JPH06346999A - 低温タンクの屋根内面保冷構造 - Google Patents

低温タンクの屋根内面保冷構造

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JPH06346999A
JPH06346999A JP5160013A JP16001393A JPH06346999A JP H06346999 A JPH06346999 A JP H06346999A JP 5160013 A JP5160013 A JP 5160013A JP 16001393 A JP16001393 A JP 16001393A JP H06346999 A JPH06346999 A JP H06346999A
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roof
cold insulation
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tank
panel
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Nobuyuki Nishioka
信之 西岡
Shinsuke Odawara
伸介 小田原
Toshikazu Ishido
俊和 石戸
Atsushi Kubota
篤 久保田
Eiichi Ikeura
栄一 池浦
Hidemi Tsukada
秀美 塚田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温タンクの屋根内面の保冷構造に関するも
ので、屋根側保冷パネル1のタンク内面が局部冷却して
も屋根側保冷パネル1の接合部の強度が増加して剥離せ
ず、屋根材が局部冷却することなく、断熱材にてタンク
内への冷気の侵入を防ぎ、屋根材の使用範囲以下の冷却
を防ぎ、タンク内面側保冷パネル2に目地を設けること
により設計,取り付けが容易になる。 【構成】 低温タンクの屋根の内面に屋根側保冷パネル
1,タンク内面側保冷パネル2を取り付ける保冷構造
で、接合部15にグラスメッシュ等の補強材5を張り、
注入発泡又は吹付発泡で構成された屋根側保冷パネル1
の内面側に比較的膨脹率の小さい補強材10を取り付
け、屋根側保冷パネル1と予め補強材10で補強し、間
に隙間を設けたタンク内面側保冷パネル2との間にスポ
ンジ状の断熱材を設け、屋根側保冷パネル1,タンク内
面側保冷パネル2をスタッドボルトにて取り付けた構
造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低温タンクの屋根内面保
冷構造に関するものである。なお、その他のタンクの屋
根内面構造にも適用できる。
【0002】
【従来の技術】図2および図3に従来の構造例を示す。
【0003】図2において、屋根側保冷パネル1,タン
ク内面側保冷パネル2は屋根材3に取り付けられたスタ
ッドボルト4により直接取り付けられている。タンク内
面側保冷パネル2は熱収縮による応力を緩和するために
端部が相じゃくり構造となっており、パネル間よりの冷
気の侵入を抑制するためにシール材12を設けている。
【0004】屋根側保冷パネル1,タンク内面側保冷パ
ネル2間には不陸調整用として繊維状断熱材13を設け
ている。更に、屋根側保冷パネル1相互の間は接着構造
15となっており、万一相じゃくり部より繊維状断熱材
13を経由して冷気が侵入した場合でも、冷気が直接屋
根材3に達しないようになっている。尚,スタッドボル
ト4のタンク内面側には、スタッドボルト4の冷却を少
なくするためにタンク内面側保冷パネル2と同材のキヤ
ップ14を設けている。
【0005】なお、不陸調整材とは、屋根側保冷パネル
1の接合部15で生ずる可能性がある屋根側保冷パネル
1相互の段差及び屋根側保冷パネル1,タンク内面側保
冷パネル2の表面の凹凸により生ずる隙間の調整材をい
う。
【0006】図3に保冷パネルが多層(3層以上)の場
合を示す。屋根側保冷パネル1は屋根材3に注入発泡又
