JPH06349139A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

Info

Publication number
JPH06349139A
JPH06349139A JP5130771A JP13077193A JPH06349139A JP H06349139 A JPH06349139 A JP H06349139A JP 5130771 A JP5130771 A JP 5130771A JP 13077193 A JP13077193 A JP 13077193A JP H06349139 A JPH06349139 A JP H06349139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
state
power supply
power source
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5130771A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Hirano
正明 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5130771A priority Critical patent/JPH06349139A/ja
Publication of JPH06349139A publication Critical patent/JPH06349139A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイマー録画待機状態等のシステムの不使用
時の消費電力を可及的に低減して、電力消費の節約を行
うこと。 【構成】 電源「切」の状態(システムの不使用時のモ
ード)に移行する際には、制御系回路により1次側の電
源供給を止め、電源「切」状態では、制御系回路自身
は、電源「入」状態時に充電しておいたコンデンサ又は
2次電池により動作させるようにする。 【効果】 使用頻度が低い割に非常に高い普及率の磁気
記録再生装置による電力の全体的な使用量の節約を図る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源「入」の状態とタ
イマー録画待機状態とを切り換える機能を持つ家庭用V
TR等の磁気記録再生装置に係り、特に、非動作時(非
使用時)における消費電力の低減を図り得る電源制御方
式をとる磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、家庭用VTRは大幅に普及率を高
めており、特に国内ではほとんどの家庭に1台あるいは
複数台が据え付けられている。ところで、これらのVT
Rは大部分がタイマー録画機能を備えており、通常この
タイマー録画等を行う必要性から、電源「切」の状態
(タイマー録画待機状態を含む)においても、常に1次
電源供給回路をオン状態において、これに回路系の一部
を接続した状態を維持し続けるようにしている。したが
って、タイマー録画待機状態を含む電源「切」の状態に
おいても、1次電源供給回路が負荷に接続されていてそ
の分は電力を消費し続けるために、非使用時(非動作
時)にも数W程度の電力が消費されていた。
【0003】図3は、斯る従来のVTRの電源制御系の
1例を示す要部回路図であり、同図において、1は電源
供給端子、2は電源トランス、4は信号系及びモーター
系用電源回路、5は制御系用電源回路、8は信号系及び
モーター系回路、9は制御系回路(マイコン)、10’は
電源制御用トランジスタ、13は抵抗、14はスイッチ
ング用トランジスタである。
【0004】図3に示す構成において、AC100Vが
入力される1次電源供給端子1から、電源トランス2を
介して、信号系及びモーター系用電源回路4,制御系用
電源回路5には電源電圧が常時供給されている。そし
て、電源「入」の状態では、制御系用電源5によって電
源を供給されているマイコン9が、電源制御用トランジ
スタ10’をオンさせることにより抵抗13を介してス
イッチング用トランジスタ14をオンさせ、これによっ
て、信号系及びモーター系用電源回路4から電源が信号
系及びモーター系回路8に供給されている。なお、電源
トランス2からの2次側の電源の大部分は、信号系及び
モーター系回路8に供給されるようになっているのは言
うまでもない。
【0005】上記した電源「入」状態において、オペレ
ータによって電源「切」の入力操作がなされるか、もし
くは、タイマー録画待機モードへの移行が入力指示され
ると、マイコン9はこの旨を認知して電源制御用トラン
ジスタ10’をオフさせ、これによってスイッチング用
トランジスタ14がオフされて、信号系及びモーター系
用電源回路4から信号系及びモーター系回路8への電源
供給が遮断され、システムは電源「切」の状態に移行す
ることになる。この電源「切」の状態においては、シス
テムとしては電源「切」のモードとはなるが、信号系及
びモーター系用電源回路4,制御系用電源回路5は共
に、電源トランス2を介してAC100Vが入力される
1次電源供給端子1(AC100V)と接続されている
ため、その分の電力は消費し続けていることになる。
【0006】また、上記した電源「切」の状態におい
て、オペレータによって電源「入」の入力操作がなされ
