JPH06343088A - Ｂｐｓｋ復調回路 - Google Patents
Ｂｐｓｋ復調回路Info
- Publication number
- JPH06343088A JPH06343088A JP13161893A JP13161893A JPH06343088A JP H06343088 A JPH06343088 A JP H06343088A JP 13161893 A JP13161893 A JP 13161893A JP 13161893 A JP13161893 A JP 13161893A JP H06343088 A JPH06343088 A JP H06343088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mixer
- local oscillation
- output
- orthogonal
- Prior art date
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- Pending
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミキサに前置されるバンドパスフィルタを不
要にし、機器の小型化に有利なイメージ除去型のＢＰＳ
Ｋ復調回路を得ること。 【構成】 ＢＰＳＫ変調された受信ＲＦ信号及び第１の
局部発振信号が入力として与えられ、互いに直交したＩ
Ｆ信号を出力する直交変調器１が設けられる。同期発振
器８は前記直交変調器の出力ＩＦ信号と周波数及び位相
が一致する第２の局部発振信号を生成する。第２の局部
発振信号及び前記直交変調器の直交ＩＦ信号は第１乃至
第４のミキサ３、４、５、６に供給されて混合される。
第１及び第２のミキサ出力は加算されてその加算出力は
第１のローパスフィルタ１１を介して同相成分のベ−ス
バンド信号Ｉとして取り出される。また、第３及び第４
のミキサ出力は相互に減算されてその減算出力は第２の
ローパスフィルタ１２を介して直交成分のベ−スバンド
信号として取り出される。
要にし、機器の小型化に有利なイメージ除去型のＢＰＳ
Ｋ復調回路を得ること。 【構成】 ＢＰＳＫ変調された受信ＲＦ信号及び第１の
局部発振信号が入力として与えられ、互いに直交したＩ
Ｆ信号を出力する直交変調器１が設けられる。同期発振
器８は前記直交変調器の出力ＩＦ信号と周波数及び位相
が一致する第２の局部発振信号を生成する。第２の局部
発振信号及び前記直交変調器の直交ＩＦ信号は第１乃至
第４のミキサ３、４、５、６に供給されて混合される。
第１及び第２のミキサ出力は加算されてその加算出力は
第１のローパスフィルタ１１を介して同相成分のベ−ス
バンド信号Ｉとして取り出される。また、第３及び第４
のミキサ出力は相互に減算されてその減算出力は第２の
ローパスフィルタ１２を介して直交成分のベ−スバンド
信号として取り出される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体通信などに用い
られているディジタル変調されたＢＰＳＫ（Bi-Phase S
hift Keying)信号を受信、復調する受信機の復調回路に
関するものである。
られているディジタル変調されたＢＰＳＫ（Bi-Phase S
hift Keying)信号を受信、復調する受信機の復調回路に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＢＰＳＫ変調された受信ＲＦ信号
を同相成分Ｉ(in-phase)、直交成分Ｑ(quadrature phas
e)の直交するベースバンド信号に変換するＢＰＳＫ復調
回路においては、ＲＦ信号をＩＦ信号に変換するための
ミキサの前にバンドパスフィルタを挿入してＩＦ信号に
ＲＦ信号のイメージ成分が混在しないようにする必要が
あった。これはＩＦ信号に妨害となるイメージ成分が一
旦混在してしまうと、もはやイメージ成分を除去するこ
とができずＳ／Ｎ比が悪化するためである。
を同相成分Ｉ(in-phase)、直交成分Ｑ(quadrature phas
e)の直交するベースバンド信号に変換するＢＰＳＫ復調
回路においては、ＲＦ信号をＩＦ信号に変換するための
