JPH0635782A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPH0635782A
JPH0635782A JP4194195A JP19419592A JPH0635782A JP H0635782 A JPH0635782 A JP H0635782A JP 4194195 A JP4194195 A JP 4194195A JP 19419592 A JP19419592 A JP 19419592A JP H0635782 A JPH0635782 A JP H0635782A
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浩道 伊藤
Keiichi Nakane
啓一 中根
Hideaki Ishida
秀昭 石田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サーバ上に作成するファイルのアトリビュート
を、クライアントから、容易に設定することができる。 【構成】クライアント3上のファイル制御プログラム3
5の初期化時に、ユーザがアトリビュート値を入力す
る。この値は、メモリに記憶される。AP、OSコマン
ド31からシステムコールが発生すると、ファイルサー
バ1上のネットワークOS14に対するファイルの作成
要求か、クライアント3上のOS34に対するファイル
の作成要求かを、ファイル制御プログラム35により判
別する。サーバ1上へのファイルの作成要求の場合に
は、制御プログラム35の初期化時に入力され、メモリ
に記憶されたアトリビュート値を用いて、ファイルサー
バ上にファイルを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タなどの情報処理装置のファイル作成方式に係り、特
に、複数のユーザが共有する情報処理装置のファイル記
憶装置へ、ネットワークを介して別の情報処理装置から
ファイルを作成する場合に好適な、情報処理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下、パソコ
ンと呼ぶ)が普及する前は、各パソコン毎の記憶装置
に、ユーザのプログラムファイル、データファイルなど
を保管していた。パソコンが普及するにつれて、これら
のユーザのプログラムファイル、データファイルなど
を、一箇所の大容量記憶装置に保管し、各パソコンのユ
ーザがデータを共有するといった使い方がされるように
なってきた。これによると、各パソコンは、自装置に備
えられた記憶装置の容量以上のデータを、容易にアクセ
スできる。このようなシステムは、一般的には、ファイ
ルサーバと呼ばれるコンピュータと、クライアントと呼
ばれる複数のパソコンとを、ネットワークで接続してい
る。そして、ファイルサーバに備えられた記憶装置(サ
ーバ記憶装置)上のファイルを、クライアントパソコン
からアクセスし、使用することができる。ここで、サー
バ記憶装置上のファイルへの、ユーザによるオペレーテ
ィングシステム(以下OSと記述する)コマンドの発行
は、クライアントパソコンのローカルな記憶装置上のフ
ァイルへのアクセスと同じ方法で行えるようになってい
る。また、サーバ記憶装置上のファイルへの、アプリケ
ーションソフトウェア(以下APと記述する)からのア
クセスも、クライアントパソコンのローカルな記憶装置
上のファイルへのアクセスと同じ方法で行えるようにな
っている。
【0003】図2は、上記のような、クライアントパソ
コンからサーバ記憶装置へのアクセスが可能なシステム
の従来例である。
【0004】図2においては、ネットワーク回線5にフ
ァイルサーバ1が接続され、ファイルサーバ1にはサー
バ記憶装置2が接続されている。また、ネットワーク5
には、クライアントパソコン3が接続され、クライアン
トパソコン3には、クライアント記憶装置4が接続され
ている。
【0005】ファイルサーバ1には、ネットワークOS
14およびネットワークドライバ13、ネットワークA
P15が搭載されている。クライアントパソコン3に
は、AP30、OSコマンド31、リダイレクタ32、
ネットワークドライバ33、クライアントOS34、ク
ライアントAP35が、搭載されている。
【0006】ネットワークドライバ13は、ファイルサ
ーバ1と、ネットワーク回線5とを接続するためのドラ
イバである。
【0007】ネットワークOS14は、パソコン数台か
ら十数台程度を、LANを介して接続し、処理を行なう
極小キーボードのオンラインシステムで利用されるOS
である。
【0008】AP15は、サーバ上のAPで、各クライ
