JPH0637241Y2 - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JPH0637241Y2
JPH0637241Y2 JP1988028958U JP2895888U JPH0637241Y2 JP H0637241 Y2 JPH0637241 Y2 JP H0637241Y2 JP 1988028958 U JP1988028958 U JP 1988028958U JP 2895888 U JP2895888 U JP 2895888U JP H0637241 Y2 JPH0637241 Y2 JP H0637241Y2
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JP
Japan
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lip
radial
axial
ring body
sealing device
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JP1988028958U
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藤夫 春海
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、二つのシール要素を組み合わせてなる密封装
置に関する。
<従来の技術> 従来、例えば第3図に示すような圧延機のバックアップ
ロール1において、シャフト2と、シャフト2に四つの
針状ころ軸受3および二つの玉軸受4を介して外嵌され
た外筒5との間の外筒両端部のA部分及びB部分には、
それぞれ第4図に示すようなアキシャルシール6あるい
は、第5図に示すようなラジアルシール7が用いられて
いた。
アキシャルシール6はシャフト2に装着されており、そ
のリップ8が外筒5に嵌着されたL字断面を有するスリ
ーブ9の内向きフランジ9aに軸方向で圧接させられてい
る。また、ラジアルシール7は外筒5に装着されてお
り、そのリップ10がシャフト2に嵌着されたスリーブ11
の外周面に径方向で圧接させられている。
ところで、シャフト2と外筒5との間に軸方向のがたが
存在すると、ラジアルシール6の接触状態が変化してシ
ール力が不足することになる。また、ラジアルシール7
側においても前記がたによってシール力が不足するおそ
れがあり、一重の密封構造ゆえに耐圧性が不十分であっ
た。このように、密封部分A,Bにアキシャルシール6や
ラジアルシール7などの単一のシール要素よりなる密封
装置を用いるのではシール力が不十分であった。
ところで、特開昭59−164457号公報に記載するような二
つのシール要素を組み合わせた構造の密封装置が提案さ
れている。
この密封装置を第6図に示して説明する。
図中、2および5は第3図で用いた符号が指す部品と同
一の部品を示している。すなわち、外筒5には第1環体
20が、シャフト2には第2環体30が装着されている。
第1環体20は、円筒形状のスリーブ21および径方向内き
のフランジ22を有する第1芯金23と、この第1芯金23の
フランジ22内縁に被着形成されたラジアルリップ23とか
らなる。
第2環体30は、円筒形状のスリーブ31および径方向外向
きのフランジ32を有する第2芯金33と、この第2芯金33
のフランジ32外縁に被着形成された二叉のアキシャルリ
ップ34,補助リップ35とからなる。アキシャルリップ34
は軸方向内側に、補助リップ35は径方向外向きに延出さ
れている。
第1環体20のラジアルリップ24は第2環体30のスリーブ
31外周面に径方向で圧接されている。また、第2環体30
のラジアルリップ34は第1環体20のフランジ22の一側面
に軸方向で圧接され、補助リップ35は第1環体20のスリ
ーブ21内周面に径方向で圧接されている。
そして、第2環体30の両リップ34,35間や、第2環体30
のラジアルリップ34と第1環体20のラジアルリップ24と
の間にはそれぞれ空間が形成されている。これら三つの
リップ24,34,35は矢印で示すように一方向に開きうるよ
うに構成されている。この開く方向は、例えばグリース
などの潤滑剤を保有する部屋Xから外部Yへと向かうよ
うに設定されていて、部屋Xから外部Yへ潤滑剤の洩れ
を許容して各リップの接触部分の潤滑を行うとともに、
外部Yからの水やダストの侵入を防止するようにしてい
る。
<考案が解決しようとする課題> ところで、このような構成を有する従来例の場合には、
次のような不都合がある。
