JPH0636118A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH0636118A JPH0636118A JP19034492A JP19034492A JPH0636118A JP H0636118 A JPH0636118 A JP H0636118A JP 19034492 A JP19034492 A JP 19034492A JP 19034492 A JP19034492 A JP 19034492A JP H0636118 A JPH0636118 A JP H0636118A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- vending machine
- inventory
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- stock
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】商品収納部に収納された商品の在庫を検出し在
庫などの状況を無線装置などのデータ伝送装置により自
動的に管理部署へ通報する自動販売機を提供する。 【構成】商品を収納する商品収納部１、在庫検出手段
４、購入者の操作による商品選択に従って商品を商品収
納部１から選択制御する制御手段２、在庫検出手段４、
在庫情報を記憶する手段３、在庫情報を管理部署へ送出
する無線送受信部５によって構成される。
庫などの状況を無線装置などのデータ伝送装置により自
動的に管理部署へ通報する自動販売機を提供する。 【構成】商品を収納する商品収納部１、在庫検出手段
４、購入者の操作による商品選択に従って商品を商品収
納部１から選択制御する制御手段２、在庫検出手段４、
在庫情報を記憶する手段３、在庫情報を管理部署へ送出
する無線送受信部５によって構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ジュース、たばこなど
の自動販売機に関するものであり、さらに詳しくはデー
タ送受信手段を設けた自動販売機に関する。
の自動販売機に関するものであり、さらに詳しくはデー
タ送受信手段を設けた自動販売機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ジュース、たばこなどの販売には
自動販売機が数多く使用されるようになってきた。これ
らの自動販売機は会社、学校などの屋内や道路沿いなど
の屋外に設置されている。これらの自動販売機による商
品の販売に関連して、自動販売機を管理する販売管理セ
ンターまたは販売店からサービスマンが定期的に商品を
持参し、自動販売機の在庫を調べ、在庫が不足している
または売り切れとなっている商品を補充している。また
はサービスマンが定期的に自動販売機の在庫を調べ、在
庫が不足、または売り切れとなっている商品をチェック
し、それを販売管理センターへ電話などを用いて連絡
し、その連絡内容にしたがって商品の補充に別途出かけ
ている。
自動販売機が数多く使用されるようになってきた。これ
らの自動販売機は会社、学校などの屋内や道路沿いなど
の屋外に設置されている。これらの自動販売機による商
品の販売に関連して、自動販売機を管理する販売管理セ
ンターまたは販売店からサービスマンが定期的に商品を
持参し、自動販売機の在庫を調べ、在庫が不足している
または売り切れとなっている商品を補充している。また
はサービスマンが定期的に自動販売機の在庫を調べ、在
庫が不足、または売り切れとなっている商品をチェック
し、それを販売管理センターへ電話などを用いて連絡
し、その連絡内容にしたがって商品の補充に別途出かけ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の自動販売機においては以下のような問題点を有
していた。
た従来の自動販売機においては以下のような問題点を有
していた。
【０００４】第１にサービスマンが自動販売機の所へ出
かけていき、在庫内容を調べるまでは販売管理センター
または販売店では自動販売機の在庫状況を全く知ること
ができないため、サービスマンが自動販売機の補充に出
かけるとき、持参すべき商品の種類、数量がわからず、
余裕をみて多種、多量の商品を持参しなければならず、
運搬費用が必要以上にかかる。
かけていき、在庫内容を調べるまでは販売管理センター
または販売店では自動販売機の在庫状況を全く知ること
ができないため、サービスマンが自動販売機の補充に出
かけるとき、持参すべき商品の種類、数量がわからず、
