JPH0636296B2 - 記録媒体シ−トを内蔵したカ−ド - Google Patents

記録媒体シ−トを内蔵したカ−ド

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JPH0636296B2
JPH0636296B2 JP19421585A JP19421585A JPH0636296B2 JP H0636296 B2 JPH0636296 B2 JP H0636296B2 JP 19421585 A JP19421585 A JP 19421585A JP 19421585 A JP19421585 A JP 19421585A JP H0636296 B2 JPH0636296 B2 JP H0636296B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明記録媒体シートを内蔵したカードを以下の項目に
従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術[第6図] D.発明が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.実施例 a.概観[第1図、第2図] b.筐体[第1図乃至第5図] c.ロック部材[第1図、第2図、第4図] d.シャッター[第1図乃至第5図] e.磁気ディスク[第2図、第3図、第5図] f.使用 g.シャッターの開閉[第4図] g−1.シャッターの開放 g−2.シャッターの閉鎖 h.筐体の変形[第5図] G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規な記録媒体シートを内蔵したカードに関す
る。詳しくは、記録媒体シートを内蔵した筐体がカード
状に薄型化されたことによって筐体に「ソリ」状の変形
が生じないように、特に、記録媒体シートが収納された
箇所において筐体に変形が生じないようにした新規な記
録媒体シートを内蔵したカードを提供しようとするもの
である。
(B.発明の概要) 本発明記録媒体シートを内蔵したカードは、筐体を形成
している2つのハーフのうちの少なくとも一方に一体に
形成された囲繞壁によって記録媒体シートが収納された
部分を囲繞することによって、記録媒体シートが収納さ
れた部分の剛性を増し、それによって筐体の記録媒体シ
ートが収納された部分が容易には変形されることがない
ようにしたものである。
(C.従来技術)[第6図] 外形状をクレジットカード、キャッシュカード等と同じ
大きさのカード状にし、それに記録媒体シートを保持さ
せたものが提案されている。
また、その中でも、記録媒体シートを内部に収納した形
態のものは記録媒体シートを外的力から保護する意味で
好ましい。
しかしながら、筐体をカード状に薄型にしたものは、筐
体自体が外力を受けて変形し易く、筐体の変形が記録媒
体シートに及ぶ惧れがある。特に、外形状をクレジット
カードやキャッシュカード等と同じ大きさにしたもの
は、その携帯性と取扱の簡便性に優れているため、その
使用のされ方はかなり苛酷に為されることが充分に予想
される。例えば、衣服のポケットに無造作に入れて持ち
歩かれる、というようなことが予想される。すると、何
かのはずみで筐体が外力を受けて変形されるということ
は十分にあり得ることである。
そこで、特開昭60−79581号公報に示されたもの
aのように、筐体bを5層構造にすることによって、筐
体bが変形を受けにくくしたものが提案されている。
尚、第6図においてcは記録媒体シートである。
(D.発明が解決しようとする問題点) しかしながら、第6図に示した記録媒体シートを内蔵し
たカードaにあっては、剛性を得るために5層構造を採
用しており、部品点数が多くなり、組立工数がかかり、
コスト高となるという問題がある。
また、筐体bを5層構造として、これら各層を固定する
と、筐体bに剛性が全体に亘って略等しくなり、これを
変形させるような外力が加わった場合に、肝心の記録媒
体シートcが収納された部分に変形を受けてしまうとい
う惧れもある。
(E.問題点を解決するための手段) 本発明記録媒体シートを内蔵したカードは、上記した問
題点を解決するために、筐体を2つのハーフによって形
成し、筐体の記録媒体シートが収納された空間を囲繞す
る囲繞壁をハーフに形成すると共に該囲繞壁により上下
2つのハーフを結合固着したものである。
従って、筐体の記録媒体シートが収納された部分は、一
方のハーフと囲繞壁と他方のハーフとによって形成され
た一つの容器状となり、この部分の剛性が他の部分に比
して増大することになり、変形を受け難くくなるという
効果を奏する。
(F.実施例) 以下に、本発明シート状記録媒体を内蔵したカードを図
示した実施例に従って詳細に説明する。
(a.概観)[第1図、第2図] 1がシート状記録媒体を内蔵したカードであり、少なく
とも平面形状がクレジットカードやキャッシュカードと
同じ寸法に形成された筐体と、該筐体内に回転自在に収
