JPH0636709A - 陰極線管用偏向ヨーク - Google Patents
陰極線管用偏向ヨークInfo
- Publication number
- JPH0636709A JPH0636709A JP19087592A JP19087592A JPH0636709A JP H0636709 A JPH0636709 A JP H0636709A JP 19087592 A JP19087592 A JP 19087592A JP 19087592 A JP19087592 A JP 19087592A JP H0636709 A JPH0636709 A JP H0636709A
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- JP
- Japan
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- deflection yoke
- circular
- magnet
- separator
- ray tube
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＣＲＴの偏向ヨークに取り付けられるラスタ
ー歪補正用マグネットを多機種の偏向ヨークに対応でき
るようにする。 【構成】 ラスター歪補正用マグネットを例えばフエラ
イトから環状の成形体１５０に成形し、偏向ヨークの前
端部にある環状のセパレータ１４の外周面に本発明の環
状のラスター歪補正用マグネットが装着されるようにす
る。なおこの環状のラスター歪補正用マグネットは環状
に成形された後に少なくとも四箇所において半径方向に
着磁される。 【効果】 環状のラスター歪補正用マグネットは着磁の
程度および箇所を適宜選択できるも、その形状はいずれ
も環状の同一形状寸法であるので、いずれの偏向ヨーク
のセパレータの環状前端部にも取り付けることが出来
る。
ー歪補正用マグネットを多機種の偏向ヨークに対応でき
るようにする。 【構成】 ラスター歪補正用マグネットを例えばフエラ
イトから環状の成形体１５０に成形し、偏向ヨークの前
端部にある環状のセパレータ１４の外周面に本発明の環
状のラスター歪補正用マグネットが装着されるようにす
る。なおこの環状のラスター歪補正用マグネットは環状
に成形された後に少なくとも四箇所において半径方向に
着磁される。 【効果】 環状のラスター歪補正用マグネットは着磁の
程度および箇所を適宜選択できるも、その形状はいずれ
も環状の同一形状寸法であるので、いずれの偏向ヨーク
のセパレータの環状前端部にも取り付けることが出来
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は陰極線管用偏向ヨーク
に関する。更に詳細にはラスター歪補正用マグネットを
備えた陰極線管用偏向ヨークに関する。
に関する。更に詳細にはラスター歪補正用マグネットを
備えた陰極線管用偏向ヨークに関する。
【０００２】
【従来の技術】図１１は従来の陰極線管用偏向ヨークの
一例を示す。図において、１１は水平偏向コイル、１２
は垂直偏向コイル、１３は透磁性のコア、１４は水平偏
向コイルと垂直偏向コイルとの電気絶縁を確保するセパ
レータ、１５はラスター歪補正用マグネット、１６はセ
パレータの環状前端部に設けられたマグネット受け部で
ある。マグネット１５は永久磁石からなっており、陰極
線管（以下ＣＲＴと称す）の走査画像に生じる歪（以下
ラスター歪と称す）を補正する為に設けられている。こ
の図では上下に二つ設けられているが、最近のようにＣ
ＲＴの前面パネルが平坦化してくるにつれて、マグネッ
トの使用個数が増加する傾向がある。
一例を示す。図において、１１は水平偏向コイル、１２
は垂直偏向コイル、１３は透磁性のコア、１４は水平偏
向コイルと垂直偏向コイルとの電気絶縁を確保するセパ
レータ、１５はラスター歪補正用マグネット、１６はセ
パレータの環状前端部に設けられたマグネット受け部で
ある。マグネット１５は永久磁石からなっており、陰極
線管（以下ＣＲＴと称す）の走査画像に生じる歪（以下
ラスター歪と称す）を補正する為に設けられている。こ
の図では上下に二つ設けられているが、最近のようにＣ
ＲＴの前面パネルが平坦化してくるにつれて、マグネッ