アントから共通にアクセスできる。
【0009】AP、OSコマンド31は、ファイル入出
力要求などのシステムコール(ファンクションコールと
も呼ばれる)を発行する。
【0010】リダイレクタ32(クライアントシェルと
も呼ばれる)は、AP、OSコマンド31から発行され
た要求を受け取る。そして、この要求が、ファイルサー
バで処理されるべき要求であるのか、クライアント3内
で処理されるべき要求であるのかを、プログラムにより
判別する。
【0011】ネットワークドライバ33は、クライアン
ト3とネットワーク回線5とを接続するためのドライバ
である。
【0012】OS34は、クライアント3を制御するO
Sである。
【0013】AP30は、クライアントが使用するAP
である。
【0014】次に、従来のシステムの動作について説明
する。
【0015】AP、OSコマンド31から、システムコ
ールが発行されると、リダイレクタ32のプログラムに
よって、ファイルサーバで処理されるべきか、クライア
ント3内で処理されるべきかが判別される。
【0016】この要求が前者の場合には、リダイレクタ
32は、ネットワークドライバ33、ネットワーク5、
ネットワークドライバ13を経由して、ネットワークO
S14に処理を要求する。また、前記要求が後者の場合
には、リダイレクタ32がOS34(クライアントのO
S)に処理を要求する。
【0017】一方、ファイルサーバ1上のファイルは、
複数のクライアントパソコン3からのアクセスが可能で
ある。このために、他のユーザのクライアントパソコン
3からアクセスしてよいか、複数のユーザが使用してよ
いかといったアクセス権の設定ができるようになってい
る。これを、ファイルのアトリビュート(属性)の設定
という。これらのアトリビュートは、クライアントの記
憶装置4に作成されるファイルのアトリビュートを拡張
する形で、ファイルに付加される。以下、記憶装置4上
のファイルのアトリビュートに対し、記憶装置2上のフ
ァイルのアトリビュートを、拡張アトリビュートと称す
る。これらのアトリビュートは、ファイルの作成時に、
ユーザにより指定することができる。
【0018】このようなアトリビュート(属性)には、
たとえば、“リードオンリー”、“隠しファイル”、
“アーカイブファイル”、“システムファイル”等があ
る。拡張アトリビュートには、“共有ファイル”、“コ
ピー禁止”、“削除禁止”、“名前変更禁止”等があ
る。
【0019】以下に、これらのアトリビュートを設定さ
れた場合について、説明する。
【0020】“リードオンリー”を属性として有するフ
ァイルは、ユーザにより消去されたり、書き込みを行な
われない。
【0021】“隠しファイル”を属性として有するファ
イルは、ユーザによりディレクトリ内にあるファイルの
ファイル名を表示させた場合に、表示されない。
【0022】また、ファイルをバックアップする際、全
てのファイルをバックアップせずに、アーカイブビット
が“1”となっているファイルのみをバックアップする
コマンドがある。“アーカイブファイル”を属性として
有するファイルは、アーカイブビットを“1”にされ
る。
【0023】“システムファイル”を属性として有する
ファイルは、通常のシステムコールでは、アクセスでき
ない。
【0024】“共有ファイル”を属性として有するファ
イルは、同時に複数のユーザにより、参照される。
【0025】“コピー禁止”を属性として有するファイ
ルは、ユーザによりコピーされない。
【0026】“削除禁止”を属性として有するファイル
は、ユーザにより削除されない。
【0027】“名前変更禁止”を属性として有するファ
イルは、ユーザにより名前を変更されない。
【0028】クライアントOS34及びネットワークO
S14では、アトリビュート変更のシステムコールを発
行する事によって、アトリビュートを設定することもで
きるようになっている。
【0029】上記のようなネットワークOSについて
は、例えばCQ出版社発行「インターフェース」(19
91年3月号)pp.141〜146で述べられてい
る。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、フ
ァイルサーバ上のファイルは、アトリビュートおよび拡
張アトリビュートによって、複数のユーザで共有するこ
とが可能となっている。しかし、APおよびスタンドア
ロン用のクライアントOSのコマンドでは、これらの拡
張アトリビュートをサポートしていない。このため、フ
ァイルサーバにファイルを作成した後、ネットワークO
Sが提供する別のコマンドを用いて、拡張アトリビュー