容された磁気ディスクと、筐体に形成された開口部を開
閉するためのシャッターと、該シャッターの位置をロッ
クするロック部材とから成る。
(b.筐体)[第1図乃至第5図] 筐体2は合成樹脂によって形成され、上ハーフ3と下ハ
ーフ4とが一体的に結合されることによって形成されて
いる。
上ハーフ3、下ハーフ4共に同じ合成樹脂材料によって
形成されており、それぞれの外周縁に沿って互いの方へ
向って突出された周壁5、6がそれぞれのものに一体に
形成されている。
7は上ハーフ3の一側に寄った位置の中央より上方寄り
の位置に形成された窓であり、該窓7に対応した窓8が
下ハーフ4にも形成されている。
9は下ハーフ4の窓8が形成された箇所の中心寄りの位
置に形成された円形の挿通孔であり、この挿通孔9の中
心を中心とし、かつ、窓8の形成位置も囲む大きさの円
に沿って囲繞壁10が下ハーフ4の内面に一体に形成さ
れている。尚、この囲繞壁10は完全な円形に形成され
ても良いし、あるいは、処々が欠落した円形状に形成さ
れても良い。
しかして、上ハーフ3と下ハーフ4とは互いに重ね合わ
され、下ハーフ4に形成された囲繞壁10の先端が上ハ
ーフ3の内面に接着、超音波溶着等適宜の手段によって
固着されることによって上ハーフ3と下ハーフ4とが一
体化され、筐体2が形成される。尚、このとき、上ハー
フ3と下ハーフ4の互いの周壁5と6との間には僅かに
間隙が形成されるような寸法とされている。尚、11、
11、・・・は下ハーフ4の適当な箇所から一体に立設
された高さ規制ピンであり、その先端が上ハーフ3の内
面に当接されることによって、上ハーフ3と下ハーフ4
との間の間隔が所定の値に保たれるようにしてある。
12は上ハーフ3の上面に、13は下ハーフ4の下面に
形成された浅い凹部である。凹部12は窓7が形成され
た部分を含み上は上縁に達し、下は窓7の稍下方まで、
左は左端から稍中央に寄った位置まで、右は右端からな
り中央に寄った位置までを含む領域に亘って形成されて
いる。下ハーフ4に形成された凹部13の大きさは上下
方向の大きさが凹部12より稍大きくされ左右方向の大
きさは凹部12と同じである。即ち、凹部13の上下方
向の大きさは上は上縁に達し下は挿通孔9の稍下方に達
するまでの大きさとされている。
14は凹部12の上縁に沿って延びる案内溝であり、1
5は筐体2の上端面に形成された案内溝である。
16は案内溝15のうち凹部12の左端寄りの位置に対
応した箇所に形成された切欠であり、17は案内溝15
のうち凹部12の略中央部に対応した箇所に形成された
切欠である。これら切欠16、17によって筐体2内部
のうち囲繞壁10より上方の部分が案内溝15と連通さ
れている。
(c.ロック部材))[第1図、第2図、第4図] 18は凹部12の左端に対応して設けられるロック部材
である。該ロック部材18は基部19と該基部19の上
端から細首部20を介して右方へ延びるロック部21と
が弾性を有する合成樹脂によって一体に形成されて成
る。
基部19には取付孔22、22が形成されており、該取
付孔22、22に下ハーフ4から一体に突設されたピン
23、23が嵌合されることによって、筐体2に固定さ
れる。
ロック部21の上半部は略横長の台形状をしており、そ
の両端に傾斜面24、24が形成されている。また、ロ
ック部21の上面略中央部には係合凹部25が形成され
ている。
しかして、ロック部材18が筐体2に取着されると、ロ
ック部21の上半部の台形状の部分が案内溝15に形成
された左側の切欠16内に挿入され、その上端部は案内
溝15内に突出せしめられる。
26は凹部12の略中央部に対応して設けられるロック
部材である。該ロック部材26は前記ロック部材18と
左右の関係が逆になっている以外は略同じ構造を有して
いる。即ち、27は基部、28は細首部、29はロック
部であり、基部27には取付孔30、30が形成されて
おり、この取付孔30、30に下ハーフ4に一体に突設
されたピン31、31が嵌合されることによって筐体2
に固定される。また、32、32はロック部29に形成
された傾斜面、33は係合凹部である。
(d.シャッター)[第1図乃至第5図] 34は筐体2に設けられた窓7、8及び挿通孔9を開閉
するためのシャッターである。
該シャッター34は金属板を折り曲げて、上片35と下
片36とこの両者を連結している束片37とを一体に形
成して成る。上片35、下片36共に左右方向の大きさ
は筐体2に形成された前記凹部12、13の左右方向の
長さの約半分位とされ、また、上片35の上下方向の長
さは凹部12の上下方向長さに略等しく、下片36の上
下方向の長さは凹部13の上下方向の長さと略等しく形
成されており、従って、上片35、下片36はそれぞれ
凹部12、13内にぴったりと納まった状態で左右方向
へ摺動自在に取り付けられることができ、凹部12、1
3の左端に来た状態(以下、「閉塞位置」と云う。)で
窓7、8及び挿通孔9を閉塞した状態となり、右側に移
動した状態(以下、「開放位置」と云う。)で窓7、8
及び挿通孔9を開放した状態となる。