余裕をみて多種、多量の商品を持参しなければならず、
運搬費用が必要以上にかかる。
【０００５】第２にサービスマンが自動販売機の所へ出
かけていくまでは、仮にある商品が売り切れになって
も、販売管理センターまたは販売店ではその売り切れに
ついて知ることができず、そのため販売機会を失う恐れ
があった。
かけていくまでは、仮にある商品が売り切れになって
も、販売管理センターまたは販売店ではその売り切れに
ついて知ることができず、そのため販売機会を失う恐れ
があった。
【０００６】以上のように従来の自動販売機においては
サービスマンが自動販売機の所へ行くまで商品の在庫状
況を知ることができず、運搬費用の増大、販売機会の喪
失という問題を有していた。
サービスマンが自動販売機の所へ行くまで商品の在庫状
況を知ることができず、運搬費用の増大、販売機会の喪
失という問題を有していた。
【０００７】本発明は上記従来の問題に留意し、自動販
売機の商品在庫が他の所にてわかり、商品の補充などを
便利にする自動販売機を提供することを目的とする。
売機の商品在庫が他の所にてわかり、商品の補充などを
便利にする自動販売機を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、商品を収納する商品収納手段、購入者の操
作による商品選択に従って商品を商品収納部から選択制
御する制御手段、前記商品収納手段内の商品在庫を検出
する在庫検出手段、前記在庫検出手段により検出した在
庫情報を記憶する記憶手段、前記記憶手段内の在庫情報
を管理部署へ送出するデータ送受信手段を設けた。
するために、商品を収納する商品収納手段、購入者の操
作による商品選択に従って商品を商品収納部から選択制
御する制御手段、前記商品収納手段内の商品在庫を検出
する在庫検出手段、前記在庫検出手段により検出した在
庫情報を記憶する記憶手段、前記記憶手段内の在庫情報
を管理部署へ送出するデータ送受信手段を設けた。
【０００９】
【作用】本発明は上記した構成により、商品収納部に収
納された商品の在庫を検出し在庫などの状況を無線装置
などのデータ伝送装置により自動的に管理部署へ通報す
るようにし、サービスマンが自動販売機の所へ行くまえ
に事前に商品の在庫状況を知ることができることとな
る。
納された商品の在庫を検出し在庫などの状況を無線装置
などのデータ伝送装置により自動的に管理部署へ通報す
るようにし、サービスマンが自動販売機の所へ行くまえ
に事前に商品の在庫状況を知ることができることとな
る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図１は本発明の自動販売機の第１
の実施例の構成を示した図であり、図において１はＡ〜
Ｇまでの商品を収納している商品収納部、２は商品購入
者が操作する操作部２１からの信号に従って商品を選択
制御する制御部２２によって構成される制御手段、３は
記憶手段、４は商品収納部１の商品在庫状況を検出する
在庫検出手段、５は無線送受信手段である。無線送受信
手段５はセルラー電話の送信を行うセルラー送信部５
３、セルラー電話の受信を行うセルラー受信部５２、ア
ンテナ５５、前記セルラー送信部５３と前記セルラー受
信部５２と前記アンテナ５５を結合するアンテナ共用器
５４、前記セルラー送信部５３と前記セルラー受信部５
２を制御する制御部５１により構成される。なお図中の
１００は前記構成要素を含む自動販売機である。
照しながら説明する。図１は本発明の自動販売機の第１
の実施例の構成を示した図であり、図において１はＡ〜
Ｇまでの商品を収納している商品収納部、２は商品購入
者が操作する操作部２１からの信号に従って商品を選択
制御する制御部２２によって構成される制御手段、３は
記憶手段、４は商品収納部１の商品在庫状況を検出する
在庫検出手段、５は無線送受信手段である。無線送受信
手段５はセルラー電話の送信を行うセルラー送信部５
３、セルラー電話の受信を行うセルラー受信部５２、ア
ンテナ５５、前記セルラー送信部５３と前記セルラー受
信部５２と前記アンテナ５５を結合するアンテナ共用器
５４、前記セルラー送信部５３と前記セルラー受信部５
２を制御する制御部５１により構成される。なお図中の
１００は前記構成要素を含む自動販売機である。
【００１１】図４は前記実施例の自動販売機と販売管理
センターとの接続を示したシステム構成図であり、１０
０は本発明の自動販売機、２００はセルラー電話基地
局、３００は電話交換局、４００は管理部署である販売
管理センター、３０１と３０２は電話接続用のケーブル
である。
センターとの接続を示したシステム構成図であり、１０
０は本発明の自動販売機、２００はセルラー電話基地