は吹付発泡で構成され、その内面側にグラスメッシュ1
0を貼り付け、表面を補強し、以下順にタンク内面側保
冷パネル9を注入発泡又は吹付発泡した後にグラスメッ
シュ10を貼り付け、表面を補強した層を繰り返した構
造である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図2においては、タン
ク内面側保冷パネル2の熱収縮が存在するために、端部
の相じゃくり部に設けられているシール材12は接着す
ることができず、シール材12自体が低温に伴なって収
縮し、両方のタンク内面側保冷パネル2との間に隙間を
生ずる恐れがあり、冷気の侵入抑止効果に問題がある。
【0008】また、屋根側保冷パネル1,タンク内面側
保冷パネル2間に設けられる不陸調整材13は、屋根側
保冷パネル1,タンク内面側保冷パネル2が低温に伴な
って収縮するため、低温においても伸縮性のいい繊維状
断熱材とする必要があるために、冷気の侵入抑止効果が
少なく、相じゃくり部より冷気が侵入した場合には、ス
タッドボルト4と不陸調整材13との交点8に達してし
まい、屋根材3のスタッドボルト部が冷却され、結露・
結霜が生じたり、屋根材3の使用温度範囲以下に冷却さ
れる可能性がある。
【0009】相じゃくりを形成するために、パネル加工
に多大な工数が必要とされ、更に、相じゃくり2方向
(タンク内面側保冷パネル2を平面的に見て縦・横方
向)の整合性を考慮する必要があり、パネル設計,現場
での配置が面倒である。
【0010】また、屋根側保冷パネル1相互の接続は接
着材のみであるので、万一タンク内面側保冷パネル2の
相じゃくり部より冷気が侵入した場合、接着部15が局
部冷却される可能性があり、その場合は、接着部15が
熱収縮により割れ、その部分より冷気が屋根材3に達
し、屋根材3を局部的に冷却し、結露・結霜等を生ずる
可能性がある。
【0011】図3において、タンク内側保冷パネル9は
注入発泡又は吹付発泡の一体構造であるため、熱収縮に
よる応力がそのまま作用することになり、図2の構造に
比べ保冷パネルの強度を高くし、又、表面の補強材であ
るグラスメッシュ10も高強度のものとする必要があ
る。
【0012】従って、図2の構造と同等の保冷性能を有
するためには、保冷パネルを高強度にしたことに伴なう
熱伝導率の悪化により、保冷厚を厚くする必要があり、
材料費・建設費等が高くなる。
【0013】タンク内側保冷パネル9は常に全面に熱収
縮による応力が作用しているので、保冷パネルの熱収縮
による割れの可能性が図2の構造に比べ高くなる。等の
課題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の課題
を解決したもので、低温タンクの屋根の内面にポリウレ
タンフオーム等の保冷材から構成された屋根側保冷パネ
ル1,タンク内面側保冷パネル2を2層以上取り付ける
屋根内面保冷構造において、屋根側保冷パネル1のタン
ク内面側にグラスメッシュ等の比較的線膨脹率の小さい
補強材10を連続的に、かつ一体として取り付けるか、
又は予め補強材10を接着した屋根側保冷パネル1を屋
根に貼り付け、屋根側保冷パネル1間の接合部15にグ
ラスメッシュ等の補強材5を貼り、屋根側保冷パネル1
のタンク内面に連続した補強材10を取り付け、屋根側
保冷パネル1と表面を予め補強材10で補強したタンク
内面側保冷パネル2との間に両面を接着するスポンジ状
の断熱材6を設け、各低温タンク内面側保冷パネル2間
に隙間11を設けた低温タンクの屋根内面保冷構造であ
る。
【0015】
【作用】従来のタンク内面側保冷パネル2の相じゃくり
部を廃止し、屋根側保冷パネル1,タンク内面側保冷パ
ネル2間に設けられた繊維状断熱材13を冷気侵入抑止
効果に優れたスポンジ状の断熱材6に変更し、屋根側保
冷パネル1とタンク内面側保冷パネル2の厚み方向の熱
収縮に追随し、隙間を生じて対流が起きないようにする
ために、屋根側保冷パネル1,タンク内面側保冷パネル
2とスポンジ状の断熱材6相互を接着する構造とする。
【0016】タンク内面側保冷パネル2に工場で予めス
