JPH06343724A - ゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブInfo
- Publication number
- JPH06343724A JPH06343724A JP5138181A JP13818193A JPH06343724A JP H06343724 A JPH06343724 A JP H06343724A JP 5138181 A JP5138181 A JP 5138181A JP 13818193 A JP13818193 A JP 13818193A JP H06343724 A JPH06343724 A JP H06343724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- grip
- club
- golf club
- club head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイング時において、手首が不用意にひねら
れるのを規制して、両手が両腕に対して固定された状態
で両肘が往復動出来るようにする。 【構成】 下端部にクラブヘッド2をもつシャフト1
と、該シャフト1の上端部に、このシャフト1に対し二
股状に分岐して対向状に位置する一対のグリップ体33
・34から成るグリップ部3を設ける。
れるのを規制して、両手が両腕に対して固定された状態
で両肘が往復動出来るようにする。 【構成】 下端部にクラブヘッド2をもつシャフト1
と、該シャフト1の上端部に、このシャフト1に対し二
股状に分岐して対向状に位置する一対のグリップ体33
・34から成るグリップ部3を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフクラブに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】一般にゴルフクラブの一つである例えば
パターにあっては、図6に概略的に示すように、シャフ
トAの長さ方向一端部にクラブヘッドBを設けると共
に、シャフトAの長さ方向他端部にグリップCを設けて
成り、係るクラブにより例えばパッティングを行う場合
においては手首を捻らずに、換言すれば前記グリップを
握った両手を両腕に対して固定した状態で両肘を後方に
所定ストローク往動させた後、更に前方に復動させるこ
とで、前記クラブヘッドBを地面に対してほぼ平行に往
復動させるのが好ましい。
パターにあっては、図6に概略的に示すように、シャフ
トAの長さ方向一端部にクラブヘッドBを設けると共
に、シャフトAの長さ方向他端部にグリップCを設けて
成り、係るクラブにより例えばパッティングを行う場合
においては手首を捻らずに、換言すれば前記グリップを
握った両手を両腕に対して固定した状態で両肘を後方に
所定ストローク往動させた後、更に前方に復動させるこ
とで、前記クラブヘッドBを地面に対してほぼ平行に往
復動させるのが好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが図6で示すク
ラブでは、両手でグリップCを握った時に両手首がグリ
ップCを挟んで近接するので、両手が両腕に対して手首
を支点にして振れ動き易くなっており、従って特に初心
者にあっては、前記のような適正なスイングでボールを
打つのが難しく、ともするとクラブのスイング時、両肘
の動きに両手首のひねりが加わって、クラブヘッドBに
加速度がつくと同時にクラブヘッドBが円弧状の軌跡を
描き、ボールを的確にコントロールすることが困難とな
る。
ラブでは、両手でグリップCを握った時に両手首がグリ
ップCを挟んで近接するので、両手が両腕に対して手首
を支点にして振れ動き易くなっており、従って特に初心
者にあっては、前記のような適正なスイングでボールを
打つのが難しく、ともするとクラブのスイング時、両肘
の動きに両手首のひねりが加わって、クラブヘッドBに
加速度がつくと同時にクラブヘッドBが円弧状の軌跡を
描き、ボールを的確にコントロールすることが困難とな
る。
【0004】本発明は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、目的とするところは、スイング時において、
手首が不用意にひねられるのを規制することの出来るゴ
ルフクラブを提供するにある。
であって、目的とするところは、スイング時において、
手首が不用意にひねられるのを規制することの出来るゴ
ルフクラブを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、下端
部にクラブヘッド2をもつシャフト1と、該シャフト1
の上端部に設けるグリップ部3とから成り、該グリップ
部3は、前記シャフト1に対し二股状に分岐して対向状
に位置する一対のグリップ体33・34を備えているこ
とを特徴とするものである。
部にクラブヘッド2をもつシャフト1と、該シャフト1
の上端部に設けるグリップ部3とから成り、該グリップ
部3は、前記シャフト1に対し二股状に分岐して対向状
に位置する一対のグリップ体33・34を備えているこ
とを特徴とするものである。
【0006】前記した一対のグリップ体33・34は、
