JPH06341158A - 給湯ユニット - Google Patents
給湯ユニットInfo
- Publication number
- JPH06341158A JPH06341158A JP13029393A JP13029393A JPH06341158A JP H06341158 A JPH06341158 A JP H06341158A JP 13029393 A JP13029393 A JP 13029393A JP 13029393 A JP13029393 A JP 13029393A JP H06341158 A JPH06341158 A JP H06341158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hot
- hot water
- water supply
- mixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】汎用性のある給湯ユニットの提供。
【構成】この給湯ユニット１は給湯配管４および給水配
管６から供給された湯水を混合して出湯配管１３に供出
する湯水混合弁７を備えている。湯水混合弁７は給水配
管６からの給水を締め切る機能を備えており、かつ、湯
水混合弁７の有する湯水混合機能と給水締め切り機能と
を選択するディップスイッチ１０を備えている。
管６から供給された湯水を混合して出湯配管１３に供出
する湯水混合弁７を備えている。湯水混合弁７は給水配
管６からの給水を締め切る機能を備えており、かつ、湯
水混合弁７の有する湯水混合機能と給水締め切り機能と
を選択するディップスイッチ１０を備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯配管および給水配
管から供給された湯水を混合して出湯配管に供出する湯
水混合部を備えた給湯ユニットに関する。
管から供給された湯水を混合して出湯配管に供出する湯
水混合部を備えた給湯ユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、シャワー装置などでは湯水混
合弁を備えた給湯ユニットが用いられており、給湯器か
ら給湯配管を介して供給された温水と給水配管から供給
された冷水とを湯水混合弁で混合して所定温度の温水に
してからシャワー装置といった出湯配管側に供出するよ
うになっている。
合弁を備えた給湯ユニットが用いられており、給湯器か
ら給湯配管を介して供給された温水と給水配管から供給
された冷水とを湯水混合弁で混合して所定温度の温水に
してからシャワー装置といった出湯配管側に供出するよ
うになっている。
【０００３】従来、温水と冷水とを湯水混合弁で混合し
て給湯するという構成を取っているのは次のような理由
によっている。すなわち、給湯ユニットに接続される給
湯器は従来再出湯時や設定温度の変更時に温度制御を正
確に行うことが困難であり、所定温度の温水を給湯器で
作成したのち、湯水混合弁でこの高温水と冷水とを混合
することにより所望温度の温水を安定供給するようにし
ていた。
て給湯するという構成を取っているのは次のような理由
によっている。すなわち、給湯ユニットに接続される給
湯器は従来再出湯時や設定温度の変更時に温度制御を正
確に行うことが困難であり、所定温度の温水を給湯器で
作成したのち、湯水混合弁でこの高温水と冷水とを混合
することにより所望温度の温水を安定供給するようにし
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年の技術
革新は目覚ましく、再出湯時や設定温度の変更に際して
も、所定温度の温水を安定して供給できる給湯器が開発
されている。また、シャワー能力の高能力化の要望も近
年高まっており、シャワー等の各給湯ユニットに給湯器
を専用化する傾向もある。
革新は目覚ましく、再出湯時や設定温度の変更に際して
も、所定温度の温水を安定して供給できる給湯器が開発
されている。また、シャワー能力の高能力化の要望も近
年高まっており、シャワー等の各給湯ユニットに給湯器
を専用化する傾向もある。
【０００５】したがって、現状の給湯ユニットには、給
湯器からの温水をそのまま供給する給湯単栓仕様と、給
湯器からの温水を冷水と混合して供給する湯水混合仕様
とがある。
湯器からの温水をそのまま供給する給湯単栓仕様と、給
湯器からの温水を冷水と混合して供給する湯水混合仕様
とがある。
【０００６】しかしながら、二種類の給湯ユニットを用
意するために給湯ユニットの生産性が低下するうえに在
庫負担も増え、さらには取り付け現場でも給湯器に合わ
せた給湯ユニットを用意する必要があり取り付け作業を
煩わしいものにしていた。
意するために給湯ユニットの生産性が低下するうえに在
庫負担も増え、さらには取り付け現場でも給湯器に合わ
せた給湯ユニットを用意する必要があり取り付け作業を
煩わしいものにしていた。
【０００７】くわえて、施工後に、湯水混合仕様から給
湯単栓仕様に切り替える場合には、給湯器だけでははな
