JPH0634317Y2 - 粘質物の取出し容器 - Google Patents
粘質物の取出し容器Info
- Publication number
- JPH0634317Y2 JPH0634317Y2 JP1988015764U JP1576488U JPH0634317Y2 JP H0634317 Y2 JPH0634317 Y2 JP H0634317Y2 JP 1988015764 U JP1988015764 U JP 1988015764U JP 1576488 U JP1576488 U JP 1576488U JP H0634317 Y2 JPH0634317 Y2 JP H0634317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- container
- discharge port
- tube
- box lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （考案の目的） この考案は、収容した化粧クリーム等を正確に所望量だ
け採取することが容易であるとともに、使用感および使
い勝手がよく、しかも簡素で安価に量産のできる化粧ク
リーム等粘質物の取出し容器を提供するのがその目的で
ある。
け採取することが容易であるとともに、使用感および使
い勝手がよく、しかも簡素で安価に量産のできる化粧ク
リーム等粘質物の取出し容器を提供するのがその目的で
ある。
従来、化粧クリームその他、やや粘度の高い消費物質の
多くは蓋付きの固形容器に入れて市販されている。容器
が安定で所望量が取出しやすく、使い勝手がよいからで
あるが、残量が不潔になったり、空気酸化されやすい欠
点がある。押出しチューブ包装にはこれらの欠点はない
が、形状が不安定で整頓しにくい不快感がある。
多くは蓋付きの固形容器に入れて市販されている。容器
が安定で所望量が取出しやすく、使い勝手がよいからで
あるが、残量が不潔になったり、空気酸化されやすい欠
点がある。押出しチューブ包装にはこれらの欠点はない
が、形状が不安定で整頓しにくい不快感がある。
一方、実開昭48−10832には、蓋付き容器の蓋と身を相
対的に回転することにより容器に内装したチューブに捻
じりを与え、収容物を放出させるような容器が開示され
ている。この容器の吐出口はノズル状であるとともに、
ラチェット機構など捻じり戻し防止装置がついている。
この容器には前記した各欠点がないわりに、つぎのよう
な看過できない大きな欠点がある。
対的に回転することにより容器に内装したチューブに捻
じりを与え、収容物を放出させるような容器が開示され
ている。この容器の吐出口はノズル状であるとともに、
ラチェット機構など捻じり戻し防止装置がついている。
この容器には前記した各欠点がないわりに、つぎのよう
な看過できない大きな欠点がある。
すなわち、容器の蓋又は身をステップ回転してチューブ
に捻じりを与えた場合、その回転ステップに応じた一定
量の収容物が吐出口から放出されるのであるが、回転の
操作は一瞬であっても、粘質物の放出はそれに即応せ
ず、放出の終了までには若干の遅れがある。そのため、
若干でもステップの設定が過剰であれば吐出口から出た
所望量を採取した後も、過剰分の放出が続く。前記公開
に係る容器は吐出口がノズル状であり、かつチューブの
捻じり戻し防止装置があるので、この過剰分はポタ落ち
して不快感を味わうことになる。
に捻じりを与えた場合、その回転ステップに応じた一定
量の収容物が吐出口から放出されるのであるが、回転の
操作は一瞬であっても、粘質物の放出はそれに即応せ
ず、放出の終了までには若干の遅れがある。そのため、
若干でもステップの設定が過剰であれば吐出口から出た
所望量を採取した後も、過剰分の放出が続く。前記公開
に係る容器は吐出口がノズル状であり、かつチューブの
捻じり戻し防止装置があるので、この過剰分はポタ落ち
して不快感を味わうことになる。
この考案はこれらの各先行技術の欠点をすべて除去する
ことに成功したもので、以下、図示の実施例によりこの
考案を説明する。
ことに成功したもので、以下、図示の実施例によりこの
考案を説明する。
（考案の構成） すなわち、３は化粧クリーム等の粘質物を収容する軟質
薄肉のチューブで、たとえば適当なポリエチレンチュー
ブのブロー成型により、図示のような形状のものを容易