トの使用個数が増加する傾向がある。
【０００３】図１２はＣＲＴの前面パネルにおけるラス
ター歪のうち代表的な糸巻歪を示す。これは上部及び下
部の水平線の歪である。かかる歪は、電気回路的により
補正することが困難なため、偏向ヨークにマグネット１
５を取り付けることにより補正するのが一般的である。
この補正方法の基本は図１３に示すように偏向ヨークの
前端部（ＣＲＴの前面パネルに近い側）の上下に直方体
形状のマグネット１５を二ケ配置することである。
ター歪のうち代表的な糸巻歪を示す。これは上部及び下
部の水平線の歪である。かかる歪は、電気回路的により
補正することが困難なため、偏向ヨークにマグネット１
５を取り付けることにより補正するのが一般的である。
この補正方法の基本は図１３に示すように偏向ヨークの
前端部（ＣＲＴの前面パネルに近い側）の上下に直方体
形状のマグネット１５を二ケ配置することである。
【０００４】図１４は前記マグネット１５を二つ有する
偏向ヨークを正面から見た時の磁場の状態を示す。この
図から判るように、上下に配設したマグネットにより発
生した磁力線が図１４の紙面に対して下から上へと直進
して来る電子ビームの進路を曲げる。かくして図１５に
示すように糸巻歪のない画像が得られる。
偏向ヨークを正面から見た時の磁場の状態を示す。この
図から判るように、上下に配設したマグネットにより発
生した磁力線が図１４の紙面に対して下から上へと直進
して来る電子ビームの進路を曲げる。かくして図１５に
示すように糸巻歪のない画像が得られる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ＣＲＴの前
面パネルの平坦度や、ＣＲＴの大きさの違いに応じて直
方体のマグネットの寸法や着磁量を選定する必要がある
ことは言うまでもないが、このため、種々様々な方法の
マグネット１５の為に多くの金型が要り、更にはこのマ
グネットを取り付けるセパレータ１４のマグネット受け
部１６の形状も異なるのでセパレータを作る金型も多種
多様要るという問題点があった。
面パネルの平坦度や、ＣＲＴの大きさの違いに応じて直
方体のマグネットの寸法や着磁量を選定する必要がある
ことは言うまでもないが、このため、種々様々な方法の
マグネット１５の為に多くの金型が要り、更にはこのマ
グネットを取り付けるセパレータ１４のマグネット受け
部１６の形状も異なるのでセパレータを作る金型も多種
多様要るという問題点があった。
【０００６】この発明は、かかる問題点を解消するため
になわれたもので、マグネットの形状が一定であるにも
かかわらず種々なラスター歪補正を達成できるようにす
ることを目的とする。
になわれたもので、マグネットの形状が一定であるにも
かかわらず種々なラスター歪補正を達成できるようにす
ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る偏向ヨー
クは、その前端部に取り付けるラスター歪補正用マグネ
ットを磁性材料で環状に成形して偏向ヨークの前端部の
セパレータに嵌め込み式に装着できるようにし、かつ所
望のラスター歪補正作用を達成すべく磁性材料の前記の
環状の成形体を適当な複数箇所で半径方向に着磁したも
のである。
クは、その前端部に取り付けるラスター歪補正用マグネ
ットを磁性材料で環状に成形して偏向ヨークの前端部の
セパレータに嵌め込み式に装着できるようにし、かつ所
望のラスター歪補正作用を達成すべく磁性材料の前記の
環状の成形体を適当な複数箇所で半径方向に着磁したも
のである。
【０００８】
【作用】この発明における磁性材料の環状の成形体は任
意の箇所で半径方向に着磁可能であるので、成形体とし
ては同一の形状寸法であるも、着磁箇所を増減すること
で磁束の量を変化させ、かつ着磁場所を選択したり着磁
方向を反転したりすることにより種々な歪補正の磁界分
布を得ることができる。
意の箇所で半径方向に着磁可能であるので、成形体とし
ては同一の形状寸法であるも、着磁箇所を増減すること
で磁束の量を変化させ、かつ着磁場所を選択したり着磁
方向を反転したりすることにより種々な歪補正の磁界分
布を得ることができる。
【０００９】
実施例１．以下この発明の一実施例を図１および図２を