く、給湯ユニットも取り替える必要があり、給湯器の付
け替えを面倒なものにしていた。
湯単栓仕様に切り替える場合には、給湯器だけでははな
く、給湯ユニットも取り替える必要があり、給湯器の付
け替えを面倒なものにしていた。
【０００８】したがって、本発明においては、汎用性の
ある給湯ユニットの提供を目的としている。
ある給湯ユニットの提供を目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、給湯配管および給水配管から供給
された湯水を混合して出湯配管に供出する湯水混合部を
備えた給湯ユニットにおいて、前記湯水混合部は前記給
水配管からの給水を締め切る機能を備えており、かつ、
湯水混合部の有する湯水混合機能と給水締め切り機能と
を選択する選択手段を備えたことに特徴を有している。
るために、本発明は、給湯配管および給水配管から供給
された湯水を混合して出湯配管に供出する湯水混合部を
備えた給湯ユニットにおいて、前記湯水混合部は前記給
水配管からの給水を締め切る機能を備えており、かつ、
湯水混合部の有する湯水混合機能と給水締め切り機能と
を選択する選択手段を備えたことに特徴を有している。
【００１０】
【作用】上記構成によれば、給水締め切り機能を選択し
て湯水混合部への給水を締め切れば、冷水と混合する必
要のない給湯器であっても支障なくこの給湯ユニットに
接続できるようになる。
て湯水混合部への給水を締め切れば、冷水と混合する必
要のない給湯器であっても支障なくこの給湯ユニットに
接続できるようになる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。この実施例はシャワー装置５０に組み込
まれた給湯ユニット１において本発明を実施している。
細に説明する。この実施例はシャワー装置５０に組み込
まれた給湯ユニット１において本発明を実施している。
【００１２】この給湯ユニット１は入湯金具２を介して
給湯器３Ａ（３Ｂ）から温水が供給される給湯配管４
と、入水金具５を介して給水源（図示省略）から冷水が
供給される給水配管６と、これらの配管４，６に接続さ
れた湯水混合弁７と、給湯ユニット１全体を制御する制
御部８とを備えている。
給湯器３Ａ（３Ｂ）から温水が供給される給湯配管４
と、入水金具５を介して給水源（図示省略）から冷水が
供給される給水配管６と、これらの配管４，６に接続さ
れた湯水混合弁７と、給湯ユニット１全体を制御する制
御部８とを備えている。
【００１３】湯水混合弁７はステッピングモータ９の作
動で湯水混合比を調整できる一軸混合弁からなってい
る。また、この湯水混合弁７は給水配管６からの給水を
締め切る機能を備えている。つまり、湯水混合弁７は給
湯配管４と給水配管６とから供給された湯水を混合する
混合機能と、給水配管６からの給水を締め切って給湯配
管４からの供給される温水だけを通過させる湯単栓機能
とを兼ね備えている。これら機能の切り換えは、制御部
８に一体に設けられたコントロールボックスにあるディ
ップスイッチ１０の操作により行われるようになってお
り、本実施例では、このディップスイッチ１０から選択
手段が構成されている。さらには、給湯配管４には、給
湯される温水の水温を測定する入湯サーミスタ１１が、
また、給水配管６には給水される冷水の水温を測定する
入水サーミスタ１２がそれぞれ備えられている。
動で湯水混合比を調整できる一軸混合弁からなってい
る。また、この湯水混合弁７は給水配管６からの給水を
締め切る機能を備えている。つまり、湯水混合弁７は給
湯配管４と給水配管６とから供給された湯水を混合する
混合機能と、給水配管６からの給水を締め切って給湯配
管４からの供給される温水だけを通過させる湯単栓機能
とを兼ね備えている。これら機能の切り換えは、制御部
８に一体に設けられたコントロールボックスにあるディ
ップスイッチ１０の操作により行われるようになってお
り、本実施例では、このディップスイッチ１０から選択
手段が構成されている。さらには、給湯配管４には、給
湯される温水の水温を測定する入湯サーミスタ１１が、
また、給水配管６には給水される冷水の水温を測定する
入水サーミスタ１２がそれぞれ備えられている。
【００１４】湯水混合弁７は出湯配管１３に接続されて
おり、湯水混合弁７から供出された温水はこの出湯配管
１３を通じてシャワー装置５０に供出される。出湯配管
１３には、出湯水量を測定する水量センサ１４と、出湯
温度を測定する出湯サーミスタ１５と、ギヤドモータ１
６の働きで通水量を調整する流量調整弁１７が備えられ
ている。
おり、湯水混合弁７から供出された温水はこの出湯配管
１３を通じてシャワー装置５０に供出される。出湯配管
１３には、出湯水量を測定する水量センサ１４と、出湯
温度を測定する出湯サーミスタ１５と、ギヤドモータ１
６の働きで通水量を調整する流量調整弁１７が備えられ
ている。
【００１５】シャワー装置５０は出湯配管１３から分岐
された複数のシャワー端末（図示省略）を備えている。