かつ大量に生産することができる。１はたとえば適当な
プラスチックで成型した硬質の筒箱、２は同様な材質で
成型した硬質の箱蓋で、これらの筒箱１および箱蓋２に
より硬質の容器が形成されており、前記のチューブ３が
この容器内に挿入されている。
薄肉のチューブで、たとえば適当なポリエチレンチュー
ブのブロー成型により、図示のような形状のものを容易
かつ大量に生産することができる。１はたとえば適当な
プラスチックで成型した硬質の筒箱、２は同様な材質で
成型した硬質の箱蓋で、これらの筒箱１および箱蓋２に
より硬質の容器が形成されており、前記のチューブ３が
この容器内に挿入されている。
箱蓋２の蓋壁の中心部には吐出口21が設けてあり、吐出
口21の縁壁22には中心部３の袋口31が嵌着され、袋底32
の中心部が箱底11の中心部に固定されている。なお、第
１図において符号６は保護キャップで、市販の際これを
冠して出荷するのが通例である。
口21の縁壁22には中心部３の袋口31が嵌着され、袋底32
の中心部が箱底11の中心部に固定されている。なお、第
１図において符号６は保護キャップで、市販の際これを
冠して出荷するのが通例である。
すなわち、この発明にかかる容器は筒箱１と箱蓋２を相
対的に回転することにより、容器に内装したチューブ３
を捻じって収容物を押出すようにしたもので、そのよう
な構成そのものについては前記したように既知である。
対的に回転することにより、容器に内装したチューブ３
を捻じって収容物を押出すようにしたもので、そのよう
な構成そのものについては前記したように既知である。
さて、この考案は前記した既知の容器においてつぎのよ
うな構成をもっている。
うな構成をもっている。
すなわち、まず箱蓋２の頂面が凹面に形成されているこ
とである。つぎに、23は吐出口21の出口に設けた逆止弁
で、掛爪24により箱蓋２に基部を固定したゴム等の弾性
舌片からなり、この弾性舌片は非作動時において吐出口
21を上方から閉鎖するとともに、その頂面が前記した箱
蓋２の凹面の一部をなしている。
とである。つぎに、23は吐出口21の出口に設けた逆止弁
で、掛爪24により箱蓋２に基部を固定したゴム等の弾性
舌片からなり、この弾性舌片は非作動時において吐出口
21を上方から閉鎖するとともに、その頂面が前記した箱
蓋２の凹面の一部をなしている。
なお、第１図ないし第４図に示した実施例によれば逆止
弁23は第９図ないし第12図に示すようなもので、その一
方の縁部にカギ型に設けた円弧状の掛爪24を第５図に示
す小溝穴25に嵌入して箱蓋２に固定したことにより、吐
出口21の内圧の高まりに応じ逆止弁23が自動的に開くよ
うになっている。第13図に示したのは逆止弁23の他の例
で、掛爪24の円弧の向きが前記例とは反対向きに形成さ
れている。第13図に示す逆止弁23を採用する場合、前記
小溝穴25の円弧の向きも当然反対向きに形成する必要が
ある。
弁23は第９図ないし第12図に示すようなもので、その一
方の縁部にカギ型に設けた円弧状の掛爪24を第５図に示
す小溝穴25に嵌入して箱蓋２に固定したことにより、吐
出口21の内圧の高まりに応じ逆止弁23が自動的に開くよ
うになっている。第13図に示したのは逆止弁23の他の例
で、掛爪24の円弧の向きが前記例とは反対向きに形成さ
れている。第13図に示す逆止弁23を採用する場合、前記
小溝穴25の円弧の向きも当然反対向きに形成する必要が
ある。
さらに、この考案によれば、筒箱１と箱蓋２とは、それ
らの一方の口縁に設けた突起４と他方の口縁に等間隔で
周設した条溝５とにより、正逆両方向にたがいにステッ
プ回転可能に嵌合している。すなわち、図示例によれ
ば、突起４は筒箱１の口縁の内周面に、条溝５は箱蓋２
の口縁の外周面にそれぞれ形成されているのであるが、
これと反対に、突起４を筒箱１の内周面に、条溝５を箱
蓋２の外周面にそれぞれ形成してもよい。また、箱蓋２
を筒箱１に外嵌する設計も当然可能なので、その際は筒
箱１の外周面に突起または条溝を形成し、これらの突起
または条溝に対応する筒箱１または箱蓋２の内周面に形
成するのである。
らの一方の口縁に設けた突起４と他方の口縁に等間隔で
周設した条溝５とにより、正逆両方向にたがいにステッ
プ回転可能に嵌合している。すなわち、図示例によれ
ば、突起４は筒箱１の口縁の内周面に、条溝５は箱蓋２