局、３００は電話交換局、４００は管理部署である販売
管理センター、３０１と３０２は電話接続用のケーブル
である。
【００１２】上記の構成要素よりなる自動販売機１００
の各構成要素の関係と動作を説明する。販売管理センタ
ー４００において自動販売機１００の在庫状態を調べる
場合、販売管理センター４００からセルラー電話番号を
もつ自動販売機１００に対し電話をかける。すると、図
４に示すようにその呼は電話ケーブル３０２、電話交換
局３００、電話ケーブル３０１、セルラー電話基地局２
００を経由して自動販売機１００へ達する。自動販売機
１００では無線送受信部５によりその着呼に応答し、自
動販売機１００と販売管理センター４００の間で回線が
接続される。その後、自動販売機１００内の在庫検出手
段４により検出し、記憶手段３内に記憶されている在庫
情報が、無線送受信部５により販売管理センター４００
へ送られる。このようにして販売管理センター４００で
はこの在庫情報を知ることができる。
の各構成要素の関係と動作を説明する。販売管理センタ
ー４００において自動販売機１００の在庫状態を調べる
場合、販売管理センター４００からセルラー電話番号を
もつ自動販売機１００に対し電話をかける。すると、図
４に示すようにその呼は電話ケーブル３０２、電話交換
局３００、電話ケーブル３０１、セルラー電話基地局２
００を経由して自動販売機１００へ達する。自動販売機
１００では無線送受信部５によりその着呼に応答し、自
動販売機１００と販売管理センター４００の間で回線が
接続される。その後、自動販売機１００内の在庫検出手
段４により検出し、記憶手段３内に記憶されている在庫
情報が、無線送受信部５により販売管理センター４００
へ送られる。このようにして販売管理センター４００で
はこの在庫情報を知ることができる。
【００１３】図２は本発明の自動販売機の第２の実施例
の構成を示した図であり、図２において１は商品収納
部、２は制御手段、３は記憶手段、４は在庫検出手段で
あり、これらは図１に示したものと同じであるため説明
は省略する。６は在庫検出手段４により検出し記憶手段
３内に記憶されている在庫情を販売管理センター４００
へ送出するためのモデムである。
の構成を示した図であり、図２において１は商品収納
部、２は制御手段、３は記憶手段、４は在庫検出手段で
あり、これらは図１に示したものと同じであるため説明
は省略する。６は在庫検出手段４により検出し記憶手段
３内に記憶されている在庫情を販売管理センター４００
へ送出するためのモデムである。
【００１４】図５は上記実施例の自動販売機と販売管理
センターとの接続を示したシステム構成図であり、１０
０は本発明の自動販売機、３００は電話交換局、４００
は販売管理センター、３０３と３０２は電話接続用のケ
ーブルである。
センターとの接続を示したシステム構成図であり、１０
０は本発明の自動販売機、３００は電話交換局、４００
は販売管理センター、３０３と３０２は電話接続用のケ
ーブルである。
【００１５】上記の各構成要素よりなる自動販売機１０
０とシステムの動作を説明する。販売管理センター４０
０において自動販売機１００の在庫状態を調べる場合、
販売管理センター４００から一般の電話回線の番号をも
つ自動販売機１００に対し電話をかける。すると、図５
に示すようにその呼は電話ケーブル３０２電話交換局３
００、電話ケーブル３０３を経由して自動販売機１００
へ達する。自動販売機１００ではモデム６によりその着
呼に応答し、自動販売機１００と販売管理センター４０
０の間で回線が接続される。その後、自動販売機１００
内の在庫検出手段４により検出し記憶手段３内に記憶さ
れている在庫情報が、無線送受信部５により販売管理セ
ンター４００へ送られる。このようにして販売管理セン
ター４００ではこの在庫情報を知ることができる。
０とシステムの動作を説明する。販売管理センター４０
０において自動販売機１００の在庫状態を調べる場合、
販売管理センター４００から一般の電話回線の番号をも
つ自動販売機１００に対し電話をかける。すると、図５
に示すようにその呼は電話ケーブル３０２電話交換局３
００、電話ケーブル３０３を経由して自動販売機１００
へ達する。自動販売機１００ではモデム６によりその着
呼に応答し、自動販売機１００と販売管理センター４０
０の間で回線が接続される。その後、自動販売機１００
内の在庫検出手段４により検出し記憶手段３内に記憶さ
れている在庫情報が、無線送受信部５により販売管理セ
ンター４００へ送られる。このようにして販売管理セン
ター４００ではこの在庫情報を知ることができる。
【００１６】以上の実施例では販売管理センター４００