シャワー端末はそれぞれハンド、打たせ湯、ミスト、ス
コール等のシャワー形態を備えており、シャワー端末の
手前にはシャワー流量を調整する電磁弁５１〜５４が設
けられている。また、シャワー装置５０には排水弁５５
を備えた排水配管５６が接続されている。
された複数のシャワー端末（図示省略）を備えている。
シャワー端末はそれぞれハンド、打たせ湯、ミスト、ス
コール等のシャワー形態を備えており、シャワー端末の
手前にはシャワー流量を調整する電磁弁５１〜５４が設
けられている。また、シャワー装置５０には排水弁５５
を備えた排水配管５６が接続されている。
【００１６】次にこの給湯ユニット１の給湯動作を説明
する。この給湯ユニット１は、湯水混合仕様の給湯器３
Ａを接続することも、給湯単栓仕様の給湯器３Ｂを接続
することもできるようになっている。
する。この給湯ユニット１は、湯水混合仕様の給湯器３
Ａを接続することも、給湯単栓仕様の給湯器３Ｂを接続
することもできるようになっている。
【００１７】湯水混合仕様の場合 この場合は、給湯器３Ａから供給される温水と給水源か
ら供給される冷水とを湯水混合弁７で混合する必要があ
る。そのため、給湯器３Ａを給湯配管４に接続するとと
もに、給水配管６を給水源に接続する。さらに、ディッ
プスイッチ１０を操作して、湯水混合弁７を混合機能側
に選択シフトする。
ら供給される冷水とを湯水混合弁７で混合する必要があ
る。そのため、給湯器３Ａを給湯配管４に接続するとと
もに、給水配管６を給水源に接続する。さらに、ディッ
プスイッチ１０を操作して、湯水混合弁７を混合機能側
に選択シフトする。
【００１８】すると、給湯器３Ａから供給された温水と
給水源から供給された冷水とが湯水混合弁７で混合さ
れ、適温の温水となって出湯配管１３を通じてシャワー
装置５０に供出される。このとき、湯水混合弁７での混
合具合は、入湯サーミスタ１１と入水サーミスタ１２と
から得られる水温情報に基づくＦＦ（フィードフォワー
ド）制御と、出湯サーミスタ１５から得られる水温情報
に基づくＦＢ（フィードバック）制御とによって制御部
８で精度よく制御される。また、水量センサ１４が測定
した通過水量から制御部８が流量調整弁１７の開閉具合
を制御して、所望の流量を保持するようになっている。
給水源から供給された冷水とが湯水混合弁７で混合さ
れ、適温の温水となって出湯配管１３を通じてシャワー
装置５０に供出される。このとき、湯水混合弁７での混
合具合は、入湯サーミスタ１１と入水サーミスタ１２と
から得られる水温情報に基づくＦＦ（フィードフォワー
ド）制御と、出湯サーミスタ１５から得られる水温情報
に基づくＦＢ（フィードバック）制御とによって制御部
８で精度よく制御される。また、水量センサ１４が測定
した通過水量から制御部８が流量調整弁１７の開閉具合
を制御して、所望の流量を保持するようになっている。
【００１９】さらに、出湯に際しては、出湯サーミスタ
１５で検知した出湯温度測定結果から、温水温度が所望
温度で安定するまでは、電磁弁５１〜５４を閉じるとと
もに排水弁５５を開いて温水を排水しておき、温水温度
が所望温度で安定すると、排水弁５５を閉じるととも
に、使用設定された電磁弁５１〜５４を開いて、温水を
シャワーから放出するようになっている。
１５で検知した出湯温度測定結果から、温水温度が所望
温度で安定するまでは、電磁弁５１〜５４を閉じるとと
もに排水弁５５を開いて温水を排水しておき、温水温度
が所望温度で安定すると、排水弁５５を閉じるととも
に、使用設定された電磁弁５１〜５４を開いて、温水を
シャワーから放出するようになっている。
【００２０】給湯器単栓仕様の場合 この場合は、給湯器３Ｂから供給される温水を給水源か
ら供給される冷水に混合することなく、直接シャワー装
置５０に供出できる。そのため、給湯配管４には給湯器
３Ｂを接続するものの、給水配管６は給水源に接続しな
い。さらに、ディップスイッチ１０を操作して、湯水混
合弁７を湯単栓機能側に選択シフトする。
ら供給される冷水に混合することなく、直接シャワー装
置５０に供出できる。そのため、給湯配管４には給湯器
３Ｂを接続するものの、給水配管６は給水源に接続しな
い。さらに、ディップスイッチ１０を操作して、湯水混
合弁７を湯単栓機能側に選択シフトする。
【００２１】すると、湯水混合弁７は入湯配管側全開か
つ入水配管側全閉状態になり、給湯器３Ｂから供給され
た温水は冷水と混合されることなく湯水混合弁７を通過
し、さらには出湯配管１３を介してシャワー装置５０に
供出される。このとき、水量センサ１４は、所望の流量
保持を目的として通過水量を測定している。そして、出
湯される温水温度は出湯サーミスタ１５で検知され、温
水温度が所定温度に近づくと、排水弁５５を閉じるとと
もに、使用設定された電磁弁５１〜５４が開くようにな
っている。さらには、入湯サーミスタ１１と入水サーミ
スタ１２とはこの仕様の場合には必要なく、測定機能を
停止している。
つ入水配管側全閉状態になり、給湯器３Ｂから供給され
た温水は冷水と混合されることなく湯水混合弁７を通過