の口縁の外周面にそれぞれ形成されているのであるが、
これと反対に、突起４を筒箱１の内周面に、条溝５を箱
蓋２の外周面にそれぞれ形成してもよい。また、箱蓋２
を筒箱１に外嵌する設計も当然可能なので、その際は筒
箱１の外周面に突起または条溝を形成し、これらの突起
または条溝に対応する筒箱１または箱蓋２の内周面に形
成するのである。
すなわち、この考案は前記のようにしてなり、筒箱１と
箱蓋２とはたがいにステップ回転可能に嵌合している一
方、化粧クリーム等の粘質物を収容する軟質薄肉のチュ
ーブ３の袋口31が箱蓋２の頂壁の中心部に設けた吐出口
21の縁壁22に嵌着固定され、袋底32の中心部が箱底11の
中心部に固定されているので、筒箱１を片手で支え、箱
蓋２を他の片手で回転すれば、第３図に示すように、チ
ューブ３が捻じれ、その容積が減少するので、収容物が
吐出口21から押出される。
箱蓋２とはたがいにステップ回転可能に嵌合している一
方、化粧クリーム等の粘質物を収容する軟質薄肉のチュ
ーブ３の袋口31が箱蓋２の頂壁の中心部に設けた吐出口
21の縁壁22に嵌着固定され、袋底32の中心部が箱底11の
中心部に固定されているので、筒箱１を片手で支え、箱
蓋２を他の片手で回転すれば、第３図に示すように、チ
ューブ３が捻じれ、その容積が減少するので、収容物が
吐出口21から押出される。
さて、この考案によれば箱蓋２の頂面が凹面に形成さ
れ、箱蓋２の頂壁の中心に吐出口21が設けられているの
で、吐出口21の出口は前記した凹面の底に開いている。
一方、吐出口21の出口には掛爪24により基部を箱蓋２に
固定した弾性舌片からなる逆止弁23が設けてあり、この
逆止弁23の頂面は非作動時において箱蓋２の凹面の一部
をなしているので、吐出口21から放出される収容物は逆
止弁23の舌状部分の縁から前記した凹面の底部に排出さ
れる。そこで使用者は排出された化粧クリーム等を指先
ですくい取って使用する。前記したように逆止弁23の舌
片の頂面は非作動時において前記した凹面の一部をなし
ているので、収容物を指先で採取する場合、指先をただ
凹面の底に沿って軽く動かせばよい。従って、従来の蓋
物容器内の収容物を手加減で採取したり、従来のチュー
ブ包装や前記した公開例の考案のノズルからポタ落ちを
気にしつつ採取するのよりもはるかに安定で使用感が優
れている。
れ、箱蓋２の頂壁の中心に吐出口21が設けられているの
で、吐出口21の出口は前記した凹面の底に開いている。
一方、吐出口21の出口には掛爪24により基部を箱蓋２に
固定した弾性舌片からなる逆止弁23が設けてあり、この
逆止弁23の頂面は非作動時において箱蓋２の凹面の一部
をなしているので、吐出口21から放出される収容物は逆
止弁23の舌状部分の縁から前記した凹面の底部に排出さ
れる。そこで使用者は排出された化粧クリーム等を指先
ですくい取って使用する。前記したように逆止弁23の舌
片の頂面は非作動時において前記した凹面の一部をなし
ているので、収容物を指先で採取する場合、指先をただ
凹面の底に沿って軽く動かせばよい。従って、従来の蓋
物容器内の収容物を手加減で採取したり、従来のチュー
ブ包装や前記した公開例の考案のノズルからポタ落ちを
気にしつつ採取するのよりもはるかに安定で使用感が優
れている。
前記したように、この考案によれば、筒箱１と箱蓋２と
は突起４と条溝５によりステップ回転が可能に嵌合して
いるので、たがいの回転を一定の角度づつ進めることが
できる。従って、回転のステップを適当に選定すること
により、正確な必要少量を容易に採取できる。
は突起４と条溝５によりステップ回転が可能に嵌合して
いるので、たがいの回転を一定の角度づつ進めることが
できる。従って、回転のステップを適当に選定すること
により、正確な必要少量を容易に採取できる。
ところで、前記したように、チューブに一定角度の捻じ
りを与えて粘質物を吐出させる場合、捻じりの操作は一
瞬であっても、その捻じりに対応する量の吐出は一瞬で
は終了せず、そのため所望量の採取後に過剰分の排出が
続くという不都合な特性がある。しかしながら、この考
案における吐出口21は箱蓋２の凹面の中心部に開口して
いるので、前記した過剰量は凹面の底に溜まり、ノズル
から吐出するのとは違ってポタ落ちとはならない。のみ
ならず、前記したステップ回転は正逆の両方向に可能な
ので、筒箱１又は箱蓋２に一定のステップ回転を与え所
