JPH06347573A - 電子式タイムスイッチ - Google Patents

電子式タイムスイッチ

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JPH06347573A
JPH06347573A JP13719293A JP13719293A JPH06347573A JP H06347573 A JPH06347573 A JP H06347573A JP 13719293 A JP13719293 A JP 13719293A JP 13719293 A JP13719293 A JP 13719293A JP H06347573 A JPH06347573 A JP H06347573A
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JP
Japan
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time
key
setting
mode
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP13719293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokuma Yamazaki
清熊 山崎
Rei Yokota
玲 横田
Ichiro Fujiwara
一郎 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作部のキー構成を明確化し、かつ、現在の
設定項目を表示することにより、動作時刻の設定操作が
容易で設定ミスを減少させる。 【構成】 時刻設定キー12,10分の位(くらい)設
定キー13,1分の位設定キー14の各設定キーを設
け、動作種別表示部25により入切の種別表示するよう
にしたものである。また、時刻設定など設定モードの状
態である時間継続してキー入力が無い時には、自動的に
運転モードに復旧するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、設定されたプログラ
ムに従ってオン・オフ切換を行うと共に、手動によるオ
ン・オフ切換が可能な電子式タイムスイッチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば実開平1−136491
号公報に示された従来の電子式タイムスイッチの外観を
示すものであり、箱状をなす器体21の前面に液晶表示
器より成る表示部22と複数のキーを含む操作部23と
が配備されている。表示部22は、第1,第2の各表示
器26,27より構成される時刻表示部24と、第2の
表示器27の下方位置に設けられた動作種別表示部25
とを備えている。時刻表示部24は時刻を表示するため
のもので、第1の表示器26には「時」が、第2の表示
器27には「分」がそれぞれ表示される。動作種別表示
部25は動作時刻がオン動作のための時刻であるのか、
オフ動作のための時刻であるのかを表示するためのもの
で、この動作種別を「ON」及び「OFF」の各英文字
にて表示される。
【0003】操作部23は、進めキー31及び戻しキー
32より成る時刻設定キー28と、オン動作設定キー3
3及びオフ動作設定キー34より成る動作種別設定キー
29と、設定モードキー35及び運転モードキー36よ
り成るモード設定キー30とを備えている。時刻設定キ
ー28は動作時刻などの設定に用いられるもので、進め
キー31を押せば時及び分が連動して時刻が進み、戻し
キー32を押せば同様に時及び分が連動して時刻が戻
る。動作種別設定キー29は設定すべき動作時刻がオン
動作のための時刻であるのか、オフ動作のための時刻で
あるのかを設定するためのもので、オン動作設定キー3
3を押せば動作種別としてオン動作が設定され、またオ
フ動作設定キー34を押せば動作種別としてオフ動作が
設定される。 モード設定キー30は動作モードを選択
するためのもので、設定モードキー35を押せば動作モ
ードが動作時刻設定モードとなり、また、運転モードキ
ー36を押せば動作モードが運転モードとなる。
【0004】図7は、上記構成のタイムスイッチを用い
て、オン動作の時刻を「13時50分」に設定するとき
の操作部23による操作手順と、各手順に対応する表示
部22の表示状態とを併せて示しており、また図8は、
このような設定操作時における制御回路部(図示せず)
の制御手順を示している。いま図8のスタート時点で電
