JPH06347324A - 並列多重画像フーリエ分光映像法 - Google Patents

並列多重画像フーリエ分光映像法

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JPH06347324A
JPH06347324A JP14054493A JP14054493A JPH06347324A JP H06347324 A JPH06347324 A JP H06347324A JP 14054493 A JP14054493 A JP 14054493A JP 14054493 A JP14054493 A JP 14054493A JP H06347324 A JPH06347324 A JP H06347324A
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JP
Japan
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image
light
liquid crystal
crystal layer
optical path
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Application number
JP14054493A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Ito
一良 伊東
Yoshiki Ichioka
芳樹 一岡
Taku Inoue
卓 井上
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Japan Science and Technology Agency
Original Assignee
Research Development Corp of Japan
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 瞬時に物体上の各点のインターフェログラム
を計測し、高速で物体の分光映像を得ることを可能にす
る。 【構成】 測定対象からの光をレンズアレイに通した後
でビームスプリッタで分割し、一方の平面鏡を光軸に対
して傾斜配置したマイケルソン干渉計の2つの平面鏡上
にそれぞれ多重像として結像し、平面鏡で反射した光を
ビームスプリッタで重ね合わせて多重像の各干渉画像を
2次元センサで検出するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分光技術を必要とするほ
とんどの分野で利用することができ、例えば様々な産業
における基礎的分析、製品検査、製造ラインの監視、様
々な研究開発における基礎的分析手段、化粧、繊維、テ
キスタイル等における色彩関連分野、土木、建築、照明
等における色彩環境関連分野、海洋モニタリングや大気
汚染モニタリング等の環境計測等の分野における高速分
光画像等に適用可能であり、さらに移動ロボットの高機
能視覚センサ、非接触高速生体計測、大規模農業におけ
る農作物モニタ等に利用可能な並列多重画像フーリエ分
光映像法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フーリエ分光法は2光束干渉計の干渉信
号をフーリエ変換してスペクトルを求める方法であり、
このフーリエ分光法を図4のマイケルソン干渉計を例に
とり説明する。物体1からの光をマイケルソン干渉計2
を構成するビームスプリッタ21で2光束に分け、それ
ぞれを平面鏡22,23で反射させ、これらを再び重ね
合わせて検出器3で検出する。この時、一方の平面鏡2
3を平行移動させて位置を変化させることにより2光束
間の光路差を変化させる。いま、光路差をx、検出器3
で検出される光の強度の交流成分をI(x)とおくと、 と表わされる。νは波数、B(ν)は物体1のスペクト
ルを表し、I(x)はインターフェログラムと呼ばれ
る。これをフーリエ逆変換することにより、スペクトル が得られる。
【0003】次にこのフーリエ分光法を利用した像面フ
ーリエ分光映像法について図3により説明する。像面フ
ーリエ分光映像法はマイケルソン干渉計と結像系とを組
合わせたもので、図5に示すように対物レンズ5と結像
レンズ6とを使用し、物体1の像を2次元イメージセン
サ4上に結像させようとするものである。物体1上のあ
る点からの光はレンズ5でコリメートされ、マイケルソ
ン干渉計2に入射する。入射光はビームスプリッタ21
により2光束に分割され、平面鏡22,23で反射さ