シャフト1のセンターを挟んで対称位置に設けてもよい
し、クラブヘッド2のフェイス21に対しほぼ直交する
方向に並設してもよい。
シャフト1のセンターを挟んで対称位置に設けてもよい
し、クラブヘッド2のフェイス21に対しほぼ直交する
方向に並設してもよい。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、左右の手で前記
各グリップ体33・34を握るに伴い、両手の手首が左
右に所定間隔離れて位置することとなるので、クラブの
スイング時において両手首が牽制しあって両手首の自由
な動きが制限され、前記グリップ体33・34を握った
両手が両腕に対して固定された状態で両肘が所定ストロ
ーク往復動することとなり、係るスイングにより、前記
クラブヘッド2が地面に対してほぼ平行に往復動して、
ボールを的確に打つことが出来る。
各グリップ体33・34を握るに伴い、両手の手首が左
右に所定間隔離れて位置することとなるので、クラブの
スイング時において両手首が牽制しあって両手首の自由
な動きが制限され、前記グリップ体33・34を握った
両手が両腕に対して固定された状態で両肘が所定ストロ
ーク往復動することとなり、係るスイングにより、前記
クラブヘッド2が地面に対してほぼ平行に往復動して、
ボールを的確に打つことが出来る。
【0008】また請求項2記載の発明によれば、前記両
グリップ体33・34が前記シャフト1の軸線を挟んで
対称位置に位置するので、前記グリップ体33・34を
両手で握った場合、前記シャフト1が身体のほぼ中心に
来て、スイングが行い易い。
グリップ体33・34が前記シャフト1の軸線を挟んで
対称位置に位置するので、前記グリップ体33・34を
両手で握った場合、前記シャフト1が身体のほぼ中心に
来て、スイングが行い易い。
【0009】また請求項3記載の発明によれば、クラブ
ヘッド2のフェース21が両グリップ体33・34の並
設方向に対し直交する方向を向いているので、従来のゴ
ルフクラブとほぼ同様のフォームでボールを打つことが
出来る。
ヘッド2のフェース21が両グリップ体33・34の並
設方向に対し直交する方向を向いているので、従来のゴ
ルフクラブとほぼ同様のフォームでボールを打つことが
出来る。
【0010】
【実施例】図に示す実施例では、本発明をパターに適用
したものであって、シャフト1の下端部にクラブヘッド
2を組付けると共に、該シャフト1の上端部にグリップ
部3を設けている。
したものであって、シャフト1の下端部にクラブヘッド
2を組付けると共に、該シャフト1の上端部にグリップ
部3を設けている。
【0011】しかして本発明は、前記グリップ部3を、
前記シャフト1に対し二股状に分岐して対向状に位置す
る一対のグリップ体33・34から形成したのである。
前記シャフト1に対し二股状に分岐して対向状に位置す
る一対のグリップ体33・34から形成したのである。
【0012】即ち図1から図3に示す前記グリップ部3
は、前記シャフト1の上端部に嵌合可能な嵌合孔31を
備えた基部32と、該基部32の上端から上方に向かっ
てV字状に延びる一対のグリップ体33・34とから成
り、前記嵌合孔31に前記シャフト1の上端部を嵌合固
定して、前記のグリップ体33・34を、前記シャフト
1の軸芯線Lを挟んで対称位置に配置すると共にクラブ
ヘッド2のフェイス21に対し直交する方向に並設して
いる。
は、前記シャフト1の上端部に嵌合可能な嵌合孔31を
備えた基部32と、該基部32の上端から上方に向かっ
てV字状に延びる一対のグリップ体33・34とから成
り、前記嵌合孔31に前記シャフト1の上端部を嵌合固
定して、前記のグリップ体33・34を、前記シャフト
1の軸芯線Lを挟んで対称位置に配置すると共にクラブ
ヘッド2のフェイス21に対し直交する方向に並設して
いる。
【0013】また図に示す実施例では、前記両グリップ
体33・34の外面に合成ゴム材料から成る滑り止め体
33a・34aを被せる一方、前記基部32に貫通孔3
2aを形成して、該基部32の重量軽減を図っている。
体33・34の外面に合成ゴム材料から成る滑り止め体
33a・34aを被せる一方、前記基部32に貫通孔3
2aを形成して、該基部32の重量軽減を図っている。
【0014】以上の構成から成るゴルフクラブは、図3
に概略的に示すように、左右の手で前記各グリップ体3
3・34を握って用いるのであって、各グリップ体33
・34を握るに伴い、両手の手首が左右に所定間隔離れ
て位置することとなるので、クラブのスイング時におい
て両手首が牽制しあって両手首の自由な動きが制限さ
れ、前記グリップ体33・34を握った両手が両腕に対
して固定された状態で両肘を所定ストローク往復動する
こととなり、係るスイングにより、前記クラブヘッド2
が地面に対してほぼ平行に往復動して、ボールを的確に
打つことが出来るのである。しかも前記クラブヘッド2
が、前記両グリップ体33・34間のほぼ中央に位置
し、且つ該クラブヘッド2のフェース21がこれら両グ
リップ体33・34の並設方向に対し直交する方向を向
いているので、従来のパターとほぼ同様のパッティング
フォームでボールを打つことが出来る。
に概略的に示すように、左右の手で前記各グリップ体3
3・34を握って用いるのであって、各グリップ体33
