JPH06344115A - 鋳造装置 - Google Patents

鋳造装置

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JPH06344115A
JPH06344115A JP13839193A JP13839193A JPH06344115A JP H06344115 A JPH06344115 A JP H06344115A JP 13839193 A JP13839193 A JP 13839193A JP 13839193 A JP13839193 A JP 13839193A JP H06344115 A JPH06344115 A JP H06344115A
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JP
Japan
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molten metal
gap
magnetic flux
force
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP13839193A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Nishiyama
智彦 西山
Takeo Furuya
健夫 古谷
Koichi Hayata
耕一 早田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋳物のバリの発生を減少させる。 【構成】 本発明に係る鋳造装置は励磁装置を備えてお
り、この励磁装置で発生した磁束φ1、φ3が中子8の
巾木8hと巾木受け部4hの隙間に対し透過される。こ
れによって、キャビティ6に注入された溶湯が前記巾木
8hと巾木受け部4hの隙間に浸入しようとすると、そ
の溶湯が磁束φ1、φ3を横切ることになり、溶湯の内
部には電流Iが誘起される。この結果、溶湯にはその誘
起電流Iと磁束φ1、φ3とによって双方に直角方向の
力Fが働く。したがって、力Fの方向を前記隙間に対し
て溶湯の浸入を妨げる方向となるように、その磁束の向
きを設定することにより、前記隙間には溶湯が浸入し難
くなり、製品バリの発生が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャビティに連なる隙
間、例えば、型と型との合わせ面あるいは型と中子の嵌
合部等に溶湯が浸入するのを防止した鋳造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】前記鋳造装置において、キャビティの内
部に砂中子をセットする方法としては、前記砂中子の巾
木を鋳型の巾木受け部に嵌合させる方法や、実開昭60
−195142号公報に示されるように、磁力により前
記砂中子を鋳型の所定位置に位置決めする方法などがあ
る。ここで巾木を巾木受け部に嵌合させることにより、
前記砂中子をキャビティ内の所定位置に位置決めする方
法では、型締め時に前記砂中子等に無理な力が加わらな
いように、巾木と巾木受け部との間には適正な隙間が設
けられる。また、型と型との合わせ面の間にも所定の隙
間が設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって上記鋳造装
置によると、鋳造中に、砂中子の巾木と巾木受け部間の
隙間あるいは型と型との型合わせ面間の隙間には溶湯が
差し込むために、バリが多く発生する。このため鋳造
後、砂中子を除去する前にバリ取り作業が必要となる。
また、多量のバリが発生するために歩留りも低下する。
本発明の技術的課題は、砂中子の巾木と巾木受け部間の
隙間等に所定の向きの磁束を透過させることにより、溶
湯が前記隙間等へ浸入し難いような力をその溶湯に作用
させて、バリの発生を抑制しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有する鋳造装置によって解決される。即ち、本発
明に係る鋳造装置は、鋳型内のキャビティに連なる隙間
に溶湯が浸入することを防止した鋳造装置であり、前記
隙間に浸入しようとする溶湯の流れと交差する方向に磁
束を発生させる励磁装置が付加されている。
【0005】
【作用】本発明によると、鋳型のキャビティに注入され
た溶湯が隙間に浸入しようとすると、その溶湯は励磁装
置で発生した磁束を横切ることになる。これによって、
溶湯の内部には電流が誘起し、前記溶湯にはその誘起電
流と前記磁束とによって双方に直角方向の力が働く。し
たがって、溶湯に加わる力の方向が前記隙間に対する溶
湯の浸入を妨げる方向となるように、前記磁束の向きを
設定することにより、前記隙間には溶湯が浸入し難くな