トを設定する必要があるという問題があった。特に、複
数のファイルを、異なるディレクトリに作成する場合に
は、ディレクトリ毎に拡張アトリビュートを設定する必
要がある。そこで、このような場合には、拡張アトリビ
ュートの設定のために時間がかかる、操作ミスが生じる
といった問題が発生していた。
【0031】本発明の目的は、従来のOSのコマンド及
びAPによるファイル作成方法を変更すること無く、ア
トリビュートを容易に設定することができる情報処理シ
ステムを提供することにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、複数の利用者からのアクセスが可
能なプログラムまたはデータと、プログラムまたはデー
タに対する各利用者のアクセス権を示すアトリビュート
とを少なくとも有するファイルを格納するファイル記憶
装置を備えた情報処理システムにおいて、ファイルを作
成するための要求を発生するファイル作成要求手段と、
外部より指示されたアトリビュートを入力するアトリビ
ュート入力手段と、入力手段により入力されたアトリビ
ュートを記憶する、アトリビュート記憶手段と、ファイ
ル作成要求手段によってファイル作成要求が発生する
と、記憶手段に記憶されたアトリビュートを付加して、
要求されたファイルの作成を行うファイル作成手段とを
備えることができる。
【0033】また、アトリビュートは、ファイル作成要
求の発生に先だって入力されることもできる。
【0034】さらに、データの入出力を行なうクライア
ント端末と、クライアントが共有するファイルやアプリ
ケーションを有するサーバ装置とを、ネットワーク回線
で結んだシステムにおいて、サーバは、複数の利用者か
らのアクセスが可能なプログラムまたはデータと、プロ
グラムまたはデータに対する各利用者のアクセス権を示
すアトリビュートとを少なくとも有するファイルを格納
する第1のファイル記憶装置と、第1のファイル記憶装
置に格納すべきファイルを作成するための要求を発生す
る第1のファイル作成要求手段と、第1のファイル作成
要求手段によってファイル作成要求が発生すると、指定
されたアトリビュートを付加して、要求されたファイル
の作成を行う第1のファイル作成手段とを備えることも
できる。クライアントは、外部より指示されたアトリビ
ュートを入力するアトリビュート入力手段と、入力手段
により入力されたアトリビュートを記憶する、アトリビ
ュート記憶手段と、第1のファイル記憶装置に格納すべ
きファイルを作成するための要求を発生する第2のファ
イル作成要求手段と、第2のファイル作成要求が発生す
ると、記憶されたアトリビュートを付加して、第1のフ
ァイル作成手段を起動させる起動手段とを備えることも
できる。
【0035】さらに、第2のファイル作成要求手段が発
生すると割込みを発生する手段を備え、割込みにおいて
第1のファイル作成手段の起動を行なうこともできる。
【0036】さらに、システムコールの割込みベクトル
番地を変更する手段を備え、起動手段は、変更されたベ
クトル番地を用いて、第1のファイル作成手段の起動を
行なうもできる。
【0037】さらに、起動された第1のファイル作成手
段によるファイルの作成が終了すると、変更されたシス
テムコールの割込みベクトル番地を、変更前の番地に復
元する手段を備えることもできる。
【0038】さらに、クライアントは、複数の利用者か
らのアクセスが可能なプログラムまたはデータと、プロ
グラムまたはデータに対する各利用者のアクセス権を示
すアトリビュートとを少なくとも有するファイルを格納
する第2のファイル記憶装置を備え、第2のファイル作
成要求手段は、第2のファイル記憶装置に格納すべきフ
ァイルを作成するための要求をさらに発生し、第2のフ
ァイル作成要求手段が発生すると、第1のファイル記憶
装置に格納すべきファイルを作成するための要求である
か、第2のファイル記憶装置に格納すべきファイルを作
成するための要求であるかを判別する判別手段と、判別
手段によって、第2のファイル記憶装置に格納すべきフ
ァイルを作成するための要求であると判別された場合に
は、記憶されたアトリビュートを付加して、要求された
ファイルを第2のファイル記憶装置に作成する第2のフ
ァイル作成手段とを備えることもできる。
【0039】さらに、第2のファイル作成要求手段が発
生すると割込みを発生する手段を備え、割込みにおい
て、判別、および、第2のファイル作成手段によるファ
イルの作成または第1のファイル作成手段の起動、を行
なうこともできる。
【0040】
【作用】クライアントOSのコマンドあるいはAPによ
るファイル作成に先立って、ユーザは、アトリビュート