・34を握るに伴い、両手の手首が左右に所定間隔離れ
て位置することとなるので、クラブのスイング時におい
て両手首が牽制しあって両手首の自由な動きが制限さ
れ、前記グリップ体33・34を握った両手が両腕に対
して固定された状態で両肘を所定ストローク往復動する
こととなり、係るスイングにより、前記クラブヘッド2
が地面に対してほぼ平行に往復動して、ボールを的確に
打つことが出来るのである。しかも前記クラブヘッド2
が、前記両グリップ体33・34間のほぼ中央に位置
し、且つ該クラブヘッド2のフェース21がこれら両グ
リップ体33・34の並設方向に対し直交する方向を向
いているので、従来のパターとほぼ同様のパッティング
フォームでボールを打つことが出来る。
【0015】以上の実施例では、前記グリップ体33・
34を正面視V字状に形成したが、これに限定されるも
のではなく、例えば図4若しくは図5に概略的に示すよ
うに、前記グリップ部3をU字状若しくは矩形状に形成
して、前記シャフト1を挟んで平行に延びるグリップ体
33・34を設けてもよい。
34を正面視V字状に形成したが、これに限定されるも
のではなく、例えば図4若しくは図5に概略的に示すよ
うに、前記グリップ部3をU字状若しくは矩形状に形成
して、前記シャフト1を挟んで平行に延びるグリップ体
33・34を設けてもよい。
【0016】また以上の実施例では、本発明をパターに
適用したが、ショートアイアンに適用してもよい。
適用したが、ショートアイアンに適用してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のごとく請求項1記載の発明によれ
ば、クラブヘッド2をもつシャフト1と、該シャフト1
の上端部に設けるグリップ部3とから成り、該グリップ
部3を、前記シャフト1に対し二股状に分岐して対向状
に位置する一対のグリップ体33・34から形成したこ
とにより、前記各グリップ体33・34を握る両手の手
首が左右に所定間隔離れて位置することとなるので、ク
ラブのスイング時において両手首が牽制しあって両手首
の自由な動きが制限されて、前記グリップ体33・34
を握った両手が両腕に対して固定された状態で両肘が所
定ストローク往復動することとなり、従って係るスイン
グにより、前記クラブヘッド2が地面に対してほぼ平行
に往復動して、ボールを的確に打つことが出来るのであ
る。
ば、クラブヘッド2をもつシャフト1と、該シャフト1
の上端部に設けるグリップ部3とから成り、該グリップ
部3を、前記シャフト1に対し二股状に分岐して対向状
に位置する一対のグリップ体33・34から形成したこ
とにより、前記各グリップ体33・34を握る両手の手
首が左右に所定間隔離れて位置することとなるので、ク
ラブのスイング時において両手首が牽制しあって両手首
の自由な動きが制限されて、前記グリップ体33・34
を握った両手が両腕に対して固定された状態で両肘が所
定ストローク往復動することとなり、従って係るスイン
グにより、前記クラブヘッド2が地面に対してほぼ平行
に往復動して、ボールを的確に打つことが出来るのであ
る。
【0018】また請求項2記載の発明によれば、前記両
グリップ体33・34が前記シャフト1のセンターを挟
んで対称位置に位置するので、前記グリップ体33・3
4を両手で握った場合、前記シャフト1を身体のほぼ中
心に位置させることが出来、スイングが行い易くなる。
グリップ体33・34が前記シャフト1のセンターを挟
んで対称位置に位置するので、前記グリップ体33・3
4を両手で握った場合、前記シャフト1を身体のほぼ中
心に位置させることが出来、スイングが行い易くなる。
【0019】また請求項3記載の発明によれば、クラブ
ヘッド2のフェース21が両グリップ体33・34の並
設方向に対し直交する方向を向いているので、従来のゴ
ルフクラブとほぼ同様のフォームでスイングすることが
出来る。
ヘッド2のフェース21が両グリップ体33・34の並
設方向に対し直交する方向を向いているので、従来のゴ
ルフクラブとほぼ同様のフォームでスイングすることが
出来る。
【図1】本発明にかかるゴルフクラブの斜視図。
【図2】同、要部を一部切欠いて示す正面図。
【図3】同、要部の正面図。
【図4】本発明にかかるゴルフクラブの別の実施例を示
す要部の正面図。
す要部の正面図。
【図5】本発明にかかるゴルフクラブの別の実施例を示
す要部の正面図。
す要部の正面図。
【図6】従来のゴルフクラブの概略説明図。
1 シャフト 2 クラブヘッド 21 フェイス 3 グリップ部 33・34 グリップ体
Claims (3)
- 【請求項1】 パター用を含むショートアイアン用ゴル
フクラブであって、下端部にクラブヘッド(2)をもつ
シャフト(1)と、該シャフト(1)の上端部に設ける
グリップ部(3)とから成り、該グリップ部(3)は、
前記シャフト(1)に対し二股状に分岐して対向状に位
置する一対のグリップ体(33)(34)を備えている
ことを特徴とするゴルフクラブ。 - 【請求項2】 一対のグリップ体(33)(34)が、
シャフト(1)のセンターに対し対称位置に設けられて
いる請求項1記載のゴルフクラブ。 - 【請求項3】 一対のグリップ体(33)(34)が、
クラブヘッド(2)のフェイス(21)に対しほぼ直交