るか、もしくは、タイマー録画開始タイミングに至った
ことをマイコン9が認知すると、マイコン9は電源制御
用トランジスタ10’をオンさせることによりスイッチ
ング用トランジスタ14をオンさせ、システムを前記し
た電源「入」の状態に移行させるようになっている。
【0007】なお、上述した従来技術に類するものとし
ては、例えば、実公平3−17515号公報「被制御側
電気器具におけるリモコン回路」に記載された技術が挙
げられるが、この先願に開示されたシステムも、常時1
次電源供給側(AC100V)に負荷が接続されてお
り、その分の電力は消費され続けるという点では、図3
の従来技術と同様である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く従来技術
においては、システムが電源「切」の状態でも、1次電
源供給側(AC100V)には負荷回路が接続されてい
るため、その分だけ数W程度の電力を消費していた。こ
のシステム(VTR)が電源「切」の状態(タイマー録
画待機状態を含む)での消費電力は、1台当たりでみれ
ば高々数W程度に過ぎないが、普及率のきわめて高いV
TRにあっては、各家庭の電源「切」状態のVTRの消
費電力を総計すると大量の消費電力となり、また、VT
Rは動作している時間よりも非動作時の時間の方が断然
多い傾向にあることから、近時求められている省エネル
ギーの観点からは問題があるという指摘があった。
【0009】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は上記した従来技術のもつ問題点を解消することにあ
り、その目的とするところは、非動作時の電力消費を零
もしくは可及的に低減可能な磁気記録再生装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、電源「切」状態時には、制御系回路以外は電力を必
要としないこと、並びに、制御系回路で必要とする電力
は非常に少ないことに着目し、電源「切」の状態に移行
する際には、制御系回路により1次側の電源供給を止
め、電源「切」状態では、制御系回路自身は電源「入」
状態時に充電しておいたコンデンサ又は2次電池により
動作させるようにした。
【0011】
【作用】電源の1次側には、例えば電源トランスとつな
がるラインの導通/遮断を制御するリレーを設け、この
リレーのオン/オフ制御を制御系回路(マイコン)で行
うようにし、電源「入」状態時にはリレーをオンさせた
状態におく。電源「入」状態時には、電源トランスを介
した2次側の電源の大部分は、システム(VTR)の信
号系及びモーター系回路に供給されるが、一部はコンデ
ンサ又は2次電池を充電しながら制御系回路(マイコ
ン)に供給される。
【0012】上記した電源「入」状態時に、タイマー録
画待機状態への移行の指示、又は電源「切」の操作がさ
れた際には、制御系回路(マイコン)はリレーをオフさ
せて1次側からの電源供給を断ち、これによってシステ
ム(VTR)を電源「切」状態に移行させる。この電源
「切」状態ではリレーがオフされるため、電源トランス
を介した電力消費は全くなくなり、制御系回路(マイコ
ン)は事前に充電されているコンデンサ又は2次電池か
らの電源供給によって動作を継続する。
【0013】また、上記した電源「切」状態時に、タイ
マー録画開始タイミングに至るか、又は電源「入」の操
作がされた際には、制御系回路(マイコン)はリレーを
オンして電源の1次側を導通させ、電源トランスを介し
2次側から電源供給が各部になされる電源「入」状態に
システムを移行させる。そして、これによって例えばシ
ステムは録画予約された番組の録画を開始したり、オペ
レータの操作入力に従った動作を行うことになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図1及び図2に示した1実施
例によって説明する。図1は本発明の1実施例に係るV
TRの電源制御系を示す要部回路図、図2は本実施例に
よる電源制御処理の流れの1例を示すフローチャート図
である。
【0015】図1において、1はAC100Vが入力さ
れる電源供給端子、2は電源トランス、3はリレー、4
は信号系及びモーター系用電源回路、5は充電用として
も用いられる制御系用電源回路、6,7は逆流防止ダイ
オード、8は信号系及びモーター系回路、9は制御系回
路(以下、マイコンと称す)、10はリレー駆動用トラン
ジスタ,11はコンデンサである。なお、コンデンサ1
1は、図1において括弧内に示す2次電池(充電可能電
池)12に代替してもよい。
【0016】上記リレー3は、電源供給端子1と電源ト
ランス2との間のライン上に設けられており、該リレー
3がオン/オフ(接離)することによって、電源の1次
側が作動状態(オン状態)となったり遮断状態(オフ状
態)となるように構成されている。そして、上記リレー
3のオン/オフ制御は、マイコン9からの指令に基づき
リレー駆動用トランジスタ10を介して行われ、トラン
ジスタ10がオン状態ではリレー3がオンして電源トラ
ンス2が働き、トランジスタ10がオフ状態ではリレー
3がオフして電源トランス2は遮断(オフ)される。な
お、マイコン9はシステム全体の統括制御を司り、オペ
レータによる各種入力操作を判別して必要に応じシステ
ムの各部を制御したり、あるいは、記憶部の適宜格納エ
