JPH0636085A - 符号を備えた識別プレートと車両と符号の形成方法 - Google Patents

符号を備えた識別プレートと車両と符号の形成方法

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JPH0636085A
JPH0636085A JP4191817A JP19181792A JPH0636085A JP H0636085 A JPH0636085 A JP H0636085A JP 4191817 A JP4191817 A JP 4191817A JP 19181792 A JP19181792 A JP 19181792A JP H0636085 A JPH0636085 A JP H0636085A
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JP
Japan
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identification plate
code
plate
identification
bar code
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Application number
JP4191817A
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Inventor
Kaoru Shimizu
薫 志水
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はバーコード(またはマトリクスコー
ド)を配設してなる識別プレートに関するもので、バー
コード付与を容易に機械化すると共にバーコードが消え
たり剥離したりするのを防止する。 【構成】 本発明の識別プレートたとえばカード1は、
プレート表面にバーコード2をプレートと同時成型して
凹凸状に配設することにより、バーコードが消えたり剥
離したりするのを防止し、バーコード読み取りの信頼性
を向上させると共にバーコード付与の機械化と生産性向
上を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード(一次元コ
ード(一次元符号))またはマトリクスコード(二次元
コード(二次元符号))を備えてなる識別プレートと、
該識別プレートを備えた車両と、前記識別プレートへの
符号(コード)の形成方法に関するものである。
【0002】上記識別プレートの種類としては、貨車や
単車や自動車などの車両用ナンバープレート,またはカ
ード,またはコードを備えたラベルなどを対象としてい
る。
【0003】
【従来の技術】従来、物品を生産管理または商品管理す
る手段としては、数字とアルファベットからなる識別記
号を印刷したり、実開平02−11338号公報に提案
されているごとくバーコードを印刷したラベルを貼付ま
たはバーコードを対象物品に印刷する手段がとられてい
る。また、車両用識別プレートとしては金属プレートに
文字と数字を凸状にプレス加工(押圧加工)したナンバ
ープレート等が用いられている。また、磁気カードやI
CカードなどがIDカードとして多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来方法に於いては、印刷したバーコードが取扱い
過程で擦れて消えたり、ゴミや筆記具により汚され読み
取りが困難となるといった課題を有していた。また、車
両用ナンバープレートにおいては、車庫内での車両管理
の自動化、またはスピード違反や駐車違反等を自動的に
かつ遠隔より認識判別するには投資金額がかさむ。さら
に、駐車違反等の取締りにおいては警察官が手書きでナ
ンバーを書類に記載したり,キー入力するため、記載ミ
スをしたり手間が掛かったりし、かつナンバーからは直
ちに車の持ち主や車体番号や製造年月日等の必要情報を
得ることが出来ない。また、磁気カードは生活環境にお
いて種々の磁気的影響を受ける恐れがある。
【0005】本発明は上記問題に鑑み、コード(符号)
を遠隔距離より赤外線および赤外線以外の光学的検出を
も可能にすると共に、ゴミや引っ掻き傷や汚れや磁気に
影響されない識別プレート,または数字や文字で形成す
るより多くの情報を付与できる識別プレートと、該識別
プレートを搭載した車両と、該識別プレートへのコード
(符号)形成方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の識別プレートは、バーコード(一次元コー