り、バリの発生が減少する。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図3を基に本発明の第一実施例
に係る鋳造装置の説明を行う。本実施例に係る鋳造装置
は、アルミ合金製のシリンダヘッドを重力鋳造法により
鋳造するための装置であり、図2にこの鋳造装置で使用
される金型1の縦断面図、図3に図2の要部詳細図が示
されている。前記金型1は、湯口2yを有する上型2
と、後記する励磁装置10を備える下型4とから構成さ
れており、両者2,4が組み合わされることにより、そ
の内部には前記シリンダヘッドを成形するためのキャビ
ティ6が形成される。さらに前記キャビティ6の内部に
は、規定位置に砂中子8がセットされる。前記砂中子8
は、前記シリンダヘッドの内部空間を形成するための型
であり、その下面側に円錐台状の凸部8tが所定間隔で
三箇所に設けられている。前記凸部8tは前記シリンダ
ヘッドの水孔を成形する部位であり、その凸部8tの先
端部8hがその砂中子8の巾木8hとして機能する。
【0007】一方、前記下型4は、その中央部分が、図
2、図3に示されるように、キャビティ6の成形面を構
成する鉄の薄層4iとその下の非磁性体製のブロック4
jとから構成されており、この部分に前記砂中子8の巾
木8hを受けるための巾木受け部4hが形成されてい
る。前記巾木受け部4hは円錐台状の凹部であり、前記
下型の中央部分の構造により、その上側壁面が鉄、それ
以外の側壁面および底面が非磁性体材料によって成形さ
れている。さらに、前記ブロック4jには、図3(b)
に示されるように、前記巾木受け部4hの周囲に約120
°の間隔で三組の鉄心41t,42t,43tが埋め込
まれており、各々の前記鉄心41t,42t,43tの
先端面が前記巾木受け部4hの側壁面で露出している。
前記巾木受け部4hは、前記砂中子8の巾木8hの間隔
と等しい間隔で下型4に三箇所形成されている。そし
て、この巾木受け部4hに前記巾木8hが嵌合されるこ
とにより、前記砂中子8はキャビティ6の内部定位置に
位置決めされる。ここで、前記巾木受け部4hに前記巾
木8hが嵌合された状態で、両者4h,8hの間には若
干の隙間が形成されるようになっている。これによっ
て、型締め時に前記砂中子8には無理な力が加わること
がなくなり、砂中子8の変形、損壊等が防止される。
【0008】前記下型4の真下には、図2に示されるよ
うに、昇降装置20に取り付けられた励磁装置10が所
定範囲を昇降できるように設置されている。前記励磁装
置10は、図3(b)にその概要が示されるように、三
セットの鉄心11t,12t,13tと、それらの周囲
にそれぞれ巻かれた第一励磁コイル21c,第二励磁コ
イル22c,第三励磁コイル23cとから構成されてい
る。そして、前記励磁装置10が昇降装置20によって
上限位置に位置決めされた状態で、前記鉄心11t,1
2t,13tの両端が前記巾木受け部4hの周囲に埋め
込まれている鉄心41t,42t,43tにそれぞれ接
続される。また、前記励磁装置10が下降すると、その
励磁装置10の鉄心11t,12t,13tと巾木受け
部4hの周囲の鉄心41t,42t,43tとの接続が
解除される。図3(b)に示されるように、前記励磁装
置10の鉄心11t,12t,13tと巾木受け部4h
の周囲の鉄心41t,42t,43tとが接続される
と、その励磁装置10の各々の前記励磁コイル21c,
22c,23cには、順番に所定時間づつ直流電流が流
される。これによって、隣合う鉄心間、即ち、鉄心11
t,41tと鉄心12t,42tとの間、鉄心12t,
42tと鉄心13t,43tとの間および鉄心13t,
43tと鉄心11t,41tとの間に磁束が通ることが
なくなる。
【0009】例えば、最初に第一励磁コイル21cに電
流が流されると、第一励磁コイル21cで発生した磁束
φ1は鉄心11t,41tの一端から前記砂中子8の巾
木8hと巾木受け部4hの隙間に導かれ、ほとんどの磁
束φ1がこの隙間を周方向に約120 °透過して前記鉄心
41t,11tの他端に戻される。この時、他の励磁コ
イル22c,23cには電流が流されていないために、
第一励磁コイル21cで発生した磁束φ1が他の励磁コ
イル22c,23cの磁束の影響を受けることがない。
このようにして、第一励磁コイル21cに所定時間だけ
通電が行われると、次に、第二励磁コイル22c、さら
に第三励磁コイル23cの順番で所定時間づつ通電が行
われる。これによって、前記巾木8hと巾木受け部4h
の隙間には周方向に、約120 °区切りで磁束φ1、磁束
φ2および磁束φ3が間欠的に発生する。なお、前記励
磁コイル21c,22c,23cに電流を流す時間を可
能な限り短くして切替えを早くすれば、前記巾木8hと
