JPH063434A - パルスレーダの受信装置 - Google Patents

パルスレーダの受信装置

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JPH063434A
JPH063434A JP4163192A JP16319292A JPH063434A JP H063434 A JPH063434 A JP H063434A JP 4163192 A JP4163192 A JP 4163192A JP 16319292 A JP16319292 A JP 16319292A JP H063434 A JPH063434 A JP H063434A
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Hideki Toritsuka
英樹 鳥塚
Tadashi Kanamaru
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 局部発振器として自励式のものを用いた場合
にも、中間周波数信号を、動作周波数帯域内に容易に設
定できるパルスレ−ダの受信装置を提供する。 【構成】 高周波パルス信号の周波数をFr、中間周波
数信号の周波数をFi,局部発振器で生成される信号の
周波数をFlとした場合に、Fl=(Fr±Fi)/2
の関係で、局部発振器から生成された信号の第2高調波
を局部発振信号として、ミキサ22に加えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば船舶に搭載され
るパルスレ−ダの受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ここで、船舶などに搭載される従来のパ
ルスレ−ダの受信装置について、図4を参照して説明す
る。
【0003】1は、高周波パルス信号を発生するパルス
信号発生器、例えばマグネトロンである。パルス信号発
生器1で発生された高周波パルス信号は、サ−キュレ−
タ2からアンテナ3に加えられ、アンテナ3から空間へ
送出される。
【0004】また目標物体で反射された反射波は、アン
テナ3で受信され、サ−キュレ−タ2、ダイオ−ドリミ
ッタ4を経て受信モジュ−ル5に入る。受信モジュ−ル
5で、反射波は中間周波数(以下IFと言う。)信号に
変換され、出力端子6から出力される。
【0005】なお、ダイオ−ドリミッタ4は、パルス信
号発生器1で生成された大電力の高周波パルス信号が、
サ−キュレ−タ2を漏洩するなどして受信モジュ−ル5
に直接加わらないように保護している。
【0006】なお、上記した受信モジュ−ル5は、図5
や図6のように構成される。
【0007】図5では、受信モジュ−ル5は高周波増幅
器10、ミキサ11、局部発振器12から構成されてい
る。なお、局部発振器12には、例えば自励式のものが
用いられ、バラクタ回路に加える電圧を調整して発振信
号の周波数を制御している。図6の受信モジュ−ル5
は、高周波増幅器がなく、ミキサ15と局部発振器16
から構成される。この場合も、低価格化のため局部発振
器16は自励式のものが用いられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の受信
モジュ−ル5では、局部発振器12、16の発振周波数
がFl、パルス信号発生器1で発生される高周波パルス
信号の周波数がFr,そしてIF信号の周波数がFiの
とき、 Fl=Fr±Fi ……(1) の関係にある。
【0009】そして局部発振器12、16が自励式の場
合、局部発振器12、16の発振周波数が(1)式のF
lとなるようにバラクタ回路の電圧を調整している。
【0010】なお、一般のパルスレ−ダの受信装置で
は、局部発振器12、16の発振周波数は、 Fl=Fr+Fi ……(2) に選ばれることが多い。
【0011】例えば、Xバンド(9410MHz)のパ
ルスレ−ダの場合、IF信号の周波数Fiとしては、3
0〜60MHzが用いられることが多い。
【0012】したがってIF信号の周波数Fiが60M
Hzであるとすると、局部発振器12、16の発振周波
数Flは9470MHzとなる。この場合、高周波パル
ス信号の周波数Fr(=9410MHz)と、局部発振
器12、16の発振周波数Fl(=9470MHz)と
が接近したものになる。両者の周波数が接近すると、フ
ィルタなどで両者を分離することが困難になる。このた
め、ダブルバランス型、またはバランス型のミキサを用
いて分離している。
