JPH0634258A - 電気冷蔵庫 - Google Patents
電気冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH0634258A JPH0634258A JP4193689A JP19368992A JPH0634258A JP H0634258 A JPH0634258 A JP H0634258A JP 4193689 A JP4193689 A JP 4193689A JP 19368992 A JP19368992 A JP 19368992A JP H0634258 A JPH0634258 A JP H0634258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- evaporator
- defrosting
- electrical energization
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/06—Removing frost
- F25D21/08—Removing frost by electric heating
Abstract
(57)【要約】
【目的】 除霜運転時間を短縮し、冷凍室の温度上昇を
より少なくする。 【構成】 電気冷蔵庫には図１に示されるように冷凍室
１、冷蔵室２がある。冷凍室１の背後には冷気を生成す
る蒸発器４がある。この蒸発器４で生成した冷気は送風
機５を運転して冷凍室１に送り出すと共に、冷気分配室
６、冷気ダクト７を通して冷蔵室２及び野菜室３へ送り
込む。冷蔵室２側から蒸発器４側に戻る冷気は湿気を伴
っているため、蒸発器４の表面には霜が発生する。この
霜の量が多くなると蒸発器４の熱交換性能が低下する。
そこで、蒸発器４の下部に除霜用ヒーター10及び11を設
けると共に、蒸発器４の上下に温度センサ12と13とを設
けて除霜運転を行う。除霜運転の初期には除霜用ヒータ
ー10及び11に通電する。蒸発器４の下部の温度が設定温
度に達したら除霜用ヒーター10の通電を停止する。除霜
用ヒーター11は蒸発器４の上部の温度が設定温度に達す
るまで通電する。このようにすれば、除霜運転の開始時
の発熱量が大きくなるので除霜時間が短くなり、冷凍室
１の温度上昇をより少なくできる。
より少なくする。 【構成】 電気冷蔵庫には図１に示されるように冷凍室
１、冷蔵室２がある。冷凍室１の背後には冷気を生成す
る蒸発器４がある。この蒸発器４で生成した冷気は送風
機５を運転して冷凍室１に送り出すと共に、冷気分配室
６、冷気ダクト７を通して冷蔵室２及び野菜室３へ送り
込む。冷蔵室２側から蒸発器４側に戻る冷気は湿気を伴
っているため、蒸発器４の表面には霜が発生する。この
霜の量が多くなると蒸発器４の熱交換性能が低下する。
そこで、蒸発器４の下部に除霜用ヒーター10及び11を設
けると共に、蒸発器４の上下に温度センサ12と13とを設
けて除霜運転を行う。除霜運転の初期には除霜用ヒータ
ー10及び11に通電する。蒸発器４の下部の温度が設定温
度に達したら除霜用ヒーター10の通電を停止する。除霜
用ヒーター11は蒸発器４の上部の温度が設定温度に達す
るまで通電する。このようにすれば、除霜運転の開始時
の発熱量が大きくなるので除霜時間が短くなり、冷凍室
１の温度上昇をより少なくできる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気冷蔵庫に係わり、さ
らに詳しくは、除霜運転に伴う冷凍室の過度の温度上昇
を防止するための手段に関する。
らに詳しくは、除霜運転に伴う冷凍室の過度の温度上昇
を防止するための手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】電気冷蔵庫には冷凍室、冷蔵室、野菜室
等があり、冷凍室の背後には冷気を生成させる蒸発器が
配置されている。この蒸発器により生成される冷気は送
風機により冷凍室に供給されるとともに、冷凍室後方の
冷気分配室に接続された冷気ダクトを介して冷蔵室や野
菜室に供給され、これら各室に供給された冷気は冷凍室
と冷蔵室間の仕切り壁に形成されている冷気還流路を通
して蒸発器に戻されるようになっている。ところで、蒸
発器の温度は圧縮機の運転中に−30℃程度まで降下し、
一方、冷気還流路を介して蒸発器に戻される冷気は５〜
７℃まで上昇しており、且つ、湿気を伴っているため蒸
発器の表面には霜が発生する。この霜の量は圧縮機の運
転積算時間が長くなるに連れて増加し、結露する。蒸発
器がこのような状態になると熱交換性能が低下するの
で、従来は圧縮機の運転積算時間が所定値に達すると圧
縮機の運転を停止させ、蒸発器の下部に配置されている
除霜用ヒーターに通電し、その発熱を利用して蒸発器に
付着した霜を溶かす除霜運転を行うようになっていた。
等があり、冷凍室の背後には冷気を生成させる蒸発器が
配置されている。この蒸発器により生成される冷気は送
風機により冷凍室に供給されるとともに、冷凍室後方の
冷気分配室に接続された冷気ダクトを介して冷蔵室や野
菜室に供給され、これら各室に供給された冷気は冷凍室
と冷蔵室間の仕切り壁に形成されている冷気還流路を通
して蒸発器に戻されるようになっている。ところで、蒸
発器の温度は圧縮機の運転中に−30℃程度まで降下し、