ポンジ状の断熱材6を貼っておくことにより、現場での
施工が容易となる。
【0017】タンク内面側保冷パネル2の相じゃくりを
廃止して、タンク内面側保冷パネル2相互に目地11を
設けることにより、パネルの設計,現場での取り付けが
容易となる。
【0018】屋根側保冷パネル1を注入発泡又は吹付発
泡で構成し、そのタンク内面にグラスメッシュ等の比較
的線膨脹率の小さい補強材10を連続的に、かつ一体と
して取り付けるか、又は、予めグラスメッシュ等の補強
材10を接着し、表面が補強された屋根側保冷パネル1
を屋根に貼り付け、屋根側保冷パネル1間の接合部15
にグラスメッシュ等の補強材5を接着剤で貼り付けて屋
根内面に連続した補強材10が取り付けられた構造とす
ることにより、万一接着部15が局部冷却された場合で
も接着部15が剥離しないようにする。
【0019】本発明の場合、屋根側保冷パネル1は局部
冷却される可能性があるだけであるので、従来構造例の
図2に比べ、保冷パネルの強度及び補強材の強度を小さ
くすることができる。
【0020】本発明の構造にて、保冷性能及び信頼性が
向上したことにより、スタッドボルト4はタンク内面側
に直接露出させて施工性を向上させている。(言うまで
もなく従来例の図2のキヤップ14がある構造とするこ
ともできる。)
【0021】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。注入発泡又
は吹付発泡で構成した屋根側保冷パネル1のタンク内面
側にグラスメッシュ等の比較的線膨脹率の小さい補強材
10を連続的に、かつ一体として取り付けるか、又は、
予めグラスメッシュ等の補強材10を接着し、表面が補
強された屋根側保冷パネル1を屋根に貼り付け、屋根側
保冷パネル1間の接合部15にグラスメッシュ等の補強
材5を接着剤(たとえばウレタン系接着剤)で貼り付け
て、屋根側保冷パネル1のタンク内面に連続した補強材
10を取り付けた構造となっている。
【0022】タンク内面側保冷パネル2は表面を予めグ
ラスメッシュ等の補強材10で補強した保冷パネルであ
り、タンク内面側保冷パネル2間には隙間(目地11)
が設けられている。
【0023】屋根側保冷パネル1とタンク内面側保冷パ
ネル2間には冷気侵入の抑止効果に優れたスポンジ状の
断熱材6が設けられ、屋根側保冷パネル1,タンク内面
側保冷パネル2と断熱材6相互は接着剤(たとえばアク
リル系接着剤)で接着されている。
【0024】本構造により保冷性能及び信頼性が向上し
たことにより、屋根材3に取り付けられた保冷パネル固
定用のスタッドボルト4はタンク内面側に直接露出させ
て施工性を向上させているが、スポンジ状断熱材6を経
由して冷気がスタッドボルト4に達することはないの
で、スタッドボルト4の中間部は完全に保冷されるた
め、スタッドボルト4をタンク内面側に直接露出させて
も屋根材3への冷気の影響は許容範囲内である。言うま
でもなく従来例の図2におけるスタッドボルト部のキヤ
ップ14を設ける構造とすることもできる。
【0025】又、屋根材3と屋根側保冷パネル1の間は
不陸調整材又は屋根材3に付属品等を取り付ける場合の
焼損防止材として、クツシヨン材7(たとえば繊維状断
熱材又はスポンジ状の断熱材)を設けている。
【0026】尚、屋根材3と屋根側保冷パネル1の間に
不陸調整材又は焼損防止材を設ける必要がない場合に
は、クツシヨン材7を省略することも可能である。
【0027】屋根材3は屋根側保冷パネル1とスポンジ
状断熱材6で充分に保冷され、タンク内面側保冷パネル
2はスタッドボルト4を保冷するのも目的の一つであ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は前記構造であるので、 (1) 屋根側保冷パネル1のタンク内面側にグラスメッシ
ュ等の比較的線膨脹率の小さい補強材10を連続的に、
かつ一体として取り付けるか、又は、予め補強材10を
接着し、表面が補強された屋根側保冷パネル1を屋根に
貼り付け、屋根側保冷パネル1間の接合部15にグラス
メッシュ等の補強材5を貼り、屋根側保冷パネル1のタ