源が投入されると、ステップ1(図中ST1で示す)に
おいて、回路各部を初期状態に設定して、つぎのステッ
プ2で操作部23のキー操作に待機する。
【0005】いま動作時刻を設定するのに、図7(a)
に示す如く、時刻設定キー28の進めキー31が押され
たと仮定すると、ステップ2の「キー入力ありか?」の
判定が“YES”となり、つぎのステップ3で動作モー
ドが設定モードとなっているかどうかがチェックされ
る。もしモード設定キー30のうち設定モードキー35
がセットされておれば、ステップ3の判定が“YES”
となり、以下のステップ4〜7でいずれのキーが押操作
されたか否かが判断される。この場合、進めキー31が
押されているから、ステップ4の「進めキーオンか?」
の判定が“YES”となり、ステップ4からステップ8
へ進み、制御回路部は表示部22の時刻表示部24の動
作を制御し、第1,第2の各表示器26,27を連動さ
せて表示時刻を進める。そして時刻の表示が「13時5
0分」に至った時点で進めキー31の押操作が止められ
る。もしキー入力待機状態で、時刻設定キー28の戻し
キー32が押された場合には、ステップ5の「戻しキー
オンか?」の判定が“YES”となり、ステップ5から
ステップ9へ進み、制御回路部は第1,第2の各表示器
26,27を連動させて表示時刻を戻すことになる。
【0006】つぎにキー入力待機状態で、図7(b)に
示す如く、動作種別設定キー29のオン動作設定キー3
3が押されると、ステップ2,3が“YES”であり、
今度はステップ6の「オン動作設定キーオンか?」の判
定が“YES”となってステップ10へ進み、制御回路
部37は表示された時刻をオン動作時刻として設定す
る。もしキー入力待機状態で、オフ動作種別設定キー2
9のオフ動作設定キー34が押された場合にはステップ
7の「オフ動作設定キーオンか?」の判定が“YES”
となり、ステップ11において制御回路37は表示され
た時刻をオフ動作時刻として設定することになる。なお
動作時刻や動作種別は制御回路部37中のメモリ(例え
ばRAM)にセットされることは勿論である。このよう
にして動作時刻や動作種別を設定した後、運転モードキ
ー36により運転モードに設定して、タイムスイッチと
しての運転を開始させるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子式タイムス
イッチは以上のような構成・操作手順であり、使用者に
とって理解し難い操作キーの名称であった。このため、
不慣れな使用者は動作時刻の設定操作に手間がかかり、
設定ミスが発生し易いなどの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、進めキー,戻しキーを廃止し、
操作部のキー構成を明確化し、かつ、現在の設定項目を
表示することにより、動作時刻の設定操作が容易で設定
ミスを減少させた電子式タイムスイッチを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子式タ
イムスイッチは、スイッチの入・切動作の時刻を時及び
分で表示するための時刻表示部、入・切の動作種別を表
示するための動作種別表示部、及び設定中・運転中の動
作モードを表示する動作モード表示部を配備した表示部
と、動作時刻を設定するための、時刻設定キー、10分
の位設定キー、1分の位設定キー、及び動作種別を設定
するためのモード設定キーを配備した操作部とを備えた
ものである。また、動作時刻設定の順番を表示する設定
順番表示部を設けたものである。
【0010】また、動作モードが設定モードになされて
おり、この状態である時間継続してキー入力が無い時に
は自動的に運転モードに復旧するようにした。
【0011】また、操作部にチェックスイッチを配備
し、このチェックスイッチにより表示部の全ての表示素
子を所定時間点灯させて、上記表示素子の異常の有無を
チェックするようにした。
【0012】また、操作部に入動作キーと切動作キーを
配備し、運転中のモードの状態で、入動作キーを操作し
たときには、設定した動作時刻に関係無く入動作の状態
を連続させると共に、表示部に入動作の状態が連続して
いることを表示し、切動作キーを操作したときには、設
定した動作時刻に関係無く切動作の状態を連続させると
共に、表示部に切動作の状態が連続していることを表示
するようにした。
【0013】また、動作モードが設定中のモードの状態
で、モード設定キーを押し続けると設定した内容を順次
表示する自動呼出しモードとし、設定した内容を全て表
示した後は運転モードに戻るようにした。
