JPH06350660A - 復調装置 - Google Patents

復調装置

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JPH06350660A
JPH06350660A JP5164069A JP16406993A JPH06350660A JP H06350660 A JPH06350660 A JP H06350660A JP 5164069 A JP5164069 A JP 5164069A JP 16406993 A JP16406993 A JP 16406993A JP H06350660 A JPH06350660 A JP H06350660A
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JP
Japan
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signal
apc
burst
clock
data
Prior art date
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JP5164069A
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English (en)
Inventor
Yuichi Goto
裕一 後藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH06350660A publication Critical patent/JPH06350660A/ja
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯域制限されたアイパターンからクロックを
検出するアイ検出型クロック同期回路を使用し、EPS
としてバースト信号を出力するディジタル信号処理回路
を用いて、その信号処理を容易かつ確実に行う。 【構成】 EPS15からバースト信号S1の送出部に
相当する復調データが出力された場合は、APC信号S
3をリアルタイムで出力し、バースト信号S1の休止部
に相当する部分が出力された場合に、APC信号S3を
保持するAPC信号保持回路40を設け、A/D変換器
10p,10qにタイミングを与えるサンプリングクロ
ック信号S5の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波帯衛星通信
装置などに利用し、アイ検出によるクロック同期によっ
て準同期検波を行う復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、準同期検波を行う復調装置では帯
域制限されたアイパターンからクロックを検出するアイ
検出型クロック同期回路が用いられている。
【0003】図3は、従来のアイ検出型クロック同期回
路の一例を示すブロック図である。図3において、直交
検波器2への入力変調信号は復調ベースバンド信号とし
て出力され、A/D変換器10p,10qを通じて多値
ビットに変換される。多値ビットに変換された復調ベー
スバンド信号は無限移相器(EPS:Endless PhaseShi
fter)15で処理され、復調データとして各処理系に出
力される。この場合、A/D変換器10p,10qのサ
ンプリングクロックS5の位相の補正は、復調データを
用いてアイ検出論理回路20によりAPC(Automatic
Phase Contorol)信号S3を発生させ、その後APC信
号S3をローパスフィルタ(LPF)30及び電圧制御
発振器(VCO:Volutag Controlled Oscillator)50
に入力して行う。
【0004】次に、アイ検出によるクロック同期に用い
られるアイ検出論理回路について説明する。図4は、復
調ベースバンド信号のアイパターンの信号波形図を示し
たものである。このようなアイ検出によるクロック同期
では、A/D変換器にタイミングを与えるサンプリング
クロックS5の位相補正用のAPC信号をA/D変換後
の復調ベースバンド信号から得る論理回路で構成されて
おり、このアイ検出論理回路では連続した複数の復調信
号点が必要である。
【0005】図4おいて、このアイ検出クロック論理回
路では、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying) を
用いて説明する。この場合、VCOを制御するAPC信
号を復調データ信号のあるサンプリング点(図4中のA
点)における上位2ビットの連続した3個の点(図4中
のA点の1タイムスロット前後の点)のデータ信号から
得るものである。APC信号の生成条件としては図4中
のB点と図4中のC点の最上位ビットが逆極性であるこ
とや、図4中のA点での上位から2番目のビット(以
下、Eとする)極性とB点での最上位ビット(以下、D
1とする)極性との関係が挙げられる。
【0006】このように最上位ビットが逆極性は図4の
波形図から明らかであり2番目のビット極性とB点での
最上位ビット極性とについて説明する。図4において、
最適なサンプリングクロックのタイミングは1点である
が、例えば、2点のようにサンプリングクロックのタイ
ミングが遅れている場合はE極性とD1極性が逆にな
り、同様に3点のようにサンプリングクロックのタイミ
ングが進んでいる場合はE極性とD1極性が同一にな
る。したがって、E極性とD1極性の関係からサンプリ
ングクロックの位相誤差を知ることが出来る。
【0007】ところで、準同期検波ではキャリアの位相
回転という問題があり、EPSで補正する必要がある。
EPSから出力される復調ベースバンド信号がアイ検出
論理回路の入力となり、この入力されたデータ信号、誤