巾木受け部4hの隙間に沿って周方向に磁束φ1、磁束
φ2、磁束φ3が連続して存在するのと同様に考えるこ
とが可能になる。ここで前記励磁コイル21c,22
c,23cに対して、順番に直流電流を供給する方法と
しては、例えば、三相交流の各相(U,V,W)電圧を
半波整流し、この整流後の各相電圧を各々の励磁コイル
21c,22c,23cに加える方法等が考えられる。
【0010】次に、本実施例に係る鋳造装置の作用を説
明する。先ず、金型1の下型4に予め決められた手順で
砂中子8がセットされると、次に、前記下型4に上型2
が被せられて型締めが行われる。さらに、この状態で昇
降装置20が作動されて励磁装置10が上限位置に位置
決めされる。これによって、前記励磁装置10の鉄心1
1t,12t,13tの両端が、図3(b)に示される
ように、下型4の巾木受け部4hの周囲に埋め込まれて
いる鉄心41t,42t,43tにそれぞれ接続され
る。そして、この状態で励磁装置10の励磁コイル21
c,22c,23cに順番に所定時間づつ直流電流が流
される。これによって、前記砂中子8の巾木8hと巾木
受け部4hとの隙間には、図3(b)に示されるよう
に、半時計回りに磁束φ1,磁束φ2および磁束φ3が
透過される。次に、注湯機9によって溶湯(アルミ合金
溶湯)が上型2の湯口2yからキャビティ6へ注入され
る。
【0011】前記キャビティ6に注入された溶湯は、自
重によって前記砂中子8の巾木8hと巾木受け部4hと
の隙間あるいは上型2と下型4の型合わせ面間の隙間に
浸入しようとする。しかしながら、前記巾木8hと巾木
受け部4hとの隙間の周方向には磁束φ1,磁束φ2お
よび磁束φ3が透過されているために、溶湯が前記隙間
の奥の方向に浸入しようとすると、溶湯が前記磁束φ
1,φ2,φ3を横切るためにこの溶湯には誘導電流
(I)が誘起される。そして、前記誘導電流(I)と磁
束φ1の間に力(F)が働き、その力(F)が前記溶湯
に加えられる。例えば、図1(a)の点Bにおける溶湯
の流れ方向を点線で表せば、誘導電流(I)の向きは溶
湯の流れと逆方向になる。また、前述のように、磁束φ
1,φ2,φ3は、図3(b)において半時計回りに生
じるために、点Bにおける磁束φ1は紙面裏から表に透
過される。したがって、溶湯が受ける力(F)の方向
は、点Bにおける前記誘導電流(I)の方向と磁束φ1
の方向とからフレミング左手の法則により、図1(b)
に示されるように、斜め右上がりになることが分かる。
即ち、溶湯が前記隙間に浸入しようとするのを妨げる方
向の力がその溶湯に加えられる。
【0012】同様に、点Cにおいても誘導電流(I)の
向きと、点Cにおける磁束φ1の向きから、溶湯が受け
る力(F)の方向は、図1(c)に示されるように、斜
め右上がりになる。また、点D、点Eにおいても、溶湯
が受ける力(F)の方向は、図1(d),図1(e)に
示されるように、斜め左上がりになる。このように、溶
湯が前記隙間の奥に浸入するのを妨げる方向の力がその
溶湯に加えられるために、前記溶湯は隙間の奥に浸入す
ることができず、その隙間の入口近傍で凝固する。前記
キャビティ6に溶湯が注入されてから所定時間が経過
し、前記隙間の入口近傍で前記溶湯が凝固し始めると、
励磁装置10の励磁コイル21c,22c,23cの通
電が止められて、前記励磁装置10は下限位置まで下降
される。即ち、励磁装置10を使用している間のみこの
励磁装置10は金型1に接近する。このために、励磁装
置10が金型1から鋳造熱を受ける時間が極力短くな
る。
【0013】このように本実施例によると、砂中子8の
巾木8hと下型4の巾木受け部4hとの間に適正な隙間
が形成されても、励磁装置10で発生した磁束φ1,φ
2,φ3の作用によって、前記隙間の奥には溶湯が浸入
することがない。このため、従来は、溶湯の浸入を防ぐ
ために巾木に目地を塗布する方法が採用されていたが、
このような処置も不要になる。また、目地で隙間を塞ぐ
方法は溶湯の浸入を防ぐことはできるが、金型と中子と
の間に遊びがなくなるために、型締め時、前記中子に無
理な力が加わることになる。このため、中子の破損など
別の問題が発生する。しかしながら、本実施例に係る鋳
造装置ではこのような問題は生じない。
【0014】図4は、本発明の第二実施例に係る鋳造装
置の要部縦断面図が示されている。この鋳造装置は上型
52と下型54との型合わせ面の隙間53およびその近
傍に磁束φを透過させて、前記隙間53への溶湯の浸入
を妨げるようにしたものである。前記上型52と下型5
4には、型合わせ面に非磁性体製のブロック52j,5
4jが組付けられており、そのブロック52j,54j
に励磁装置(図示されていない)の鉄心が埋設されてい
る。キャビティ56に溶湯が注入されて、その溶湯が前
