JPH0636091B2 - 熱現像性感光材料の現像方法 - Google Patents
熱現像性感光材料の現像方法Info
- Publication number
- JPH0636091B2 JPH0636091B2 JP2303671A JP30367190A JPH0636091B2 JP H0636091 B2 JPH0636091 B2 JP H0636091B2 JP 2303671 A JP2303671 A JP 2303671A JP 30367190 A JP30367190 A JP 30367190A JP H0636091 B2 JPH0636091 B2 JP H0636091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- layer
- developable photosensitive
- conductive
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Description
本発明は、熱現像性感光材料の現像方法において、再剥
離型導電性材料の導電性層に通電することにより、短時
間に熱現像性感光材料を加熱現像する方法に関するもの
である。
離型導電性材料の導電性層に通電することにより、短時
間に熱現像性感光材料を加熱現像する方法に関するもの
である。
熱現像性感光材料の現像方法としては、熱ロールの間を
通す、または、熱板の上に圧着する方法がよく知られて
いる。この方法は、現像する熱現像性感光材料の幅が狭
い時は有効であるが、幅が広い時は現像ムラを生ずる欠
点がある。 また、マイクロ波を作用させて導電性層を発熱させ、こ
の発熱による熱によって熱現像可能な感光性層を現像す
ることも知られている(例えば、特開昭51−9833
号)。しかし、この方法も熱現像性感光材料の幅が広い
時には、マイクロ波発生装置を大型にしなければなら
ず、また、現像ムラを生じやすいという欠点がある。 更に、支持体上に設けられた感光感熱記録層とは反対側
に導電性層を設けて、導電性層に通電し、加熱現像する
方法も知られている(例えば、特開昭58−15863
5号)。しかし、この方法は、支持体を通して加熱する
ため、熱効率が低くなり、現像ムラを充分に防止するこ
とはできなかった。
通す、または、熱板の上に圧着する方法がよく知られて
いる。この方法は、現像する熱現像性感光材料の幅が狭
い時は有効であるが、幅が広い時は現像ムラを生ずる欠
点がある。 また、マイクロ波を作用させて導電性層を発熱させ、こ
の発熱による熱によって熱現像可能な感光性層を現像す
ることも知られている(例えば、特開昭51−9833
号)。しかし、この方法も熱現像性感光材料の幅が広い
時には、マイクロ波発生装置を大型にしなければなら
ず、また、現像ムラを生じやすいという欠点がある。 更に、支持体上に設けられた感光感熱記録層とは反対側
に導電性層を設けて、導電性層に通電し、加熱現像する
方法も知られている(例えば、特開昭58−15863
5号)。しかし、この方法は、支持体を通して加熱する
ため、熱効率が低くなり、現像ムラを充分に防止するこ
とはできなかった。
本発明の目的は、短時間で、現像ムラをほとんど生じな
い熱現像生感光材料の現像方法を提供することにある。
い熱現像生感光材料の現像方法を提供することにある。
本発明の目的は、支持体上に少なくとも1層の熱現像性
感光層を有し、導電性層を有しない熱現像性感光材料の
現像方法において、熱現像性感光層に潜像を形成した
後、支持体に対して熱現像性感光層の側と、少なくとも
導電性層および剥離力が10〜200g/cm幅の粘着性
層を有する再剥離型導電性材料の粘着性層を積層し、該
導電性層に通電し熱現像性感光層を現像した後、熱現像
性感光材料から再剥離型導電性材料を剥離することによ
り達成することができた。 本発明に用いる熱現像性感光材料としては、次のものを
挙げることができる。 (1) 熱現像性ハロゲン化銀感光材料:少なくとも感光性
ハロゲン化銀、有機銀塩、還元剤をバインダー中に含む
熱現像性感光層を支持体上に設けたもので、熱現像性感
光層の上に保護層を設けてもよい。この熱現像性感光材
料は、例えば、特開昭58−107534号公報、特開
平2−43号公報、特願平1−302558号等に記載
されている。 (2) 熱現像性ジアゾニウム感光材料:少なくともジアゾ
ニウム化合物、アゾカップリング化合物、および塩基ま
たは塩基発生加工物をバインダー中に含む熱現像性感光
層を支持体上に設けたもの。 (3) 熱現像性色素漂白感光材料:少なくとも感光性漂白