38、38は上片35の上縁寄りの一部を下片36側は
切り起して形成した切起し片であり、この切起し片3
8、38が筐体2に形成された案内溝14に摺動自在に
係合れ、これによって、シャッター34は筐体2に摺動
自在に保持される。
39は束片37の左端寄りに、また、40は束片37の
右端寄りに束片37の一部を内方へ切り起して形成され
た係合片であり、シャッター34が閉塞位置にある状態
で、係合片39はロック部材18の係合凹部25に、係
合片40はロック部材26の係合凹部33にそれぞれ係
合され、これによって、シャッター34は閉塞位置でロ
ックされることになる。
41は束片37の中央部に形成された係合孔である。
(e.磁気ディスク)[第2図、第3図、第5図] 42は磁気ディスクであり、筐体2内の上ハーフ3と下
ハーフ4と囲繞壁10とによって囲まれた収納空間43
内に回転自在に収納されている。
磁気ディスク42は円形をした磁気シート44と該磁気
シー44の中心に固定されたセンターコア45とから成
り、センターコア45には係合孔46が形成され、該係
合孔46は下ハーフ4に形成された挿通孔9を通して外
部に臨まされている。
(f.使用) 上記の如き磁気ディスクを内蔵したカード1は図示しな
い適当な記録再生装置に装着され、そして、シャッター
34が開放位置へと移動されて窓7、8及び挿通孔9が
開放され、窓7又は8を通して録再ヘッドが磁気シート
44の記録面に接触され、挿通孔9を通してスピンドル
軸が磁気ディスク42の係合孔46に係合され、スピン
ドル軸によって磁気ディスク42が回転され、それに伴
って録再ヘッドによって磁気シート44の記録面に円形
の記録トラックを形成しながらデータ記録が為され、あ
るいは磁気シート44の記録面に既に記録された円形の
記録トラックを録再ヘッドがトレースしながらデータの
読み出しが為される。
(g.シャッターの開閉)[第4図] 上記した磁気ディスクを内蔵したカード1が使用される
場合、記録再生装置に装着されたときにシャッター34
が開放される必要があるが、それについて、第4図によ
って説明する。
47、48、49は記録再生装置に設けられたピンであ
り、左右方向に所定の間隔を置いて並んでおり、相互の
間隔が維持されたままカード1と相対的に移動されるよ
うになっている。また、これらピン47、48及び49
は、その先端がカード1の筐体2の案内溝15内に挿入
された位置(以下、「挿入位置」と云う。)と案内溝1
5から出た位置(以下、「待機位置」と云う。)との2
つの位置の間を移動されるようになっている。更に、こ
れら3個のピン47、48及び49相互の位置関係は、
左端のピン47がシャッター34の束片37の左端に接
触し得る位置にあるときに、右端のピン49が束片37
の右端に接触し得る位置にあり、中央のピン48が束片
37に形成された係合孔41に挿入され得る位置にある
ような位置関係とされている。尚、左端のピン47だけ
は上記した位置(以下、「動作位置」と云う。)と該動
作位置から稍左側の位置に寄った位置(以下、「初期位
置」と云う。)との間を他のピン48、49に対して左
右方向に移動されるようにもなっている。
(g−1.シャッターの開放) しかして、カード1が記録再生装置に挿入されると、左
端のピン47は初期位置にあり、そして、ロック部材1
8のロック部21の左側に稍離れた箇所で挿入位置へと
移動され、他の2個のピン48及び49は待機位置に保
持される(第4図(A)参照)。
次いで、左側のピン47は動作位置へと移動され、右側
のピン49が挿入位置へと移動される(第4図(B)参
照)。これによって、左側のピン47の先端がロック部
材18のロック部21の左側の傾斜面24を押圧しなが
らロック部21の頂面を押圧するようになるため、ロッ
ク部材18の主として細首部20が撓んでロック部21
は下方へ変位せしめられ、その係合凹部25とシャッタ
ー34の左側の係合片39との係合が外れる。同時に、
右側のピン49の先端が右側のロック部材26のロック
部29の頂面を押圧するため、ロック部材26の主とし
て細首部28が撓んでロック部29が下方へ変位しその
係合凹部33とシャッター34の右側の係合片40との
係合が外れる。そして、このとき、左側のピン47は束
片37の左端と接触する。
次いで、ピン47、48、49は右方へ移動され、従っ
て、ピン47が束片37の左端を右方へ向って押圧する
のでシャッター34は開放位置へ向って移動せしめられ
る。また、中央のピン48が挿入位置へと移動して束片
37に設けられた係合孔41と係合し、従って、このピ
ン48の移動もシャッター34を移動せしめるために機
能することになる。そして、右側のピン49はその先端
がロック部材26のロック部29から外れたところで待
機位置へと戻る(第4図(C)参照)。
次いで、左側のピン47はその先端がロック部材18の
ロック部21から外れたところまで来ると待機位置へと
戻される(第4図(D)参照)。尚、ピン47、49が
ロック部材18、26のロック部21、29と対応した
