JPH06343558A - コーヒーメーカーの液漏れ防止装置 - Google Patents

コーヒーメーカーの液漏れ防止装置

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JPH06343558A
JPH06343558A JP5157840A JP15784093A JPH06343558A JP H06343558 A JPH06343558 A JP H06343558A JP 5157840 A JP5157840 A JP 5157840A JP 15784093 A JP15784093 A JP 15784093A JP H06343558 A JPH06343558 A JP H06343558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coffee
container
extraction
coffee maker
liquid leakage
Prior art date
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Pending
Application number
JP5157840A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Shimizu
文昭 清水
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス容器の種類を問わず、抽出容器から流
出するコーヒーが飛散することがなく、しかも破損する
ことなく、抽出容器の使い勝手がよいコーヒーメーカー
とする。 【構成】 コーヒー原料700に熱湯を注ぎ込んでコー
ヒーを抽出するコーヒーメーカーの抽出容器100の底
部に開設された抽出口110に臨んで設けられたコーヒ
ーメーカーの液漏れ防止装置であって、抽出口110を
開閉する止水弁200と、この止水弁200の周囲に熱
いコーヒー710が溜まると、止水弁200を閉状態か
ら動かして抽出口110を開ける開閉機構300とを有
しており、開閉機構300は止水弁200が取り付けら
れたバイメタル310と、このバイメタル310を抽出
容器100に取り付ける止水弁取付部材320とを有し
ており、バイメタル310は熱いコーヒー710で加熱
されて所定の温度以上になると、反転して止水弁200
による抽出口110の閉塞状態を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーヒーメーカーの液
漏れ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコーヒーメーカーの液漏れ防止装
置について図4を参照しつつ説明する。この種のコーヒ
ーメーカーは、底部に抽出口810が開設された抽出容
器800にペーパーフィルターとコーヒー豆を粉砕した
コーヒー原料とを入れ、抽出容器100の上から熱湯を
注ぎ込んでコーヒー710を抽出し、当該コーヒー71
0は抽出容器100の下方のガラス容器200で受ける
ように構成されている。
【0003】ここで、抽出口100には液漏れ防止機構
830が設けられている。この液漏れ防止機構830
は、抽出容器100の底部外面に取り付けられたアーム
831と、このアーム831の先端に取り付けられた止
水弁832と、この止水弁832が抽出口110を閉塞
する方向に前記アーム831を弾発付勢するスプリング
833とを有している。
【0004】そして、アーム831には、保温プレート
850の上に載ったガラス容器840の蓋841が当た
る突起834が形成されており、当該突起834がガラ
ス容器840の蓋841が当たると、スプリング833
の弾性力に抗して止水弁832が抽出口810を開ける
方向に変位するようになっている(図4(B)参照)。
従って、ガラス容器840が抽出容器800の下方、す
なわち保温プレート850の上にある場合にのみ、抽出
口810が開いてコーヒー710がガラス容器840に
流れ込むようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコーヒーメーカーの液漏れ防止装置には以下の
ような問題点がある。すなわち、このコーヒーメーカー
の液漏れ防止装置は、特定のガラス容器との組み合わせ
でなければ機能しないのである。また、抽出口が開いた
として抽出口から流れ出たコーヒーは止水弁に当たって
四方八方に飛散するため、蓋の受け口は極力大きくする
必要がある。さらに、この液漏れ防止機構は、抽出容器
の底部外面に設けられているので、引っ掛かって破損し
やすい。同様の理由で清掃時等にコーヒーメーカーから
外した抽出容器が置きにくく、使い勝手が良くないとい
う問題もある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、ガラス容器の種類を問わず、抽出容器から流出する
