JPH0635324Y2 - カムスイツチ - Google Patents
カムスイツチInfo
- Publication number
- JPH0635324Y2 JPH0635324Y2 JP1987113395U JP11339587U JPH0635324Y2 JP H0635324 Y2 JPH0635324 Y2 JP H0635324Y2 JP 1987113395 U JP1987113395 U JP 1987113395U JP 11339587 U JP11339587 U JP 11339587U JP H0635324 Y2 JPH0635324 Y2 JP H0635324Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- insulating case
- window
- stacked
- sliding piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はカムスイツチ、特にその開閉部の動作表示装
置に関する。
置に関する。
第５図ないし第７図はそれぞれ従来のカムスイツチを示
し、一般にカムスイツチは第７図に側面図を示すように
多段積された開閉部1,ノツチング機構や復帰機構などが
組み込まれた捻回制御部2,操作つまみ３およびこれに操
作軸４を介して連結された各開閉部毎の図示されていな
いカムとによつて構成され、操作つまみ３の捻回によつ
てそれぞれの開閉部１は当該カムに対応して接離が行な
われるようになつている。第５図において図は前述した
第７図の開閉部１に相当する箇所の横断面が示されてお
り、絶縁ケース11の両側壁には対向するようにして２個
を一対とする固定接点12,12が貫通支持され、固定接点1
2,12の対向間には摺動駒13が上下方向摺動自在に案内さ
れている。摺動駒13の上側には固定接点12,12間を橋
絡，開放する可動接触子14が支持され、摺動駒13の下側
は突弧状に形成されて可動接触子14の両端に弾装された
接触ばね15,15によりカム16の外周面に押圧されてい
る。第６図においてこの場合も第５図と同様に第７図の
開閉部１に相当する箇所の横断面が示されており、この
カムスイツチの前述の例との相違点は摺動駒17にガイド
ロツド17aが延長され、このガイドロツド17aが絶縁ケー
ス18の上壁に設けられた案内孔18a外側に突出している
ことと、ガイドロツド17aに１個の接触ばね19が弾装さ
れていることであり、したがつて可動接触子14と固定接
点12,12との接離によつてガイドロツド17aの突出長さが
変ることから外側で状態の判断ができる。
し、一般にカムスイツチは第７図に側面図を示すように
多段積された開閉部1,ノツチング機構や復帰機構などが
組み込まれた捻回制御部2,操作つまみ３およびこれに操
作軸４を介して連結された各開閉部毎の図示されていな
いカムとによつて構成され、操作つまみ３の捻回によつ
てそれぞれの開閉部１は当該カムに対応して接離が行な
われるようになつている。第５図において図は前述した
第７図の開閉部１に相当する箇所の横断面が示されてお
り、絶縁ケース11の両側壁には対向するようにして２個
を一対とする固定接点12,12が貫通支持され、固定接点1
2,12の対向間には摺動駒13が上下方向摺動自在に案内さ
れている。摺動駒13の上側には固定接点12,12間を橋
絡，開放する可動接触子14が支持され、摺動駒13の下側
は突弧状に形成されて可動接触子14の両端に弾装された
接触ばね15,15によりカム16の外周面に押圧されてい
る。第６図においてこの場合も第５図と同様に第７図の
開閉部１に相当する箇所の横断面が示されており、この
カムスイツチの前述の例との相違点は摺動駒17にガイド
ロツド17aが延長され、このガイドロツド17aが絶縁ケー
ス18の上壁に設けられた案内孔18a外側に突出している
ことと、ガイドロツド17aに１個の接触ばね19が弾装さ
れていることであり、したがつて可動接触子14と固定接
点12,12との接離によつてガイドロツド17aの突出長さが
変ることから外側で状態の判断ができる。
このような従来装置では、まず第５図のカムスイツチの
場合、絶縁ケース１が閉ざされて可動接触子14の動きが
外側から判断できないという取扱上に不便があるという
欠点があつた。つぎに第６図カムスイツチの場合、ガイ
ドロツト17aが絶縁ケース18外に突出することからその
分だけ占有空間を大きく必要とすることや、案内孔18a
とガイドロツド17aとの隙間から内部に有害な異物を呼
び込むことがあるために、近年急速に需要が増大してい
る電子化対応用には不向きであり、またガイドロツド17
aが露出していることから手で触れて誤動作させたり故
障させたりすることがあるという欠点があつた。
