JPH0635543U - オートキャンピング用テント - Google Patents

オートキャンピング用テント

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JPH0635543U
JPH0635543U JP7812192U JP7812192U JPH0635543U JP H0635543 U JPH0635543 U JP H0635543U JP 7812192 U JP7812192 U JP 7812192U JP 7812192 U JP7812192 U JP 7812192U JP H0635543 U JPH0635543 U JP H0635543U
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JP
Japan
Prior art keywords
tent
roof drip
drip channel
sandwiching
rear edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP7812192U
Other languages
English (en)
Inventor
正則 柴田
隆二 柴田
Original Assignee
東光繊維工業株式会社
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Publication date
Application filed by 東光繊維工業株式会社 filed Critical 東光繊維工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車とテントとの連結部分の雨仕舞を確実
に出来、又、強風に煽られても連結部分が外れる恐れの
無いオートキャンピング用テントを提供する。 【構成】 その天井面aの後側縁部1aに補強用棒材2
を取着したテント本体1と、後側縁部を自動車のルーフ
ドリップチャンネルCの溝内に落とし込んだ状態で、後
側縁部をルーフドリップチャンネル毎、上下から挟み付
ける複数個のクリップ10とを備える構成とした。クリ
ップ10は、ルーフドリップチャンネルの下面にその前
部を当接させる下側挟持片11と、後側縁部の上面にそ
の前部を当接させる上側挟持片12と、上下両側側挟持
片11,12の夫々の後端をヒンジ状に連結させるヒン
ジ部材13と、上下両側挟持片の夫々の前部を互いに接
近させる締結螺14とで構成するとよい。又、長方形の
テント本体を台形に張設するとよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、その天井面の後縁部を、自動車のルーフドリップチャンネル(雨樋 )部分に略完全な雨仕舞状態で連結出来る様にしたオートキャンピング用テント に関する。
【0002】
【従来の技術】
ピクニック又は野営用のテントや炊事用具一式を、自動車に積み込んで、行楽 地やオートキャンプ場に出掛ける、いわゆるオートキャンピングは、余暇時間の 増加に伴って益々人気を博しつつある。 その時に携行するテントは、勿論自動車から離れた場所に張る場合もあるが、 自動車のルーフドリップチャンネル部分に寄り掛からせる様にしてひさし状に張 るタイプのテントも開発されている。 この種のテントは、部分平面図としての図7に示した様に、矩形状をしたテン ト生地50の後縁部に所定間隔を隔てて設けたハト目の孔を、自動車Bのルーフ ドリップチャンネルCに適宜の間隔を隔てて螺止固定した複数の掛止具51のフ ックに夫々引っ掛け、前縁部は略水平に前方に延ばしてその両端をポール(図示 略)で受け支える様にしている。 この様にすれば、ポールと張綱との所要本数が少なくて足り、初心者でも容易 に張れるし、居住性も良いので好評である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、上記のタイプのものは、ルーフドリップチャンネルCとテントの後 縁部との間には、図示の様に隙間gが出来るのを避けられないので、降雨時には 、この隙間から雨水が流れ込んで来て居住性が極端に悪化してしまう。 又、テントが強風に煽られると、引っ掛部分が外れてしまう可能性が高かった 。 そこで、本考案の目的は、自動車のルーフドリップチャンネルとテントとの連 結部分の雨仕舞を確実に行え、又、強風に遭ってもテントが飛ぶ恐れが無く、更 には、居住性も高まる様にしたオートキャンピング用テントを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為の、本考案によるオートキャンピング用のテントは、 略水平な天井面aとなる部分の後側縁部1aに補強用棒材2を取着した、テン ト本体1と、 前記後側縁部1aを自動車BのルーフドリップチャンネルCの溝内に落とし込 んだ状態で、前記補強用棒材2を前記溝内に圧接・固定させる複数個のクリップ 10とを備える構成とした。 そして、前記クリップ10は、前記ルーフドリップチャンネルCの下面にその 前部を当接させる下側挟持片11と、前記補強用棒材2の上面にその前部を当接 させる上側挟持片12と、前記下側及び上側挟持片11,12の夫々の後端をヒ ンジ状に連結させるヒンジ部材13と、前記下側及び上側挟持片11,12の各 前部を互いに接近させる締結螺14とで構成するとよい。 又、前記テント本体1の天井面aの左右両側には、裾広がり状に垂設される側 壁面bを夫々連設するとよい。