から自動販売機１００に対して電話をかけ在庫状況を調
べる場合であったが、自動販売機１００から販売管理セ
ンター４００へ自動的に在庫情報を送出することも可能
であり、その実施例を図３に示す。
から自動販売機１００に対して電話をかけ在庫状況を調
べる場合であったが、自動販売機１００から販売管理セ
ンター４００へ自動的に在庫情報を送出することも可能
であり、その実施例を図３に示す。
【００１７】図３は本発明の自動販売機の第３の実施例
の構成を示した図であり、図３において１は商品収納
部、２は制御手段、３は記憶手段、４は在庫検出手段、
５は無線送受信部であり、図１に示したものと同じであ
るため説明は省略する。７は時計機能を持った計時手段
である。
の構成を示した図であり、図３において１は商品収納
部、２は制御手段、３は記憶手段、４は在庫検出手段、
５は無線送受信部であり、図１に示したものと同じであ
るため説明は省略する。７は時計機能を持った計時手段
である。
【００１８】図３に示す自動販売機１００は図１の自動
販売機と同様、通常は商品収納部１の在庫状況を自動販
売機１００内の在庫検出手段４により検出し、記憶手段
３内に記憶しており、計時手段７は計時動作を行ってい
る。さらに計時手段７はあらかじめ設定された時刻にな
ると制御手段２へそのことを通知し、制御手段２はこれ
により記憶手段３内に記憶された販売管理センター４０
０の電話番号へ無線送受信部５を用いて発呼する。販売
管理センター４００にてこの発呼に応答し回線が接続さ
れると、自動販売機１００は自動販売機１００内の在庫
検出手段４により検出し、記憶手段３内に記憶されてい
る在庫情報を販売管理センター４００へ送出し在庫情報
を知らせる。
販売機と同様、通常は商品収納部１の在庫状況を自動販
売機１００内の在庫検出手段４により検出し、記憶手段
３内に記憶しており、計時手段７は計時動作を行ってい
る。さらに計時手段７はあらかじめ設定された時刻にな
ると制御手段２へそのことを通知し、制御手段２はこれ
により記憶手段３内に記憶された販売管理センター４０
０の電話番号へ無線送受信部５を用いて発呼する。販売
管理センター４００にてこの発呼に応答し回線が接続さ
れると、自動販売機１００は自動販売機１００内の在庫
検出手段４により検出し、記憶手段３内に記憶されてい
る在庫情報を販売管理センター４００へ送出し在庫情報
を知らせる。
【００１９】図６は本発明の自動販売機１００に用いる
在庫検出手段の一例を示すフローチャートであり、７０
０は商品収納部のＡ〜Ｇの在庫値を初期値に設定する初
期化実行ブロックであり、７１０は初期化指令があった
かどうかを判断する初期化判断ブロック、７２０は商品
の販売が行われたかを判断する判断ブロック、７３０〜
７３６はＡ〜Ｇのいずれの販売が行われたかどうかを判
断する判断ブロック、７４０〜７４６は判断ブロック７
３０〜７３６に対応して各Ａ〜Ｇの商品の在庫値を減じ
る実行ブロックである。
在庫検出手段の一例を示すフローチャートであり、７０
０は商品収納部のＡ〜Ｇの在庫値を初期値に設定する初
期化実行ブロックであり、７１０は初期化指令があった
かどうかを判断する初期化判断ブロック、７２０は商品
の販売が行われたかを判断する判断ブロック、７３０〜
７３６はＡ〜Ｇのいずれの販売が行われたかどうかを判
断する判断ブロック、７４０〜７４６は判断ブロック７
３０〜７３６に対応して各Ａ〜Ｇの商品の在庫値を減じ
る実行ブロックである。
【００２０】ここでサービスマンが商品を自動販売機１
００にセットしたとき、初期化ボタン（図示せず）を押
して初期化を行う。このとき、図１の在庫検出手段４は
図６の判断ブロック７１０にて初期化実行と判断し、初
期化実行ブロック７４０へ分岐し、初期化を実行する。
初期化が終了すると再び初期化判断ブロック７１０へ進
み、このとき初期化指令がなければ販売判断ブロック７
２０へ進む。ここで商品の販売が発生していなければ、
ＮＯの分岐を行い、初期化ブロック７１０へ戻る。初期
化指令と販売の発生がなければ、常に初期化判断ブロッ
ク７１０、販売判断ブロック７２０のループを巡回す
る。
００にセットしたとき、初期化ボタン（図示せず）を押
して初期化を行う。このとき、図１の在庫検出手段４は
図６の判断ブロック７１０にて初期化実行と判断し、初
期化実行ブロック７４０へ分岐し、初期化を実行する。
初期化が終了すると再び初期化判断ブロック７１０へ進
み、このとき初期化指令がなければ販売判断ブロック７
２０へ進む。ここで商品の販売が発生していなければ、
ＮＯの分岐を行い、初期化ブロック７１０へ戻る。初期
化指令と販売の発生がなければ、常に初期化判断ブロッ