入力手段により、所望のアトリビュート(拡張アトリビ
ュートを含む)を入力する。入力されたアトリビュート
は、アトリビュートを記憶する、アトリビュート記憶手
段によって記憶される。次に、クライアントOSのコマ
ンドあるいはAPによるファイル作成要求が発生する
と、ファイルサーバに対するファイルの作成要求か、ク
ライアントOSに対する作成要求か、を検出する。ファ
イルサーバに対する作成要求が検出されると、ファイル
サーバへのこの要求をファイル作成要求手段により発行
する。ファイル作成要求が発行されると、前記記憶手段
に記憶したアトリビュートを属性として、ファイル作成
手段によりファイルの作成を行う。これによって、従
来、ファイルの作成時に、ディレクトリ毎に必要であっ
た、拡張アトリビュートの設定作業を、不要とする事が
できる。
【0041】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0042】図1は、本発明のファイル作成方式を用い
たシステムの一実施例に於ける構成図である。図2にお
いては、図1と同様に、ネットワーク回線5にファイル
サーバ1が接続され、ファイルサーバ1にはサーバ記憶
装置2が接続されている。また、ネットワーク5には、
クライアントパソコン3が接続され、クライアントパソ
コン3には、クライアント記憶装置4が接続されてい
る。
【0043】ファイルサーバ1には、ネットワークOS
14およびネットワークドライバ13、ネットワークA
P15が搭載されている。
【0044】クライアントパソコン3には、AP、OS
コマンド31、リダイレクタ32、ネットワークドライ
バ33、クライアントOS34、クライアントAP3
0、ファイル制御プログラム35が、搭載されている。
図2で示した従来例と比較して、本実施例の特徴は、ク
ライアントパソコン3に、ファイル制御プログラム35
が追加されている点である。
【0045】ネットワークドライバ13は、ファイルサ
ーバ1と、ネットワーク回線5とを接続するためのドラ
イバである。
【0046】ネットワークOS14は、パソコン数台か
ら十数台程度を、LANを介して接続し、処理を行なう
極小キーボードのオンラインシステムで利用されるOS
である。
【0047】AP15は、サーバ上のAPで、各クライ
アントから共通にアクセスできる。
【0048】AP、OSコマンド31は、ファイル入出
力要求などのシステムコール(ファンクションコールと
も呼ばれる)を発行する。
【0049】リダイレクタ32(クライアントシェルと
も呼ばれる)は、AP、OSコマンド31から発行され
た要求を受け取る。そして、この要求が、ファイルサー
バで処理されるべき要求であるのか、クライアント3内
で処理されるべき要求であるのかを、プログラムにより
判別する。
【0050】ネットワークドライバ33は、クライアン
ト3とネットワーク回線5とを接続するためのドライバ
である。
【0051】OS34は、クライアント3を制御するO
Sである。
【0052】AP30は、クライアントが使用するAP
である。
【0053】ファイル制御プログラム35は、図8に示
される要素からなっている。すなわち、ファイル制御プ
ログラム35は、大きく分けると、初期化ルーチン10
0、割込み処理ルーチン200、終了ルーチン400の
3つの要素から構成される。
【0054】初期化ルーチン100では、アトリビュー
トを入力し(101)、入力されたアトリビュートを記
憶する(102)。また、リダイレクタ32の割込み処
理ルーチンを指しているシステムコール割込みベクトル
番地を、記憶すると共に、割込み処理ルーチンのエント
リ番地に書換える(103)。そして、割込み処理ルー
チン常駐させる処理を行なう(104)。
【0055】割込み処理ルーチン200では、AP、O
Sコマンド31から発行されるファイル入出力要求など
のシステムコールが、ファイルサーバ1へのファイル作
成要求かどうかを判定する(201)。前記判定の結
果、システムコールがファイルサーバ1へのファイル作
成要求であった場合には、初期化ルーチン100の10
2で記憶したアトリビュートを指定して、ネットワーク
OS14にファイル作成を要求する(202)。前記判
定の結果、ファイルサーバ1へのファイル作成要求でな
かった場合には、AP、OSコマンド31から発行され
たシステムコールを、リダイレクタ32にそのまま渡し
(203)、リダイレクタで従来のように処理する(2
04)。
【0056】終了ルーチン400では、初期化ルーチン
100の103で変更したシステムコール割込みベクト
ル番地を、元の値(リダイレクタの割込み処理ルーチン