ミキサの前にバンドパスフィルタを挿入してＩＦ信号に
ＲＦ信号のイメージ成分が混在しないようにする必要が
あった。これはＩＦ信号に妨害となるイメージ成分が一
旦混在してしまうと、もはやイメージ成分を除去するこ
とができずＳ／Ｎ比が悪化するためである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】移動体通信用のバンド
パスフィルタとしては通常、誘電体フィルタやＳＡＷフ
ィルタが用いられている。これらのフィルタはＩＣ化が
難しいためアナログやディジタルのＩＣに内蔵できず、
どうしても外付けとなってしまい携帯機器の小型化の妨
げの一因となっていた。
パスフィルタとしては通常、誘電体フィルタやＳＡＷフ
ィルタが用いられている。これらのフィルタはＩＣ化が
難しいためアナログやディジタルのＩＣに内蔵できず、
どうしても外付けとなってしまい携帯機器の小型化の妨
げの一因となっていた。
【０００４】従って本発明は、前記の欠点を解消するた
めに成されたものであって、ミキサに前置するバンドパ
スフィルタを不要とすることにより、機器の小型化に有
利なイメージ除去型のＢＰＳＫ復調回路を得ることを目
的としている。
めに成されたものであって、ミキサに前置するバンドパ
スフィルタを不要とすることにより、機器の小型化に有
利なイメージ除去型のＢＰＳＫ復調回路を得ることを目
的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ＢＰＳ
Ｋ変調された受信ＲＦ信号及び局部発振器から出力され
た第１の局部発振信号を入力とし、互いに直交した第１
及び第２のＩＦ信号を出力する直交変調器と、これらの
直交したＩＦ信号と周波数及び位相が一致する第２の局
部発振信号を生成する同期発振器と、前記第２の局部発
振信号と前記第１のＩＦ信号とを混合する第１のミキサ
と、前記第２の局部発振信号の位相を９０度移相する９
０度移相器と、この９０度移相器の出力と前記第２のＩ
Ｆ信号とを混合する第２のミキサと、これらの第１及び
第２のミキサの出力を加算する加算器と、この加算器の
出力が供給される第１のローパスフィルタと、前記第１
のＩＦ信号と前記９０度移相器の出力とを混合する第３
のミキサと、前記第２の局部発振信号と前記第２のＩＦ
信号とを混合する第４のミキサと、これらの第３及び第
４のミキサの出力の差をとる減算器と、この減算器の出
力が供給される第２のローパスフィルタとを備え、前記
受信ＲＦ信号のイメージ除去を行いつつ、同相成分，直
交成分のベースバンド信号を生成することを特徴とする
ＢＰＳＫ復調回路が得られる。
Ｋ変調された受信ＲＦ信号及び局部発振器から出力され
た第１の局部発振信号を入力とし、互いに直交した第１
及び第２のＩＦ信号を出力する直交変調器と、これらの
直交したＩＦ信号と周波数及び位相が一致する第２の局
部発振信号を生成する同期発振器と、前記第２の局部発
振信号と前記第１のＩＦ信号とを混合する第１のミキサ
と、前記第２の局部発振信号の位相を９０度移相する９
０度移相器と、この９０度移相器の出力と前記第２のＩ
Ｆ信号とを混合する第２のミキサと、これらの第１及び
第２のミキサの出力を加算する加算器と、この加算器の
出力が供給される第１のローパスフィルタと、前記第１
のＩＦ信号と前記９０度移相器の出力とを混合する第３
のミキサと、前記第２の局部発振信号と前記第２のＩＦ
信号とを混合する第４のミキサと、これらの第３及び第
４のミキサの出力の差をとる減算器と、この減算器の出
力が供給される第２のローパスフィルタとを備え、前記
受信ＲＦ信号のイメージ除去を行いつつ、同相成分，直
交成分のベースバンド信号を生成することを特徴とする
ＢＰＳＫ復調回路が得られる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図１は本発明の一実施例を示すＢＰＳ
Ｋ復調回路のブロック図であり、直交変調器１、局部発
振器２、第１乃至第４のミキサ３，４，５，６、９０度
移相器７、同期発振器８、加算器９、減算器１０、第
１、第２のローパスフィルタ１１，１２とで構成され
る。
詳細に説明する。図１は本発明の一実施例を示すＢＰＳ
Ｋ復調回路のブロック図であり、直交変調器１、局部発