望両の収容物を採取後に過剰分の排出が続くときは逆方
向にステップ戻しをすることにより、その過剰分が逆止
弁23の周囲から吐出口21に吸い込まれるので、過剰分の
溜まりを消失させることができるのである。
りを与えて粘質物を吐出させる場合、捻じりの操作は一
瞬であっても、その捻じりに対応する量の吐出は一瞬で
は終了せず、そのため所望量の採取後に過剰分の排出が
続くという不都合な特性がある。しかしながら、この考
案における吐出口21は箱蓋２の凹面の中心部に開口して
いるので、前記した過剰量は凹面の底に溜まり、ノズル
から吐出するのとは違ってポタ落ちとはならない。のみ
ならず、前記したステップ回転は正逆の両方向に可能な
ので、筒箱１又は箱蓋２に一定のステップ回転を与え所
望両の収容物を採取後に過剰分の排出が続くときは逆方
向にステップ戻しをすることにより、その過剰分が逆止
弁23の周囲から吐出口21に吸い込まれるので、過剰分の
溜まりを消失させることができるのである。
（考案の効果） かくして、この考案によれば、化粧クリーム等の粘質物
を所望量だけ指先に採取する場合の使用感が、蓋物の容
器や、ノズルから吐出させるチューブなどと較べ格段に
優れているだけでなく、所望量に対する過剰排出も気に
する必要もないので使い勝手がよく、しかも構造が簡単
で安価に量産できるので、日常使用する化粧クリームな
どの取出し容器としてきわめて実用性の高いものが提供
できるものである。
を所望量だけ指先に採取する場合の使用感が、蓋物の容
器や、ノズルから吐出させるチューブなどと較べ格段に
優れているだけでなく、所望量に対する過剰排出も気に
する必要もないので使い勝手がよく、しかも構造が簡単
で安価に量産できるので、日常使用する化粧クリームな
どの取出し容器としてきわめて実用性の高いものが提供
できるものである。
第１図はこの考案の一実施例の非作動時における側面縦
断面図、第２図は同じく第１図に対応する平面図、第３
図は同じく使用の末期に近い状態における正面縦断面
図、第４図は同じく第３図に対応する平面図、第５図は
箱蓋の要部縦断面図、第６図は第５図に対応する底面
図、第７図は筒箱の要部縦断正面図、第８図は第７図に
対応する平面図、第９図は逆止弁の一例の側面縦断面
図、第10図は同じく正面縦断面図、第11図は第９図に対
応する平面図、第12図は同じく底面図、第13図は逆止弁
の他の底面図である。 １は筒箱、11は箱底、12は溝穴、２は箱蓋、21は吐出
口、22は縁壁、23は逆止弁、24は掛爪、25は小溝穴、３
はチューブ、31は袋口、32は袋底、４は突起、５は条
溝、６は保護キャップである。
断面図、第２図は同じく第１図に対応する平面図、第３
図は同じく使用の末期に近い状態における正面縦断面
図、第４図は同じく第３図に対応する平面図、第５図は
箱蓋の要部縦断面図、第６図は第５図に対応する底面
図、第７図は筒箱の要部縦断正面図、第８図は第７図に
対応する平面図、第９図は逆止弁の一例の側面縦断面
図、第10図は同じく正面縦断面図、第11図は第９図に対
応する平面図、第12図は同じく底面図、第13図は逆止弁
の他の底面図である。 １は筒箱、11は箱底、12は溝穴、２は箱蓋、21は吐出
口、22は縁壁、23は逆止弁、24は掛爪、25は小溝穴、３
はチューブ、31は袋口、32は袋底、４は突起、５は条
溝、６は保護キャップである。
Claims (1)
- 【請求項１】化粧クリーム等の粘質物を収容する軟質薄
肉のチューブ３をそれぞれ硬質の筒箱１と箱蓋２とから
なる容器内に挿入し、箱蓋２の頂壁の中心部に吐出口21
を設け、チューブ３の袋口31を吐出口21の縁壁22に嵌着
固定するとともに、袋底32の中心部を箱底11の中心部に
固定し、筒箱１と箱蓋２を相対的に回転することにより
チューブ３を捻じって収容物をしぼり出すようにした容
器において、箱蓋２の頂面を凹面に形成し、逆止弁23を
吐出口21の出口に設け、逆止弁23は非作動時において吐
出口21を閉鎖するとともに頂面が前記凹面の一部となる
弾性舌片の基部を箱蓋２に固定してなり、かつ筒箱１と
箱蓋２とはそれらの一方の口縁に設けた突起４と他方の
口縁に等間隔に周設した条溝５とにより正逆の両方向に
たがいにステップ回転可能に嵌合してなる粘質物の取出