【0005】
【作用】
テント本体1の天井面aの、補強用棒材2を取着した後側縁部1aを、自動車 BのルーフドリップチャンネルCの溝内に落とし込んだうえ、後側縁部1aの複 数箇所をルーフドリップチャンネルC毎、夫々クリップ10で上下から挟み付け れば、後側縁部1aとルーフドリップチャンネルCとは、その連結部分に隙間を 生ずること無く、略完全な雨仕舞状態で強固に連結出来る。 そして、天井面aの前縁部両端は、従来と同様にポールと張綱を使って支持す れば良い。 又、天井面aの左右両側に、側壁面bを裾広がり状に夫々垂設することによっ て、テント内は日差し、風雨、夜露等から十分に守られて居住性が高まる。
【0006】
【実施例】
以下に、図1〜図6を参照しながら本考案の一実施例を説明する。 先ず、図1に、ワゴン車BのルーフドリップチャンネルC部分を利用して、本 考案によるテントAを張設した状態の一例を示した。 長方形の防水布(タープ生地)から成るテント本体1は、ワゴン車Bの車体側 面に添わせる様にして、正面から見て台形に張設されている。 この張設状態で、略水平な天井面aと、その左右の側端から地面に向けて裾広 がり状に垂下させた側壁面b,bの内側に、台形をした団欒スペースが形成され る。 天井面aの後側(図中で)縁端1aは、ワゴン車Bのルーフドリップチャンネ ルC部分に固定し、前側縁端は、2本のポール20,20とその張綱21を使っ て受支される。22は張綱21の下端を地面に固定させるアンカーである。
【0007】 そして、天井面aの後側縁部1aには、図2に示した様にアルミパイプ等から 成る補強用棒材2を、包埋状態で取着している。3は補強用棒材2を包埋させる 袋縫い部分である。 この補強用棒材2は、テント本体1を小さく折り畳める様に、2〜3本に分割 して縫い込んでもよい(図6参照)。 或は、1本に連なった補強用棒材2を、テントAを張る時に袋縫い部分3の両 端の開口部から挿し込み、テントを撤収する時には抜き取る様にしてもよい。そ の場合は、補強用棒材2を継ぎ足し、又は伸縮自在に作ってもよい。 袋縫い部分3の内側面(図2参照)には、後述する複数個のクリップ10の夫 々の取付位置に対応する箇所に、衣類の“ボタン孔”に類する小スリット4を設 けている。
【0008】 天井面aの後側縁部1aをルーフドリップチャンネルCに固定させるには、例 えば、図2,3に示した構造を備える複数個のクリップ10を使用する。 このクリップ10は、図4,5に示した様に、ルーフドリップチャンネルCの 溝内に落とし込んだ補強用棒材2を、溝の底面に圧接し固定させる役割を果すも のである。 クリップ10は、ルーフドリップチャンネルCの下面にその前端を当接させる 下側挟持片11と、補強用棒材2の上面にその前端を当接させる上側挟持片12 と、上下両側挟持片11,12の夫々の後端をヒンジ状に連結させるヒンジ部材 13と、上下両側挟持片11,12の間で補強用棒材2を挟み付ける締結螺14 とで構成されている。
【0009】 下側挟持片11は、図3に示した様に、金属帯板を略Z字形に折曲させた如き 形状を備えており、ルーフドリップチャンネルCの下面に宛てがう前端側には、 ルーフドリップチャンネルCが傷付くのを防ぎ、又、クリップ10による締結作 用を確実ならしめる為のゴム製キャップ15を嵌着している。又後端近くには螺 孔を設けている。 上側挟持片12は、金属帯板をく字形に折曲させた如き形状を備え、後端を幾 分上向きに折り返している。又、後端近くには、上記螺孔と対向するボルト孔を 設けている。 ヒンジ部材13は、この実施例のものは、帯板状バネ鋼製で、短円筒状をなし ており、円周方向の一箇所に切れ目13aを設けている。そして、上下に重ねた 上下両側挟持片11,12夫々の後端を、切れ目13a部分で弾力的にくわえ込 む様にしている。尚、上下両側挟持片11,12の後端近くには、ヒンジ部材1 3の切れ目13aの両端を夫々引っ掛けてずれ止する、凹み19を設けている。
【0010】 締結螺14は、下側挟持片11の螺孔に下側から螺じ込んだうえ、上側挟持片 12のボルト孔に挿通させ、スプリングワッシャー16及び平ワッシャー17を 嵌めたうえ、蝶螺18を螺合させている。