第6図の密封装置では、二つのシール要素を組み合わせ
た構造だらかシャフト2と外筒5との間に軸方向のがた
が存在しても各リップ24,34,35により所定のシール力を
保つことができる。しかしながら、各リップ23,34,35を
一方向に開くようにして部屋Xの潤滑剤を外部Yへ洩ら
すようにしているので、部屋Xにおける潤滑剤を減少さ
せ、ひいては枯渇させるおそれがあった。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、前述
のような潤滑剤洩れを無くし、しかも外部からの水やダ
ストの侵入も防止しうる密封装置を提供することを目的
としている。
<課題を解決するための手段> 本考案は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本考案にかかる密封装置は、ラジアルリップを有
する第1環体と、アキシャルリップを有する第2環体と
を対向配置させたうえ、アキシャルリップを上記第1環
体に、また、ラジアルリップを上記第2環体に対してそ
れぞれ圧接させるとともに、両リップ間には空間を形成
してなる構成を有するものであって、固定側となる上記
第2環体にはアキシャルリップと同一方向に伸びる鍔部
を形成し、かつ、該鍔部の内周面に対しては上記ラジア
ルリップを圧接させるとともに、回転側となる上記第1
環体の径方向に沿って形成されたフランジの側面に対し
ては上記アキシャルリップを圧接させており、上記ラジ
アルリップおよびアキシャルリップは上記空間の内方に
向かって開くように相手側環体との接触角が設定された
ものであることを特徴としている。
<作用> 本考案の構成による作用は次のとおりである。
ラジアルリップおよびアキシャルリップを両リップ間の
空間内方に開きうるように構成しているから、ラジアル
リップに対してそれを開せる向きの力が加わると、この
力がアキシャルリップに対しては閉ざす向きの力として
加わることになり、反対にアキシャルリップに対してそ
れが開く向きの力が加わると、この力がラジアルリップ
に対しては閉じる向きの力として加わることになる。し
たがって、いずれか一方のリップが開いても残り他方の
リップが閉じるために、密封すべき二つの部屋を連通さ
せることがない。従ってグリースも洩れず、水やダスト
も侵入しない。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図に本考案の第1実施例を示している。本実施例で
は第3図に示すバックアップロール1のB部分に本考案
にかかる密封装置を用いた例を挙げている。
回転側となる外筒5の内周面には第1環体40が、また、
固定側となるシャフト2に嵌着されたスリーブ11の外周
面には第2環体50がそれぞれ取り付けられており、これ
らの第1環体40および第2環体50は互いに対向配置され
ることによって密封装置を構成している。
第1環体40は、円筒形状のスリーブ41および径方向に沿
って内向きのフランジ42からなる第2芯金43と、この第
1芯金43のフランジ42の内側面の外縁寄りに被着形成さ
れたラジアルリップ44とを備えている。ラジアルリップ
44は軸線に対して径方向外向きに斜めに延出されてい
る。
第2環体50は、円筒形状のスリーブ51および径方向外向
きのフランジ52からなる第2芯金53と、この第2芯金53
のフランジ52の内側面の内縁寄りに被着形成されたアキ
シャルリップ54とを備えている。第2環体50のフランジ
52の外径部分には軸線に対して径方向外向きに斜めに延
出された円錐鍔部55が形成されている。アキシャルリッ
プ54は軸線に対して径方向外向きに斜めに延出されてい
る。
そして、ラジアルリップ44の先縁は第2環体50の円錐鍔
部55の内周斜面に対して径方向に圧接させられ、かつ、
図中矢印のように径方向内向きに開きうるような接触角
に設定されている。また、アキシャルリップ54の先縁は
第1環体40のフランジ42の内側面に軸方向で圧接させら
れ、かつ、図中矢印のように径方向外向きに開きうるよ
うな接触角に設定されている。さらに、ラジアルリップ
44はアキシャルリップ54の外径側に配置させられてお
り、両リップ間には空間60が形成されている。
即ち、ここでのラジアルリップ44およびアキシャルリッ
プ54のそれぞれは、空間60の内方に向かって開くよう、
第2環体50および第1環体40との接触角が設定されたも
のとなっている。本実施例ではこの空間60にグリース
(図示省略)を充填させている。
次に本実施例の動作を説明する。
ラジアルリップ44およびアキシャルリップ54が両リップ
間の空間60内方に開きうるようにしているので、仮に部