参照して説明する。これらの図において、１５０は本発
明による磁性材料の環状の成形体である。この実施例で
は前記磁性材料はフエライトである。この成形体１５０
は偏向ヨークのセパレータの環状前端部の外周縁に嵌め
込んで偏向ヨークに装着できるようになっている。な
お、前記成形体１５０は、成形後に、図１に示すように
四箇所において半径方向に着磁されている。その磁化の
方向は１ａが外周面Ｓ極部、１ｂが内周面Ｎ極部とな
り、次いで１ｃが内周面ｓ極部、１ｄが外周面Ｎ極部と
なり、更に１ｅが外周面Ｓ極部、１ｆが内周面Ｎ局部と
なり、最後のものでは、１ｇが内周面Ｓ極部、１ｈが外
周面Ｎ極部となるようになされている。
参照して説明する。これらの図において、１５０は本発
明による磁性材料の環状の成形体である。この実施例で
は前記磁性材料はフエライトである。この成形体１５０
は偏向ヨークのセパレータの環状前端部の外周縁に嵌め
込んで偏向ヨークに装着できるようになっている。な
お、前記成形体１５０は、成形後に、図１に示すように
四箇所において半径方向に着磁されている。その磁化の
方向は１ａが外周面Ｓ極部、１ｂが内周面Ｎ極部とな
り、次いで１ｃが内周面ｓ極部、１ｄが外周面Ｎ極部と
なり、更に１ｅが外周面Ｓ極部、１ｆが内周面Ｎ局部と
なり、最後のものでは、１ｇが内周面Ｓ極部、１ｈが外
周面Ｎ極部となるようになされている。
【００１０】図２は図１の磁化された環状の成形体１５
０の電子ビームに影響を及ぼす磁力線（環状の成形体１
５０の内側のものである；成形体１５０の外側の磁力線
は影響を及ぼさない）を示す。図２に図示された磁力線
がＣＲＴの電子銃から発射された電子ビームを上下糸巻
歪の補正をする様に偏向させる。
０の電子ビームに影響を及ぼす磁力線（環状の成形体１
５０の内側のものである；成形体１５０の外側の磁力線
は影響を及ぼさない）を示す。図２に図示された磁力線
がＣＲＴの電子銃から発射された電子ビームを上下糸巻
歪の補正をする様に偏向させる。
【００１１】実施例２．図３は本発明の第二の実施例の
環状の成形体１５０を示す。この環状の成形体１５０は
着磁箇所の数を増加することにより磁束量が増大されて
いる。かくして磁力線の強さが増し、上下糸巻歪補正の
補正量は大きくなる。
環状の成形体１５０を示す。この環状の成形体１５０は
着磁箇所の数を増加することにより磁束量が増大されて
いる。かくして磁力線の強さが増し、上下糸巻歪補正の
補正量は大きくなる。
【００１２】実施例３．図４は本発明の第三の実施例の
環状の成形体１５０を示す。この環状の成形体１５０は
着磁場所が図１のものより変えられている。図５は図４
の成形体１５０による磁力線の磁界分布を示す。このよ
うに着磁場所を変えることにより磁界分布を適当なもの
にすることが出来る。
環状の成形体１５０を示す。この環状の成形体１５０は
着磁場所が図１のものより変えられている。図５は図４
の成形体１５０による磁力線の磁界分布を示す。このよ
うに着磁場所を変えることにより磁界分布を適当なもの
にすることが出来る。
【００１３】実施例４．図６，図７および図８は本発明
の環状の成形体を装着した偏向ヨークを示す正面図、側
面図および分解斜視図である。これらの図において、１
４はセパレータ、１５０は環状の成形体である。環状の
成形体１５０は偏向ヨークの水平偏向コイルと垂直偏向
コイルとの電気絶縁を確保するセパレータ１４の環状前
端部に嵌め込まれる。このように成形体１５０の保持機
構はセパレータ１４と成形体１５０との嵌め合いだけで
良く、しかもＣＲＴの変更、前面パネルの平坦度の変更
にともなう上下糸巻歪の補正量の変更に対しても同一寸
法の環状の成形体１５０で対応できるのである。
の環状の成形体を装着した偏向ヨークを示す正面図、側
面図および分解斜視図である。これらの図において、１
４はセパレータ、１５０は環状の成形体である。環状の
成形体１５０は偏向ヨークの水平偏向コイルと垂直偏向
コイルとの電気絶縁を確保するセパレータ１４の環状前
端部に嵌め込まれる。このように成形体１５０の保持機
構はセパレータ１４と成形体１５０との嵌め合いだけで
良く、しかもＣＲＴの変更、前面パネルの平坦度の変更
にともなう上下糸巻歪の補正量の変更に対しても同一寸
法の環状の成形体１５０で対応できるのである。