一方、冷気還流路を介して蒸発器に戻される冷気は５〜
７℃まで上昇しており、且つ、湿気を伴っているため蒸
発器の表面には霜が発生する。この霜の量は圧縮機の運
転積算時間が長くなるに連れて増加し、結露する。蒸発
器がこのような状態になると熱交換性能が低下するの
で、従来は圧縮機の運転積算時間が所定値に達すると圧
縮機の運転を停止させ、蒸発器の下部に配置されている
除霜用ヒーターに通電し、その発熱を利用して蒸発器に
付着した霜を溶かす除霜運転を行うようになっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気冷蔵庫には除霜運転時に通電される除霜用ヒーター
が一つしかないため蒸発器に霜が多量に付着しているよ
うな場合には熱容量が不足して除霜時間が長くなってし
まうという不具合があった。また、除霜用ヒーターへの
通電は除霜運転開始から終了まで一定になっていたた
め、除霜運転が終了するまでに冷凍室の温度が過度に上
昇する傾向があった。したがって、本発明においては、
これらの不具合を発生させることのない電気冷蔵庫を提
供することを目的としている。
電気冷蔵庫には除霜運転時に通電される除霜用ヒーター
が一つしかないため蒸発器に霜が多量に付着しているよ
うな場合には熱容量が不足して除霜時間が長くなってし
まうという不具合があった。また、除霜用ヒーターへの
通電は除霜運転開始から終了まで一定になっていたた
め、除霜運転が終了するまでに冷凍室の温度が過度に上
昇する傾向があった。したがって、本発明においては、
これらの不具合を発生させることのない電気冷蔵庫を提
供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、冷気を生成する蒸発
器の上部および下部に、同蒸発器の温度を検出する温度
センサを設けると共に、前記蒸発器の下部に複数の除霜
用ヒーターをほぼ平行且つ水平に配置し、除霜運転の開
始時刻になったら、前記複数の除霜用ヒーターへの通電
を開始し、前記蒸発器の下部の温度センサにより検出さ
れる蒸発器の温度が予め設定されている除霜用ヒーター
の通電停止温度に達したら、前記除霜用ヒーターへの通
電を何れか一方のみとし、前記蒸発器の上部の温度セン
サにより検出される蒸発器の温度が前記通電停止温度に
達したら、除霜用ヒーターへの通電を停止し、除霜運転
を終了させるよう制御することにした。
決するためになされたものであり、冷気を生成する蒸発
器の上部および下部に、同蒸発器の温度を検出する温度
センサを設けると共に、前記蒸発器の下部に複数の除霜
用ヒーターをほぼ平行且つ水平に配置し、除霜運転の開
始時刻になったら、前記複数の除霜用ヒーターへの通電
を開始し、前記蒸発器の下部の温度センサにより検出さ
れる蒸発器の温度が予め設定されている除霜用ヒーター
の通電停止温度に達したら、前記除霜用ヒーターへの通
電を何れか一方のみとし、前記蒸発器の上部の温度セン
サにより検出される蒸発器の温度が前記通電停止温度に
達したら、除霜用ヒーターへの通電を停止し、除霜運転
を終了させるよう制御することにした。
【０００５】
【作用】上記の構成ならびに制御方法であれば、蒸発器
の上部と下部に同蒸発器の温度を検出する温度センサが
あり、また、蒸発器の下部には複数の除霜用ヒーターが
ほぼ平行且つ水平に配置されていて、除霜運転の開始時
刻になると複数の除霜用ヒーターが通電され、温度セン
サにより検出される蒸発器の下部の温度が予め設定され
ている除霜用ヒーターの通電停止温度に達すると、除霜
用ヒーターへの通電が何れか一方のみとなり、温度セン
サにより検出される蒸発器の上部の温度が前記通電停止
温度に達すると、除霜用ヒーターへの通電が停止されて
除霜運転が終了するようになっているので除霜運転時間
を短縮することができ、冷凍室の過度の温度上昇を防止
することができる。
の上部と下部に同蒸発器の温度を検出する温度センサが
あり、また、蒸発器の下部には複数の除霜用ヒーターが
ほぼ平行且つ水平に配置されていて、除霜運転の開始時
刻になると複数の除霜用ヒーターが通電され、温度セン
サにより検出される蒸発器の下部の温度が予め設定され
ている除霜用ヒーターの通電停止温度に達すると、除霜
用ヒーターへの通電が何れか一方のみとなり、温度セン
サにより検出される蒸発器の上部の温度が前記通電停止
温度に達すると、除霜用ヒーターへの通電が停止されて
除霜運転が終了するようになっているので除霜運転時間
を短縮することができ、冷凍室の過度の温度上昇を防止
することができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図３に基づ
いて説明する。図１は電気冷蔵庫の概略構成を表す側断
面図で、１は冷凍室、２は冷蔵室、３は野菜室である。
冷凍室１の背後には蒸発器４と、この蒸発器４で生成さ
れる冷気を前記各室１〜３に送り出す送風機５とが有
り、冷蔵室２および野菜室３への冷気は冷凍室１後方の
冷気分配室６に接続された冷気ダクト７を通して送り込
まれる。各室１〜３に送り込まれた冷気は冷凍室１と冷
蔵室２とを仕切っている仕切り壁８に形成された冷気還
流路８ａ，８ｂを通して蒸発器４に戻すように構成され
ている。また、仕切り壁８には、除霜運転時に蒸発器４
側から流下する除霜水を集めるための樋部（排水樋）９