の番地)に復元する(401)。また、ファイル制御プ
ログラム35を終了し、メモリを解放する(402)。
【0057】図3、図4は、本発明の一実施例に於け
る、ファイル制御プログラム35の動作を示すフローチ
ャートの一例である。
【0058】図3は、ファイル制御プログラム35の初
期化ルーチンであり、ユーザあるいは他のプログラムに
よって起動される。
【0059】初期化ルーチンが起動されると、最初に、
入力されたアトリビュートを取得する(ステップ10
1)。このアトリビュートの取得は、ユーザに対し、フ
ァイル制御プログラム35が入力要求を行ってもよい。
また、ファイル制御プログラム35を起動する際に、パ
ラメータとして渡す形で行ってもよい。アトリビュート
の設定方法としては、たとえば、作成されたファイルに
アクセス可能なユーザのパスワードを設定するようにし
てもよい。
【0060】上記アトリビュートの取得の方法として、
ユーザに対し、ファイル制御プログラム35が入力要求
を行う場合の入力要求画面の一例を、図9に示す。
【0061】図9(a)において、[アトリビュート]
は、記憶装置4および記憶装置2上でファイルを作成す
る場合に設定される。[拡張アトリビュート]は、記憶
装置2上にファイルを作成する場合にのみ、指定され
る。“AP設定値”が指定されると、AP実行中に、A
P毎に予め定まっているオン,オフの情報が設定され
る。
【0062】次に、取得されたアトリビュートを、メモ
リに記憶する(ステップ102)。
【0063】たとえば、図9(a)の入力画面で指定さ
れた属性は、まず、図9(b)のようなビットに記憶さ
れる。図9(b)では、図9(a)の[DOSアトリビ
ュート]の各項目に対しては2ビットずつ、[拡張アト
リビュート]の各項目に対しては1ビットずつを割り当
てている。[アトリビュート]の各項目に対しては、O
Nに対して“01”、OFFに対して“00”、AP設
定値に対して“10”を割り付ける。[拡張アトリビュ
ート]の各項目に対しては、ONに対して“1”、OF
Fに対して“0”を割り付ける。(後述のようにAPが
起動されると、AP設定値に対し、“0”または“1”
を割り付ける。このようにして、8ビットのアトリビュ
ート情報が発生する。)ステップ103では、リダイレ
クタ32の割り込み処理ルーチンを指しているシステム
コール割り込みベクトル番地を、メモリから取得し、別
のメモリ番地に記憶保存する。この処理とともに、前記
ベクトル番地を、ファイル制御プログラム35内の割り
込み処理ルーチン200のエントリ番地を指すように書
き換える。
【0064】最後に、ファイル制御プログラム35の
内、少なくとも次に述べる割り込み処理ルーチン200
を、メモリ上に常駐させて残す処理を行い(ステップ1
04)、初期化ルーチンを終了する。
【0065】上述の初期化ルーチンの終了後、APある
いはOSコマンドプログラムなどから、システムコール
割り込みが発生した場合について考える。この場合、初
期化ルーチンのステップ103により、ベクトル番地が
書き換えられているため、ファイル制御プログラム35
の、割り込み処理ルーチン200に処理が移行する。
【0066】図4は、この割り込み処理ルーチン200
の動作を説明するフローチャートである。
【0067】まず、発生したシステムコールが、ファイ
ルサーバ1へのファイルの作成要求かどうかを判定する
(ステップ201)。
【0068】この判定の結果、ファイルサーバ1への作
成要求でなかったら、上記ステップ103で記憶保存し
たOS34のシステムコール割り込みベクトル番地(即
ちリダイレクタ32の割り込み処理ルーチン)にジャン
プする(ステップ203)。
【0069】一方、前記判定の結果、ファイルサーバ1
への作成要求であったら、ステップ102で記憶したア
トリビュートを指定して、ファイル作成要求をネットワ
ークOS1に発行する(ステップ202)。
【0070】ステップ202における作成要求は、すで
に述べたようにネットワークドライバ33、ネットワー
ク5、ネットワークドライバ13を介して行われる。ネ
ットワークOS14は、前記作成要求にて指定されたア
トリビュートを、ファイルに設定するとともにデータを
作成する。OS14は、アトリビュートを示すビットを
受取る。OS14は、ファイル作成時に、ディレクトリ
情報を作成し、この中に受け取ったアトリビュートを書
き込んで、記憶装置2に格納する。
【0071】図10に示すように、ディレクトリ情報
は、例えば、ファイル名601、アトリビュート情報6
02、更新時刻603、更新日付604、FATエント
リ番号605(このエントリ番号を参照すると、ファイ