【0014】また、曜日選択キーを各曜日毎に配備し、
設定したプログラムを各曜日毎に実行するか実行しない
かを曜日選択キーを押して設定するようにし、かつ、実
行する曜日と実行しない曜日を区別して表示する実行曜
日表示部を配備した。
【0015】
【作用】この発明における電子式タイムスイッチは、時
刻設定キー,10分の位(くらい)設定キー,1分の位
(くらい)設定キーの各設定キーにより時刻の設定操作
を行うと共に、動作種別の表示がなされているので、設
定操作が簡単で設定ミスも生じ難い。
【0016】また、設定操作途中において、長時間キー
入力が無い時には自動的に運転モードに復旧するように
したので、途中での操作忘れが防止される。
【0017】更に、チェックスイッチによる表示灯の異
常有無をチェック、入動作キーと切動作キーを操作する
ことにより、設定した動作時刻に関係無く手動による入
切、モード設定キーを押し続けることによる設定内容の
順次自動呼出し確認、設定したプログラムを各曜日毎に
実行するか実行しないかについての曜日選択キーによる
設定などができる。
【0018】
【実施例】
実施例1.以下この発明の一実施例を図について説明す
る。図1において、器体21の前面に液晶表示器より成
る表示部22と複数のキーを含む操作部23とが配備さ
れている。表示部22は、第1,第2の各表示器26,
27より構成される時刻表示部24と、第1の表示器2
6の左側位置に設けられた動作モード表示部10と設定
順番表示部11と、更に、その下側に動作種別表示部2
5を備えている。時刻表示部24は時刻を表示するため
のもので、第1の表示器26には「時」が、第2の表示
器27には「分」がそれぞれ表示される。動作モード表
示部10は、時刻表示部24に表示している時刻が設定
値なのか否かを表示し、その設定値が何回目の動作かの
回数を示す設定順番表示部11と、動作時刻が入り動作
のための時刻であるのか、切り動作のための時刻である
のかを表示する動作種別表示部25とのカップリングで
表示する。
【0019】操作部23は、時刻設定キー12と10分
の位設定キー13と1分の位設定キー14と共に、入動
作キー33と切動作キー34とモード設定キー30を備
えている。時刻設定キー12と10分の位設定キー13
と1分の位設定キー14は、動作時刻などの設定に用い
られるもので、「時」を設定するときは時刻設定キー1
2を押し、「分」の10分の位(くらい)を設定すると
きは10分の位設定キー13を押し、「分」の1分の位
を設定するときは1分の位設定キー14を押して行う。
入動作キー33は強制的に出力リレーを入動作させると
きに使用し、切動作キー34は強制的に出力リレーを切
動作させるときに使用する。モード設定キー30は動作
モードを選択するためのもので、押せば動作モードが動
作時刻設定モード「設定」(動作モード表示部10に設
定と表示される)となり、再度押せば運転モード「運
転」となる。
【0020】次に図2に示すフローチャートに基づい
て、入動作時刻「12時25分」に設定するときの手順
について説明する。電源投入後、(ステップ1)で初期
処理を行い、(ステップ2)で操作部23のキー操作を
待つ。ここでモード設定キー30が押されると設定モー
ドになり、(ステップ3)で再度モード設定キー30が
押されたか否かにより、(ステップ4)の入時刻の設定
または(ステップ6)の切時刻の設定になる。(ステッ
プ7)で時刻設定キー12が押され、(ステップ8)で
表示時刻の「時」が「12時」になるまで押し続けられ
る。次ぎに(ステップ9)で10分の位設定キー13が
押され、(ステップ10)で「20分」になるまで押し
続けられる。最後に(ステップ11)で1分の位設定キ
ー14が押され、(ステップ12)で「5分」になるま
で押し続けられる。このようにして動作時刻「12時2
5分」を設定した後、運転モードに戻り、タイムスイッ
チとしての運転を開始する。
【0021】次ぎに(ステップ20)において、1分間
以上キー入力が無ければ、設定モードから抜け出て自動
的に運転モードに移行する。この実施例では、キー入力
が無い時間を1分間にしているが、1分間以上でも1分
間以下にでも設定できる。また、設定可変できる手段を
用いてもよい。
【0022】実施例2.次ぎに図3において、50はチ
ェックスイッチで、このチェックスイッチ50を押すこ
とにより、動作モード表示部10と設定順番表示部11
と第1の表示器26と第2の表示器27及び動作種別表
示部25を有する表示部22の全ての表示部を点灯させ
る。これは、設定中あるいは動作中の機能を中断させる