【００１４】実施例５．図９は本発明の第四の実施例の
環状の成形体１５０を示す。この環状の成形体１５０は
八つの着磁箇所を有し、それぞれの箇所で各々二極を有
するものである。そして着磁の方向は図示の通りであ
る。このように着磁された成形体１５０は図１０に示す
ような高次のラスター歪を補正するためのものである。
従来、このようなラスター歪を補正するためには、直方
体のマグネットの複数個用意してこれをセパレータ１４
の周辺に配置していたので、セパレータ１４は受け部１
６を図１１とは別の態様で有さなくてはならないのであ
る。しかるに本発明では同一寸法の環状の成形体に着磁
場所と磁極数、磁化方向を変えるだけでよいのでセパレ
ータ１４には特別に受け部１６を形成しなくとも済むの
である。
環状の成形体１５０を示す。この環状の成形体１５０は
八つの着磁箇所を有し、それぞれの箇所で各々二極を有
するものである。そして着磁の方向は図示の通りであ
る。このように着磁された成形体１５０は図１０に示す
ような高次のラスター歪を補正するためのものである。
従来、このようなラスター歪を補正するためには、直方
体のマグネットの複数個用意してこれをセパレータ１４
の周辺に配置していたので、セパレータ１４は受け部１
６を図１１とは別の態様で有さなくてはならないのであ
る。しかるに本発明では同一寸法の環状の成形体に着磁
場所と磁極数、磁化方向を変えるだけでよいのでセパレ
ータ１４には特別に受け部１６を形成しなくとも済むの
である。
【００１５】
【発明の効果】以上の様に、この発明によれば偏向ヨー
クに取り付けるラスター歪補正用マグネットを環状に成
形してこの成形体の適当な箇所に半径方向に着磁するよ
うになしているので、種々な磁界分布のかつ種々な強さ
の磁力線を有するものが同一の寸法形状で得られ、ラス
ター歪補正用マグネットを取り付ける偏向ヨークのセパ
レータも同一の形状でよいのである。従って偏向ヨーク
の組立自動化対応が容易となる。また、マグネットおよ
びセパレータの金型は一種のみでよく、安価に偏向ヨー
クを得ることが出来る。
クに取り付けるラスター歪補正用マグネットを環状に成
形してこの成形体の適当な箇所に半径方向に着磁するよ
うになしているので、種々な磁界分布のかつ種々な強さ
の磁力線を有するものが同一の寸法形状で得られ、ラス
ター歪補正用マグネットを取り付ける偏向ヨークのセパ
レータも同一の形状でよいのである。従って偏向ヨーク
の組立自動化対応が容易となる。また、マグネットおよ
びセパレータの金型は一種のみでよく、安価に偏向ヨー
クを得ることが出来る。
【図１】本発明の陰極線管用偏向ヨークに使用する環状
のラスター歪補正用マグネットの一例を示す斜視図であ
る。
のラスター歪補正用マグネットの一例を示す斜視図であ
る。
【図２】図１のマグネットの、特に内側の磁力線の方向
を示す図である。
を示す図である。
【図３】本発明の陰極線管用偏向ヨークに使用するラス
ター歪補正用マグネットの他の実施例を示す斜視図であ
る。
ター歪補正用マグネットの他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図４】本発明の陰極線管用偏向ヨークに使用するラス
ター歪補正用マグネットの更に他の実施例を示す斜視図
である。
ター歪補正用マグネットの更に他の実施例を示す斜視図
である。
【図５】図４のマグネットの、特に内側の磁力線の方向
を示す図である。
を示す図である。
【図６】本発明のラスター歪補正用マグネットを取り付
けた陰極線管用偏向ヨークの正面図である。
けた陰極線管用偏向ヨークの正面図である。
【図７】図６の偏向ヨークの側面図である。
【図８】図６の偏向ヨークの分解斜視図である。
【図９】本発明の陰極線管用偏向ヨークに使用するラス
ター歪補正環状マグネットの更に他の実施例を示す斜視
図である。
ター歪補正環状マグネットの更に他の実施例を示す斜視
図である。
【図１０】図９のマグネットが補正しようとする高次の
糸巻歪を示す図である。
糸巻歪を示す図である。
【図１１】従来の直方体形状のラスター歪補正用マグネ
ットを取り付けた偏向ヨークを示す斜視図である。
ットを取り付けた偏向ヨークを示す斜視図である。
【図１２】ラスター歪補正用マグネットがない場合に典
型的に現れる上下糸巻歪を示す図である。