【0013】しかし、この様なミキサを用いても高周波
パルス信号の周波数Frと、局部発振器12、16の発
振周波数Flとを完全に分離することは難しく、ミキサ
に入力した高周波パルス信号電力の一部が局部発振器1
2、16に印加されてしまう。
【0014】また、高周波パルス信号電力は受信モジュ
−ル5を構成する増幅器や、ミキサを飽和する大きさで
あるため、局部発振器12、16の発振周波数Flが変
動する、いわゆる引き込み現象が発生する。
【0015】この現象は、局部発振器12、16が自励
式であることによるもので、次の2つが原因する。
【0016】1)ミキサが高周波パルス信号電力で飽和
すると、局部発振器が接続されている端子からミキサ側
を見たインピ−ダンス(局部発振器の負荷インピ−ダン
ス)が変化する。この結果、負荷プリング現象により局
部発振器の発振周波数Flが変化する。
【0017】2)ミキサが飽和すると、ミキサのアイソ
レ−ションが悪くなり、高周波パルス信号電力の一部が
局部発振器に印加する。この結果、局部発振器の発振周
波数Flが、高周波パルス信号の周波数Frに引込まれ
て接近する。この現象は、局部発振器と高周波パルス信
号の周波数Fl、Frが近いほど顕著に現れる。したが
ってIF信号の周波数Fiが低いほどFlの引き込み現
象が大きくなる。
【0018】ところで、パルスレ−ダではほとんどの場
合、送信時にマグネトロンから直接ミキサに入力する高
周波パルス信号電力を用いて、IF信号の周波数Fiと
中間周波増幅器(図示せず。)の周波数帯域の中心とが
一致するようにしている。
【0019】しかし、局部発振器の発振周波数Flに引
き込み現象があると、引き込み現象が発生している送信
時と、発生していない受信時とで、局部発振器の発振周
波数Flの値が異なってしまう。このため、送信時に高
周波パルス信号電力を用いてIF信号の周波数Fiを設
定すると、受信時にはIF信号の周波数が、予め設定さ
れたFiの値からずれてしまう。
【0020】また、IF信号を増幅する中間周波増幅器
(図示せず。)は、その雑音指数を低くし、増幅度を高
くするため、周波数帯域が狭く設定される。
【0021】例えば、IF信号の周波数Fiが60MH
zの場合、周波数帯域は3MHz程度に選ばれる。しか
し、受信モジュ−ル5に引き込み現象が発生すると、局
部発振器の発振周波数Flは、約±2MHz変化する。
この発振周波数Flの変化は、アンテナ部の反射係数な
どが増加するとさらに大きくなる。
【0022】このため従来のパルスレ−ダの受信装置で
は、送信時の高周波パルス信号電力でIF信号の周波数
Fiを設定すると、受信時の局部発振器の発振周波数F
lが変化するため、IF信号の周波数Fiが中間周波増
幅器の帯域から外れ、レ−ダとしての機能を損なうこと
にもなる。
【0023】なお、図5で示された受信モジュ−ル5で
は、ミキサ11の前段に高周波増幅器10があるため、
高周波増幅器10の飽和特性でミキサ11に入力する高
周波パルス信号電力を制限できる。
【0024】しかし図6で示された受信モジュ−ル5で
は、高周波増幅器が接続されていないため、高周波パル
ス信号電力がミキサ15に直接入力する。したがって引
き込み現象による局部発振器の発振周波数Flの変化が
大きくなる。
【0025】このため、引き込み現象による発振周波数
Flの変化分だけ、IF周波数Fiをずらしておき、受
信時のIF信号の周波数Fiが中間周波増幅器の周波数
帯域の中心と一致するように設定する方法が取られてい
る。
【0026】しかし、この方法では周囲温度の変化や経
年変化などで、IF周波数Fiの設定にずれが生じた
り、また受信モジュ−ル毎に引き込み現象による発振周
波数Flの変化分が異なったりするので、受信モジュ−
ルの特性に合わせた調整が必要になる。
【0027】特に、局部発振器の発振周波数Flが、F
l=Fr+Fiとなるように、局部発振器の発振周波数
Flを自動的に設定するオ−トチュ−ニング機構を持つ
パルスレ−ダの受信装置の場合、引き込み現象による発
振周波数Flのばらつきが問題になる。発振周波数Fl
のばらつきが大きくなると、極端な場合には同調が外れ
てオ−トチュ−ニング作用が失われることがある。
【0028】本発明は、局部発振器で生成される発振信
号の周波数Flと高周波パルス信号の周波数Frとを大
きく離すことにより、引き込み現象による局部発振器の
発振周波数Flの変化量を少なくし、IF信号の周波数
Fiが中間周波増幅器の動作周波数帯域内に入るように
したパルスレ−ダの受信装置を提供することを目的とす
