JPH063710B2 - 電子銃の位置決め装置および電子管の製造方法 - Google Patents

電子銃の位置決め装置および電子管の製造方法

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JPH063710B2
JPH063710B2 JP60202578A JP20257885A JPH063710B2 JP H063710 B2 JPH063710 B2 JP H063710B2 JP 60202578 A JP60202578 A JP 60202578A JP 20257885 A JP20257885 A JP 20257885A JP H063710 B2 JPH063710 B2 JP H063710B2
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electron gun
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俊朗 吉井
貴雄 榎本
紘一 安田
倭一 坂本
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は管体に電子銃を封着させる封止工程において、
電子銃と管体とのねじれ誤差が生じないように誤差修正
を自動的に行わせるための電子銃の位置決め装置および
電子管の製造方法に関する。
〔発明の背景〕
ブラウン管の製造時における電子銃と管体とを封着する
封止工程では、電子銃と管体の管軸まわりのねじれ誤差
が生じるとこの該差はそのままブラウン管の誤差となっ
て、後工程の偏向調整作業の困難さをもたらすため、ね
じれ誤差が生じないように封着させることが要望されて
いる。
この種のねじ誤差は管体の正規取付基線に対し回転角3
度以内に電子銃を配置することとされ、このため従来か
ら行われている方法は、特公昭55-26579号公報にも開示
されているように光学的検知により電子銃の位置決めを
行っている。これは電子銃に設けた軸心対称位置の2つ
のスリットを基準点とし、このスリットを鏡体を利用し
てプリズムの左右から像を導入し、観察鏡上に同時に写
し、一対のスリット像が一直線上になるように電子銃を
回転操作させることで位置決めを行っている。この場
合、電子銃の回転は作業者が観察鏡を見ながら、電子銃
が支持されたマウント体を微動ねじでまわすことにより
行われる。
しかしながら、従来では実際の位置決め精度を定量的に
把握できず、最終的には作業者の視覚に頼らざるを得
ず、高い精度を確保し、工程短縮化を図ることが困難で
あった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題点に着目し、電子銃の管体に
対するねじれ誤差が±0.1度以内に収まるように自動
的に位置決めできるようにした電子銃の位置決め装置お
よび電子管の製造方法を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明の電子銃の位置決め
装置は、中心軸に関して対称位置に位置決め用基準点が
設けられた電子銃を支持するとともに、回動自在にテー
ブル等の機台に取付けられたマウントピンシャフトと、
このマウントピンシャフトを回動駆動する駆動手段と、
前記電子銃が取付けられる管体の電子銃取付位置基線上
に配置され、電子銃を管体に取付ける際に、電子銃の中
心軸に関して対称方向から前記位置決め用基準点を撮像
する一対のカメラと、この一対のカメラで撮像した前記
位置決め用基準点の撮像信号を画像処理することによ
り、前記電子銃取付位置基線に対する位置決め用基準点
の位置偏位量を算出し、その位置偏位量が小さくなるよ
うに前記駆動手段に制御信号を力する制御手段と、を備
えたものである。
また、本発明の電子管の製造方法は、電子銃の側面に
は、該電子銃の中心軸に関して対称位置に位置決め用基
準点を設け、かつ電子銃が取付けられる管体の電子銃取
付位置基線上には、一対のカメラを配置しておき、前記
電子銃を管体に取付ける際に、前記電子銃の中心軸に関
して対称方向から前記位置決め用基準点を前記一対のカ
メラで撮像し、その撮像信号を画像処理することによ
り、前記電子銃取付位置基線に対する位置決め用基準点
の位置偏位量を算出し、その位置偏位量が小さくなるよ
う前記電子銃を回動させ電子銃の位置決めを行うことで
ある。
上記構成によれば、電子銃を管体に取付けるために、マ
ウントピンシャフトを駆動操作して電子銃を電子銃取付
位置基線の所に移動させたとき、一対のカメラによって
電子銃の位置決め用基準点が撮像される。その撮像信号
は制御手段に取り込まれ画像処理される。制御手段で
は、画像処理によって電子銃取付位置基線に対する位置
決め用基準点の位置偏位量を算出する。そして、制御手