し容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015764U JPH0634317Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 粘質物の取出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015764U JPH0634317Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 粘質物の取出し容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01122483U JPH01122483U (ja) | 1989-08-21 |
| JPH0634317Y2 true JPH0634317Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31228100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988015764U Expired - Lifetime JPH0634317Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 粘質物の取出し容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634317Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4810832U (ja) * | 1971-05-31 | 1973-02-07 |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP1988015764U patent/JPH0634317Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01122483U (ja) | 1989-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2586230Y2 (ja) | 湾曲チップ塗布器 | |
| US5984553A (en) | Dispenser-applicator | |
| US5839622A (en) | Dispensing package | |
| JP2809586B2 (ja) | 化粧用またはヘアケア製品用アプリケータ | |
| US6981814B2 (en) | Container for storing and dispensing flowable products | |
| CA2187641A1 (en) | Cosmetics container | |
| JP2006176177A (ja) | 吐出容器 | |
| US20100012141A1 (en) | Hair treatment dispensing applicator and comb attachment | |
| WO1997006070A1 (en) | Improved applicator-container | |
| JPH0634317Y2 (ja) | 粘質物の取出し容器 | |
| KR200384959Y1 (ko) | 회전승강식 액상 화장품 용기 | |
| JPH0118111Y2 (ja) | ||
| JP3236705B2 (ja) | 詰め替え型容器 | |
| JP2002282043A (ja) | 粉体化粧料容器 | |
| JPH0637772Y2 (ja) | 液体化粧料等の収納容器 | |
| JP2532935Y2 (ja) | 注出キャップ | |
| JPS6129384Y2 (ja) | ||
| JPH0454940Y2 (ja) | ||
| JPS6117698Y2 (ja) | ||
| JP4429651B2 (ja) | 化粧用コンパクト容器 | |
| JPH0543701Y2 (ja) | ||
| JP4808372B2 (ja) | 粘性体塗布容器 | |
| JPS6345204Y2 (ja) | ||
| JP2004331181A (ja) | キャップ装置 | |
| JP3003130U (ja) | チューブ容器 |