JPH0635623B2 - 炭素粉の製団方法 - Google Patents
炭素粉の製団方法Info
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- JPH0635623B2 JPH0635623B2 JP1093390A JP9339089A JPH0635623B2 JP H0635623 B2 JPH0635623 B2 JP H0635623B2 JP 1093390 A JP1093390 A JP 1093390A JP 9339089 A JP9339089 A JP 9339089A JP H0635623 B2 JPH0635623 B2 JP H0635623B2
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- Japan
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- carbon powder
- briquette
- less
- powder
- water content
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製鋼用に使用する炭素粉の製団方法に関す
る。
る。
製鋼過程においては、例えば、石炭粉、コークス粉、黒
鉛、電極粉等からなる炭素粉を所定の大きさの塊状に成
形して、昇温剤、還元剤、製鋼用加炭剤として使用され
ている。
鉛、電極粉等からなる炭素粉を所定の大きさの塊状に成
形して、昇温剤、還元剤、製鋼用加炭剤として使用され
ている。
このような炭素粉を製団する場合、従来、粘結剤として
澱粉を使用し、炭素粉に2重量%以上の澱粉を適当量の
水と共に加えて攪拌混練し、例えば、所定の孔が多数形
成されたローラーを対向させてなる成形装置(ブリケッ
トマシン)によって製団していた。
澱粉を使用し、炭素粉に2重量%以上の澱粉を適当量の
水と共に加えて攪拌混練し、例えば、所定の孔が多数形
成されたローラーを対向させてなる成形装置(ブリケッ
トマシン)によって製団していた。
ところが、従来の製団方法は前記ロールの成形圧力がロ
ール幅に対し約1t/cmと低く、比較的多量の粘結剤を
必要とするので、本来の目的成分である炭素の含有率が
低下し、成形費用が高価となり、更には成形強度も十分
でなく、中には製鋼炉等に投入する過程で、崩壊し歩留
りや効率の低下が発生する。また、その微粉物が集塵装
置に溜り火事、あるいは引火して爆発の危険があるとい
う問題点があった。
ール幅に対し約1t/cmと低く、比較的多量の粘結剤を
必要とするので、本来の目的成分である炭素の含有率が
低下し、成形費用が高価となり、更には成形強度も十分
でなく、中には製鋼炉等に投入する過程で、崩壊し歩留
りや効率の低下が発生する。また、その微粉物が集塵装
置に溜り火事、あるいは引火して爆発の危険があるとい
う問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、少量
の粘結剤を使用し、十分な強度を有する炭素粉の製団方
法を提供することを目的とする。
の粘結剤を使用し、十分な強度を有する炭素粉の製団方
法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う請求項1記載の炭素粉の製団方法は、粒
度が1mm以下を30%〜70%、他は粒度が1〜8m
mの炭素粉に、0.5〜1.0重量%の範囲でポリビニ
ルアルコール、カルボキシメチルセルロース、α澱粉の
一種または二種以上からなる粘結剤を加え、含有水分が
10%以下となるように調湿して混練する工程と、前記
混練物をブリケットマシンに入れてロール幅に対し3t
/cm以上の高い加圧力で成形してブリケットを製造す
る工程と、前記ブリケットをバンドドライヤーによって
全体の含有水分が3%以下にする工程とを有して構成さ
れている。
度が1mm以下を30%〜70%、他は粒度が1〜8m
mの炭素粉に、0.5〜1.0重量%の範囲でポリビニ
ルアルコール、カルボキシメチルセルロース、α澱粉の
一種または二種以上からなる粘結剤を加え、含有水分が
10%以下となるように調湿して混練する工程と、前記
混練物をブリケットマシンに入れてロール幅に対し3t
/cm以上の高い加圧力で成形してブリケットを製造す
る工程と、前記ブリケットをバンドドライヤーによって
全体の含有水分が3%以下にする工程とを有して構成さ
れている。
請求項1記載の炭素粉の製団方法の作用を確認する為、
以下の実験を行った。
以下の実験を行った。
実験1 比較の為、1mmアンダーの粒度が大部分を占める石炭粉
を原料とし、該石炭粉の1重量%の澱粉を使用し、適当
に水を加えて全体の含有水量を調整し、該混合物を混練
機によって十分に混練し、しかる後ブリケットマシンに
よって造粒したが、この場合加圧力はロール幅に対して
1t/cm程度として、粒径約50mm程度の粒体を成形し
た。そして、この粒体を含有水分が3%以内になるよう
に乾燥してブリケットIを製造した。
を原料とし、該石炭粉の1重量%の澱粉を使用し、適当