型的に現れる上下糸巻歪を示す図である。
【図１３】図１２のラスター歪を補正するために配置す
るマグネットの基本形を示す図である。
るマグネットの基本形を示す図である。
【図１４】図１３のマグネットが電子ビーム通過帯域に
及ぼす磁場を示す図である。
及ぼす磁場を示す図である。
【図１５】図１３のマグネットによりラスター歪が補正
された状態を示す図である。
された状態を示す図である。
１１ 水平偏向コイル １２ 垂直偏向コイル １３ 透磁性のコア １４ セパレータ １５０ 環状のラスター歪補正用マグネット
Claims (1)
- 【請求項１】 水平偏向コイルと、垂直偏向コイルと、
透磁性のコアと、該水平偏向コイルと該垂直偏向コイル
との間の電気絶縁を確保するセパレータとを具備し、更
にラスター歪補正用マグネットを前記セパレータの環状
前端部に取り付けてなる陰極線管用偏向ヨークにおい
て、 前記ラスター歪補正用マグネットは前記セパレータの環
状前端部の周囲に嵌め込むことが出来るように磁性材料
から成形された環状の成形体であり、この環状の成形体
の適当な複数箇所が半径方向に着磁されていることを特
徴とする陰極線管用偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19087592A JPH0636709A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 陰極線管用偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19087592A JPH0636709A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 陰極線管用偏向ヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636709A true JPH0636709A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16265208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19087592A Pending JPH0636709A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 陰極線管用偏向ヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636709A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989003928A1 (en) * | 1987-10-28 | 1989-05-05 | Kst-Motorenversuch Gmbh & Co. Kg | Catalyser arrangement for boat motors and process for catalytic cleaning of exhaust gases |
| KR20200028885A (ko) | 2017-07-11 | 2020-03-17 | 사노 인더스트리얼 캄파니 리미티드 | 파지 장치 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP19087592A patent/JPH0636709A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989003928A1 (en) * | 1987-10-28 | 1989-05-05 | Kst-Motorenversuch Gmbh & Co. Kg | Catalyser arrangement for boat motors and process for catalytic cleaning of exhaust gases |
| KR20200028885A (ko) | 2017-07-11 | 2020-03-17 | 사노 인더스트리얼 캄파니 리미티드 | 파지 장치 |
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