場合、絶縁ケース１が閉ざされて可動接触子14の動きが
外側から判断できないという取扱上に不便があるという
欠点があつた。つぎに第６図カムスイツチの場合、ガイ
ドロツト17aが絶縁ケース18外に突出することからその
分だけ占有空間を大きく必要とすることや、案内孔18a
とガイドロツド17aとの隙間から内部に有害な異物を呼
び込むことがあるために、近年急速に需要が増大してい
る電子化対応用には不向きであり、またガイドロツド17
aが露出していることから手で触れて誤動作させたり故
障させたりすることがあるという欠点があつた。
この考案の目的は前述した従来の欠点を除去し、大形化
や動作の信頼性低下を招くことなく開閉部毎の動作が外
側から判別できる表示装置を備えたカムスイツチを提供
することにある。
や動作の信頼性低下を招くことなく開閉部毎の動作が外
側から判別できる表示装置を備えたカムスイツチを提供
することにある。
この考案は前述の目的を達成するために、操作つまみ
と、ノッチング機構や復帰機構が組み込まれた捻回制御
部と、操作つまみに連結されカムを操作する操作軸と、
該カムに協動する接触子部が組み込まれた開閉部を収納
し、多段積みされる絶縁ケースとからなるカムスイッチ
において、前記カムに摺接して操作つまみの操作による
カムの回動により上下動して接触子部を開閉操作する摺
動駒に絶縁ケースの側壁側に突出する表示部としての突
起部を設け、前記絶縁ケースの側壁に形成され、前記摺
動駒の突起部と対向する位置であって、前記突起部の端
面を覗見可能な窓を設け、該窓を覆い、多段積みされる
隣接する絶縁ケース側にその一端が突出する透明部材か
らなる窓板を設け、多段積みされる隣接する絶縁ケース
に前記窓板の一端が嵌め込まれる溝を設けたものであ
る。
と、ノッチング機構や復帰機構が組み込まれた捻回制御
部と、操作つまみに連結されカムを操作する操作軸と、
該カムに協動する接触子部が組み込まれた開閉部を収納
し、多段積みされる絶縁ケースとからなるカムスイッチ
において、前記カムに摺接して操作つまみの操作による
カムの回動により上下動して接触子部を開閉操作する摺
動駒に絶縁ケースの側壁側に突出する表示部としての突
起部を設け、前記絶縁ケースの側壁に形成され、前記摺
動駒の突起部と対向する位置であって、前記突起部の端
面を覗見可能な窓を設け、該窓を覆い、多段積みされる
隣接する絶縁ケース側にその一端が突出する透明部材か
らなる窓板を設け、多段積みされる隣接する絶縁ケース
に前記窓板の一端が嵌め込まれる溝を設けたものであ
る。
この考案によるカムスイツチにおいては、開閉部の接触
子部に連動する可動駒に表示部としての突起部を設け、
この突起部を外側から覗見できる透明な窓板を有する窓
が絶縁ケースに設けられているので、窓を介して摺動駒
の突起部を見ることにより開閉部の接触子部の動作状態
を知ることができる。
子部に連動する可動駒に表示部としての突起部を設け、
この突起部を外側から覗見できる透明な窓板を有する窓
が絶縁ケースに設けられているので、窓を介して摺動駒
の突起部を見ることにより開閉部の接触子部の動作状態
を知ることができる。
第１図ないし第４図はこの考案によるカムスイツチの一
実施例を示す図で、第１図は開離状態の要部縦断面図、
第２図は第１図のＩ−Ｉ線に沿う断面図、第３図は閉成
状態の要部縦断面図、第４図は第３図のIII−III線に沿
う断面図である。図においてこのカムスイツチは一つの
接点側のみしか図示されていないが、上下対称の２接点
形のもので、多段積される絶縁ケース21,21には上下
（上側のみ図示）壁に接合面側に開口するコ字状にして
奥行寸法の小さい窓21aが設けられ、窓21aの３辺と隣接
する絶縁ケース21の当接面には互に連通する溝21b,21c
が設けられている。そして窓21aは溝21b,21cに嵌め込ま
れた透明な材料による窓板22が嵌め込まれている。一方
絶縁ケース21の両側壁には対向するようにして２個を一
対とする固定接点23,23が貫通支持され、固定接点23,23
の対向間には固定接点23,23間を橋絡，開放する可動接
触子24を支持する表示部材である摺動駒25が、両絶縁ケ
ース21,21によつて上下方向摺動自在に案内されてい
る。摺動駒25はその先端に表示部としての突起部を有す
る一脚片が長いＵ字状に形成され、長い方の脚片は窓21
aから覗見可能となり、摺動駒25の両脚片間に支持され
た可動接触子24と絶縁ケース21の内壁との間には接触ば
ね26が弾装されている。そして摺動駒25の対向間には操
作軸27が絶縁ケース21の段積方向に沿つて回動自在に支
承され操作軸27には各絶縁ケース21毎にカム28が嵌め込
まれている。なお摺動駒25の窓21aより覗見できる脚片
端はより見易くするために絶縁ケース21の色と異なる樹
脂，塗料およびめつきなどで色別するのがよい。また内