剤発生または除去化合物および色素をバインダー中に含
む熱現像性感光層を支持体上に設けたもの。 (4) 熱現像性ロイコ染料酸化感光材料:少なくとも酸化
により着色するロイコ染料および光が当たった時に酸化
剤を発生または分解する感光性酸化剤をバインダー中に
含む熱現像性感光層を支持体上に設けたもの。 さらに、熱現像性感光材料の熱現像性感光層側の最上層
に、剥離剤としてシリコン系ポリマーを用いることによ
り、接着剤層と剥離を容易にすることができる。 本発明の再剥離型導電性材料は、支持体上に、支持体側
から導電性層、粘着性層が設けられたものでもよい。本
発明の再剥離型導電性材料に用いられる支持体として
は、紙、高分子フイルムのどちらも用いることができる
が、高分子フイルムが好ましい。高分子フイルムとして
は、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレー
ト)、セルロースエステル(例えば、酢酸セルロー
ス)、ポリオレフィン、ポリビニル樹脂等を挙げること
ができる。特に、ポリエチレンテレフタレートが好まし
い。 本発明の再剥離型導電性材料の導電性層は、表面抵抗値
が1〜105Ω/□のものが好ましい。このようなもの
の例としては、銅、ニッケル、クロム、亜鉛、アルミニ
ウム等の金属を支持体に蒸着したものを挙げることがで
きる。 また、導電性物質を充填した高分子樹脂を使用すること
もできる。導電性物質としては、例えば、カーボンブラ
ック、グラファイト、金属、導電性ポリマー(例えば、
第四級アンモニウム基を有するポリマー)等を挙げるこ
とができ、特に、カーボンブラックが好ましい。高分子
樹脂としては、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフ
ィン、ポリビニルアセタール、セルロースエステル等を
挙げることができる。 本発明では、導電性層の上に剥離力が10〜200g/
cm幅の粘着性層を設ける。この範囲より低い剥離力で
は、粘着層と熱現像性感光層との接着が充分でないため
現像ムラを生ずる。この範囲より高い剥離力では、粘着
層と熱現像性感光層との接着が強すぎて、剥離が容易に
できなくなる。粘着性層は、熱現像性感光層または保護
層と導電性層の間の剥離力が、10〜200g/cm幅に
なるように適当な樹脂を選択して用いればよい。この樹
脂としては、例えば、ゴム系粘着剤(例えば、天然ゴ
ム、変性天然ゴム)、アクリル系粘着剤、シリコーン系
粘着剤等を挙げることができ、特に、アクリル系粘着剤
が好ましい。
感光層を有し、導電性層を有しない熱現像性感光材料の
現像方法において、熱現像性感光層に潜像を形成した
後、支持体に対して熱現像性感光層の側と、少なくとも
導電性層および剥離力が10〜200g/cm幅の粘着性
層を有する再剥離型導電性材料の粘着性層を積層し、該
導電性層に通電し熱現像性感光層を現像した後、熱現像
性感光材料から再剥離型導電性材料を剥離することによ
り達成することができた。 本発明に用いる熱現像性感光材料としては、次のものを
挙げることができる。 (1) 熱現像性ハロゲン化銀感光材料:少なくとも感光性
ハロゲン化銀、有機銀塩、還元剤をバインダー中に含む
熱現像性感光層を支持体上に設けたもので、熱現像性感
光層の上に保護層を設けてもよい。この熱現像性感光材
料は、例えば、特開昭58−107534号公報、特開
平2−43号公報、特願平1−302558号等に記載
されている。 (2) 熱現像性ジアゾニウム感光材料:少なくともジアゾ
ニウム化合物、アゾカップリング化合物、および塩基ま
たは塩基発生加工物をバインダー中に含む熱現像性感光
層を支持体上に設けたもの。 (3) 熱現像性色素漂白感光材料:少なくとも感光性漂白
剤発生または除去化合物および色素をバインダー中に含
む熱現像性感光層を支持体上に設けたもの。 (4) 熱現像性ロイコ染料酸化感光材料:少なくとも酸化
により着色するロイコ染料および光が当たった時に酸化
剤を発生または分解する感光性酸化剤をバインダー中に
含む熱現像性感光層を支持体上に設けたもの。 さらに、熱現像性感光材料の熱現像性感光層側の最上層
に、剥離剤としてシリコン系ポリマーを用いることによ
り、接着剤層と剥離を容易にすることができる。 本発明の再剥離型導電性材料は、支持体上に、支持体側
から導電性層、粘着性層が設けられたものでもよい。本
発明の再剥離型導電性材料に用いられる支持体として
は、紙、高分子フイルムのどちらも用いることができる
が、高分子フイルムが好ましい。高分子フイルムとして