に水を加えて全体の含有水量を調整し、該混合物を混練
機によって十分に混練し、しかる後ブリケットマシンに
よって造粒したが、この場合加圧力はロール幅に対して
1t/cm程度として、粒径約50mm程度の粒体を成形し
た。そして、この粒体を含有水分が3%以内になるよう
に乾燥してブリケットIを製造した。
実験2 次に、本発明方法によって前記実験1と同一の粒径のブ
リケットIIを製造した。この場合に、粘結剤には、石炭
粉の0.5重量%のα澱粉と、0.3重量%のポリビニ
ルアルコールとを使用し、含有水分が10%以内になる
ように水分調整を行って混練し、この後ブリケットマシ
ンで成形したが、該ブリケットマシンの加圧力はロール
幅に対して4t/cm程度であり、この後含有水分が3%
以内となるように乾燥した。
リケットIIを製造した。この場合に、粘結剤には、石炭
粉の0.5重量%のα澱粉と、0.3重量%のポリビニ
ルアルコールとを使用し、含有水分が10%以内になる
ように水分調整を行って混練し、この後ブリケットマシ
ンで成形したが、該ブリケットマシンの加圧力はロール
幅に対して4t/cm程度であり、この後含有水分が3%
以内となるように乾燥した。
実験3 ここで、前記ポリビニルアルコールの代わりにカルボキ
シメチルセルロースを粘結剤として使用し、前記実験2
と同様な条件で高圧成形し、乾燥してブリケットIIIを
製造した。
シメチルセルロースを粘結剤として使用し、前記実験2
と同様な条件で高圧成形し、乾燥してブリケットIIIを
製造した。
実験4 また、粘結剤として0.3重量%のα澱粉と、0.3重
量%のポリビニルアルコールと、0.1重量%のカルボ
キシメチルセルロースとを使用して、前記実験2と同様
な条件でブリケットIVを製造した。
量%のポリビニルアルコールと、0.1重量%のカルボ
キシメチルセルロースとを使用して、前記実験2と同様
な条件でブリケットIVを製造した。
前記ブリケットI〜IVの強度を比較する為、圧縮度試験
及び落下強度試験を行った。この結果を第1表に示す。
及び落下強度試験を行った。この結果を第1表に示す。
ここで、圧縮破壊強度とは、ブリケット1ケの圧縮破壊
に要する力をいい、落下強度とは20kgのサンプルを3
m の高さから30mm厚の鉄板上に4回全量落下させた後
の15mmオーバーサイズの存残率をいう。
に要する力をいい、落下強度とは20kgのサンプルを3
m の高さから30mm厚の鉄板上に4回全量落下させた後
の15mmオーバーサイズの存残率をいう。
前記試験の結果から、本発明方法によれ石炭粉の製団方
法によって製造されたブリケットII、III、IVの方が、
従来法によって製造されたプリケットIより十分な強度
を有することが分かる。
法によって製造されたブリケットII、III、IVの方が、
従来法によって製造されたプリケットIより十分な強度
を有することが分かる。
なお、α澱粉、ポリビニルアルコール、カルボキシメチ
ルセルロースまたはこれらの混合物からなる粘結剤は、
全体の量が炭素粉の0.5〜1.0重量%程度であれば
成形圧力はロール幅に対し3t/cm近傍の圧力で使用に
耐える十分な強度を有するが、粘結剤の量がこれより減
少すれば、これより十分高い成形圧力を必要とする。
ルセルロースまたはこれらの混合物からなる粘結剤は、
全体の量が炭素粉の0.5〜1.0重量%程度であれば
成形圧力はロール幅に対し3t/cm近傍の圧力で使用に
耐える十分な強度を有するが、粘結剤の量がこれより減
少すれば、これより十分高い成形圧力を必要とする。
また、本発明においては、最後の工程で乾燥処理を行
い、好ましくは水分を3%以下としているので、これに
よって一旦成形されたプリケットの強度を向上させてい
る。
い、好ましくは水分を3%以下としているので、これに
よって一旦成形されたプリケットの強度を向上させてい
る。
前記実験例は石炭粉について実験したが、コークス粉、
黒鉛粉、電極粉についても略同等な実験結果が得られ
る。
黒鉛粉、電極粉についても略同等な実験結果が得られ
る。
続いて、本発明方法を具体化した実施例について説明
し、本発明の理解に供する。
し、本発明の理解に供する。
まず、原料として石炭粉は1mm以下の粒度のものを30
〜70%程度含み、他は骨材となる1mm〜8mm程度の石
炭粉を2000kgと、粘結剤となるポリビニルアルコ
ール6kgとα澱粉10kgとをフレットミル(その他のミ
キサーであっても良い)に投入し、適当に撹拌しながら
徐々に水を混入し、全体の水分が10%以内になるよう
にして十分混練した。
〜70%程度含み、他は骨材となる1mm〜8mm程度の石
炭粉を2000kgと、粘結剤となるポリビニルアルコ
ール6kgとα澱粉10kgとをフレットミル(その他のミ
キサーであっても良い)に投入し、適当に撹拌しながら
徐々に水を混入し、全体の水分が10%以内になるよう
にして十分混練した。
次に、この混合物を成形圧力をロール幅に対して約3.
5t/cm程度に調整され、ロール径約500mmのブリケ
ットマシンに投入して形成し粒径50mmのブリケットを
製造した。
5t/cm程度に調整され、ロール径約500mmのブリケ
ットマシンに投入して形成し粒径50mmのブリケットを