段は、算出した位置偏位量を小さくするために駆動手段
に対して制御信号を出力する。制御手段からの制御信号
を受け取った駆動手段では、マウントピンシャフトを回
動させ電子銃を規定位置に位置決めする。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明に係る電子銃の位置決め装置の実施例を
図面を参照して詳細に説明する。
ブラウン管の製造工程順位に電子銃10と管体12とを
位置移動させるために機台たる回転テーブル14が設置
され、駆動モータ16により定ピッチ回転できるように
なっている。このテーブル14の外周面部には円周上に
等配位置(例えば12等分位置)にブラケット18を介
してマウントピンシャフト20が上下方向に貫通して取
付けられ、この上端部にて電子銃10を支持させるよう
にしている。マウントピンシャフト20はブラケット1
8に対して定位置で回転が自在とされ、また、ブラケッ
ト18自身はテーブル14の側端面に対し昇降ガイドレ
ール機構22をもって上下移動できるようになってい
る。したがって、電子銃10はマウントピンシャフト2
0の回転操作により回転可能であり、ブラケット18の
上下動操作により上下移動が可能となる。また、テーブ
ル14上にはマウントピンシャフト20の取付位置に対
応して、管体12の載置台24が設置され、該載置台2
4上に管体12のネック部をマウントピンシャフト20
に向けるようにして管体12を取付け可能にしている。
このため管体12の中心軸線とマウントピンシャフト2
0の中心軸線とは一直線となるように、載置台24の設
置位置が決定されている。
ここで、前記ブラケット18から下方に突出するマウン
トピンシャフト20の下部と平行に下方に突出するプレ
ート26がブラケット18に取付けられており、このプ
レート26にはマウントピンシャフト20を圧着挟持す
ることにより、通常の状態にてその回転を阻止するスト
ッパ28が取付けられている。このため、ストッパ28
はマウントピンシャフト20を挟んで開脚可能なクラン
プアームをばねで閉脚方向に付勢するようにし、閉脚付
勢力によってシャフト20を挟持するようにしている。
また、マウントピンシャフト20の下端には扇形の回転
伝達板30が一体に設けられ、該回転伝達板30に回転
駆動が伝わることによりマウントピンシャフト20が回
転されるものとなっている。
前記マウントピンシャフト20を回転させるための駆動
手段32は電子銃10の封止工程位置において、マウン
トピンシャフト20と隣接してベース面に立設された台
座34に設置されている。この駆動手段32は前記回転
伝達板30と同一平面上に配置される回転円盤36と、
これを回転駆動するためのパルスモータ38を具備して
おり、パルスモータ38の回転駆動力を得てその出力軸
に取付けた円盤36を回転させ、該円盤36と回転伝達
板30と転接させることにより、マウントピンシャフト
20に回転を伝達するようにしている。この場合、回転
比が大きくなるように、円盤36の直径より伝達板30
の相当直径を大きくしている。また、円盤36と伝達板
30とは摩擦車を構成しており、両者が接触状態にある
ときにのみ回転伝達が行われるものとなっている。更
に、円盤36は伝達板30に対して接離が可能とされて
いる。この接離移動を行わせるため、円盤36を取付け
てなるパルスモータ38はスライダ40を介して台座3
4に水平移動可能に取付けられ、該スライダ40にはエ
アシリンダ42を連結している。このため、エアシリン
ダ42の往復駆動により、円盤36は伝達板30に対し
転接しあるいは離反される。更に、台座34には小台4
4を設け、これにストッパ解除用エアシリンダ46を設
置している。このエアシリンダ46のロッド端には駒体
48が取付けられ、駒体48の伸長方向が前記ストッパ
28のクランプアーム先端部に向けられ、駒体48のア
ーム間への割込み挿入によりマウントピンシャフト20
の回転阻止状態を解除し得るようにしている。
前述したマウントピンシャフト20に支持される電子銃
10にはその中心軸に関して対称位置に一対の位置決め
用基準点穴50A,50Bを形成している。この基準点
穴50A,50Bは、管体12に中心軸まわりの回転角
誤差が生じないように正しく電子銃10が封着させるた
めのもので、管体12において予め定められている電子
銃取付位置基線(G.R.B軸)を含む垂直平面と一致する
方向に予め別工程で付与されているものである。
上記基準点穴50A,50Bの方向が管体12の電子銃
取付位置基線方向に一致している否かを判別するために
画像処理手段が設けられている。これは、予め管体12
の電子銃取付位置基線上にマスタモデル等を利用してセ
ットされた一対のテレビカメラ52A,52Bを備えて