は、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレー
ト)、セルロースエステル(例えば、酢酸セルロー
ス)、ポリオレフィン、ポリビニル樹脂等を挙げること
ができる。特に、ポリエチレンテレフタレートが好まし
い。 本発明の再剥離型導電性材料の導電性層は、表面抵抗値
が1〜105Ω/□のものが好ましい。このようなもの
の例としては、銅、ニッケル、クロム、亜鉛、アルミニ
ウム等の金属を支持体に蒸着したものを挙げることがで
きる。 また、導電性物質を充填した高分子樹脂を使用すること
もできる。導電性物質としては、例えば、カーボンブラ
ック、グラファイト、金属、導電性ポリマー(例えば、
第四級アンモニウム基を有するポリマー)等を挙げるこ
とができ、特に、カーボンブラックが好ましい。高分子
樹脂としては、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフ
ィン、ポリビニルアセタール、セルロースエステル等を
挙げることができる。 本発明では、導電性層の上に剥離力が10〜200g/
cm幅の粘着性層を設ける。この範囲より低い剥離力で
は、粘着層と熱現像性感光層との接着が充分でないため
現像ムラを生ずる。この範囲より高い剥離力では、粘着
層と熱現像性感光層との接着が強すぎて、剥離が容易に
できなくなる。粘着性層は、熱現像性感光層または保護
層と導電性層の間の剥離力が、10〜200g/cm幅に
なるように適当な樹脂を選択して用いればよい。この樹
脂としては、例えば、ゴム系粘着剤(例えば、天然ゴ
ム、変性天然ゴム)、アクリル系粘着剤、シリコーン系
粘着剤等を挙げることができ、特に、アクリル系粘着剤
が好ましい。
本発明により、幅が広い熱現像性感光材料であっても、
短時間で現像することができ、かつ、現像ムラをほとん
ど生ずることがない。
短時間で現像することができ、かつ、現像ムラをほとん
ど生ずることがない。
実施例1 再剥離型導電性材料の作成 ポリエステルベース(厚さ75μm)の上に、エタノー
ル/トルエンの混合溶媒中にポリビニルブチラールおよ
びカーボンブラック25重量%からなる溶液を塗布し、
65℃で5分間乾燥した。塗布量は乾燥後で10.2g
/m2であった。表面抵抗値は102Ω/□であった。 この導電性層の上に、アクリルエマルジョン再剥離型粘
着剤(商品名 ニカゾールTS−879、日本カーバイ
ド工業株式会社製)をドクターブレードで25μmの膜
厚で塗布し、乾燥した。剥離力は50g/cm幅であっ
た。なお、導電性層に通電する為に、粘着剤層は導電性
層の幅より狭い幅で塗布した。 熱現像性感光材料1の作成 特願平1−302558号の実施例1に基づいて熱現像
性感光材料1を作成した。 この熱現像性感光材料1は、ポリエステルフイルム上
に、主な成分として、感光性臭化銀、ベヘン酸銀、還元
剤として2,2′−メチレン−ビ−(6−t−ブチル−
4−メチルフェノール)を、バインダーのポリビニルブ
チラール中に含む熱現像性感光層の上に、ポリビニルア
ルコールの保護層を有している。 この熱現像性感光材料1に像様露光し、熱現像性感光層
に潜像を形成した後、再剥離型導電性材料の粘着層と熱
現像性感光材料の保護層を圧着し、550V、5秒間通
電した後、再剥離型導電性材料と熱現像性感光材料1を
剥離した。最大濃度が2.50、カブリ濃度が0.15
の全く現像ムラのない画像が得られた。 実施例2 実施例1の熱現像性感光材料の1の製造において、保護
層に、シリコーン離型剤(商品名 KM764E、信越
化学工業株式会社製)をポリビニルアルコールに対して
10重量%添加すること以外は実施例1と同様に熱現像
性感光材料2を作成した。実施例1と同様に、像露光と
現像を行った。 熱現像性感光材料2は、熱現像性感光材料1よりも簡単
に再剥離型導電性材料と剥離することができたにもかか
わらず、実施例1と同様に、現像ムラのない良好な画像
が得られた。
ル/トルエンの混合溶媒中にポリビニルブチラールおよ
びカーボンブラック25重量%からなる溶液を塗布し、
65℃で5分間乾燥した。塗布量は乾燥後で10.2g
/m2であった。表面抵抗値は102Ω/□であった。 この導電性層の上に、アクリルエマルジョン再剥離型粘
着剤(商品名 ニカゾールTS−879、日本カーバイ
ド工業株式会社製)をドクターブレードで25μmの膜
厚で塗布し、乾燥した。剥離力は50g/cm幅であっ
た。なお、導電性層に通電する為に、粘着剤層は導電性
層の幅より狭い幅で塗布した。 熱現像性感光材料1の作成 特願平1−302558号の実施例1に基づいて熱現像