製造した。
そして、このブリケットを乾燥装置の一例であるバンド
ドライヤーに入れて150℃程度の熱風を送って徐々に
乾燥し、全体の含有水分が3%以下になるまで十分乾燥
した。
ドライヤーに入れて150℃程度の熱風を送って徐々に
乾燥し、全体の含有水分が3%以下になるまで十分乾燥
した。
ここで、前記実施例においては、ポリビニルアルコール
の量を石炭粉の0.3重量%、α澱粉の量を0.5重量
%としたが、必ずしもこれに限定されるものではく、
0.5以上1.0重量%以内の範囲で変化させることは
可能であり、更にはその比率を変えることも可能であ
る。
の量を石炭粉の0.3重量%、α澱粉の量を0.5重量
%としたが、必ずしもこれに限定されるものではく、
0.5以上1.0重量%以内の範囲で変化させることは
可能であり、更にはその比率を変えることも可能であ
る。
また、前記ポリビニルアルコールの代わりにカルボキシ
メチルセルロースを使用することも可能であり、更に
は、前記実施例においては原料として石炭粉を使用した
が、コークス粉、黒鉛、電極粉であっても本発明は適用
可能である。
メチルセルロースを使用することも可能であり、更に
は、前記実施例においては原料として石炭粉を使用した
が、コークス粉、黒鉛、電極粉であっても本発明は適用
可能である。
〔発明の効果〕 請求項1記載の炭素粉の製団方法によって、原料として
粒度が1mm以下を30%〜70%、他は粒度が1〜8
mmの炭素粉を用い、これに粘結剤を入れて高圧成形し
ているので、1〜8mmの炭素粉が骨材として働き、十
分な強度を有するブリケットを製造することができる。
粒度が1mm以下を30%〜70%、他は粒度が1〜8
mmの炭素粉を用い、これに粘結剤を入れて高圧成形し
ているので、1〜8mmの炭素粉が骨材として働き、十
分な強度を有するブリケットを製造することができる。
そして、ブリケットマシンを用いてロール幅に対し3t
/cm以上の高い加圧力成形を行うことによって、粘着
材の使用量を減らし、不純物がより少ない全体として廉
価な炭素粉の製団方法を提供できることとなった。
/cm以上の高い加圧力成形を行うことによって、粘着
材の使用量を減らし、不純物がより少ない全体として廉
価な炭素粉の製団方法を提供できることとなった。
従って、製鋼用の原料として使用しても確実に炉に投入
できる他、破砕して粉塵となることが極めて少ないの
で、利用効率が高く、集塵装置等に溜まって爆発、火災
等の原因となることが極めて少なくなった。
できる他、破砕して粉塵となることが極めて少ないの
で、利用効率が高く、集塵装置等に溜まって爆発、火災
等の原因となることが極めて少なくなった。
Claims (1)
- 【請求項1】粒度が1mm以下を30%〜70%、他は
粒度が1〜8mmの炭素粉に、0.5〜1.0重量%の
範囲でポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロ
ース、α澱粉の一種または二種以上からなる粘結剤を加
え、含有水分が10%以下となるように調湿して混練す
る工程と、 前記混練物をブリケットマシンに入れてロール幅に対し
3t/cm以上の高い加圧力で成形してブリケットを製
造する工程と、 前記ブリケットをバンドドライヤーによって全体の含有
水分が3%以下にする工程とを有することを特徴とする
炭素粉の製団方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093390A JPH0635623B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 炭素粉の製団方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093390A JPH0635623B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 炭素粉の製団方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02270922A JPH02270922A (ja) | 1990-11-06 |
JPH0635623B2 true JPH0635623B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14080985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093390A Expired - Lifetime JPH0635623B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 炭素粉の製団方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635623B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108026461A (zh) * | 2015-09-08 | 2018-05-11 | 株式会社Posco | 型煤及其制备方法和铁水制备方法 |