ド)またはマトリクスコード(二次元コード)を識別プ
レートの表面に一体的に備えてなるものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によって、従来の識別プ
レートの外観形状を若干変更するのみでゴミや引っ掻き
傷や汚れや磁気に影響されないバーコードを付与でき
る。また、バーコードまたはマトリクスコード付与の機
械化を容易にする。さらに、赤外線以外の波長光線や超
音波や触針によってもコードの検出,読み取りが可能と
なる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例について、バーコードを
具備してなる樹脂モールド形識別プレートの例により図
1から図6に示す図面とともに説明する。図1は本発明
の第一の実施例における樹脂モールド形識別プレートの
平面図、図2は図1を切断線S1〜S1方向から見た断
面図、図3は本発明の第二の実施例の側面からの要部断
面図を示す。
【0009】本発明の第一の実施例の識別プレートは磁
気カードまたはICカードを表している。該カードはI
Cチップまたは磁気テープを内蔵するごとく所定にエポ
キシ樹脂部材等でモールド成形するか、または樹脂部材
プレート間にサンドイッチ外装(パッケージング)して
なるもので、表面にバーコード2を併せて所定に配設し
ている。詳しくは、カード1の表面に所定高さに凸状の
バーコード(符号)2を射出成型の手段により一体成形
して配設している。すなわち、識別プレート1のパッケ
ージを成型する際バーコード2も同時に一体的に射出成
型してなるものである。この場合、バーコードとしての
コントラストを明瞭に発揮するため必要に応じ、バーコ
ード2の突起表面に所定の色たとえば黒または白などを
任意に所定手段で塗布している。図1と図2に示す実施
例のコードでは、プレート表面より識別可能な所定寸法
高さ例えば0.5mmを有する突起状にバーコード2を
形成した。勿論、図3に示す第二の実施例のごとく、プ
レート1A表面を凹ませる方向に刻印またはプレス機等
で押圧成型してバーコード2Aを形成してよいことは言
うまでもない。第二の実施例の場合も必要に応じ、凹部
またはプレート表面に所定の色を塗布してよいことも同
様である。さらに、上記実施例のごとく色を塗布するこ
とに代え、プレート表面とコード部との色を、二色成型
法により異ならせるようにしてもよい。二色成型法は一
般的に、2つのキャビティを有する金型と2つの射出成
型ノズル(すなわち異なる二色の樹脂)を用いて行わ
れ、前記金型を回転させたりずらせたりして実施する。
該手段の場合、バーコード付与設備を別途必要とせず、
識別プレート成型金型にバーコード相当形状パターンを
入れ子金型として配設すればよい。入れ子金型とするこ
とにより、バーコードパターンの変更を容易にしてい
る。入れ子金型へバーコード部を形成する手段として
は、放電加工やエッチング・刻印・フライス加工などの
手段で実施すればよい。勿論、バーコード形成金型部を
入れ子形状とせず、直接、識別プレート成型金型表面に
凹または凸状に配設しても一向に差し支えない。第一の
実施例において、符号を付与する識別プレートの外装材
料としては樹脂部材の他に、ゴム部材またはセラミック
ス部材、またはALや亜鉛や銅などの溶融金属部材、ま
たは所定のバインダーで混練した金属粉末や金属粒子、
または所定のバインダーで混練したガラス粉末やガラス
繊維部材等任意の部材を用いてよいことは言うまでもな
い。第一および第二の実施例においては、プレート1,
1Aの成形時に符号2,2Aも併せて同時に加工できる
ので、別途、バーコードを印刷したりバーコードラベル
を貼る必要がなく量産性に優れる。当然のことながら符
号付与のための印刷機やラベル貼着機も必要ない。
【0010】図4は本発明の第三の実施例の側面からの
要部断面図を示す。第一、第二の実施例に対し、本実施
例は樹脂部材または金属部材または皮革部材等で予め外
形を形成したプレート1B本体の表面に、樹脂部材また
はゴム部材等からなるバーコード2Bを一体的に射出成
型して配設してなる。この場合、カード本体のプレート
1Bとバーコード2Bとの連携を強固にするため、プレ
ート1B本体に必要箇所に穿孔(図示せず。)を施して
おき、該孔内も樹脂部材で充填するごとく、または該孔
内を貫通してプレート1Bの表裏にまたがってバーコー
ドを射出成型して配設する様にしてもよい。該実施例の
場合、特に布地にゴム部材等を射出成型して凸状にバー