振器２、第１乃至第４のミキサ３，４，５，６、９０度
移相器７、同期発振器８、加算器９、減算器１０、第
１、第２のローパスフィルタ１１，１２とで構成され
る。
【０００７】図示されていないアンテナで受信され、増
幅器で増幅されたＢＰＳＫ変調されたＲＦ信号が直交変
調器１へ入力される。直交変調器１は、第５及び第６の
２つのミキサ１０１，１０２と９０度移相器１０３とで
構成されており、ＲＦ信号を互いに直交したＩＦ信号に
ダウンコンバートする。これは、局部発振器２で発生し
た第１の局部発振信号を、ミキサ１０１へは直接供給
し、ミキサ２へは９０度移相器１０３を通して９０度ず
れた信号を入力することで達成される。
幅器で増幅されたＢＰＳＫ変調されたＲＦ信号が直交変
調器１へ入力される。直交変調器１は、第５及び第６の
２つのミキサ１０１，１０２と９０度移相器１０３とで
構成されており、ＲＦ信号を互いに直交したＩＦ信号に
ダウンコンバートする。これは、局部発振器２で発生し
た第１の局部発振信号を、ミキサ１０１へは直接供給
し、ミキサ２へは９０度移相器１０３を通して９０度ず
れた信号を入力することで達成される。
【０００８】図２は図１に示したＢＰＳＫ復調回路にお
ける各部の信号スペクトラムを示す信号波形図である。
すなわち、図１のＡ、Ｂ、Ｃ…Ｑの各点のスペクトラム
は図２のＡ、Ｂ、Ｃ…Ｑにそれぞれ示されている。図２
は局部発振器２の第１の局部発振信号ｆL1をアッパーロ
ーカルとした場合を示し、ＲＦ信号２１と第１の局部発
振信号ｆL1をはさんでＲＦ信号のイメージとなる周波数
帯域のイメージ成分２２も併せて示してある。図２にお
いてはＲＦ信号２１、２１´やこれらのイメージ成分２
２、２２´と第１の局部発振信号ｆL1との和の成分など
の高周波成分は第１、第２のローパスフィルタ１１、１
２で除去されるので示していない。
ける各部の信号スペクトラムを示す信号波形図である。
すなわち、図１のＡ、Ｂ、Ｃ…Ｑの各点のスペクトラム
は図２のＡ、Ｂ、Ｃ…Ｑにそれぞれ示されている。図２
は局部発振器２の第１の局部発振信号ｆL1をアッパーロ
ーカルとした場合を示し、ＲＦ信号２１と第１の局部発
振信号ｆL1をはさんでＲＦ信号のイメージとなる周波数
帯域のイメージ成分２２も併せて示してある。図２にお
いてはＲＦ信号２１、２１´やこれらのイメージ成分２
２、２２´と第１の局部発振信号ｆL1との和の成分など
の高周波成分は第１、第２のローパスフィルタ１１、１
２で除去されるので示していない。
【０００９】第５のミキサ１０１の出力であるＩＦ信号
は第１のミキサ３へ入力され、このＩＦ信号と周波数及
び位相が一致した第２の局部発振信号ｆL2を発生する同
期発振器８からの信号と混合され、図２Ｄに示されるよ
うなベースバンド信号となる。一方、第６のミキサ１０
２の出力である９０度ずれたＩＦ信号は第２のミキサ４
へ入力され、同期発振器８で発生した第２の局部発振信
号ｆL2の位相を９０度移相器７で９０度ずらした信号と
混合され、図２Ｅに示されるようなベースバンド信号と
なる。
は第１のミキサ３へ入力され、このＩＦ信号と周波数及
び位相が一致した第２の局部発振信号ｆL2を発生する同
期発振器８からの信号と混合され、図２Ｄに示されるよ
うなベースバンド信号となる。一方、第６のミキサ１０
２の出力である９０度ずれたＩＦ信号は第２のミキサ４
へ入力され、同期発振器８で発生した第２の局部発振信
号ｆL2の位相を９０度移相器７で９０度ずらした信号と
混合され、図２Ｅに示されるようなベースバンド信号と
なる。
【００１０】図１の第１のミキサ３及び第２のミキサ４
の出力信号は加算器９で加算される。加算器９の出力ス
ペクトラムは図２Ｆに示される。この図でわかるように
所望の信号２３とイメージ成分２４、２４´が分離され
たスペクトラムとなっており、図２Ｆに破線２５で示す
ような周波数特性の第１のローパスフィルタ１１を通す
ことでイメージ成分２４、２４´及び不要な高周波成分
を除去することができ、同相成分のベースバンド信号Ｉ
を得ることができる。
の出力信号は加算器９で加算される。加算器９の出力ス
ペクトラムは図２Ｆに示される。この図でわかるように
所望の信号２３とイメージ成分２４、２４´が分離され
たスペクトラムとなっており、図２Ｆに破線２５で示す