コーヒーが飛散することがなく、しかも破損することな
く、抽出容器の使い勝手がよいコーヒーメーカーの液漏
れ防止装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコーヒーメ
ーカーの液漏れ防止装置は、コーヒー原料に熱湯を注ぎ
込んでコーヒーを抽出するコーヒーメーカーの抽出容器
の底部に開設された抽出口に臨んで設けられたコーヒー
メーカーの液漏れ防止装置において、抽出口を開閉する
止水弁と、この止水弁の周囲に熱いコーヒーが溜まる
と、止水弁を閉塞状態から動かして抽出口を開ける開閉
機構とを備えている。
【0008】請求項2に係るコーヒーメーカーの液漏れ
防止装置における開閉機構は、止水弁が取り付けられた
バイメタルと、このバイメタルを抽出容器に取り付ける
止水弁取付部材とを有しており、前記バイメタルは熱い
コーヒーで加熱されて所定の温度以上になると、反転し
て止水弁による抽出口の閉塞状態を解除するように構成
されている。
【0009】また、請求項3に係るコーヒーメーカーの
液漏れ防止装置における開閉機構は、予め設定された温
度以上になると内部の空気が膨張して伸びるベローズ容
器と、このベローズ容器に取り付けられ、先端は抽出口
を介して抽出容器の外側にまで導出された連結棒と、こ
の連結棒に外嵌されるとともに、ベローズ容器と抽出容
器の底部との間に介在されるスプリングとを有してお
り、前記連結棒の先端には止水弁が取り付けられ、前記
スプリングはベローズ容器を縮む方向に弾発付勢すると
ともに、ベローズ容器が伸びた状態ではベローズ容器を
縮ませることができないようになっている。
【0010】
【作用】コーヒーが溜まって予め設定した温度以上にな
ると、開閉機構が作動して抽出口の閉塞状態を開放す
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例に係るコーヒー
メーカーの液漏れ防止装置の概略的構成を示す断面図、
図2は本発明の第2の実施例にコーヒーメーカーの液漏
れ防止装置の概略的構成を示す断面図、図3はこのコー
ヒーメーカーの液漏れ防止装置を採用したコーヒーメー
カーの概略的構成を示す断面図である。
【0012】まず、本発明の要部を説明する前に、コー
ヒーメーカーの概略的構成を図3を参照しつつ説明す
る。この種のコーヒーメーカーは、水Wを溜め込む貯水
タンク600と、コーヒー原料700が入れられる抽出
容器100と、前記貯水タンク600の水Wを加熱して
熱湯として抽出容器100の上から前記熱湯を注ぎ込む
加熱部610と、抽出容器100から流出するコーヒー
710を受けるガラス容器620と、このガラス容器6
20が載置される保温プレート630とを有している。
【0013】第1の実施例に係るコーヒーメーカーの液
漏れ防止装置は、コーヒー原料700に熱湯を注ぎ込ん
でコーヒーを抽出するコーヒーメーカーの抽出容器10
0の底部に開設された抽出口110に臨んで設けられた
コーヒーメーカーの液漏れ防止装置であって、抽出口1
10を開閉する止水弁200と、この止水弁200の周
囲に熱いコーヒー710が溜まると、止水弁200を閉
状態から動かして抽出口110を開ける開閉機構300
とを有しており、前記開閉機構300は止水弁200が
取り付けられたバイメタル310と、このバイメタル3
10を抽出容器100に取り付ける止水弁取付部材32
0とを有しており、前記バイメタル310は熱いコーヒ
ー710で加熱されて所定の温度以上になると、反転し
て止水弁200による抽出口110の閉塞状態を解除す
る。
【0014】略漏斗状に形成された抽出容器100の底
面には、抽出口110が開設されている。この抽出口1
10は、抽出容器100の最も低い位置に開設されてい
る。さらに、当該抽出容器100の底面内側には、抽出
口110を中心とした突出襞120が略放射状に形成さ
れている。
【0015】また、抽出口110には、開閉機構300
を構成する止水弁取付部材320と、閉状態にある止水
弁200が密着する弁座部材330とが取り付けられて
いる。止水弁取付部材320は、抽出容器100の内側
に設けられており、前記突出襞120より背低に形成さ
れている。かかる止水弁取付部材320は、コーヒー7
10が流れ込むための開口321が開設されているとと
もに、バイメタル310を係止するための係止部322
が前記開口321の上方に設けられている。
【0016】一方、略円筒形状の弁座部材330は、止
水弁取付部材320の内側に取り付けられており、止水
弁200に対応しており、その内側面上方はテーパ面3
31として形成されている。
【0017】止水弁200は、前記テーパ面331に対
応した略逆円錐状の弁体部210と、この弁体部210
の上方から突設された連結部220とが一体に形成され
たものである。
【0018】開閉機構300を構成するバイメタル31
0は、中央に前記連結部220が挿入される小孔311
が開設された略薄皿状に形成されており、予め設定され