る。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明は、高周波パルス
信号を発生するパルス信号発生器と、前記高周波パルス
信号を送信し、目標物体からの反射波を受信するアンテ
ナと、前記反射波と局部発振器からの局部発振信号が加
えられ、前記反射波を中間周波数信号に変換するミキサ
とを具備したパルスレ−ダの受信装置において、前記高
周波パルス信号の周波数をFr、中間周波数信号の周波
数をFi,局部発振器で生成される信号の周波数をFl
とした場合に、Fl=(Fr±Fi)/2の関係で、局
部発振器から生成された信号の第2高調波を局部発振信
号として、前記ミキサに加えている。
【0030】
【作用】上記の構成によれば、局部発振器で生成される
信号の周波数Flと高周波パルス信号の周波数Frとが
大きく離れ、引き込み現象による局部発振器の発振周波
数Flの変化量を少なくでき、IF信号の周波数Fiが
中間周波増幅器の動作周波数帯域内に入るパルスレ−ダ
の受信装置となる。
【0031】
【実施例】ここで、本発明の一実施例について説明す
る。
【0032】なお、本発明のパルスレ−ダの受信装置全
体の回路構成は従来技術で説明した図4と同一である。
したがって全体の回路構成は図4と重複するので説明は
省略する。
【0033】本発明では、図4で示されたパルスレ−ダ
の受信装置の構成の中で、受信モジュ−ル5の構成が従
来技術と相違するので、受信モジュ−ルの構成を中心に
説明する。
【0034】以下、本発明のパルスレ−ダの受信装置の
一実施例に使用される受信モジュ−ルの回路構成を図1
に示す。
【0035】INは、受信モジュ−ルへの入力端で、ア
ンテナで受信され、リミッタを通った反射波が入力端I
Nに印加される。入力端INに印加された反射波は増幅
器21を経てミキサ22に加えられる。
【0036】また、23は局部発振器で、局部発振器2
3が発生する発振信号のうち、第2高調波がフィルタ2
4で分離され、増幅器25で増幅された後、局部発振信
号としてミキサ22に加えられる。
【0037】ミキサ22では、増幅器21から加えられ
る反射波と増幅器25から加えられる局部発振信号とが
混合され、前記反射波はIF信号に変換される。このI
F信号は出力端OUTから次段の回路へ供給される。
【0038】図2は、図1で示された受信モジュ−ルの
うち、ミキサ22に接続される局部発振器の系統を、マ
イクロ波集積回路を用いて構成した例である。
【0039】30は、電界効果トランジスタ(以下FE
Tと言う。)で、FET30のドレインDは、周波数F
lで、1/4波長の長さを持つ開放端スタブ32で短絡
されている。また、FET30のソ−スSは,周波数F
lで、1/2波長の長さを持つ開放端スタブ34が接続
される。そしてゲ−トGには、発振周波数を決定する共
振回路36や発振周波数を調整するバラクタダイオ−ド
37が接続される。
【0040】上記した回路構成で局部発振器が形成さ
れ、周波数Flで発振している。
【0041】なお、バラクタダイオ−ド37に接続され
た開放端スタブ43は、バラクタダイオ−ド37による
同調感度を決定するものである。
【0042】そして局部発振器が生成する発振信号か
ら、第2高調波(周波数2Fl)の出力が、1/2波長
の長さを持つ開放端スタブ34と、この開放端スタブ3
4に接続された1/4波長の長さを持つ開放端スタブ3
8との接続点39からコンデンサ40を介して取り出さ
れる。この第2高調波出力は、増幅器41で増幅され、
端子42からミキサ(図示せず。)に局部発振信号とし
て加えられる。
【0043】なお、共振回路36や開放端スタブ32、
34、38、43は、マイクロストリップ線路で形成さ
れている。
【0044】上記した構成では、局部発振器が生成する
発振信号の周波数Flは、高周波パルス信号の周波数を
Fr、IF周波数をFiとした場合、 Fl=(Fr±Fi)/2 ……(3) の関係になっている。
【0045】したがって局部発振信号の周波数Flは、
高周波パルス信号の周波数Frから大きく離れる。この
ため過大な高周波パルス信号が、漏洩電力として局部発
振器に入力されてきても、高周波パルス信号と局部発振
信号の周波数Fr、Flが離れているので、局部発振信
号の引き込み現象が抑制される。
【0046】例えば、高周波パルス信号の周波数Fr=
9410MHz、IF周波数Fi=60MHzとする
と、従来のように局部発振器が生成する発振信号をその
まま局部発振信号として利用する場合は、局部発振器が