【0011】 次に、上記構成の作用を説明する。 先ず、テントを張る場所の背後位置にワゴン車Bを止める。 そして、広げたテント本体1の天井面aの後側縁部1aを、図4の様にルーフ ドリップチャンネルCの溝内に落とし込む。 そして、この後側縁部1aに包埋させた補強用棒材2を溝内の底面に圧接・固 定させる為に、図6に示した様に後側縁部1aの複数箇所を、クリップ10によ ってルーフドリップチャンネルCに挟み付ける。 これを行うには、締結螺14に螺合されている蝶螺18を一旦に緩めたうえ、 下側挟持片11と上側挟持片12との間で、後側縁部1aをルーフドリップチャ ンネルC毎挟み込む。この時、上側挟持片12の前側は、袋縫部分3に設けた小 スリット4に挿し込む。 そして、蝶螺18をしっかり締め付ければ、クリップ10の取付作業は極めて 簡単・迅速に、且つ確実に行える。
【0012】 この様にして複数個の全てのクリップ10の取付を終えたら、天井面aを略水 平に前方に広げて、その前側縁部の両端のハト目に夫々ポール20の先端を嵌合 させたうえ、張綱21及びアンカー22を使ってポール20,20を地上にしっ かりと立設する。そして、天井面aの左右両側に垂れ下がった側壁面b,bの下 端を裾広がり状に地面に固定させれば、テントAの張設作業は初めての人でも極 めて簡単に短時間で終えることが出来る。
【0013】 この様にして張り終えたテントAは、その天井面aの後側縁部1aが、図6に 示した様に、ワゴン車BのルーフドリップチャンネルC部分に略完全な雨仕舞状 態で連結される。 従って、従来のテントの様に、雨に遭うと、車のルーフドリップチャンネルと テントとの連結部分の隙間から雨水が流れ込んで、テント内の居住性が極めて悪 化するという不具合は、略完全に解消する。 又、テントAの背面はワゴン車Bで塞がれ、左右両側は、裾広がり状に開いた 側壁面b,bで塞がれているので、団欒空間を日差し、風雨、夜露等から十分に 防護出来、然も、前側は広々と解放されているので、居住性が頗るよい。
【0014】 更に、従来の様に、テントの後縁部を、自動車のルーフドリップチャンネル部 分に取着した掛止具のフックに単に引っ掛けるのとは異なって、天井面aの後側 縁部1aは、その全長に亙ってルーフドリップチャンネルCに強固に固定されて いるので、テントAが強風に煽られた場合でも、テント本体1がルーフドリップ チャンネルC部分から外れてしまう恐れが無くなる。
【0015】 尚、上記構成に於いて、細部の構成は適宜に設計変更しても本考案の目的は達 成される。 例えば、袋縫い部分3の小スリット4は省いてもよい。その場合には、クリッ プ10で後側縁部1aを固定させる時に、図5に示した様に、上側挟持片12の 先端を袋縫い部分3の内側面に押し付けて凹ませ、袋縫い部分3の上側に上側挟 持片12を宛てがう様にすればよい。その場合には、上側挟持片12にもゴム製 キャップ15を嵌めるとよい。 又、クリップ10も図示の形態のものに限られず、要は、天井面aの後側縁部 1aをルーフドリップチャンネルCに着脱自在に圧接・固定させ得る構造を備え ていれば足りる。 更に、テント本体1の形状も、例えば天井面aの前側縁部に庇や前面壁を連設 したり、側壁面bに窓を設ける等適宜に設計変更が可能である。
【0016】
【考案の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案のオートキャンピング用テントは、 以下に列挙した如き、実用上の優れた効果を奏する。 (a) 自動車とテントとの間の連結部分の雨仕舞を確実に行えるので、従来 の同種テントの様に、この連結部分の隙間から雨水が流入して居住性を著しく悪 化させる不具合を生じない。 (b) 自動車へのテントの連結は、極めて簡単・迅速に行えるうえに、従来 の掛止による連結方式とは異なって、強風に遭っても連結部分が外れる恐れを生 じない。 (c) テント本体は、略水平な天井面の左右両側に、夫々側壁面を裾広がり 状に垂設した形態にすれば、広々とした良好な居住空間が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す、テントを張設した状
態の斜視図である。
【図2】同上、テント本体の後側縁部の部分斜視図及び
クリップの斜視図である。
【図3】同上、クリップの分解斜視図である。
【図4】同上、テント本体の後側縁部をルーフドリップ
チャンネルに固定させた状態を示す部分拡大縦断面図で
ある。
【図5】同上、テント本体の後側縁部をルーフドリップ
チャンネルに固定させた状態の、別の事例を示す部分拡
大縦断面図である。
【図6】同上、テントを張設した状態の部分平面図であ
る。
【図7】従来例を示す、図6相当図である。
【符号の説明】
A テント a 天井面 b 側壁面 B ワゴン車 C ルーフドリップチャンネル 1 テント本体 1a 後側縁部 2 補強用棒材 3 袋縫部分 4 小スリット 10 クリップ 11 下側挟持片 12 上側挟持片 13 ヒンジ部材 13a 切れ目 14 締結螺 15 ゴム製キャップ 16 スプリングワッシャー 17 平ワッシャー 18 蝶螺 19 凹み 20 ポール 21 張綱 22 アンカー 50 テント生地 51 掛止具 g 隙間