記隙間53に浸入しようとすると、前記溶湯には流れと
逆方向の誘導電流Iが誘起される。例えば、図4(a)
の点Bにおける溶湯の流れ方向を点線で表せば、誘導電
流(I)の向きは、図4(b)に示される方向になる。
また、点Bにおける磁束φは紙面表から裏へ透過する。
したがって、溶湯が受ける力(F)の方向は、点Bにお
ける前記誘導電流(I)の方向と磁束φ1の方向とから
フレミング左手の法則により、図4(b)に示されるよ
うに、斜め左上がりになることが分かる。即ち、溶湯が
前記隙間53に浸入しようとするのを妨げる方向の力が
その溶湯に加えられる。
【0015】同様に、点Cにおいても誘導電流(I)の
向きと、点Cにおける磁束φの向きから、溶湯が受ける
力(F)の方向は、図4(c)に示されるように、上向
きになることが分かる。また、点Dにおいても、溶湯が
受ける力(F)の方向は、図4(d)に示されるよう
に、斜め右上がりになる。このように、溶湯が隙間53
に浸入するのを妨げる方向の力がその溶湯に加えられる
ために、前記溶湯は隙間53に浸入することがなくな
る。
【0016】
【発明の効果】本発明によると、磁束の作用により、溶
湯が中子の巾木と巾木受け部との隙間等に浸入し難くな
る。このため、製品バリの発生が減少し、バリ取り工程
を簡略化することができる。また、製品歩留りも向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る鋳造装置において、
鋳造中の溶湯の流れ方向と溶湯に加わる力の方向を表し
た図面である。
【図2】本発明の第一実施例に係る鋳造装置で使用され
る金型の縦断面図である。
【図3】図2の要部詳細図である。
【図4】本発明の第二実施例に係る鋳造装置において、
鋳造中の溶湯の流れ方向と溶湯に加わる力の方向を表し
た図面である。
【符号の説明】
1 金型 2 上型 4 下型 4h 巾木受け部 6 キャビティ 8 砂中子 8h 巾木 10 励磁装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳型内のキャビティに連なる隙間に溶湯
    が浸入することを防止した鋳造装置であり、 前記隙間に浸入しようとする溶湯の流れと交差する方向
    に磁束を発生させる励磁装置が付加されていることを特
    徴とする鋳造装置。
JP13839193A 1993-06-10 1993-06-10 鋳造装置 Pending JPH06344115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13839193A JPH06344115A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 鋳造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13839193A JPH06344115A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 鋳造装置

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Publication Number Publication Date
JPH06344115A true JPH06344115A (ja) 1994-12-20

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ID=15220851

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13839193A Pending JPH06344115A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 鋳造装置

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JP (1) JPH06344115A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006430A1 (ja) * 2004-07-09 2006-01-19 Gs Yuasa Corporation ストラップ、鋳造用金型、入子、鋳造装置及び鋳造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006430A1 (ja) * 2004-07-09 2006-01-19 Gs Yuasa Corporation ストラップ、鋳造用金型、入子、鋳造装置及び鋳造方法

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