部の状態を見易くする手段としては絶縁ケース21に透明
樹脂の採用が考えられるが絶縁材料としての選定に制限
が生じて高価になり得策でない。
実施例を示す図で、第１図は開離状態の要部縦断面図、
第２図は第１図のＩ−Ｉ線に沿う断面図、第３図は閉成
状態の要部縦断面図、第４図は第３図のIII−III線に沿
う断面図である。図においてこのカムスイツチは一つの
接点側のみしか図示されていないが、上下対称の２接点
形のもので、多段積される絶縁ケース21,21には上下
（上側のみ図示）壁に接合面側に開口するコ字状にして
奥行寸法の小さい窓21aが設けられ、窓21aの３辺と隣接
する絶縁ケース21の当接面には互に連通する溝21b,21c
が設けられている。そして窓21aは溝21b,21cに嵌め込ま
れた透明な材料による窓板22が嵌め込まれている。一方
絶縁ケース21の両側壁には対向するようにして２個を一
対とする固定接点23,23が貫通支持され、固定接点23,23
の対向間には固定接点23,23間を橋絡，開放する可動接
触子24を支持する表示部材である摺動駒25が、両絶縁ケ
ース21,21によつて上下方向摺動自在に案内されてい
る。摺動駒25はその先端に表示部としての突起部を有す
る一脚片が長いＵ字状に形成され、長い方の脚片は窓21
aから覗見可能となり、摺動駒25の両脚片間に支持され
た可動接触子24と絶縁ケース21の内壁との間には接触ば
ね26が弾装されている。そして摺動駒25の対向間には操
作軸27が絶縁ケース21の段積方向に沿つて回動自在に支
承され操作軸27には各絶縁ケース21毎にカム28が嵌め込
まれている。なお摺動駒25の窓21aより覗見できる脚片
端はより見易くするために絶縁ケース21の色と異なる樹
脂，塗料およびめつきなどで色別するのがよい。また内
部の状態を見易くする手段としては絶縁ケース21に透明
樹脂の採用が考えられるが絶縁材料としての選定に制限
が生じて高価になり得策でない。
以上の構成において摺動駒の長い方の脚片端すなわち表
示部の動作は、操作軸27の捻回によるカム28の回動にと
もなう接点部の開閉により、窓21a内を進退すなわち可
動接触子24が閉成状態にあれば引つ込み、開離状態にあ
れば突出することからそれぞれの状態を表示することに
なり判別できる。したがつてこの表示手段は絶縁ケース
21の外周囲から突出する部分がないので占有空間を増す
ことはなく、また窓21aは、窓板22により塞がれている
ので異物の侵入による接触信頼性を低下させることはな
く、電子化対応にも充分に応えられる。
示部の動作は、操作軸27の捻回によるカム28の回動にと
もなう接点部の開閉により、窓21a内を進退すなわち可
動接触子24が閉成状態にあれば引つ込み、開離状態にあ
れば突出することからそれぞれの状態を表示することに
なり判別できる。したがつてこの表示手段は絶縁ケース
21の外周囲から突出する部分がないので占有空間を増す
ことはなく、また窓21aは、窓板22により塞がれている
ので異物の侵入による接触信頼性を低下させることはな
く、電子化対応にも充分に応えられる。
この考案によれば、操作つまみと、ノッチング機構や復
帰機構が組み込まれた捻回制御部と、操作つまみに連結
されカムを操作する操作軸と、該カムに協動する接触子
部が組み込まれた開閉部を収納し、多段積みされる絶縁
ケースとからなるカムスイッチにおいて、前記カムに摺
接して操作つまみの操作によるカムの回動により上下動
して接触子部を開閉操作する摺動駒に絶縁ケースの側壁
側に突出する表示部としての突起部を設け、前記絶縁ケ
ースの側壁に形成され、前記摺動駒の突起部と対向する
位置であって、前記突起部の端面を覗見可能な窓を設
け、該窓を覆い、多段積みされる隣接する絶縁ケース側
にその一端が突出する透明部材からなる窓板を設け、多
段積みされる隣接する絶縁ケースに前記窓板の一端が嵌
め込まれる溝を設けたことにより、ケース内に表示部と
しての突起部を有する摺動駒を収めることができるので
大型化することなく窓が窓板で覆われているのでほこり
等が進入せず動作の信頼性低下を招くことがなくかつ開
閉部の接触子部の動作状態を外側から判別することがで
き、しかも、絶縁ケースに多段積みされる絶縁ケースの
位置決めを窓を覆う窓板により確実に行うことができる
カムスイツチを提供することができる。
帰機構が組み込まれた捻回制御部と、操作つまみに連結
されカムを操作する操作軸と、該カムに協動する接触子
部が組み込まれた開閉部を収納し、多段積みされる絶縁
ケースとからなるカムスイッチにおいて、前記カムに摺
接して操作つまみの操作によるカムの回動により上下動
して接触子部を開閉操作する摺動駒に絶縁ケースの側壁
側に突出する表示部としての突起部を設け、前記絶縁ケ
ースの側壁に形成され、前記摺動駒の突起部と対向する