があり、そのほぼ中央部には除霜運転時に通電される二
つの除霜ヒーター10，11が配置されている。また、上部
の蒸発器４には、その上部側面および下部側面の温度を
それぞれ検出する温度センサ12，13が設けられている。
いて説明する。図１は電気冷蔵庫の概略構成を表す側断
面図で、１は冷凍室、２は冷蔵室、３は野菜室である。
冷凍室１の背後には蒸発器４と、この蒸発器４で生成さ
れる冷気を前記各室１〜３に送り出す送風機５とが有
り、冷蔵室２および野菜室３への冷気は冷凍室１後方の
冷気分配室６に接続された冷気ダクト７を通して送り込
まれる。各室１〜３に送り込まれた冷気は冷凍室１と冷
蔵室２とを仕切っている仕切り壁８に形成された冷気還
流路８ａ，８ｂを通して蒸発器４に戻すように構成され
ている。また、仕切り壁８には、除霜運転時に蒸発器４
側から流下する除霜水を集めるための樋部（排水樋）９
があり、そのほぼ中央部には除霜運転時に通電される二
つの除霜ヒーター10，11が配置されている。また、上部
の蒸発器４には、その上部側面および下部側面の温度を
それぞれ検出する温度センサ12，13が設けられている。
【０００７】温度センサ12，13で検出される蒸発器４の
温度情報は図２に示されるように送風機５，圧縮機14等
を制御している制御部15に入力される。この制御部15に
は温度センサ12，13よりの入力信号（アナログ信号）を
デジタルに変換するＡ／Ｄ変換部、Ａ／Ｄ変換された温
度データと予め設定されている除霜用ヒーター10，11の
通電停止温度とを比較する比較回路部、前記基準値を記
憶する記憶部、圧縮機14の運転時間を積算が行われるタ
イマー回路部等を備えており、圧縮機14の運転積算時間
が所定時間に達すると除霜運転のために送風機５、圧縮
機14の運転を停止させた後、リレースイッチ16，17を駆
動して除霜用ヒーター10，11への通電を開始させるよう
になっている。
温度情報は図２に示されるように送風機５，圧縮機14等
を制御している制御部15に入力される。この制御部15に
は温度センサ12，13よりの入力信号（アナログ信号）を
デジタルに変換するＡ／Ｄ変換部、Ａ／Ｄ変換された温
度データと予め設定されている除霜用ヒーター10，11の
通電停止温度とを比較する比較回路部、前記基準値を記
憶する記憶部、圧縮機14の運転時間を積算が行われるタ
イマー回路部等を備えており、圧縮機14の運転積算時間
が所定時間に達すると除霜運転のために送風機５、圧縮
機14の運転を停止させた後、リレースイッチ16，17を駆
動して除霜用ヒーター10，11への通電を開始させるよう
になっている。
【０００８】図３は除霜運転開始後の蒸発器４の温度変
化と除霜用ヒーター10，11への通電の仕方を表したもの
で、除霜開始時間ｔ１で除霜用ヒーター10，11への通電
が開始されると温度センサ12，13で検出される蒸発器４
の上下の温度は図３の（ａ）に示されるように上昇す
る。蒸発器４の下部の温度が上部の温度よりも早く上昇
するのは熱源である除霜用ヒーター10，11に近いからで
ある。蒸発器４の下部の温度が時間ｔ２の時点で予め設
定されている除霜用ヒーター10，11の通電停止温度に達
すると除霜用ヒーター10への通電は停止され、その後は
温度センサ12で検出される蒸発器４の上部の温度が通電
停止温度に達するまで除霜用ヒーター11だけの通電とな
る。そして、蒸発器４の上部の温度が通電停止温度に達
すると除霜用ヒーター11も通電が停止されるようになっ
ている。
化と除霜用ヒーター10，11への通電の仕方を表したもの
で、除霜開始時間ｔ１で除霜用ヒーター10，11への通電
が開始されると温度センサ12，13で検出される蒸発器４
の上下の温度は図３の（ａ）に示されるように上昇す
る。蒸発器４の下部の温度が上部の温度よりも早く上昇
するのは熱源である除霜用ヒーター10，11に近いからで
ある。蒸発器４の下部の温度が時間ｔ２の時点で予め設
定されている除霜用ヒーター10，11の通電停止温度に達
すると除霜用ヒーター10への通電は停止され、その後は
温度センサ12で検出される蒸発器４の上部の温度が通電
停止温度に達するまで除霜用ヒーター11だけの通電とな
る。そして、蒸発器４の上部の温度が通電停止温度に達
すると除霜用ヒーター11も通電が停止されるようになっ
ている。
【０００９】
【発明の効果】以上、説明したように構成されている電
気冷蔵庫であるならば、除霜運転に際し、蒸発器に多量
の霜が付着している初期段階では大きな発熱量で急速に
霜を溶かすことができ、霜の量が少なくなる後段では除
霜用ヒーターの発熱量を半減させ、前段階の余熱も利用
して除霜することができるので除霜運転時間の短縮が図
れると共に、冷凍室側の過度の温度上昇が抑えられる。
気冷蔵庫であるならば、除霜運転に際し、蒸発器に多量
の霜が付着している初期段階では大きな発熱量で急速に
霜を溶かすことができ、霜の量が少なくなる後段では除
霜用ヒーターの発熱量を半減させ、前段階の余熱も利用
して除霜することができるので除霜運転時間の短縮が図
れると共に、冷凍室側の過度の温度上昇が抑えられる。
【図１】本発明の一実施例を示す電気冷蔵庫の内部側断
面図である。
面図である。
【図２】本発明に係わる制御系の概略説明用ブロック図
である。
である。