リアにオペレータによって予約入力されたタイマー録画
予約内容データを格納して、自身のカレンダー/時計機
能によって格納されたタイマー録画予約内容データを参
照して録画開始タイミングに至ったことを判別し、自動
録画を開始させる等々の各種制御動作を行うようになっ
ている。
【0017】上記した構成において、電源「入」状態時
には、マイコン9からの制御信号でリレー駆動用トラン
ジスタ10がオンしており、従ってリレー3もオン状態
にあるため、電源の1次側が作動し電源トランス2が働
いている。よって、電源トランス2を介した2次側の電
源の大部分は、信号系及びモーター系用電源回路4から
信号系及びモーター系回路8に供給されるが、2次側の
電源の一部は、制御系用電源回路5からダイオード6,
7を介してマイコン(制御系回路)9に供給される。こ
の際、制御系用電源回路5からの電源は、コンデンサ1
1又は2次電池12にも供給され、コンデンサ11又は
2次電池12を充電する。
【0018】上記した電源「入」状態時に、オペレータ
によってタイマー録画待機状態への移行の指示がされる
か(あるいはマイコン9自身がこの移行モードを指示す
るか)、又はオペレータによって電源「切」の入力操作
がされた際には、マイコン9はこの旨を認知する。そし
て、マイコン9からの制御信号でリレー駆動用トランジ
スタ10がオフされて、リレーが3オフされることによ
り電源の1次側が遮断状態(オフ状態)となって、1次
側からの電源供給が断たれる。これと同時に、マイコン
9への電源供給は、事前に充電されていたコンデンサ1
1又は2次電池12からの電源供給へと切り換えられ、
マイコン9は動作を継続する。これによって、システム
(VTR)は電源「切」状態に移行し、この電源「切」
状態では電源トランス2が働かないため、電源トランス
2を介した電力消費は全くなくなり、この時の消費電力
は0Wとなってシステムの非動作時(非使用時)の消費
電力を最小にすることができる。なお、このシステムの
電源「切」状態(タイマー録画待機状態を含む)に、マ
イコン9で必要とする電力は非常に小さく、コンデンサ
11又は2次電池12に蓄えられた電力で充分にまかな
える。
【0019】また、上記した電源「切」状態において、
オペレータによって電源「入」の入力操作がなされる
か、もしくは、タイマー録画開始タイミングに至ったこ
とをマイコン9が認知すると、マイコン9は、リレー駆
動用トランジスタ10をオンしてリレー3をオンさせ、
電源の1次側を導通させて、電源トランス2を介し2次
側から電源供給が各部になされる前記した電源「入」状
態にシステムを移行させる。そして、これによってマイ
コン9は、システムに録画予約された番組の録画を開始
させたり、オペレータの操作入力に従った動作を行わせ
たりする。
【0020】ここで本実施例においては、前記電源
「切」状態時に、コンデンサ11又は2次電池12から
の出力電圧が所定電圧値以下になったことをマイコン9
が検知した際には、コンデンサ11又は2次電池12の
充電が必要と判断して、マイコン9はシステムを所定の
期間だけ自動的に前記電源「入」状態に移行させるよう
になっている。そして、マイコン9は、コンデンサ11
又は2次電池12に必要量だけ充電が完了したと確認さ
れた時点(一定の充電時間の経過、あるいは、コンデン
サ11又は2次電池12からの出力電圧が所定電圧値を
超えた時点)で、再びシステムを電源「切」状態に戻す
ようになっている。斯様にすることによって、電源
「切」状態時にコンデンサ11又は2次電池12の電圧
低下に起因する、システムが起動不能になるといった不
具合を回避することが可能となる。なお、コンデンサ1
1又は2次電池12の出力電圧の検出判定回路は、基準
電圧と、コンデンサ11又は2次電池12の出力電圧と
を、入力信号とする極めて簡易なコンパレータ回路で実
現できることは当業者には自明である。
【0021】次に、本実施例のマイコン9による電源制
御の処理フローを、図2を用いて説明する。同図は、初
期状態が電源「入」状態である場合の処理フローを示し
ており、先ずステップST1では、電源「切」の操作が
なされたか否かが問われ、YESならステップST3へ
ジャンプし、NOならステップST2へ進む。ステップ
ST2では、タイマー録画待機状態への移行が指示され
ているか否かが問われ、YESならステップST3へ進
み、NOならステップST1へ戻る。ステップST3で
は、コンデンサ11又は2次電池12の充電量が所定基
準を超えているか否かが問われ、YESならステップS
T4へ進み、NOならこのステップST3のループを繰
り返す。ステップST4ではリレー3がオフされてステ
ップST5へ進み、ステップST5では、システムは電
源「切」の状態(タイマー録画待機状態を含む)に移行
して、マイコン9はコンデンサ11又は2次電池12か
らの電源供給を受ける状態に切り換わって、ステップS
T6へ進む。ステップST6では、コンデンサ11又は
2次電池12の充電量が所定基準を超えているか否かが
問われ、YESならステップST8へ進み、NOならス
テップST7へ進む。ステップST7では、リレー3が
オンされて(コンデンサ11又は2次電池12への充電
が行われて)ステップST3へ戻る。ステップST8で
は、電源「入」の操作がなされたか否かが問われ、YE
SならステップST10へジャンプし、NOならステッ
プST9へ進む。ステップST9では、タイマー録画予