位置にある間は挿入位置にあって、ロック部21、29
を上方から押圧するようにしてあるのは、ロック部材1
8、26が有するばね弾性によるロック部21、29の
戻り力によってシャッター34の係合片39、40が下
方からのストレスを受けないようにするためである。
そして、後は中央のピン48によってシャッター34は
開放位置まで移動されて行く(第4図(E)参照)。
このようにして、シャッター34は開放位置へと移動さ
れる。
尚、このようにシャッター34を開放する動作は、カー
ド1が記録再生装置に挿入される際のカード1の動きを
利用するようにしても良い。
(g−2.シャッターの閉鎖) カード1の磁気ディスク42に対する記録又は読み出し
が終了したときには、上記した開放のときとは逆の順序
をたどってシャッター34が閉塞位置へと移動される。
尚、この場合にも、カード1を記録再生装置から取り出
す際のカード1の動きを利用するようにしても良い。
(h.筐体の変形)[第5図] 上記した記録媒体シートを内蔵したカード1は、その全
体にこれを変形させるような外力が加えられた場合、第
5図(A)に示すように、囲繞壁10で囲まれた部分、
即ち、磁気ディスク42の収納空間43は変形を免れ、
他の部分が撓むことによって、上記外力を吸収する。こ
のとき、上記したように、周壁5と6の先端間に間隙が
形成されていると、第5図(A)に示すような変形が容
易となり、囲繞壁10で囲まれた部分の保護がより確実
となる。
また、カード1が記録再生装置に装着された場合には、
例えば、第5図(B)に示すように、裁置部50にカー
ド1を裁置し、これを適当な押圧手段51、52、52
によって裁置部50の方に押圧すれば、裁置部50にな
じんだ状態となる。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明記録
媒体シートを内蔵したカードは、平面形状で長方形状の
薄い箱形をした筐体を上下2つのハーフを結合すること
によって形成し、上記筐体内に記録媒体シートを回転自
在に収納し、上記筐体内において記録媒体シートが収納
された空間を囲繞する囲繞壁をハーフに形成すると共に
該囲繞壁により上下2つのハーフを結合固着したことを
特徴とする。
従って、筐体の記録媒体シートが収納された部分は、一
方のハーフと囲繞壁と他方のハーフとによって形成され
た一つの容器状となり、この部分の剛性が他の部分に比
して増大することになり、変形を受け難くくなるという
効果を奏する。
尚、囲繞壁10を上下のハーフ3及び4に各々設け、そ
の先端部を溶着結合することにより、上ハーフ3と下ハ
ーフ4とを一体化するようにしても同様の効果を得られ
ることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第5図は本発明記録媒体シートを内蔵したカ
ードの実施の一例を示すものであり、第1図は一部を切
欠いて示す平面図、第2図は分解斜視図、第3図は第1
図のIII−III線に沿う断面図、第4図はシャッターの動
作を一部切欠いて示す概略平面図、第5図は筐体の変形
を示す概略断面図、第6図は従来の記録媒体シートを内
蔵したカードの一例を示す分解斜視図である。 符号の説明 1……記録媒体シートを内蔵したカード、 2……筐体、3……ハーフ、 4……ハーフ、10……囲繞壁、 44……記録媒体シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面形状で長方形状の薄い箱形をした筐体
    を上下2つのハーフを結合することによって形成し、 上記筐体内に記録媒体シートを回転自在に収納し、 上記筐体内において記録媒体シートが収納された空間を
    囲繞する囲繞壁をハーフに形成すると共に該囲繞壁によ
    り上下2つのハーフを結合固着したことを特徴とする記
    録媒体シートを内蔵したカード
JP19421585A 1985-09-03 1985-09-03 記録媒体シ−トを内蔵したカ−ド Expired - Fee Related JPH0636296B2 (ja)

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IL116241A (en) * 1995-12-03 1999-12-31 Mem Card Comp Memory Systems L Memory card and reader therefor
ATE316682T1 (de) * 1999-09-10 2006-02-15 Internat Consulting S R L Trägerkarte für datenspeichereinheit
KR20050049473A (ko) * 2002-08-14 2005-05-25 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 디스크 카트리지

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