屋Xよりアキシャルリップ54に対してそれを開かせる向
きの力が加わったとき、その力が空間60内部のグリース
を介してラジアルリップ44に対してそれを閉ざす向きの
力として加えられることになる。したがって、開いたア
キシャルリップ54から空間60内に部屋Xの潤滑剤が混入
したとしても固く閉ざされるラジアルリップ44で外部Y
へ洩れるのは阻止されることになる。
一方、外部Yよりラジアルリップ44に対してそれを開か
せる向きの力が加わったとき、その力がアキシャルリッ
プ54に対してそれを閉ざす向きの力として加わることに
なるので、外部Yから水やダストなどが流入してきても
それが空間60内に混入するだけで部屋Xへ流入するのが
阻止されることになる。
このように潤滑剤やダストを空間60内に閉じ込めること
で密封すべき二つの部屋の遮断することができる。しか
も、上述したように空間60内にグリースを充填させてい
ると、各リップの接触部分における潤滑が良好になり、
かつ、このグリースの存在によって水やダストの侵入そ
のものが困難となる。
また、本実施例ではラジアルリップ44の受け面すなわち
第2環体50の円錐鍔部55をラジアルリップ44の径方向外
径側に配しているので、外筒5を高速回転にしたとき、
その遠心力がラジアルリップ44を径方向外向きに拡げる
ように作用し、したがって、円錐鍔部55に対するラジア
ルリップ44の接触圧が大きくなるので、ここの密封性が
より高められるといった付随効果が得られる。これに対
し従来の密封装置では外筒5が高速回転させられると、
遠心力によりシャフト2側に位置するラジアルリップ24
が径方向外方に浮き、そこの接触圧が小さくなって潤滑
剤洩れが一層早められることが予測される。
以上説明した第1実施例の構造は、外筒5を回転駆動す
る場合において特にラジアルリップ44の接触圧を大きく
するのに効果的である。
次に、シャフト2を回転駆動させる場合においてラジア
ルリップ44の接触圧を大きくするための構造を第2図に
示している。
第2図は本考案装置の第2実施例である。この図におい
て第1実施例にかかる第1図に示した符号と同一の符号
は、その符号が示す部品,部分等と同一のものを指す。
本実施例において第1実施例と異なる構成は、シャフト
2に第1環体40aを、外筒5に第2環体50aを取り付ける
ことによって第1環体40aと第2環体50aの対向位置を変
更したところにある。
即ち、シャフト2に取り付けられた第1環体40aは円筒
形状のスリーブ41aおよび径方向外向きのフランジ42aか
らなる第1芯金43aと、この第1芯金43aのフランジ42a
の外径縁部に被着形成されたラジアルリップ44aとを備
えている。また、外筒5に取り付けられた第2環体50a
は円錐形状の鍔部51aおよび径方向内向きのフランジ52a
からなる第2芯金53aと、この第2芯金53aのフランジ52
aの内径縁部に被着形成されたアキシャルリップ54aとを
備えている。
そして、ラジアルリップ44aは第2環体50aの鍔部51aの
内周斜面に径方向外向きに圧接させられ、かつ、図中矢
印のように径方向内向きに開きうるような接触角に設定
されている。また、アキシャルリップ54aは第1環体40a
のフランジ42a内側面に軸方向に圧接させられ、かつ、
図中矢印のように径方向外向きに開きうるような接触角
に設定されている。
その他の構成は第1実施例と同様であるので、説明を省
略する。
この実施例においては、シャフト2を回転駆動させたと
き、その遠心力でラジアルリップ44aが径方向外向きに
拡がるため、第2環体50aの鍔部51aの内周斜面との接触
圧が大きくなって、そこの密封性が高められることにな
る。
このような第2実施例の密封装置を第3図に示すバック
アップロール1のA部分,B部分に用いていると、下記の
ような特有の動作を行える。一般に、外筒5は図示しな
い圧延ロールの回転により従動させられるもので、圧延
ロールの回転停止により外筒5も停止されるが、圧延再
開時における圧延状況を良好にするために外筒5の回転
を維持させておくのが望ましい。そこで、本実施例の密
封装置を用いていると、シャフト2を回転駆動させたと
きに、かかる密封装置のラジアルシール44aの接触圧が
大きくなるため、前記シャフト2の回転に伴って外筒5
が従動回転することになって前述のような好ましい圧延
状態を実現できることになる。
なお、本考案にかかる密封装置は第3図に示すバックア
ップロール1に用いることだけに限定されるものでな
い。上記実施例ではラジアルリップ44,44aをアキシャル
リップ54,54aの外径側に配置させたものについて説明し
ているが、本考案はこれに限定されず、例えば反対にラ