差信号、クロック信号を用いてA/D変換器の入力にお
ける最適タイミングを与えるAPC信号をアイ検出論理
回路から出力し、APC信号の状態によってVCOから
発生するサンプリングクロックの位相と周波数の制御が
行われる。
【0008】このようにクロック同期回路を用いて準同
期検波を行う復調装置は、アイ検出論理回路で連続した
複数の復調信号点が必要なる。アイ検出論理回路の前に
バースト信号のようなデータの送出を断続的に行うディ
ジタル信号処理回路(DSP:Digital Signal Process
or) がEPSである場合、必ずしも連続した複数の復調
データ信号点が得られない。
【0009】この種の改善提案として、特開平2ー13
1031号公報に開示された「復調装置」、特開昭62
ー159932号公報に開示された「水中音響バースト
通信方式」、特開昭61ー242125号公報に開示さ
れた「位相誤差吸収装置」を挙げることが出来る。
【0010】特開平2ー131031号公報の例は、デ
ィジタル型トランスバーサル等化器の実軸部の部分的に
等化されたデータ信号を理論操作して、アイ検出型クロ
ック同期回路の制御信号を得ることにより、両者の制御
系の相互干渉を阻止し、ジッタの低減を図っている。特
開昭62ー159932号公報の例は、復調信号からタ
イムスロット同期信号を生成し、このタイムスロット同
期信号により、タイムスロット同期のための同期コード
の送信を不要にし、時間効率を良くしている。特開昭6
1ー242125号公報の例は、等化状態を表すアイパ
ターンを形状に基づいて位相誤差を判別し、位相誤差を
除去する方向に位相変化を制御して、データ伝送の確立
の向上を図っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような上述した従
来のアイ検出によるクロック同期回路を用いて準同期検
波を行う復調装置及び公報の例はいずれも、アイ検出論
理回路の前にバースト信号のようなデータの送出を断続
的に行うディジタル信号処理回路(DSP)がEPSで
ある場合、必ずしも連続した複数の復調データ信号点が
得られない。したがって、A/D変換器にタイミングを
与えるサンプリングクロックの制御が出来ない欠点があ
る。
【0012】本発明は、上述した事情にかんがみてなさ
れたものであり、帯域制限されたアイパターンからクロ
ックを検出するアイ検出型クロック同期回路を使用し、
EPSとしてバースト信号を出力するディジタル信号処
理回路(DSP)を用いて、その信号処理を容易かつ確
実にできる復調装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の復調装置は、変調信号を準同期検波によっ
て復調ベースバンド信号に変換する直交検波手段と、A
PC信号によって復調ベースバンド信号をサンプリング
するクロック信号を発生させる電圧制御発振手段と、ク
ロック信号により復調ベースバンド信号をサンプリング
して多ビットデータ信号を出力するA/D変換手段と、
多ビットデータ信号を取り込んでバースト信号とバース
ト信号のデータの送出部と休止部とを識別するバースト
制御信号を出力し、復調信号の位相回転を補正するため
の無限移相手段と、帯域制限されたアイパターンからク
ロックとデータとの位相関係を検出してクロックの位相
補正するAPC信号を出力するアイ検出論理手段と、バ
ースト制御信号によってバースト信号に含まれるデータ
の有無を識別し、データのない識別によって、APC信
号を保持しておきデータを識別した場合に、入力された
APC信号をリアルタイムで電圧制御発振手段へ制御信
号として出力するAPC信号保持手段とを備える構成と
してある。
【0014】この構成に加え、APC信号の高周波成分
を除去した電圧制御発振手段への制御信号を出力する低
域フィルタを備え、直交検波手段で準同期検波によって
復調ベースバンド信号に変換する際の変調信号を中間周
波数帯変調信号とする構成としてある。
【0015】
【作用】上記構成からなる、本発明の復調装置は、アイ
検出のクロック同期を使用し、バースト信号の送出部が
入力された場合A/D変換のタイミングを与えるサンプ
リン1クロックを制御するAPC信号をそのまま通過さ
せ、バースト信号の休止部が入力された場合、このAP
C信号を保持するようにしている。したがって、EPS
にバースト信号を出力するDSPを用いた場合のサンプ
リングクロックのタイミングの制御が出来るようにな
る。
【0016】次に、本発明の復調装置の実施例について
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の復調装置
の実施例の構成を示すブロック図である。なお、以下の
文中及び図中にあって、従前の図2と同一の構成要素に
は同一の符号を付した。図1において、この例は直交振
幅変調をアイ検出型クロック同期回路を用いて準同期検
波で復調するものであり、入力された変調信号を互いに
直交するPチャネル、Qチャネルの2系統の信号に復調
し、高調波成分を除去した復調ベースバンド信号を出力
する直交検波器2と、Pチャネル、Qチャネルの復調ベ
ースバンド信号を、所定のサンプリングポイントで多値
ビットのディジタルデータ信号に変換するA/D変換器
10p,10qとを有している。
【0017】さらに、この復調装置は、データ信号の符
号配置を決定するためのEPS15と、このESP15
から出力されるバースト信号S1によってA/D変換器
10p,10qにタイミングを与えるクロックの位相を
補正するためのAPC信号S3を発生させるアイ検出論
理回路20と、高周波成分やノイズを取り除き積分回路
として動作するローパスフィルタ(LPF)30とを有
している。
【0018】また、この復調装置は、APC信号S3と