れ、ビームスプリッタで再び重ね合わされて、レンズ6
により2次元イメージセンサ上の1点に結像される。従
って、一方の平面鏡23を平行移動させて位置を変化さ
せ、光路差を変化させることにより、2光束間の光路差
に対応した干渉光強度が、2次元イメージセンサ上の1
点で得られる。物体1と2次元イメージセンサ4とは結
像関係にあるため、2次元イメージセンサ4上の各要素
では対応した物体1上の各点から生じた光によるインタ
ーフェログラムが並列的に得られることになる。従っ
て、フーリエ分光法と同様にインターフェログラムをフ
ーリエ逆変換することにより、並列的に得られるインタ
ーフェログラム像から物体上の各点のスペクトル分布
(分光画像)を求めることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、像面フーリ
エ分光映像法はフーリエ分光法と同様に平面鏡を順次移
動して光路差を変えていく必要があるため、光路差に対
する干渉光の強度を時系列的に測定しており、高速で分
光画像を得ることは困難であった。
【0005】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、瞬時に物体上の各点のインターフェログラムを計測
し、高速で物体の分光映像を得ることが可能な並列多重
画像フーリエ分光映像法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の並列多重画像フ
ーリエ分光映像法は、測定対象から出た光をレンズアレ
イに通した後でビームスプリッタで分割し、一方の平面
鏡を光軸に対して傾斜配置したマイケルソン干渉計の2
つの平面鏡上にそれぞれ多重像として結像し、平面鏡で
反射した光をビームスプリッタで重ね合わせて多重像の
各干渉画像を2次元センサで検出するようにしたことを
特徴とする。また、本発明の並列多重画像フーリエ分光
映像法は、測定対象から出た光をレンズアレイに通した
後でビームスプリッタで分割し、一方の鏡を階段状に成
形し、全ての区画に段差を設けるようにしたマイケルソ
ン干渉計の2つの鏡上にそれぞれ多重像として結像し、
鏡で反射した光をビームスプリッタで重ね合わせて多重
像の各干渉画像を2次元センサで検出するようにしたこ
とを特徴とする。また、本発明の並列多重画像フーリエ
分光映像法は、直交ニコル、あるいは平行ニコル配置の
2枚の偏光子の間に偏光方向に対して主軸を45°傾け
たネマティック液晶層を配置し、ネマティック液晶層で
常光、異常光に分けて両者に光路差を与え、透過光を偏
光子で干渉させるようにした液晶偏光干渉計において、
液晶層の厚みを光軸に直交するxーy面内でx方向、y
方向に変化させ、レンズアレイによって測定対象を偏光
子を通して液晶層に多重像として結像して常光、異常光
に光路差を与え、各透過光像を偏光子で干渉させた後、
干渉画像を2次元イメージセンサで検出するようにした
ことを特徴とする。また、本発明の並列多重画像フーリ
エ分光映像法は、直交ニコル、あるいは平行ニコル配置
の2枚の偏光子の間に偏光方向に対して主軸を45°傾
けたネマティック液晶層を配置し、ネマティック液晶層
で常光、異常光に分けて両者に光路差を与え、透過光を
偏光子で干渉させるようにした液晶偏光干渉計におい
て、液晶層の厚みを階段状に全ての区画で異なるように
し、レンズアレイによって測定対象を偏光子を通して液
晶層に多重像として結像して常光、異常光に光路差を与
え、各透過光像を偏光子で干渉させた後、干渉画像を2
次元イメージセンサで検出するようにしたことを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明は従来の像面フーリエ分光映像法にレン
ズアレイからなる多重結像光学系を用い、物体の各点か
らの光を空間的に分割し、さらにマイケルソン干渉計内
の鏡を傾けて設置しておくか、階段状の鏡を用いる、あ
るいは液晶偏光干渉計の液晶層の厚みを変化させるか、
液晶層の厚みを階段状に全ての区画で異ならせる等の手
段を用いることにより、分割された光の各々を異なる光
路差をもって干渉させた後、2次元イメージセンサ上の
互いに異なる部分に結像させ、鏡を機械的に走査するこ
となく、瞬時に物体上の各点のインターフェログラム像
が得られるようにしたものであり、高速で分光映像を得
ることが可能となり、基礎分析手段としての利用の他
に、製品検査、製造ライン監視等の産業応用、海洋モニ
タリング等の環境計測、医療分野等における非接触高速
生体計測、さらに移動ロボット等の高機能視覚センサへ