ンク内面に連続した補強材10を取り付けた構造とする
ことにより、万一屋根側保冷パネル1のタンク内面側が
局部冷却された場合でも、パネル接合部15が剥離等を
生じて屋根材3が局部冷却することがない。
【0029】(2) 従来例の図2における屋根側保冷パネ
ル1,タンク内面側保冷パネル2間に設けられた繊維状
断熱材13を冷気侵入抑止効果に優れたスポンジ状の断
熱材6に変更し、屋根側保冷パネル1とタンク内面側保
冷パネル2の厚み方向の熱収縮に追随し、隙間を生じて
対流が起きないようにするために、屋根側保冷パネル
1,タンク内面側保冷パネル2とスポンジ状の断熱材6
相互を接着する構造とすることにより、冷気の侵入をほ
とんどなくすことが可能となり、保冷の信頼性を向上さ
せ、屋根材3のスタッドボルト部が冷却され、結露・結
霜が生じて屋根材3の表面の塗装が劣化することを防
ぎ、又、屋根材3が使用温度範囲以下に冷却されること
を防ぐことができる。
【0030】(3) この場合、タンク内面側保冷パネル2
に工場で予めスポンジ状の断熱材6を貼っておくことに
より、現場での施工を容易とすることができる。
【0031】(4) 従来のタンク内面側保冷パネル2の相
じゃくりを廃止して、タンク内面側保冷パネル2相互に
目地11を設けることにより、パネル設計,現場での取
り付けを容易にすることができる。
【0032】(5) 従来は、屋根側保冷パネル1相互の接
合が接着のみであるが、本発明は接合部15にグラスメ
ッシュ等の補強材5を接着し補強することにより接合部
15の強度を増加させた。又、タンク内面側保冷パネル
2相互には接合部が存在しないが、目地11を設けてい
るので問題はない。
【0033】(6) 本発明により保冷性能及び信頼性が向
上したことにより、従来例図2のスタッドボルト部のキ
ヤップ14を廃止することができ、施工性が向上する。
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構造説明図である。
【図2】従来の低温タンクの屋根内面保冷構造説明図で
ある。
【図3】従来の他の構造説明図である。
【符号の説明】
1 屋根側保冷パネル 2 タンク内面側保冷パネル 3 屋根材 4 スタッドボルト 5 補強材 6 断熱材 7 クツシヨン材 10 補強材 11 目地 15 接合部
フロントページの続き (72)発明者 石戸 俊和 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重工 業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 久保田 篤 東京都世田谷区太子堂5−13−4 (72)発明者 池浦 栄一 横浜市戸塚区戸塚町4978−12 ルピナス戸 塚1−202 (72)発明者 塚田 秀美 横浜市磯子区汐見台3−3−3307 磯子ア パート715

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低温タンクの屋根の内面にポリウレタン
    フオーム等の保冷材から構成された屋根側保冷パネル
    1,タンク内面側保冷パネル2を2層以上取り付ける屋
    根内面保冷構造において、屋根側保冷パネル1のタンク
    内面側にグラスメッシュ等の比較的線膨脹率の小さい補
    強材10を連続的に、かつ一体として取り付けるか、又
    は予め補強材10を接着した屋根側保冷パネル1を屋根
    に貼り付け、屋根側保冷パネル1間の接合部15にグラ
    スメッシュ等の補強材5を貼り、屋根側保冷パネル1の
    タンク内面に連続した補強材10を取り付け、屋根側保
    冷パネル1と表面を予め補強材10で補強したタンク内
    面側保冷パネル2との間に両面を接着するスポンジ状の
    断熱材6を設け、各低温タンク内面側保冷パネル2間に
    隙間11を設けたことを特徴とする低温タンクの屋根内
    面保冷構造。
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