ことなくチェックスイッチ50が押されたことを検出す
ることで、上記表示をするようにすればいつでも表示素
子の異常有無が簡単にチェックできる。
【0023】実施例3.図3に示された実施例におい
て、入動作キー33を押せば、設定した動作時刻に関係
無く強制的に入動作の状態を連続させると共に、表示部
22に配備した連続表示部51に入動作の状態が連続し
ていることを「連続」と表示する。また、切動作キー3
4を押したときには、設定した動作時刻に関係無く強制
的に切動作の状態を連続させると共に、上記連続表示部
34に切動作の状態が連続していることを「連続」と表
示する。上記入動作キー33及び切動作キー34は、一
回押したときには上記のように入動作の状態の連続また
は切動作の状態の連続になる。更に、もう一回押すこと
により、入もしくは切をこの入動作キー33もしくは切
動作キー34によって行い、つぎの切もしくは入は本体
に設定した時刻により行うように動作する。更に、もう
一回(即ち、合計3回以降3の倍数回)押すことにより
上記の状態がキャンセルされる。なお、上記動作に際し
ては、動作種別表示部25も併せて「入」または「切」
を表示するように構成されている。
【0024】実施例4.図4に示される実施例では、ス
テップ100で、モード設定キー30を所定時間以上押
し続けると、時刻あるいは入・切などの設定した内容を
順次呼び出し、ステップ101で、第1の表示器26及
び第2の表示器27などに表示する。設定した内容を全
て表示した後は、ステップ102を経て、ステップ10
3で、「End」即ちエンド表示をしてこのモードから
抜けでる。
【0025】実施例5.図5に示される実施例では、各
曜日毎の曜日選択キー71と、それぞれの曜日に対応し
た実行曜日表示部70とを配備し、設定したプログラム
を各曜日毎に実行するか実行しないかを上記曜日選択キ
ー71を押して設定する。実行するならば○印を、実行
しないならば×印を実行曜日表示部70へ表示する。な
お、○印または×印の表示は、曜日選択キー71を奇数
回で○印、偶数回で×印になるように構成されている。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、時刻
設定キー、10分の位設定キー、1分の位設定キー、及
び動作種別を表示することにより、設定操作が簡単で、
設定ミスも減少できるなどの効果がある。また、動作時
刻設定の順番を表示する設定順番表示部を配備している
ので、設定忘れも防止される。
【0027】また、動作モードが設定中のモードにな
り、その状態で所定時間経過してもキー入力が無い場
合、自動的に運転中のモードに移行するようにしたの
で、設定途中での中座などによる操作忘れがあっても実
用上支障が無い。
【0028】また、チェックスイッチにより表示部の全
ての表示素子を所定時間点灯させるようにしたので、表
示素子の異常の有無が簡単にチェックできる。
【0029】入動作キーと切動作キーを操作することに
より、設定した動作時刻に関係無く、手動による入切が
可能である。
【0030】さらに、モード設定キーを押し続けると設
定した内容を順次表示する自動呼出しモードを備えたの
で、設定した内容の確認が容易である。
【0031】そして、曜日選択キーを各曜日毎に配備
し、設定したプログラムを各曜日毎に実行するか実行し
ないかを上記曜日選択キーを押して設定するようにした
ので、曜日毎の設定が簡単で確実にできるなどの効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す正面図である。
【図2】この発明の実施例1の動作フローチャートであ
る。
【図3】この発明の実施例2および3を示す正面図であ
る。
【図4】この発明の実施例4を説明するためのフローチ
ャートである。
【図5】この発明の実施例5を示す正面図である。
【図6】従来の電子式タイムスイッチを示すしゃ斜視図
である。
【図7】従来の電子式タイムスイッチにおける設定操作
手順の説明図である。
【図8】従来の電子式タイムスイッチにおける制御手順
のフローチャートである。
【符号の説明】
10 動作モード表示部 11 設定順番表示部 12 時刻設定キー 13 10分の位設定キー 14 1分の位設定キー 22 表示部 23 操作部 24 時刻表示部 25 動作種別表示部 26 第1の表示器 27 第2の表示器 30 モード設定キー 33 入動作キー 34 切動作キー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチの入・切動作の時刻を時及び分