ルが格納されているアドレスを知ることができる)、フ
ァイルサイズ606を有する構成とすることができる。
【0072】このような、ファイル制御プログラム35
の割り込み処理ルーチン200を介したファイルの作成
は、システムコールの割り込みベクトル番地を、リダイ
レクタ32の割り込み処理ルーチンのエントリ番地に戻
すまでは有効である。このために、従来と同じ手順で作
成するだけで、同一のアトリビュートである複数のファ
イルに対し、自動的に所望のアトリビュート(拡張アト
リビュートを含む)を設定できる。
【0073】次に、図5は、ファイル制御プログラム3
5により、アトリビュートの自動設定および自動解除を
行なう方式の一実施例を示すフローチャートである。
【0074】プログラムを開始すると、まず、ファイル
制御プログラム初期化ルーチンを実行する(ステップ1
00)。この初期化ルーチンの内容は、すでに図3を用
いて説明したものと同じである。
【0075】つぎに、ユーザは、AP、OSコマンド名
を入力する(ステップ301)。ステップ301におい
てコマンド名で指定されたプログラムは、ステップ30
2で子プロセスとして起動され、ステップ303で実行
される。AP、OSコマンド実行(ステップ303)中
に、システムコール割り込みが発生すると、ファイル制
御プログラム割り込み処理ルーチンで処理される(ステ
ップ200)。この割込み処理ルーチンの内容も、すで
に図4を用いて説明したものと同じである。ステップ3
03のAP、OSコマンド実行が終了するとともに子プ
ロセスは終了する。
【0076】この後、ファイル制御プログラム終了ルー
チンが実行される(ステップ400)。この終了ルーチ
ン(ステップ400)の処理の内容を、図6に示す。終
了ルーチンが開始されると、まず、初期化ルーチンで変
更(ステップ103)したシステムコール割り込みベク
トル番地を、変更前の値に復元する(ステップ40
1)。次に、ファイル制御プログラムを終了し、メモリ
常駐部を含めて占有していたメモリを解放する(ステッ
プ402)。これによって、AP、OSコマンド実行に
よって発生するファイルサーバ1へのファイル作成の際
使用するアトリビュートは、ネットワークOS14ある
いはリダイレクタ32によって決まるデフォルト値とな
る。再びファイル制御プログラム35を起動しない限
り、アトリビュートには、このデフォルト値が使用され
る。このように、ファイル制御プログラムの実行の最後
に終了ルーチンを実行し、アトリビュートをデフォルト
値に戻すことにより、以前の作業で使用したアトリビュ
ートが設定されたままになることを防止することができ
る。
【0077】アトリビュートの自動設定および解除を行
なう方式の、他の実施例を図7を用いて説明する。
【0078】図7は、アトリビュートの自動設定、AP
の実行、アトリビュートの解除を行なう、バッチファイ
ル500及びそのの内容である。
【0079】ここでバッチファイルとは、ユーザがキー
ボードなどの入力装置から順次入力するコマンドや、プ
ログラム名などを記述したテキストファイルのことであ
る。ユーザは、このバッチファイルを実行するように、
OS34に対して要求を出す。すると、OS34は、前
記バッチファイルに書かれた内容を、順次実行する。
【0080】図7においては、FI、APP、FEとい
う三個のプログラム名が順に書かれたバッチファイルの
例を示す。FIは、上述のファイル制御プログラム初期
化ルーチン100と同等のプログラムである。APP
は、アプリケーションプログラム名である。FEは、上
述のファイル制御プログラム終了ルーチン400と同等
のプログラムである。このようなバッチファイル500
を実行させることによって、図5で示した実施例と同様
な効果を得ることができる。
【0081】以上述べた実施例では、リダイレクタ32
とは別にファイル制御プログラム35を設けているが、
リダイレクタ32にファイル制御プログラム35の機能
を持たせることによって、ファイル制御プログラム35
を不要とする事もできる。
【0082】また、各フローチャートの各ステップの順
番は、必ずしも上述の実施例の通りでなくてもよい。
【0083】本発明は、システムのインストール時や、
データベースシステムの情報の追加時に使用することも
できる。
【0084】なお、本発明は、スタンドアローンの情報
処理装置においても利用することができる。即ち、複数
の利用者からのアクセスが可能なプログラムまたはデー
タと、前記プログラムまたはデータに対する各利用者の
アクセス権を示すアトリビュートとを少なくとも有する
ファイルを格納するファイル記憶装置を備えた情報処理