位置であって、前記突起部の端面を覗見可能な窓を設
け、該窓を覆い、多段積みされる隣接する絶縁ケース側
にその一端が突出する透明部材からなる窓板を設け、多
段積みされる隣接する絶縁ケースに前記窓板の一端が嵌
め込まれる溝を設けたことにより、ケース内に表示部と
しての突起部を有する摺動駒を収めることができるので
大型化することなく窓が窓板で覆われているのでほこり
等が進入せず動作の信頼性低下を招くことがなくかつ開
閉部の接触子部の動作状態を外側から判別することがで
き、しかも、絶縁ケースに多段積みされる絶縁ケースの
位置決めを窓を覆う窓板により確実に行うことができる
カムスイツチを提供することができる。
第１図ないし第４図はこの考案によるカムスイツチの一
実施例を示す図で、第１図は開離状態の要部縦断面図、
第２図は第１図のＩ−Ｉ線に沿う断面図、第３図は閉成
状態の要部縦断面図、第４図は第３図のIII−III線に沿
う断面図、第５図および第６図は従来のカムスイツチの
それぞれ異なる例を示す要部横断面図、第７図は一般の
カムスイツチの構成を示す側面図である。 21……絶縁ケース、21a……窓、21b,21c……溝、22……
窓板、23……固定接点、24……可動接触子、25……摺動
駒、26……接触ばね、28……カム。
実施例を示す図で、第１図は開離状態の要部縦断面図、
第２図は第１図のＩ−Ｉ線に沿う断面図、第３図は閉成
状態の要部縦断面図、第４図は第３図のIII−III線に沿
う断面図、第５図および第６図は従来のカムスイツチの
それぞれ異なる例を示す要部横断面図、第７図は一般の
カムスイツチの構成を示す側面図である。 21……絶縁ケース、21a……窓、21b,21c……溝、22……
窓板、23……固定接点、24……可動接触子、25……摺動
駒、26……接触ばね、28……カム。
Claims (2)
- 【請求項１】操作つまみと、ノッチング機構や復帰機構
が組み込まれた捻回制御部と、操作つまみに連結されカ
ムを操作する操作軸と、該カムに協動する接触子部が組
み込まれた開閉部を収納し、多段積みされる絶縁ケース
とからなるカムスイッチにおいて、前記カムに摺接して
操作つまみの操作によるカムの回動により上下動して接
触子部を開閉操作する摺動駒に絶縁ケースの側壁側に突
出する表示部としての突起部を設け、前記絶縁ケースの
側壁に形成され、前記摺動駒の突起部と対向する位置で
あって、前記突起部の端面を覗見可能な窓を設け、該窓
を覆い、多段積みされる隣接する絶縁ケース側にその一
端が突出する透明部材からなる窓板を設け、多段積みさ
れる隣接する絶縁ケースに前記窓板の一端が嵌め込まれ
る溝を設けたことを特徴とするカムスイッチ。 - 【請求項２】実用新案登録請求の範囲第１項に記載のカ
ムスイッチにおいて、摺動駒の突起部はケースと異なる
色に着色されていることを特徴とするカムスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987113395U JPH0635324Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | カムスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987113395U JPH0635324Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | カムスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6419237U JPS6419237U (ja) | 1989-01-31 |
| JPH0635324Y2 true JPH0635324Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31353191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987113395U Expired - Lifetime JPH0635324Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | カムスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635324Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP1987113395U patent/JPH0635324Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6419237U (ja) | 1989-01-31 |
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