する方向に並設されている請求項1又は2記載のゴルフ
クラブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5138181A JPH06343724A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5138181A JPH06343724A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ゴルフクラブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06343724A true JPH06343724A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15215952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5138181A Pending JPH06343724A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06343724A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100794371B1 (ko) * | 2007-10-10 | 2008-01-15 | 유재원 | 골프퍼터그립 |
KR100948032B1 (ko) * | 2009-05-12 | 2010-03-19 | (주)리임코리아 | 골프 퍼터 사이드 그립 시스템 |
KR100986574B1 (ko) * | 2009-09-01 | 2010-10-07 | 김민수 | 골프 퍼터 |
KR102299646B1 (ko) * | 2021-01-19 | 2021-09-08 | 엄태봉 | 골프 퍼터 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789690A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-04 | Toyo Pulp Co Ltd | Alkali oxygen delignification of fiber substance |
JPS57183829A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-12 | Olympus Optical Co | Hard endoscope |
JPS6017378A (ja) * | 1984-06-26 | 1985-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波式測定装置 |
JPS6076229A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 金型保全カウンタ |
JPS6285170A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン始動装置 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5138181A patent/JPH06343724A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789690A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-04 | Toyo Pulp Co Ltd | Alkali oxygen delignification of fiber substance |
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JPS6076229A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 金型保全カウンタ |
JPS6017378A (ja) * | 1984-06-26 | 1985-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波式測定装置 |
JPS6285170A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン始動装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100794371B1 (ko) * | 2007-10-10 | 2008-01-15 | 유재원 | 골프퍼터그립 |
KR100948032B1 (ko) * | 2009-05-12 | 2010-03-19 | (주)리임코리아 | 골프 퍼터 사이드 그립 시스템 |
KR100986574B1 (ko) * | 2009-09-01 | 2010-10-07 | 김민수 | 골프 퍼터 |
KR102299646B1 (ko) * | 2021-01-19 | 2021-09-08 | 엄태봉 | 골프 퍼터 |
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