装置において、外部より指示されたアトリビュートを入
力し、このアトリビュートを記憶しておく。前記ファイ
ルを作成するための要求が発生すると、前記記憶された
アトリビュートを付加して、前記要求されたファイルの
作成を行う。このように、始めにアトリビュートを入力
して記憶し、以後アトリビュートをデフォルト値に戻す
処理を行なうまで、ファイル作成時には記憶されていた
アトリビュートを付加して作成するようにして、ファイ
ル作成時のアトリビュート設定作業の効率を良くするこ
ともできる。
【0085】さらに、本発明の応用として、複数の情報
処理装置をネットワーク回線で接続し、上記のサーバ機
能およびクライアント機能を全ての装置に備え、1台の
情報処理装置において、他の情報処理装置の記憶装置へ
のファイル作成要求を発生し、ファイル作成の要求をさ
れた記憶装置を有する情報処理装置において、ファイル
の作成を行なうこともできる。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とによって、クライアントのOSコマンド、あるいはA
Pなどのプログラムをなんら変更すること無く、前記プ
ログラムから発生するファイルサーバへのファイル作成
を、拡張アトリビュートを含む、所望のアトリビュート
で行うことができる。これによって、従来必要であっ
た、ファイル作成後の拡張アトリビュートの設定作業を
不要とする事ができるので、作業時間が短縮し、作業効
率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるシステムの構成図で
ある。
【図2】従来のシステムの構成図である。
【図3】本発明の一実施例における、ファイル制御プロ
グラムの初期化ルーチンの動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】本発明の一実施例における、ファイル制御プロ
グラムの割り込み処理ルーチンの動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の一実施例に係る、アトリビュートの自
動設定および解除を行なう方式のフローチャートであ
る。
【図6】本発明の一実施例に係る、ファイル制御プログ
ラム終了ルーチンの動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例に係る、アトリビュートの自
動設定および解除を行なう方式のバッチファイルの内容
を示す図である。
【図8】ファイル制御プログラムの内容を示す図であ
る。
【図9】アトリビュートの入力を要求する画面の図、お
よび、入力されたアトリビュートを記憶するビットを示
す図である。
【図10】記憶装置に格納される、ファイルのアトリビ
ュートを示すコードを示す図である。
【符号の説明】
1…ファイルサーバ、2…サーバ記憶装置、3…クライ
アント、4…クライアント記憶装置、5…ネットワー
ク、13…サーバネットワークドライバ、14…ネット
ワークOS、15…サーバAP、30…クライアントA
P、31…AP,OSコマンド、32…リダイレクタ、
33…クライアントネットワークドライバ、34…O
S、35…ファイル制御プログラム、100…ファイル
制御プログラム初期化ルーチン、200…ファイル制御
プログラム割り込みルーチン、400…ファイル制御プ
ログラム終了ルーチン、500…バッチファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 秀昭 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の利用者からのアクセスが可能なプロ
    グラムまたはデータと、前記プログラムまたはデータに
    対する各利用者のアクセス権を示すアトリビュートとを
    少なくとも有するファイルを格納するファイル記憶装置
    を備えた情報処理システムにおいて、 前記ファイルを作成するための要求を発生するファイル
    作成要求手段と、 外部より指示されたアトリビュートを入力するアトリビ
    ュート入力手段と、 前記入力手段により入力されたアトリビュートを記憶す
    る、アトリビュート記憶手段と、 前記ファイル作成要求手段によってファイル作成要求が
    発生すると、前記記憶手段に記憶されたアトリビュート
    を付加して、前記要求されたファイルの作成を行うファ
    イル作成手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記アトリビュート
    は、前記ファイル作成要求の発生に先だって入力される