の応用等が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の並列多重画像フーリエ分光映像法の原理説明図で
あり、図中に示す参照番号は図2、図3における番号と
同じ内容を示している。但し、本発明においては、平面
鏡23は移動させず、光軸に直交する面をxーy平面と
したとき、x軸、y軸に対して傾斜させて設置するとと
もに、レンズアレイ5を結像光学系内に配置して多重結
像系としている。
【0009】物体1の各点から来る光は、レンズアレイ
7を通り、ビームスプリッタ21で2つに分けられた
後、マイケルソン干渉計の2つの平面鏡の上に多重像と
して結像される。それぞれの平面鏡で反射した光はビー
ムスプリッタ21で重ね合わされ、レンズ6によって2
次元イメージセンサ4上に結像される。このとき、一方
の平面鏡23はx軸、y軸に対して傾斜させて設置され
ているため、各像ごとに異なる光路差が与えられること
になる。なお、平面鏡の傾斜角度は任意であり、分解能
との関係で適宜決めればよい。また、レンズ5は倍率に
関係するのみであるので省略してもよい。
【0010】図2に示すように、格子状に配列されたレ
ンズによって構成されたレンズアレイ7を配置し、平面
鏡23をx軸に対してθ、y軸に対してφだけ傾けてお
くと位置に依存した光路差がつくられ、各平面鏡上には
格子状に物体像が形成され、これらはビームスプリッタ
21で重ね合わされ、レンズ6によって2次元イメージ
センサ4上に結像される。この干渉画像の集合を多重像
マトリクスと呼ぶと、多重像マトリクス中の各画像を光
路差の小さい順に積み重ねることにより、空間の2次元
と光路差の次元をもつ3次元のインターフェログラム画
像を構成することができる。このインターフェログラム
画像に対して光路差方向にフーリエ逆変換を施すことに
より、分光画像が得られる。
【0011】分光画像の分解点数はイメージセンサ画素
数によって決まり、スペクトル分解点数はレンズアレイ
を構成するレンズの数によって決まる。いま、4×4レ
ンズアレイを用いたときの多重画像マトリクス中の各干
渉画像が、図3(a)に示すように、x軸方向に間隔X
でNx 、y軸方向に間隔YでNy 個並んでいるものと
し、また、インターフェログラム画像中では、各干渉画
像が図3(b)に示すように、図示した番号順で光路差
方向に配列されているものとする。原点での光路差をz
0とし、θ、φが十分小さいとすると、イメージセンサ
上の位置(x,y)での光路差は、 z=2(θx+φy)+z0 と表される。したがって、多重マトリクス中でx軸方
向、y軸方向に隣り合う干渉画像の光路差の間隔は、そ
れぞれ Δzx =2θX Δzy =2φY である。干渉画像を等光路差間隔で得るためには、これ
らの間に、 Δzy =Nx Δzx の関係が成り立てばよい。このことから、等光路差サン
プリングのための鏡の角度の条件は、 φ/θ=XNx /2y となる。図3(a)の点線は、光学系がこの条件を満た
すときの一定光路差の位置(等光路差線)を示してい
る。
【0012】なお、上記実施例では平面鏡を傾斜させて
光路差を与えるようにしたが、平面鏡を全て高さが異な
るように階段状に成形して光路差を与えるようにしても
同様の効果を得ることができる。
【0013】また、上記実施例ではレンズアレイとマイ
ケルソン干渉計を組み合わせる例について説明したが、
ネマティック液晶層を直交ニコル、あるいは平行ニコル
配置の2枚の偏光子の間に配置し、偏光子の偏波面に対
してネマティック液晶の主軸を45°傾けて常光、異常
光に分け、それぞれに光路差を与えて透過光を偏光子で
干渉させるようにした液晶偏光干渉計をレンズアレイと
組み合わせてもよい。この場合、液晶層の厚みを光軸に
直交するxーy面内でx方向、y方向に変化させ、レン
ズアレイで分割した複数の像の光を偏光子を通して液晶
層に多重結像させ、各像の光を常光と異常光とに分けて
光路差を与え、透過光像をそれぞれ偏光子で干渉させ、
2次元イメージセンサで検出するようにすれば同様に多
重像マトリクスが得られる。また、上記実施例において
説明した平面鏡と同様に液晶層の厚みを階段状に変えて
光路差を与えるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の並列多重画像フーリエ分光映像
法の意義は、瞬時に物体上の各点のインターフェログラ
ムの計測を可能にした点である。このことにより、分光
画像の計測が非常に高速化される。例えば、CCDカメ
ラなどの従来の撮像装置(空間分解能;500×50
0)を用いるだけでも33ms(1/30秒)の間に、
