492U Pending JPH0638032U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0638032U (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187261A (ja) * 1984-09-18 1986-05-02 Seiko Epson Corp フロツピ−デイスク装置
JPS6364959B2 (ja) * 1980-03-03 1988-12-14
JP3094651B2 (ja) * 1992-04-09 2000-10-03 株式会社ニコン 撮影補助装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6364959B2 (ja) * 1980-03-03 1988-12-14
JPS6187261A (ja) * 1984-09-18 1986-05-02 Seiko Epson Corp フロツピ−デイスク装置
JP3094651B2 (ja) * 1992-04-09 2000-10-03 株式会社ニコン 撮影補助装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6868549B2 (en) Disk clamp apparatus
US5583717A (en) Information recording/reproducing device with a clamping mechanism having a collet assembly providing a reduced profile height
US20050216925A1 (en) Disk apparatus
US5610900A (en) Centering device of an optical disc player
EP0158359B1 (en) Disc case
US6714507B2 (en) Disc device
JPH07182659A (ja) 光ディスクドライブ装置
JPH0638032U (ja) 磁気ディスク装置
JPS6341645Y2 (ja)
US20080163275A1 (en) Optical disc apparatus
US20020009042A1 (en) System for reproducing a disc
JPH09326148A (ja) ディスククランプ装置
JPH087559Y2 (ja) ディスク装置
JPH04278253A (ja) ディスククランプ装置
JP3342932B2 (ja) ディスク選択式ディスク装置
JP3039274B2 (ja) クランプ機構
JP2734156B2 (ja) ディスクドライブ
JPH0638031U (ja) 磁気ディスク装置
JP2629660B2 (ja) ディスクチェンジャ付ディスクプレーヤ
JP3685911B2 (ja) コンパチブルドライブ装置
JP2820821B2 (ja) ディスクプレーヤ
JP2871386B2 (ja) ディスク回転駆動装置
JP4027633B2 (ja) 回転部材支持装置およびディスク再生装置
JP2679551B2 (ja) 磁気ディスク装置
JP3953985B2 (ja) ディスク装置