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平な天井面aとなる部分の後側縁部
    1aに補強用棒材2を取着した、テント本体1と、 前記後側縁部1aを自動車Bのルーフドリップチャンネ
    ルCの溝内に落とし込んだ状態で、前記補強用棒材2を
    前記溝内に圧接・固定させる複数個のクリップ10とを
    備えることを特徴とするオートキャンピング用テント。
  2. 【請求項2】 前記クリップ10は、前記ルーフドリッ
    プチャンネルCの下面にその前部を当接させる下側挟持
    片11と、前記補強用棒材2の上面にその前部を当接さ
    せる上側挟持片12と、前記下側及び上側挟持片11,
    12の夫々の後端をヒンジ状に連結させるヒンジ部材1
    3と、 前記下側及び上側挟持片11,12の各前部を互いに接
    近させる締結螺14とから成ることを特徴とする請求項
    1記載のオートキャンピング用テント。
  3. 【請求項3】 前記テント本体1の天井面aの左右両側
    には、裾広がり状に垂設される側壁面bを夫々連設した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のオートキャンピ
    ング用テント。
JP7812192U 1992-10-14 1992-10-14 オートキャンピング用テント Pending JPH0635543U (ja)

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JP7812192U JPH0635543U (ja) 1992-10-14 1992-10-14 オートキャンピング用テント

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JPH0635543U true JPH0635543U (ja) 1994-05-13

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ID=13653057

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JP7812192U Pending JPH0635543U (ja) 1992-10-14 1992-10-14 オートキャンピング用テント

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101508336B1 (ko) * 2014-07-29 2015-04-07 한광진 차량에 결합가능한 차양막의 고정구조
US10543771B2 (en) 2016-06-05 2020-01-28 Yakima Products, Inc. Vehicle rooftop rack assembly
KR102310201B1 (ko) * 2021-03-04 2021-10-08 주식회사 홀리데이코리아 결로 발생 수분의 흡습 건조가 가능한 레저용품용 원단의 제조방법 및 레저용품용 원단

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