【図３】本発明に係わる除霜用ヒーターの動作説明用タ
イムチャートである。
イムチャートである。
１ 冷凍室 ２ 冷蔵室 ４ 蒸発器 ５ 送風機 ６ 冷気分配室 ９ 樋部（排水樋） 10 除霜用ヒーター 11 除霜用ヒーター 12 温度センサ 13 温度センサ 14 圧縮機 15 制御部 16 リレースイッチ 17 リレースイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 冷気を生成する蒸発器の上部および下部
に、同蒸発器の温度を検出する温度センサを設けると共
に、前記蒸発器の下部に複数の除霜用ヒーターをほぼ平
行且つ水平に配置し、除霜運転の開始時刻になったら、
前記複数の除霜用ヒーターへの通電を開始し、前記蒸発
器の下部の温度センサにより検出される蒸発器の温度が
予め設定されている除霜用ヒーターの通電停止温度に達
したら、前記除霜用ヒーターへの通電を何れか一方のみ
とし、前記蒸発器の上部の温度センサにより検出される
蒸発器の温度が前記通電停止温度に達したら、除霜用ヒ
ーターへの通電を停止し、除霜運転を終了させるよう制
御してなることを特徴とする電気冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193689A JPH0634258A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 電気冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193689A JPH0634258A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 電気冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634258A true JPH0634258A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16312147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4193689A Pending JPH0634258A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 電気冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634258A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057911A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 冷却装置 |
| CN102706073A (zh) * | 2012-06-20 | 2012-10-03 | 海信容声(广东)冰箱有限公司 | 用于冰箱蒸发器的除霜加热装置及控制方法 |
| JP2012251756A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-20 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| CN104390415A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-04 | 合肥晶弘电器有限公司 | 一种风冷冰箱化霜系统及其控制方法、风冷冰箱 |
| EP3396281A1 (en) * | 2017-04-28 | 2018-10-31 | LG Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4193689A patent/JPH0634258A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057911A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 冷却装置 |
| JP2012251756A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-20 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
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| EP3396281A1 (en) * | 2017-04-28 | 2018-10-31 | LG Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10976095B2 (en) | 2017-04-28 | 2021-04-13 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US11668512B2 (en) | 2017-04-28 | 2023-06-06 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
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