約された番組の録画開始タイミングに至ったか否かが問
われ、YESならステップST10へ進み、NOならス
テップST8へ戻る。ステップST10では、リレー3
がオンされてシステムを電源「入」の状態に移行させ、
ステップST1へ戻る。
【0022】以上、本発明を図示した実施例によって説
明したが、当業者には本発明の精神を逸脱しない範囲で
種々の変形が可能であることは言うまでもなく、例えば
前記実施例では、1次側電源回路の遮断をリレーの遮断
で行っているが、他の電子的あるいは機械的なオン/オ
フ切り換え手段でも効果はほぼ同じである。また、電源
「切」状態時にコンデンサ又は2次電池で電源を供給さ
れる制御系回路はマイコンのみに限定されるものではな
く、例えば、リモコンの受信部等々のシステム非使用時
にも電源供給を必要とする回路系が含まれることは当然
である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、磁
気記録再生装置の非動作時(非使用時)の消費電力をほ
とんど0Wにできるという非常に大きな節電効果を確実
に得られるという顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るVTRの電源制御系を
示す要部回路図である。
【図2】本発明の1実施例による電源制御処理の流れの
1例を示すフローチャート図である。
【図3】従来技術によるVTRの電源制御系を示す要部
回路図である。
【符号の説明】 1 AC100Vが入力される電源供給端子 2 電源トランス 3 リレー 4 信号系及びモーター系用電源回路 5 制御系用電源回路 6,7 逆流防止ダイオード 8 信号系及びモーター系回路 9 制御系回路(マイコン) 10 リレー駆動用トランジスタ 11 コンデンサ 12 2次電池

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源「入」の状態とタイマー録画待機状
    態とを切り換える機能を持つ磁気記録再生装置におい
    て、 前記電源「入」の状態時に、前記タイマー録画待機状態
    への移行の指示、又は電源「切」の操作がされた際に
    は、1次側電源供給回路をオフ状態にすると共に、前記
    電源「入」の状態時に予め充電されたコンデンサ又は2
    次電池によって、磁気記録再生装置の制御系回路のみを
    動作させ続け、 この前記制御系回路のみが前記コンデンサ又は2次電池
    によって動作している状態時に、タイマー録画開始タイ
    ミングに至るか、又は電源「入」の操作がされた際に
    は、前記制御系回路の指示により前記1次側電源供給回
    路をオン状態に移行させて、該1次側電源供給回路から
    前記制御系回路を含む各回路系に電源供給を行うように
    したことを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記制御系回路は、前記1次側電源供給回路のオフ状態
    時に前記コンデンサ又は2次電池の電圧が所定電圧より
    下がったことを検知すると、自動的に前記1次側電源供
    給回路をオン状態に移行させて前記コンデンサ又は2次
    電池に充電を行い、このコンデンサ又は2次電池に必要
    量だけ充電が完了したと確認された時点で、前記1次側
    電源供給回路を再び自動的にオフ状態に移行させること
    を特徴とする磁気記録再生装置。
JP5130771A 1993-06-01 1993-06-01 磁気記録再生装置 Pending JPH06349139A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130771A JPH06349139A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5130771A JPH06349139A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06349139A true JPH06349139A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15042278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5130771A Pending JPH06349139A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 磁気記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06349139A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304008B1 (en) 1998-11-12 2001-10-16 Alps Electric Co., Ltd. Electronic device having auto-off or auto-on/off function
US6331699B1 (en) 1998-11-19 2001-12-18 Sharp Kabushiki Kaisha Microwave heating apparatus requiring reduced power in a standby state