た温度(約50℃とする)以下であると下方に向かって
突出し、前記温度以上になると反り返って上方に向かっ
て突出する、すなわち反転するようになっている。かか
るバイメタル310は、外周縁部が前記係止部322に
係止されている。なお、このバイメタル310は、食品
衛生上問題のないように、フッソ、シリコンゴム或いは
クロムメッキ等でコーティングされている。
【0019】このように構成されたコーヒーメーカーの
液漏れ防止装置の動作について説明する。抽出容器10
0には、ペーパーフィルターPFに入れられたコーヒー
原料がセットされている。この状態で、抽出容器100
の上方から熱湯が注ぎ込まれることにより、コーヒー7
10が抽出され始める。この状態では、バイメタル31
0の周囲の温度は50℃以下であるので、バイメタル3
10は図1(A)に示すように、下方に向かって突出し
ている。従って、止水弁200の弁体部210は弁座部
材330を閉塞している。従って、抽出口110からは
コーヒー710は流出しない。
【0020】ある程度時間が経過してコーヒー710が
抽出容器100の下方に溜まり始めると、バイメタル3
10は50℃以上に熱せられる。このため、バイメタル
310は、図1(B)に示すように、上方に向かって突
出するように反り返る。このため、止水弁200は上方
に移動し、弁座部材330を開放する。これによってコ
ーヒー710は、抽出口110を介して下方のガラス容
器620に流出する。
【0021】コーヒー710の抽出が完了すると、バイ
メタル310の周囲にはコーヒー10はなくなるので、
バイメタル310は冷えて50℃以下になるので、もと
の状態、すなわち下方に向かって突出した状態になり、
止水弁200は弁座部材330に密着して閉塞する。
【0022】次に、本発明の第2の実施例に係るコーヒ
ーメーカーの液漏れ防止装置について図2を参照しつつ
説明する。第2の実施例に係るコーヒーメーカーの液漏
れ防止装置の開閉機構500は予め設定された温度以上
になると内部の空気が膨張して伸びるベローズ容器51
0と、このベローズ容器510に取り付けられ、先端は
抽出口110を介して抽出容器100の外側にまで導出
された連結棒520と、この連結棒520に外嵌される
とともに、ベローズ容器510と抽出容器100の底部
との間に介在されるスプリング530とを有しており、
前記連結棒520の先端には先端に止水弁400が取り
付けられ、前記スプリング530はベローズ容器510
を縮む方向に弾発付勢するとともに、ベローズ容器51
0が伸びた状態ではベローズ容器510を縮ませること
ができないようになっている。
【0023】略漏斗状の抽出容器100の底部の最も低
い位置に抽出口110が開設され、当該抽出口110を
中心として突出襞120が略放射状に形成されている点
は第1の実施例と同様である。第2の実施例に係るコー
ヒーメーカーの液漏れ防止装置において、異なる点は、
抽出口110を取り囲むようにベローズ取付部材540
が取り付けられている点にある。このベローズ取付部材
540は、コーヒー710が流れ込む開口511が開設
されており、その天井面512は突出襞120と略同一
の高さに設定されている。
【0024】第2の実施例に特有の開閉機構500を構
成するベローズ容器510は、柔軟性を有する合成樹脂
等から構成され、内部に空気を密閉しており、所定の温
度(約50℃)以下では縮んでおり、所定の温度以上に
加熱されると空気が膨張して伸びるように構成されてい
る。なお、このベローズ容器510の下面には、他の部
分より固い板511が取り付けられている。
【0025】かかるベローズ容器510は、上面が前記
ベローズ取付部材540の天井面512の内側面に接す
るようにして取り付けられている。また、ベローズ容器
510の下面には、連結棒520が取り付けられてい
る。この連結棒520は、先端に止水弁400が取り付
けられており、止水弁400を抽出容器100の外側に
位置させている。
【0026】さらに、ベローズ容器510の固い板51
1と、抽出容器100の底部との間にはスプリング53
0が介在されている。このスプリング530は、ベロー
ズ容器510が伸びた時には縮むように諸特性が設定さ
れている。
【0027】次に、上述したように構成された開閉機構
500を有するコーヒーメーカーの液漏れ防止装置の動
作について説明する。まず、通常の状態では、ベローズ
容器510は縮んでいるので、止水弁400は抽出口1
10に密着した状態にある(図2(A)参照)。
【0028】抽出されたコーヒー710が抽出容器10
0の底部に溜まると、ベローズ容器510の内部の空気
が暖められることによって膨張する。これにより、ベロ
ーズ容器510は、スプリング530の弾性力に抗して
伸び、抽出口110と止水弁400との密着を解く(図
2(B)参照)。これにより、コーヒー710は抽出口
110を通過してガラス容器620に流出する。
【0029】コーヒー710がなくなると、ベローズ容
器510の内部の空気は冷えるので、もとの状態、すな