いる。このテレビカメラ52A,52Bはマウントピン
シャフト20を中心として各々電子銃10に設けた基準
点穴50A,50Bを写すものであり、ベース面に設置
された逆L字状のフレーム54に取付けられて基準点穴
50A,50Bに向けられている。また、両テレビカメ
ラ52A,52Bからの撮像を一画面に写し出すモニタ
54が備えられている。このモニタ54の画像はカメラ
52A,52Bによる撮像信号をシステム処理部(図示
せず)に通して2値化処理し、基準点穴50A,50B
とそれ以外の部分とを区別するよう明暗の2値化画像と
して表わすようにしている(第4図(A),(B))。モニタ
54上の基準点画像56A,56Bはマウントピンシャ
フト20への電子銃10の実装位置に対応する基準点穴
50A,50Bの位置であり、モニタ54上の原点を通
る垂直軸は管体12の電子銃取付位置基線(G.R.B軸)
を通る垂直平面に対応する。したがって、モニタ54上
の原点から基準点画像56A,56Bの水平距離は修正
すべき位置偏位量である。この偏位量を「0」にすべ
く、モニタ54上で基準点画像56A,56B偏位状態
(第4図(A))から、縦列状態(第4図(B))に電子銃
10を回転調整すれば管体12への電子銃10の取付位置
が正規の位置となる。このため、モニタ54の基準点画
像56A,56Bの原点から偏位量を算出し、この偏位
量を「0」にする方向にマウントピンシャフト20を回
転させるべく前記パルスモータ38に駆動信号を出力す
る画像処理出力変換器58が備えられている。この変換
器58はモニタ54上の2つの基準点画像56A,56
B間の中心点間距離に対応する画素数をカウントし、こ
れから原点からの距離を算出し、パルス発振器からの信
号を算出距離に対応するパルス数に変換してパルスモー
タ38に駆動信号として出力するものである。これによ
り、パルスモータ38の回転が円盤36,伝達板30を
介してマウントピンシャフト20を回転され、これに支
持させている電子銃10をモニタ54上で基準点画像5
6A,56Bが1軸上に並ぶまで回転させるのである。
このとき、円盤36と伝達板30の回転比を大きくして
いるので、パルスモータ38の単位回転角が若干大きく
ても、大きな回転比でマウントピンシャフト20を回転
させるため、電子銃10を回転角0.1度以内で回転操作
させることが可能となる。
なお、マウントピンシャフト20が装着されていうブラ
ケット18はテーブル14に対し上下動可能となってい
るが、回転ストッパ28を取付けたプレート26の下端
に走行用カムフォロア60が取付けられ、これはベース
上に立設されテーブル14に沿う円形走行ガイド62を
転動走行するようになっている。これは電子銃10を管
体12のネック部に差込挿入する工程で走行ガイド60
を昇り勾配とし、電子銃10の上昇移動を行わせるよう
にしている。
このような構成の位置決め装置の実際の動作は次のよう
になる。
第2図において、テーブル14が停止した後、まず、マ
ウントピンシャフト20の回転動力源となるパルスモー
タ38がマウントピンシャフト20にエアシリンダ42の
伸長動により近づき、パルスモータ38の出力軸に取付
けた円盤36をマウントピンシャフト20の下端に設け
た回転伝達板30に押し付ける。次に、マウントピンシ
ャフト20の回転を防止しているストッパ28をストッ
パ解除用エアシリンダ46の駆動により開状態にし、マ
ウントピンシャフト20とこれに支持させている電子銃
10が回転できる状態にしておく。一方、第3図に示す
ように、電子銃10の側面に設けられている位置決め用
基準点50A,50Bは、カメラ52A,52Bにより
とらえられ、システム処理部を通して2値化画像として
第4図(A)に示すように、モニタ54上に写し出され
る。モニタ54上の基準点画像56A,56Bの原点か
らの距離は画像処理出力変換決58によりパルス数に変
換され、第4図(B)に示す如く、基準点画像56A,5
6Bが1軸上に並ぶまで電子銃10を載せたマウントピ
ンシャフト20をパルスモータ38で円盤34,伝達板3
0を介して回転させる。この回転動作により、電子銃1
0の水平回転方向に角度位置決めが行われ、電子銃10
の管体12に対する封止角度のずれは0.1度以内に全自
動で収められる。
このように本実施例によれば、電子銃10の封止角度の
ずれを画像処理システムを用いて検出し、マウントピン
シャフト20の回転によって修正するようにしており、
回転偏位の検出から修正まで手作業を介在させることな
く自動的に行うことができる。また、修正積度はパルス
モータ38の回転駆動を回転比の大きい回転円盤36と
回転伝達板30を介してマウントピンシャフト20に伝
達するようにしているので、回転比のとり方により充分
高く維持させることができ、少なくとも0.1度の誤差の