ような周波数特性の第１のローパスフィルタ１１を通す
ことでイメージ成分２４、２４´及び不要な高周波成分
を除去することができ、同相成分のベースバンド信号Ｉ
を得ることができる。
【００１１】次に、直交成分のベースバンド信号Ｑの生
成の仕方について説明する。ベースバンド信号Ｑの生成
の仕方もベースバンド信号Ｉと同様であり、第５及び第
６のミキサ１０１と１０２の出力であるＩＦ信号は第３
のミキサ５と第４のミキサ６にもそれぞれ入力される。
第３のミキサ５の局部発振信号としては同期発振器８の
信号を９０度移相器７を通して、９０度位相のずれた信
号を用いる。これは、第２のミキサ４に供給されるもの
と同じ信号である。第４のミキサ６へは第１のミキサ３
と同様に第２の局部発振信号が供給される。第３のミキ
サ５と第４のミキサ６の出力となるベースバンド信号は
減算器１０で減算され、第２のローパスフィルタ１２を
通って、イメージ成分及び高周波成分を除去されたベー
スバンド信号Ｑが得られる。
成の仕方について説明する。ベースバンド信号Ｑの生成
の仕方もベースバンド信号Ｉと同様であり、第５及び第
６のミキサ１０１と１０２の出力であるＩＦ信号は第３
のミキサ５と第４のミキサ６にもそれぞれ入力される。
第３のミキサ５の局部発振信号としては同期発振器８の
信号を９０度移相器７を通して、９０度位相のずれた信
号を用いる。これは、第２のミキサ４に供給されるもの
と同じ信号である。第４のミキサ６へは第１のミキサ３
と同様に第２の局部発振信号が供給される。第３のミキ
サ５と第４のミキサ６の出力となるベースバンド信号は
減算器１０で減算され、第２のローパスフィルタ１２を
通って、イメージ成分及び高周波成分を除去されたベー
スバンド信号Ｑが得られる。
【００１２】これらＩとＱの２つのベースバンド信号
は、例えばコスタスループを組んで、同期発振器８がＩ
Ｆ信号と同期した信号を発生するように制御するのに用
いられる。同期発振器８の出力信号がＩＦ信号と周波
数、位相ともに完全に一致するとベースバンド信号Ｑが
なくなり、ベースバンド信号ＩがＢＰＳＫの復調信号と
なる。ベースバンド信号Ｑが生成される過程を図２の
Ｇ、Ｈ、Ｊ、Ｑに示す。
は、例えばコスタスループを組んで、同期発振器８がＩ
Ｆ信号と同期した信号を発生するように制御するのに用
いられる。同期発振器８の出力信号がＩＦ信号と周波
数、位相ともに完全に一致するとベースバンド信号Ｑが
なくなり、ベースバンド信号ＩがＢＰＳＫの復調信号と
なる。ベースバンド信号Ｑが生成される過程を図２の
Ｇ、Ｈ、Ｊ、Ｑに示す。
【００１３】なお、本発明によるＢＰＳＫ復調回路はア
ナログ回路で構成してもディジタル回路で構成しても、
また、アナログ回路とディジタル回路を混合して構成し
ても良いことは言うまでもない。
ナログ回路で構成してもディジタル回路で構成しても、
また、アナログ回路とディジタル回路を混合して構成し
ても良いことは言うまでもない。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ミキサに前置されるバンドパスフィルタを用いること無
しにイメージ成分の除去ができるため、ＩＣ化が容易と
なり機器の小型化に効果がある。
ミキサに前置されるバンドパスフィルタを用いること無
しにイメージ成分の除去ができるため、ＩＣ化が容易と
なり機器の小型化に効果がある。
【図１】本発明の実施例を示すＢＰＳＫ復調回路のブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】本発明のＢＰＳＫ復調回路における各部の信号
スペクトラムを示す信号波形図である。
スペクトラムを示す信号波形図である。
１ 直交変調器 ２ 局部発振器 ３ 第１のミキサ ４ 第２のミキサ ５ 第３のミキサ ６ 第４のミキサ ７、１０３ ９０度移相器 ８ 同期発振器 ９ 加算器 １０ 減算器 １１ 第１のローパスフィルタ １２ 第２のローパスフィルタ １０１ 第５のミキサ １０２ 第６のミキサ
Claims (1)
- 【請求項１】 ＢＰＳＫ変調された受信ＲＦ信号及び局
部発振器から出力された第１の局部発振信号を入力と
し、互いに直交した第１及び第２のＩＦ信号を出力する
直交変調器と、これらの直交したＩＦ信号と周波数及び