    で表示するための時刻表示部、入・切の動作種別を表示
    するための動作種別表示部、及び設定中・運転中の動作
    モードを表示する動作モード表示部を配備した表示部
    と、上記動作時刻を設定するための、時刻設定キー、1
    0分の位設定キー、1分の位設定キー、及び上記動作種
    別を設定するためのモード設定キーを配備した操作部と
    を備えて成る電子式タイムスイッチ。
  2. 【請求項2】 スイッチの入・切動作の時刻を時及び分
    で表示するための時刻表示部、入・切の動作種別を表示
    するための動作種別表示部、設定中・運転中の動作モー
    ドを表示する動作モード表示部、及び動作時刻設定の順
    番を表示する設定順番表示部を配備した表示部と、上記
    動作時刻を設定するための、時刻設定キー、10分の位
    設定キー、1分の位設定キー、及び上記動作種別を設定
    するためのモード設定キーを配備した操作部とを備えて
    成る電子式タイムスイッチ。
  3. 【請求項3】 モード設定キーが押されて、動作モード
    が設定中のモードになり、その状態で所定時間経過して
    もキー入力が無い場合、自動的に運転中のモードに移行
    するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載
    の電子式タイムスイッチ。
  4. 【請求項4】 操作部にチェックスイッチを配備し、こ
    のチェックスイッチにより表示部の全ての表示素子を所
    定時間点灯させて、上記表示素子の異常の有無をチェッ
    クするようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のい
    づれか1項記載の電子式タイムスイッチ。
  5. 【請求項5】 操作部に入動作キーと切動作キーを配備
    し、運転中のモードの状態で、上記入動作キーを操作し
    たときには、設定した動作時刻に関係無く入動作の状態
    を連続させると共に、表示部に入動作の状態が連続して
    いることを表示し、上記切動作キーを操作したときに
    は、設定した動作時刻に関係無く切動作の状態を連続さ
    せると共に、表示部に切動作の状態が連続していること
    を表示するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4
    のいづれか1項記載の電子式タイムスイッチ。
  6. 【請求項6】 動作モードが設定中のモードの状態で、
    モード設定キーを押し続けると設定した内容を順次表示
    する自動呼出しモードとし、設定した内容を全て表示し
    た後は運転モードに戻るようにしたことを特徴とする請
    求項1乃至5のいづれか1項記載の電子式タイムスイッ
    チ。
  7. 【請求項7】 曜日選択キーを各曜日毎に配備し、設定
    したプログラムを各曜日毎に実行するか実行しないかを
    上記曜日選択キーを押して設定するようにし、かつ、実
    行する曜日と実行しない曜日を区別して表示する実行曜
    日表示部を配備したことを特徴とする請求項1乃至6の
    いづれか1項記載の電子式タイムスイッチ。
JP13719293A 1993-06-08 1993-06-08 電子式タイムスイッチ Pending JPH06347573A (ja)

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JP13719293A JPH06347573A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 電子式タイムスイッチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100517287B1 (ko) * 2002-09-03 2005-09-27 주식회사 엘.지.에이 24시간 제어용 전자식 타임스위치
WO2006033317A1 (ja) * 2004-09-24 2006-03-30 Ricoh Elemex Corporation アナログ腕時計
JP2006300916A (ja) * 2004-09-24 2006-11-02 Ricoh Elemex Corp アナログ腕時計

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