US6392903B2 (en) 2000-02-15 2002-05-21 Alps Electric Co., Ltd. Electronic equipment adapted to reduce power consumption during no operation
US6445090B1 (en) 1998-12-09 2002-09-03 Alps Electric Co., Ltd. Electrical equipment having energy saving mode capable of shutting off supplying of voltage to primary power supply supplying circuit under no use thereof
EP2133977A2 (fr) 2008-06-12 2009-12-16 Somfy SAS Circuit d'alimentation électrique d'une unité de commande d'une installation domotique
JP2014033490A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Sharp Corp 電気機器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6304008B1 (en) 1998-11-12 2001-10-16 Alps Electric Co., Ltd. Electronic device having auto-off or auto-on/off function
US6331699B1 (en) 1998-11-19 2001-12-18 Sharp Kabushiki Kaisha Microwave heating apparatus requiring reduced power in a standby state
US6445090B1 (en) 1998-12-09 2002-09-03 Alps Electric Co., Ltd. Electrical equipment having energy saving mode capable of shutting off supplying of voltage to primary power supply supplying circuit under no use thereof
US6392903B2 (en) 2000-02-15 2002-05-21 Alps Electric Co., Ltd. Electronic equipment adapted to reduce power consumption during no operation
EP2133977A2 (fr) 2008-06-12 2009-12-16 Somfy SAS Circuit d'alimentation électrique d'une unité de commande d'une installation domotique
JP2014033490A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Sharp Corp 電気機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3507710B2 (ja) 電気機器における電源回路
US8159621B2 (en) Video and audio system capable of saving electric power
JP4456031B2 (ja) 待機電力遮断装置
JP2008010972A (ja) 電源制御装置、テレビジョン装置
KR0171857B1 (ko) 전원 공급 제어 회로 및 방법
CN101729830B (zh) 具有混合待机模式的音视频设备及其实现方法
JPH06349139A (ja) 磁気記録再生装置
KR100374819B1 (ko) 대기전원 시스템
WO2012145965A1 (zh) 设备充电的控制方法和电器设备
JP2004274897A (ja) 省待機電力電源装置
US6081046A (en) Power supply circuit for microcomputer
JPH11272371A (ja) 遠隔操作装置付電子機器の省電力装置
JP2006060968A (ja) スイッチング電源回路を備えた電子機器及び電源制御方法
JP5988888B2 (ja) 電源供給装置及び映像表示装置
JP2000059710A (ja) テレビジョン受信機
JP2011114976A (ja) 電子機器
KR0137226Y1 (ko) 영상 재생장치의 전원회로
JPH07284225A (ja) 電子機器
GB2286712A (en) Video recorder power supply
JP2000010651A (ja) 電子機器
JPH0412788Y2 (ja)
KR0147997B1 (ko) 브이.씨.알의 전원 제어 방법
KR0183851B1 (ko) 영상 재생 장치의 전원 자동 오프 방법
JP3739199B2 (ja) 電子または電気機器
JP3997638B2 (ja) 表示装置と消費電力削減方法