範囲内に収めることが可能となって、後工程での偏向調
整作業の処理時間の短縮化も達成できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電子銃に設けら
れた位置決め用基準点をカメラで撮像し、その位置決め
用基準点がずれていれば、そのずれを無くすように制御
信号及び駆動手段が動作して、電子銃の位置ずれを自動
的に補正することができる。その結果、作業者に頼るこ
となく電子銃の位置決め作業を高い精度で実現すること
が可能となるとともに、位置決め作業の自動化を容易に
図ることができる。
また、位置決め用基準点の撮像信号を画像処理して位置
決め用基準点のずれを算出しているので、位置決め用基
準点としては電子銃の側面に単なる目印を付ければ良く
(貫通孔である必要はない)、製造工程の簡素化が可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の位置決め装置を含むブラウン管製造装
置の構成図,第2図は実施例装置の要部詳細構成図,第
3図は同要部平面図,第4図(A),(B)は位置決め前後
のモニタ画像である。 10…電子銃,12…管体,14…回転テーブル,20…マウン
トピンシャフト,28…回転ストッパ,30…回転伝達板,
32…駆動手段,36…回転円盤,38…パルスモータ,40…
スライダ,42…エアシリンダ,50A,50B…基準点穴,52
A,52B…テレビカメラ,54…モニタ,56A,50B…基準点
画像,58…画像処理出力変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 倭一 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社日 立製作所土浦工場内 (56)参考文献 特開 昭55−35500(JP,A) 特開 昭55−24346(JP,A) 特開 昭56−41646(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心軸に関して対称位置に位置決め用基準
    点が設けられた電子銃を支持するとともに、回動自在に
    テーブル等の機台に取付けられたマウントピンシャフト
    と、このマウントピンシャフトを回動駆動する駆動手段
    と、前記電子銃が取付けられる管体の電子銃取付位置基
    線上に配置され、電子銃を管体に取付ける際に、電子銃
    の中心軸に関して対称方向から前記位置決め用基準点を
    撮像する一対のカメラと、この一対のカメラで撮像した
    前記位置決め用基準点の撮像信号を画像処理することに
    より、前記電子銃取付位置基線に対する位置決め用基準
    点の位置偏位量を算出し、その位置偏位量が小さくなる
    ように前記駆動手段に制御信号を出力する制御手段と、
    を備えた電子銃の位置決め装置。
  2. 【請求項2】電子銃の側面には、該電子銃の中心軸に関
    して対称位置に位置決め用基準点を設け、かつ電子銃が
    取付けられる管体の電子銃取付位置基線上には、一対の
    カメラを配置しておき、前記電子銃を管体に取付ける際
    に、前記電子銃の中心軸に関して対称方向から前記位置
    決め用基準点を前記一対のカメラで撮像し、その撮像信
    号を画像処理することにより、前記電子銃取付位置基線
    に対する位置決め用基準点の位置偏位量を算出し、その
    位置偏位量が小さくなるよう前記電子銃を回動させ電子
    銃の位置決めを行う電子管の製造方法。
JP60202578A 1985-09-13 1985-09-13 電子銃の位置決め装置および電子管の製造方法 Expired - Lifetime JPH063710B2 (ja)

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JPS6264018A JPS6264018A (ja) 1987-03-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5524346A (en) * 1978-08-09 1980-02-21 Toshiba Corp Braun tube and its manufacture
US4189814A (en) * 1978-09-05 1980-02-26 Rca Corporation Apparatus and method for automatically aligning a multibeam electron gun assembly with a cathode-ray tube bulb

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