性感光材料1を作成した。 この熱現像性感光材料1は、ポリエステルフイルム上
に、主な成分として、感光性臭化銀、ベヘン酸銀、還元
剤として2,2′−メチレン−ビ−(6−t−ブチル−
4−メチルフェノール)を、バインダーのポリビニルブ
チラール中に含む熱現像性感光層の上に、ポリビニルア
ルコールの保護層を有している。 この熱現像性感光材料1に像様露光し、熱現像性感光層
に潜像を形成した後、再剥離型導電性材料の粘着層と熱
現像性感光材料の保護層を圧着し、550V、5秒間通
電した後、再剥離型導電性材料と熱現像性感光材料1を
剥離した。最大濃度が2.50、カブリ濃度が0.15
の全く現像ムラのない画像が得られた。 実施例2 実施例1の熱現像性感光材料の1の製造において、保護
層に、シリコーン離型剤(商品名 KM764E、信越
化学工業株式会社製)をポリビニルアルコールに対して
10重量%添加すること以外は実施例1と同様に熱現像
性感光材料2を作成した。実施例1と同様に、像露光と
現像を行った。 熱現像性感光材料2は、熱現像性感光材料1よりも簡単
に再剥離型導電性材料と剥離することができたにもかか
わらず、実施例1と同様に、現像ムラのない良好な画像
が得られた。
Claims (5)
- 【請求項1】支持体上に少なくとも1層の熱現像性感光
層を有し、導電性層を有しない熱現像性感光材料の現像
方法において、熱現像性感光層に潜像を形成した後、支
持体に対して熱現像性感光層の側と、少なくとも導電性
層および剥離力が10〜200g/cm幅の粘着性層を有
する再剥離型導電性材料の粘着性層を積層し、該導電性
層に通電し熱現像性感光層を現像した後、熱現像性感光
材料から再剥離型導電性材料を剥離することを特徴とす
る熱現像性感光材料の現像方法。 - 【請求項2】導電性層の表面抵抗値が1〜10-5Ω/□
である特許請求の範囲第1項記載の熱現像性感光材料の
現像方法。 - 【請求項3】導電性層が、導電性物質を充填した高分子
樹脂からなる特許請求の範囲第1項記載の熱現像性感光
材料の現像方法。 - 【請求項4】導電性物質が、カーボンブラックである特
許請求の範囲第3項記載の熱現像性感光材料の現像方
法。 - 【請求項5】熱現像性感光材料の熱現像性感光層側の最
上層にシリコン系ポリマーを含有する特許請求の範囲第
1項記載の熱現像性感光材料の現像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2303671A JPH0636091B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 熱現像性感光材料の現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2303671A JPH0636091B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 熱現像性感光材料の現像方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04174839A JPH04174839A (ja) | 1992-06-23 |
JPH0636091B2 true JPH0636091B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17923829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2303671A Expired - Lifetime JPH0636091B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 熱現像性感光材料の現像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636091B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT971288B (it) * | 1971-12-09 | 1974-04-30 | Eastman Kodak Co | Materiale fotosensibile sviluppa bile mediante il calore e metodo e apparecchio per lo sviluppo del lo stesso |
JPS5312617A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-04 | Oriental Photo Ind Co Ltd | Heat development photosensitive material and method of forming image |