生成する発振信号の周波数Flは9470MHzである
のに対し、本発明のように発振信号の第2高調波出力を
利用する場合には、4735MHzとなる。
【0047】また、図2の構成で、接続点39は、周波
数Flで短絡端であるが、周波数2Flでは開放端とな
る。したがって、局部発振器が生成する発振信号(周波
数Fl)は、増幅器41に入力されず、第2高調波(周
波数2Fl)のみが有効に増幅器41に入力される。
【0048】したがって、高周波パルス信号電力でミキ
サが飽和して、局部発振器が接続されているミキサ端子
からミキサ側を見たインピ−ダンス(局部発振器の負荷
インピ−ダンス)が変化しても、局部発振器が生成する
発振信号の周波数Flは影響を受けない。
【0049】なお、第2高調波(周波数2Fl)出力
は、周波数Flで短絡となるところから取り出せばよ
く、図2のようにFETのソ−スSからでなく、ドレイ
ンDやゲ−トGから取り出すこともできる。
【0050】なお、図2では、バイアス回路について
は、この発明の説明に関係がないので省略している。
【0051】図3は、ミキサに接続される局部発振器の
系統の他の例を示す構成図で、図2と同一部分には同一
符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0052】FETのソ−スSに、周波数2Flで結合
するカップルドラインフィルタ49、50を接続し、こ
のフィルタ49、50で局部発振器が生成する発振信号
(周波数Fl)を抑制し、第2高調波(周波数2Fl)
を出力端51から有効に取り出している。図3の場合で
も、カップルドラインフィルタ49、50は、ドレイン
Dやソ−スSに接続し、そこから第2高調波を取り出す
ようにすることもできる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、局部発振器として自励
式のものを用いた場合にも、中間周波数信号が、動作周
波数帯域内に容易に設定できるパルスレ−ダの受信装置
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する回路構成図であ
る。
【図2】本発明に使用される受信モジュ−ルの回路構成
図である。
【図3】本発明に使用される他の受信モジュ−ルの回路
構成図である。
【図4】従来の装置を説明する回路構成図である。
【図5】従来の装置に使用される受信モジュ−ルの回路
構成図である。
【図6】従来の装置に使用される他の受信モジュ−ルの
回路構成図である。
【符号の説明】
21…増幅器 22…ミキサ 23…局部発振器 24…フィルタ 25…増幅器 IN…入力端 OUT…出力端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波パルス信号を発生するパルス信号
    発生器と、前記高周波パルス信号を送信し、目標物体か
    らの反射波を受信するアンテナと、前記反射波と局部発
    振器からの局部発振信号が加えられ、前記反射波を中間
    周波数信号に変換するミキサとを具備したパルスレ−ダ
    の受信装置において、前記高周波パルス信号の周波数を
    Fr、中間周波数信号の周波数をFi,局部発振器で生
    成される信号の周波数をFlとした場合に、Fl=(F
    r±Fi)/2の関係で局部発振器から生成された信号
    の第2高調波を局部発振信号として、前記ミキサに加え
    ることを特徴とするパルスレ−ダの受信装置。
JP4163192A 1992-06-23 1992-06-23 パルスレーダの受信装置 Expired - Lifetime JP2564074B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014010070A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Furuno Electric Co Ltd レーダ受信機、及びこれを備えたレーダ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014010070A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Furuno Electric Co Ltd レーダ受信機、及びこれを備えたレーダ装置

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