位相が一致する第２の局部発振信号を生成する同期発振
器と、前記第２の局部発振信号と前記第１のＩＦ信号と
を混合する第１のミキサと、前記第２の局部発振信号の
位相を９０度移相する９０度移相器と、この９０度移相
器の出力と前記第２のＩＦ信号とを混合する第２のミキ
サと、これらの第１及び第２のミキサの出力を加算する
加算器と、この加算器の出力が供給される第１のローパ
スフィルタと、前記第１のＩＦ信号と前記９０度移相器
の出力とを混合する第３のミキサと、前記第２の局部発
振信号と前記第２のＩＦ信号とを混合する第４のミキサ
と、これらの第３及び第４のミキサの出力の差をとる減
算器と、この減算器の出力が供給される第２のローパス
フィルタとを備え、前記受信ＲＦ信号のイメージ除去を
行いつつ、同相成分，直交成分のベースバンド信号を生
成することを特徴とするＢＰＳＫ復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13161893A JPH06343088A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | Ｂｐｓｋ復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13161893A JPH06343088A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | Ｂｐｓｋ復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343088A true JPH06343088A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15062279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13161893A Pending JPH06343088A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | Ｂｐｓｋ復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06343088A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7346324B2 (en) | 2003-09-29 | 2008-03-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Grounded-emitter circuit, and high-frequency receiver and high-frequency transmitter using the same |
| JP2011223266A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Toshiba Denpa Products Kk | デジタルｉｑ信号の周波数変換回路 |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP13161893A patent/JPH06343088A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7346324B2 (en) | 2003-09-29 | 2008-03-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Grounded-emitter circuit, and high-frequency receiver and high-frequency transmitter using the same |
| JP2011223266A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Toshiba Denpa Products Kk | デジタルｉｑ信号の周波数変換回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021127 |