ジアルリップ44,44aをアキシャルリップ54,54aの内径側
に配置させるものも含む。その場合、ラジアルリップが
部屋Xに面し、アキシャルリップが外部Yに面すること
になる。
また、上記実施例ではラジアルリップ44,44aの受け面を
斜面状の鍔部にしているが、その形状は特に限定されな
い。しかし前述のように斜面状にした場合、組み込み時
においてリップが損傷されにくくなる点で好ましい。さ
らには、両リップ間に形成する空間60内にグリースを充
填しているが、必ずしもそうする必要はない。グリース
を空間60内に充填しない場合においては両リップの素材
を潤滑性を有する材料にして両リップの接触部分の潤滑
を行わせることも可能である。
<考案の効果> 本考案によれば、次の効果が発揮される。
ラジアルリップとアキシャルリップとを両リップ間の空
間内方に開きうるように構成しているから、密封すべき
二つの部屋が連通しない。すなわち、一方向に各リップ
を開かせて一方の部屋からの潤滑剤洩れを許容して各リ
ップの潤滑を行うとともに外部からの水やダストの侵入
を防止する従来の密封装置のように潤滑剤が枯渇しやす
くなるといった不都合を回避できるとともに、外部から
の水やダストの侵入を防止でき、しかも密封すべき二つ
の部屋の雰囲気がグリースの飛散によって汚染される心
配がなくなるなど、優れた密封装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の第1実施例を示す部分断面図、第
2図は本考案装置の第2実施例を示す部分断面図であ
る。 また、第3図は圧延機のバックアップロールを示す断面
図、第4図ないし第6図はいずれも従来の密封装置を示
す部分断面図である。 40…第1環体 44…ラジアルリップ 50…第2環体 54…アキシャルリップ 60…空間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジアルリップを有する第1環体と、アキ
    シャルリップを有する第2環体とを対向配置させたう
    え、アキシャルリップを上記第1環体に、また、ラジア
    ルリップを上記第2環体に対してそれぞれ圧接させると
    ともに、両リップ間には空間を形成してなる構成の密封
    装置において、 固定側となる上記第2環体にはアキシャルリップと同一
    方向に伸びる鍔部を形成し、かつ、該鍔部の内周面に対
    しては上記ラジアルリップを圧接させるとともに、回転
    側となる上記第1環体の径方向に沿って形成されたフラ
    ンジの側面に対しては上記アキシャルリップを圧接させ
    ており、 上記ラジアルリップおよびアキシャルリップは上記空間
    の内方に向かって開くように相手側環体との接触角が設
    定されたものであることを特徴とする密封装置。
JP1988028958U 1988-03-03 1988-03-03 密封装置 Expired - Lifetime JPH0637241Y2 (ja)

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JP1988028958U JPH0637241Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03 密封装置

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JP1988028958U JPH0637241Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03 密封装置

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JPH01133571U JPH01133571U (ja) 1989-09-12
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59164457A (ja) * 1983-02-12 1984-09-17 Nippon Seiko Kk 密封装置組立体
JPS614063U (ja) * 1984-06-14 1986-01-11 エヌオーケー株式会社 オイルシ−ル
JPS6163075U (ja) * 1984-09-29 1986-04-28

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JPH01133571U (ja) 1989-09-12

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