ク７１０、販売判断ブロック７２０のループを巡回す
る。
【００２１】販売が発生したとき判断ブロック７２０か
らＹＥＳの分岐を行い、まず商品がＡであるか判断ブロ
ック７３０において判断し、販売商品がＡであればＹＥ
Ｓの分岐を行い実行ブロック７４０へ進む。実行ブロッ
ク７４０で商品Ａの在庫値を１つだけ減少し初期化判断
ブロック７１０へ戻る。販売商品がＡでないとき、判断
ブロック７３０からＮＯの分岐を行い判断ブロック７３
１へ進み、販売商品がＢであるかを判断する。このよう
にして判断ブロック７３０〜７３６、実行ブロック７４
０〜７４１により販売商品に対応した在庫値を１つ減ら
し、初期化判断ブロック７１０へもどる。
らＹＥＳの分岐を行い、まず商品がＡであるか判断ブロ
ック７３０において判断し、販売商品がＡであればＹＥ
Ｓの分岐を行い実行ブロック７４０へ進む。実行ブロッ
ク７４０で商品Ａの在庫値を１つだけ減少し初期化判断
ブロック７１０へ戻る。販売商品がＡでないとき、判断
ブロック７３０からＮＯの分岐を行い判断ブロック７３
１へ進み、販売商品がＢであるかを判断する。このよう
にして判断ブロック７３０〜７３６、実行ブロック７４
０〜７４１により販売商品に対応した在庫値を１つ減ら
し、初期化判断ブロック７１０へもどる。
【００２２】以上のような在庫検出手段４を用いて本発
明の自動販売機を実現することができる。
明の自動販売機を実現することができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明は商品を収納する商品収納手段、購入者の操
作による商品選択に従って商品を商品収納部から選択制
御する制御手段、前記商品収納手段内の在庫を検出する
在庫検出手段、前記在庫検出手段により検出した在庫情
報を記憶する記憶手段、前記記憶手段内の在庫情報を管
理部署へ送出するデータ送受信手段を設けたことによ
り、商品収納部に収納された商品の在庫を検出し在庫な
どの状況を無線装置などのデータ伝送装置により自動的
に管理部署へ通報するようにし、サービスマンが自動販
売機の所へ行くまえに事前に商品の在庫状況を知ること
ができる自動販売機の提供が可能となる。
に、本発明は商品を収納する商品収納手段、購入者の操
作による商品選択に従って商品を商品収納部から選択制
御する制御手段、前記商品収納手段内の在庫を検出する
在庫検出手段、前記在庫検出手段により検出した在庫情
報を記憶する記憶手段、前記記憶手段内の在庫情報を管
理部署へ送出するデータ送受信手段を設けたことによ
り、商品収納部に収納された商品の在庫を検出し在庫な
どの状況を無線装置などのデータ伝送装置により自動的
に管理部署へ通報するようにし、サービスマンが自動販
売機の所へ行くまえに事前に商品の在庫状況を知ること
ができる自動販売機の提供が可能となる。
【図１】本発明の第１実施例における自動販売機の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図２】本発明の第２実施例における自動販売機の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図３】本発明の第３実施例における自動販売機の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図４】本発明の自動販売機を用いたシステム構成の一
例を示すブロック図
例を示すブロック図
【図５】本発明の自動販売機を用いたシステム構成のも
う１つの例を示すブロック図
う１つの例を示すブロック図
【図６】本発明の自動販売機の在庫検出手段のフローチ
ャート
ャート
１ 商品収納部 ２ 制御手段 ３ 記憶手段 ４ 在庫検出手段 ５ 無線送受信部 ２１ 操作部 ２２ 制御部 ５１ 制御部 ５２ 受信部 ５３ 送信部 ５４ アンテナ共用器 ５５ アンテナ １００ 自動販売機 ２００ セルラー電話基地局 ３００ 電話交換局 ３０１ 電話ケーブル ３０２ 電話ケーブル ３０３ 電話ケーブル ４００ 販売管理センター
Claims (6)
- 【請求項１】 商品を収納する商品収納手段、購入者の
操作による商品選択に従って商品を商品収納部から選択
制御する制御手段、前記商品収納手段内の在庫を検出す
る在庫検出手段、前記在庫検出手段により検出した在庫
情報を記憶する記憶手段、前記記憶手段内の在庫情報を
管理部署へ送出するデータ送受信手段によって構成され
た自動販売機。 - 【請求項２】 在庫検出手段が商品収納部の商品ごとの
初期在庫値を記憶する記憶手段、購入者によって選択さ
れ購入された商品に関する前記記憶手段内の在庫値を減