し、さらには出湯配管１３を介してシャワー装置５０に
供出される。このとき、水量センサ１４は、所望の流量
保持を目的として通過水量を測定している。そして、出
湯される温水温度は出湯サーミスタ１５で検知され、温
水温度が所定温度に近づくと、排水弁５５を閉じるとと
もに、使用設定された電磁弁５１〜５４が開くようにな
っている。さらには、入湯サーミスタ１１と入水サーミ
スタ１２とはこの仕様の場合には必要なく、測定機能を
停止している。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、湯水混合
仕様でも、給湯単栓仕様でも、同じ給湯ユニットに接続
できるようになった。
仕様でも、給湯単栓仕様でも、同じ給湯ユニットに接続
できるようになった。
【００２３】そのため、給湯ユニットの汎用性が高まっ
て生産性が向上するうえに、在庫負担も低減され、さら
には取り付け現場でも仕様に合わせた給湯ユニットを用
意する必要がなくなって取り付け作業が簡便なものとな
った。
て生産性が向上するうえに、在庫負担も低減され、さら
には取り付け現場でも仕様に合わせた給湯ユニットを用
意する必要がなくなって取り付け作業が簡便なものとな
った。
【００２４】くわえて、施工後に、湯水混合仕様から給
湯単栓仕様に切り替える場合であっても、給湯器だけを
取り替えればよく、給湯仕様の付け替えも簡単なものと
なった。
湯単栓仕様に切り替える場合であっても、給湯器だけを
取り替えればよく、給湯仕様の付け替えも簡単なものと
なった。
【図１】本発明の一実施例に係る給湯ユニットの構成図
である。
である。
１ 給湯ユニット ４ 給湯配管 ６ 給水配管 ７ 湯水混合弁 １０ ディップスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜中 康子 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内
Claims (1)
- 【請求項１】 給湯配管および給水配管から供給された
湯水を混合して出湯配管に供出する湯水混合部を備えた
給湯ユニットであって、 前記湯水混合部は前記給水配管からの給水を締め切る機
能を備えており、かつ、湯水混合部の有する湯水混合機
能と給水締め切り機能とを選択する選択手段を備えたこ
とを特徴とする給湯ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13029393A JPH06341158A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 給湯ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13029393A JPH06341158A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 給湯ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341158A true JPH06341158A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15030854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13029393A Pending JPH06341158A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 給湯ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06341158A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101416047B1 (ko) * | 2013-01-16 | 2014-07-08 | 대림통상 주식회사 | 전자식 샤워수전 |
| JP2015190204A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 混合水栓用制御ユニットおよび混合水栓用温度調節装置 |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP13029393A patent/JPH06341158A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101416047B1 (ko) * | 2013-01-16 | 2014-07-08 | 대림통상 주식회사 | 전자식 샤워수전 |
| JP2015190204A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 混合水栓用制御ユニットおよび混合水栓用温度調節装置 |
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