100×100点程度の空間分解能の画像を20バンド
程度のスペクトル分解能で計測することができる。20
00×2000程度のCCDを用いると、400バンド
程度のスペクトル分解能を実現することが可能となる。
また、照明にクセノンランプなどのパルス光源を用いる
と、1μs(1/1000000秒)程度の時間での分
光画像計測を容易に行うことができる。超短光パルス
(ピコ秒パルスなど)を光源に用いれば、非常に短い時
間での計測も可能である。なお、時間的にスペクトルの
分布が変化するような物体の分光画像計測には、光シャ
ッターを併用し、超高速分光画像計測には、カーシャッ
ターなどの高速光シャッターを併用すればよい。分光画
像計測が高速化され、簡易化されることにより、非常に
多くの分野で利用可能であり、基礎分析手段としての利
用の他に、製品検査、製造ライン監視等の産業応用、海
洋モニタリング等の環境計測、医療分野等における非接
触高速生体計測、さらに移動ロボット等の高機能視覚セ
ンサへの応用等が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の並列多重画像フーリエ分光映像法の
説明図である。
【図2】 本発明の並列多重画像フーリエ分光映像法の
説明図である。
【図3】 干渉画像を説明する図である。
【図4】 フーリエ分光法を説明する図である。
【図5】 像面フーリエ分光映像法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1…物体、2…マイケルソン干渉計、21…ビームスプ
リッタ、22,23…平面鏡、3…検出器、4…2次元
イメージセンサ、5,6…レンズ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象から出た光をレンズアレイに通
    した後でビームスプリッタで分割し、一方の平面鏡を光
    軸に対して傾斜配置したマイケルソン干渉計の2つの平
    面鏡上にそれぞれ多重像として結像し、平面鏡で反射し
    た光をビームスプリッタで重ね合わせて多重像の各干渉
    画像を2次元センサで検出するようにしたことを特徴と
    する並列多重画像フーリエ分光映像法。
  2. 【請求項2】 測定対象から出た光をレンズアレイに通
    した後でビームスプリッタで分割し、一方の鏡を階段状
    に成形し、全ての区画に段差を設けるようにしたマイケ
    ルソン干渉計の2つの鏡上にそれぞれ多重像として結像
    し、鏡で反射した光をビームスプリッタで重ね合わせて
    多重像の各干渉画像を2次元センサで検出するようにし
    たことを特徴とする並列多重画像フーリエ分光映像法。
  3. 【請求項3】 直交ニコル、あるいは平行ニコル配置の
    2枚の偏光子の間に偏光方向に対して主軸を45°傾け
    たネマティック液晶層を配置し、ネマティック液晶層で
    常光、異常光に分けて両者に光路差を与え、透過光を偏
    光子で干渉させるようにした液晶偏光干渉計において、
    液晶層の厚みを光軸に直交するxーy面内でx方向、y
    方向に変化させ、レンズアレイによって測定対象を偏光
    子を通して液晶層に多重像として結像して常光、異常光
    に光路差を与え、各透過光像を偏光子で干渉させた後、
    干渉画像を2次元イメージセンサで検出するようにした
    ことを特徴とする並列多重画像フーリエ分光映像法。
  4. 【請求項4】 直交ニコル、あるいは平行ニコル配置の
    2枚の偏光子の間に偏光方向に対して主軸を45°傾け
    たネマティック液晶層を配置し、ネマティック液晶層で
    常光、異常光に分けて両者に光路差を与え、透過光を偏
    光子で干渉させるようにした液晶偏光干渉計において、
    液晶層の厚みを階段状に全ての区画で異なるようにし、
    レンズアレイによって測定対象を偏光子を通して液晶層
    に多重像として結像して常光、異常光に光路差を与え、
    各透過光像を偏光子で干渉させた後、干渉画像を2次元
    イメージセンサで検出するようにしたことを特徴とする
    並列多重画像フーリエ分光映像法。
JP14054493A 1993-06-11 1993-06-11 並列多重画像フーリエ分光映像法 Pending JPH06347324A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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