少させる計数手段、記憶手段の在庫値とある一定値とを
比較する比較手段によって構成された請求項１に記載の
自動販売機。 - 【請求項３】 データ送受信手段がセルラー電話の送信
を行うセルラー送信手段、セルラー電話の受信を行うセ
ルラー受信手段、アンテナ、前記セルラー送信手段と前
記セルラー受信手段と前記アンテナを結合するアンテナ
共用手段、前記セルラー送信手段と前記セルラー受信手
段を制御する制御手段によって構成された請求項１に記
載の自動販売機。 - 【請求項４】 データ送受信手段が記憶手段内の在庫情
報信号の変調と電話回線への送出、および電話回線から
の変調信号の復調を行うモデムにより構成された請求項
１に記載の自動販売機。 - 【請求項５】 商品を収納する商品収納手段、購入者の
操作による商品選択に従って商品を商品収納部から選択
制御する制御手段、前記商品収納手段内の在庫を検出す
る在庫検出手段、前記在庫検出手段により検出した在庫
情報を記憶する記憶手段、計時を行う計時手段、前記記
憶手段内の在庫情報を管理部署へ送出する無線送受信部
によって構成され、前記計時手段がある一定時刻となっ
たとき前記記憶手段内の在庫情報を管理部署へ送信する
自動販売機。 - 【請求項６】商品を収納する商品収納手段、購入者の操
作による商品選択に従って商品を商品収納部から選択制
御する制御手段、前記商品収納手段内の在庫を検出する
在庫検出手段、前記在庫検出手段により検出した在庫情
報を記憶する記憶手段、計時を行う計時手段、前記記憶
手段内の在庫情報を管理部署へ送出する無線送受信部に
よって構成され、前記記憶手段内の在庫値がある一定値
となったとき前記記憶手段内の在庫情報を管理部署へ送
信する自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19034492A JPH0636118A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19034492A JPH0636118A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636118A true JPH0636118A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16256639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19034492A Pending JPH0636118A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636118A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08198415A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-06 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 在庫管理システム |
| US5859778A (en) * | 1994-02-28 | 1999-01-12 | Sanyo Electric Co. Ltd. | Remote management system |
| KR20010106669A (ko) * | 2000-05-22 | 2001-12-07 | 주기세 | 서비스 제공기기의 정보 관리 시스템 및 이 시스템의제어방법 |
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| KR20040037688A (ko) * | 2002-10-29 | 2004-05-07 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동통신 시스템을 이용한 자동화기기의 상품 잔량 통보시스템 및 방법 |
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| US8167476B2 (en) | 2007-01-31 | 2012-05-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Light source device and surface light source device equipped with same |
-
1992
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