わち図2(A)に示す状態に復帰し、抽出口110は止
水弁400によって閉塞される。
【0030】
【発明の効果】本発明に係るコーヒーメーカーの液漏れ
防止装置は、コーヒー原料に熱湯を注ぎ込んでコーヒー
を抽出するコーヒーメーカーの抽出容器の底部に開設さ
れた抽出口に臨んで設けられたコーヒーメーカーの液漏
れ防止装置において、抽出口を開閉する止水弁と、この
止水弁の周囲に熱いコーヒーが溜まると、止水弁を閉塞
状態から動かして抽出口を開ける開閉機構とを有してい
る。
【0031】そして、前記開閉機構は止水弁が取り付け
られたバイメタルと、このバイメタルを抽出容器に取り
付ける止水弁取付部材とを有しており、前記バイメタル
は熱いコーヒーで加熱されて所定の温度以上になると、
反転して止水弁による抽出口の閉塞状態を解除するよう
に構成されている。従って、従来のように特定の組み合
わせのガラス容器を使用する必要がなく、抽出容器から
流出するコーヒーが飛散することがなく、しかも破損す
ることなく、抽出容器の使い勝手がよくなる。
【0032】また、開閉機構は予め設定された温度以上
になると内部の空気が膨張して伸びるベローズ容器と、
このベローズ容器に取り付けられ、先端は抽出口を介し
て抽出容器の外側にまで導出された連結棒と、この連結
棒に外嵌されるとともに、ベローズ容器と抽出容器の底
部との間に介在されるスプリングとを有しており、前記
連結棒の先端には先端に止水弁が取り付けられ、前記ス
プリングはベローズ容器を縮む方向に弾発付勢するとと
もに、ベローズ容器が伸びた状態ではベローズ容器を縮
ませることができないようになっているものであって
も、同様の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るコーヒーメーカー
の液漏れ防止装置の概略的構成を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例にコーヒーメーカーの液
漏れ防止装置の概略的構成を示す断面図である。
【図3】このコーヒーメーカーの液漏れ防止装置を採用
したコーヒーメーカーの概略的構成を示す断面図であ
る。
【図4】従来のコーヒーメーカーの液漏れ防止装置の概
略的断面図を示す断面図である。
【符号の説明】
100 抽出容器 110 抽出口 200 止水弁 300 開閉機構 310 バイメタル 320 止水弁取付部材 400 止水弁 500 開閉機構 510 ベローズ容器 520 連結棒 530 スプリング 710 コーヒー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒー原料に熱湯を注ぎ込んでコーヒ
    ーを抽出するコーヒーメーカーの抽出容器の底部に開設
    された抽出口に臨んで設けられたコーヒーメーカーの液
    漏れ防止装置において、抽出口を開閉する止水弁と、こ
    の止水弁の周囲に熱いコーヒーが溜まると、止水弁を閉
    塞状態から動かして抽出口を開ける開閉機構とを具備し
    たことを特徴とするコーヒーメーカーの液漏れ防止装
    置。
  2. 【請求項2】 前記開閉機構は止水弁が取り付けられた
    バイメタルと、このバイメタルを抽出容器に取り付ける
    止水弁取付部材とを有しており、前記バイメタルは熱い
    コーヒーで加熱されて所定の温度以上になると、反転し
    て止水弁による抽出口の閉塞状態を解除することを特徴
    とする請求項1記載のコーヒーメーカーの液漏れ防止装
    置。
  3. 【請求項3】 前記開閉機構は予め設定された温度以上
    になると内部の空気が膨張して伸びるベローズ容器と、
    このベローズ容器に取り付けられ、先端は抽出口を介し
    て抽出容器の外側にまで導出された連結棒と、この連結
    棒に外嵌されるとともに、ベローズ容器と抽出容器の底
    部との間に介在されるスプリングとを有しており、前記
    連結棒の先端には止水弁が取り付けられ、前記スプリン
    グはベローズ容器を縮む方向に弾発付勢するとともに、
    ベローズ容器が伸びた状態ではベローズ容器を縮ませる
    ことができないようになっていることを特徴とする請求
    項1記載のコーヒーメーカーの液漏れ防止装置。
JP5157840A 1993-06-02 1993-06-02 コーヒーメーカーの液漏れ防止装置 Pending JPH06343558A (ja)

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JP5157840A JPH06343558A (ja) 1993-06-02 1993-06-02 コーヒーメーカーの液漏れ防止装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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