EPS15から同時に出力されるバースト信号S1のデ
ータの送出及び休止を示すバースト制御信号S2を用い
ることによりアイ検出論理回路20を使用する復調ベー
スバンド信号がバースト的であっても最適なサンプリン
グクロックを与えるためのAPC信号保持回路40と、
APC信号S3によりサンプリングクロック信号S5の
位相及び周波数を補正してA/D変換器10p,10q
へ出力するVCO50とを有している。
【0019】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。図2は、この実施例の動作における処理
波形図である。ここではEPS15は復調データをバー
スト的に出力するDSPを用いている。この復調データ
は図2(a)に示すようにバースト信号S1として示さ
れ、図2(a)中の斜線で示す送出部と休止部を繰り返
して出力している。この休止部が含まれるバースト信号
をアイ検出論理回路に入力したとしても連続した3個の
復調ベースバンド信号で論理演算できるとは限らない。
【0020】この場合、図2に示すバースト信号S1の
送信部と休止部に対応したバースト制御信号S2を設け
てEPS15からバースト信号S1と同時に出力させる
か、あるいは逆に一定の周期を有した図2(b)に示す
バースト制御信号S2を発生させておいて、これに同期
したバースト信号S1を出力させる。いずれにせよAP
C信号保持回路40に入力された図2(c)に示すAP
C信号S3がバースト信号S1の送出部であるか、又は
休止部であるかの判別はAPC信号保持回路40に入力
されるバースト制御信号S2によって行うことが出来
る。
【0021】APC信号保持回路40に入力されたAP
C信号S3が、アイ検出論理回路20にて送出部のバー
スト信号S1を受けたと判別された場合にAPC信号S
3をリアルタイムに通してVCO50を制御する。すな
わち、この場合のAPC信号保持回路40は入力したA
PC信号を単にそのまま出力するだけの役目である。
【0022】次に、APC信号保持回路40に入力され
たAPC信号S3が、アイ検出論理回路20にて休止部
のバースト信号S1を受けたと判別された場合にAPC
信号S3を保持し、図2(d)に示す出力信号S4を中
断するようにする。この一連の様子を示したのがAPC
信号保持回路40への入力であるAPC信号S3、AP
C信号保持回路40からの出力信号S4である。図中の
斜線部がバースト信号における復調データの送出部に対
応する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の復調装置
は、アイ検出のクロック同期を使用し、バースト信号の
送出部が入力された場合A/D変換のタイミングを与え
るサンプリングクロックを制御するAPC信号をそのま
ま通過させ、バースト信号の休止部が入力された場合、
このAPC信号を保持するようにしているため、EPS
にバースト信号を出力するDSPを用いた場合のサンプ
リングクロックのタイミングの制御が容易かつ確実にで
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の復調装置の実施例における構成を示す
ブロック図である。
【図2】実施例の動作における処理波形図である。
【図3】従来のアイ検出型クロック同期回路の一例を示
すブロック図である。
【図4】従来例における復調ベースバンド信号のアイパ
ターン信号波形図である。
【符号の説明】
2 直交検波器 10p,10q A/D変換器 15 EPS 20 アイ検出論理回路 30 ローパスフィルタ 40 APC信号保持回路 50 VCO S1 バースト信号 S2 バースト制御信号 S3 APC信号 S4 出力信号 S5 サンプリングクロック信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調信号を準同期検波によって復調ベー
    スバンド信号に変換する直交検波手段と、 APC信号によって上記復調ベースバンド信号をサンプ
    リングするクロック信号を発生させる電圧制御発振手段
    と、 上記クロック信号により上記復調ベースバンド信号をサ
    ンプリングして多ビットデータ信号を出力するA/D変
    換手段と、 上記多ビットデータ信号を取り込んでバースト信号と上
    記バースト信号のデータの送出部と休止部とを識別する
    バースト制御信号を出力し、復調信号の位相回転を補正
    するための無限移相手段と、 帯域制限されたアイパターンからクロックとデータとの
    位相関係を検出してクロックの位相補正する上記APC
    信号を出力するアイ検出論理手段と、 上記バースト制御信号によって上記バースト信号に含ま
    れるデータの有無を識別し、データのない識別によっ
    て、上記APC信号を保持しておきデータを識別した場
    合に、入力された上記APC信号をリアルタイムで上記
    電圧制御発振手段へ制御信号として出力するAPC信号
    保持手段と、 を備える復調装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成に加え、APC信号
    の高周波成分を除去した電圧制御発振手段への制御信号
    を出力する低域フィルタを備え、直交検波手段で準同期
    検波によって復調ベースバンド信号に変換する際の変調
    信号が中間周波数帯変調信号であることを特徴とする復
    調装置。
JP5164069A 1993-06-08 1993-06-08 復調装置 Pending JPH06350660A (ja)

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