    ことを特徴とする情報処理システム。
  3. 【請求項3】データの入出力を行なうクライアント端末
    と、前記クライアントが共有するファイルやアプリケー
    ションを有するサーバ装置とを、ネットワーク回線で結
    んだシステムにおいて、 前記サーバは、 複数の利用者からのアクセスが可能なプログラムまたは
    データと、前記プログラムまたはデータに対する各利用
    者のアクセス権を示すアトリビュートとを少なくとも有
    するファイルを格納する第1のファイル記憶装置と、 前記第1のファイル記憶装置に格納すべきファイルを作
    成するための要求を発生する第1のファイル作成要求手
    段と、 前記第1のファイル作成要求手段によってファイル作成
    要求が発生すると、指定されたアトリビュートを付加し
    て、前記要求されたファイルの作成を行う第1のファイ
    ル作成手段と、 を備え、 前記クライアントは、 外部より指示されたアトリビュートを入力するアトリビ
    ュート入力手段と、 前記入力手段により入力されたアトリビュートを記憶す
    る、アトリビュート記憶手段と、 前記第1のファイル記憶装置に格納すべきファイルを作
    成するための要求を発生する第2のファイル作成要求手
    段と、 前記第2のファイル作成要求が発生すると、前記記憶さ
    れたアトリビュートを付加して、前記第1のファイル作
    成手段を起動させる起動手段と、 を備えることを特徴とする情報処理システム。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記第2のファイル作
    成要求手段が発生すると割込みを発生する手段をさらに
    備え、前記割込みにおいて前記第1のファイル作成手段
    の起動を行なうことを特徴とする情報処理システム。
  5. 【請求項5】請求項3において、システムコールの割込
    みベクトル番地を変更する手段をさらに備え、前記起動
    手段は、前記変更されたベクトル番地を用いて、前記第
    1のファイル作成手段の起動を行なうことを特徴とする
    情報処理システム。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記起動された第1の
    ファイル作成手段によるファイルの作成が終了すると、
    前記変更されたシステムコールの割込みベクトル番地
    を、変更前の番地に復元する手段を、さらに備えること
    を特徴とする情報処理システム。
  7. 【請求項7】請求項3において、前記クライアントは、 複数の利用者からのアクセスが可能なプログラムまたは
    データと、前記プログラムまたはデータに対する各利用
    者のアクセス権を示すアトリビュートとを少なくとも有
    するファイルを格納する第2のファイル記憶装置をさら
    に備え、 前記第2のファイル作成要求手段は、前記第2のファイ
    ル記憶装置に格納すべきファイルを作成するための要求
    をさらに発生し、 前記第2のファイル作成要求手段が発生すると、前記第
    1のファイル記憶装置に格納すべきファイルを作成する
    ための要求であるか、前記第2のファイル記憶装置に格
    納すべきファイルを作成するための要求であるかを判別
    する判別手段と、 前記判別手段によって、前記第2のファイル記憶装置に
    格納すべきファイルを作成するための要求であると判別
    された場合には、前記記憶されたアトリビュートを付加
    して、前記要求されたファイルを前記第2のファイル記
    憶装置に作成する第2のファイル作成手段と、 をさらに備えることを特徴とする情報処理システム。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記第2のファイル作
    成要求手段が発生すると割込みを発生する手段をさらに
    備え、前記割込みにおいて、前記判別、および、前記第
    2のファイル作成手段によるファイルの作成または前記
    第1のファイル作成手段の起動、を行なうことを特徴と
    する情報処理システム。
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JPH02122348A (ja) * 1988-11-01 1990-05-10 Mitsubishi Electric Corp フアイル保護方法

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