コードを配設するのに好適で、弾力性と変形に富んだ識
別プレートを構成出来る。勿論、プレート1Bの種類に
ついては任意で、目的に応じ選択すればよい。
【0011】(第四の実施例) プレートの表面に厚さ
数十ミクロンメータの塗膜を、印刷または塗布または転
写または成型などの手段で配設しておき、該塗膜をサン
ドブラストまたはレーザまたはウォータージェットなど
の加工手段で除去し、バーコードを形成する構成として
いる。(図示せず。)塗膜の除去パターンとしては、バ
ーコード状に前記塗膜を残す場合と、逆にバーコードパ
ターン状に前記塗膜をトリミングする場合とが有り任意
に選択すればよい。この場合も、量産性に優れると共に
バーコードの種別変更が極めて容易で、極端な場合、加
工手段をNC制御(数値制御)することにより一品一様
対応も可能である。
【0012】図5は本発明の第五の実施例のバーコード
ラベルの平面図を示す。該バーコードラベルは、紙部材
または樹脂部材または金属部材または布地等からなるプ
レート表面に、樹脂部材,またはゴム部材,または所定
のバインダー例えばエポキシやアクリルなどの樹脂部材
と磁性部材たとえばフェライト粉末とを混練した部材,
または所定のバインダーと混練した金属粉末や金属粒子
部材からなる凸状のバーコード2Cを、射出成型の手段
により配設するか、またはプレートとバーコードとを同
時に一体成形するか、または上記第四の実施例の手段に
より構成してなる。当然のことながら、プレートの裏面
に粘着材等の接着機能部材を配設してよいことは言うま
でもない。該バーコードラベルは印刷して配設したバー
コードに較べ、引っ掻き傷や汚れに特に強い効果を有し
ている。
【0013】図6は本発明の第六の実施例の車両用ナン
バープレートの平面図を示す。ナンバープレート6は金
属部材をプレス加工(押圧絞り加工)して文字と数字と
符号2Dとを所定に凸状または凹状に配設してなるもの
である。この場合も第一から第五の実施例で述べた構成
のごとく、プレートと文字,数字,バーコードとを同時
に一体成形したり、プレート表面に射出成型の手段によ
りバーコードを配設するようにしてよいことは言うまで
もない。また、文字と数字は凸状に押圧加工した従来の
構成とし、バーコードをスリット状に打ち抜き加工(剪
断加工)した構成としてもよい。さらに、プレート構成
部材についても任意の部材を用いてよいことも上記実施
例と同様で、金属の他に樹脂部材等を用いてよい。ナン
バープレートにバーコードを凸状またはスリット状に配
設することにより、駐車場での車両管理を自動化した
り、路上での管理が確実にかつ簡便になる。また、バー
コードデータに基づくデータ検索が容易となる。
【0014】上記実施例1〜6に述べたごとく、識別プ
レートの表面に配設したバーコードは、非接触型バーコ
ードリーダ(図示せず。)を介しデータを送信できる。
さらに上記構成により、識別プレートの表面が使用過程
あるいは取扱い過程で擦れても、バーコードが消えたり
することはない。バーコードの入出力情報としては、色
・大きさ・形状・ロット番号・品番・製造年月日・コス
ト・車体番号など任意の管理情報が可能で、管理目的に
応じて実施すればよい。また、バーコードをプレート形
成時に機械的に生産性良く付与でき、かつ管理データを
各種目的に有効活用できるものである。勿論、バーコー
ドがマトリクスコード(二次元コード)であっても同様
の効果を得ることは言うまでもない。なお、本発明実施
例において、識別プレートのパッケージを構成する部材
については任意で、陶器や磁器などのセラミックスまた
は樹脂部材または金属の他に、自然蛋白質からなるグル
テンと溶剤との混練部材を圧縮成型または射出成型して
構成してもよい。自然蛋白質のグルテンは水や土中の微
生物により、容易に分解するので、使用後の処分に便利
で使い捨てによる環境汚染の心配がない。
【0015】さらに、樹脂部材例えばエポキシ樹脂やフ
ェノール樹脂中に金属粉末や金属粒子や炭素繊維や炭素
粒子などの導電性部材を混練し、シールド効果を持たせ
たりしてもよい。また、所定の樹脂部材中に磁性材料例
えばフェライト粉末部材を混練し、磁気センサーなどで
バーコードの凹凸を検出可能にしてもよい。さらには、
識別プレートの種類についてもカードやバーコードラベ
ルやナンバープレートの他に任意であることも同様であ
る。
【0016】さらには、上記各種識別プレートを貨車や
単車や四輪自動車などの車両に搭載して用いることの他
に、任意の乗物や対象物に搭載してよいことも言うまで