US4409316A (en) * | 1982-02-26 | 1983-10-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Resistively heatable photothermographic element with strippable layer |
US4477562A (en) * | 1983-05-24 | 1984-10-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Dry strip antihalation layer for photothermographic film |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP2303671A patent/JPH0636091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04174839A (ja) | 1992-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4409316A (en) | Resistively heatable photothermographic element with strippable layer | |
CA1209393A (en) | Dry-strip antihalation layer for photothermographic film | |
US5599647A (en) | New toning agents for thermographic and photothermographic materials and process | |
JPH0640217B2 (ja) | 熱式拡散転写カラ−写真組成物および方法 | |
JPH1095170A (ja) | 向上した輸送性能を有する(フオト)サーモグラフイー材料 | |
EP0046028B1 (en) | Imaging process and article employing photolabile, blocked surfactant | |
JPH0636091B2 (ja) | 熱現像性感光材料の現像方法 | |
US5415974A (en) | Photosensitive material and image forming method using same | |
US5202181A (en) | Adhesive with variable adhesivity | |
JP2889173B2 (ja) | 像安定化性質を有する感熱性記録材料 | |
US5278024A (en) | Positive imaging diffusion-transfer dry silver system using formazan dye | |
JP2647090B2 (ja) | ビジキュラー基体を用いた抵抗加熱型フォトサーモグラフィック要素 | |
US4988612A (en) | Resistively heatable photothermographic element | |
JPS6258502B2 (ja) | ||
JP3190577B2 (ja) | 平版印刷版の製造方法 | |
JPS58501338A (ja) | 微細線写真転写 | |
JP3320458B2 (ja) | 感熱孔版原紙の製版方法 | |
JP3013715B2 (ja) | 感熱転写記録画像保護媒体 | |
JP2526089B2 (ja) | 転写方法 | |
US6403527B1 (en) | Use of direct thermal transparent imaging materials including an organic silver salt for producing labels | |
JPH0545474Y2 (ja) | ||
JPH06155951A (ja) | 被転写材付熱転写シート及びパターン形成方法 | |
JPH0815807A (ja) | 受像層に含有されている銀源に対する還元剤の熱転写印刷法 | |
JP2714489B2 (ja) | 熱現像性感光材料 | |
GB2189433A (en) | Dry transfer film materials for sign making |