CN108570554A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-09-25 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种新型粘结剂及其制备方法和应用 |
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---|---|---|---|---|
AT407053B (de) * | 1997-07-04 | 2000-12-27 | Voest Alpine Ind Anlagen | Verfahren und anlage zur herstellung einer metallschmelze in einem einschmelzvergaser unter verwertung von feinkohle |
JP2006057082A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-03-02 | Nippon Steel Corp | 炭素分含有成形物の製造方法及び炭素分含有成形物を利用した廃棄物溶融処理方法 |
JP5009529B2 (ja) * | 2006-01-18 | 2012-08-22 | 新日本製鐵株式会社 | 炭材ペレットの製造方法 |
AT505227B1 (de) | 2007-05-09 | 2012-07-15 | Siemens Vai Metals Tech Gmbh | Verfahren zur herstellung von formlingen |
CN104160042A (zh) * | 2012-02-29 | 2014-11-19 | 杰富意钢铁株式会社 | 转炉用加热材料 |
CN107406782A (zh) * | 2015-03-04 | 2017-11-28 | 株式会社Posco | 型煤、制备型煤的方法和装置、制备铁水的方法和装置 |
KR101696628B1 (ko) * | 2015-09-25 | 2017-01-16 | 주식회사 포스코 | 성형탄, 그 제조 방법과 제조 장치 및 용철 제조 방법 |
CN105820855A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-08-03 | 天津北方宇良科技有限公司 | 一种干粉复合型煤粘结剂及其制备方法 |
JP6408073B1 (ja) * | 2017-06-12 | 2018-10-17 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 成型炭の製造方法 |
CN111630140A (zh) * | 2018-09-27 | 2020-09-04 | 日铁工程技术株式会社 | 成形燃料及其制造方法 |
AU2018444217B2 (en) * | 2018-10-03 | 2022-04-21 | Nippon Steel Engineering Co., Ltd. | Production method for briquette |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3100727C2 (de) * | 1981-01-13 | 1983-07-07 | Verkaufsgesellschaft für Teererzeugnisse (VFT) mbH, 4300 Essen | "Verfahren zur Herstellung von Aufkohlungsmitteln" |
JPS62135594A (ja) * | 1985-12-07 | 1987-06-18 | Norio Ohashi | 成形炭 |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1093390A patent/JPH0635623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108026461A (zh) * | 2015-09-08 | 2018-05-11 | 株式会社Posco | 型煤及其制备方法和铁水制备方法 |
CN108570554A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-09-25 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种新型粘结剂及其制备方法和应用 |
CN108570554B (zh) * | 2018-06-15 | 2020-03-24 | 攀钢集团攀枝花钢铁研究院有限公司 | 一种粘结剂及其制备方法和应用 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02270922A (ja) | 1990-11-06 |
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