もない。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の識別プレートと、
該識別プレートを備えた車両と、該識別プレートへの符
号(コード)の形成方法は、剥離や摩滅に耐えるバーコ
ードまたはマトリクスコード付与の機械化を容易に能率
良く、かつ安価に実施できる。さらに、赤外線以外の波
長光線例えばレーザーや,超音波や,触針によるコード
の検出,読み取りが可能となり、さらには磁気の影響を
受けず、ゴミ付着や筆記具などによるバーコードの汚染
に対しても影響されないなど多くの効果が得られる。ま
た、車両管理を簡便にし自動化を促進する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における識別プレートの
平面図
【図2】図1を切断線S1〜S1方向から見た側面から
の要部断面図
【図3】本発明の第二の実施例の側面からの要部断面図
【図4】本発明の第三の実施例の側面からの要部断面図
【図5】本発明の第五の実施例における識別プレートの
平面図
【図6】本発明の第六の実施例における識別プレートの
平面図
【符号の説明】
1,1A,1B,5,6 識別プレート 2,2A,2B,2C,2D バーコード

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレートを凹状または凸状に押圧成形し
    て符号を配設したことを特徴とする識別プレート。
  2. 【請求項2】 射出成型により、識別プレートの表面に
    凸状に符号を一体成型するようにしたことを特徴とする
    識別プレートへの符号の形成方法。
  3. 【請求項3】 前記識別プレート部材を金属部材または
    樹脂部材または布地部材または皮革部材としたことを特
    徴とする請求項2記載の識別プレート。
  4. 【請求項4】 樹脂部材またはゴム部材またはセラミッ
    クス部材または溶融金属部材またはガラス部材を射出成
    型することにより識別プレート外形と符号とを同時に一
    体成型したことを特徴とする識別プレート。
  5. 【請求項5】 所定のバインダーで混練した導電性部材
    または所定のバインダーで混練した磁性部材を射出成型
    することにより識別プレート外形と符号とを同時に一体
    成型したことを特徴とする識別プレート。
  6. 【請求項6】 所定のバインダーで混練した炭素繊維ま
    たは所定のバインダーで混練したガラス繊維を射出成型
    することにより識別プレート外形と符号とを同時に一体
    成型したことを特徴とする識別プレート。
  7. 【請求項7】 プレートの色と符号の色とを、二色射出
    成型法により異ならせたことを特徴とする識別プレート
    への符号の形成方法。
  8. 【請求項8】プレート表面に塗膜を形成しておき、該塗
    膜をサンドブラストまたはレーザまたはウォータージェ
    ットの手段で除去して符号を形成するようにしたことを
    特徴とする符号の形成方法。
  9. 【請求項9】 識別プレートをラベルまたはカードとし
    たことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7
    または8記載の識別プレートと符号の形成方法。
  10. 【請求項10】 プレートに文字と数字と符号とを凸状
    に押圧成形したことを特徴とする車両用識別プレート。
  11. 【請求項11】 プレートに文字と数字を凸状に押圧成
    形すると共に、併せて符号を打ち抜き加工したことを特
    徴とする車両用識別プレート。
  12. 【請求項12】 自然蛋白質のグルテンと溶液との混練
    部材を射出成型または圧縮成型して識別プレート外形と
    符号とを同時に一体成型したことを特徴とする識別プレ
    ート。
  13. 【請求項13】 符号の種類を一次元コードまたは二次
    元コードとしたことを特徴とする請求項1,2,3,
    4,5,6,7,8,9,10,11または12記載の
    識別プレート。
  14. 【請求項14】 請求項13記載の識別プレートを搭載
    したことを特徴とする車両。
JP4191817A 1992-05-18 1992-07-20 符号を備えた識別プレートと車両と符号の形成方法 Pending JPH0636085A (ja)

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